離婚をゴールにして、偽りの生活を続けたい

よっきーさんのご相談

夫とは同い年です。息子には重い障害があります。娘は健常児で元気な優しい子に育ってくれたと思います。
原因不明で障害のある息子を産んだ私は、2人目の妊娠中「また障害のある子を産んでしまうかもしれない」というストレスと闘いながら、必死で出産しました。
安堵感とそれまでのストレスで出産後、髪の毛が全て抜け落ちてしまったくらいです。
でも、その当時、単身赴任中だった夫は、月に一回帰ってくるかどうか? あきらかに、おかしな態度に不審感を抱きながらも、その時は赴任先に行けるような状態ではありませんでした。
娘が2歳になり保育園へ行けるようになり、ようやく時間がとれた私は、黙って夫の赴任先の家へ。いわゆるガサ入れです。
すると、出てくるわ出てくるわ。女の影…というよりは、あきらかに一緒に暮らしている状態でした。
私が一番キツイ思いで闘っていた妊娠中から約2年半、女性と半同棲・新婚生活をしていたようです。
もちろん離婚を考えました。この人は普通ではない…と。
でも、泣きながら土下座され、子どもたちのことを考え、やり直すことに決めました。
今思えばバカですが、この時はまだ、それでも夫に対する愛情があったのだと思います。
夫は「障害児の子育てが大変で嫁が倒れそうになっている」との理由で会社に異動願いを出し、帰ってくることになりました。(本当は全く違います。私は夫を応援して、1人で介護、子育てを笑顔で頑張ってきました。悔しかったです)
土下座までし、障害児の息子を理由にまでして帰ってきた夫ですが、全く子育てや介護を手伝ったり関心を持ったりすることはありませんでした。
趣味のサーフィンをしに1人で旅行に行き、カードで買い物。家族には、自分が楽しく出かけるところを笑顔で見送って欲しい…なんて。小学生か?私は何回も話しました。お願いもしました。
でも、自分に都合が悪くなると、いつも最後には大声で恫喝したり、お酒を飲んではモノを壊したりする姿(これは、夫の実父がそうです)に、余計に自分を壊されてしまいました。
そのうち、夫に期待をするのはやめよう、子どもたちを育てることだけを考えようと、心に決めました。精神的に強くなったのだと思います。
けれど、身体は正直で疲労とストレスから身体を壊して病気になり、毎日薬を飲みながら、生活しています。
夫が土下座しながら言った「◯◯と別れると自分がダメな人間になる気がする」という言葉。
当時は自分が必要とされている…と捉えたのですが、今は「要は、自分のことが大事で、人の気持ちに関心が持てない人なんだなぁ」と思います。
そして、2年後にまた単身赴任になりました。
自分が過去にしたことはすっかり忘れているような夫。
でも、私たちの生活は夫の仕事に支えられているのは事実です。私は送り出しました。
ところが、一年半くらいして、夫は会社を休みがちになり、結局数カ月休職することになり、また家に帰ってくることになりました。
理由は「抑うつ症状が見られる」とのことでした。会社でのストレスが原因だそうです。(この時点で私にも、夫に対する抑うつ症状の診断書が出ていました。単に育児と介護は休めなかっただけです。他の病気もすでにありました)
帰ってきた夫は、サーフィンや買い物に行き、ジムへ通い…新型うつというものでしょうか。
自分のやりたいことは出来るという状態で、また、それを理由に出せるので、それはもうやりたい放題でした。
私の方が誰が見ても、疲労していたと思います。
そして、極めつけが、アルコール依存による緊急入院。急性膵炎でした。
夫の飲酒にもずっと悩まされていましたが、何度お願いしても治らず、結果膵炎に。
仕事にようやく復帰して二週間もたたないころでした。
本当に情けなくて情けなくて、悔しくて泣きながら離婚を覚悟して病室で話をしました。「もう疲れました」と。
夫は神妙な顔で聞いていましたが、開いた口から聞こえたのは「ウツだけでなく、緊急入院するほどの大病をした自分のことをもっと労って欲しい」との言葉でした。愕然としました。
私の親や兄弟、みんな呆れました。大病…確かにそうかもしれませんが、夫の場合は自業自得、自分に全て責任があることです。
私や医師からも、注意を受けながらもガマンできなかった末に起きたことです。
障害児の介護、健常児の子育て、それに入院の世話。それがどれほど、大変なことか。どれほど周りに迷惑をかけているのか。
こんなに自分のことしか考えられない人間がいるんだ…。
分かっていたこととは言え、心が震えました。
すぐに離婚したほうがいい、分かっています。
でも、自分にも病気があり(この一年前には手術もしていました)、重度障害児がいて働きにも出られない状況では、もうガマンするしか選択肢がありませんでした。
その後、夫は仕事に復帰はしています。飲酒は結局出来ない身体になりました。
今は「うつに大病をした自分」を免罪符のようにして、家では自分の部屋にこもってずっと携帯ゲームやネットをしています。ご飯だけ食べに出てきます。
相変わらず、介護も育児も家事も全くやりません(たまに息子をお風呂に入れることがありますが、月に一回くらい)。
お金にならないことのために身体を動かすなんてバカらしい。
自分が主役じゃないことに興味はない。

