皆さまは小麦粉対策されていますか?

コナモンさんのご相談

最近ママ友さんから「小麦粉は体に良くない」と聞きました。
意外でしたがそれ以来、その関係の記事にであったり、ネットで検索したり、同じことを言っている別のママ友さんもいたり。
こだわるママ友さんは自然派食品嗜好。
私はそこまで気をつけたことはなかったのですが、私自身だけなら無視できる話題でも、家族、とくに子供のことになると、やはり気をつけたほうが良いのかなと思うようになってきました。

でもパン・うどん・パスタ・らーめん・揚げ物・お菓子等、どう考えても避けられない食品ばかり。
米粉を代用といっても全部手作りにするわけにはいかないし、小麦粉無し生活なんて考えられないです。
今は米粉や米粉パンなどを取り入れるくらいの出来る範囲内でやっています。

気にしていると疲れてきて、この説も「そこまで頑張らなきゃならないことか?」と思うようになってきます。
小麦粉ってそんなに避けないといけない食品なのでしょうか?
皆さまは小麦粉対策されていますか?


悩めるコナモンさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他


皆さまは小麦粉対策されていますか? への34件のコメント

  1. ひぃ より:

    小麦粉に限らず輸入食品や添加物、産地など気になりだしたら食べる物がなくなるし偏るので家での買い物を極力北海道産で求めます(道民なので)
    小麦粉も同じくですが全部ではありません
    外食すれば中国産や原発事故付近の食材も使われているでしょうが口に入ります
    100%手作りしか食べさせないこだわりの人もいるでしょうが子供はお菓子やファーストフードや飲み物も規制するのは無理ですから母親としては自分の気がつく範囲で購入しています
    多少高くても地産地消を心がけています

  2. コケトン より:

    小麦粉がダメという話はよく聞きますが、本当は「小麦粉に付随する農薬や化学肥料がダメなのでは」という話もあります。

    あれもダメ、これもダメと、だめだめづくしで生活をするほうがよっぽどストレスフルです。
    食事に気を遣っても、病気になる人はなります。病気の原因が溜め込んだ感情である場合もあるからです。

    目安としては
    安いものにはワケがあると思って買うかどうかを選択する。
    1つの食材に頼りすぎない。(玄米、豆乳など)
    地産地消を心がける。

    といったところでしょうか。
    参考になれば幸いです。

  3. 山犬 より:

    個人的に、小麦のアレルギーを持っていなければ、さほど気にする必要はないと考えます。小麦でも、「全粒粉なら使う」「有機なら使う」と人にもよるでしょうが、ある種の食品に関わらず主食の米でさえ、自分の目で見ないと本当の安心は得られません。
    ママ友情報で危機感を抱いたと仰っていますが、その情報の確実さってどの程度でしょうか?私は過去食品製造関係の仕事をしていました。その経験から、ネット等に眉唾物の情報が溢れていると感じる事があります。例えば、市販のおにぎりのご飯を自宅ごはんと比較した記事。色々書かれているけれど、そこに記された内容は、何の成分分析もされていない、理科の実験の足元にも及ばない物でした。
    添加物は私も気にします。周りにはマクロビにハマる人もいます。情報は色々と入って来ますし、ネット情報には真実かどうか迷う物もあります。振り回されては軸がぶれるので、ある程度のマイルールでやってます。
    現在は、アレルギーを持つ食品・食材の偏り・地産地消・値段に主に注意しています。
    コナモンさんだけが気を付けていても、お子様は成長しいづれ自力で生きていかれます。その時の為にも、色んな食材を色々な食べ方をし無駄にしない様な食育の方法であれば身につき方も違うと思います。
    よそはよそで、事情が違います。子供が成長すれば、それはまた事情が変わってきます。硬くなりすぎずに自分ちは今はこうだ、でいいと思いますよ。

  4. t より:

    世界に小麦粉を主食としている国がどれだけあるのか,そしてその国の人たちは皆健康に害が出ているのか,を考えてみてはいかがでしょうか。

  5. H より:

    私は産地や添加物には気を配っていますが…。
    小麦粉だからとは気にしてません。
    大切なのは栄養のバランスの取れた食事だと思っています。

  6. みぃ より:

    小麦は、一万年前から栽培され、食べられてきたそうです。
    一万年も食べ続けられてきた食材が、本当に危険なんでしょうか?

