結婚を前提に彼の地元に越してきたが…

エリカさんのご相談

遠距離恋愛の末、結婚を考え、彼の住んでる地域(田舎)に引越してきました。ご両親と同居です。
私の住んでいた場所は割りと都会で、ここまでは、飛行機と電車を使って片道8時間かかります。
やりがいもあり収入も高い仕事も辞め、(こっちでその仕事をしたくても田舎なためその職種がありません。)彼の元へきました。
彼は家業の跡取り息子なので仕方ないからです。
彼の地元は、スーパー、コンビニがある等、生活に困らない程度の田舎です。
服屋はUNIQLO、しまむらくらいしかないですが。。
田舎ですが、町自体はのんびりしていて好きです。
1人で行けるカフェや温泉も見つけました。

しかし、問題は彼の両親との同居です。
元々は、すぐに2人で暮らす予定でしたが、家が決まるまでの間実家に住むことに。。
決まった家に入居できるのは約二ヶ月後です。実はまだ、一緒に住んで10日しかたっていません。(笑)
しかし、もうこの家族が嫌いになりそうで危険な感じなんです。。。

彼の事は大好きです。しかし、両親との関係で、私が色々気疲れし、彼と、しなくても良い喧嘩をしてしまいました。。。
彼の義母は物腰やわらかな女性で、言葉遣いも優しく、親切な方です。
しかし、彼とその喧嘩をした時に、心配してくれて私に話を聞きにきました。
私も、頼る人がこっちには彼しかいないのと、喧嘩をしたら他に行き場もないし、話を聞いてくれただけで嬉しかったのですが、それが間違えでした。
私が男性をおもしろくなくさせたのが悪い、男性をうまくたてて、操れないのが悪いと言ってきました。
「こっちの女性はみんなそうなのよ。」って感じで、私の地元の女性をまるで見下してるような言い方。
義母が言うには、こっちの女性はみんな強くて、男性を尻に敷いて、外では1歩ひくのょ〜〜と、なんだか自慢げに話されました。。そんなの人によるだろ、と思いましたが、、、。
そして、私のことを弱い弱いと言います。
彼との激しい喧嘩の後だったので、泣いていた私に、「〇〇ちゃんって、涙もろいの〜?」と聞いてきました。。イラっとしました。そして、もっと強くなりなさいと言われました。
「周りの人に助けてもらいたいのなら、努力しなさい、一つのことだけではなく、全て努力するのよ」と言われました。
しかし、私は、両親も友達とも会えないリスクで、仕事も辞めこっちにきたんです。
彼の他に誰も知ってる人がいないのに、色々なことを諦めてきたんです。
そんな状況で周りの環境に慣れるのも必死で、家の手伝いもできることはしています。
なのに、そんな言い方ある?と思ってしまいました。
そこまでしてこっちにきた私の立場ってそんな低いの?って思いました。
そして結果、息子をかばって私が悪いで片付けられ、次の日も、「いつまでもくよくよしないのよ〜」と言われました。別にクヨクヨしてる素振りしてません。
こんな事がありましたが、家族がとても仲良しなため、晩御飯の時はいつも、家族自慢を親子3人で私にしてきます。
「うちの家族は、よその家より仲が良いんだよ、なんでもオープンに話すし」とか言って毎日同じこと言われます。
同居はあと二ヶ月くらいだってのも実際苦痛です。
それに、彼は結婚して子供ができたら、両親と同居し、みんなで和気あいあいと暮らすのが理想らしいです。
幸いにも、義母は同居しようとは言わず、すぐそばに住んでいつでも遊びにこれる距離にしたいらしく、同居よりはマシですが、実際のとこどうなるのかは謎です。
家族仲良いのも別にいいです、義母が息子が可愛くて味方するのもまぁそんなもんだと思うのでいいです。
でも、なんだかこの居心地の悪さが不安で仕方ないです。
田舎特有の、地元の人同士の仲の良さやプライバシーの無さも、日々痛感しています。干渉が凄すぎです。驚くほどに。(笑)
彼のことは大好きですし、優しく誠実で思いやりの塊のような人で、物作りが得意でなんでもできちゃう頼りになる人です。
将来良いお父さん、旦那になってくれるのが想像つきます。
でも、彼の両親や田舎の古い考え方や風習が、どうしても理解不能なところがあります。 男女の立場の違い等、、、。
まだ10日でわからないことだらけなのに、こんなこと言うのもなんですが、毎日病んでしまいます。
ここにいる以上、ずっとこの病みが続くのでしょうか、、