子どもたちの卒業式にも、全く関心を持たず、三連休に休みまでとって、1人でサーフィン旅行にいく姿に、張り詰めていた力がとうとう抜けました。
障害児の息子と健常児の娘を必死で育ててきて、ボランティアや人の心を考える活動の大切さを教えてもらった私とは、考え方や価値観が違い過ぎて…。
子どもたちを無事になんとか卒業させられたということに安堵感もあるためか、本当に力が抜け落ちてしまいました。

あと、8年。娘が成人するまで、なんとか気力を振り絞って頑張りたいのです。
離婚をゴールにして、偽りの生活を続けるのは間違っているのは分かっています。
それでもそれをやり遂げられるようにしたいのです。

長々と申し訳ありません。


悩めるよっきーさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


離婚をゴールにして、偽りの生活を続けたい への18件のコメント

  1. 今回は匿名でお願いします。 より:

    よっきーさんは、頑張りすぎるぐらい頑張ってます。
    よっきーさんは悪くないです。

    うちの旦那も仕事はしてますが、鬱です。
    我が家も旦那にいろいろやられてます。
    私も、下の子が大学卒業したら、別れてもいいかな~~!って思ってます。
    今は実家より遠くにいます。
    旦那は、将来実家に住みたいそうです。
    旦那がそのセリフを言ったとき、
    「帰るなら一人でどうぞ!私は帰らないから!」と言いました。
    将来別居、離婚どちらでもよいかな~~!
    でも、墓にいっしょは嫌だな~~!とか思ってます。

    将来、どのようにしてもやっていけるように力をつけましょう。
    我が家も卒業式や入学式など無関心でした。
    カレンダーに書いとくぐらいで良いんじゃないですか?

    我が家は、お金でかなり迷惑をかけられたので、そこに関してだけは、かなり厳しくなりました。

    将来、旦那を当てにしないで、人生を楽しめるように、今から少しずつ行動できることからしていきませんか?

    旦那は、宇宙人なんだ!ぐらいおもぅってるほうが良いかもです。
    自己中の思考は、理解できないですよね。

    どのような道なっても、よっきーさんいとってよい道になりますように祈ってます。

    • よっきー より:

      今回は匿名でお願いします。様

      ほとんど愚痴ととられても仕方がないような相談に、あたたかいコメントをありがとうございました。いろいろな思いが我慢出来ずに初めてこのような書き込みをさせていただきました。
      すごく嬉しかったです。背中をさすっていただいたような気持ちになりました。
      将来やっていけるような力。本当にそうですね。
      今回はちょっと久しぶりに落ち込んでしまいましたが、私も負けない気持ちと力はまだまだ持っていると自負しています。
      励まされました。ありがとうございました。

  2. 匿名 より:

    娘さんが小6、息子さんが中3ということでしょうか。
    本当に大変な環境で、よっきーさんに全てのしわ寄せが行っている状態で、深刻な状況であることは間違いなく、頑張って欲しいとは思うのですが。。。

    すみません、私は赤の他人なので疑問に思うことを書かせてもらいますね。
    ご主人の浮気はご主人が100%悪いです。ですが、うつ病になった事、アルコール依存と急性膵炎はご主人の責任なのでしょうか?
    経緯はどうあれ、夫婦共にうつを発症したならば、どちらが辛いしんどいという競争に意味があるのか。夫婦関係の継続も、支え合える限りにおいてのみ共同生活に意味がありますが、離れて暮らすべきだと分かっていてできない現状は、病状をさらに悪化させる共依存の状態に陥っていませんか?医師に相談すべきだと思います。

    よっきーさん家族は現在多くの問題を抱えていらっしゃいますが、まずはよっきーさん、ご主人、それぞれの病気に焦点を絞らないと、誰が子供の面倒を見るのでしょう?よっきーさんの親兄弟は呆れて、とありますが、呆れるくらいなら助けてくれないのでしょうか?

