ママ友づきあいにアドバイスお願いします!

てんこまさんのご相談

幼稚園児の年長・年少の兄弟を育てている母です。
ママ友づきあいにアドバイスをいただきたいと思い書き込みました。

同じ幼稚園に通って3年目。親しくしてもらっているママ友もいるのですが、一方で苦手ママ友もチラホラいます。

私の苦手ママ友ができる経緯なんですが・・・

最初に挨拶や世間話をしたときに、相手が目を合わせてくれなかったり少し冷たい態度をとられたりすると、軽くショックを受け嫌な気持ちになってしまいます。

その後、園で会うと挨拶とかはしますが、積極的にお話しすることはなくなり・・・私がそんなオーラを出しているのか、相手もどんどん距離を置いてしまい、イベントなどでその場にいっしょにいるだけで辛くなって避けてしまう、という感じです。

最初のイメージが覆されることなくどんどん嫌いになってしまうんです。
あぁ、最初のイメージどおりやっぱり嫌な人なんだ、と相手の嫌なところを探して自分の中で固めてしまうといいますか・・・

割と親の出番が多い幼稚園で、ママ同士の付き合いも多いです。
みんなと仲良くというのは無理だとしても、表面上だけでも苦のないお付き合いをしていきたいと考えています。

どういったところを改めていけばよいのか、どういうふうに考え方を変えればよいのか。
こんな私に何かアドバイスがありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。


悩めるてんこまさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他, 子育て


ママ友づきあいにアドバイスお願いします! への16件のコメント

  1. でん より:

    人間関係は鏡です(相手が人格障害の場合は除きますが)。てんこまさんご自身が書かれているように、てんこまさんの苦手意識が相手にも伝わっているんだと思います。

    私自身、若い頃ですが、お互いに相手に嫌われてると思ってた、ということが何度かありました。打ち解けてみれば普通の人だったのに。

    初日に相手が笑ってくれなかった、という思い込みで、こちらも表情が硬くなり、それを見た相手も…という負の連鎖なんだと思います。特に、自分以外の人とは楽しそうにしゃべってるのに、、、みたいなことになるともう被害妄想まっしぐら、、、でした、私は(笑。

    でも年を取ってきて思うのは、、、人間だもの、誰だってボーっとしてることもあるし、他に気がかりなこと(家で誰かが病気とか、夫婦げんかしたとか、、、)があったりして表情が硬いことだってあるでしょう。

    てんこまさんだって、これまで人に会う時は必ず完璧な応対ができていたわけないと思うんですよ。人間だもの。冷たい態度だと感じたら、あら、今日は何かあったのかしらくらいにスルーしてみては。別にこちらからこびる必要はないですが。

    こちらが普通にしてるのに相手はいつもいつも変な態度であれば、それはまあ、相手が残念な人ってことで。

    でも相手が残念な人なら残念な人で「この人はこういう人ね」と割り切ればいいだけで、一緒にいるのがつらくなる必要はないのでは。

    もしかしたら「万人に好かれたい、万人とうまくやりたい」という気持ちが強いのでしょうか。だとしたら「それは無理」と割り切ることで気が楽になるかもしれません。

    • てんこま(相談者) より:

      でんさん、ありがとうございます!
      被害妄想まっしぐらのくだり、私のことかと思いましたσ(^_^;)

      書いていただいたとおり、やはり私の苦手意識が一番の原因だと思うので、これからは「スルーできる力」を身につけたいと思います。アドバイスいただきありがとうございます。

  2. まったりハロ より:

    苦手な相手がまとわりついてくるより
    互いに苦手同士で距離を保っているなら
    なんの問題もないように思いますが。
    嫌がらせされてるんですか?

    たまたま初めて話したときに、
    冷たい態度とられて、
    そのあと、嫌いなところ見つけて
    苦手な人を完成させているのですよね。
    ご自身をよくわかっていらっしゃるのですから、
    これじゃマズイと思うなら、
    第一印象だけで決めつけないと
    自分で決心するくらいしかないかも。

    初めて出会ったとき、
    たまたま体調が悪かったり、
    夫婦喧嘩した後で機嫌が悪かったりしたら、
    嫌われちゃうんですね。
    まあ、大人なんだから、
    他人と会うときに私的な感情出す人は
    ちょっとねーと思う人も
    他にいるかもしれませんから、
    そんなに気にしなくてもいいのでは?