悩めるエリカさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: プレ嫁, 同居, 夫婦, 舅姑


結婚を前提に彼の地元に越してきたが… への20件のコメント

  1. 3.5世帯完全同居 より:

    こちらには初めて書き込みします。
    エリカさんと境遇がとてもよく似ていたので。

    私も都心に近い所から遠く離れた田舎に嫁ぎました。最初から八年経った今でも完全同居です。

    私も地元に沢山の友達がいて、仲の良い家族、親しい親戚…全て置いてこちらへ来ました。
    暫くは行きどころのない不満の渦に包まれていました。
    夫しか頼れる人がおらず、近所からは家の間取りがわかっているらしく、入浴の時間まで指摘されたり買い物すれば「あんなに買ってきて!」と言われます。
    これ、家族以外の近所の年寄り連中の意見です。
    これは八年経っても変わりません。

    義母や近所の暇人は放っておきましょう。
    私は今では新天地での友達も沢山でき、今の土地が大好きになりました。
    確かに都心と比較にならないほど不便ですが、たまに実家に帰った時に買い物を楽しむことにしています。

    辛い時期を乗り越えてこれたのも、いつも味方になってくれる夫の存在があったからです。
    エリカさんのご主人にもその辺りを理解してもらえると楽になるのではないかなと思います。

    • エリカ(相談者) より:

      3.5世帯完全同居様
      お返事ありがとうございます!!

      似たような境遇の方にアドバイスいただき
      嬉しく思います!!
      ほんと、行きどころのない不安で、、(>__<)凄いです!
      そして、ネットで田舎に嫁いだ人のスレなんか見ると、後悔している人がほとんどで、離婚したいとか、絶対に辞めた方が良いなどの書き込みがたくさんあり、希望をなくしていましたが、3.5完全同居様のように、今は乗り越え、楽しく生活されてる方がいると思うと、少し明るい未来が見えました!!☆
      今もずっと同居されてるとの事で、なんだかそおいう方にお返事いただき、私だけじゃないんだと心強く感じ嬉しかったです!本当にありがとうございます!!

  2. もも より:

    私は田舎育ちなので、義理のお母様の言うことも一理あると思います。でも考え方は違って当たり前ですから、お母様の言う通りにしなくても良いと思いますよ。上手に付き合っていこうと思うならお母様に合わせればイイと思いますが。
    ただ「私は仕事も友達も収入も捨ててきたのに、何も諦めてないあなたたちには私に意見する権利ない」って聞こえます。
    それを選択したのは主様です。
    田舎の人間は都会の人と比べて垣根が低く距離感も近いです。グイグイ来るし。
    今まで人があまり干渉してこない環境だったとしたら、慣れるまでストレスかもしれないですよね。
    郷に入っては郷に従えで、「涙もろい」って言われたら「そうなんです。つい涙でちゃって」って甘えればお母様は慰めてくれそうです。
    家をしっかり守り、外では主人の後ろに下がるって賢いお母様ですね。ぜひお手本になさるとイイと思います。
    甘えればイイと思います。

  3. みみみ より:

    はじめまして、エリカさん。
    田舎の人間はじぶんがしてきたことがさも当然のように他人にも強いる傾向があり、他人のうちに土足で上がり込むような(行動ではなく心理的に)することが親切だと考えがちです。
    今後もお節介は尽きないと思います。
    エリカさんが現時点で、我慢出来ないと思うのならそれは後々も続くでしょう。
    それに後継と持ち上げられ育てられた将来の旦那様もそれのどこが悪いのか、親切心で言ってるのにとしか考えられないこととお察しします。
    田舎町で孤立しても私は私と貫く決心が無いようでしたら、暗黙の了解で同居が永遠にならないうちにご判断した方が良いかと思われます。