    そして、とにかく一番気がかりなのは、娘さんのことです。
    今現在も崩壊した環境で育てられているだけでなく、分かっていて産んだ「きょうだいっこ」ちゃんですよね。少し時間を未来に進めて見ると、病気で自活できない母、病気で不安定な父、障害を持つ兄。これを抱えて生涯を生きるのは、実はよっきーさんでなく娘さんです。

    よく考えていただきたい。ご主人への恨みつらみ以前に、現状を踏まえて、ご自分の心と体を労って、親兄弟の手を借りて、医者に、弁護士に相談し、行政に相談し、娘さんへの負担がなるべく少なく済む方法を。今のままだと娘さんが未来を描きにくくなるのではないかと、とにかくそれが一番心配です。きょうだいっこの将来のことも、よく調べてあげていただきたいです。

    • 今回は匿名で より:

      ちょっと失礼過ぎますよ…

      • えー より:

        いやでも真実ですよ…

      • よっきー より:

        今回は匿名で。様

        ありがとうございます。でも、大丈夫です。分かってくださる方は私の周りには沢山いて、助けていただいています。障害のある子どもを育てていると、いろんな言葉を言われます。
        私の言葉不足がひどかったので、申し訳ありませんでした。

        こちらで捕捉をさせていただきます。(今回は…様、申し訳ありません!)

        息子は18歳です。四月からは社会人(一般的にいう自立するということではありませんが)になります。
        そして、私は現在、うつ病ではありません。抑うつは夫の行動に対してのもので、躁鬱などとは異なります。ですので病気のお薬は、ストレスから来る痛み(分かる方には分かると思います)をコントロールするものであり、主治医はペインクリニックです。精神薬ではありません。同じ病気を持ちながら、社会生活を送っている方もたくさんおられます。私も、介護と両立できる仕事を在宅などでしています(もちろん、夫の稼ぎには全く及びません。ですから、娘が成人するまで…ということです)

        また、医療機関にはもちろん相談しています。夫の心療内科の医師とも連携をとっていたのは当然のことです。膵炎もうつも過去のことで、現在、夫に病気はなく、体は健康そのものです。ですから、本人はオールオッケーでしょう。うちの問題は、「残念ながら…夫がパーソナリティ障害だ」ということです。

        そもそもウツの原因は、飲酒依存によるものです。膵炎も飲酒依存から来ております。半年もあけずに、二回入院になったので(一度めは、休職すぐ。二度めが復職二週間後です)、さすがに私も脱力した次第です。

        そして、わが家は崩壊しておりません(笑)
        実家の近くに住んでいるということは、当然、私の親、兄弟家族はサポートしてくれています。父親の代わりと言っても良いと思います。(ただ、それだけでは、物理的や肉体的な部分でどうにもならないのが、重度障害児の子育てなのかもしれません) 行政や地域サポート、もちろん利用しています。くどいようですが、当然です。18年、福祉の世界で生きてきていますので。
        私と息子、娘の3人は、毎日笑って日常生活を送っております。ただ、その中に夫があまりいないことは事実であり、残念に思っています。これは、不倫がバレて帰ってきてから約10年間は改善できないか?試みてきました。さすがに2年程前からやめましたが。それこそ、共依存になってしまう!と思ったからです。共依存の怖さはたくさん見てきていますので、ご心配なく。
        障害児を含む子どもを育てていると「きょうだいがかわいそう」ということを、よく知らない方ほど、みなさん同じようにおっしゃいます。(夫の両親(仮面夫婦ですね)も言いますね(笑)) 私の日々の生活や子育てを見てくださっていたり、ご存知の方は決してそういうことは言われないので。ご心配だとは思いますが、大切なわが子をかわいそうな子に育てているつもりはありません。むしろ、どこの家庭も兄弟児優先です、これは障害児を育てていれば常識のことだったりします。将来のこと…、考えていない訳ないですよね、普通に考えて(笑) ご心配ありがとうございます。

        ……他の方のコメントに、失礼ですよ と言ってくださってありがとうございました(笑)。「わー(・_・;」と思いながら「あー、そう言えばこういうことを言う方って、いたいたー!」と。最近、周りの方々が理解ある深い方ばかりなので、そのことをすっかり忘れていました。
        こちらでコメントの捕捉をしてしまい、すみません。

