monoさんのご相談
母との関係性で相談です。
産後から、すっかりふくよかになった私の体型をスリムな母は、バカにします。
会う度。会う度です。様々な言葉を使い、一回はせせら笑い。バカにします。
極力、話さず、会わずに来ました。
言われる事が嫌だ。と言う事も何回か伝えましたが変わりません。
子供の為、夫の気持ちなどもあり、全く疎遠には出来ません。
年始も、気持ちを奮い立たせて行きましたが、やはり。2度と行きたくない。話したくない。気持ちになりました。
良く、テレビなどで、憎み合っていたが、勇気を持って話したら分かち合えた。と聞きます。
今回、母に手紙を書こうと思いましたが、どうしても憎々しい言葉がストレートに表れます。最後には、だからあなたが大っ嫌い。と〆ました。
65歳の母にぶつけるには酷ですか?
疎遠気味のままの娘でいたくないのです。
丸く表現したいですが、人の評価ばかりして、姉妹を比べてばかりいる母。
ストレートではないと伝わらない気がします。
monoさん、はじめまして。
そのお手紙で状況が劇的に変わることは難しいと思いました。
今までも言葉できちんと伝えてこられたのですよね?
でも変わらなかったのですよね。
言葉でお母さまを変えるのは無理なのではないでしょうか。
テレビで「憎みあっていたけど、分かち合えた」というのは最初から(正確に最初からかどうかは定かではありませんが)おおむねそういったストーリーになっていて、放送されているのだと思います。すべてが「やらせ」とは言いませんが、テレビは番組としての構成(ストーリー)が必要ですので少なからず作りこまれていたりします。参考にするのはちょっと無理があると思います。
憎みあっている親子、ずっと分かち合えない家族というのは実際にたくさん存在すると思います。
とはいえ改善したいのですよね。
現在はダイエットなどされていますか?
まずお母さまを見返せるくらい痩せてきれいになってはいかがでしょう。
言われるのは外見のことだけですか?そうだとしたらきれいになってしまえばこっちのものですよ。
「二度と会いたくない」と思っているうちは会わないほうがいいですよ^^;
疲れるだけですよね。
疎遠になりたくないのもわかりますが、ご自分の気持ちも大事にしてくださいね。
お母さまは昔からそういった(人を馬鹿にしたりする)人でしたか?
誰にでもそういう態度の方なら、お年を召したいま改善は難しいです。
monoさんにだけ、ここ最近だけ、であればしばらく相手にしないでダイエットにいそしんで、成功したころお会いになって様子を見てはいかがでしょう。
いずれにしてもmonoさんが大人になって一歩引いたほうが早いし、清々するように思います。
エリカさんへ
テレビは、やらせ…すっかり忘れてました!
妹には、ふっくら加減が幸せそ〜〜と言われます。
確かに、歳上の夫には随分甘えていると思います。
最後の文章から、問題は産後の体形だけじゃないように感じました。“ふくよか”というのがどの感じか分かりませんが、健康上問題があるほどでなければ、今は子育てのために体力が必要な時期なのですから、無理してダイエットしないほうがいいようにも思います。
お母様の件は、手紙を書こうが何を言おうが、今さら変わらないんじゃないかなとも思います。
軽く受け流すか、「いつまでもこんなことしか言えない気の毒な人」と内心同情することで自分の心のバランスを保つかじゃないでしょうか。会いたくなければ無理に会わなくてもいいと私も思います。
今はターゲットがmonoさんご本人ですが、もしお子さんにターゲットが向いてしまったら、そこは全力で守ってあげてほしいなと思います。私自身、子供の頃、親戚の家に行くたびに「よう肥えてるなあ~」と言われて本当に嫌でした。同い年のそこの家の子(私のいとこ)はガリガリだったので私が太って見えたのだと思いますが、、、。今写真を見ると別に太ってなかったんですが、「自分は太っている」という刷り込みができてしまいました。
ちなみに歌川たいじさんという作家さんのやっているブログで「ストップ、デブハラ」というコーナー?があるんですが、そこにいくつか「太ったね」の切り返し方(相手との関係性などによるバリエーションも)があるので、よかったら見てみてください。
http://ameblo.jp/qm080952/theme-10100246243.html
でんさんへ
言われるの嫌ですよね!
共感嬉しいです。
リンクも面白いです〜
健康に害は無い、ふっくらです。
妹からは、お姉ちゃん丸くなって可愛いー。と気をつかって?言われます。
まったく疎遠でも良いと思いますよ。
ご主人と子どもさんだけで遊びに行ってもらうとか
お母さまと二人っきりにはならないとか、
うまく避ける方法を考えてみてはどうでしょう。
親子も相性がありますし。
それだけ伝えてもわからないお母さんに
手紙を書いても遺恨が形になってのこるだけのような気がします。
あと、ダイエットは私もおすすめしません。
余計な努力はストレスになってますます逆効果です。
いまはmonoさんとお子さんの健康が一番。
心臓など身体に負担になるほどの肥満なら別だけど
少しふっくらするぐらい、全然オッケーでしょ。
太るのは不満があるから、痩せるのは不安があるから
と以前どこかで読みました。
お母さんの呪縛から解放されること、
できるだけ(心理的に)遠くに逃げられること、
いつかはそれなりの着地点をみつけられること、お祈りします。
今は、いまのご家族の幸せをみつめてくださいね!
