父から結婚を反対されているが、少し進展し…

きぃさんのご相談

彼との結婚について。4回目の質問です。
前回以降の内容についてはこちらを見ていただけたらと思います。

まず報告です。
無事に通っていた通信制大学を卒業し、新たな教員免許を取得することができました。
私自身の仕事ですが、新たな仕事が決まらず、今年度も私学の非常勤職員として勤務している状態です。
(現在も正規社員としての教員職探し中です)

前回の質問の後、だいぶ経ってからだと思いますが、帰省した際に、両親宛に手紙を書き、彼の手紙も添えました。
結果、両親共私の手紙も彼の手紙も読んでくれました。
手紙を読んだ上で、両親から話がしたいと言われたので「互いにヒートアップしないで冷静に話をする」を約束し、話をしました。
主に父との対話?になりました。
父から言われたこと
・私からの手紙は悲しかった。なぜなら、なんか勝手になくなってしまうのではないか、と思わせるような手紙だったから。それなら話してほしかった。
・彼の手紙も読み、一生懸命伝えようとしていることはわかった。
・しかしいまいち誠意を感じられない。理由は手紙が柄もので、封筒もいわゆるお友達に使うような物だったから。(これは私も反省。もっと彼と気を遣えばよかった)
・彼の手紙は伝えようとしてはいるけれど、詳細がいまいちわからない。(家族構成、将来的な彼の親の介護等)

こんな感じです。
ひとつひとつ私なりに答えました。手紙にして悪かったこと。それでも言い出しにくくやむを得ずそうしてしまったこと。彼の手紙の便箋と封筒については配慮がなかったこと、彼にも伝えることを話しました。

両親には彼のことはとりあえずおいておいて、将来的に私が今後どうしていきたいかを教えてほしいと言われました。
確かに話をした当時は通信大学在学中、今年度に入る前だったので、今年度の仕事について、それ以降の仕事等について。

こんな感じの話をしてその時は終わりました。
その後はたま〜に来る母からの電話で「どうするつもりなの?」
と聞かれるので、「お金貯めて、仕事見つけたら大阪に行くよ〜」と答えています。
母は「本当にそういつつもりなんだ…そんな文化もちがうところに。。」
とは言っていますが、なんとなく今までより拒否感?が強くなくなったような気もします。

現在は冒頭にも書きましたが、未だに都内私学の非常勤職員をしているので金銭的にはあまり余裕があるわけではありません。
しかし、無事に通信制大学を卒業したので学費の面での出費がなくなったので若干ではありますが緊迫することはなくなりました。
これも食材やらいろんな面で支えてくれる母方の祖母の力があってのことですが、金銭的に余裕があった頃も甘えています(祖母から支援できるんだから自分の子供や孫にはさせてほしい。いずれ死んだ時に相続税とかで持って行かれるなら生きているうちに身内に使いたいと強く希望してくれています。)
現在も来年度に向けて正規職としての教員の仕事を探しています。
今までは私学にこだわっていましたが、今の職場でいろんな経歴の先生方とお話しするうえで公立の採用試験も受けてみよう!という気持ちになり、受験予定です。
とにかく、来年度からはもっと安定した雇用形態でさらに経験を積み(昨年・今年とブランクはできてしまいましたが実務経験は7年です。)、金銭的にも余裕を持たせたいです。
今後の私のプランとしては、公立の教員採用試験に受かり、ブランクを埋めつつ経験をさらに積む。安定した雇用形態、福利厚生、給与で預貯金を増やす。
2〜3年経ったら職を見つけたうえで大阪に行く、です。
大阪に行っても教員職はしていきたいと思っています。都内で2〜3年勤めれば、大阪での教員採用試験で経験者枠で受験することができ、だいぶ有利?楽?になります。預貯金を増やすためとの併用の理由です。
彼と大阪で暮らすにしても、最悪一人でもやっていけるくらいの預貯金と職があった方が親も少しは安心するのではないかと思います。

彼についてですが、前回の相談でも書きましたが介護職を続けています。その後介護福祉士の国家試験に見事受かりました!
現在も同じ施設で働いていますが、資格を取得してもお給料がスズメの涙以下しか上がらず、勤務先施設を変えることを考えています。介護福祉士をとれたので施設移動はだいぶしやすくなったと思います。現在の施設は中心部にある実家に対して、やや郊外にある施設なので、もう少し近場にしたいという思いもあるそうです。

ちなみに彼と大阪で暮らすことになったら彼の実家の近くに住むことになります。彼には年子のお兄さんがいますが、彼の実家からほど近い?住宅地に持家で家族と住んでいます(奥さん、子供3人)。
彼は実家で母親と母方祖母と3人暮らしです(父親はいません)。
彼の現在の仕事である介護職は将来的に役に立つのではないかとの思いもあるそうです。
ちなみに彼的には私に親の介護をさせるつもりはないそうです。自分とお兄さんと2人で協力していきたいと言っていました。

私の両親とは今後も彼とのことを帰省する度に話していきます。自分の将来ビジョンの事、彼との事を上記内容で話していくつもりですが、他にこういうことを話しておいた方が親がより安心する、とかありましたらアドバイスいただきたいです。
ちなみに、前回の手紙の便箋・封筒については彼にも伝え、内容を濃くした物で白い封筒、お礼状?を書くような便箋に書き直してもらいました。
両親(特に母親)は遠くに行ってしまう、というのも寂しい?のだと思います。このほかにどんなことを話せば不安など減らして彼と会う、という風におもってくれるでしょうか?
個人的には前回より進展していると思っています。さらに進展させるためのアドバイスお願いします!!

できる限り早いアクションでいただいたコメントに返信するつもりです!
どうかよろしくお願いいたします!!


悩めるきぃさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: プレ嫁


父から結婚を反対されているが、少し進展し… への57件のコメント

  1. はにー より:

    きぃさん、こんにちは。
    4回目のご相談とのことですが、進展していらっしゃるじゃないですか。特にお父様がきぃさんとお話をされることになったのは進展ではないかと。同じ調子なら「読んだ、勝手にしろ」「許さん」という反応だけではないかと思うんですよね。
    お父様も色々と面倒くさい(人さまのお父様にごめんなさい)ですねえ。手紙の柄はちょっとまずいと思うし、それを言われないとできない彼も年齢的にはちょっと常識が足りなかったかもしれないけど(うるさそうなお父様ってわかっているから)、何か言いたいのかなあと。きぃさんとお話したら互いにヒートアップするからお手紙を書かれたんだろうに…ですよ。
    しかしながら手紙って逆に難しいかもしれないですね。家族構成はわかりやすいですが、将来の介護云々は手紙に書くと長くなるし、わかりにくいんじゃないかと思います。どのくらい長い手紙でしたか?逆手にとって「じゃあ実際に彼の話聞いて」というのはダメでしょうか。
    でも思うんですけど、自分の経験しかないんですが、いちいち結婚前に親の介護のことまで考えないかんのだろうかとも感じます。誰だって親兄弟のいる方が大半なわけでしょう。天涯孤独ならそれはそれでまた色々言われますし。結婚前に「僕は嫁に介護なんてさせません」などと親にいう必要があるんでしょうかね。当人同士の間だけならともかく、ですよ。介護とかそういうのひっくるめて家族になるわけでしょう?協力するしないはともかく、介護なんかの問題はその時々で決めるというか…。
    あときぃさん自身のことですが、就職は大阪で見つけるわけではないのですね。私なら同棲はせずとも、結婚する覚悟があるなら大阪で見つけると思います。遠距離恋愛では見えないこともあると思うので。だって2、3年勤めてせっかくの職を辞めて新天地で探すのは大変そうだからです。大阪で正職の教員生活をスタートできれば、産休等のブランク以外は続けて勤務できるでしょう。行かない理由は何かありますか?お両親のお許しがないからかと思いますが、大阪で仕事を探すというのはご両親にも「あたしゃ彼と別れないよ」という意思表示にもなると思うのです。本気度を伝えるというか。結婚はお許しがある程度必要ですが、就職に関してはもうアラサー、親に指示される年齢ではないでしょう。まずは関東で就職、というのがきぃさんが迷っているのかな?と思いまして。大阪で仕事しながら彼とお付き合いして、色々見極めてもいいのかなと思いますが、いかがでしょうか。

    • はにー より:

      あ、追記ですが、彼が資格取得をしたことについてですが、介護福祉士取得は実務経験+国家試験受験ですよね?私もそうなんですけど、あれ意外と大変なんです。筆記と実技があるので。頑張られましたね!そこはさりげなくお父様にもアピールを…。あの資格があると施設も加算がつくので、職員が足りないところは引く手あまたですよ。

      • きぃ より:

        はにーさん

        コメントありがとうございます。

        父は年齢的にも採用面接を実施したりする立場にあるので手紙の柄は厳しく見たのかもしれません。私も彼も内容にばかり気を取られ失念しました。「父が厳しい」ではなく、ツッコミどころを作ってしまった落ち度だと思っています。

        介護のことを言うのはやはり親心かなぁ~と考えています。(甘いですかね^^;)というのもやっぱり遠く(大阪)にいってほしくないのかな、と思います。
        が、父は一人っ子なので母に「(父方の)おばあちゃん達の介護って結婚する時考えた?」って聞いてみようと思います。

        私の職探しに就いてですが…
        なぜ都内近郊で探しているのかというと、
        私学を第一に考えていたのを止めた、というのが大きいと思います。
        新卒から現在までずっと私学の教員を希望してきて実際に勤務もしていますが、雇用形態やそれによる待遇の差などを目の当たりにしてしまいました。
        また、現在勤務中の学校で大変経験豊富な講師の方とお話しさせていただくことで公立学校もいいな、と思ったのもあります。
        また、都の公立試験だと社会人枠での条件を満たしており、仕事をしながらだと余裕をもって勉強できる試験内容なのも大きいです。
        都道府県や市区町村で採用試験内容が異なるので、大阪の方が難しいというのもあります。ですが公立学校での勤務経験が2~3年あると、経験者枠での受験が可能になり、だいぶ優遇される試験を受けられるのでそれを狙っている、のもあります。

        あとは昨年まで通信制大学に通っていたので預貯金が少ないのも理由です。(学費や実習参加費用、教員免許発行料で使いました)
        彼がいるとはいえ、知らない土地ですし、私自身も不安があります。今のままの預貯金では知らない土地での新生活は安心して臨むことができないのもあります。
        彼もまだお給料がそんなに良くなく、2人で将来のために貯金をしよう!と頑張っています。

        あとは両親が以前より話を聞いてくれたり、将来について柔軟(諦めかもしれませんが)になってきたので、できる限り不安要素をなくそうと考えている私がいます(のん気過ぎますか?^^;)

        追記
        彼は実務経験+国家試験受験でした。
        筆記と実技を一発でクリアしてくれました!会うときいつも大きくて重たい過去問題集を持ち歩き、私との待ち合わせの合間とかにも勉強したり、実技もスカイプ越しに研究していたり、仲間内で勉強会もしていたようです!

