実母との苦しい関係に比べ、姑はとても心優しい方で…

にゃんたさんのご相談

以前、8月に実母のことで、相談させていただいたものです。
主人の、お母様のことで、話を聞いていただきたいです。
お母様は、高齢の為、昨年、今年と、入退院を繰り返しされました。
私は、最初は、長男の嫁として、 病院に行き、お見舞いがてら、お母様のお話しを聞かせていただいて来ました。
現在は、お母様は、自宅に帰っています。週一回、ヘルパーさんが、来てくださいます。
こちらからも、お母様からも、お電話したり、かけてくださったりします。
段々、お母様の性格や、人間性や、暖かく心の優しい気持ちのお母様だと、思うようになりました。
9月からは、お母様の病院(月1回です。)に、主人と、車で、付き添いに行ってます。
11月1日に、お母様からお電話があり、「昨日は、病院に連れて行ってくれてありがとう。本当に助かったわ。」と、お礼のお電話をいただきました。
私は、特別なことは、何もしていません。当たり前のことをしただけです。と、いいましたら、また、お礼の言葉を言ってくださいました。
私は、嬉しくて、今迄、こんなにも、人から、感謝された事も、必要とされた事もありません。本当に嬉しいです。と、言って泣いてしまいました。(嬉し泣です。)
それから、お母様は、1か月前に、息子(主人)と、話していたんだけど、今度は、良いお嫁さんをもらったね。息子は、○○ちゃん(私のこと)大好きだ。と、言ってましたよ。と、言っていただき、また、泣いてしまいました。 主人には、前に話をしましたが、私には、実母が、いますが、搾取子でしたので、母親の愛情を知りません。 ですので、主人のお母様が、私にとって、お母様と、言える方なんです。本当に、心優しい、暖かい気持ちをお持ちのお母様なんです。
上記のお母様からの、お電話のとき、私は、1年半前は、全くの他人だったのに、私に心を開いてくださり、いろいろなお話しを聞かせてくださいました。
私にとっては、実母とは、比べ物にならないくらいのお母様です。本当に大好きです。
同居の話が、なくなって残念です。
カウンセラーに言われましたが、あなたにとって、45年かかって、やっと、お母様と、呼べる方が、現れましたね。と、言われました。主人の事も大好きですが、お母様のことも大好きです。
私は、昨年、主人と結婚して、45年間辛い思いをしましたが、やっと、この、幸せを手に入れる為に必要なことだったと、思えるようになりました。
今は、私を人間として見て、肯定して下さる、主人や、お母様に出会えたこと、本当に嬉しいし幸せです。
主人も、お母様も、苦労をされました。
ですので、これからは、幸せで、楽しい時間を過ごしていただきたいのです。
私は、47歳。主人は、61歳。お母様は、84歳です。
私が、どのようなことをすれば、幸せで楽しい時間を、主人や、お母様に過ごしていただけるか?アドバイスお願い致します。


悩めるにゃんたさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 舅姑


実母との苦しい関係に比べ、姑はとても心優しい方で… への16件のコメント

  1. はにー より:

    にゃんたさん、こんにちは。
    覚えておりますよ、前回のご相談。
    本当にカウンセラーの方がおっしゃる通りですね。血はつながっていなくともにゃんたさんのお母様は姑様ですよ。
    姑様の、お礼をおっしゃったりする行動はごく当たり前のことです。そりゃ世間には嫁にしてもらってもお礼どころか嫌味で返す人もいますけど、してもらったらお礼の気持ちを伝えるのは当たり前なんですよ。長年、にゃんたさんを産んだ人に支配され、そういった価値観がちょっとズレいるかもしれません。姑様のそういった行動をぜひご覧になって、価値観を変えてみてください。
    にゃんたさんにも生活があるので、無理ない範囲で・今まで通りの支援をするのが一番ではないでしょうか。夫様と仲睦まじい様子をお母様に見ていただくのも孝行のうちだと思います。84歳でもうご高齢とのこと。ちょっと失礼ですが「ああ、うちの息子も良いお嫁さんに来てもらって、私は安心してあの世へ行けるわ」と思ってもらうことがいいのかな、と(重ねて失礼な表現でごめんなさい)。
    お母様の体調が良ければ旅行や外出などもされてもいいかと思います。でもやっぱり特別なことをしなくても、体調を気遣う、必要なものをそろえてくれる、受診に付き添う、こういった日常のことが一番うれしいと思いますよ。
    これからも穏やかで良き日々が続きますように!