    主婦の間では、なんの根拠もない自然信仰がはやってますし、うっかり信じないよう気をつけたほうがいいですよ。

    他人の言う事を鵜呑みにせず、少し自分の頭で考えることが大事なんじゃないかなぁと思います。。

  7. より:

    小麦粉が体に悪い説はグルテンアレルギーのことですね。欧米では数パーセントの人があてはまるそうですが、日本人に何パーセントいるか調べられたこともないくらい稀なアレルギーです。
    詳しくはネットで調べてみてください。欧米のレストランではメニューにグルテンフリーと明記されたりするほどメジャーなアレルギーですが、ダイエットの一環で流行ってるだけともいえます。
    欧米で流行りのダイエット=最先端という安易な構図です。

  8. ワイキキ より:

    私も以前知人に
    「牛乳は毒!マーガリンも毒!」
    と熱弁されました。が、普通に食べております。

    長年看護師を努めてきた母がいつも言うのは
    「何でも摂りすぎなければ大丈夫。バランスよくいろんなものを食べるのがいいのよ」
    ということでした。

    アレルギーがなければ
    ものすごく神経質になる必要はないかな…
    と私は思います。

    毎日パンにマーガリンをたっぷり塗るのは
    体に悪そうと思ったら
    時々チーズトーストやしらすトーストに変えたり。
    そういう感じでバランスとってます。

    毎日大量の小麦粉を摂取するというのなら話は別ですが
    疲れるほど神経質になるのは
    逆に良くないのでは。。と思います。

    小麦粉料理美味しいですよね。 😯

  9. すう より:

    私も15年ほど前に自然食やマクロビオティックを知り、大変衝撃を受けました。
    大切な家族に、健康に問題が無いと思って、逆に良いつもりで食べさせていたものが、実は身体に負担になるものばかりだったと知り、途方にくれました。
    自分の親に対しても、どうして私にこんなものを食べさせていたの!だから子供のころからこうだったんだという気持ちにも・・・。
    小麦が…と教えて下さったご友人は色々な情報を得ていらっしゃるとは思いますが、一つの食材についてのお話しをされたとすると、本来、台所を預かる主婦が知るべき、食材について・調理の仕方の影響・流通について精通されているわけでないような気がします。
    奥津典子さんってご存知ですか?商業的な自然食・マクロビの世界とは一線を博した、とても台所仕事を愛している3児のお母さんです。
    一度、軽い気持ちで「マクロビオティックと暮らす」という書籍を読まれることをお勧めします。
    ただ、奥津さんが20代の頃に執筆されたもので、その後何度なく、この内容について後悔されている点や誤りを修正するコメント、新しい書籍を出されています。ただ、若いからこその情熱が感じられて心に響くものがあり、大変分かりやすいので最初に読むのにおすすめです。オーガニックベースという料理教室をされてもいます。
    ただ、「どうしよう、知ってしまった。」っとなるとは思います。
    奥津さんが良く、マシ、マシを積み重ねてとおっしゃっています。
    私も、全然実践できていませんが、身体にはあれが良いこれが悪いと考えていた昔の自分には戻りたくないなと思っています。

  10. ハニー より:

    あえてググらずに私のあいまいな記憶を頼りにアドバイスするならば

    最近の小麦粉、しかも輸入物が良くないとききました。
    理由は虫がつかないように品種改良された小麦粉だから。(虫に害がある=人間にも多少の害がある。)そのせいで腸から吸収される際に体に有害になるというものでした。でもそれは腸に傷(ごく些細な)がある人が中心で、そういう人が輸入の小麦粉をたくさん摂取すると 喘息 花粉症 アトピー というような症状となって現れるそうです。
     私と息子は花粉症(2つの季節)、息子はたまに皮膚をかゆがります。アトピーとまではいきませんが。
    そういう人は国産の小麦を摂取するように気をつければいい、という情報を何かで読みました。
     まー私は花粉症は薬で抑えて、息子の皮膚もそこまでひどくないので、主食をごはんにするくらいの気を付け方です。(息子は放っておけばいつでもパンを食べたがるのですが、1週間に1,2食くらいあげるにとどめてます。)
     どうでもいい情報でしょうが、国産小麦にこだわるパン屋で買うと高いので、ホームベーカリーをポチッと押して今届くのを待っています。国産小麦でパンを焼いて食べる予定。
    そんな人もいるのね、という参考になればいいのですが。