  2. 魔女修行中 より:

    きぃさん、こんにちは。

    前回はコメントの返信をありがとうございます。
    少しでも前進されてるとのこと、頑張ってますね。

    それで今回の話ですが。
    帰省するたびに彼とのことを話さなくてもいいんじゃないかなと思います。
    お互い構えてしまって、実の親子なのに疲れそう・・・。
    それよりはちょうどお中元の季節ですし、「一緒に食べたくて」と果物やお菓子を持って帰ってみてはいかがですか?
    そして彼の話はせずに、趣味や仕事であったことをお喋りするだけで帰る。
    滞在時間は2時間とか、短時間で。
    イメージとしては子供の頃の、「今日は学校でね・・・」と無邪気に話していた、おやつ時間です。

    お金に関しては、私も20代後半で結婚するまで、恥ずかしながらかなり甘えていました。
    それでも家に入れてたお金を、両親はすべて貯金して、結婚時に渡してくれました。
    そのお返しと、夫に影響されてですが、お見舞金や仏様へのお菓子代で包んでもいらないと言われたお金は、親が将来困ったときのために貯金しています。
    きぃさんは上手に家計をまわせるようですから、余裕が出てきたならおばあさまからいただいたお金はすべて貯金してみませんか?

    上の方のコメントに返信されていましたが、お母様に「介護を意識したか」を聞くのは今でなくていいんじゃないかしら。
    文章からけんか腰な様子が見て取れてしまって・・・。
    誤解だったらごめんなさいね。
    「意識した」だったら、その後どう話を切り返しますか?
    「意識しなかった」だったら、どう切り返しますか?
    できるだけ人の世話にならずに最期を迎えたい気持ちは誰でもあると思いますし、その気持ちを軽んじる質問にもなりかねませんよ。

    今の様子なら1回、2回で魔法のようにうまくはいきませんよ。
    きぃさんが前進していると思うなら、そうだと思います。
    わざわざ公言して聞く必要はないですよ。
    都内公立校を2、3年から大阪へも、遠回りだなぁと思いますが、前例やら通りやすい道やらがありますからね。
    それもありなのでしょう。
    今の私学も、都内公立も、腰掛けになることのないよう、感覚を研ぎ澄ませて子供たちと向き合ってほしいと思います。
    大阪を受験するとき、良いも悪いも、必ず表に出てきます。

    前回ご相談での、自分の軸やビジョンは打ち出したのですね。
    山をひとつ頑張って越えられましたね。
    今後はビジョンを日々省みながら、人の話を落ち着いて聞けるように成長する、と時間を使ってみませんか。
    軸がしっかりしていればヒートアップしなくなれますし、そうなれると思ったら時間をかけて待つこともできると思います。
    私も次に転職したい職業上、話を聞けるよう、修行してるところです。
    時折、「聞けた!」って感じるとなぜか頼み事もうまくいったりしてます。
    コツは身体をしっかり休めることで、心の安定にも話を聞けるようにもつながります。

    あと自分の笑顔のモト(甘いものでも絶景でも音楽でも)をたくさん作ってくださいね。
    掃除やアイロンかけや仕事の合間に笑顔のモトでご褒美をあげてください。
    笑う門には福がきます。

    更なる前進を応援しています。

    • きぃ より:

      魔女修行中さん

      前回に引き続きコメントありがとうございます!
      個人的には帰省のたびに話すつもりはないのですが、この前母親とちょこっと会った時に「何か話すことない?あなたは将来どうするの?帰って来てる時はちゃんと話してよ…」と言われました。
      その時はそれどころじゃなかった(弟が急きょ入院&手術)ので『はい、はい、考えてるよ~。とりあえずもうすぐ都の採用試験だから勉強してる~』と答えました。

      文章って難しいですね^^;
      母と話すときはけんか腰で挑むつもりないです(笑)
      あくまで「母さんは(介護とか)何か考えた~?」くらいの感じで聞くつもりでした。それも母から介護とか考えてるの?って聞かれたらって思ってました。。

      ちなみに帰省した時は大体1泊~2泊します。まだ住民票を移動していないので、実家に届く公的書物が多かったり、仕事終わってから帰ったりしているので夕食一緒に食べたりするなどしています・・・

      実家帰ったときは母と仕事の愚痴(母も学校で働いています)を話したりしています。
      ちなみに父とは「この前のとんねるず見た?」が主な会話です。

  3. まー より:

    きぃさんは、親御さんからみると、要は、「頑張ってはいるが、稼ぎが少ない娘さん」です。
    なので、「自立できていないな、頼りないな、まだまだ幼い思考だな、安心できないな」と感じて、結婚も大阪移住も、反対してるだけだと思います。

    なので第一にすることは、手紙云々よりも、
    「稼げる仕事に就く事、自立して生活する事、それを数年間続け、安定した姿を見せる事」です。

    彼氏さんについても同様で、すごーく頑張っていると思いますが、
    2人とも世間一般から見ると、まだ投資の段階(学校、国家資格取得)で、回収の段階(正職員の採用、給料UP)に至っていないです。どんなに未来が明るいかを口で説明しても、まだ「稼ぎの少ない2人組」です。

    でも相当頑張ってきたかいがあって、未来が明るい事が、きいさんにも彼氏さんにもわかってきたと思います。だから、親御さん説得はおいといて、先に結婚&子育てはじめてしまってもOKと思います。
    自信を持って、勇気をもって、一歩進んでしまってほしいです。

    • きぃ より:

      まーさん

      コメントありがとうございます!
      やっぱりまずは稼ぎですよね。。
      私も彼も今の段階では結婚&子育ては無理だと考えています。
      理由はやっぱり金銭的な面です。私も彼もまだ稼ぎが少なく、貯金もそこまでないので今一緒に暮らしても厳しすぎる!が現状です。
      彼も私が2~3年大阪に行かず、稼ぎを安定させることに賛成してくれています。。

      • まー より:

        20代ならこれから貯めるぞーで良いと思います!
        30代なので、本気でやってってください!老後の資金は、安月給&自営業の人だと、「2名で7000万-1億円弱」あるとよい時代です。

        将来の貯蓄額や、家や引っ越しや子育ての時いくらかかるか、計算できるページで一度やってみた方がいいかもです。

        稼ぎの額って、ただ「自由になるお金が多いだけ」ではなく、その人が「人から必要とされる仕事をした対価」です。

        「真面目に頑張ってきたから安くてもOK」ではないです。
        「みらいの家族を守る為に、必要な額はいくらなのか」を、良く考えて、
        おばあさんからの資金がたとえ0円になっても、稼いで自立してください。

      • まー より:

        お父さんが手紙で態度が柔らかくなってきていますが、このままのペースで正しいルートをとると、
        「来年の就職→貯金→親説得→結婚」だとすると、5~10年後になって、きぃさん45歳とかになると予想されます。
        やっと結婚しましたが、不妊が発覚して治療開始、などリスクの事も考えると、急いだ方が良いのかもとも思います。

        あと、
        「2人暮らしで金銭的に厳しいなら、1人暮らしはより厳しい」です。一緒に暮らすと、衣食住の住(家賃・光熱費)が半額でお得です。貯金しやすいです。今すぐの2人暮らしをお勧めします。


        きぃさんが、大阪に今すぐいって、2人暮らしと、「教員の正職員の仕事をやる」。


        彼氏さんが、東京に今すぐ来て、2人暮らしと、「国家資格を生かした給料アップの仕事をやる」。

        AかBが一番現実的と思います。2人が生き生きしていたら、親御さんも後から仲直りできると思います。

      • まー より:

        「来年の就職→貯金→親説得→結婚」を急ぐとすると、
        このようなやり方があると思います。勇気を出してやってみてください。

        ■貯金を急ぐ場合
        アルバイト2,3こ掛け持ち、早朝バイトや、自宅内職するなどして頑張る。教職員で非常勤だと、アルバイト1個分の給料くらいの場合もあるので、別の仕事も考えてみる。

        ■来年の就職活動を急ぐ場合
        大学事務の正社員、大学教務課の社員、塾講師の社員など、今の仕事と似た環境の、別の仕事もたくさんあります。
        結婚・2人暮らしの為なら転職も頑張れますよね。

        ■親説得を急ぐ場合
        説得をいったん保留にし、「2か月ほど、2人暮らしをはじめて、幸せな姿を先に見せる」方向にシフトする。結婚式なども保留にし、親御さんと和解した時あらためて考える。

        • きぃ より:

          まーさん

          たくさんのコメントありがとうございます!

          大学の事務、教務課などの職も知っています。ですが、何度か採用応募した経験と横のつながりで縁故ばかりであることを知っているので受けていません。
          塾の講師ですが、私が持っている教職はいわゆる黒板等を使って教える教科ではないので難しいです。
          とりあえず転職活動は実践中です。
          今はいろいろ将来について考えていますが、全て「予定・つもり」の段階なので…
          親には貯金は貯めたい、そしたら大阪行く、くらいは話しているので10年はかからないと思います。。。
          頑張ります。

          • まー より:

            「黒板等を使って教える教科ではない」場合だと、もしや、「空きが無いと入れない」系なのではないかと思いました。それなら尚更、大阪で今すぐ探していった方が良いと思います。
            2,3年後にまた空きがでるかわからないので、、、。

            大阪に行く理由が、ご自身でも薄いと↓に書いてあったので、2014年から中々実現できないのかなと思いました。

            えいやっと勇気をだして、月に2,3回大阪に行って、来年からの仕事をゲットできるよう頑張り、
            ついでに、週末2人暮らしをはじめてみてはどうでしょうか。
            東京ー大阪間は、ぶっちゃけ2時間程度なので、実家帰ろうと思えばいつでも帰れますし。実家との話し合いも、大阪にこっそり住みながらでも出来ますし!

            大阪、治安悪いゾーンがあるので、そこだけ気を付ければ、しゃべり方の温かい普通の町だと思います!
            10年たたずに結婚出来る事を祈ってます!頑張ってください!

            • きぃ より:

              まーさん

              たくさんのコメントありがとうございます!

              私の教科は空きがないと入れない系ではないと思います。。
              そこそこ求人は出てくると思います。(毎年2学期から求人が多くなります)

              大阪、彼は実家暮らしですが、介護職のためシフト勤務です。週末休みでないことなど結構あるので難しいです。
              会う時は予定を早め(2ヶ月前とか1.5か月前とか)に決めて、彼のシフトで休みを取ってもらう形になってます。
              しかもお互い金銭的に厳しく、ほぼ夜行バスで行き来していますが、それでも月に数回は厳しいです(涙)

              しかし思いもよらなかった提案、大変嬉しいです!!
              お互い無理しない程度にご提案いただいた案を彼と話してみようと思います!

              10年なんて経たせません!!!

              • まー より:

                夜行バス(東京大阪間)+電車で、往復1万円くらいでしょうか。飛行機(1時間ちょいで4000円くらいからある)最安も使って、ガンガン大坂に行けると良いですね。

                往復1万前後を、1か月に数回分捻出できない稼ぎ(13万前後?)だとすると、空き時間にアルバイトを掛け持ちしたほうが、貯金がたまると思います。

                音楽か美術の非常勤講師かと思いましたが、2学期から仕事募集あるのですね!今の時期ちょうどいいですね!

                どうにかして数回分の交通費を捻出し、
                短期決戦で数か月間、月2,3回行って大阪で職探しをして、来年から決まったら行く。
                大坂の方が家賃が安い(東京の3分の2、または半額くらいです)ので、きぃさんがささっと2人暮らしハウス見つけてあげて、2人で週に数日でもいいから住んでしまう。

                最初は狭い家で貧乏生活ですが、2,3年続けたら、ペースもつかめて、相手の本音も把握できて、結婚相手としてふさわしいか確認できて、貯金も出来ると思います。

                今31歳?位で、+3年で、34歳で結婚できます!