    • にゃんた より:

      はにーさん。こんばんは。早々のお返事ありがとうございます。私も、以前の実母のことで、はにーさんからのお返事で、確信が、持て、背中を押していただき勇気つけてくださいましたこと、覚えております。あの時は、本当にありがとうございました。はにーさんが、おっしゃる通りに、外出や、旅行といったこともしたいのですが、お母様は、お身体が少し不自由で、また、昔から、お家の中で過ごす方が好きな方ですので、無理に、私達夫婦が外へお連れするのではなく、通院や、お買い物などに付き添うことができれば、と、思っております。お話しされるのが好きなお母様ですので、時々電話で、主人がいないときは、女子会⁈(笑)になります。主人がいる時も、電話が、かかってきますが、初めのうちは主人や、時間も、気にして話をしますが、楽しくなって、主人や、時間を忘れて話をしてしまいます。私も、話好きなので、(反省❗️)です。私は、「義理」、「姑」、この言葉が、嫌いです。ですので、使ったことがありません。話は、変わって、はにーさんが、重ねて失礼な表現で、ごめんなさい。と、書いていただいたように、お母様は、高齢です。そして、考えたくは、ありませんが、いつかはさよならしないといけません。お母様も度々、私は、もう、先長くないから、と、言われます。それを黙って聞いていますが、寂しくなり、胸が、苦しくなります。しかし、そのことを忘れることなく、これから、親孝行していきたいと思います。はにーさん、本当に素晴らしいアドバイスしていただきまして、ありがとうございます。
      また、勇気をいただきました。ちなみに、9月10月と、実母のことで、カウンセラーにカウンセリングを受けました。実母の葬式に、主人の顔を立てて出席します。1社会人として、嫁という立場を考えて、義務を果たします。と、結論を出しました。これは、主人にも言いましたし、私の父親、姉にも伝えて了解済みです。
      はにーさんは、お幾つの方か、どんなお仕事なさっておられるのか、わかりませんが、頭脳明晰で、人生経験も、豊富な方だと思いました。本当に、ありがとうございました。感謝致します。

  2. ハナミズキ より:

    にゃんたさん、はじめまして。
    今回のと合わせて前回の分も改めて読ませていただきました。ずいぶんご苦労されましたね。上手く表現出来ないのですが、今まで沢山の苦労をされてきて、威圧され縮こまっていたにゃんたさんの心をご主人とお姑さんが優しく包み込んでくださっている様に感じました。そのお姑さんにたいして何か出来ないかと思っているにゃんたさん、とても素敵なご関係ですね。読んでいてほっこりしました。
    お二人ともお話が好きと言う事なのでもし、おうちが近ければ時々お姑さんのおうちに遊びに行かれてお茶でも飲みながら女子会なんていかがでしょうか?(すでにされていたらごめんなさい)これからもお姑さんをお大事に、にゃんたさん自身もお身体ご自愛下さいませ。

    • にゃんた より:

      ハナミズキさん。こんにちは。
      お返事ありがとうございます。前回の私の相談もお読みくださいまして、その、お心使いに、感謝致します。
      ハナミズキさんが、書いて下さったように、私は、威圧され心が縮こまっていたのかもしれません。今、思い出してみれば、いつも、実父、母、兄の顔色をうかがい、声色を確かめて、必要最低限の話をしていました。結婚してからは、息を吸うことにすら幸せを感じます。ちょっと大げさですね。
      ほぼ毎月1回、お父様、お母様、お姉様ご夫婦(遠方、新幹線で、来られます。)、主人と、私で、お母様のお家の近辺で、お食事会があります。
      主人が、言ってくれたのですが、それ以外に、実家に顔を出して欲しい。と、言われましたので、さりげなく、お電話が、お母様からあったときに、1週間の予定をお聞きしましたら、1日くらいしか空いてなくて、その日は、ゆっくりしたいと言われました。ですので、実家に顔を出したいのですが、とは、言いませんでした。
      お母様の体調のことも考えて、あまりむりなことは、言わずにいつでも、駆けつけられる用意をしつつ、主人と見守って行きたいと思います。
      ハナミズキさん、私の実家での、私の心や気持ちを教えて下さってありがとうございました。目から、ウロコでした。冷静に、過去の自分を見つめることが、できました。ありがとうございました。

