恋愛ものの漫画を女児に渡す時期は?

モップさんのご相談

うちには小学3年生の娘がいます。
友だちの家で雑誌「ちゃお」を見て、付録が可愛いから欲しいと言われたのですが、他のママ友さんから
「キスシーンがあってできれば子どもに見せたくない。まだ恋愛の本は渡したくない。」
と言っていたのを思い出し、娘も漫画より付録に興味があるようだったので、似たような文具を買い、
「子どもが恋だの愛だの言ったってさ、相手の男の子働いてないんだよ。 体もまだ大人じゃないし、君を守るとか、どう守るわけ?
口先だけの“好きだ”に騙されるような女にはなっちゃダメだ。」
などと、なんとか恋愛漫画から遠ざけようと煙に巻いていたら
「だよね~。子どもだと結婚もできないもんね」と娘も同調し、その日は4コマギャグ漫画を買いました。

3年生になってから、
「○くんが○ちゃんに告白して付き合ってるんだよ」
という恋愛系話が増えてきました。
キスをした子もいるとか…。

異性に興味を持つことは自然な事かもしれませんが、正直ママ友さんの言っている主張のほうが私にはしっくりきます。

まだオッパイがでかくても、ワンピースみたいな冒険で心が踊るものや
下ネタが下世話でも(最近はもうそこまでひどくないですが)、クレヨンしんちゃんのような笑えて映画で泣けるものなど
少女漫画も全否定しません。例えば夏目友人帳のような話
そういった漫画は良いと思うのですが、
どうしても3年生で異性へのドキドキ恋愛一辺倒の世界に行ってほしくない。

けれどもうそこまで親が規制する年齡でもないこともわかっています。
今回は先延ばしに成功したものの、娘の興味を理解してあげて、ダメダメばかりじゃない、受け入れなければとも思います。

皆さんなら、女児に恋愛ものの漫画を渡す時期は、いつがベストだと思いますか?


悩めるモップさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


恋愛ものの漫画を女児に渡す時期は? への19件のコメント

  1. さな より:

    難しい問題ですね。
    モップさんは子供の頃に少女漫画誌は読みませんでしたか?
    一時期、過激な性描写などが氾濫して、子供向けなのかティーン向けなのかわからない雑誌が増えており、実際のちゃおがどこまでの内容なものかはわからない私ですが、30代後半の私はずっとりぼんも仲良しも読んでいました。恋に恋するお年頃、実際自分がそれで恋愛に早熟になるようなこともなく、キャーキャー楽しんでいたような気がします。
    昔と今とでは違うと言われたらそれまでですが、モップさんの
    「働いてもいないくせに〜」というリアルな物言いは、どうにも現実的すぎて苦笑いしてしまいました。私、そんなに夢のないことは言いたくないなぁ。いや、シビアになるのはいいことですが、夢くらい見させてもいいじゃないですか。
    現実に久住くんや真壁くんがいないのは直にわかることですから(年がバレる)。

    よけいなことをつらつら書いてしまいましたが、個人的にはモップさんが許せるレベルなら与えてもいいと思いますので、一度本誌をご覧になっては如何ですか?
    内容読んで、まだこの子に早いと思うならダメと言ってもいいと思いますよ。禁止しても、友だちの家で見られるならあまり意味はないと思いますけどね。

  2. きのこ より:

    読ませたくない気持ちとってもよくわかります。はるか十数年まえのりぼんですら、コンドームという単語が出てきて、何のことだかさっぱり分からず、親に尋ねたことがあります。
    最近の漫画は、ますます過激になっていると聞きますが、大切なのは規制するよりもそういう漫画や世の中と、どういう風に付き合うか教えてあげることだと思います。いくら親が目隠しをしても、友達の家に行けば読めますし、周りの友達に彼氏がいたりするという状況は避けられないと思うからです。

    ですので質問の答えとしては、少女マンガは今すぐ与えてもOK、ただしモップさんのフォローが必要。ということでいかがでしょうか?