  4. ドレミ より:

    過去の質問は拝見しておりませんが
    ご質問の内容を見ていて、出会いがどうというより
    予定です、つもりですが多すぎて現在は何もないという感じですね
    単に反対されているからそんなことないと跳ね返しているだけで
    今現在こうだから大丈夫と説得出来ているわけでは無い
    ご両親にしてみたら雲をつかむような話で大丈夫と言われても納得できないのではないでしょうか?
    貴方の就職にしても「つもり」でその先に大阪での就職もそうなれば楽な「はず」で彼の親ごさんの介護も「つもりはない」では
    理想ばかり述べられているとしか思えませんよね
    実際貴方がきちんと大阪での教員としての就職が決まったぐらいで
    きちんとお話しない限りご両親は納得はされないと思います

    • きぃ より:

      ドレミさん

      コメントありがとうございます!
      確かにまだ予定段階です…
      彼と予定が現実になるように頑張っていきたいと思います!!

  5. そうじき より:

    こんにちは

    前回、渡米した叔父の話しをしたそうじきです。
    相変わらず固いなあというのが私の感想です。
    予定を見ても結婚は数年後。
    ならそれまでは気軽な恋人同士ということで、婚約者としての親の理解を得る必要はないのではないでしょうか?

    ちょっと厳しい話しをします。
    出来る限り早いアクションでのコメントに返信します!というのは、遅い場合は読まないかも知れないから返信出来ないかもということへの気遣いなのかもしれません。
    でもコメントをする側としては。
    「早く意見してくれなかったら返事はしないからね!」という意味にも聞こえます。少なくとも私は自分の相談なのになんだか偉そうだな。と思いました。
    そういう方ではないと重なる質問でわかりますが。
    そんなことを書かなくて良いのです。
    もしずっと遅れてコメントされてあなたが読めなかったり忙しくて返信できなくてもそれは仕方がないのです。気がついた時に謝れば良いのです。
    きぃさんは、コメント返信できず不誠実になってしまう自分が嫌なだけでは。
    そういう自分になりたくないから、早いコメントに返信します!という言い方になってしまう。
    返信できない申し訳なさを受け入れられない。
    確かにそれでは、付き合っている彼を受け入れてくれない親をどうにか説得したくもなるだろうと思いました。

    つまり、待てないのでは?
    だって遅いコメントなんてもしかしたらつかないかもしれません。
    遅いコメントにだって素敵な言葉があるかも。
    それをなんだか回避しようとしている言葉は気になります。
    待てばいいんですよ。
    そして気がついた時に誠実に対応すればいいんです。相手だって相談時間とかでだいたい自分が遅かったかどうかわかります。
    相手にも思考があるのです。
    親もそうです。待てば良いんです。
    彼らにも思考があり思いやりもあり、人生経験もある。
    あなたには計り知れない物を持っています。
    手紙を出したりなんとか説得したりしても、思った手応えがありませんよね?
    私が「早いコメントを」というのに不快感を持ったのはきぃさんも驚いたのではないでしょうか。そうやってあなたがよかれとおもった言葉が相手にはまったく伝わらないなんてことになってるのだと思います。
    そんなことをすればするほど相手には悪い方にとらえられてしまう可能性があるのです。
    一度忘れたような顔をしてとりあえず待てば良いと思います。

    ところで、きぃさんはなぜ教職になりたいのですか?
    夢はなんですか?
    東京で数年働いて、そこでたくさんの人に関わって、その先大坂に行きたくなるかどうかもわかりませんよ。
    あなたは子ども達にたくさんのものを与えて、そして与えられるんですよね。
    いろんな人間関係や課題を知って、そうしたものに関わって子ども達の生きる環境を良くしたいと思ったときに「でも私は○年後には大坂にいくから」と思うと関わりきれなくなりませんか。
    予定で縛って先の自由をなくしてはダメです。特に人と関わる仕事は。
    何があるかわかりません。

    新聞を読む限り、今の教員がいかに大変な職かわかります。
    自分をしっかり持っていないと、時代に翻弄される時がくるようにも感じます。
    それに、大坂の教育委員会などはやはり度々新聞に出る限り、お母さんが心配される気持ちもわかります。
    大坂は歴史も、価値観もいろいろなものが違います。あちらのカリキュラムを見ても、大坂が持ついろいろな課題に光をさす若者を育てようという一生懸命さが伺えます。
    そういうところに飛び込もうというのですから、両親を説得だとか彼がどうだとかそんなことをしている場合でもないと思います。
    東京でも大坂でも自分は何をしたいか、そうしたものもちゃんと持っていないと、精神的にも打ち勝てないのではないでしょうか。

    きぃさんが教員になりたい理由は何かわかりません。
    私は教職で0〜18歳までの子ども達を見守る児童館で働いていました。私の勤めた場所の児童館は学校との横の繋がりもあって、さらに課題の多い土地だったため本当に日々子ども達と共にある仕事でした。
    私は彼らの環境の一部であり、影響を与える人間だったと思うと、辞める時は本当に悩みました。
    今は専業ですが、私にも夢があります。必ずもとの仕事へ戻ります。
    子ども達に関わる仕事は、関われば関わるほど自分が辛い時もあります。
    でも大切なものも沢山出来る。
    それを全て置いて大坂へ行けるかどうかは、未来の自分に決めさせてあげて下さい。
    今、あなたが周りの確約をとって、縛ってしまわないほうが良いですよ。

    先々を考えて自分の安心を得るため周りを固めるのは戦略としては良い考えです。でもきぃさんは何もかもがまだまったく落ち着いていません。
    考えても1年後まで。その先は来年の自分に任せるつもりでいてみては。
    私のイメージではきぃさんは一生懸命お豆腐をつみあげてのぼってもいないのに「よし階段ができた」って満足しようとしている感じです。そんな階段登れないのに。
    1つ1つ踏み固めながらしっかりとのぼりながら歩むのが人生ではありませんか?
    卒業したという階段しか今は踏み固めていません。
    次は採用試験なんですね。その段を頑張って踏み固めて下さい。

    ところで私が思うのは、彼が東京で介護の職につけばいいのに。です。
    職場をかえようとまで思うのなら東京へ来ても一緒です。
    なぜきぃさんが大坂へ行くことにそんなにこだわるのかがよくわかりません。
    (今までの相談をざっくり読み返しましたが見つからなかっただけかもしれませんごめんなさい)
    すぐにでも彼が東京で就職すればいいのでは??

    長くなりましたが
    未来の先生。私の大切な子どもを見てくれる方になるかもしれないんですね。
    どうか子ども達をよろしくお願いいたします。
    良い先生になってください。

    • きぃ より:

      そうじきさん
      前回は貴重なお話ありがとうございました!
      今回もありがとうございます。

      誤解を与えるような表記をしてしまい申し訳ありません。
      頂いたコメントには、できる限り早く返信をさせていただく。のつもりで書いたものです。
      読み返してみると誤解を与えるような書き方でした…。申し訳ありません。

      以前、こちらに投稿したときに、自分の記事が反映されたことに気づかず、長い間お返事を書けなかったことがあったのでそう言ったことを書かせていただきました。。

      彼が東京に来ないのは、母親と超高齢のお婆さんの2人暮らしが心配で大阪に帰ったからです。
      もともと関東(東京近郊)で仕事をしていた時期もあるのですが、彼のお母さんの定年退職+おばあさんを引き取るがあったため大阪に帰りました。

      教職は中学生のころからの夢でした。
      子どもたちと関われる時間はその子の人生の中での時間のほんの一瞬ですが、その一瞬に関わり彼らの将来にむけて力になれたら、と思ったからです。
      凜とした真面目で生徒想いの先生、まっすぐ芯の通った何気なく生徒を見ていてくれた先生、周りの他の教職員から「ガサツだ!」と言われていても誰よりも愛情あふれる先生、そんな先生方を見て私も愛情を持って、生徒の将来に生かせるような対応をしていきたいと思い日々様々なものを与える努力をし、それ以上にたくさんの物をもらっています。

      今まで勤めていた学校の生徒、全てに執着?はあります。
      あの子はどうしているかな?何の職業に就いたかな?とかいろいろ考えます。
      ありがたいことに勤めてきた学校の生徒たちのほとんどが慕ってくれました。

      一緒に働いてきた先生方も本当に素敵な人たちでしたが、(今まで全て私学です)雇用とか生徒に対する経営側の扱い、その他大人の影響で一つの学校への執着は薄れてしまいました。
      多くの生徒に関わり、卒業後も生徒と再会しやすい私学を希望していましたが、定期的に異動のある公立も視野に入れて活動をしています。

      • そうじき より:

        お返事ありがとうございます

        コメントについては、そうだろうなと思っていますから大丈夫です。でもそうした先走りの考えが、こうした誤解をうむ事がご両親の理解にも影響している点についてはどう思いますか?

        教員がきぃさんの夢なこともよくわかりました。
        となると、やっぱり、あんまり先々を決めつけない方が良いとおもいますがどうでしょうか。

        私立は基本的に経済的に恵まれた子ども達がいますが、公立になれば驚くほど劣悪な環境で暮らす子ども達の存在に気がつきます。
        私がコメントしているのは、あの子はどうしているかな?というワクワクした同窓会的な感情ではありません。
        あの子は生きていけるだろうか、今ちゃんとご飯を食べているだろうかということです。
        母親の愛人に虐待を受け、すがりついてきた生徒を残して来年は大坂へ行っちゃうから!仕方がないよね!
        とできるだろうか。
        ということです。
        もちろんできる人もいます。
        それができる性格なのか、そうではないのかによって
        やはり未来は縛らない方が良いと思います。

        彼が大坂から離れないのは、お母さんとおばあさんのため・・・そういえば思い出しました。
        きぃさんが東京で教職について大坂へ行くのは3年後以降。
        そうなると、申し訳ありませんが、高齢のお婆さんはこれから何年生きられるかわかりません。
        そのために、働く場所を決めてしまうのはなんだかなと思います。
        お母さんについては、彼の兄弟が側にいて、こちらからは定期的な資金の援助・・・という手もありますよね。
        残念ながら今の介護を法的に見ると、離れていなければありえないほどの責任を追わされるのが現状です。
        きぃさんが「いざとなれば大坂にだっていけるわ」という気持ちがあるのは良い事です。
        ただ、将来的に大坂に行くんだ!と決める理由が「彼の母親と祖母の介護があるため」だと「そこになぜ私の娘が関わるの??」と親なら思いますよ。
        教員職が介護要員に満足にはならないだろうということはお母さんもわかっていそうですし(彼もそこは求めていないわけですが)
        なんできぃさんが大坂へ行くことをそんなに決心せねばならないのか・・・
        彼の家族のために、きぃさんが動くことの意味が薄いです。
        何か大坂でしたいことが別にあるのでしょうか?
        いっそ大坂の教育で、どうしても関わりたいこれがある!!という理由があったほうが親はよっぽど応援してくれると思います。

        • きぃ より:

          そうじきさん

          2回目のコメントありがとうございます。

          関わった生徒に対してはワクワクの想いばかりではありません。
          正直心配な子たちばかりです。
          それでも離れなくてはならなかった私学ばかりでした。今でも心配でたまりません。
          決して忘れることはないですが、離れてもふと思い出してはあれこれ考えてしまっています。

          大阪に行くことを希望する理由は正直ないです。
          彼にはお兄さんもいますが、すでにご自身の家をもっていることもあり、「いざとなったらとりあえずすぐ駆けつけられる場所にいたい」と常々話していたので納得したわけですが、私の考えっていい大人のくせに甘いですね…

          • そうじき より:

            3度目のコメントです
            気になってしまって
            なんだかいろいろ考えたんですが
            わからないなぁというところがあります。
            私のわからないなあがもしかすると親御さんのわからないなあと多少刷り合うかもしれません。だから、わからないなあを紐解いてみてくれませんか。

            *できたら「今」の現状だけを教えて下さい。未来設計が多くて「今」きぃさんがどういう暮らしをしているのかよくわらかないです。ラインでも引けばいいのでしょうが・・・

            *今のところ、きぃさんが大坂へいく理由は「彼が祖母と母のもとにすぐ駆けつけるため」です。そこまで優先される母と祖母と、あちらで同居しないのはなぜですか?