  11. 333 より:

    小麦が危険という話があるんですね。ちょっと興味あるんで、Google先生に聞いてきます。

    小麦の話でなくて申し訳ないんですが、コメント欄の流れで、「初めて聞いた時は「胡散臭いな〜」と感じた話でも、お互いに無関係な3人から聞けば、真実と確信してしまう」という心理学を思い出しました。
    私の友人が、漫画からお堅い哲学書まで守備範囲の広い読書家なんですが、名前忘れたんですが、ナントカっていう心理学者がそういう論文を書いてるそうで、教えてもらいました。

    教えて貰うきっかけになった話ですが…。

    私が高校生のころ、社会科の先生が「先進国が少子化なのは、娯楽が多いからだ。発展途上国が子沢山なのは娯楽がそれしかないからだ。ど田舎にラブホが多いのは、田舎は娯楽がそれしかないから、ラブホが儲かるんだ。都会はカラオケや映画、ショッピングなど、たくさんの娯楽があるから田舎ほどラブホは儲からない」と言いました。
    私は「胡散臭いな〜ちゃんと統計に裏付けされた説なのかなー?」と感じました。

    その後、20代前半で付き合った彼氏の実家に何度か行ったのですが、過疎地で小学校も廃校になってた地区でしたが、ラブホはやたらとあって、数えてみたらコンビニの数よりラブホが多かったくらいです。「田舎は娯楽がないから、ラブホばっかりできるんだよ…発展途上国も子沢山だろ?」と彼氏が言っていて、「また、胡散臭い話を…でも、高校の先生も言ってたな」と思いました。
    そして30代前半、友人の結婚式で、親族のおじさんと思われる人が、待合で親族と思われるおばさんに全く同じ話(発展途上国が子沢山なのは…)をしているのを聞いて、「あ、あの話し胡散臭いと信じてなかったけど、本当だったんだ〜」と感じて、そばにいた友人(読書家)に、「あの親族のおじさんが話してる話、高校の先生も言ってたし、元彼も言ってたし、本当だよ?」と話しました。
    すると、「無関係な3人から聞くと胡散臭い話も「本当だったんだ!」って根拠なくても確信するっていう心理学の説があるんだけど、ピッタリな例だね」と指摘を受け、「わーおΣ(゚д゚lll)」となりました。

    なんだったかな?デマの噂を真実と誤認してしまうのもそのせいという説があるそうです。
    関東大震災で、外国人が井戸に毒を入れたという噂が流れて、カタコトの日本語の人を片っ端から殺していったが、その噂はデマだったという事件は、その心理が働いたのでは?と言うことでした。

    無関係な3人っていうのがうまく説明できないんですが、私の例で言えば、「社会科の先生」「元彼」「友人の結婚式に出席してる親族のおじさん」の3人は、お互いに友達でも知り合いでもなんでもなく、名前すら知らない関係ということです。

    とはいえ、火のないところに煙は立たず。と言いますから、聞いた話を「本当かしら?根拠は?」と調べるのは大事なことだと思いますが、複数人がそう言っているということだけで確信に至るのは危険かなー?と思います。

    • さくら より:

      相談者ではないですが3人の面白い話、とても興味深いです。
      本を探してみます。
      「わーおΣ(゚д゚lll)」となった333さんは凄いですね。
      私だったら信じてしまいそうです。

      小麦、白米、白砂糖etc精製されてるからよくないと聞いたことがありますが、でも食べてますがね。
      砂糖は塩と間違えないように素焚糖を使ってます。

  12. まるたま より:

    こんばんは。
    小麦粉…どうして身体に良くないのか、ご自身で考える、調べる事が大事ではないでしょうか?
    質問文に、

    なぜ身体に悪いのか

    理由がなかったのが、とても気になりました。

    ちなみに私は、小麦粉は、グルテンフリー(グルテンには依存性がある。糖質全般にもいえる)を少しでも実践したいため、なんとなくですが、避けています。
    なんとなくな実践でもわかった事は、グルテンフリーを心がけるだけで、添加物の摂取量を確実に減らせる事です。
    市販のパンの原材料を見ればわかります。添加物が多いですよね。
    その点、米は、米と水、だけですから(笑)

    実践し始めたら、パンやお菓子を食べたくなくなる不思議!!