>でんさんのリンク先、おもしろいですね。
その手紙stopです!
出したら出したで後悔する日が来るかもしれません。
お母さんのそのシワやばいよ、とか言い返す気力もないなら
疎遠も、monoさんの心の健康のためには必要です!
夫の考えはこの際どうでもいいです。
会わない、電話もしない、で過ごしましょうよ。
手紙の代わりに態度で示しただけのことです。
罪悪感なんて持たなくていいんですよ。お母さんが悪いんですから。
今はあなたが穏やかに過ごせることだけ考えればいいんです。
親への恩返しは、親にではなくて、自分の子供、いなければ恵まれない環境にいる子供に、返すことだと思います。というわけで、monoさんは、今は、自分とご主人とお子さんのことを第一に考え、自分自身が気分良く暮らすことが大事だと思います。親のことは、忘れちゃえばいいと思います。
私の場合は父親です。実家に行く度に嫌気がさし、心が落ち着いた頃に顔を出してはまた嫌気がさしの繰り返し。「こうあって欲しかった」っていう父親像を感じたくて、「仲良しな私たち親子の図」を諦められずに行っちゃうんですよ。無い物ねだりですね。
それを結婚を機に、父とののことに悩むのをやめることにしたんです。苗字も変わったし心機一転と自分に言い聞かせて。行っても一年に一度、実家に到着する直前に来訪を伝え不在なら仕方がない事にして。子供が出来てからもそれを貫き、写真を送ることで最低限のことはしている風にして。電話も数ヶ月に一度ぐらいでした。
そんなことを繰り返しているうちに私の育児がひと段落し、気付いたら父はよぼよぼのおじいさんに。父は気も弱ったのかずいぶんと身を引くようになり、私も父の言動を大目に見られるように変身しました。私が私の家族で幸せを十分に感じているので、父親からの愛情を必要としなくなったのかもしれません。または父に見切りををつけるぐらい成長したというか、老いた父を可哀想な人に思えるようになったというか。ここまでくるのに長くかかりましたが、今はいい距離感です。父は今にも死にそうですけど、終わり良ければすべて良しってことで。
相手が母親だとまた違うのかもしれませんが、お母さんが弱まるまで是非距離を置くことをお勧めします。距離を置いたって、どこかこう「ポツン感」はぬぐいきれないと思うんですけれど、故郷は遠きにありて想うもの、でいいんじゃないのかな。ご自分の心の平穏をまず大切になさってください。
そういえば!私も一度父に手紙を出したことを思い出しました、もう25年も前の20歳ぐらいの頃。父から返事が全くなかったことで、一度大きく諦められた記憶があります。それから結婚するまでの10年間、何回顔を合わせたっけ?というぐらい、会わないようにしていました。手紙は私にとっては必要な儀式?でしたので、今より縁遠くなることを覚悟する上であれば、手紙は書いたほうが気持ちにひと区切り打つためにもありだと思いますよ。
私ならきっぱりと疎遠にします。
なんどもその言い方は不愉快だと伝えても聞かないのでしょう?
そういう人なんだと思います。
他の人も書いてらっしゃいましたが子どものために疎遠にしたくないと言うなら「お母さんの○○もすごいよね~」と言い返すか、それをしたくないならご主人とお子さんだけ実家に遊びに行ってもらうとかしてはどうでしょう。
ちなみに、私は50代ですが80歳になる実母のことが大嫌いで会うのが苦痛で、会うと数日寝込みます。私はあの人が嫌いと親類縁者にもカムアウトしてます。みんな納得・・・という顔をしてくれるような母です。
そんな母でも一時期、やはり親不孝じゃないかと考えたことがありました。夫にも「お母さんが可哀想」と言われています。
でも、とある本の「親孝行は子どもが親元を離れた時点で終わる」という一文を見て救われました。親の呪縛というか、親からのハラスメントに苦悩する(成人した)子どもが多いのだということを知り、そこから正々堂々と逃げて良いのだと言うことも知りました。
もちろん子どもとして老いた親に「法的な責任」と言うものはありますが、それ以外では関わらないようにしています。
ここのサイト管理人のファッジさんの生き様とは正反対ですが、そういう道を選んだ人間もいるって知ってると罪悪感がちょっとは減るかなぁと思いまして。
まぁ!大変な目に遭いましたね。実の親子と言ってもひどいですね。
でも、残念なことに、相手を変えることはなかなか難しいです。変われるお母さまならそんな酷いことを言いませんしね。
変われるのはご自身なので、解決策は、疎遠にして被害を受けないようにするか、スルーするか。
疎遠と言っても、気が済むまででそこは実の親子なら大丈夫。また話したくなれば話せば良いし、そのうちお母さまもどんどんお歳を取って、憎まれ口も叩けなくなるか、叩いても「もうこんなおばあちゃんの言うことだからほっとこう」とmonoさんが思えるようになりますよ。
わかります!私も同じです!!