        夫は宇宙人!まさしくその通りです。
        負けません。ありがとうございました。

    • よっきー より:

      匿名様

      読み辛い長文にコメントをありがとうございます。
      また、娘のことをご心配いただき、ありがとうございました。コメントをいただき、私の文章力のなさと、説明不足がたくさんあったことに気がつきました。気持ちが高ぶってしまって冷静さに欠けておりました。お詫びします。

  3. はにー より:

    よっきーさん、こんにちは。
    昨日ご相談文だけ読ませていただいていて、ええ!?と思っておりましたが、補足を読み安堵いたしました。もちろん今も大変な思いをされているとは思いますが、様々な支えもおありなんですね。そしてご卒業おめでとうございます。
    読めば読むほど、勝手によその夫様を「なんて奴だ!!!」と思ってしまったのですが、完全にATM扱いするのにも面倒だなあと思ってしまいました。
    お子さんたちを無事に社会に送り出し、少しは自分の時間も持てるかな、という時に今度は夫様の介護が始まりそうですが…大丈夫ですか?そうなったときに離婚の話を持ち出したら「見捨てる気か!」となりそうなので…。
    離婚されないのはなぜですか?お子さんはもうお父様のことを見放していると思うのですが…特に女の子は母親の味方をすると思いますし、現実的ですから。なのでご年齢が小さいからといってそう影響はない気がするのですが…。経済的なことであれば、少なくとも養育費は支払い義務がありますし、過去の浮気同棲、養育の放棄等で夫様が有責になると思いますので慰謝料もとれるのではないでしょうか。一時的でも生活保護を申請する手段もあります。住むおうちが難しければ母子生活支援施設に入所も考えられます。
    結婚生活をしているわけでもないのに、配偶者というだけで様々な責務が課せられるので今のうちに…なんて思ってしまいまして。夫様の「おまえがいなくなったら俺はダメになる」って言うのは単なる「家事する人いないじゃん、夫という立場がなくなるじゃん」みたいなのが透けて見えていてなんだかなあと。
    しかしながらよっきーさんが現状をご自分でまとめて吐き出されたかったのかなとも思います(「でもでもだって」という人、というわけではないですよ!)。もしそうでありましたら、離婚の時期等について言及したりして失礼いたしました。よっきーさんは既にとてつもなく頑張って来られたし、今もそうです。どうぞお体だけはご自愛くださいね!

    • よっきー より:

      はにー様
      あたたかいコメント、ありがとうございました。
      本当におっしゃる通りです。もう10年になってしまいますが、「浮気が発覚した時に離婚していたらなー」と思う自分がいるのも事実です。たられば…は嫌いですが(笑)

      今、離婚を選ばずにこの生活を選んだ理由は、はっきり言って経済的なことにつきます。娘がどうしても叶えたい夢があり、そのためには金銭的に私1人で支えるのは無理だということが一つあります。かと言って、娘の夢のために自分が我慢をしている…というのとも違います。私が応援したくて、私が今の生活を選んでいるのだと思っています。
      娘の自立と共に、新しい人生(離婚)をと考えています。息子と私2人で暮らしていくのは(そこへ娘も帰省する)、とても幸せな未来だと考えています。夫が拒否しても、それに負けないくらいの離婚理由の準備もしています。
      はにー様がおっしゃるとおり…。そうです。私はまとめて、吐き出したかったのだと思います。優しいお言葉、私の身体のことも気遣っていただき、本当にありがとうございました。

  4. 私も匿名です(笑) より:

    よっきーさん、お疲れさまです!

    補足も拝見して尚更私も同じような立場です
    とは言っても、障害を持つ子は私にはいませんが、身近に居ますのでその大変さと母の強さは少しはわかるつもりです。
    ネットではクドクド書いても…等考えてしまい言葉選びも難しいですよね(よっきーさんの補足がくどいと言うことではありません)

    私はよっきーさんと同じ決意をして既に5年以上たっています。
    将来に備えて資格を取り、それでも日々不安と葛藤の中にいます。
    でもそれでも、気持ちはずいぶん楽になりました。
    お父さんとお母さんは互いを思いやり、笑顔と愛情が溢れる家庭。理想に決まってます。私も喉から手が出るほど憧れます。けれど、考えて行動して努力して努力して、心や体のバランスが崩れてしまうほど努力しても叶わなかったときに、諸事情を考慮して自分が最善だと思って選んだ結果。
    酷い女、母親だと言われても私にはこの選択がベストです。
    つい最近も情けなく涙がこぼれるようなこを、子供絡みでされましたが、それでも別れていたらもっと悪い結果になっていたであろうことは明らかでした。(わかりづらくてすみません)