    あと私はあいこ皮膚科クリニックのブログを参考にしています。

    ご友人も、テレビもネットもそうですが、どんな情報を選択し実践するのは自分次第です。
    合う合わないもその人それぞれです。

    何故いいのか悪いのか、考えてみると良いと思いますよ!

    えらそうな事をいっていますが、私も乳児の母です。
    子育てして、自分の育った環境思い出して分かったのは、良くも悪くも信念をもち、揺らがない考えを持つ事なんだなーと実感しました。
    親がブレると子もブレる。

    子供時代、良くも悪くもブレブレ母に育てられ(.母の気持ちもすごいわかる)多々嫌な思いをしたので、そこだけを大切にしております。

    何故小麦粉が悪いのか、ご自身で考えてみてはいかがでしょうか?答えはご自身で見つけるものだと思いますよ。
    子育てと家族の健康、お互い頑張りましょう!

  13. あおぞら より:

    こんにちは

    小麦粉を避けるのは大変ですね!お疲れさまです。
    んー・・・なんというか、そのママ友さんも間違えではないんですよ。
    でも、小麦粉を避けるなんて無理!やっていられないけど間違えじゃないよね?というのも正しいと思います。

    小麦粉は安い醬油にまで入っていますし、加工食品のほとんどにつなぎとして使っていますからスーパーでできるだけ安い食材を求める場合、避けるのは無理です。でも小麦粉だけが怖いかと言うとそんなこともありません。

    ソーセージなどの練り物製品はアトピーや肌荒れ、かぶれやすい肌になりやすくなると言われ、自然治癒ではそういう子どもはそれらを避けると良くなるといいますし。
    白砂糖は感情コントロールがし辛くなるとか、
    遺伝子組み換えトウモロコシがほぼ100%といわれる「加糖ブドウ糖液糖」(清涼飲料水やデザートに使われている)は不妊症の原因とも。
    輸入小麦粉やバナナなどにも使われているポストハーベストは幼児期から母親の体内に蓄積され、胎児に影響があると学びました。
    新型栄養失調を引き起こす偽物の調味料は激安醬油や味噌としてスーパーの目玉商品ですし。
    今年、発ガンリスク回避のため国がハム・ソーセージの一日50gを超えた摂取を控えるように発表したのも記憶に新しいですね。
    どれも賛否両論ありますが、私達の体は食べ物だけでできているのですから、なまじ嘘でもないと思います。

    それに日本は和食洋食中華イタリアン、他の国には無い多国籍食卓です。
    日々いろいろなメニューでと悩む家庭の負担を減らすため、それぞれ便利なレトルトや野菜と混ぜて作るだけというような調味料も多く開発され、安い旨い速いが何よりのメリット。次に見た目、安全はどちらかというと最後にまわされごまかされています。
    スーパーに「子どもに食べさせたい豆腐」というのが売っていますが、逆にいえば子どもに食べさせたくない豆腐があるということですよね。
    「本格醬油」があれば「偽物醬油」があり、なたね油100%で揚げた油揚げがあるならそれ以外の油で揚げたものもあるわけです。

    食材は1円でも安さを求められ、種類豊富であることを前提とされれば、それに比例して食材の危険度は増します。ただでさえ日本は食品添加物にゆるく、無添加という食べ物に添加物が入っている有様です。
    ようは嘘くさい食べ物が沢山でまわっているのですから、しわ寄せは摂取した体にくるのはあたり前です。

    でも逆に
    リスクも多い分、健康的に暮らす方法もレパートリーが多いわけです。
    小麦粉に気をつける・加糖ブドウ糖液糖や遺伝子組み換え品を避ける・砂糖を避ける・無農薬野菜を使う・調味料を本物にする・食卓を質素にする・・・少し考えてもいろんなリスク回避が考えられます。
    全部は大変です。でも何か1つでも”これ”というのをつくるのは、これだけのうそっぽい食品を前にすれば、そのママ友さんも間違えてはいません。

    避けなければいけないか、と言われれば避けても損はないと思います。
    ただ辛いようなら自分には合わない方法だったと諦めればいいだけかと。
    ダイエットと一緒です。自分に合った物を探しながらいろいろ調べて知識をつけていけばそのうちやりやすい方法が見つかるかもしれません。