  3. オレンジ より:

    そのままのにゃんたさんでいいと思いますよ。

    お母様は、ご主人といいお嫁さんをもらったね、と話し、そのご主人は、にゃんたさんのことが大好き。お母様との電話も女子会のよう。

    もうすでに、幸せで楽しい時間になっています。

    にゃんたさんが楽しいときは、実は、お母様もご主人も楽しいんですよ。特別なことはしなくて大丈夫。

    お幸せに!

    • にゃんた より:

      オレンジさん。こんにちは。
      お返事ありがとうございます。もうすでに、幸せで楽しい時間になっています。私が、楽しいときは、お母様も、主人も楽しい、特別なことは何もしなくて大丈夫。と、書いていただいて、そうなんだ!自分が楽しいときは、お母様も、主人も楽しいと、思って下さっている。と、はじめて気がつきました。なにぶん、今まで、独身時代に実家にいたときは、自分が楽しいときは、周りは、不機嫌でしたから、オレンジさんから、そのような、お言葉をいただけるなんて、びっくり‼️しました。
      これからは、自分自身を肯定し、認めて、愛していくようにし、主人、お母様を大切にしていきたいと、思います。
      オレンジさん、ありがとうございました。

  4. ゆな より:

    特別なことは何もしなくていいと思いますよ。

    買い物に行った先で【これお義母さんに合うかな?】【これお義母さん好きそう】なんてものを買ってみたり、【公園で今年はドングリがたくさん落ちてて】や【今日の朝ゴミ捨ての曜日間違えてしまって】なんて話してみたり、そんな日常でお義母さんは喜んでくれると思いますよ。
    買ったものが合わなくてもいいです。失敗しちゃったと笑えます。
    お義母さんが遠くに足を延ばせないならにゃんたさんがお出かけになられて、こうだったよ。とお話されたら良いと思います。

    私が小さいころ祖母が息子である父に言ったそうです。
    私の母が義実家に行った時にいつも玄関で【ただいま】と言って入って来るのが嬉しいんだと。
    母はそれを聞いて何を当たり前のことを喜んでいるのだと笑っていました。
    本人は意識していなくても、相手を思う心は伝わるのだと思います。

    相手の為に何かをしてあげたいと思える素敵なにゃんたさんです。
    そのままでいいんですよ。

    • にゃんた より:

      ゆなさん、こんにちは。
      お返事ありがとうございます。
      ゆなさんのお母様が、義実家に、行かれた際に、【ただいま】と、言って入ってこられることを、読んで、素敵なお母様だと思いました。私も、次に主人の実家に行ったときは、【ただいま】と、言って入っていきます。マネしてすみません。
      良いお話を聞かせていただきました。心が、暖かくなりました。ゆなさんのお母様は、素敵な方ですね。きっと、ゆなさんも、そんなお母様を見て育ってこられて、魅力的な女性なんですね。
      ありがとうございました。

  5. いちご大福☆ より:

