同居でも楽しく、お互い気持ちよく暮らすコツは?

うり坊さんのご相談

はじめまして。
7人家族の真ん中で。いつも楽しく読んでいます。
うり坊と申します。
結婚1年目で、私は20代、夫は年上です。義父と同居しています。
義母は鬼籍です。

結婚前から、「同居になるけど…」と話していたわけではありませんでした。
私は事情があって実家と疎遠にしており、
結婚前から今の家に遊びにくることもよくあったため
そのまま、入籍をし、今の家に住むようになりました。
夫が長男ですから、同居をするのが当然、とも思っていました。

結婚をしてからは、
家事の仕方や、料理の味付け、家のものの使い方など、ちいさなことで、義父ともめたことがあり、
同居を後悔してしまっています。

夫とは、2人で家を出ようと話したこともありますが、
仕事が激務なこともあり、実現は難しい現状です。
7人家族の真ん中で。を読んで、
「郷に入れば郷ひろみ」だと、気持ちを奮い立たせる日々です。

義家族と同居している先輩方に、
義家族と生活するうえでどんなことに気を配っているか、
同居でも楽しく、お互い気持ちよく暮らすコツなどをご教授いただければと考えて、これを投稿します。

厳しい意見もお待ちしています。

よろしくお願いいたします。


悩めるうり坊さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 同居, 舅姑


同居でも楽しく、お互い気持ちよく暮らすコツは? への8件のコメント

  1. みー より:

    うり坊さん、こんばんは。
    まるで数年前の自分と同じだなぁと思いながら、読ませて頂きました。
    私も20代前半で義理の家族と結婚と同時に同居、義理の母は亡くなられていましたが、義父と他の家族と4人での生活がスタートしました。
    義父は何も言わないタイプでしたが、他の家族(女性)は料理のことから掃除、洗濯の干し方、お風呂の入る順番についてまで全てにおいて、色々言われました。
    その度に陰で泣いたことも多々ありました。
    けれども、私も家事は初心者ですし、それまで家を守ってきた家族のやり方を尊重して合わせました。
    まぁ、合わせたというより、教えてもらおうのスタンスです。
    そうすると、少し気が楽になり、言われることも少なくなってきました。
    うり坊さんの場合はお義父さんとのことなので、男性のやり方だと少し違いがあるかもしれませんが、取り入れられる所は取り入れてみてはいかがですか?
    お義母さんがおられない間はお義父さんが家のことをされていたみたいですから、お義父さんも今同じように悶々とされていると思います。
    お互い様と思って、いろんな話をされてはいかがでしょうか。

    • うり坊 より:

      みーさん、こんにちは。
      アドバイスありがとうございます!とてもうれしいです。

      義父は今までも、今も、ほとんど家事をしないひとだったようで
      反発するような気持ちがありました。
      (現在では、夫がときどき、簡単な家事を義父にお願いしてくれているようで、たまにやってくださります。助かっています)

      義父も悶々としているのでは、との言葉に
      自分は子供だったなぁと、義父の気持ちを考えていなかったなと感じました。

      同居だからこそ、助けられていることはたくさんあって、有り難いなと思うこともあるのに、
      お互い様とは思えていませんでした。

      まるで数年前の自分と同じだと書かれていましたが、
      みーさんは、家族も多く、特に女性の方が細かいことに気がつきますし、
      大変な思いもたくさんされたんだろうなあと想像します。
      義家族と同居しているお嫁さんが身近におらず、みーさんからのアドバイスに、励まされます。

  2. みずは より:

    お疲れ様です。
    核家族で育ち、同居の経験もない私ですが・・・
    >義父ともめたことがあり
    >夫とは、2人で家を出ようと話した
    同居には、義父さんの子供であるご主人がどのような態度なのか?
    も、重要だと思います。
    ご主人は、義父さんとうり坊さんがもめた時、
    うり坊さんの味方をしましたか?
    中立に立とう、とか、義父を立てろ、とか、
    うり坊さんの味方でない態度でしたか?

    それと、別居には賛成しましたか?
    もし賛成されたなら、激務だからこそ、別居に動いたほうがいいと思います。
    ご主人が激務で不在の時間が長ければ長いほど、
    義父さんと不仲になる原因が発生してしまうと思います。

    義父さんは家事はどうですか?
    もしできるのなら、心置きなく別居に向けて動けますね。
    もしできないのであれば、
    ご主人と話し合った上で、義父さん自身にしてもらうよう
    ご主人から話してもらうのもいいですね。

    同居は他人同士のいさかいが目立つけど、
    血縁の人に態度を決めてもらわないと、
    こじれる元になるように思います。

    • うり坊 より:

      みずはさん、こんにちは。
      回答ありがとうございます!とても嬉しいものですね♪

      亡くなった義母は、義父の家族と同居をして苦労をされたそうで、
      義母への想いからか、夫は基本的には私の味方をしてくれます。
      私が悪い、謝るべきだと判断したときは、中立の立場で、諭してくれます。

