夫と離婚を決めたが、時々弱気になってしまう私に渇を…

れもろさんのご相談

はじめまして。誰かに聞いてもらいたくて投稿します。
41歳の兼業主婦です。
高校生と中学生の二人の娘がいます。
2歳下の夫とは別居1年近くになります。

出来ちゃった結婚で夫側に決意もなく夫婦となり
20年近く紆余曲折ありました。
数回の浮気あり、そのせいで両親巻き込む離婚騒動2回あり、
ギャンブル好き、酒飲み、暴言含む軽度のDVあり、
ですが離婚だけは避けたいと頑張ってきましたが、
昨年四回目の浮気を発見し疲れきって別居に踏み切りました。

自分勝手な生活をする夫と離れて暮し、子供たちも落ち着いて穏やかに暮らしていましたが、
先日話し合いを持ったところ、
お互いに戻るのは難しい、子供のため籍は抜かないまま事実上の離婚としよう、となりました。

夫は結婚に向かないタイプだったのでしょう、自炊は苦にならないらしく、
最初の頃は寂しかったみたいですが、
今となっては自由に生活できることに気楽さを感じている様子です。

子供たちとも頻繁に会える状況にあるので寂しさも薄れているのでしょう。

性格的にも合わず、結婚生活は幸せとはほど遠かったので、これから老いていくなか
思いやりもない夫と二人きりで暮らすことは考えにくく
この選択は間違いではない、とわかっていますが、
時々いいようのない不安や寂しさに押し潰されそうです。

わたしの出身は現在住んでいる夫の地元から1000キロ以上離れています。
子供が自立したら自分の両親のところへ帰る予定です。

子供たちを一人前に育て上げることを目標に頑張るつもりですが、
時々弱気になってしまうわたしにどなたか渇を入れてくださいませんか?

経験談でもなんでもかまいません。
話し相手もなく気持ちの吐き出す場所もないので
とりとめなくてごめんなさい。


悩めるれもろさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


夫と離婚を決めたが、時々弱気になってしまう私に渇を… への12件のコメント

  1. ひぃ より:

    樹木希林さんのような関係ですね
    籍を抜かないと何かと関わりはあると思いますが子供さんが成人したら籍を抜くのでしょうか
    何に対しての不安と寂しさなのかわかりませんが子供さんも落ち着いて暮らしてるようですしポジティブに暮らしたらいいんじゃないかな
    ダンナさんに気持ちがあるのなら単身赴任してると思って暮らしてるうちにいない事に慣れていくんじゃないでしょうか
    頑張って子供さんを一人前に育てなくたっていいと思います
    1日1日を楽しんで暮らせば育ちますよ

    • れもろ より:

      ひぃさん、ありがとうございます。

      頭ではわかっているのですが、
      気持ちに波があり、決断するにも長い長い時間がかかってしまいました。

      そうですね、前向きに1日1日を楽しんでいきたいと思います!

      見ず知らずのわたしにメッセージくださりありがとうございました。
      とても嬉しかったです。

  2. MM より:

    離婚を選ばない理由は、どんなものでしょう。お子さんが嫌がるから、かもしれませんね。では、もう少し待つのもいいかもしれません。ゆっくり様子を見る時間が必要かもしれません。
    そのうえで、もうご夫婦の気持ちが戻ることがないのなら、別れてしまうと、びっくりするくらい楽になれるかもしれませんよ。お金の問題ももちろん解決すべきですが。
    いつか倒れた時に連絡がくる、連絡が行く、という関係が、安心に感じるか、負担に感じるか。
    ご自身が答えを持っていると思います。焦らず、ゆっくり、でも、ご自身のことを大切に。

    • れもろ より:

      MMさん、ありがとうございます。

      今すぐの離婚を選ばない理由は、いくつかありますが、一番は子供たちの将来諸々に不利とならない為です。
      今は離婚も珍しくないご時世ですが、
      親の離婚で苦境に立たされた人を周りで何人か見てきたので…
      子供たちも別居には反対しませんが、
      離婚となるとやはり抵抗があるようです。
      特に下の子が周りに母子家庭の友達がおらず、受け入れがたいことのようです。

      こちらに気持ちを吐き出して皆さまからメッセージいただいてすごく気持ちが楽になりました。
      今後のことゆっくり考えたらいいんだな、って思えました。

      本当にありがとうございました。

  3. サンシャイン より:

    ご本人とお子様の年齢から察するところ、同じくらいの歳でデキ婚をしたのかなと思います。私は43歳のとき、息子が大学に入るのを機に高校生の娘を連れて別居。その後離婚し、47歳で今の夫と再婚しました。子どもたちも成人後の再婚で親権も関係なく、10年近く夫婦で穏やかに暮らしています。20代前半で結婚、子育てをした人の特権って、40代からもう一度人生を楽しめることじゃないでしょうか。どんなに嫌になった相手でも、離婚届を出した直後はさすがにダメージが大きく、何とも言えない孤独感にさいなまれました。でも、きちんとお別れすると、きちんといい出会いがある、ということも身をもって知りました。こんな意見もあるよ、ということで。

    • れもろ より:

      サンシャインさん、ありがとうございます。

      経験談聞かせてもらえて、感謝します。
      はい、わたしはデキ婚でした。
      デキ婚でも添い遂げるぞ!と頑張ってきたつもりでした。

      サンシャインさんも離婚届を出された時は
      落ち込まれたんですね。
      すみません、わたしだけじゃないんだって安心しました。

      今はお幸せなんですね!
      わたしも自分の幸せ見つめてみます。
      ありがとうございました。

  4. 昔を思いだして より:

    昔を思い出しました。
    というのも、物心ついた時から父と母は仲が悪く、お盆やクリスマス正月など長めの休暇があると、いつもいつも大げんか。「ドラマは小説に出てくるような暖かい団欒は、どうして我が家にはないのかな」といつも寂しく思ってました。9歳ぐらいに「もう、喧嘩ばっかりだから、離婚してよ」って母親に言ったら「誰のために我慢してると思ってるの、惨めな生活するのがわかってるじゃない」と激しく言い返され・・・。でも母がすごいのは「いい大学に行けば、経済的援助を受けながら家の外に住めるじゃない」と言い、私もそれを真に受け勉強したんです。

    でも、大学時代にパスポートを取得する際に取り寄せた戸籍を見て、ああ、できちゃった結婚だったんだなと理解し、子どもの頃からの疑問「なぜこの二人は結婚したんだろう」というのが解けたと同時に、本当に本当に嫌でした。自分の存在が2人を結婚させる原因であり、本来夫婦になるべき組合わせじゃない二人が結婚したからこそ喧嘩ばっかりで、でも自分は暖かい家族の団欒を求めてた、でも、自分がいなければ二人はそれぞれ愛し合い暖かい家庭を築ける相手に巡り合えていただろうし、幼い自分は手に入らない暖かい家庭を求め続けていたと思うと、言葉に言い表せない虚しさを感じていました。大学卒業後も自宅に戻らず「二人が一緒になった原因の私が家に寄り付かない」という状況になってしまったことに申し訳なく思ったり、また、母親の人生はなんだったんだろうと思ったり。いまも母親は父親とあまり幸せではない状態で過ごしています。私のアパートに時々「家出」してます(笑)。ちなみに、私の親に対する罪責感は完全に薄れてます。

    いま、40代の半ばになって、また、周囲の離婚した知人の様子をみてて感じることは、子供たちのためにと不幸な関係にいる母親より、どんな結婚形態であっても「幸せな母親」でいることが、まず第一に大事なことだと思います。離婚するしないは別として、明るく前向きにいてください。明るく前向きにいることはあなた自身ではなく、子供たちの子供にも影響します。41歳、まだまだパートナーを見つけて新しい関係を築けます。

    • れもろ より:

      昔を思い出してさん、ありがとうございます。

      わたしと似たようなご両親だったんですね。
      わたしの子供たちも苦しんできたのでしょうね…
      子供たちには本当に申し訳ないと思っています。

      コメントを読んで、もっと早く決断するべきだったなぁと思いました。
      長女は同じように感じているふしがあります。

      この1年は穏やかな生活で子供たちも落ち着いています。
      子供たちの為にもわたしがどしっと構えて明るく元気にならないとだめですね!

      貴重な経験談をありがとうございました!

  5. ぽっぽ より:

    れもろさんはじめまして。れもろさんは卒婚の状態ですね。実は私も卒婚です。子供は、もう成人式も随分前に済そこからの卒婚に入りました。お子さんのこともあるので今の状態で様子をみて折々調整していかれたらいいかなあと私は思います。お子さんが、成人されたあとの計画もお持ちのようですで、徐々に型に嵌めず決めていかれたらいいような気がします。只、ご主人だけに経済を依存されるよりご自分でも収入の方法を考えていたほうがいいような気がします。

    • れもろ より:

      ぽっぽさん、ありがとうございます。

      卒婚、初めて聞いた言葉です!
      そういう考え方もあるんですね!
      なんだか気が楽です笑

      ここのところ気持ちが落ち着いています。
      こちらで皆さんにメッセージ頂いて本当に気持ちが楽になっています。

      生活費はもともと、わたしもフルタイムで働いているので夫に頼りきり、というわけではなかったので、なんとかなりそうです!

      皆さん頑張ってるんだなぁ、とパワーをもらいました!
      ありがとうございました。

  6. しま より:

    れもろさん
    初めまして。
    私はれもろさんより少し年上ですが子供はまだ未就学児です、はい、晩婚です(笑)。ので、20代は自分のためばかりに生きてきました。れもろさんはその間一生懸命結婚生活を築いてこられて、今ちょっとお疲れ気味かなと思うのですが、サンシャインさんが仰るとおり、二度目の人生を楽しめる!羨ましいです。わくわくされて暮らしてください。
    あと、渇ではなくて喝ですよ~♪

  7. 茶々 より:

    41才で中学生の娘を連れて離婚。ただいまアラカンです。

    れもろさんが弱気になってしまうのは、離婚前提の別居という宙ぶらりんな状況のせいだと思います。
    そして、離婚しない理由を娘さん達のせいにしないでほしい。
    まわりに母子家庭がないから…この先片親では不利だから…など、それはれもろさんご自身の不安ではないでしょうか。
    親の不安は、子供を不安にさせるものです。

    まずご自身が幸せになること。
    そして「母さん頑張るから。精一杯やるから」と娘さん達に胸を張って言えるように覚悟を決めてください。
    娘さん達は活き活きとしたれもろさんの背中を見れば安心すると思います。

    ダメなご主人に耐えた結婚生活から抜け出したのに、これからは子供の育てることだけを…なんてもったいないです。
    人は誰かの下僕になるために頑張るものではないです。
    娘さん達にとって手本となるような人間になる。それが最も大事な子育てではないでしょうか?

    その若さで「これから老いていく…」なんて言葉を口にしちゃダメですよ。
    いくつになっても「今」が一番若いんです。
    私はもうすぐ還暦で体力気力の減少に苦しんでるけど、まだまだ一花咲かせるつもりです。(恋愛だけは縁がないけど・・)

    お互いがんばりましょう!

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