    表面的なお付きあいでいいなら、
    私は女優と思って、
    理想の自分を演じきるのもいいかも。

    苦手な相手がいても
    苦しく思う必要はないと思います。
    世界は広いです。
    この世で、その苦手な人と
    二人きりじゃないんですから。
    気楽にいきましょう。

    親しくしているママ友がいるなら、
    何も悩むことないように思います。
    小学校にあがると、保護者の数も
    タイプも増えますから、
    普通に挨拶できれば、
    相手から返事があろうがなかろうが、
    なんの問題もありませんよ。

    • てんこま(相談者) より:

      まったりハロさん、ありがとうございます。

      おっしゃる通りで、私は気にしすぎなのかもしれません。初めての人と話すのが苦手という方もいらっしゃいますよね・・・
      これから「はじめまして」の人については、最初の印象を気にしないように気を付けてみます。その後、どうしても合わないな・・・と思う方に対しては割り切って、でも挨拶だけはしようと思います。
      アドバイスありがとうございました。

  3. はにー より:

    てんこまさん、こんにちは。
    ご相談の中にすでに回答があるような気がします。てんこまさんは客観的にご自分を見ることができているように思いました。
    私がそうなんですが、無表情やボーっとしている顔が怒っているというか、怖く見えるらしくて 😳 若いときには苦労しました。今でもまあそうなんですが、できるだけニコニコするようにしています。相手の方もそういうタイプなのかもしれません。そして人間ですから、虫の居所が悪い、体調が悪い、朝なので血圧が低い等あると思います。私もいちいち相手の反応を気にしないように意識的に努めています(といっても気にはなるんですけどねっ)。
    たまにマジでおかしいんじゃね?と思う方もいるんですが、同じ土俵には下りないようにしています。冷たくされるからこちらもではなく、表面的な挨拶や礼儀を果たしておられたら十分ですよ。見ている人は見ています。相手を選んで対応している人や、いつも冷たい人はそのうち人が離れていくと思います。子どもさんもまねてしまいますしね。
    朗らかに最低限の礼を尽くしていれば、こっちの勝ちです(なんの勝ちかわかりませんが…笑)。仲良しの方とは仲良く、そうでない人はそれなりに、です。

    • てんこま(相談者) より:

      はにーさん、ありがとうございます!

      そうですね、ニコニコするの、大事ですよね。
      はにーさんのコメントを読んで思い返してみると、「冷たくされた」と感じた後、私はその方に対してニコニコできてないんだと思います。嫌な印象を抱いてしまっても、その後ニコニコできるように気を付けてみます。
      貴重なアドバイスありがとうございました。

  4. あおぞら より:

    こんにちは

    みんなと仲良くすることはないにしても、さほど相手の事を知らずにイベントで一緒になっただけで辛くなるというのは大変だなと感じました。
    人間は第一印象で五感をフル回転して、1000項目以上の判断を一瞬でつけているといるそうです。案外「合わない」という勘も間違えではないと思いますよ。

    ただ、気になるのはそういう相手がチラホラいるというところです。
    それではてんこまさんが生き辛いですよね。
    先ほども言ったように、第一印象で多くの項目を知らずにチェックしてるわけですから「目が合わなかったから」とかそういう理由は表面的なもので、てんこまさんの千以上あるチェックが極めて厳しいとも考えられます。

    心理学の本などをも助けになるように感じますが、
    私の思った事を書くと
    自分とは生き方の違う人が多くいることを知ってみてはどうかと思います。
    例えば、わかりやすいのが大人の発達障害の本でしょうか。
    ドキュメンタリーでも良いですよね。
    自閉症で、笑顔がつくれず思い悩む女子高生のドキュメンタリーも見た事がありますが、あの子が大きくなっていたら今頃お母さんになっていても良い年齢です。

    世の中には目を合わせる事のできない病気の方もいます。
    表情が乏しくなりがちな障害を持つ方もいます。
    幼稚園の送り迎えとなれば、朝のこと。低血圧でぼーっとしている人もいますよ。
    何か体調が悪いのかもしれない。

    雑誌や映画やドラマ、ドキュメンタリーや新聞の社会面や文化面など、その場のエンターテイメントと考えず、出て来た人物が隣人であったら自分はどう感じるか、どうやって付き合うか、そういうのを繰り返し考えたり、できれば家族や友人と感想を言い合うことで厳しい自分の項目をゆるめる訓練になると思います。
    もしそうした本やドキュメンタリーは見ないというのなら、てんこまさんの知識面が不足していることから、個人の価値観に固執しすぎているのかもしれません。
    自分とは違う人を詳しく知る機会を増やしてはどうでしょうか。