  4. はにー より:

    エリカさん、こんにちは。
    一時的とはいえ、新婚で知らない土地で同居ってつらいですよね…。別居で2人でも、ただでさえ最初の頃ってすごく喧嘩しがちなんです。特に女性は名前が変わったり、その手続きに追われたり、なんだか自分が変わったしまったように思ってしまいます。私は地元近くに戻って結婚しましたが、当初は慣れない生活に動揺して喧嘩も多かったですよ。
    良い面を見ましょう。はい、もう今回のことで同居は将来でもやめておこうという決意が固まりましたね。ここで居心地よくて、期間限定じゃない同居しちゃって、こんなはずではなかった…ということになるよりマシです。2か月も経たずに義両親の本性が見れてよかったよかった。義母様は豪快な方ですね。ある意味雑な性格でもあると思うので、エリカさんもあまり繊細に接しなくてよいです。別居してからは居心地がよい家庭を作りましょう。同居では得られなかった安らぎと堂々とベタベタできる環境を作って、「同居だったらこんなん無理やったなー」と夫様に感じさせるのです。
    田舎環境は私もわかります(笑)。ずーっと馴染んでませんが、テキトーにやり過ごしています。
    ただね、エリカさん、「何もかも捨ててここに嫁いだのに」は禁句です。NGワードです。最終的に結婚を決められたのはエリカさんご本人ですよね。途中で転職した、事情で継がないつもりが家業を継ぐことに、ってわけではない。無理やりさらわれたわけでもない。最初からわかっていたことですよね。その条件を凌ぐほど夫様に魅力があってご結婚なさったんでしょうから、それ言われると夫様がサーっと冷めちゃう可能性がありますよ。これは今後言わないようにしましょう。自分の中で消化していきましょう。失礼ですが、こういった感情はある程度、結婚する前に消化してくるべきことかなと思います。大人ですからね。
    と偉そうなことを言いながらも、たまに私もそういう感情が出てきますよ。でも「決めたのは私だから」と最後に思ってみてください。「だってこうなる以上に旦那が素敵だったんだもーん。キャー!」と1人盛り上がってみてください。暗黒面に引きずられそうになった時にバカっぽく最後は締めるのはなかなか精神衛生上、よろしいです。

  5. ちきん より:

    慣れない同居生活、お察し申し上げます。
    今でこそ別居ですが、私も18年間同居生活をしましたが、最初は夜も眠れないくらい緊張し、気疲れしました。でも期間限定の同居ですし、修行だと思って、極力心を静かに保つよう頑張って下さい。

    さて、大変だとは思うんですが、客観的にみて、お義母さんは何も悪いことをしていないですよ?むしろ、泣いているエリカさんの話を聞いて、お義母さんなりの対処法を伝授してくれて、親切だと思います。
    ただ、それがエリカさんの考えと違うのは、田舎の人だからと言うより、ジェネレーションギャップ、あるいは個人差じゃないですか?考え方が違うからと言って、全否定するのはどうかなあ?逆に、エリカさんが違う考えを披露してお義母さんが、意見が違うから嫌いになりそう。と愚痴を言っていたら、ショックを受けませんか?
    お義母さんの言うとおりにしなさいっていっているんじゃないですよ。ただお義母さんは悪くないことも認めましょうって事です。考え方なんて人それぞれ。どれも間違いではないし、100%の正解もないですよね。
    それとお義母さんは、お実母さんとは違う存在だから、あなたの気持ちを一番に考えてくれるんじゃなくて、一番は息子、二番は自分たち夫婦で、あなたは最後です。それはお互い様でしょう?(エリカさんもお義母さんのことを一番に考えたりしないでしょう?と言う意味です)あくまでも義理の関係。少し距離を置かれると良いと思いますよ。

    今回のことは、多分、気持ちが高ぶっていたから、お義母さんの言ったことにカチンときたりイラッとしたりしたんだと思います。早く2ヶ月が過ぎると良いですね!

