みかんさんのご相談
私は45歳(パート職)、夫50歳、中学生の不登校の子供がいます。
セックスレス歴1年6ヶ月くらい(我慢して半年前くらいに1回ありました)です。
子供の不登校は2年前からあり、あらゆるところに相談しつくしましたが、変化無し。
その間の夫は、私が子供の不登校の話をしても、ほとんど無視状態でした。
そして年月が経ち、2ヶ月前に出会い系で多額の借金をしてたのがわかり、ただならぬショックでした。
真実はわかりませんが、借金は義母が返済したとのことで領収書を見せて欲しいと言うも、義母が「もうゼロになったんだから、あんた(私)や あんたの身内には関係無い」と一方的に言われ、何もかもが信じられなくなりました。
私の両親に相談しても「夫婦のお金のことや夫婦生活のことには口出し出来ない」と言われ、公的機関に子供の不登校と夫からのモラハラや性暴力を相談するも、笑われたり居留守を使われたりの対応でした。
子供のことや夫の義母からお小遣いを貰って女遊びをする浪費癖や暴言など、未来が見えなく毎日が地獄で悩んでいます
自分なりに動いてみましたが何も好転しない現状に精神的追い込まれて、もう自分ではこの先どうしたらいいかわからなくなりました。
みなさまならどう決断して先に進みますでしょうか?
現状を変えるヒントを教えてください。
よろしくお願いいたします。
色々な問題が重なってこんがらがってしまいますよね。沢山の悩みが積もって大変だったと思います。よく一人で頑張られましたね。
まず問題を分けてみましょうか。
・夫とレスな中,夫が出会い系で借金をこしらえていた。
→・借金:夫実家が子供のケツを拭く形で完済した。家庭に痛手なし
・出会い系そのもの:だんなさんがやってたなら,あなたも半年前に旦那さんと関係持った以上一応病院へ行ったほうがいいかもしれないです。何もないならそれはそれで安心を得られますから…
夫の反省等は?借金返したから文句ないだろと?
未成年だったら危ないことになるけど大丈夫なのかということも含めて二度とやってくれるなと言う,そして何で出会い系に走ったのかという根本的な問題。
子供はなんだか思ったようにいかないし,妻は仕事から帰ってずっと子の件ばっかりで俺を労わる気持ちがないから等あれこれ言って来てますか?それともダンマリでしょうか。
・あなたの親が夫婦の問題に立ち入らないというスタンス
→立派な親御さんじゃないですか!まぁ金銭的な意味で子供のケツ拭きをした義理の御両親もそういう意味では立派です。夫婦の問題だから経済的な損失を補てんしてもらった以降のことは,息子を庇いまくるなどされても腹が立つので立ち入らせなくて正解です。金銭面以外(何故出会い系を・やったのかどうかなどの浮気の面での問題)を夫婦で話し合うor決裂したなら今後どうするか(離婚か,ATMと割り切るか)の問題です。
・公的機関への相談した時の先方の態度
→笑うとか居留守とか色々問題だと思います。もう一度録音しながら相談してみて,態度が態度な場合はその上の(管轄する)公的機関に相談して下さい。或いは,弁護士会の法律相談会で旦那さんのモラハラ相談をする→公的機関に弁護士にも相談をしたという上での相談をする,をやってみてください。
・お子さんの不登校
→自分は正直これが一番心配です。旦那は大人だから後回しでもいい。でも今すぐ対応しないといけないのはこれですよね。お子さんは普通に食事や生活自体は出来ますか?学校の先生とお母さんとで話をされてますか?