            *介護はさせないと彼はいいますが、いつでも駆けつけられる距離にいて、さらに大坂へいく最大の理由である彼母と祖母に会わずに暮らして行けるとは思いません。きぃさんも介護に加わるという多少の覚悟が必要ではないのですか?

            *また、その「駆けつけられる距離」はどの程度で、「駆けつける」のはどういう時でしょうか?

            *彼は、あなたの家族やあなたの仕事を巻き込んでまで「祖母と母の側にいたい」というのを優先する事について今どう思っていますか?

            *東京での教職はいわば「足かけ」となります。自分が「彼の母と祖母のために」東京での経験を「足かけ」とすることを許せる性格なのでしょうか?

            *これは例え話なのですが、友達に「私、A子ちゃんの側にいてあげたいんだよねすぐ駆けつけられるところにいてあげたいんだ。だからきぃとは離れちゃうけどこれからも親友だよね!」
            と言われたら、若干もやっとしませんか?

            ちょっと質問形式にしてみました。
            なんだか尋問みたいだなと思ったのですが、一晩中いろいろ考えて、いろいろ書いてみて、今までのきぃさんのコメントを読むかぎり、こういう形の方が良いような気がしたのです。
            私がきぃさんが気になるのは、今私の大切な友人が同じような感じだからかもしれません。
            不快だったら返信はいりません。

            ★ちなみに、介護福祉士は、一般の公務員試験よりは難しくありません。
            日本の国的な地位としては「保育士」と並んでいます。ちなみに保育士も国家資格です。主任レベルになっても手取りは18万あるかないか。
            彼が本当に家庭を支えるほどの給料を持ちたいのなら、今は残念ながら職種自体を考え直すか、看護士などをとられたほうがいいです。
            もしくは、大手の介護施設の施設長にのぼりつめられれば収入は安定するようです。ただ、心優しそうな彼にそこまでの地位にのぼりつめるのはかなりの受難となりそうですが・・・
            きぃさんが大黒柱、彼は介護のパートで子どもや家事をおおかた担う・・・というのが現実的な結婚生活像だと思います。
            そういうのが、おそらく親御さんには見えているのではないですかね。

            • きぃ より:

              そうじきさん

              一つずつ答えていきます!

              *①
              私が同居を嫌がったからです。
              将来的に同居するかはおいておいて、結婚して即同居は嫌だ、と彼に伝えたところ「じゃあせめて近くに住む」となりました。

              *②
              会いたくないわけではないのですが…
              近くにいる以上、全く関わらない!のは難しいと思っています。
              なので少なからず関わることは覚悟しています。

              *③
              徒歩圏内の距離です。
              倒れた、や体調不良などの時にすぐに行ける距離がいいそうです。

              *④
              母子家庭だし多少は仕方ないと思っています。
              自分自身がないがしろにされているわけではないので、何にも感じていませ
              ん。

              *⑤
              詳細は書けませんが、そういう考えに変わりました。
              未練がない、とは言えませんが、「例えば事情があるなら仕方ないのか…」と言う考えになっちゃいました。

              *⑥
              申し訳ありません…
              この質問は同じように考えることが出来ません。
              「それって今回の問題と同じ土俵なの?」ってなってしまいます。
              本当にすみません…

              ★①
              彼は介護の他に就業規則に触れない程度でサイドビジネスをしています。
              一応、介護+副収入です。
              親はどう考えてるかわかりませんが、私個人は自分が大黒柱で彼が子育て+家事をおおかたを担うは大歓迎です。

              • そうじき より:

                答えて頂きありがとうございます。
                そもそも、私は、さっさといろいろ言ってないで結婚したいならすればいいのに。というほうでした。
                ただ見て行くと、なんだかそれでいいのかな?と思うところが増えた次第です。

                *1、2
                大坂へ行く理由が「彼が祖母や母の側にいたいため」ならば、同居が自然と思います。お金も心配な訳ですし。少なからず関わる事を覚悟では足りないですよね。全面的に関わる覚悟が必要な事ではないでしょうか。だってそのために大坂に住むのです。
                覚悟の足らなさを感じます。

                *4
                ないがしろにされていないと言いますが、第三者から見れば、母祖母>きぃさん、と思います。
                というか、彼の大切なものを2人で守りにいくという志でないとならないと思います。

                *5
                その事情「彼の母と祖母のため」になります。先にも書いたように、そこをはき違えて「ただ私は、親の側にいたいっていう彼の側に行くだけだから」と思ってはいけません。
                事情があるなら仕方がないか、と今は思えても今後思えるかわからないことではないですか。

                *6
                この質問は、ご両親にしてみたらこんな寂しさではないか、そういうモヤッとを感じてないかと思って書いてみました。きぃさんがなんとも思わないなら、ご両親もさしてなんとも思わない可能性がありますが。
                そういう言われ方をしたら同じ親同士間で立場も同じならいい気持ちはわたしはしません。

                総合すると
                低給与で姑と大姑を抱えている男性の家へほとんど介護要員として嫁ぎ、東京で教員になるはずだった娘が、さして夢も目標もなく大坂で教職につく・・・
                ということになります。
                しかも、彼は自分たちで介護する、同居ではなくて近居だから関わらなくても良いと言っているからとそれを本気にしている。
                彼は、サイドビジネスがあるからと、介護職という本職について考えなおす様子もない。

                私は、別に専業主夫の友人もいますし、株だけで暮らしている人も、性同一障害の友達もいたり、周りの環境的にかなりいろいろな価値観に触れていると思います。
                そういう世間的に風当たりが強い人達が周りにいるぶん、一般の人がそういう少数派をどう思うかとかそういうこともわかります。

                私も親です。親として思うのは、やっぱり「辛い」です。そんな男のために今まで育ててきたわけじゃないのに、そんなためにこの子は今まで頑張ってきたわけではないはずなのに。
                なんで苦労が見えているようなところへ娘を祝福せねばなるまいか。
                私が親ならそう思います。

                やっぱり、すぐにでも両親を説得するのは難しいです。
                きぃさんはとりあえず次のステップを考えることに集中して、数年後の自分の結婚とかそういうところまで考えて両親をどうにかしたいと思わない方が良いです。親御さんの理解が少し進んだ!と思っているようですが、親御さんは一生懸命あなたの運命を受け入れようとしてくれているだけです。
                身のさける思いをあなたは「前に進めた♪」と思っているだけですよ。

                〇〇したい+両親にできること。
                というのが今回の質問だという話しがありましたが
                両親にできることは、黙って教職につくことです。
                きぃさんも一生懸命彼のことをアピールしない方がいいです。すればするほど、親にとっては痛い娘、どうしようもない彼。というのが擦り込まれます。
                でも親だから、納得しなくちゃ。
                彼女が選んだ道なら、応援しなくちゃ・・・
                すごく切ない心の作業を今ご両親は頑張っているところなのだと思いますよ。

                きぃさんは、ご自分が思っているほど、祝福されやすい人と結婚を決めた訳ではありません。
                結婚するのだから親に祝福されて当然!
                というのは、とっても難しいです。
                前にも書きましたが、結果の後に理解がついてくるパターンです。

                もう一度言いますが、親は変わってきているわけではなくて、一生懸命たて直しているだけです。
                沢山辛いし、沢山傷ついているんですよ。
                それを進展した、親が変わってくれた!と思わない事です。
                ましてその立て直してきているのを、じぶんが一生懸命手紙を書いたり話しをしたりしたおかげなんだと思わない事です。
                親御さんはただただきぃさんが大切なだけです。

                少なくとも3年は親御さんにとって平和な時間になるはずです。その3年間ぐらい、親御さんのために過ごしてあげてはどうでしょうか。

                • にっぱち より:

                  横から失礼いたします
                  私も、きぃさんの是としている所が、なんだかしっくりこなくって
                  最初の質問から追って、図解して私なりに考えてみたのですが。
                  結果は、やはり
                  そうじきさんのおっしゃる所に帰結するのですよね。。
                  私も一時期、両親が反対していた男性と付き合いをしていて
                  当時は「何も彼のことをわかっちゃいないくせに!」 なぞと思っておりましたが
                  やはりマザコンな難あり男性で
                  その後、色々ないざこざなぞがあって
                  別れて時間を経て初めて
                  「亀の甲より年の功!」と思えたことを思い出しました。
                  どうか、そうじきさんの真心がきぃさんに届きますように。。。

                  • きぃ より:

                    そうじきさん
                    にっぱちさん

                    コメントありがとうございます。

                    正直心から祝福してもらうのは難しいと思っています。
                    質問の意図を深く理解しない書き込みかもしれませんがお許しください。

                    もちろん親から離れるのは辛いです。弟がいるとはいえ、もし家族に何かあったら助けたいと思う気持ちは当然あります。
                    「介護要員」と言われますが、彼が介護職を選んだのは将来的に役立つと思っての現職なので…介護要員としての婚約だったのでしょうか…。
                    もちろん何もしないで済む、とは思っていませんが。。

                    「東京で教員になるはずだった」とありますが、両親と話をし、両親から「今すぐ大阪に行くわけじゃないでしょ?」と言われ、『すぐではない』と話したのでいずれ離れることは了承しています。(喜んで、とは言えません。ご指摘のように考えを立て直してくれていると感じています)
                    親にも「とにかく大阪に行くにしても、一人でもやっていけるくらいの貯金と仕事ができてからにして」と言われたので、それには納得しています。
                    「前に進めた♪」という「♪」がつくような気分になったことは正直ありません。これでも家族や親せきのことを想っているので毎回悩んでいます。

                    • そうじき より:

                      幅がせまくなってきたのでこちらに。

                      彼はあなたを介護要員とは思っていません。
                      でもそれが何よりの落とし穴です。
                      実際は介護要員です。
                      というか、人は親が居る限り介護要員ですよね。
                      ただ、距離的に彼の親を背負うという話しです。

                      「♪」とついていないとのこと、そうですか・・・
                      いっそそのくらい楽天家なら良かったと思いますよ。
                      呆れるとは思いますが、それも強さですから。

