おおらか?楽観的?夫の考え方に…

ウサギリスさんのご相談

こんにちは。ウサギリスと申します。
5歳年上の夫と小学1年生と3歳になったばかりの娘の4人家族で、現在第3子が10か月目に入りました、臨月の主婦です。
主人も私も正職員の共働きで、私は今産休中です。

夫のことで相談させてください。
夫はよく言えばポジティブでおおらかで人当たりが良い、悪く言えば楽天的で大雑把で若干図々しいというような人間です。
今日、夫の職場関係のソフトボール大会が朝から午後3時頃まであり、夜は所属しているサッカーチームの練習試合があり、夕方から出かけて行きました。
一日中外出することに遠慮したのか、当初『娘2人はソフトボール大会に連れて行って、私は家で休む。夜は夫1人でサッカーに行く』という予定でした。
というのも、最近貧血でしんどいことや、『ソフトボールは試合に出なくても大丈夫だから子どもをみられる。』と夫に聞いていたこともあり、それなら甘えようと思ったからです。
しかし、今朝になって『みてくれる人(参加者の奥さんなど、女性を想定)がいたらみてもらって、試合に出るよ。いなかったら出ない。』と言ってきました。『出なくてもいいけど、出ないとは言ってないやろ』と!
私が、それは迷惑だから!と試合に出ずに子守をして欲しい旨を伝えると、『人間は迷惑をかけながら生きていくもんやから』と、持ちつ持たれつの理論で反論されました。
私は、『迷惑をかけながら〜』とか『持ちつ持たれつ〜』とかは、迷惑をかけられる方が、相手を気遣って言う言葉であり、決して迷惑をかける側が自ら発していい言葉ではないと思います。
その事を言うと、『もうママは…もういいわ』と何か言いたげでしたが切り上げられました。多分、自分の考えに固執しすぎとか、きっちりしすぎとか極端すぎということを言いたかったんだと思います。
結局、長女はまだしも、3歳になったばかりで食物アレルギーありの次女のお世話を見ず知らずの方にお願いするわけにはいかないので、私もついていくことにしました。
結果、予想最高気温が31度の晴れの日、外で延々と観戦することが分かっているのに、夫が自ら用意したのは次女のお着替えとタオル、遊び用の乗り物のみでした。
私は『このど素人がっ!』という気持ちを飲み込みつつ、お茶の用意を提案し、長女の分もお着替えと、アレルギー次女も食べられるオヤツや2人の帽子、熱中症予防の保冷剤等々、必要なものを用意しました。
現地に着くと、早速1試合目からスタメンで、結局全試合フル出場。『ママがみててくれたから』だそうです。
確かに、子どもをみてくれそうな気のいい女性はいました。
でも、道に迷って遅刻気味で着くなり、急かされていそいそと試合に出た夫は、次女のアレルギーを伝えることもしていませんでした。
こういう場では、子どもにお菓子を下さる方も多々いらっしゃいます。その度お礼を言いつつ、アレルギーがあることも説明し、食べられるものだけいただいたのですが、1試合目への出場の仕方をみて、夫だけの場合にそのような対応ができたか甚だ疑問です。
私としては、みられないなら連れて行くと軽々しく言わないで欲しいのです。
でも、本人はみられると思っています。(人に任せるつもりだったのに。)
なんとか意識を改善して欲しいと思っています。
何か良い説明法や、もしくは私の方が極端すぎるなどのご意見等々、いただければと嬉しいです。
よろしくお願いします。長文で申し訳ありませんでした。


悩めるウサギリスさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 子育て


おおらか?楽観的?夫の考え方に… への15件のコメント

  1. ひぃ より:

    片方がきっちりしてて片方がおおらか
    理想的な家庭環境だと思いますよ
    もちろん育児は押さえてほしいポイントはありますよね
    アレルギーがある事や子供の安全は最優先事項です
    でもお母さんが子供の為に万全を尽くすのも
    着替えないで汗と泥にまみれて喉がカラカラで飲みものを飲むワイルドさをお父さんとするのも体験が倍できるんじゃないかなと思います
    奥さんが臨月で大変そうだから子供を俺がみると言ったのでしょう
    きちんと子供の面倒をみるのもいいけれど、お父さんが試合に出て活躍してるのを見るほうが子供さんは嬉しいんじゃないでしょうか
    「みんなちがって みんないい」じゃダメですかね