    にゃんたさんへ
    カウンセリングを 受けられたこと 喜ばしい事です。
    実母さんとの事は、忘れようとしても あなたの記憶から
    削除するのは、難しいと思います。
    厳しい意見かもしれませんが、その過去を受け入れて
    自分を肯定し、自身を尊重し、自分を愛し生きて下さい。
    己を 愛せなければ 他を愛することは、難しいと思います。
    あなたが、自分の人生を楽しみ 自分の自由に自分を愛し
    日々を楽しみ生きることが、1番のお姑さん孝行と思います。
    姑さんやご主人を愛する気持ちは、素晴らしいと思います。
    でも まず自分を1番に考えて下さい。
    悲しいかな、人の命は、永遠ではありません。
    あなたは、あなたの世界感を持ち、何か趣味や楽しみを
    見つけて欲しく願います。
    どうか自分のために 生きて下さい。
    あなたの人生は、あなたのもの。
    あなたが、自由に幸せに生きる事が、大切と思います。
    お姑さんには、悔いの無いように、精一杯お仕えして下さい。
    親孝行は、究極の自己満足と私は、思います。
    自分のために お姑さんに尽くして下さい。
    そして お姑さんには、「お義母さまのおかげで
    親孝行ができます。感謝しています。」と
    お伝えください。
    世話を焼かれるお姑さんは、嫁には 気兼ねするもの。
    お姑さんに 好きでお世話させていただいています。
    お世話させていただける喜びがあります。
    感謝です。私自身のために 親孝行させて下さい。
    娘に して下さい。と 話してみて下さい。
    あなたは、娘として 甘えながら 親孝行存分に
    なさって下さい。
    「娘にしてください!」発言は、私も義父母にしました。
    義父母には、私は、「自分が後悔しないように お世話
    させて下さい。親孝行できる幸せがある。」と
    伝えました。
    にゃんたさん 自分の楽しみを見つけて欲しいです。
    お身体ご自愛ください。
    実母のことを 憎んでいいんですから。
    許さなくていいんですから。
    嫌いな人間の事は、意識して忘れましょう。
    あなたを産んでくれたのは、姑さんですよ。
    カウンセリングは、定期的に受けられた方が良いと思います。
    あなたのために。

    • にゃんた より:

      いちご大福☆さん。こんにちは。
      お返事ありがとうございました。カウンセリングを受けて良かったと思います。私は、30歳の時に再発して、精神疾患があり、現在も、月に2回通院中です。精神科の先生には、実母からの、言葉のDVや、イジメを話しました。先生は、もう一つ病気が増えた原因が、結婚生活ではなくて、母親のことだったんだね?私は、独身の時からのあなたを見ているから、てっきり結婚生活に、ムリが、でて、病気が一つ増えたのかと思ってたよ。実の母親とは、もう、関わってはいけません。その必要もありません。いざとなれば、お兄さんや、お姉さんが、おられるし、お父さんも、いるから大丈夫です。それより、自分自身を大切にして、これ以上病気が増えると辛いでしょう?実の母親は、病気が増えたところで、何もしてくれませんよ。それどころじゃない、生活をめちゃくちゃにされますよ。だから、もう、関わってはいけません。と、言われました。このことは、後日、実父と姉に、電話やメールで、伝えました。しかし、何の返事もありませんが。
      これからは、いちご大福☆さんが、書いておられるように、自分を肯定し、尊重し、愛していくことを大前提にしていき、そして、主人や、お母様を大切にしていきたいと思います。自分勝手な考えや、行動ではなく、相手の気持ちを考えながら、愛していきたいと思います。はじめての経験なので、時間がかかるかもしれませんが、少しずつ進んでいきたいと思います。
      独身時代、今から、4.5年前から、ピアノを習っていましたが、いまは集合住宅なので、ピアノは、処分しました。下手ですが、ピアノや、カラオケは好きです。何か趣味はと言いますと、他には、思い浮かばないです。何がいいのでしょうか?私は、家庭科は、苦手です。これから考えます。
      いちご大福☆さん、親孝行は究極の自己満足です。と、書いておられますが、そんな考えが、あるんですね、勉強になりました。お母様のおかげで、親孝行できます。好きで、お世話させていただいております。娘にさせてください。と、話します。
      私を、産んで下さったのは、お母様だと言う言葉!本当にその通りです。ので、今まで以上に、自分を大切にします。実母のことは、精神科の先生や、その後のカウンセリングを受けました。結論は、実母の葬式には、主人の顔を立てて出る。1社会人としての義務を果たす。と、出たのに、ふとした時に
      思い出してしまいます。悪影響と分かっているのですが、いちご大福☆さんが、おっしゃる通りに、なかなか
      削除するには、時間がかかりそうです。憎いし、大嫌いです
      実母のことは。思い出す自分も嫌で、仕方ありません。自分に、あの実母の血が流れていることに、嫌悪感にさいなまれます。ですので、マザーテレサの言葉に、愛の反対語は、無関心だと、言う言葉を、思い起こしていますが、時間がかかりますね、、、。
      いちご大福☆さん、ありがとうございました。