    余談ですが、わたし自身はちいさいころから今でも少女マンガ大好きです♪

  3. たまひろい より:

    大学生の娘達が低学年の頃
    「ちゃお」にはポケモンやたまごっちの漫画が載っていたのと
    姉妹で一緒に読めるので
    (「小学○年生」と限定しないので)
    「ちゃお」にしました。
    その頃は特に過激な描写もなかったので
    安心して買っていた記憶があります
    全員プレゼントや限定のたまごっちに並んだり
    いたって健全でした。
    そして高学年になるころにはもう買って
    いなかったと思います・・・
    今でも姉妹でイロイロなジャンルの漫画を
    読んでいます
    結構過激なのもあります・・・(たぶん)
    あっ・・・彼氏は二人ともまったくご縁がありません・・・
    PCやスマホで色んな情報が簡単に入手できる
    この時代、ちゃおのキスシーンなんて
    かわいいものだと思います。
    空想・妄想 年頃の女の子だったら当然ですよね。
    かわいい付録のワクワク感とか
    私は女の子ならではの雑誌 
    親子で楽しむのもいいのではないかと思います

  4. りこ より:

    隠されれば隠されるほど見たくなるのが人間ではないでしょうか。自分も小3の時になかよしを買い始めてセーラームーンを読みながらキスシーンにドキドキしたものでした(o^^o)笑
    りぼんは友達と貸しあいっこしてこれまた素敵な恋愛に憧れたものです。この頃の恋愛って空想がメインのかわいいものですよ。
    人を好きになる気持ちって止められないものですし、キスやその他のこともみんな避けては通れないものだと思います。じゃあ中学生ならいいのか、とかそういう問題でもないですもんね。
    個人的には興味が出てきた時点で露骨に反対しないほうがいいかなーと。上記のきのこさんの言う通り、友達に借りたりいくらでも読もうと思えば読めるのですから(^^;; 私の母は漫画を止めたりはしませんでしたが。恋愛話を全く聞こうとはしてくれなくて(不機嫌になるので)、婚約した20代後半のころからやっとそういう話ができるようになりました。それまで彼氏がいるなんて言ったら怒られちゃうんじゃないかと怖くてずーっと隠してたんです。高校生のころに母に恋愛相談をしてみたかったです。いま妊活中なのですが娘ができたら恋愛の話を気軽にできる関係に憧れています。

  5. まーこ より:

    こんにちは。我が家も娘2人、小学生です。
    娘さんが 少女マンガを読みたいのであれば、本誌ではなくコミックで、モップさんが納得できるものを与えてあげればどうでしょうか。
    我が家は漫画雑誌は買わずに、コミックにしました。20年前の漫画ですが、星の瞳のシルエットは、とても気に入ったみたいですよ~♪

  6. たると より:

    お嬢さんは、きっと本当に雑誌の可愛い付録の方に関心があるだけなのかな?という印象を持ちました。

    はるか昔の(笑)自分の子供の頃の記憶をたどってみたのですが。
    漫画に限らず、テレビドラマや映画でもそうですが、
    同じ内容を見ても、自分が感心のないところは自然とスルーしてしまうものではないかと思います。
    どこか他人事というか、現実じゃないという大前提でファンタジーを楽しむみたいな。

    男の子でいうと、戦闘シーンを見たからといって、実際に友達に暴力をふるう子ばかりではないように、
    シンデレラの絵本やアニメを見たからといって、女の子皆が王子様が迎に来ると思い込むわけではないように、
    普段の生活で分別のある子ならば、そうそう影響は受けないのではないでしょうか。

    そうはいっても、思春期を迎える頃には恋愛にも関心を持つようになりますよね。
    それまでの猶予期間として、お子さんの年代と感覚に添って、お母様も女性の先輩といて、恋愛についての大切なことを一緒に話していけば、お嬢さんの恋愛も安心して見守れるのではないでしょうか。
    そういう良いきっかけにも出来そうだなぁと思いました。

  7. てのま より:

    キラキラした付録がほしいから・・のおねだり。
    可愛いですね。
    モップさんが嫌だと思うなら
    「本当にほしいものならお年玉で買っていいよ」と理解を示し、
    お年玉がもうないのなら
    「ああ、残念〜もっと大事に使えばよかったね・・来年買えばいいよ」と言って引き延ばす。
    まだあれば「この雑誌は毎月出るけど、お金が無くなってもお母さんは出しません、使い道をよく考えてね」と言えば買いませんよきっと。
    お金の価値を考えさせるいい機会かも。
    ただ・・テレビで男女のそういうシーンや話しが出た時はささーっとチャンネルを変えたりしてるんですか?
    お子さんの中では、異性に関心を持つ事が「いけない事、恥ずかしい事、親に隠す事」とインプットされていくかも。

  8. より:

    漫画大好き主婦しています。娘もいます。
    私自身は小学3年生の時に母が買ってきてくれたりぼんが漫画との出会いでした。真壁君大好きでしたよ。
    大人になっても漫画好きは変わらず、娘を産んでからも花とゆめ、ララ、プチコミック、レディース雑誌もちょいちょい。
    娘が小さいときは読ませたくない雑誌は隠していましたね。
    でも、DNAを受けついだのか環境なのか娘も漫画大好きになり、小学3年生のころにはララと花ゆめ夢を読みだしましたね。
    高校生になるころはプチコミックもいつの間にか読んでました。
    性描写があるのでどうしましょ、と一瞬思いましたが娘はそんなことどこ吹く風、それはそれと割り切っていますよ。
    むしろ現実と漫画(理想)は全然違うわよね、って笑っています。
    子供は外での世界でたくさんのことを学び、吸収していきます。
    知ったことを善とするか悪とするかは本人次第。
    漫画で得た知識や感動を糧にできればいいじゃないですか。
    確かに今の少女漫画は私たち親世代より過激なものが多いのでご心配ですよね。
    性知識云々ではなく、親として娘さんに自分を大事にしてね、自分で考えて行動してね、ということを伝えればいいと思います。真っ向から禁止されるとかえって興味をもったり執着したりしますよ。
    娘は色々読んでますが、彼氏はいませんし、ほしくないわと笑ってますし。
    今夢中なのはなぜかガンダムや少年漫画です。
    相談から離れましたが、小学3年生ならいいタイミングではないでしょうか。
    一緒に漫画を読んで、感想言い合ったりこれはちょっと過激だね、お母さんびっくりしちゃったなどと言えば、娘さんも色々考えてくれるでしょう。
    お母さんの目(愛情)が自分に向いていれば極端に影響は受けないと思いますよ。

  9. アラザン より:

    答えになるかどうか分かりませんが…。
    わたしは、子供ができてからドラエモンがダメになりました。
    あまりにも、問題に対する取り組み方がいい加減でイライラするようになってしまったんです。
    日本人が、他国と比べて問題解決能力に劣るようになったとすれば、原因のひとつはドラエモンじゃないかとすら思えます。
    人に任せすぎて、いつか誰かが何とかしてくれるという潜在的な感覚を植えつけているような気すらします。
    でも、子供が読むのを禁じませんし、テレビも見せています。
    マンガって、子供が親から与えられる以外の価値観に触れる大事なツールだと思います。
    子供の道徳観や価値観を親が完全に管理しようとすると、マンガもその管理の範囲になるかもしれません。
    仮に親が禁じても、友達の家、ブックオフで立ち読みなど、子供が求めればそれは手の届くところにあるのです。
    一方で、コレは読んで欲しいと思えるマンガもたくさんありますが、もし親がそれを買い揃えて「読みなさい」と与えてしますと、子供からしたらその内容はどこか「親が押し付けようとしている価値観」というフィルターを通して読むことになってしまいます。
    子供たちは、マンガ、テレビ、ゲームなど親が全て網羅することができないツールから供給されるであろう、正しいもの、悪いもの、清いもの、穢れたもの、高尚なもの、ナンセンスなもの、意義深いもの、くだらないもの、から子供たちなりに何かを掬い取り、また捨て去る経験をつむことで、成長していくのだと思います。

    • なみ より:

      横から失礼しますが、ドラえもん、ちゃんと読んだことありますか?
      便利な道具でも、調子に乗って頼りすぎたり使い方を間違えると痛い目をみる。
      他人任せにしていては、結局自分が成長しない。
      など、最終的には《ズルしないで、努力することの大切さ》を説くお話ばっかりですよー。

      上記意外にも語り尽くせないほど、
      人として大切なことが、時にシュールなギャグや皮肉も織り交ぜながら詰め込まれた、素晴らしい作品です。

      イメージだけでそのように言われているとしたら、
      ドラえもんファンとしては悲しくて、ついコメントしてしまいました。
      原作をすべて読まれた上でそう思われたなら、、仕方のないことですが。
      だとしたら、同じ漫画でも読む人によってここまで受け取り方がちがう。という事実も興味深いですね。
      読み手によって作品の良し悪しも変わるのですね。
      本題と少しそれてしまい失礼しました。

      相談者様が娘さんに読んでほしい、おすすめ作品をチョイスしてあげるといいと思います。
      どなたかが書いておられた、雑誌でなくコミックで買ってあげるのも賛成です。

      • めぐ より:

        ウチの娘は小3の初めからドラえもんを読み始めましたが、「のび太は好きだけど、のび太みたいな人生は送りたくない」と、それから熱心に勉強をするようになり、その後は成績も上位で安定しています。冗談のような本当の話です(笑)

        それ以来私は、”ドラえもん” は、社会の縮図や人間の生き方について、子供達に最も分かり易く教えてくれる、永遠のバイブルだと思っています。
        こんなウチの娘のような例は珍しいかも知れませんが、それだけ漫画が子供に与える影響が大きい場合もありますので、モップさんもご自身が納得できない内は慎重にされたら良いと思いますよ。
        よそはよそ、うちはうち。
        でもそのうち、付録目当てなんかでない真剣な面持ちで少女漫画の購入の許可を迫ってくると思いますから、その時が娘さんにとっての与えてあげる本当にベストな時期ではないでしょうか。

  10. なな より:

    娘が同じ小三です。クラスの大半が買っているからとちゃおを買っています。
    私も読んで見ました。一番人気は「12歳」というまんま小学生同士の恋愛だそうてす。
    時代は変わったなーと思いましたね。
    私も真壁君、久住君、郡司君世代です。
    本当にぶっちゃけ止めても無断です。今はネットからいくらでも見れますし、男子なんかは、エロ本が先輩やお兄ちゃん世代からいくらでも回ってきます。
    大切なのは、むやみやたらに自分を安売りするなと教えるくらいだとおもいます。
    娘さんは宝物、何かあったらお母さんは嘆き悲しむことを繰り返し言ってあげて欲しいです。

  11. こうめ より:

    ご自分で読んでみればいいんじゃないですか?
    アメリカ人の友人は、子供に与えるゲームはすべて
    前もってプレイしてました。
    もちろん隠れて、ですが。
    取り敢えず黙って1冊買ってみて、まあまあ許せる範囲であれば
    しらっと渡す、とか。
    まあでも日本の本、マンガは性に関して
    規制が緩いですからね。
    たばこなんかもそうですけど。
    親が心配なのは仕方ないでしょうね。

  12. もとこ より:

    漫画の中身より、“お母さんの反応”の方がお子さんに与える影響は大きいように思います。
    てのまさんのコメントにもあったように、漫画だろうがテレビだろうが『こと恋愛の話になるとお母さんがいつも似たような(何となく不機嫌な)反応をする』ことって、子どもは敏感に感じ取ると思います。
    『この男はどうやって女のコを守る気なのか』という苛立ちも、それはお母さんの価値観に過ぎません。世の中には『反対に私が彼氏を守るわ!』という女のコだっているかもしれない。
    「こんな恋愛でなければダメ」というのは、親子であってもあまり指図すべき事ではないと思うのです。(危険な事は別として)
    母の理想と違う恋をしたときに、罪悪感を持ってしまうから…。

    お母さんが、『あなたも素敵な恋をしてね。人を愛するって素晴らしいことよ♪』っていう反応をしていたら、
    娘さんもお母さんに対してオープンに恋愛話をできると思うし、きっと素敵な青春を送れるのではないかな~♪