    自分の視線をかえれば、人の見方もかわります。
    考えもしなかったいろんな事情や思いや経験を抱えた一人の人がそこにいるわけですから、それを尊重して理解するには第一印象では足りないはずです。

    ところで余談ですが、私はギャル系の女性が苦手でした。ギャルっぽい人ってなんか抱え過ぎて窮屈な感じがするのに妙なノリがうるさくて苦手だと思っていました。
    でも子どもを産んだ時のあまりの苦しさに、あの人もこれを頑張ったんだな偉いなあと思うと、決して自分と違う人間ではないような気がしました。
    むしろ体型を戻す努力や、子どもを育てながらでもかわらず身を整えるのはすごい努力だと感じます。
    そういう人を避けがちだったけれど、ママ友達にはギャル系の人ができました。
    むしろ話せば話すほど思いがけない経験や特技を持っていたり、やっぱり毎日あれだけのお化粧やファッションを整えられるとなると他のことへの集中力や技術力もすごいんですよね。器用な人が多くて驚かされました。
    経験が相手を見直すということもあります。
    ちなみに、ギャル男については未だ理解できず苦手ですが、ギャル系のママ友の旦那さんはみなさん普通の方なのでとりあえず困っていません。

    私達はまだまだ完成した人ではないわけです。
    まだ未体験の何かを経験したら、嫌いだった人も見直せるかもしれません。
    嫌いな人には心の中で、上から目線かもしれませんが「ごめんなさい!今の私にはあなたのことを理解してあげられなくて」とつぶやいてみてはどうでしょう。
    避けてしまうことを仕方がないと思うのではなくて、相手に対して申し訳ないという気持ちをいつも持つだけでも変わる事があると思います。
    私はそれでちょっとだけ苦手な人に優しくできるようになりました。
    これは明日からでもできると思います。
    やってみてください。

    お互い頑張りましょう!

    • てんこま(相談者) より:

      あおぞらさん、ありがとうございます!
      あおぞらさんのアドバイスを受けて自分を振り返ってみると、確かに私の性格は保守的で、自分と違ったものをなかなか受け入れられないところがあるように思いました。「いろんな人がいること」を受け入れられるよう、心に余裕を持てるよう、頑張ってみます。
      「上から目線」のつぶやき、目からウロコでした。これなら私にも始められるかも、と思いました。本当にありがとうございます!

  5. ぱた より:

    以前見た何かのアクション映画で主人公が
    不機嫌な若い人に
    「何でも好きか嫌いかだけで判断する子供っぽさが抜けたら電話してくれ」
    って言う場面があって、
    全てを好き嫌いで判断しがちな私はなるほどなあ〜って思ったものです。

    もちろん自分が相手を好きか苦手かは人間関係の大切な判断材料ですが、
    それで何の問題がないのは2歳くらいまでですよね。
    ある程度の付き合いをしなければならないのに苦手な人がいるというのはやっぱりちょっと困ってしまいますよね。

    なので、
    「好き」「嫌い」と思う前に
    どの人のこともじっくり観察してみるのはいかがでしょうか。
    「好き」「嫌い」と
    評価せずにどちらでもない状態で相手を見るように意識してると
    どの人にも大なり小なり長所も短所も見えるから。
    良いとこもあるじゃんと少しでも思えれば
    苦手な気持ちも少しは軽くなるかもしれません。
    自分から苦手って思う頻度を少しだけも減らせたらきっとその分楽に付き合えないかな。

    相手もてんこまさんのオーラを感じるのか距離を…と書かれていますが、
    そういう部分もあるのかもしれませんね。
    自分を苦手と思ってる相手のオーラには誰でも敏感なものだもの。
    特に喧嘩したわけではないのに…お互いに残念なことですよね…。

    修復には
    月並みだけどやっぱり挨拶だと思うんです。
    はじめはお返事が無いかもしれないけど
    それを気にせず傷つかないで。
    頑張ってできるだけにこやかに。
    会うたびに自分に挨拶してくれる人を嫌う人はそんなにいないと思いますよ。