                      思い悩んでいるとなると、やはり先々のことを考え過ぎない方が良いと感じます。
                      というか、考え過ぎる癖をなおしたほうがいいのではないでしょうか。
                      なんというか、厳しい話しばかりですが、きぃさんは「自分の都合の良い未来だけを確約しようとしている」という感じがします。
                      都合の悪い部分は置いておいていて、都合の良いところばかりは何年も先を想像して周りに確約をとろうとしている。
                      それがとても気になります。
                      少なくとも、私にはそう感じます。
                      彼と結婚する、それを両親に許してもらうことを得たいのなら
                      あなたは、大坂で彼と将来彼の両親を2人で介護することをしっかりと確定していったほうが良いと思います。

                      ”両親から「今すぐ大阪に行くわけじゃないでしょ?」と言われ、『すぐではない』と話したのでいずれ離れることは了承しています”
                      についてですが
                      東京で教師をするはずだった娘であることは確かではありませんか。
                      彼のことがある前から、大坂で仕事をしたいと思っていませんでしたよね?
                      なら、親御さんは娘は東京で教師をするはずだったと思っていると思いたはずですよ。
                      「東京で教師をするはずだった」というところはそれはそうだと思うと飲み込むところだと思います。
                      でも今は了承してくれている・・・という話しならわかります。
                      それに
                      ご両親は別に了承しているとは思いません。
                      すぐ行くわけじゃないなら、どこかで思い直すかも知れない。
                      そういう気持ちかなと私は思いました。

                      ごめんなさい、ハッキリかきます。
                      きぃさんは今とても自分勝手だと思います。

                      きぃさんは両親を安心させたい、
                      それはなぜかというと、安心して祝福してほしいからです。
                      人は、誰かのために誰かの幸せは望みません。
                      誰かが幸せになることで自分が幸せになるから、人を幸せにしようと思うのだと思います。
                      ご両親が安心して祝福してくれることは両親の幸せであり、結局それは自分の幸せでもあるわけです。
                      見方をかえるととても身勝手な話しです。

                      私はあなたとほとんど年はかわりません。
                      そんな私が今までの質問やコメントを見て思うのは、なんというか、率直に言ってきぃさんは我が儘だと思います。
                      だってだってと周りを巻き込み、自分の思い通りにしたいとしているように感じます。

                      数年後のことなんてわからないのです。
                      プランを立てようとか、そういうふうにいいますが、受験勉強と違ってスケジュールやプランを立ててそれをこなせばうまくいくことばかりではありません。
                      受験だってうまくいくとは限らないではないですか。
                      なんでもそこには当てはまらないですよ。

                      きぃさんが結婚して彼との子どもを望んで
                      もしかするとできなくて、最終的に仕事を辞めて妊娠活動に専念する未来がまっているかもしれません。
                      彼がいきなり身体障害者になるかもしれません。
                      きぃさんが満足に働く事の出来ない体になるかもしれません。
                      突然、明日を奪われる事もあります。

                      人は生きている限り、思う通りにはいきません。
                      数年後に考えれば良い話しを、今持ち出して周りを不安定にさせている。
                      きぃさんはしっかりしていると思います。だけど、逆にとても脆くも感じます。

                      きぃさんがプランを立てて、その通りになるから大丈夫だと主張すればするほど、人生経験を積んだ人はきぃさんを心配にしかなりません。
                      プランニングは「その道筋を通らなければ私は幸せにはなれない」ということとおなじだからです。

                      たかが2人の子育てをしている私ですらそう思うのです。
                      ここにコメントしている人達もそれを感じているのではないでしょうか。

                      どんな道であっても私は幸せになれる
                      そのためには彼が必要。

                      そのくらいシンプルなだけで突き進んで下さい。

  6. トコトコ より:

    前回、前々回と覚えていますよ。

    まずは教員免許取得おめでとうございます。

    ずっと経過を見ていて感じたことは
    問題は彼とご両親ではなくきぃさん自身かなあ、と。

    ご両親が反対している、云々より
    きぃさんの強すぎる承認欲求と
    きぃさん自身、大阪に行くこと自体に不安があるのではないですか?

    最初の質問からずっと、〇〇が終わったら大阪に行く、と言い続けていますが
    何時までたっても行かない。

    ご両親やこの掲示板でほんの少し進んだ状況を報告し、
    認めてもらいたい。

    たとえが悪くて申し訳ないのですが、
    小2の我が子の宿題を見ている状態と同じです。
    (これが終わったら宿題すると言って中々しない、
    ココが出来たから見て、褒めて、という感じです。)

    これを言ったらまた悩まれそうですが
    モタモタしている間にご両親のどちらかがご病気になったりしたら
    どうするのでしょうか?

    また、実際に大阪に行き教職について後から
    ご両親が病気になったりしたら
    教職を辞めて東京に戻るのではないですか?

    きぃさんはきっと、
    ご両親の望まれるように、東京でご両親の側で就職し、
    結婚することを心の奥で望んでいるのではないですか?

    だから、色々理由をつけては
    大阪に行かない。

    「両親が心配しない結婚」なんて、ありません。
    人生何が起こるか、分からないからです。
    問題をすり替えずに、まずはご自身と対峙してみたらいかがでしょうか。
    キツい言い方になってしまって、ごめんなさい。

    • きぃ より:

      トコトコさん

      前回、前々回からとありがとうございます!

      両親の病気とかのことですが、
      実はもうここ数年家族は病気、入院、怪我ばっかりなんですよー!!
      先日は弟も急遽入院・手術で驚いていたところです。。
      幸いみんな全回復し、仕事も日常生活も何も問題なく過ごしています。
      ピンピンしているのは私ばかりです。。

      親が将来的に病気とかになったら、ですが東京に戻るはないと考えています。一時的に戻ることはあっても帰る、は考えていませんでした。
      弟もいるし、と。
      これは彼とのこと関係なくなんとな~く私の家族で話していたことです。

      少し愚痴のようになってしまいすみません…^^;

      • トコトコ より:

        ご家族にご病気が続いているのは心配ですね。

        先に東京で就職する件、きぃさんがじっくり考えて
        出した答えでしょうから、
        それでいいのでしょう、きっと。

        それでも敢えて付け加えるのなら
        散々色々な方から言われているでしょうが
        出産を考えているのであれば
        色々急いだ方が良いですよ。

        今30歳だとして、東京で経験を3年積んで33歳、
        大阪ですぐ転職できたとして、
        計算通りに妊娠できたとしても
        転職した年に産休を取るのもちょっと厳しいですよね。

        勉強や経験は歳を取ってからでも
        いくらでも詰めますが
        妊娠・出産だけはタイムリミットがありますから。

        それでもすぐ大阪に行く気になれない、
        きぃさんの本当の心理状態、もう少し深く掘り下げてみませんか。

        • きぃ より:

          トコトコさん

          再びコメントありがとうございます!

          すぐ大阪に行く気になれないのはやっぱりお金ですね。。
          すぐ大阪行ったとして、2人で暮らしても生活厳しいです。。
          それが一番です。彼も同じ考えです。
          彼は実家なので2人暮らしするなら2人して引っ越し代が各々かかるのでかなり厳しいです…

          そのため各々貯金を頑張ろうってなりました。
          親とか関係なく大阪に行くことに不安があるので、せめてお金に困ることがないように、、という考えもあります。

          確かに妊娠・出産のタイムリミットありますね。。
          私も分かっていますが、彼の方がその件については焦っています。。

  7. はにー より:

    2度目のコメントです。
    進んではいらっしゃると思うんですが、他の方へのコメントを拝見して思ったことを書きますね。まず1回目のご相談から1年半以上経過していますが、ご両親の態度が軟化したのは進歩としても、肝心のきぃさんの準備ができていないように思いました。きつい言い方でごめんなさいね。
    彼の方は資格を取得されておられるけども、地元でご家族と暮らしておられ、とりあえず現状大きな変化はなく、このままきぃさんが大阪に来られてもあまり影響はないですよね。要はコトが動くカギはきぃさんが握っているような…。きぃさんがきちんとご自分の仕事のことを考えたいのはわかりますが、あまりにも先の話すぎます。現に内定が出されている、働いておられるなら3年経って大阪へ転職する、という予定も現実的ですが、現状まだ就活中ですよね。経歴的に条件が有利になる、ならないがあるのもわかります。が、有利になるだけであって、就職につながるかもわかりません。特に教職は水ものですよ。私の場合は大学で講師をさせていただいたことがあるのですが、「この時だけのお話(断ったら次はないよ)」というパターンでした。そういう意味ではすごく賭けです。小中高校だとまた違うかもしれませんが。免許は取得されましたが、今までのご経験から常勤の教職を探す難しさは実感しておられると思うのですが…。少なくとも都内だけではなく関西周辺も視野に入れて就職活動をされる方が、チャンスは広がるかと思います。
    きぃさんがまだ20代半ばくらいならば今のペースでもいいのかなと思いますが、29歳ですよね。結婚する時が適齢期…確かにそうです。しかし意外に適齢期ってあるんです。30半ばで縁があり結婚した私ですが、出産のことや体力的なことなど、年齢による制限がかなりあるとひしひしと感じています。彼も30代とのことで、待ってくださってはいますが、不安もあると思います。このご相談が男女逆であったらどうでしょう。彼は煮え切らないとたたかれると思います。きぃさん、都内でのお仕事に就いて、面白くて辞められなかったどうしますか。彼を待たせるだけ待たせて、年齢が高くなったところでやっぱり大阪には行けない…ちょっとかわいそうじゃないですか?
    ここでのコメントを親御さんにするように「この場合はこうしています」「こう考えています」と打ち返さなくて良いと思います。どう生かすかを考えるのが相談をする意義であって、きぃさんのお考えを認めてもらう必要はないんじゃないかなと思います。重ねてきつい言い方で申し訳ありません。

    • きぃ より:

      はにーさん

      複数回のコメント本当にありがとうございます!