  13. リボン より:

    田舎で生まれ育った40代前半主婦、娘小3です。
    自分の人生を思い返すと、少女漫画をすっ飛ばして「女性自身」の類を学校に隠しもってきた友人から、それ系への門が開かれました。教室の端っこで訳も分からずキャーキャー言って楽しんでいたのを覚えています。実家にはその手の読み物はなかったことを考えると、やはり成熟な友人を持ったからそんなスタートだっただけの話で、だからって私やその友人が性的に早熟だったとか、性的嗜好に問題があったり、犯罪につながったかと聞かれると、全くそうではないと言いきれます。結果よければなんでもいいんですよね、育児なんて結局。

    娘は青い鳥文庫にはまっています。少女漫画と似たようなもので、告白する、付き合う、離婚する、よりを戻す・・・と世の中の色々を勉強しています。男女間はキスや手をつなぐ程度の描写ですが、別れも含めて素敵な・正しい青春だから、むしろ興味を持ってくれて嬉しいぐらいです。間違った恋や、法に触れるような悪い話も常に警告していますので、読み物ぐらいでは夢を見てて欲しいと思います。

  14. うみねこ より:

    本大好き、漫画も大好きな小学生の母です。
    これは結論だけ言うと「よそはよそ、うちはうち」であり、
    一番簡単なのは、モップさんが最初に見て、嫌だと思うならみせない、まあいいかと思うなら読ませてあげるのはいかがでしょうか?
    私は福祉関係で勤務しているので知り合いに中学校の「スクールカウンセラーがいますが「子育てに一般論はない」ので、親が考えていくしかないと言っていました。そしてその人いわく
    「子供が色々あったとしても、親が心から心配して支えていこうとしている家庭は、基本大丈夫」だそうです。
    そして「自分はこんなに子育て頑張ってる!」「私は子供を愛してる!」「私の子育ては正しい!」と周りに強調する人ほど実は子供を愛してないと感じられる親が多いそうです…^^;
    性の問題って悩みますよね。でも親が明らかに嫌そうだったり「んまあそんな事言うなんてこの子は恥ずかしい…!」とあからさまに思ったり説教したりすると、大人になってから抑圧されたものがゆがむそうです。
    私たちも子供の頃、好きなことや趣味を頭から「何そんなものばかみたい!」と否定されると哀しくなかったでしょうか?でも、きちんとこちらの言い分を聞いてくれた上で、買ってもらえないのは別に悲しくなかった思い出があります。
    キスシーンがある漫画でも見せる、みせないは私はどちらも正解だと思います。ただ、よその奥さんが言うからみせないとかではなく、ご自身で考えて、お子さんと話し合った上でならだと思います。
    これを機会に、どんな漫画好き~?とか話すのも楽しいと思います^^

  15. とりとり より:

    5年前に表現規制が厳しくなりましたね。
    そのあたりから、有名な少女漫画は純愛路線に戻ってます。いわゆるTLと呼ばれる漫画は、レディコミみたいな感じですが。
    かつて性表現が激しかった少コミも、今は純愛路線です。でも、キスシーンはありますね。
    一度、ご自分で読んでみることをお勧めします。私は読んでいます。まぁ、漫画が好きだってこともありますが(笑)
    その上で、キスだなんだは漫画の中のことで、自分を大切にして、✖️✖️歳まではキスとかしない方が良い。迂闊な行為は、女子がより傷つくのだということを、何度も教えていくチャンスなのかなーと思い、実行しています。
    娘がもう少し大きかったら、最近耳にする『ゲス』な話しも、倫理を外れた行動は傷つく人が多く、女性が白眼視されることを教える機会になったかな、とも思ってます。
    今は様々な情報が入ってきます。なので、目の届く漫画という媒体を利用して、話して教えるを繰り返し、どこからどんな情報が入っても、正しい倫理観を保てるよう教えていく方がよいのではないかと思っています。
    余談ですが、恋愛系の少女漫画をまったく読んでない子は結婚してないですね。そんな同級生いませんか?
    私も恋愛系の漫画は避けていたためか、結婚は遅いです。関係ないかもしれませんが。