    • ウサギリス より:

      確かに…。パパとの遊びはダイナミックで、子供たちにはそれも新鮮な経験ですね。
      つい人に迷惑をかけたらいけないという気持ちが先行しすぎて、厳しい気持ちで接していたようで、反省です。
      これからは、準備はきっちり手伝って、送り出した後のことは任せてみようと思います^ ^

  2. ママ より:

    わ〜、、そろは腹立ちますね。
    でもそんなもんです。命に関わるようでしたら行かせない、プラカードお腹に貼ってアレルギー持ち!とか絶対的な対策が必要ですが、、多少の失敗ならさせても良いんじゃないでしょうか。
    うちの旦那も朝の娘の支度任せたら学校に行く10分前に御飯出すは、パジャマで普通に登校させるは、水筒は中味を洗ったはいいが新しく入れて持たせてなかったり、、めちゃくちゃでした。でも本人はかなりやったつもりなんですよね〜。
    不思議。そんなもんなんですよね。

    • ウサギリス より:

      本人はかなりやったつもり…^_^
      とても共感しちゃいました笑
      自分がやった方が早いからとパパッとやってしまうから、夫も慣れてない部分もあるんでしょうね。
      同じ方がいて、気持ちがホッコリしました。
      ちなみにうちは、準備やお片づけは長女の方がパパよりテキパキさんだったりしますf^_^;)
      コメント、ありがとうございました^_^

  3. まぶしくて頭痛い より:

    >私としては、みられないなら連れて行くと軽々しく言わないで欲しいのです。
    >でも、本人はみられると思っています。(人に任せるつもりだったのに。)
    >なんとか意識を改善して欲しいと思っています。

    よーくわかります。
    よーくわかるのはうちもそんな感じなので・・
    でも私と旦那は同じ穴の狢かもしれませんので参考にはならないかもしれません。すみません。

    ウサギリスさんの基準ではご主人は子供の面倒をみられていないのでしょう。
    ご主人の基準では見られるのでしょう。
    色々やっちゃいながらも、周りのフォローや運で乗り切って帰ってくるのでしょう。
    本当に命にかかわるくらいの失敗がなければそれはそれで済む話です。

    ただね、私もたまに考えますが、自分が死んだら旦那がとりあえず一人で全てをこなすわけですよ。
    大丈夫?と聞くと「必要にせまられれば出来る」とのことです。
    私が思ったようには出来なくても、彼なりの精一杯で色々乗り越えていくのでしょう。それもまた然りです。
    なにもかも自分の思い通りにはならないですよね。
    旦那も、子供も。
    もう、信じるしかないかなと。
    自分だったら、こんな時こうしてあげられた。自分がいたらこうはならなかった。そう思うことってたくさんあると思います。
    確かにそういうこともあるでしょう。
    でも、失敗が多いように感じて、はたしてそれは人生においての重大な過ちなのでしょうか。周りの迷惑でしかなかったのでしょうか。
    いろんな人がいますから、そう思う人もいるでしょうが、はたして?

    私だったら、命にかかわるアレルギーなのに旦那がその程度の認識だったらぶち切れます。
    命にかかわらない程度のアレルギーだったら、程度にもよりますがおねえちゃんによく言って旦那に任せるかも。子供のほうが頼りになることもありますよね。
    ほんと、男の子って(あえて小学生まで一緒くたにしますけど)言ってもダメなんですよね。自分でやってみないと。
    ほらみたことか!私の言ったとおりじゃないか!ってこと、腐るほどあるんです。それが子供に辛い思いをさせるのはどうかとも思いますが、考えようでは
    子供が人生において何も辛い思いをしないのもどうかって思います。
    程度問題ですけどね。
    なので命にかかわらない多くのことは、多少の無駄とかに目をつむってお任せすることにしています。
    うちは感覚が違いすぎて、怒りを通りこしてビックリすることがたくさんありました。そうなるとイライラもしなくなります。ビックリして言葉がないんです。
    今はそんなことも含めて楽しめるようになりました。
    子供の手が離れてきたのも大いにあると思います。
    今、お子さんが小さくておなかも大きくて本当に大変な時期で、そんな時に頼りに出来ないとイライラしてしまうかもしれませんが、
    そのおおらかさに助けられることって、ありません?
    なかったらごめんなさい。