  6. ソワレ より:

    良いご縁があって本当に良かったですね。
    ご相談の文章からも喜びがとても伝わってきます。
    ただ、ちょっと前のめりになり過ぎではないかと…。
    何かしてあげたい、幸せな時間を過ごさせてあげたい
    とても立派なお考えですし、素晴らしい事だと思います。
    しかし、人間関係には適切な距離感と言う物があります。
    私自身がそうなのですが、急に懐かれてグイグイ来られると、とても疲れるし、イヤになっちゃうんですよね。
    幸せにしてあげたい、この人こそ私のお母様。
    してあげたいことが行き過ぎて、自己満足になり、相手に精神的に寄り掛かり過ぎたりしないよう…申し訳ないですが、そんな風に感じてしました。

    • にゃんた より:

      ソワレさん。こんばんは。
      お返事ありがとうございました。そうなんです、前のめりになって、前が、見えなくなるのが、欠点です。
      そうですね、主人にも、お母様にも、しすぎることなく、親切の押し売りにならないように、ハリネズミの距離を思い出して、もっと、精神的に、大人にならないと、良い関係を築いていけませんね。
      ソワレさんの、言って下さったことを忘れずにします。ありがとうございました。

  7. ぷー より:

    私も、かなり前のめりになりすぎている様な気がします。
    グイグイ行き過ぎて義母さんを疲れさせてしまうという危惧だけでなく、あなたが義母さんに精神的に依存し過ぎているように見受けられる点が心配です。

    この先、義母さんが亡くなった時に依存先を失って、つっかい棒が消えたみたいに、あなたが精神的にぱったり倒れてしまいそうだと私には思えるのですが、ご自分ではどう思いますか?

    というのは、普通、義理とは言え自分の身内のことを第三者に話す時、身内の言動に敬語は使いません。むしろ、第三者に対し、適度にへりくだった表現(うまい例が思いつきませんが、例えば『私ども』とか)を使うべきケースもあるほどです。

    あなたの相談文は、単に表現力や日本語ルールの不知というより、義母さんへ使われている過剰な尊敬語からは義母さんへの過度の精神依存、そしてご自分の言動の表現に多数見受けられる謙譲語の数々は自己肯定感の低さが、ビシバシ伝わってくるんです。

    私は、あなたが時々電話して義母さんとコミュニケーション取ったり、時には通院などのお手伝いという現状で、充分親孝行されていると思いますよ。この上は、義母さんが何を求めているのか、もしくは何も求めていないのかは義母さんご本人にしか分かりません。まだ何かしたいという気持ちがあるなら、「親孝行したいけれど、どうすれば喜んでもらえるのか分からない。何かして欲しいことや頼み事があれば、その都度遠慮なく言って欲しい」と、義母さんに委ねてしまったらどうですか? こんなこと言われたら義母さんも喜んでくれるでしょうし、緊急時に頼りになる嫁がいると思うだけでも、きっとあなたが心の支えになるんじゃないでしょうか。

    判断を義母さんに委ねてしまったら、あとの時間はあなた自身のために使って欲しいです。別に、公言できるような立派な趣味じゃなくてもいいんですよ。好きなジャンルの本を読み漁る、役に立つかどうかは考えず、自分に合ってそうなジャンルの資格取得を目指してみる、ペットを飼ってみる、色んな音楽聴いて自分の好みのジャンルや歌手を探してみる、植物を植えて子供に返って観察記録してみる、空とか虫とか植物とか特定のものを決めて写真アルバムを作ってみる。
    そういう自分のための時間を過ごせるようになったら、義母さんとの電話でも話題になるし、あなたがリラックスして生活を楽しんでいれば義母さんにも分かるでしょうから、きっと喜んでくれると思います。

    • にゃんた より:

      ぷーさん、こんばんは。
      お返事ありがとうございました。私の拙い文章で、ぷーさんが、不快な気持ちになられたことをお詫び致します。お母様が、いなくなったら、その時自分の気持ちはどうなるのか。ということは、考えてもみませんでした。が、自分を必要としてくれている人に対しては、自分のことよりも、と、いう気持ちが強かったです。ありがた迷惑にならないよう、また、主人や、お母様に甘え過ぎないように、適度な距離感を持ち接して精神的に自立して、良い関係を築いていきたいと思います。これが、これからの私の課題です。いつの日か、お母様の心の支えになれればと思います。
      私は、本を読んだりするのが好きでした。音楽を聴くことも好きです。音楽は、色々なジャンルの音楽を聞いています。これからは、自分の趣味の時間を作り、本を読んだりしたいです。
      ぷーさん、色々なアドバイス、ありがとうございました。

  8. soprano より:

    にゃんたさん、こんにちは。
    にゃんたさんへコメントなさってる皆さま、こんにちは。

    私は今までこの井戸端会議をロムしていたのですが~。

    皆さまのコメントとにゃんたさんの返信を読んでいて、なんか……、じわっ、涙が出てきました。
    で、「涙が出てきたんですぅ~」言いたくなりました。

    にゃんたさんのこれまでのご苦労を経たのちの、いま現在のお幸せ、遠くからですがお祝いしたく思います。にゃんたさん、新しいご家族に囲まれて、心豊かな日々、心満たされる日々をおくることができて、本当によかったですね。再生なされたにゃんたさん、ブラボー! 
    なんか、私も嬉しいです。(初対面ですらない、初対面以前なのに、馴れ馴れしくてごめんなさい。)

    えっと。
    それで。

    にゃんたさん、どこかの合唱団に一度見学に行ってみられてはどうですか? 気に入ったら入団を前提として~。

    にゃんたさんは音楽好き、歌好き、なようにお見受けしました。
    合唱はね、それぞれの自分の持ち分をキッチリこなしてこそ、自分の持ち味を大勢の中で存分に活かせる「団体活動」なんです。

    私ひとりではハモれない。⇒ハモってくれる仲間がいてこそ、私の喜びが成立する。

    これ、立場を逆にしていうと、キッチリ持ち分をこなしておられる誰かに、私が違う声部で寄り添ってこそ得られるハモった感の幸せ、なんですね。あらかじめの自分の輪郭が鮮明でないと、自分以外の立場の方々も、曖昧にしか感受できないんですね。それぞれの立場の違いをそのまま受け入れて、しかし、全体が調和する~、全体を調和させる~。

    そうは言っても、現実の合唱団は問題山積という一面もあります。
    たとえば、合唱未経験の方がすぐにご自身にフィットする団に巡り会えるかどうか、それは、運次第かもしれません。好運・良縁に巡り会うまでは、いくつかの団を放浪せざるをえないかもしれません。

    でも、百パーセント自分を活かしつつ、その姿勢がさらに仲間を活性化するという実体験は、リクツを超えて感動的です。それぞれの個々人が、それぞれのまま全体を生き生きと動かします。

    いまここで、合唱団、というのはひとつのたとえとして書きました。合唱でなくても、にゃんたさんのストレスにならない範囲内で、家族とは違う方向の社会活動を持たれることもまた、新しいご家族へ話題を豊富に提供して、幸せを倍増するかもしれませんね。一度ご検討ください。

    追伸
    私は合唱ヲタクですが、独りカラオケも好きです。時々行きます。昼間ならけっこうお安く自分だけの、特別な時間を持つことができます。うふふっ♪

    • にゃんた より:

      sopranoさん。おはようございます。
      お返事ありがとうございました。合唱団❗️凄いですね。私が、音楽が好きだということをコメントしましたら、sopranoさんは、合唱団を勧めてくださいました。私は、引っ込み思案な性格なので、合唱団は、未知の世界で、魅力的です。やってみたいと思いますが、私は、一人カラオケの方があっているみたいです。sopranoさんは、私の相談に対する、他の方々のお返事も、読んでくださったんですね。そして、「涙がでてきたんです〜」と、、、。sopranoさんは、お優しい方なんですね。こんな方に、お返事いただけるとは、私は、幸せ者です。sopranoさん、合唱団について、いろいろ教えて下さりありがとうございました。勉強になりました。

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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