何もきっかけがなくいきなりというのだと難しいと思いますが,休みがすぎてなかなか行きにくくなっている場合には,やはり子供の不登校やひきこもりの相談機関に相談するしかないと思います。
旦那さんの問題より,旦那さんが既にモラ・夫婦としてどころか家族としても話が出来ない状態なら,子供と一緒に頼れる実家がおありなら離婚して仕切り直しも含めて今後を考えてみすのも1つの案だと思います。
1人で全部考え込まず,別の公的機関や相談出来そうな不登校の子を持つ親の団体系などに相談なさってくださいね。お母さんが悪いわけじゃないんです。あなたは1人でここまでよく頑張ったと思います。
「公的機関に子供の不登校と夫からのモラハラや性暴力を相談するも、笑われたり居留守を使われたりの対応でした。」
との事で、相談場所は、「親身になってくれる人」もいるけど、「はずれのおかしな人」も必ずいるので、別の場所でも探してください、
■DV,もらはら、夫の借金系、それによる相談、離婚について、はこちら
・市の無料の、女性相談室(月数回開催)
カウンセラーさん、法律家がいます。匿名です。
■地元の自治会の、民生委員(ほぼ無料で、介護のお話や、高齢者支援や、貧困層支援などをしてくれている心優しい人がなる場合が多いです。)
・旦那さんがDVや借金で困っている事、
「危険な物音がしたときは、容赦なく110番通報してほしい」などを地域の人にお願いする場合なども、たぶん有効です。
■子供不登校はこちら
・市の「地域若者サポートステーション」に相談
NPO法人が一緒に活動してる場所もあります。
・引きこもりを部屋からだすまで、説得に来てくれる活動の場所もあります。
・市の内容は無料です。NPOの内容が若干お金かかるときもあります。
・高校生までは、無料学習支援もしてくれてたと思います。
・大学生、20代30代の引きこもり、仕事さがしから、仕事について数年間相談に乗ってくれます。
・活動内容は市によって、若干差があるので、沢山ホームページを探してみてください。かなり助けになると思います。
・話が通じないなとか、合わな過ぎる場合、別の地域のサポートステーションに行ってもOKです。
不登校、モラハラなどが絡む場合、親族一同に発達障害の人が多めな傾向があります。
若者サポートステーションでは、
すこしだけ発達障害かどうかも調べてくれてたと思います。
本格的に調べたい場合、
・アスペルガーやADHDの判定をしてくれる病院を探すか、
子供用は結構あると思います。
(大人用はまだほとんどない状態で、大変人気で、1か月の予約が20分で終わるくらい、人気です。)
・子供さん用の発達障害判定を、学校の保健室などで相談すると、どこでやれるのか、療育の教室や、不登校の対応が変わります。
ぜひ行ってみてください。
私がみかんさんの立場だったとしたら
我慢してするほどのセックスを外で済ませてくれて良かったなと思うかな
出会い系って借金になるって事は本気じゃないって事かなと思えば
お金で欲求の処理をしてきたんだなと
その負債は姑が払ったなら(いい年したおっさんの息子に心配と苦労をかけられて気の毒な義母だな)と思うけれど自分が支払う事にならなくて良かったと思うでしょう
そして義母が「返済は終わったのだからあんたとあんたの親戚には関係ない」発言は息子の恥は私が何とかしたから触れてくれるな、なかった事にしてくれと言うことだろうなと義母に免じてチャラにすると思います
でももう自分の体には触ってほしくないですから二度と我慢するセックスはしなくていいんだとラッキーと思うでしょう
私ならの話なのでみかんさんには当てはまらないかもしれませんが
子供さんの不登校のほうが気になります
何歳なのかわかりませんが友人関係なのか他の事なのか
学校に行って聞いて子供さんの友人の親に聞いてみて原因を見つけてください
本人がどうしても行けないなら転校や学年によっては通信教育もあります
何もできず自分の中でグルグル考えて縮こまる状態は子供さんも地獄です
何かしらの1歩を進めたら切り替えられるかもしれないですよね
子どもさんの性別がわかりませんが、相談にのってくれないご主人みたいなので、残念ながら一人で頑張るしかなさそうです。
会社の同僚も中学時代、二年間不登校だったそうてすが、何故そうなったか、明確な理由がないそうです。
だから、あなたのお子さんが必ず二年後には不登校から抜け出す保証はありません。
ですから子どもさんのことにのみ力を注いであげてください。
ご主人との関係(セックスレス)は、私は仕事だと思って応じてますのでわかりません。
生活費をきちんと入れてくれるなら、ご主人は放置していいんじゃないですか?