  16. みっち より:

    昔のりぼんやなかよしの漫画でもそらキスシーンとかはありましたが,露骨な描写というより最後に主人公達が両想いになるクライマックスシーンで等の「特別感・恋人になりましたよというのを示す絵」的な感じでしたな…と思い出してしみじみ自分が昔の人間だと思いました。
    今はむしろ恋人になってめでたしめでたし系ではなく,そもそも恋人になってからの話だったり,他の子が既に体験してる状態で自分もドキドキ系だったり「性描写的な物ありき」なんでしょうかね。
    でもそういう時代になっちゃったんだからしょうがない。
    臭いものにふたすりゃ全てよし,ではなくごまかされてくれるのはその時だけで親に隠れてこっそりの方が,それをどうやって指摘する?どう「漫画は漫画,軽々しくマネはしないでね」というような性教育的な話をするの?って問題も出てくるし,全部から隔離するのは現実的じゃないですよね。

    だったら,むしろ子供が黙って1人で小遣いで買い始めるより,親が買ってあげて一緒に内容について話すとかで,自然に相談できる関係を築いていった方がいいかな?と思います。
    周りの子がほとんど持ってる→お友達のお母さんとかと話をしてみて買ってる人の話を聞いてみる
    一緒に選んで買ってあげて,そのかわりお母さんもその漫画を読んでお子さんと話してみる(別に性的なことじゃなく,どの子が好きとか,この子はこうしたけど自分はこう思う程度のことから)ことから始めたらどうでしょう。
    どうせネット社会,エッチだからと少女漫画を規制しても別の媒体でそういうものに触れちゃうのも時間の問題ですし,その時いきなりよりは,子供の頃に親とちゃんと下地部分で話が出来ていれば,道を踏み外す(と言ったらなんですが)事もないと思います。相談も出来ると思います。
    お母さんが騒ぎ立てすぎると,子供は無駄に「知られちゃダメ」って隠れて親がいいと思わない物から買ってしまうかもしれませんし,逆にそういう方向に潔癖症になられても困りますよね。
    そもそもお母さんとお父さんがちゃんと恋愛して結婚してあなたが生まれて嬉しかった。同じようにあなたにも恋愛する喜びを知ってね,甘い言葉で騙されて体だけの関係とか悲しいことにならないように女の子も自衛しようね。これが最終目的なんですから。

  17. あおぞら より:

    こんにちは

    バグマンに、少女漫画は本番(性描写)まで描かないとならないが、少年誌はパンツ出しとけば良いっていうような台詞がありましたね。
    なぜ少女漫画は本番が必要で、少年誌はパンツで良いのだろうかと考えた事があります。こたえは出ていません。

    私は、少女漫画は、女の子の体と心を大切にした性描写がとても多いなあと感じます。そして少年誌は、どちらかというと言い方は悪いですがおもちゃのような・・・まあ娯楽的扱いですね。男性の下心をくすぐる表現が多いなと感じます。

    少女漫画の危険なところは、自分が信じ愛した人には体を差し出すという構図でしょうか。恋愛と遠い時ならいいですが、いざ彼氏ができたら女の子はびっくりするほど積極的な子もいます。
    逆に、男子はどんどん過激な描写が手に入りやすく、まったくかけはなれた性の価値観を持っているんだなと感じます。

    私は、漫画がうんぬん、というより、性問題に対しては親がしっかりと取り組むべきだと感じますよ。女子には女子の、男子には男子の、性は相手にあげるプレゼントでも、娯楽でもないということを伝えられる大人が少ないと感じます。
    私自身も含めてですが。

    まだお子さんは恋愛漫画より付録なように思いますが
    そろそろ恋愛漫画にも興味を持ち出しそう・・・と思われるのならば、自分なりに子どもへの性や恋愛についての話し方を勉強してみてはと思います。
    恋愛漫画を読んで素敵だと思うのは良い事です。
    もし自分が恋愛をしたとき、自分の体を大切に、相手の体も大切に考えることができる子ならどんな漫画を読んでもしょせん漫画と思えるのだと思います。

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