      ほんと私って口だけで何にもできてないですよね…
      大学講師のご経験があるとのことで、多くのアドバイスありがとうございます。
      断ったら次はないってことはないと思います。(経験と今まで関わった上司たちのお話から)
      関西方面での職探しも確かにした方がいいのかもしれません。ですが、東京でお金を貯めるは彼とも話し合って彼も納得の上での行動です。お互い貯金を頑張っている最中です。
      でも確かに彼を待たせるだけ待たせて、やっぱり無理!は非常に失礼ですよね。。。
      何も手につかなくなるほど辛いですが、こうなる未来が少なからず予測されるなら彼を解放してあげた方がいいのでしょうか…?
      何度か彼とそういった話もしましたが、その度怒られ、「別れたら俺は出家する!」?と言われてしまい、別れてくなく付き合い続けてます。

      いい大人なくせにダメダメな私ですよね。。決断力も勇気もない、そのうえ時間かかりすぎって最低ですね…

      • はにー より:

        うーん、やっぱり都内に執着している印象を受けてしまいます。就職の機会やお金を貯めるという面を考えると大阪方面で仕事を探す方が良いような気がするのですが。「彼を解放してあげる方が」というのは表現としてちょっとどうかな?彼もまたあなたを「解放できる」ことはお忘れなく。過去のご質問では大阪に行くつもりがあられたようですが、変わった理由はありますか?
        他の方のコメントで介護職云々を言われる方もおられ、同じ業界いる私としてはやや心苦しいですが、悲しいかな、またそれも事実 😳 男性がいないと困る業界なんですけどね。今まで長年働いていた人でも、子が小さいうちにと転職したケースも知っていますし、頑張って責任者になったり業種は同じだけどやや給与の高いところに行く人もいます。もちろん共働きで頑張っている家庭もあります。あとは彼には介護支援専門員をとってもらいましょう。私は在宅ケアマネをしていましたが、夜勤がないのに過去最高の給与でしたよ。男性の同僚も一馬力で家族を養っていましたし。もちろんそれまでに職場の選定や営業的なスキルも必要ですが。言い方悪いですが戦略的にいかないといつまでたっても収入はあがりません。
        きぃさんはまずご両親の説得や結婚よりも、お仕事をきちんとしていきましょう。都内で2、3年働くと決めてらっしゃいますが、あくまでもそれは秋もしくは来春以降の話ですよね。常勤できちんと勤務し、経済的に自立をすることで初めて結婚などの重要なことを決断できる権利(というかなんというか)を獲得できると思います。ただ、たくさんオプションは持っておいた方がいいです。友人は1人は非常勤教員をしながら特別支援学校の教員に有利な資格を取り、採用試験で合格しました。もう1人の友人も非常勤をしていたのですが、仕事がない時期は市役所のアルバイトに行き、採用試験の勉強と並行して様々な勉強をし、最終的には郵便局に就職しました。合っていたようで県内ナンバーワンのセールスで表彰されたこともあるくらい。そこまでいってから結婚しました。30歳は過ぎていましたよ。きぃさんも教員一本に絞るのではなく、プライベートスクールや学校事務や児童福祉系、子どもに関わる仕事など範囲を広げてみてください。縁故採用しかないとか、決めつけですよ。将来、「教員一本で頑張てきた」が、長年非常勤で不安定な職についているという言い訳にはならないです。たくさんのオプションを持つことは逃げ道を作ることではありません。選択肢があるということ、いざとなれば違う道にサッと行くことができる、という強みです。そうじゃないと食べていけないですもの。ましてやご専門の教科はおそらく受験科目ではない教科でしょう。採用数が少なく、つぶしもききにくいように思います。尚のことオプションを持ってください。年齢制限もありますしね。
        きぃさん自身はここでの相談が段々ご自分の求めている回答とズレてきていることに苛立っておられる感じがしました。しかしみなさんの回答を見ていると、最終的には結婚のことや親御さんへのアプローチにつながることばかりです。皆さん親身ですし、的を射たコメントですよ。

        • きぃ より:

          はにーさん

          たくさんのアドバイスありがとうございます!

          私もここまで、学校広報事務+現役で取得した教員免許での教員職、中高生の寮のある学校の寮職員+寮専属の教員、実験助手+警備員などいろいろやってきました。
          まだまだオプションつけられるかもしれないのでその辺りは探してみたいと思います!
          ここ最近でもともと持っていた教職に加えて新たな教員免許も取得したのでそちらも活用できないか模索してみます!
          (ご指摘の通り受験科目の教職じゃありません。需要は結構あるのですが…)

          もちろん皆さんのコメントは大変ありがたく思っています。日が経って読み返すことも多いです。

  8. はにはに より:

    これまでの相談内容読ませていただきました。

    ちょっと想像してみて下さい。「これが教え子からの相談だったら」、きぃさんは何て答えるでしょうか。きぃさん、今考えていることを教え子に言って諭しますか?

    しないでしょう。
    しませんて絶対!

    決してバカにしていわけではありません。自分の将来のこと、彼との関係のこと、大事な決め事が山積みでどこから手をつけていいのかわからない・・・という焦りや戸惑いは非常によくわかります。
    でも、ここで読んだだけで、ご両親があなたに強い不安を抱いているのがよくわかってしまう。だって、読んでいてハラハラします。

    都内で公立の教員をしながら大阪へでの転職先を探す・・・
    教員採用の段階で「数年働いたら大阪で転職する予定です!」という人を公務員として採用するかな?と意地悪な勘ぐりをしてしまいたくなるハラハラさ。
    勿論、そんなこと言わないと思いますけれど。
    何故わざわざ都内就職というワンステップをおくのかな。大阪での就職活動を視野に入れ、貯蓄のために頑張るならこの二年間、必死で働けばいいだけのこと。
    (個人的には、独身同士で貯蓄するより二人で暮らしながら貯蓄した方が効率いいです。別居しながらは時間とお金の無駄)
    社会人経験枠〜なんて言ってますが、この制度が来年から無くなってしまったらどうしましょう。制度なんて簡単に変わりますけれど、その時も「こうする予定だったんだけど・・・」と後悔するのでしょうか。

    これって、時間稼ぎですよね。
    ・・・何をしたって、ご両親は変わらないと思います。お金が増えようが、実務経験を増やそうが、彼への敵意と交際への反対の姿勢は衰えないと思います。だって、これまであなたも彼も認めてもらうための努力をしてきたのでしょう。嫌いなものは何やったって嫌いなんですよ!
    何をしてもどんなことを聞いても。
    孫が産まれたら変わるよ、とか無責任なことを言う人がいますが、孫は可愛くても嫌いなもんは嫌い、あんな男(嫁)は認めない!という親御さんがそこらじゅうにいますよ。
    彼は出会いが「いかがわしい」ネット(親がネットを理解できない世代だから仕方ないのですが)で間違いなく親の介護に関わることになる不良債権(兄弟だけでなんとかやる、なんて余程のことが無いと続けられる訳がないです)、高所得が望めない(介護職は素晴らしい仕事ですが、こう考えている人が多いです。実際、死ぬほどきついのに薄給ですよね)男なんて、このレッテルは死ぬまで剥がれません。
    世の中にはどうしようもないこともあることを、もう知ってもいい年頃ではないですか。
    問題を先延ばしにしても、また相談投稿を重ねるだけですよ。

    私も、結婚まで様々な障害(今となっては笑い話ですが)があり、結果晩婚でしたが、「何としてでもこの人と結婚する」いいう覚悟を決めたらなんとかなりました。親も友達も反対しましたし、実際不安定な期間はずっと心細かったです(不倫とかではなく、キャリアや親戚関係の問題でした)。
    それでも、「自分で決めたことだから」と自分を奮ってきました。

    多分、覚悟を持つことが必要なのではないのでしょうか。
    「親とは絶縁して今すぐ大阪で就職しろ!」という極端な話を言っているわけではありません。
    割り切った方がもっと楽だよ、と言いたいのです。
    彼と付き合い続けるなら、親御さんとギクシャクするのも「仕方ない」。
    それでも、仲良くしたいという姿勢は変わらず持ち続ける。でも過剰な期待はしない。
    教員への夢を重視するなら、キャリアアップのため仕事を見つけて頑張ってみる。彼との結婚が先延ばしになっても「仕方ない」。

    良いとこ両方取りができたら本当にいいんですけどね。
    私だって、えらそうなことを上記で言っていますが、高齢出産となり、第二子以降を望めなくなったのは今でもずっとひっかかっています。「あの時、仕事を諦めて若い頃に産んでいれば、もっと子供を産めたのに」とか、「育休を取ったことで、キャリア育成の一番大事な時にあのポジションに入れなかった」とか、思い出してもキリが無い位。
    それでも、諦めたことも私の人生だと思っています。自分で選んだことだから後悔はしない、なんて嘘ですよ。後悔は絶えずします。それでも、自分で納得することはできるのです、不思議なことに。

    きぃさんが一番諦めたくないことって何ですか?
    彼を解放してあげた方がいいか、彼のために、と自分に酔っている間はともかく、いらなくなったら本当に切り捨てるなんて簡単ですから心配しないで大丈夫。これからの人生に彼が本当に必要なら、二人の頑張り時ですよ。

    こうして悩んでいることも、教員志望の糧にして頑張ってください。

    • きぃ より:

      はにはにさん

      コメントありがとうございます。
      都内での採用は全国都道府県を比べても研修制度が抜群にいいです。
      社会人枠ですが、これは無くならないです。受験条件の変動はありますが、この枠はなくなりません。

      言い訳のように聞こえると思いますが、事実両親は変わってきています。

      私は欲張りですが教員と言う仕事は諦めたくありません。彼との将来も諦めたくありません!!

      • はにはに より:

        おお、強い決意いいですね。それがあったら親が何を言おうと、「自分にはこういうビジョンがある、見守ってほしい」と貫けばいいだけですよ。親にも、彼にも、自分自身にも。
        もうお気持ちが決まっているならいいじゃありませんか。私の文章をよく読んでもらえていないのが残念なのですが、どっちかを諦めろと言ったのではなく、『妥協点を見つけた方が良い』と言う話ですので念のため。態度が変わって来ている、いいことですね。でも、小手先のことはしても大きく変わるようなことは難しいのでは、という話です。

        ただ、社会人枠が無くならない!研修制度が抜群にいい!って・・・
        このコメントへの返事のポイントがそこだったんだ、と思わず笑ってしまいました。自分自身の文章能力の無さに。
        言いたかったのはそこじゃないんだけどな・・・とおばちゃん、いやおばあちゃんは自分の文章力が情けないです。

        私の文章がわかりづらかったらごめんなさい、でも、もう少しコメントをよく読んでみませんか。私のでなくてもいいです、上記のトコトコさん、まーさん、はにーさんが仰っていることが私の言いたかったこととほぼ同じです。
        あまり言いたくなかったのですが、私自身、関東近辺で教員をしておりました。退職して孫もいるので、もしかするとご両親と同い年くらいかもしれないですね。

        二年で辞めるような一人のために、本当にそこで働きたかった誰かが公立教諭になれなくなるのか、と寂しいのは私の勝手な思いなので、きぃさんが決めたことなら是非その道をひるまずに頑張ってみてください。

        欲張りなことは、悪いことではないですよ。
        純粋に応援しています。

        • きぃ より:

          はにはにさん

          たくさんのコメントありがとうございます!
          そして、大先輩だったのですね!