借金しても、こちらに迷惑かけてこないし
出会い系で発散して、こちらのセックスレスは不問にしてくれるんたから言うことなしのような気がします。
腹が立つなら、こちらに何も文句言えないくらいに妻として勤めを全て果たしてお仕置きしてやる、くらい腹を括れば道が開けるように思います。
頑張ってください。
私だったらですが。
離婚して子供と2人で心機一転リスタートします。
経済的な苦労はあるでしょうが、それは頑張れば報われる苦労。
今の苦労は報われない終わりのないものに思います。
状況は全然違うけど、私は離婚して救われました。
意外と離婚したり夫婦の問題が解決すると、子供も良くなったりするもんなんですよね。家庭のゆがみは子供に出る。
みっちさん。 まーさん。 ひぃさん。 もかこさん。 久美さん。 ふうさん。 コメントありがとうございます。 まとめてのお礼で申し訳ございません。 夫とは修復不可能なので、別居・離婚のことを頭の中に置きながら、まずは子供の為に出来る限りのことをしていきます。 実家の両親からは「年金暮らしだから、うちには帰って来られたら困る」と言われてます。 支離滅裂な文面になり、申し訳ございません。
実家の両親さん、冷たいですが、本当、心の病気に気を付けて、
大量の人に相談して、生活保護とかも考慮してもらって、ゆっくり頑張ってください!
こんにちは
自分ならどう対応しますか、とのことですので自分ならどうするかを考えました。私なら、家を出ます。子どもには一緒に出るかどうか聞きます。
来ないと言うのなら、いつでも迎えに来るからといってとりあえず自分は家を出ます。来ると言うのならともかく一緒に家を出ます。
今現在自分は仕事をしていません。資格もないことを想定するなら、過疎化して若い世代を呼び込むために頑張っている田舎へ問い合わせ、住み込みの仕事を紹介してもらいます。ネットが使える環境のようですから、それで事前に下調べして、いっそそこへ行ってしまっても良いですね。
今ぱっと検索しても、住み込みでってところ沢山ありました。
農家・果樹園・アサリの殻むき…コラムや雑誌の情報ではありますが、人材不足で若い人はやりたがらないが大切な仕事のなり手がなくて困っている。都会から来た人が住んで手伝ってくれて助かっているというのを見ます。
もちろん美談として書いていますから、現実は厳しいでしょうが、粘り強く付き合えばきっと暮らせるはずです。
そうして自分のいるべき場所を探します。
子どもが非行に走りそうになったとき、息子3人を抱えて島に移り住み自給自足をはじめたシングルマザーを前にテレビで見たことがあるのですが
少人数の島に突然都会からそんな家族がきて、最初は大変だったと思います。
しかし子ども達もキラキラしていました。島の人もお母さんも笑顔でした。
人は変わろうと思えば、なにもかも変えられるのだと学びました。
そうした”環境をかえるために他の土地へ来た”人達に興味を持ち、田舎へでかけたりします。
古民家のオーナーや農家の人。事情で自分の家に住めず、なんとかやってきてそこで仕事を見つけた人達に話しを聞きき一緒に飲んだ事も。
みなさん人間必死になれば、そして動けば、どこからか手がのびるものなのだと言います。ただ、今の場所から脱出する勇気だけが一番手に入らないものなのだそうです。
みかんさんの人生は、みかんさんのものです。
どんなことがあっても、自分が息苦しいと思ったのならそれをかえる権利があります。怖がらずに新しい事に挑戦する事。それに踏み込むかどうかでも大きくかわるのだと思います。
どこへ相談しても誰も手をかしてくれないのなら、手をかしてくれる場所へ自分から踏み出せばいいのではないでしょうか。
平均年齢が60代以上の地域なら、みかんさんは若者です。
まだまだ人生はじまったばかり。必要としているところは沢山あります。
頑張って下さい。