      夫の本心は、できるだけ別居はしたくないんじゃないかな…と思います。
      みずはさんのご指摘どおり、義父がほとんど家事をしないひとであることなど、
      理由はいくつかあります。
      別居したいと夫に持ちかけたことはありますが、別居は最終手段ということにしようと考えています。

      夫としても家事はしてほしいらしく、夫と私とでときどき話し合っています。私のいないところで、ときどき義父に簡単な家事をお願いしてくれているようです。助かっています。

      夫の職場の勤務体制が変わり、来月から夜勤の日があるとのことで、不安になってしまい、この相談をしました。
      みずはさんは、同居の経験はないとのことですが
      私の立場をおもんばかってアドバイスを書いてくださったのだなーと。
      とてもありがたいです。

  3. はるまき より:

    うり坊さん、こんにちは。
    私も義父と13年程同居しました。同じような感じでしたので、お気持ちはすごーくわかります。
    うり坊さんは、真面目で優しい方なんですね。
    私は、そんなに優しくないので、的外れな回答だったらごめんなさいね。
    私が、気をつけていた事は、少し馬鹿になる事かな。
    皆んなそれぞれ違う環境で生活していて、家事のやり方や味付けなど、違いがあるのは仕方ないので、譲れる所は譲って、どうしても出来ない、納得出来ない事は「すみませーん。難しくて出来ません。」「やってもらえますか?」とか、「そのうち出来ると思うので、我慢して下さ〜い」って感じでした。あ、変えるつもりはなくても、言うだけ言ったら、なんとなく仕方ないかなって思ってくれたようです。
    適当が一番。って感じで過ごしてました。
    大変なことも多かったですが、今は施設にいる義父が、私の事が一番信頼出来ると言ってくれるようになり、家族になれた気がしました。
    時間がかかるとは思いますが、のんびり考えるしかないかな。
    後、嫌な事は全部旦那さんのせいにしましょう。
    「旦那さんがダメだと言うので、出来ません」「旦那さんがこれが良いと言います」みたいに。嘘も方便。
    親子は衝突しても修復できますが、嫁は他人なので、そこは旦那さんにも理解してもらって。

    • うり坊 より:

      はるまきさん、こんにちは。
      アドバイスありがとうございます~!とても嬉しいです!

      「気持ちはよーくわかります」
      この言葉に、気持ちがほんわりしました。
      同居が始まったばかりのころのはるまきさんは、同じような感じだったのですね。
      13年、今の自分には気の遠くなるような年月に思えます。想像を絶する苦労もあったんじゃないかなあと思いますが、
      義父さんと家族になれた気がしたという部分に、励まされます。
      はるまきさんの、13年間の努力が、義父さんの信頼を得たんですね。尊敬します。
      私ももしかしたら、そんなふうに思える日がくるのかな。がんばってみます。
      本当にありがとうございます。

  4. じゃがまりりん より:

    同居されててエライなぁと思います
    私は同居の経験はありませんが、周囲ではやはり大変との声があがっています
    最初だからこそぶつかって当たり前だと思います
    特別に仲良くなる必要はありませんが、笑顔で挨拶したり、些細なことでもお礼をいうことが気持ちよく過ごせるコツかなと思います
    距離感を保つのも大事ですね
    やりとりしたとき不穏な空気が流れ出したら、理由をつけて一時退散。また仕切り直すという手もあります。
    義父さんは簡単に見えることでも長年の習慣をなかなか変えられないこともあるかと思います
    歳を召された方は変化を苦手としますし、ゆっくり時間をかけて理解してもらう必要があります
    また驚きや戸惑いが怒りとして表現されることもあり、こっちもびっくりしてしまうことがあると思います
    あまり真剣に思い詰めず、義父さんのことを考えないように何か編み物するとか(例えですよw)部屋にこもっていても不自然で無い趣味があるといい口実になるかもですよ

    • うり坊 より:

      じゃがまりりんさん、こんにちは!
      アドバイスを頂いていたことに気がつかず、返答が遅くなりました!!すみません(>_<)

      「ぶつかって当たり前」との言葉が
      すご~く嬉しかったです。
      義父も悩ませてしまっているとは思いますが、私自身もかなり悩んで、自分や夫を責めていたので。温かい気持ちになりました。

      笑顔で挨拶、些細なことでもお礼を言うなど、基本的なことながら
      出来ていないなあ~と思った部分もありました!
      夫とは好き同士ですが、夫の家族とか難しいし知らんし、って思っていた部分がありました。他人どうしなら、大事なことなのに。
      最初のうちは当たり前にやっていましたが、
      いさかいがあってからは、意識して出来ていない部分もありました。反省します。まずは1つ1つやっていきます。

      「歳を召した方は変化が苦手」これもわかっているつもりで、わかっていませんでした!はっとしました。
      大事なことに気付かせてくださって、ありがたいです。

      皆さん、温かいコメントをくださって、ありがたいです。
      何度も読み返しております♪
      どのコメントもすべて、手帳のフリーページにメモしました!つらいときにまた読み返します。本当にありがとうございます~(*^^*)

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