    旦那さんは旦那さんでおおらかで良いところを認めて、細かいところとか旦那さんの気のまわらないところはうまく分担してやっていけるといいですね。
    あとは、教育です。
    子供と一緒に、言ってきかせてさせてみて、褒めて育てる・・・

    うーん。やっぱり参考にならないか・・・。
    ごめんなさい。

    • ウサギリス より:

      コメントありがとうございます!
      おっしゃるとおり、ほれ見たことか!ってことは星の数ほどあります笑
      でも、職場で上手くいかない時や色々こんつめて右往左往している時、夫のおおらかな考え方に上手くガス抜きしてもらったことも多々あります。

      基準が私と夫では違うという言葉にもハッとしました。
      仕事ではいろんな立場により基準が違うということを考えられるのですが、こと家族に対してはなぜかそんな風に考えられずにいました。
      きっと、そこらへんが私が夫に対して甘えてしまっている部分なんですね(>人<;)

      話は少し逸れるのですが、我が家の大掃除の時、ざっくり大きな部分は夫がして、細かな汚れ取りや仕上げは私がやっています。
      家事育児の方法も、大掃除のように性格に合わせた役割分担をしていくように私の方で考えを改めてみます^^

  4. ゆみ より:

    うちの子も、アレルギーがあります。
    ですが、行事の手伝いなどで、子供連れで行かなくてはならないこともあり、そういうときは、わたしはわたしで仕事があります。

    たくさんの人が看てくれていますが、アレルギーのものを口にすることだけは怖いので、おなかと背中に大きく「牛乳をのませないでください。じんましんがでます。」と書いた紙を貼って遊ばせていました。
    それで安全は確保できました。

    最低限、お茶だけ持たせて、あとはほっておいたらどうですか?
    行った先で誰かに任せて、その人に「常識のない人」と思われたとしても、それはだんなさまに対してであり、あなたにではありません。
    「楽しかったぁ~~。」と言って帰ってきて、試合で活躍した話をしても、「ありがとう。子どもたちにもいい1日になったと思うわ。」と言う方が、
    ご家族にとって気持ちがいいと思うのですが。

    ちなみに、わたしはだんな様のような方がいて、子守りをしてほしそうにされた場合、率先しては引き受けません。
    引き受けるも引き受けないも、相手の方しだいではないでしょうか。
    それを、「引き受けてくれたけど、ほんとうは嫌だったにちがいない。」とか考えていたら、疲れますよ。
    (わたしも、よく先回りしてしまいますが・・・)

    • ウサギリス より:

      コメントありがとうございます^ ^
      アレルギーっ子の対策、勉強になります!そうすれば良かったんですね〜!
      次から真似させていただきます^o^

      私はよく夫のサッカーについていくのですが、他の選手のお子さんをお世話することが多々あります。
      自分の子どもより気をつかうこともあり、実は苦手なのですが、なぜかいつも子どもハーレムが出来てしまい、帰る頃には『今日も怪我なくすんで良かった〜』とホッとしてしまいます。
      それを他の方にしてもらうのは忍びないなという思いが先走りすぎて、考え方に柔軟性が欠けていたようです。

      出産後は当分、外遊びには付き合えないので、ここで今一度夫を信頼して任せる度量を身に付けたいと思います!

  5. aya より:

     ウサギリスさんがよくできたお嫁さんなので、みんな甘えちゃうんですよね。お母さんがしっかりものなら、お姉ちゃんも実はけっこうしっかりものになってると思います。時には周りに迷惑をかけることも承知で、お父さんにおまかせしたらいいと思いますよ。
     今の子は、他人に頼るのが苦手です。関わるのも苦手です。本当は幼いときから、知らないお姉さんやおばさん、おじさんやお兄さんたちにいろいろ世話してもらったり、こちらからも頼ったりする経験は貴重だと思います。それが自然な姿ですしね。ちなみに、うちの主人もそんな感じで、子どもたちはよそのお母さんたちのお世話になって育ちましたが(私もよそのお子さんの世話しましたよ。)長女は教えなくても人の世話を良くする、よく気づく子に育ちました。次女は批評眼が鋭く、「あの人はこんなこと考えてる。この人はこんな人だよ。」と周りの大人を観察しておりました。学ぶことは多いみたいです。