  6. さつまいも より:

    いきなり環境が変わってまだ10日、感情的にもなりますよね。しょうがないです。

    たぶん、旦那さんが同居したいと言っていた事とか、エリカさん以外の家族が仲が良いという事とか、無意識に「私も仲良くしなきゃいけないの?」とプレッシャーになっていたんじゃ無いですかね?お義母さんの話も「その通りにしなきゃいけないの!?」っていうプレッシャーから、余計に反発した気持ちになってしまったんじゃないですかねぇ。

    お義母さんは面倒な取り引き先の社長みたいなもんです。何か言われたら、うわぁ社長がまたなんか偉そうな事言ってるーって、「そうなんですぅ、すみませぇん」ってノセておけば大丈夫ですよ、まともに受けとる事ないです。

    しばらくしたら気持ちも少し落ち着いて来ると思いますよ、その日まで深呼吸で乗りきりましょう!

  7. chii より:

    先輩方がおっしゃる事に賛同します。修行期間、同居でなくて良かった!と自分に言い聞かせつつ、お姑さんの今後の対応を学びましょう。

    まだ新婚のお2人、そして、お姑さんもお若い。年を重ねれば、誰もが勢いを落としていきます。今は我慢ならないお姑さんの振る舞いも、またか!とチャチャっと対応出来る時が来るはずです。

    離れられる日をカウントダウンしつつ、体調を崩さぬ様お過ごし下さい。新婚生活楽しみですね!

  8. さな より:

    はじめまして。
    私も東京から超絶田舎(笑)に引っ越しました。
    今は、義実家と同じ市内に住んでいます。
    エリカさんのお気持ち、すごく共感できます。おつらいですね。
    私はさらにダンナが役にたたず(笑)、四面楚歌&孤軍奮闘でした。
    そこで思い返すのは、最初の1年ほどは「気が張っている」んです。
    自分だけアウェイだから、慣れなきゃ、溶け込まなきゃって・・・。
    なので、私は義母とのすれ違いなどが、とても気になってました。
    でも、黙ってやり過ごすうちに、だんだん打ち解けてきて・・・。
    今では義母とはとても仲良しです。
    あの時、義母とバトルをしなくて良かったと安堵しています。
    田舎ならではの習慣は、3年くらいしたら意味がわかってきました。
    慣れてはいませんが、理解は示せるようになりました。
    エリカさんの居心地の悪さは、家族の習慣、田舎の習慣全てからまだアウェイだからかなと思います。
    それを解消するには自分の努力!というより、時間薬というように、時間が最大の力となります。それと、現地の友達。
    今では、当時のことを笑って話せますし、この超絶田舎が好きです。
    エリカさんを心から応援しています。

  9. 3姉妹の母 より:

    エリカさん、慣れない環境で大変だと思います。
    田舎は大変です。私もすごい田舎で同居しています。

    ここに書かれているお義母さまのことを読む限り、私には特別いじわるに思えませんでした。やはり、気が張っていて今まで経験したことのないストレスのせいでエリカさんにはいじわるに聞こえてしまうのかもしれません。

    エリカさんのコメントで、ご主人のことを「優しく誠実で思いやりの塊のような人で、物作りが得意でなんでもできちゃう頼りになる人です。」とおっしゃていることがとても印象的でした。エリカさんが大好きなご主人の人間性はそういう田舎の環境とご家族で培われたものだと思います。
    他の方もおっしゃていましたが、修行のごとくやり過ごし、距離感が掴めればまたいい関係が築けると思いました。どんなすばらしい人でも最初から上手にできません。気をはらず、あきらめず、仲のよい家庭を築いて下さい。

  10. おんなは辛いよ より:

    こんにちは。
    エリカさんは初めて故郷を離れたんでしょうか。
    進学や就職で親元・地元を離れた時、エリカさんみたいに不安ではち切れそうになってる人は結構いるものです。
    故郷は~~で最高だった、ここは~~~で酷い!って言う人も本当に沢山います。
    しかし、本当に耐えられない人は、五月の連休明けにはいなくなってて。
    大半は仕方なく、でも頑張り、気がつけばここもそんなに嫌いじゃない。慣れた…。という風に時間をかけて馴染んで行きます。
    いきなり、故郷と同じレベルで愛せ!なんてできっこないです。