私の場合はまず口頭で
母に本当にイヤだし傷つくからやめて欲しいと伝えました。
母からは
「私は親だから本当のことを言ってあげてる、他人は言わないだけで心の中では思ってることだよ!むしろ言ってあげてる事に感謝して欲しいくらい」
と言われました。
メールでも改めて伝えましたが同じでした。
(口頭、メールと何度か話合いました)
これ以上、母のことを嫌いになりたくないし辛いので
母の日やメールでの連絡はしますが、電話や直接会うことは辞めました。
今は私の心は本当に穏やかです、親子なのに残念ですけど。
母はいつまでもワガママで大人になりきれない娘でいい加減にして欲しい…と被害者意識があるようです。
痩せたとしても、たぶん他のことで言ってくる気がします。
悲しいけれど諦めるしかないのかなと思ってしまいます。
ポジティブなコメントではなくすみません。
うまくいくといいですね!
実のお母様とは言え…同じ女性としてガッカリですね。
健康を気遣う母心で「痩せたら?」と提案してくるならまだしも、せせら笑うとは…ゾッとします。
お子さんのために疎遠にしたくないとおっしゃいますが、人を貶めるようの発言などがお子さんの耳に入る恐れとか…
「人を笑うような子にだけはしたくないので態度を改められないのであれば子どもは連れていけません」と最後通告してみてはいかがですか?
ホンっトに、親の言葉は遠慮がなくてムカつきますよね。
私の母もそうです。
家族には何を言っても良いと思っているし、子供は自分の一部という感覚のようで、絶対に非を認めて謝ることをしません。
特に過干渉気味で思い通りにしようとしつこかった時期があり、その時は電話に出るのも怖くなって精神的にまいってしまいました。
それで、しばらく距離をおこうと思い、手紙を書きました。
宛先は敢えて父宛にしました。事の重大さを分からせるためです。
手紙には、母の言動でどれだけ傷ついたか、また干渉でノイローゼになりそうだ、当面実家には帰らない、連絡もしない、電話もメールもしないでほしい、宅配便手紙も送らないでほしいと書きました。いつまでと時期は書きませんでした。
父が手紙を読んで母を説得してくれたのか、一年間音信不通でした。
すごく穏やかな一年でした。
一年たって、そろそろ帰ってこないかと姉を通じて打診がありました。私の嫌がることを言わないのであればと条件を出して、収まりました。
それ以降、母は多少気を付けるようになりました。今は嫌な話をされると「私はその話嫌いだから」と途中でも話を切って、その場を離れるようにしています。
手紙は、これまでとは違う流れを作るのに有効だと思います。
手紙は読み返して、文章を練ってください。大嫌いと書いたとのことですが、それが本当に言いたいことではないのではないですか。
距離を置くのもいいと思います。他人とは違い、フェイドアウトして切れる関係ではないので、分かりやすくはっきりさせた方が私は良かったです。
母をある意味子供をとても愛しているので、少なからず傷つけた、親不孝な娘でごめんなさいという罪悪感はすごくあります。
でも、母との距離感は少し離れてる位がお互い平和だとわかり、こういう行動をとるのも仕方ない思うことにしてます。
実際に手紙を書いた経験が参考になれば幸いです。
私も産後すっかりふくよかになったので、体型のこと言われるといやなmonoさんの気持ちわかります。わかってるよ、ほっといて!って思っちゃいますよね(笑)
でも、そのお手紙は出さないほうが良いかと思います。
手紙を出しても、お母様が改心してくださるとは思えませんし、カタチに残っちゃいます。お母様が大嫌いと書いてある手紙を見るたびに、余計monoさんを攻撃して状況が悪化することも考えられます。
実の親であっても、反りが合わないっていう人は結構いますよ。
お母様との接触は控えめにして(必要最小限にとどめて)、monoさんが心穏やかに過ごす事が、ご主人やお子さんの幸せにもつながると思います。
相手(お母さん)が気になるのは
相手に依存しているから。
まずそれを自覚しよう、激しく自覚しよう。
問題は相談者さまの依存体質。
私も母に対して、そうなんです。
瞑想したり呼吸法したりして依存体質を変えようとしています。
朝日の中で気功していると
大自然にでっかく包まれているのを感じるから
親のことなんて、どうでもよくなる。
小さいことなんだな、と
相手を変えようとしたら、多分負けます。
相手を”利用して”自分を多面体にしよう。
ファッジさんのようにね!
〆ます。
沢山の味方メッセージ(笑)本当に嬉しかったです。
手紙は出さない。方向にします。
こっち側にいれば心穏やかでいられるので、帰省は最小限。今まで通りでいよう。と思いました。