          他の方のコメントにも書かせていただきましたが、今回の相談は「どうしたらいいですか?」ではなく、「○○するために△△します。他にやった方がいいことありませんか?」という相談です。

          もちろんいただいたすべてのコメントは自分が気付けなかったことや、私自身がもっと考えなくてはいけないことばかりで本当にありがたいです。

          みなさん「こうした方がいい」や「こうすべきでは」のコメントが多く、知らず知らずで『そうじゃくて足りないことはないか相談しているのに!』ってなってしまったかもしれないです。生意気ですが…

          確かに数年で辞める人のために…ってごもっともだと思います!
          これまで、いろいろな待遇を受けてきて、そういった行動への申し訳なさが減ってしまったようです…
          「なんでこの人が専任??」「何でこの人が残れるの??」ばかりでした。
          悔しくて悔しくてたまりませんでした。しかも、残れたのにすぐに辞めるとか…悔しかったです。
          その気持ちをもう一度思い出しながら行動したいと思います。

          いただいたコメントとは関連のない内容で申し訳ありません…

      • ダナエ より:

        横槍すみません。
        他の皆さんのコメントにもそうですが、相談主様は本当にみなさんのコメントをきちんと読んでいますか?
        はにはにさんが仰っているのはそういうことでは無いと思いますよ。本当に教員志望でしたら、そこをもっと読み取らないと。

        • ダナエ より:

          連投すみません。うまく言えないのですが、回答者のみなさんから「あなた自身の心に向き合ってみては?」というご意見だけにはあまりレスポンスは無く、面白いと拝見していました。
          的外れ過ぎたコメントばかりで気になってしまいました。
          気を悪くされたらごめんなさいませ。

          • きぃ より:

            ダナエさん

            コメントありがとうございます!
            最初の質問から今回まで、毎回すべての質問を一つ一つ読ませていただいています。
            どのコメントも自分が考えてもいなかったことや新たなこと、もっと考えなくてはいけないことを記入していただいてありがたく思っています。
            ですが、今回の相談は、
            >私の両親とは今後も彼とのことを帰省する度に話してい>きます。自分の将来ビジョンの事、彼との事を上記内容>で話していくつもりですが、他にこういうことを話して>おいた方が親がより安心する、とかありましたらアドバ>イスいただきたいです。
            です。
            それでもみなさんお時間を使って気づけなかった点などをご指摘していただいていると思っています。
            「このやり方で問題ないでしょうか?」とか「こう思っているのですがどうしたらいいでしょうか?」ではなく、『○○します。この他に+でした方がいいことはありませんか?』が主の相談です。
            だからといっていただいているコメントは意味ない!とは思っていません。自分一人では思いつかない考えやより深く打開策?を考えなくてはいけないことなどが気づけて読みながら納得したり、凹んだり、悩んだりしています。

            的外れの回答ばかりですみません。。質問は一つ一つ読んでいます。

  9. まりもー より:

    どのようなアドバイスにも、完全に「でもでもだって」ちゃんになってますよね。
    それほどご自分の意志が固まっているのなら、もはや相談される必要はないのでは?
    自分の信じた道を進めばいいと思います。

    • きぃ より:

      まりもーさん

      コメントありがとうございます。

      そもそもの相談は「この考えどう思いますか?」、「どうしたらいいですか?」ではなく、
      >私の両親とは今後も彼とのことを帰省する度に話していきます。自分の将>来ビジョンの事、彼との事を上記内容で話していくつもりですが、他にこ>ういうことを話しておいた方が親がより安心する、とかありましたらアド>バイスいただきたいです。
      です。
      すべてのコメントには自分の足りないことを指摘していただいたり、新たな考えを提案していただけるのでありがたく読ませてもらっています。
      自分のやりたいこと、捨てられない物は固まっています。その上で他に何かアドバイスいただけませんか?が今回の主の相談です。

  10. まー より:

    高校中学小学校の非常勤講師の事を良く知らなかったのですが、
    調べたら、正規職員と全く同じ労働時間と内容で、給料が時給、保険無し、1,2年契約なんですね、昔の先生と違い、今の先生たちは想像以上にハードな状況の仕事と思いました。それなのにしっかりと7年も続けていて凄いと思います。

    先生の仕事も、介護の仕事も、相当なハードさで、そういうところも親御さんは心配されているのかもですね。
    お二人の状況で、貯金は確かに想像以上に難しいと思いました。。

    なんとかお仕事が良い方に向いて、軌道に乗って、貯金が上手くいって、無事結婚生活をスタートできるように祈っています!!!

    • きぃ より:

      まーさん

      コメントありがとうございます!
      昨年と今年は非常勤ですが、それまではずっと常勤として2校経験しています。
      拘束時間、勤務内容供に正規職員と同じでした。
      給料若干低め、保険アリでしたが。
      東京都の条例?で最長3年の契約でした。
      時には正規職員以上に働かなくてはいけないこともありましたが、対生徒なので仕方ないと思っています。

      彼は泊まりの勤務もあるのでなかなか会えなかったり厳しいですが、頑張っていきたいと思います!!

      • まー より:

        お二人とも、「ハードな体力仕事なのに給料が安い職業」なので、本当はどちらかが25万以上稼ぐ仕事か、楽な仕事、どっちかだと理想的なのですが、

        「老後に超貧困層に突入しやすい世帯年収の仕事」なので、重々慎重に節約生活をして、親御さんにも支援をガンガンお願いして、将来、生き倒れないように、頑張ってください。

        親御さんの介護などでお金使いすぎて、自分たちの介護時期に1円もない状態にならないように、慎重に貯蓄して行ってください。

        • まー より:

          現在は「若い貧困層」状態ですが、

          体力仕事の場合、3040代が一番稼げて貯金出来る時期です。あとは体調崩したり、MAX体力で働けなくなるので、下がるだけなので、

          60代になった時、老後破産しそうな「超貧困層」に突入です。このあたりを対策とっとくか(資産運用などで増やすか転職か)、実家の親御さんに大量に支援してもらうかしてください。
          老後暮らしていけなくなるので、頑張ってください!

  11. さつまいも より:

    今までのご相談があったので、みなさん「これからどうしたら」というアドバイスか欲しいんだと思われるのも当然ですよね。

    今回は単に親御さんを安心させるには?というご相談だったのですね。

    ですが、すでにやることもはっきり決まっておられるなら、その目標に向けて頑張ってる姿を見せるのみなのではないでしょうか?

    今までの流れを見ていると、きぃさんはお父様と良く似てらっしゃって、言葉で相手を説き伏せる?というか、納得させたいというか、曖昧なままにしておくのが苦手なようにみえました。

    ぼかしておいて良いことまで言ってしまってるというか。アドバイスの回答にしても、「そうですね、考えてみます、ありがとうございます!」で良いのに「でもそれは出来ない!」とはっきり返してしまう。

    ご家族がそういう風に生活されてきたのですね。
    でも人生なんてどうなるかわからないものなので、そんなにはっきり白黒させなくても良いのかも知れませんよ、

    そもそもご両親も、時間がたつにつれ軟化されてますし、もうこのままいけば結婚も断固反対!ではなさそうですよね。娘さんが結婚して遠くに行ってしまうかも知れない訳で、何をどうしてもある程度不安にはなるんでしょうから、特になにかをすれば安心させてあげられる!というものでもないと思いますよ。

    自分だったら、ですが、
    「これこれこういう計画をたてて、しっかり進めているから安心して!」
    ではなくて
    「離れるのは私も寂しいよー、ちょこちょこ帰って来ちゃうかも。でも頑張ってみたいんだ。心配してくれてありがとう」
    みたいに言うかなぁと思いましたが、はっきりした考えを求められちゃうんですかね?
    何だか会社の上下関係みたいに感じてしまいました。しっかりした企画書を出さないと納得されない!みたいな。

    今すぐに結婚するわけでも無いですし
    「心配してくれてありがとう、大切にしてくれてありがとう、
    でも自分が選んだ人だから、苦労するかもしれないけど、頑張ってみるよ」
    という感じに伝え続けるのではダメでしょうか?

    • きぃ より:

      さつまいもさん

      コメントありがとうございます!

      そうなんです!!
      私は見た目も中身も父に似ているみたいです。
      よく母が「本当、2人供性格悪くて嫌っ!!」って言ってます^^;
      確かに白黒つけたがりなところあるかもしれないです。
      せっかく両親が軟化してきてるし私自信も柔らかく?なった方がいいかもしれないです。
      ついつい『じゃあ企画書作ればいいでしょ!』『彼に履歴書書いてもらえばいい?!』ってなりそうなので気を付けます…

      余談ですが、私も勉強したり、履歴書の自己PRとか志望理由書だって研究してるのに、何で彼ばっかり試験に受かったりするの?!「無理かも…」って言ってたじゃん!
      ずるい!悔しい!!って考えちゃってる自分もいます。。
      彼はすごくいっぱい勉強したり研究したりしていたのに、です。もちろん介護福祉士受かったの、すっごく嬉しかったです!
      負けず嫌いなのかな??

      • さつまいも より:

        お返事ありがとうございます。

        きぃさんはどちらかというと考え方が男性的なのかも知れないですね。
        女性の方が合理的だったりするので
        「お金貯めるなら一緒に住んだら良い」
        とか現実重視のプランに行きがちですけど、
        きぃさんは自分のたてた筋道で夢に向かってステップアップしていきたいのかなと思いました。

        ゛ついつい『じゃあ企画書作ればいいでしょ!』『彼に履歴書書いてもらえばいい?!』ってなりそうなので゛
        とありましたが、そこからもなんとなく「売り言葉に買い言葉」になりがちなのではないかな?と思います。
        例えば「高齢の祖母がいる!?介護はどうする!?」→「彼は介護はさせる気が無いって言ってる!」
        という感じだと「とは言っても全くしないなんて無理じゃない!?」ってなるので
        一回受け入れるというのはいかがですか?
        「そうだよね、介護の心配は確実にあるよね。でも彼も介護職だし、お兄さん家族も近くにいるから、そうなったら協力してやるしかないよね。」
        という感じです。
        何かしら指摘されたときに
        「それはこうするから大丈夫なんだよ!」
        ではなく
        「そうそう、そういう心配もあるんだよね、その通り。」と受け入れちゃうと、相手は追及しづらくなるという感じです。

        そんなガッツ溢れるきぃさんだからこそ、
        ライバルになっちゃいそうなガツガツグイグイオラオラ系の男性ではなく、
        人や動物に優しい彼氏さんを選んだのかも知れませんね。

        彼に対して悔しい!となるのも、自身が頑張ってるからこそなので良いと思いますが、
        「さすが私が選んだ人。そんな彼を選んだ私ナイス!」なんてポジティブに考えてみるのも楽しいですよ。

        • きぃ より:

          さつまいもさん

          コメントありがとうございます。

          彼によく「男性的な考えだよね」って言われます。
          そういう彼は女性的な考えですが。
          彼が愚痴を言うときって大抵「聞いてよー!!」って感じなので、彼が求めているのは『わかるー(><)!』って返事なのですが、私は『でもそれって○○な事情があったからじゃないの?もしその事情を考えてなかったとしたら、相手の気持ちわかるなぁ』って感じで答えてしまっています。
          彼には「もう!聞いてほしかっただけなのに…」「なんで相手の肩持つの?!」って言われます。。

          >例えば「高齢の祖母がいる!?介護はどうする!?」→「彼は介>護はさせる気が無いって言ってる!」
          >という感じだと「とは言っても全くしないなんて無理じゃ>ない!?」ってなるので
          も、『だからさ、普通に考えて全くしないなんてあり得ると思う?主でやらなくていいってことなんだけど?なんでそう極端なことしか言えないの?』って言っちゃう人間です。

          確かに指摘を受け入れるっていいかもしれないですね!
          しかもネガティブなのでポジティブに考えるのもいいかもしれないです。

          次に親と話すときは”一旦指摘を受け入れる“をやってみたいと思います!

  12. KYO より:

    こんにちは。始めてコメントさせていただきます。
    (以前の質問を見ておりませんので、ちぐはぐな箇所ありましたらご容赦ください。)
    ご両親にどういうことを話したら安心してもらえるか、についてですが「きぃさんのプラン通りにいかなかった場合に、どこまでのことを考えているか」をお話しされていはいかがでしょうか?
    これまで、無計画ではないという方向について色々とご相談をされてきたのだと思います。これを第一段階としますと、次は、計画がうまく行かなかったときに、きぃさんが気落ちしすぎてしまうのではないか、不当に損害を被るのではないか(こちらのご質問を見ています限り、お相手様のご負担が小さく、また、言葉は悪いですが、男性の方がいざという場合の賞味期限が長いと言うのが一般的な見解かと思いますので。)に、ご両親の心配の観点が移っているのではないかと推察いたします。
    今のプランで一心不乱に頑張りたいのに、うまく行かないときのことを考えるなんて!と思うところもあるかもしれませんが、ご両親に安心いただくには、広い視野で将来を考えていること、何かあっても投げやりにならずに頑張れることをお伝えできると良いのかと思います。
    今のプランのどこでどううまく行かなかったら(特に、関西での職探しが一番の難点ではないでしょうか。)、
    ・きぃさん自身が、どのタイミングでどのように柔軟にプランを変更できるか
    ・お相手様が、どのタイミングでどのように柔軟に相談に乗ってくれることになっているか/プランの変更を視野に入れてくれるか
    について、整理し、お話しされてみてはいかがかと思います。(後者については、先にお相手様に相談してすりあわせしないと行けない内容となりますが。余計な一言ですが、お相手様がプラン変更不可、とおっしゃる場合は、ご両親様の安心感は得られないのではないかと思います。余計な一言申し分けありません。)

    • きぃ より:

      KYOさん

      コメントありがとうございます!