    エリカさんにはショックでしょうけれど、お姑さん、翌朝の一言は余計ですが、特別におかしなことを言ってるように思えません。
    ほんと~に、結婚しちゃうと、泣いても何もならないです。夫の気持ちが離れていくだけで、損するのは妻だけ。
    これは、既婚者あるあるなので、世界のどこにいっても「泣いちゃ駄目よ!」って話になるんじゃないかしら(笑)

    あと、ついでに。
    私は今は大都会に住んでますが。姑と嫁が双方都会育ちでも「同居して良かった!」って話はまだ聞いた事ない…。
    それに「他人の服装~持ち物、夫の職業~住んでる区、家」をチェックして見下して笑ったり、ヒソヒソする下品な人はどこにでもいます…。

    エリカさんは、夫を愛し、尊敬し、自分で選んだ道を納得しようと一生懸命に考える理性もお持ちのようですので、結構上手くやれると思います。
    今は、愚痴を聞いてくれる相手が一番必要なんじゃないかしら(笑)。
    子どもが産まれると、知らない土地でも一気につながりが増えますよ。
    いいお友達ができるといいですね。

  11. ともかけ より:

    こんにちは、エリカさん。
    ご結婚おめでとうございます!新たな生活のスタートですね。
    私はド田舎出身なので、お義母さまの仰ってることも、地域の過干渉な感じも、何というか、「あーそうよねー」という感じです。
    ですが、そんな下地がない人が「???」となってしまうのは仕方ないと思います。
    自分が納得いかない事には、「そうなんですか-」「なるほどー」と、軽くいなしてしまっていいのでは。

    旦那様は優しくて誠実で思いやりの塊のような方…素敵な方なのですね!是非とも味方になっていただきましょう!
    まず、旦那様と二人、夫婦でしっかりとタッグを組むのが大事なのではないかな、と。穏やかに、こういう夫婦になっていきたいと話し合うことから始められてはどうかな、と思いました。
    笑って、「お義母さんから、こっちでは女性は家の中では旦那を尻に敷いて、外では一歩引くのよーって言われたのよ(笑)でも私は、貴方と家の中でも外でも、並んでいたいなー」とか。
    旦那様とエリカさんの、二人だけの夫婦像を作っていって、そしてそれで二人とも笑顔で楽しそうに暮らしていれば、お義母さまも周りも、案外何も言わなくなってくるんではないかなと思います。
    早く、エリカさんが笑顔で過ごせる日々が来ますように。

  12. れい より:

    エリカさんが慣れない土地で頑張って暮らしているの、よく伝わってきます。我慢することばかりで大変でしょうね……。自分の生まれ育った土地と、全く異なる土地で生活するのは大変ですもん、愚痴りたくなりますよね。
    今はホームシックもあるんじゃないのかな?もし実家に帰れるのなら、少しだけ帰って発散するのもいいんじゃないのでしょうか。私も嫁いでから、仲の良い友達が出来るまでの1年間は寂しくて実家に帰ってばかりいました。笑

    都会と田舎は全く異なります。でも、田舎には都会にはない、田舎の良いところが必ずあるのです。今は難しいかもしれないけど、頑張って田舎の良いところを見つけるように生活した方がいいですよ。じゃないと、きっとエリカさんがどんどん辛くなってしまうと思うので……。
    彼の休みには沢山外へ連れ出してもらってストレス発散、愚痴はネットや友達や実家の家族に。今は田舎の全てを受け入れられなくても、良いところを探すように心がけていれば、そのうち落ち着いてきますよ。絶対。

    これから新居に入居したり、入籍(すでにしてたらごめんなさい)したり、楽しいことばかりじゃないですか。肩の力を抜いて、前向きにいきましょ。

  13. じん より:

    “エリカ”さまというお名前に投稿文を読んでクスッとなりました。
    文面から、ご自身もどういう目線で現実をとらえているか解られていると思いますよ”エリカ様”w ここでは、ご主人のご両親の受け入れる気持ちに関して書こうと思います。

    わずか10日間でというのは外部の感想ですが、ご主人のご両親も結婚前の娘さんを自宅に招くというのは相当なご心労があるはずです。年齢は解りませんが、多分ご主人のご両親は50代そこそこだと思われます。エリカ様は20代半ばか過ぎくらいですか?エリカ様の就職年数も先輩後輩というのにもあまり揉まれず安泰に過ごした2年前後かそれ以下としか文面では感じ取られません。社会人1年生に等しく”幼い”というのが正直な気持ちです。

    結婚を前にして息子が気に入った若い彼女を田舎に連れてきて、この地&私達を受け入れてくれるだろうか?そんな気持ちでご主人のご両親は、普段は安らぎの場である我家が神経を使う場になっているのは確かです。義両親は相当な年上でありますが、気持ちは本当、エリカ様と変わらないのですよ。これは、エリカ様が年を経ると解ると思います。

    例えばですよ、もしも”エリカ様”がご自身のご実家で暮らしている中で、実両親が下宿生として中学生or高校生の女の子を連れてきたとします。その中で、下宿10日の間にエリカ様のような感情になったらどうサポートされますか?

    即ち、逆の立場で考えましょうという意味です。

    そして、これまで育った双方の環境というのも客観視してみましょう。
    ひょっとして”エリカ様”のご両親はよく喧嘩をされていましたか?
    喧嘩はどこでもありますが、すぐその場で解決しない喧嘩が多かったのではないですか?
    「うちの家族は、よその家より仲が良いんだよ、なんでもオープンに話すし」とあるよう、
    我家も翌日に持ち越す喧嘩はありません。夫婦であったとしても子供には見せない姿を見て育ちました。だから、普段の生活に於いて激しい喧嘩なんてありえない事です。あったとしても喧嘩になったその瞬間だけです。義母さんも驚かれたと同時に彼氏さんも強烈に驚いたと思われます。普段、穏やかな生活を送っていた中で、爆弾を持ち込まれたくらいの気持ちで接しているのかも~というのも感じて下さい。

    エリカ様は、本当に正直な方だと思います。その正直さを義母さんに伝えてみてはいかがでしょうか? 義母さんはどこから嫁がれたか解りませんが、エリカ様と同様、それなりのご苦労もあったと思われます。先ほども申した通り「気持ちはいつも20代」は永遠の心の年代です。今の50代前後もそんなに変わらない世代ですよ。そして、愛する彼氏を思うなら、「はにー」さんと「ちきん」さんのご意見も十分にくみ取って欲しいです。

  14. すぶた より:

    最後に
    「ここにいる以上、ずっとこの病みが続くのでしょうか、、」
    とありますがしばらくは続くと思います。
    お義母様や田舎の風習は変わらないですから。

    が、今は女性で話せる人はお義母様しかいませんが
    必ずお友達ができます。
    どんなに田舎でもエリカさんと同じ悩みや病みを持ったお嫁さんが
    絶対います。
    その方達と痛みを分かち合って病みを癒せる時がきますよ!

  15. トモコン より:

    エリカさん、ご結婚おめでとうございます。
    私は結婚と同時に完全同居で早5年が経ちましたが、アウェー感はまだありますよ(苦笑)

    旦那さんのご両親とはいえ所詮他人。エリカさんの全てを気に入ってくれて、尊重してくれて、理解してくれるなんて残念ながら無理です。
    そしてそれは逆にも言えることで、エリカさんが義両親の全てを受け入れる必要もないんです。
    表面上の笑顔でスルーで大丈夫ですよ。

    あと、ご主人に義両親のこと、義両親にご主人のことは愚痴らないほうがいいですよ。生まれ育った地域のことも。自分に置き換えたらどんな気持ちになるかわかりますよね。
    愚痴のはけ口は実家方面やネットにお願いしましょ。
    、、、ネットに同居ストレスの愚痴が溢れている理由はコレですね。うまくいっている人はネットに書き込みませんからね(笑)