    あとは同じ部屋に一緒に居てその人が何か話していたら
    「うんうん」ってしっかり頷くの。

    ちょっと大変なことかもしれないけど
    少しづつでも苦手な相手が減るときっと人付き合いが楽になるのじゃないかな。

    てんこまさんは人とうまく付き合っていきたいなって思っていらっしゃるし、
    相手が悪い!と断じることの無い優しい素敵な方なので、
    苦手な人が減って心を楽に付き合える人がどんどん増えたらいいなあと
    遠くから応援しています。

    失礼なことを言っていたらお許しくださいませ。

    • 笹団子 より:

      横レスすみません。ぱたさんの意見、いいなあと思いました!
      減点主義をやめて加点主義にすると、気持ちが楽になりますよ。

      • てんこま(相談者) より:

        笹団子さん、ありがとうございます。
        そうですね、加点主義の考え方を身につけて、楽にお付き合いできる人になりたいです!

    • てんこま(相談者) より:

      ぱたさん、ありがとうございます!
      そうですね、第一印象で好き嫌いの判断をしてしまう自分に、「ちょっと待った」をして、観察できるように、出来るだけ長所を見つけられるようになりたいと思います。
      「うんうん」と頷くこと。これはすぐに実践してみます。
      素敵なアドバイスに感謝します。

  6. お餅大好き より:

    はじめまして。
    ママ友付き合いの経験はないので、ちょっと外れていたらごめんなさい。

    単純な話で恐縮ですが、一般的な人付き合いで笑顔は大事だと思います。
    相手が怖い顔していたとか、相手がどうのこうのじゃなくて、自分が笑顔でいることです。
    私は若い頃から「いつも笑顔でいいね」とか「ニコニコしてて感じが良い」という類いの言葉を友人や他人様によく言われてきました。
    ほぼ無意識なんですけど人と話すときにニッコリと口角が上がる癖があるようです。
    一度、意識して口角を上げてみてはいかがでしょう。鏡を見て笑顔の練習も大事ですよ。
    もちろん普通に会話した上で「あわないかな」と思う人はいると思いますが、変に意識するような敵?は減らすことが出来ると思います。

    自分がフラットな気持ちで接することが出来れば良いんですよね。それには意識して笑顔をつくってみることも一つの手だと思いますよ。

    てんこまさんだって相手を見るとき「ちょっと冷たい態度」とか「目を合わせてくれない」といったことでダメージを受けるんですよね。
    相手がニッコリ微笑んでくれた場合、それだけで「話しやすい」とか「よかった〜」と思うわけですよね。
    相手さんも同じなんじゃないでしょうか(^^

    • てんこま(相談者) より:

      お餅大好きさん、ありがとうございます。
      口角を上げてニッコリされると嬉しくなりますね!
      次男のクラスに、お餅大好きさんのようなステキな笑顔のママがいて、私もそうなりたいなぁと思っていたところでした。
      アドバイスのとおり、口角、頑張ってみます!

  7. ミナコ より:

    私も第一印象で「あら、苦手なタイプ」て思って距離を取る事はあります。
    そういう勘って、意外に当たりますものね。
    そういう相手と濃厚接触を持つと、お互いに相手の地雷を踏みそうで怖いのでちょっとの距離感を保つ。
    これも人付き合いのやり方と思ってます。
    でも、ここからが私との方法論の違う所と思うのですが、
    苦手な相手にこそ愛想よく元気目に挨拶をするように私は心がけてます。
    ママ友って、職場の同僚みたいなものだと思います。
    異動があってもまた別のご縁で一緒になるかもしれないし、協力しなくてはならないかもしれないです。
    その時に円満に情報共有できる関係を保っておいた方がやりやすいですもの。
    深く話す必要なんて全然ないんですから八方美人が楽ですよ。
    時々、勘が外れて、苦手と思っていた人と仲良くなることもありますし、
    そんな事をやっている間に自分自身の間口が広がったような気もします。
    ママ友の中でほんの一握りの仲良しが見つかれば幸せだし、ママ友が作れるのは意外と子供が小さなうちだけだったりもします。
    大変でしょうが、仕事と割り切っちゃえば楽かもしれませんよ。

    • てんこま(相談者) より:

      ミナコさん、ありがとうございます。
      そうなんです、ママ友って同僚的なところがありますよね!
      まさに今の私は、地雷を踏むのを恐れすぎて距離をとりすぎ、園関係のお仕事も情報共有もやりにくい感じになっていると思います。
      「苦手な人こそ愛想よく元気目に」肝に銘じてやってみます。
      貴重なアドバイス、ありがとうございました!

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