    完璧なんて無理です。
    ただ”知らずに選ぶこと”を避けて”知ってて選ぶ”だけでも違います。
    いろいろ模索して、何ができるかな〜と探してみる良い経験だったと思われてはどうかと思います。

  14. S より:

    言い方が良くないかもしれませんが、他に思いつかないので…敢えて言わせて頂くと、
    宗教と同じだなあ、と思います。

    信じるものは救われる。
    信じたい人は信じればそれが力になるのでは?
    それで良いと思います。

    • PPP より:

      同感です。
      食に気を付けても早死にする人は早死にしますし、不摂生な食生活でもなぜか長生きする人もいますから、要は気の持ちようだと思います。

  15. グロウン より:

    輸入小麦粉の農薬や遺伝子組み換えの話、添加物の話、セリアック病の話やマクロビの話、ブドウ糖や異性化糖の話などを書いている方が、たくさんいらっしゃってびっくりしました。嬉しいです。日本も意識が高くなってきたものだなあと思います。 農薬や遺伝子組み換えや添加物などについて、多くの人が関心を持てば、社会が変わっていくと信じます。かつて工業排水で真っ黒だった川が、だいぶ透明に変わってきたように。黒煙の煙突が、白い水蒸気に変わったように。
    最近は、Tシャツでアレルギー出た話や、築地移転問題の土地汚染問題など、危険な化学物質がニュースにもなるようになりましたね。良い兆しだと思います。
    無農薬の野菜も店舗によっては見かけるようになりました。
    一方では、ネオニコチノイドとか有機リンなどの根っこから吸わせる農薬を使って「省農薬」などと言ってる場合もあるようで、この場合、洗っても落ちないので危険なようです。花粉などからも農薬が検出されるようになり、ハチミツにも農薬が検出されているそうです。

    さて話を戻しまして、小麦は古くは漢方にもなっていますから、本来薬効もあるわけです。
    ですが、輸入小麦粉は遺伝子組み換えの可能性があったり、輸出の際に農薬をかけたりしている問題かあります。 というわけで、国産の方がマシかなと思って、国産を選んでいます。他の方のコメントにもあるように放射能の問題もあるので、産地も選びたいところです。
    でも、たまには普通のパン屋でパン買ったり、焼きそば食べたりします。たまにはいいんじゃないかな?食べ過ぎなければ。
    以前は、小麦食べると手が荒れてしまう時期があったので、その時は完全に小麦を避けていましたが…。

    今後、TPPの影響で、今までのように食材を選ぶことができるのか懸念しています。

  16. ぽん より:

    家族のためによいモノを、という気持ちはわかります。
    太古から小麦が食べられていたのだから安全、
    という非現実的理論は
    『太古に化学農薬ないでしょ』と一蹴したくもなります。

    しかし、現実として。
    現代の我々は人が育てて製品にしたものに囲まれて生きています。

    形のそろった、一定の規格を通るものだけを消費するのが当たり前の世代です。

    専門知識もないなかで
    人が作った製品について
    小麦粉だけをピックアップして考えずに
    全体的にできるところから見直しをされてはいかがですか?

    海水浴のときに日焼け止めを塗らないとか
    有害な行動をやめて
    地球のためにできる行動もしなければ
    根本的にはなんにも変わらないですよ。

  17. ゆるり より:

    コナモンさんはじめまして
    小麦粉を避ける生活を私はしています
    ですがそれは「自分の体調が悪く」なるからです
    なので自分だけで気を付けてるだけで家族などには特に気にしてません
    なのでコナモンさんや家族の方が別に小麦粉を食べても特に体調を崩されたりとかされないのならそんなに気にする必要はないと思いますよ
    私も避けているとは言っても元々小麦製品(パン・うどんなど)は好きなので
    我慢できなくなったら食べています(食べ過ぎないようにはしていますが)

  18. しおり より:

    パンに限らず
    そういう人は外食は一切しないのでしょうか?
    海外旅行なんて無理ですよね。
    自分で購入した食材以外は口にいれないのでしょうか?

    小麦にばかり気をとられてて、添加物たっぷりのお菓子を食べたりしてないでしょうか?