  16. manamin より:

    都会から、九州のとんでもなく田舎の漁村に嫁いだ知り合いが言っていました。

    「大恋愛をして、この先どんなことがあってもこの人と一生生きていくとそれはそれは燃え上がって嫁ぐ決心をし、いざ嫁ぐ日、電車やバスや車を乗り継いで何時間もかけてここに来る途中、私はこれからどうなってしまうんだろう、いったいこんなド田舎で、都会の華やかさと隔絶された超ド級の田舎で、毎日どうやって暮らせばいいんだろうと、まるで人買いにでもあったような気分になって怖くなって泣いた」と。

    でも泣き暮らしていても仕方がないので、全力で漁師の嫁という新しい役を演じるつもりで、あまり考えないようにして日々忙しく暮らすうちに、彼女は今やすっかりド田舎で人気の居酒屋の女将さんです。

    怖くて触れなかった魚も海老も、乗れば具合が悪くなった船も、いまは「そんな時代もあったねえ」と笑い話。
    逃げるのはいつでもできます。
    でも逃げるにはもったいないくらい大好きになった彼ですよね?
    「義母腹たつー、むかつくー、上から目線うざー、でもまあ、露骨にいびられるよりいっか!」ってのはどうですか?
    私は結婚当初、腹立たしいことがあると、一人のときに頭に来ることを声に出していいました。
    「腹たつ!なんであんなこと言われなきゃなんないの?何あの言いぐさ!×××のくせに!」←独り言なのでとてつもない罵詈雑言。誰にも聞かれていないことを確認してから言いたい放題。

    で、いうだけ言ったら
    「でも、×××よりましか!」とか「でも、×××よりいいか!」などの言葉で〆ます。

    辛くて辛くてたまらないときは、自分と似たような人をネットで探して「もっと大変な人もいるんだな」とか「わかるなあ」とか「あの人よりマシかなあ」などと思ったりすることもありました。

    逃げ出すのはいつでもできる。
    そう思って、今はただ忙しくしてみるのはどうでしょう。

    ちなみに前出の知り合いが嫁いだ漁村は、
    最寄りのスーパーまで車で30分。コンビニも車で20分。家にはフナムシが上がり込み、町民よりイノシシが多いかもしれないようなすごいところ。
    だけど旦那が優しくてイケメンなので逃げなかったそうです(≧▽≦)

  17. くまん より:

    エリカ様
    おつらい時期ですね。その後大丈夫ですか?
    私はいわゆるド田舎で育ち、今は日本のど真ん中で暮らしています。
    田舎の窮屈さ、閉塞感もさんざん見聞きしてきましたので、ある程度分かるつもりです。
    ただ、私はこういった場で、よく地域性のこと、田舎が嫌いとか、この地方の人はこうとか言った話題を見聞きする度に思います。
    田舎にも都会にも色々な性格の人が居るのになあ。そんなに決めつけてかかるともったいないんじゃないかなあ。
    田舎で一番好きな伯母さんは、ホントにお節介であれこれよそのことにクビ突っ込んでくる人です。でも根っから面倒見のいい人です。他人のことにそんなに一生懸命になってくれちゃうの?とある意味尊敬しています。ただ、同じようなことをする大嫌いなおじさんもいます。やろうとしてることは似てるんですが、こっちはもうあり得ない!(笑)
    都会って冷たい人ばかり何だろうなあとビクビクやってきた小娘を、上司や先輩は本当にかわいがってくれて、こっちがびっくりしたこともありました。一方、漫画に出てくる絵に描いたようなドライな都会っ子の同僚も居ました。自分も地方から出てきたのに、他の地方のことをいつも馬鹿にする後輩も居ました。
    結論、おびえずに、付き合ってみてその中で気の合う人と付き合えばいいんです。場所じゃなくて、人ですから。
    本当に同じような人種しかいなくって、こりゃダメだと思ったら見切りをつけて逃げ出せばいいんじゃないでしょうかね。
    先入観で敬遠したらもったいないことも、沢山あるんじゃないかなあ。
    客観的には、親御様もそれほどひどいなあ、とも思えません。(客観的にはね?ご当人にはきつく感じることもあるでしょうが。)
    せっかくそんな素敵な旦那様と結ばれたんですもの。一度、外国に来たようなつもりでまずはトライしてみてはどうでしょうか。気の合う方に巡り会えたらいいですね。
    ちょっと深呼吸して、どうぞどうぞお幸せに!