    反対意見や避難の声、あるのは当然です。
    別れた方が良い。修復するべきだ。
    それぞれが正しいのだと思います。
    私はあなたは地獄に落ちる。子供を言い訳、犠牲にしている。等言われました。
    そういった意見をすべて聞いて、そう思う人もいることを受け止めた上で、それでも私にはこの選択がベストです。

    お母さんが同じ決断をして既に離婚、自身も成人している友人がいますが「お母さんの決断に感謝してる」と言ってました。
    同じ決断をして過ごしている友人(母親の立場)もいます。

    結果は自分次第。
    迷って悩んで生きることは、実際普通の人生です。そうじゃない人生なんてあるでしょうか。

    幸せになるために、子供たちを幸せにするために。そのときに自分がベストだと思う道をいきましょう。その途中で夫が生まれ変わって修復できたら(あるとは思えませんが)それもよし。でも、今の決意は大切に。
    私はそう思って日々迷いながらも虎視眈々生きてます。
    ストレスで体調不良も沢山ありますが、心を決める前よりずっとマシです。

    よっきーさん、幸せになりましょう!今よりもっと。
    8年後でも良いじゃないですか。
    私もそのくらいです(笑)
    今はそのための準備期間ですよ

    • よっきー より:

      本当にそのとおりです。
      私が思っていること、考えていることをすべて代わりに言っていただけたようで、ものすごく感謝しています。
      「分かる人には分かる。分かる人だけ分かってくれればいい」
      わたしの大好きな言葉(笑)なのですが。同じように思って日々の生活をがんばっておられる仲間がいるんだなぁと思い、本当にこちらに相談して良かったです。人それぞれ、色んな考え方があるので、それを改めて知ることが出来たのも、私にとっては収穫でした(笑) ここまでがんばってきたので、私は自分のことを信じてやるべきことをきちんとやる!それしかないなぁって。こういうことを決意して暮らしている人間は、弱くないですよね。柳のように、折れそうでも折れない。そんなしなやかな人生を送っていきたいと思います。
      ありがとうございます。

  5. chii より:

    本当に色々な人がいるんですね。労え?後ろからど突いてやりたいです。

    毎日、本当にお疲れ様です。お心は固まっている様子。仮面夫の稼ぎから、たくさん子供さんとご自身名義で貯金して、明るい未来に備えて下さい。どうぞ、お体だけは大事にされて下さいね。心から応援しています。

    • よっきー より:

      chii様。
      ありがとうございます。はい、ホンマにどついてやりたいです(笑)。けれど、それをせずに、笑顔でお金を貯めていこうと思います。私の周りの協力者は、みんなこの事実をよーく知ってくださった上で、私のそばに居てくださってます。ですから、ある意味…夫はかわいそうな人(残念な)だということです。
      でも、大人ですから。良くない行いをしていたら、バチがあたってしまうのは当たり前のことで、人のせいには出来ないんだぞ…ということを、いずれ身をもって知ってもらうしかないと思います。(それすらも、分からないかもしれませんが(・_・;)
      ありがとうございます。

  6. 桜吹雪 より:

    よっきー様

    自分と似た境遇の人がいる・・・読んでいて体が震えてしまいました。思い切ってここに相談されたこと、その行動力に拍手したいです。

    私にも障害のある子がいて、健常の子もいて、夫は抗鬱薬を飲んでいます。
    数年前に本で「自己愛性パーソナリティ障害」について読んだとき、夫を見ながら書いた本なのだろうかと仰天しました。

    夫と手を取り合って、車の両輪のように家庭を維持して、障害のある子も、きょうだいの子も、温かくいつくしんで育てて行けたなら・・・と願っても、どうやっても、その心の叫びが夫に通じない。夫は夫自身のことで頭がいっぱい。よっきーさん、日々味わうのは、そういう孤独ですよね。

    私は、きょうだいの子が就職するまで、いや結婚までは両親そろっていてやりたい、などと、ずるずると引き延ばして、ずいぶん年月がたってしまいました。
    今は、自治体の開く離婚相談に足を運び、どんな準備が必要か、ようやく調べ始めたところです。
    何の解決策も書けないけれど、同じように悩んできた人間が、ここにもいることを伝えたくて、コメントしました。心から応援しています。