    因みに私はお米が苦手です(笑)
    朝はお腹が重たくなるのでパンにしてます。

  19. まー より:

    うちは栄養学とかが好きな家なので、
    農薬、添加物、保存料、増粘多糖類、アミノ酸、合成着色料、加工食品系は、発がん性があるものが多いのと、体にとどまる物が多いので、出来る限り少なくしています。それらは肝臓が濾過機になって大体排出していますが、沢山あると肝臓を悪くするので、長生きしたいので減らしてます。

    うちは、小麦粉は、「海外からの運搬時の農薬は、直接吹きかける上に、沢山農薬がついた小麦粉は安いラーメンの麺や、学校給食や、記載のない商品に回る」という若干都市伝説な説を信じてるので、ラーメン買う時だけ気にしてます。

    自分で納得できるまで調べたら、他人に何と言われようが、意見を貫けるので、沢山調べるのがいいと思いました。
    全部の知識がある人は、研究者くらいなので、身近な人(その人も食育勉強中なわけで)の意見はいったん置いといて、自分で自分の身を守ればいいと思います。

  20. ちきん より:

    小麦アレルギーの人は実際にいます。
    そういう人は別として、何かの食品が「体に良い」とか「悪い」とかの実験って、食べられないほどの量を実験に用いて、良い効果あるいは毒性が出たからその食品がよいor悪いっていう論法を用いてるんですよ。
    実際に食べる量では全く影響が出ないからそういう実験をするんです。
    世界中で沢山の人が食べていて、多くの人に害が出た話を聞いたことがありますか?私はないです。

  21. yulo より:

    「宗教と同じようなもの」というコメントに、なるほどと納得しました。信じるひとには大切な大切なことなのだと思いますが、ひとには押し付けないで欲しいなと常々思ってます。とにかく非科学的な情報に踊らされすぎ。もっと情報をちゃんと取捨選択しないと、本当にあぶないものを見逃してしまうんじゃないかと、逆に心配です。

  22. シナモン より:

    今、海外に住んでいますが、グルテンフリーの商品がとても多いです。以前から気になっていたのでグルテンフリーで過ごしてみたところ、ずっと治らなかった手荒れや背中のにきびが治りました。
    時々食べたくなるので、食べるときもありますが。

  23. むじな より:

    私は、まだ数ヶ月ですが小麦粉控えめ生活をしています。
    グルテンフリーダイエットを知り、グルテン不耐症という言葉を知り
    好奇心で小麦粉断ちを試してみたら、ビックリするほど
    はっきり消化器系の不調がなくなったからです。

    朝はトースト、お昼はお気に入りのベーカリーの調理パン、と
    しょっちゅう食べてましたが、とくにパンが一番お腹にくる(汗)
    と気づいたので納得してやめました。

    でも完全に小麦粉断ちはしていないし、
    粉ものや麺類は時々、パンもごくたまには食べてます。

  24. ☆みっふぃー☆ より:

    他の方のおっしゃってる、宗教と同じ。に激しく同感します。
    自分が信じるものを信じていればいいのです。
    人に勧められて何かあったときにその人は責任とってくれるわけでもないし・・・。

    マクロビ崇拝者を知っていますが、癌になってますし酒乱(アルコール依存症状態)ですし、精神異常者です。

  25. みっち より:

    お子さんが小さいうちは,なにかと聞くものなんでも「そうなのかな?」って心配になっちゃう気持ちはわかりますよ。
    でも,長い目で見てみたらどうでしょうか?
    今,今回の話を信じることにして家で小麦ナシ生活(仮。何か他の制限ものでも同じです)をスタートさせるとします。そこからお子さんが大きくなって,幼稚園などで他のお宅の生活を見る・聞く機会が出て,「どうしてうちは~」と聞かれた時に,ちゃんと説明出来ますかね?
    これが「アレルギー」なら絶対除去とか色々事情がきちんと説明できると思います。本人にもあなたの命にかかわるから~って指示が出せますよね?
    でもアレじゃなくて言っちゃ悪いが単なる「そういう主義です」「うちの家訓」って子供の「よその子が食べてるあれを食べたい」を納得させられますか?説明ちゃんと貫けますか?
    以下,レベル別に簡単にダメと言えそうなものから,学校等行政にまできちんと説明してある意味うちだけ特別扱いをしろというのに通じるレベルまで,「主義」を貫けるかどうかあげてみますね。
    LV1:市販のお菓子(流行りもののおまけなど)
    →わりと楽勝。体によくない物(合成着色料等)のせいにできる
    LV2:同じ主義を貫く仲間以外のお子さん以外のお友達から貰っちゃった市販菓子(お祭りや行事の都度配布される菓子・遠足のお菓子交換)
    →ありがとう。せっかくくれたのにごめんね~うちの子食べられないんだ,とまずは説明出来そう?
    LV3:同じくお友達のママが焼いたパン・菓子等,「手作り」のもの
    →市販品と違ってうまく断らないと角が立つ。この際アレルギーのせいにする?
    LV4:幼稚園・保育園に上がる際にアレの有無などを伝える時。「主義」の小麦粉を伝える?
    →伝えると,この先小学校以上の進学先でも同じように説明しないと(LV5以上)だけど…(今はアレルギーの子はエピペン?とやらを持たされていたりするだろうから,学校とその点の使用に関してのやりとりやかかりつけ医なども聞かれるし,給食などの別メニューについても嘘付いてアレ持ち対応してもらうの?)

    という問題が出てくるわけです。嘘付いて逃れると絶対ボロが出そうだし,更にお子さんが真実(アレ持ちじゃなかったのに規制されていた)を知ったら?という心配もありますよね。
    そこまで考えたら,アレ持ちでごまかすのには無理がある。
    というと,毎回学校や小学校に「小麦は毒なんです!」って熱弁する気力があるかですが…正直周りの親御さんに「面倒な方,かかわりになってはいけない」と思われるリスク(当然お子さんも,自分の子がお菓子とかうっかりあげないように子が小さいうちは交流は遠慮されそう)があるわけです。

    相談者様ご自身が「絶対に毒!絶対子供には与えない!」って断固たる信念がおありなら,そのまま頑張っていいと思いますが,そうじゃなくて「周りの子育てに置いて意識高い系()ママが言うからなぁ…」ってのらないと子育てに意識低いと思われそうだし,ってネガティブな理由でのっかるかどうか迷ってるレベルなら,途中で挫折した時に(人間関係も,お子さんとの関係も)取り返しのつかないことになりそうなので,私が友人なら「そういうレベルでやるならやめときなよ…」と止めます。

    そも,迷ってここで相談してる段階である意味信じられないわけですから,せいぜい「手軽だからって菓子パンばっかりバカスカ与えないで,ちゃんとご飯炊いてお米の美味しさを子供のうちから覚えてもらうんだ!」って程度でいいんじゃないでしょうか…生意気言ってごめんなさいね。

  26. あおぞら より:

    ふたたびですが
    こんにちは

    宗教と同じというのが多く、なるほど、と思いました。
    確かにそれくらいうとまれても仕方の無い話題だと思います。
    ですが
    それは心の中にしまわれたほうがいいのではないでしょうか。
    食の安全を真剣に考えようと言う人を「宗教と同じ」というのは、いささか今の日本の宗教観からすると失礼な話しと思います。
    コナモンさんがしつこくそうするよう責められていて不愉快な思いをしているというのならわかりますが、相談文はそういうことでもありません。

    無添加の製品が添加物入りの製品と並んで同じ値段で同じ量だったら、どちらをお子さんに食べさせますか。
    無農薬品と普通の野菜、同じ値段で量ならどちらを使いますか。
    人体に問題はありませんが多量に摂取すると痺れや嘔吐する場合があります、と書いてある製品を買うでしょうか。

    安全だなって漠然と思う方を買いませんか。
    レストランには無添加をほこるポスターが飾ってあるのは皆に好印象だからです。漠然と安全っぽく見えるからです。

    今の食品がどこかでみんな「これは体に悪いのかもな」という気持ちもある証拠ですよね。だから食品の安全は注目されているし、企業はあの手この手でいかに安全かをアピールするし、
    そういう話しに敏感になるのではないでしょうか。

    日本の食の問題は、健康面だけでなく国際的、経済的、企業モラル、政治癒着などあらゆる問題がこんがらがっていて複雑なので、誰もがそれを学び深めようとは思わないのはあたり前です。