  18. おさとう より:

    エリカさん、頑張ってますね。
    私も仕事を辞め、都会からいわゆる”田舎”に引っ越して現在も暮らしています。
    同居ではないですが、目と鼻の先です。
    そして私の実家はドライなので、義実家は過干渉だと思うことが多いです。
    そして他人宛の封書も家族ならあけるようなオープン家族。
    思わず他人事とは思えずコメントしました。

    お姑さんの言葉にイラつく気持ち、すっごくよくわかります。
    結局息子が一番なんでしょ!とか、はあ…?この人何言ってるの?って思っちゃう。
    でも私は、似た言葉を実母からかけられた時にはイライラしなかったんですよね。
    腑に落ちる所があるというか。
    なので、お姑さんの話の内容が的外れなのではなく、「あんたじゃない!」感が自分の中で強いから余計に苛立つんだと思いました。(言い方悪くてごめんなさい)
    エリカさんはどうですか?

    今でこそ地方って素敵だなーと思えますが、最初三年くらいは気がつくと「都会>田舎」という視点で物を見ていました。
    皆さん書かれていますが、田舎だと言っても考え方は人様々です。
    また、自分も変わっていきます。
    でもそれまではすごいストレスが見えないところでもかかります。
    簡単に帰れる距離ではないと思いますが、辛い時には心の声を大事にしてほしいと思います。

    ご主人も愛されて幸せですね。
    中々自分の理想通りに動いてくれなくても、同じようにエリカさんの事を想っているなら、何かはしてくれるはずです。
    少しずつ自分たちの形ができるといいですね。

  19. ぐみこ より:

    実家がべたっとした田舎です。

    田舎の人はそこのルールで生きてますから、慣れるか逃げるかです。

    義母さんへの対応は皆様がアドバイス下さっているので、私は日々の過ごし方について。
    (前に苦手な上司がいたときに、上司が異動になるまでやり過ごす時にした方法です。)

    エリカさんは幸いにも同居は2ヶ月限定ですから、こんなのはどうでしょう。

    まず、ノートか大きめの紙を用意します。
    で、残り日数分の枠を書く。
    日付を入れて…

    引っ越しで出る日まで、毎日の予定をもう埋めてしまいましょう。

    分かっているところは埋まりますね、まずは引っ越し。
    引っ越しには準備がいりますね、荷造りやお買い物。
    大変ですが、新居の準備ってワクワクです。
    そうそう、旦那様のご予定も聞いて2週に1度はデートもしましょう。

    あら、近くに図書館がありますね、じゃあ火曜は図書館でインテリアの本でも読んで引っ越しに夢を馳せましょう。

    そしてね、義実家の方とのイベントもしましょう。
    小さいことでいいんです、義母様をカフェに連れて行ってあげる、とか今日は晩御飯私が用意します、って宣言して皆さんでたこ焼きパーティをする。とかね。
    後は今のうち、義母さんに旦那様の好物のレシピを習っておきましょう。
    どちらにもいい顔できるチャンスです!
    若い人がいる時にしか出来ないこと。、

    義実家の方も緊張してらっしゃると思いますよ。
    エリカさんはアウェイ感覚でしょうから、どうせなら海外くらい遠くに来たと割り切って自分の地元の名産を紹介したり、義母さんに今のお住まいの名所を案内したりしてもらいましょう。

    随分予定が埋まって決ましたね。

    これで、あとは日が経つごとにその日を消していきます。
    ラブラブ新婚生活へのカウントダウンは楽しいですよ。

    事あるごとに後◯◯日しかいられませんので、とこの先同居しないアピールを忘れずに。

    お幸せに…

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

くまん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


− 4 = 1