    • ウサギリス より:

      前半2行、見られているのかなと思うくらいドンピシャでびっくりしました笑

      夫と娘たちの3人から『あれどこかな?』『これどうしたらいい?』『それいつからかな?』と矢継ぎ早に質問がある時など、(聖徳太子はあと7人か〜)と自分を鼓舞していますσ^_^;
      長女はしっかり者に育ってくれているので、むしろ夫より長女にお願いした方が確実にやり遂げてくれるかもです。

      周りの人に上手に頼ること、関わりを持つこと、本当に大事ですよね。
      そういった面でも、もっと夫に任せていこうと思います。
      コメントありがとうございました^ ^

      • ウサギリス より:

        あっ、前半2行と言っても、『よくできた〜』は褒めすぎです^ ^
        嬉しくなっちゃいました(*^^*)

  6. やんまこ より:

    うさぎりすさん、こんにちは。
    3人男子のアラフォーです。うちの旦那サマも楽観的なおおらか野郎です(笑)

    うさぎりすさんが極端だとは思いません。むしろ至極常識的な方だなぁと思います。
    でも、上の方皆さんが書かれているとおり、私も人様のお世話になる方がいいと思いました。
    何故なら、うさぎりすさんの旦那さんがそういう人だから!つまり、男子(私も子供から大人までひっくるめマス)は変える事が出来ないんですね~(>_<)

    旦那さんにいい説明方法をと聞かれてますが、残念ながらそんな物は存在しないようです。
    だからこのサイトにご主人に関するお悩みが絶えないんじゃないですかねぇ…(T_T)

    唯一男子が変わるとしたら、自分の失敗で痛い目を見た時だけ!つまり、子供に辛いメをみさせたり人に迷惑をかけて責められた時だけだと思います。そしてそれはご本人にとっても子供たちにとっても、ある意味いい経験になると思います。他の方が、命に関わる事は避ける方法を書かれていましたね♪とってもいいやり方だと思いました。

    これからの長い人生の間には、ご主人のおおらかさや楽観的なところに救われる事がきっとあると思います。だから気を落とさずに明るいママでいてくださいね♪元気な赤ちゃんが産まれる事を祈っています!!

    • やんまこ より:

      失礼~。
      ×→アラフォー
      ○→アラフォーママ

    • ウサギリス より:

      男子は変わらないのですね(>人<;)やはり…。
      結婚して10年、ずっと言い続けていますが、いまだに使った後の引き出しが10センチくらい開いたままになっています。
      たまに料理をしてくれた後のキッチンを見ると、すべての引き出しが少しずつ開いていて、さながら泥棒に入られた後のようです笑

      痛い目にできるだけ子ども達が巻き込まれないように準備できる部分は手伝って、その後は任せてみようと思います。
      ネガティブな自分にヘコみそうだったので、常識的と言っていただいてとても嬉しかったです^ ^
      アドバイスのほかに出産のことも、気にかけていただいてありがとうございました(*^^*)

  7. nagakura より:

    「人に迷惑をかけて生きて行くものだから」って、それは迷惑をかけられた方が言う言葉であって、
    迷惑をかける人が開き直るための言葉じゃないですよね。
    でも、ご主人さんはいい大人なので、自分の人間関係を築いているし、それが壊れようとどうしようと自己責任だと思います。
    それがもとで社交活動が円滑に行かなくなろうとどうしようと、放置しちゃっていいんじゃないかと、私は冷たい嫁なので放置しちゃいますね。
    遊んでくれる友達がいなくなればいいんだ!位の気分です。
    ただお子さんの事は別問題ですし、お母さんにも保護者としての責任があります。
    お父さんが面倒を見れない人と分かってるなら、預けるのは諦めた方が良いんじゃないかなぁ。
    それなら、お金を払って一時預けの保育ルームを使った方がお互い、精神的に良いような気がします。
    きっとお友達も多くて、おおらかで気持ちの良いご主人さんなんじゃないかと思います。
    その辺はもう割り切ってしまった方が気分が楽になるんじゃないかと思います。
    かくいう私も、夫に子供を預けるのは諦めて子育てをし終わった母です。
    期待しないと楽ですよ。
    でも、罪悪感だけは植え付けておけば、別の所で補てんしてもらう事も可能なので、掌で転がされることをお勧めします。

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