    ですが「何が変なのか」「怪しいと思う物をできるだけ摂取しないためにはどうすればいいか」その問題に取り組もうという人達を「宗教家と一緒」というのは、あまりに狭見だと思います。
    一生懸命健康を考える人をまるで迷惑者あつかいするのはおかしいとおもいます。

    やんわり聞きつつ「自分は自分」を守る、それだけでいいのではないでしょうか。

    ちなみに私は、ファーストフードも食べるしスナック菓子も好きだしカップラーメンだって子どもと食べます。
    ファミレスだって入ります。
    でも、これらあげた全てが、どこでどのようにできていて、どんな問題を抱えていてどんな材料で作っているからこの値段で提供できるのかをいちおう学びはしましたので、
    食の安全に一生懸命な人達は素晴らしいと思いますよ。

    • S より:

      横からすいません。
      宗教と同じ、と投稿した者です。

      気を悪くされた方がいたら申し訳ありません。
      ただ、宗教家を疎んでいるわけではないですよ(汗)。

      科学は変わっていくので、いつか見解も変わるかもしれません。
      そういった情報が世の中にはあふれてます。
      だから、人それぞれに情報を得て、ナルホドと思うものを貫けばいい…と思いました。

      「宗教」も、一部では色々ありますが、ほとんどの方は自分にとって好いものだから信じているんですよね?
      自由に、自分が好いと思ったものを信じれば良い。
      同感してくださった方も、そういう意味だったと思います。
      宗教家は関係ないと思うんですが、気にされる方には申し訳なかったな、と思って再投稿させて頂きました。

      それと、私は食の安全(国産・無添加・GMフリーなど)にこだわった食品会社に勤めていて、こだわりの生協さんにも入っています。
      食の安全にこだわる気持ちにはとても共感します。

      • S より:

        何度もすいません。
        もうひとつ気になったので…。

        私自身は宗教も宗教家さんにも特別思うところはありませんが、気を悪くされた方がいらしたら、申し訳ありませんでした。

        • あおぞら より:

          Sさんへ

          こちらこそ、申し訳ありませんでした。
          そういう方向へは考えませんでした。

          宗教を持つ家と結婚を考える方が悩み相談をする場合もあるように、日本は宗教=カルト的な発想があると思います。
          私も個人的には宗教に勧誘したり選挙のときのみ連絡のくる知り合いを疎ましいと思いますし、インターホンをならしてくる宗教家や、駅で呼び止めて来る宗教家には良い思いをしたことがなく。日本に広がるたいがいの宗教へはほとほとマイナスのイメージしかありません。
          そのため、それと同じにされては食の安全を声をあげて頑張る人も浮かばれまいと感じたのです。

          コメントを書いて頂けて良かったです。
          ありがとうございます。

          • S より:

            あおぞらさんへ
            何度もごめんなさい。
            宗教に対する負の感情は分からなくもないですが…逆に宗教家の方に失礼かと…。
            (私は無宗教です。念のため。)

            否定内容に心痛めた方もいたかなあ、と思ったので、「気を悪くされた方が…」というお詫びは、食の安全にこだわる方と宗教家の方、両方へ宛てて書かせていただきました。

            何度もごめんなさい。
            このスレへの投稿はこれで最後にします。

  27. itekyo より:

    原産国すら不明の米粉製品よりも
    国産小麦の方が、安心な気がします。
    国産小麦のパン > 米粉バン です。

    例えば、中国からは大量の食品が輸入されて
    います。でも、小売店の店頭ではほぼ
    見かけません。
    産地偽装はないと思いたいので、おそらく
    加工食品や外食に消えているのでしょう。

    中国では専用の洗剤で野菜を洗ってから調理するのが
    当たり前、中国を取材したTVで見ました。
    一方、日本の外食の厨房では中国野菜をごく簡単にしか
    洗っていません。
    野菜によっては全く洗わない店もあると思います。

  28. ぽぽろ より:

    農業関係で働いている者です。
    小麦を育てるには他の農産物に比べるとたくさんの農薬や化学肥料が必要ですが、人体に影響が出るほどの使用量ではありません。
    農薬や化学肥料が怖いからと言う理由で避けているならそこまで気にして食べ分けしなくてもいいと思います。
    気にしてほしいのは、外食でもお菓子でも輸入小麦か国産小麦かという点です。
    小麦だけじゃなく、国産を心がけていれば大体大丈夫です。

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