    • よっきー より:

      桜吹雪様。
      障害のお子様と健常児をお育てなんですね。お互い、本当にここまでがんばってきましたよね。コメント、ありがとうございます。すごく励まされました。感謝の気持ちでいっぱいでさはす。理想と現実のギャップに、涙を流したことは数えきれません。今回、こちらに相談したのは久しぶりに「あー…消えてしまえたら、楽なのにー。」とフッとそう思ってしまったからです。いやいや、ダメダメ。私が消えたら、大変なことになる!とすぐに自分に戻りましたが。18年、障害の子を育てて、無事に学校を卒業させることができた…というのは、本当にものすごく私にとっては大きい出来事でした。桜吹雪さんなら、お分かりだと思います。同時に娘も小学校を卒業でしたから。
      それだけに、何の関心もない夫に…分かっていたけれど、がっくりしたというか。「この人の奥さん」だという現実がキツかったと言いますか…。パーソナリティの特徴に、外面がとても良い…というのがあり、(所詮、分かる人には分かるので、バレてるとは思いますが)良いところだけをアピールするような姿に吐きそうになってしまったと言いますか(笑)
      ただ「分かる人には分かる」んですよね。これはおそらく絶対で。だから、私が日々やっていること、がんばっていること、きっとたくさんの方々が見守ってくれている。そう思って、もう少しがんばります。
      桜吹雪様も、お身体を大切に。応援しています。
      ありがとうございました。

  7. 紅茶 より:

    よっきーさん、今までのコメントを読んで、私はご相談に答えるというよりも、力を頂けてお礼が言いたいです。
    よっきーさんには沢山の味方がいらっしゃり、障がいを持ってるお子さんを通して良いご縁をたくさん頂いている方なんだなと思いました。

    私の知り合いで心臓病の子供を長年育てられた方がおられますが、この子は私の宝だと言っておられました。

    養護学校の教員だった私の父から聞いた話ですが、ある障がい児の姉弟の父親は蒸発したそうです。
    二人の子供が二人共、障がいを持っていたことへ耐えられなかったのですね。時々ある話だと言っていました。
    父親というものが全員とは言いませんが、往々にして母親より弱く逃げたいようです。

    よっきーさんのご主人は、おっしゃる通りかわいそうな人だと私も思います。
    父親代わりの実家のご家族とともに、これからもたんたんと強く生きていくしかありませんが、そこにご主人の心が沿わない情けなさは、どうすることもできませんね。
    それはご主人自身の問題ですが、稼いできてくれるということで、最低の義務は果たしてくれている、それ以上の望みは持たず、離婚まで8年、頑張るという選択は、全うな選択だと思います。
    偽りの生活を送っているのはむしろご主人の方で、それはそれで精神的にはかなり辛いのでしょうね。

    柳の様にしなやかに…
    私も見習いたいと思います。

    • よっきー より:

      紅茶様。
      ありがとうございました。返信が遅くなり、申し訳ありません。こちらで相談させていただき、いろんなお言葉をいただいて、私も励まされています。自分の考えを整理して、もう一踏ん張り頑張ろう!という力をいただきました。
      頑張りすぎないように、時には流れに身を任せながら、ゆらゆらと頑張ります。ありがとうございました。

  8. LY より:

    よっきー様
    メンタルを専門に学んだことがある者から一言。
    どうしてもお伝えしたくて。
    新型鬱というものはありません。
    最近新型鬱という言葉が出て来て、書籍も出ていますがあれは有り得ません。友人の医師も同意見です。
    鬱の方は、喜怒哀楽の差がなくなり、なんかやる気がない、なんか楽しくない、なんか…なんか…と何故か活力が見出せず、スピードが遅くなります。
    鬱患者に、自分が好きなことはやれる!や、会社にはいけないけど趣味には没頭できる!今日は鬱だけど昨日はハイだから躁鬱 ということは該当しません。
    よってご主人様は、ご自分に甘く他人に厳しく、無関心な自己中心的な人格であると推測出来ます。

    気苦労お察しいたします。
    お子様がいらっしゃるので慎重になりますよね。
    離婚をゴールにされているのであれば、是非ご自身にとって有利な選択をされてください。
    離婚時の合意分割制度なども調べて、今までのそしてこれからの苦労が少しでも報われる未来になりますように。
    お子様とよっきー様が心穏やかに過ごせますように、祈っています。

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『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
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