      前回のコメントの一番最後に書き込んだのですが、彼からは婚約指輪をもらっています。。

      関西での職探しの方向性は決まっていますが、そうですね…うまくいかなかったときのことを彼と話し合うのはもちろんですが自分自身もどうしていきたいかをきっちり考えていきたいです。そのうえで両親が少しでも安心できる内容を伝えたいと思います。
      彼も柔軟に考えてくれていますが、具体的な、はどうかな…きちんと聞いてみます。。
      惚気っぽくなるのであんまり言いたくないですが、、私と一緒にいられるならどんな努力もするし、考えも尊重したい(大阪で暮らすは譲れないみたいですが)とは言ってくれています。
      まずは目先の目標を遂げたいですが、ご指摘いただいた内容は遅かれ早かれきちんと考えなくてはいけないことなので考えやプランをまとめていきたいと思います。

  13. きぃ より:

    そうじきさん

    開き直りのように聞こえてしまいますが、私は我が儘で自分勝手で強欲です。

    >「♪」とついていないとのこと、そうですか・・・
    >いっそそのくらい楽天家なら良かったと思いますよ。
    >思い悩んでいるとなると、やはり先々のことを考え過ぎない方が良いと感じます。
    >というか、考え過ぎる癖をなおしたほうがいいのではないでしょうか。

    よく職場でも「そんなに考えなくてもいいのにー、考えすぎ(笑)」って言われます。
    ついでにものすごくネガティブなので、『○○したらどうしよう』とか『○○になっちゃったらどうしよう』、『もしかしたら○○かも…』
    と常にと言っていいほど考えてしまいます。
    『万全を期してもダ失敗する時は失敗する』、『きちんと計画やプランをたててもダメな時はダメ』と考え、≪だからこそ万全を。だからこそ計画・プランを≫となってます。

    そうなると
    「自分の都合の良い未来だけを確約しようとしている」
    につながるような気もします。。
    彼と一緒にいたい!と思いながら、「もし○○になったら…」とか(この場合は介護とか彼が病気or怪我など)と悩み、より確実な安心を探しているのだと思います。

    >”両親から「今すぐ大阪に行くわけじゃないでしょ?」と言われ、『すぐではない』と話したのでいずれ離れることは了承しています”
    についてですが
    >東京で教師をするはずだった娘であることは確かではありませんか。
    彼のことがある前から、大坂で仕事をしたいと思っていませんでしたよね?
    なら、親御さんは娘は東京で教師をするはずだったと思っていると思いたはずですよ。

    この件ですが、
    新卒のころから東京以外の場所での職探しはしていました。もともと私学の教員が希望だったので、東京近郊、愛知、山梨(東京近郊?)、滋賀、大阪、京都、岡山、福島、岩手、石川、福井など本州では様々なところに応募しました。
    新卒当時、「東京近郊で。」と考えていたところ、親に「自分の能力分かってるの?東京とかできるだけ近い所とかに関わらず本当に教員になりたいならいろんな所(地域)に応募しなきゃダメなんじゃないの?」と言われ、「それもそうだな」と思いやってきました。
    もちろん親も「そうはいっても近いに越したことはないよね。」とは言っていましたし私もそう思っていました。
    これまで東京・神奈川の学校に勤めてきたので「その辺りで仕事するんだろう…」と感じていたとは思います。(前任校は学校法人の上に企業があったり、姉妹校とかがあったので勤め続けていれば転勤も考えられました。京都・大阪・海外)
    ですが、彼とのことで私が「どこでもいいから」から地域を特定するに至りました。

    >きぃさんは両親を安心させたい、
    それはなぜかというと、安心して祝福してほしいからです。
    人は、誰かのために誰かの幸せは望みません。
    誰かが幸せになることで自分が幸せになるから、人を幸せにしようと思うのだと思います。
    ご両親が安心して祝福してくれることは両親の幸せであり、結局それは自分の幸せでもあるわけです。
    見方をかえるととても身勝手な話しです。

    確かにそうですよね。。私のことに限らずだと思いますが。私は加えて捻くれ者でもあるので、そうじきさんに…とかではなく、似たようなことも含めてそう言ったことを言われると『じゃあ親の幸せの為に、結婚しなければいいわけ?それとも親が好む、好きでもない人と結婚すればいいの?』と考えてしまうこともしばしば…

    そうじきさんはお年が近いとのことですがとてもしっかりしてらっしゃいますね。。
    私が彼を選んだ以上、親からの心からの祝福は諦めた方がよさそうですね。彼と一緒にいる以上、私は親にとっての理想の娘ではありませんし、なれなさそうです。いままで(自分で言うのもなんですが)いい子にしていた分、失望は大きいのだと思います。

    >どんな道であっても私は幸せになれる
    そのためには彼が必要。

    客観的に見て、彼より条件のいい人、素敵な人はたくさんいると思います。仮にそう言った方と結婚した場合、おそらく幸せでしょう。ですが、何かあった時に「なんでこんな苦労しなくちゃいけないの?!」と感じると思います。
    私は「彼と幸せになる!彼となら一緒に苦労してもいい!!」と思っています。
    今仕事とかを頑張れているのは彼のおかげです。数年前、「もうこんな辛いことがあるくらいなら教員なんて続けたくない」と思ったこともありましたが、立ち直れたのも彼がいてくれたのも大きいです。

    • そうじき より:

      おへんじありがとうございます。

      親に本当に祝福して欲しいなら「親に決められた、親が気に入りそうな相手をさがしてきて、親にOKをもらいなさい」と思います。
      「結婚しない」も結局親にとっては不幸な話しらしいですから。

      そもそも、私の祖母の代までそんなんばっかりです。
      へたすりゃ友達の父母すらお見合い結婚の方が多いですよ。
      親のお墨付きが欲しいのならそうするのが1番効率的です。
      恋愛結婚の歴史は日本はまだまだ浅いのですから。
      ”親に認められ祝福される結婚”という価値観は今までの親の決めた親の設定した見合いで知り合った2人同士とい千年以上の長い長い歴史の中でうまれた価値観です。
      ほんの数十年しか歴史の無い恋愛結婚はそれにはあてはまりません。
      だから古い物語は、恋愛結婚はだいたい駆け落ちするか、一緒に死ぬかしかないじゃありませんか。

      これから価値観を変えて行くのは私達なんです。
      我が子には「あなたが選んだ人なら大丈夫」と言える人間にならないと。
      そして同時に「合わないのなら、別れてもいいじゃない」という世の中にもしていかないとなりません。すでにそういう国は離婚率7割ですしね。
      日本の離婚率が上昇傾向にあり、個人の責任を問うことばかりされていますが。
      ですが私は福祉面が整っていない事が問題なだけで、恋愛結婚に離婚は表裏一体であることはあたり前だと思います。
      頭が固いのはきぃさんだけでなく、私も含めて日本人の特徴です。日本の古くからの考えを大切にして結婚したいのなら、古くからのお見合い結婚をおすすめします。

      彼のために大坂に住み暮らす。
      不安が多いのはあたり前です。でもそれをまるっと引き受けて、突き進むくらいの力が無いとこの新しい時代をやっていけるはずがありません。

      >『万全を期してもダ失敗する時は失敗する』、『きちんと計画やプランをたててもダメな時はダメ』と考え、≪だからこそ万全を。だからこそ計画・プランを≫となってます。

      これを読んで思ったのは、大坂へ行くという自分の選択に、少なからずきぃさんもパニックになっているのではないかと。
      自分で気がついていないだけで。
      今まではプランなんてやめておけと思っていましたが
      好きなだけプランをたてて、計画してください。
      おそらくあなたの心の安定のために、この経過は大切なんでしょう。
      教職についても、結婚して大坂へ行っても、きぃさんもお気づきの通り、プランや計画がどれだけ役に立つかわかりません。
      それでも1つ2つでも役にたてば、それは無駄ではないですよね。
      ただ、多少はプランや計画がなくてもやっていけるような練習をすることをそのプランに入れるべきだとはおもいます。

      私は結婚8年目です。
      9年前の自分が今の自分を見たら沢山ビックリしますよ。
      まず結婚している、子どももいる。家も買ってる(しかもなぜか自分の地元。お前は北海道へ行くんじゃなかったのか?とか)
      仕事辞めてる!(キャリア組じゃなかったのか!?)
      友達は何人か亡くなって、自分の発達障害が発覚するし、子どもは発達障害があるし、太ったし(笑)

      いやいや、もうビックリですよ。
      たった9年で驚きの変化ですよ。
      これからこういうビックリを沢山彼と共有して行くんです。
      今の悩みなんて絶対吹っ飛ぶほどです。

      明るくて楽しい未来を描ける様なプランを沢山沢山たてて、
      とりあえず東京での教職を頑張って下さい。

  14. トコトコ より:

    三度目の書き込みです。
    たくさんのやり取りを読ませていただいて感じたことふたつだけ。

    人生、どんな道を選んでも全く後悔がないことはないので
    後は自分が選んだ道を進むだけですよ〜。
    信念を持っていらっしゃるのは素晴らしいこと。
    頑張ってください。

    どんな場合でも、
    もう少しだけ人当たりよく柔軟に対応できるようになったら
    今までより物事がスムースに進むようになるかと思いますよ。
    世の中では沢山資格を持っていたり、仕事が出来ることより、
    人間関係を円滑に進められる人が求められることが多々あります。
    「人」を育てる教師という仕事であれば尚更ですよね。
    そのための本、溢れるほど出ていますよね。
    ぜひ、読んでみてください。

    • きぃ より:

      そうじきさん
      トコトコさん

      コメントありがとうございます!お返事が遅くなり申し訳ありません。。
      ここ2日間、彼と会ってました。
      会っても特別将来について話したわけではないですが…
      彼は私のプランや考えを尊重してくれつつも皆さんよりの考えでした…
      彼からは「ダメかも、って思うと本当にダメになるから成功するイメージを常に持て!」と言われました。
      ネガティブになるより、成功イメージを強く持とうと思います。

      プラン・計画は生徒対応でもかなりきっちり立ててしまいます。保護者対応も…。
      プランA、プランB、プランAがうまくいかなかった場合のプランA´など。
      生徒対応も保護者対応も人間相手なので計画通りにいかないことばかり、と思いながら取り組んでいます。
      それでも生徒って大人の想像のはるか斜め上を行きますが。。
      今はまず、近い将来の成功イメージを持ちつつ、柔軟な考えができるように本を読んだりしたいと思います。

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