実父母との過去に、今も心をかき乱され…

四葉さんのご相談

はじめまして。一児の母です。

乱文ですみませんが、悩みを打ち明けさせてください。

実家族について自分でも処理できない感情をもて余しています。
実親との付き合いについて、似た悩みを持っている方、または第三者目線でアドバイスしていただける方がいればご意見お願いします。

8年前に結婚、数年して子どもを授かりました。
実親との家の距離は車で、45分程です。
今は週に3日程、仕事の時に子供をみてもらってます。
20代後半で結婚するまで親と同居していました。

結婚してから感じるようになったのは、実親が普通ではなかったことでした。
一緒に暮らしている時は、そう結論づける視界材料がなかったのだと思います。

私と実母は相性が悪く、私が思春期のときは激しい口喧嘩が耐えませんでした。
最も極端な例ですが、口喧嘩の最中、とつぜん彼女が部屋の窓を開け、料理ばさみをもって私と向かい合ったことがあります。
その時はそこまで彼女を怒らせたことを自覚して、さっさと自室に戻った記憶があります。

高校の時実父が転勤になりそうになったことがあり、後になって笑いながら
「あのとき転勤を断ったのは、もし転勤になったらお前とお母さんが殺しあってるんじゃないかと心配だったんだよ。」といったほどです。

男子の反抗期は女子より過激と聞いたことがありますが、私が反面教師だったのか弟が母親に反抗しているところはみたことがありません。
(いないところではどうだったか不明ですが)

成人して一人暮らしをしたいと彼女に話したときは、ものすごく引き留められました。
彼女は結婚で、台湾から日本にきた人です。
「私( 実母 )が結婚した時、台湾に帰らなかったのはあんた達のためだった。もし、あんたが家をでるなら私は台湾に帰る。」と言われたこともあります。
その時はとても重い足かせを履かされた嫌な思いをしました。

私と彼女が仲良し親子だったかといえば決してそうではなく、離れて暮らすようになってわかったのは、私と彼女は信頼どころか友好関係がそもそも築けていないということでした。
彼女は自分より下と判断した人は何をしても否定対象にし、反対に気に入る人ならたとえ間違った行動をしても「あの人はそんな人じゃない」と見方を変えないタイプです。

ちょうど私が前者で弟は後者になってしまい、私はいつでも彼女の否定非難の意見を向けられたような気がします。
離れて暮らすようになったら多少は楽になりましたが、普通逆だと思いますが、弟の嫁に向ける態度と自分に向ける態度の違いに腹が立つことがあります。

彼女の顔を想像すると無表情の顔しかうかびません。
笑顔の彼女を想像すると、それは彼女が他の誰かと楽しく話している時、もしくは私の話を鼻で笑っている時の印象が主です。
それはつまり私と向き合っている時、彼女はつまらない顔をしていたという現れだと思うんです。

私は赤面症ですが怒ると更に真っ赤になるようで、怒っている時、彼女はさも楽しそうに「みてて、すぐ真っ赤になるよ」と言い「ほら真っ赤になった!」と愉快に笑う感じでした。
それが彼女なりの私への対処法だったのでしょうが、私は私の主張を聞いてもらいたい一心だったのに。

私がどんなに腹をたてて怒ってもそれを見て笑うか無視する彼女。
どうしても一撃をくらわしたいと思い、彼女を傷つける言葉を探して更に口論が過激になっていき、たまに彼女を黙らせることに成功するわけですが、人を傷つけて満足できるわけありません。
結局は自分が嫌な気分になる…と、そのサイクルの繰り返しだったと思います。

ここまでは独身時代までの話です。

ここからは結婚後の話です。

私にも子供が生まれ、子育て中ですが、子育ての方針についても意見の違いがでてきます。
実母は私に直接いうと角がたつと思っているのか、実父を、私と彼女の間に立たせます。

彼女も実父も親戚や病院の先生が言うことは信用しますが、私のいうことは基本スルーです。
私が過去の経験から被害妄想を抱いているだけなのかもしれませんが、一個人として認められていないという思いがが私の中でくすぶっているので、そういう見方しかできません。

私は自分の子供にはそんな思いをさせたくないので、私なりに子供の意見を聞くようにしています。
時間に追われて子供の要求がのめない時も、後で「さっきは、ごめんね。ママ急いでたからなの。」と、私が欲しかった言葉を子供に向けています。
しかし、その子供が大きくなり反抗期になった時、昔の私が彼女に発した言葉が私に向けられた時、どんなに激しい憤りを感じるか想像つきません。

実は、昔からたまに思い出したようにみる夢があって、私は夢の中で親にむかって何かを叫んでいるのですが声がまったく出なくて、それでも表情や動きで私が何かを訴えようとしてるのは、親の目に映っているはずなのに親は私を黙って凝視しているだけ、もしくは無視して自分の用事を片付けている様子です。
実親と住んでいた当時はそれで終わりでしたが、別々に暮らすようになってからは、夢の中で親に手を上げるようになりました。夢の中とはいえ親に手を上げた自分にぞっとしました。

子供がまだ幼児で一緒に寝ていた時、またあの悪夢をみました。
あの時は、夢のなかで激しくひじ打ちをしていました、それはそれは激しく。
ひじうちをしている間に夢だと気づき、もっとぞっとしたのがひじの下に、子供が寝ている感触を感じた時でした。
どうやらひじ打ちしていたこと自体が夢だったようですが(本当に神様に感謝しました)、夢だったことが信じられないくらい、腕に力をこめた感触がありました。

またある時は、知らず知らずのうちに大声を上げて、翌日咽喉が痛くなったこともあります(もうトラウマといっていいですよね)。

そんなにつらいなら実親と距離をおいてはどうかと思っても、孫から引き離すようなことをしたら将来後悔しそうで行動に移せそうもありません。
憎いわけではなく、親しみはもっているんです。
そうはいっても今のまま、何かあるたびに心をかき乱される思いをするのは辛いです。


悩める四葉さんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 実父母


実父母との過去に、今も心をかき乱され… への16件のコメント

  1. PON より:

    う~んと・・・実母と彼女は同じ人?表現が途中で変わるので

    何故にそんなに張り合うのかが理解出来ません
    読んでいると反発しながらも微妙に依存しあっている風に感じます

    私も親とは不仲ですよ
    母親は父親の顔色を見て味方をしてくれた事はありません
    どんなに殴られようがです
    熱を出して寝ても気に入らないと怒鳴り続ける父
    ご飯を食べている時は涙の味しか覚えてません

    母が何か発言する事は、そんな事を他人にも言うのだろうか?と天然と言うにはどうかと思うような発言も多い人です

    潜在意識的には親の呪縛って大きいです
    が、親は間違っているとしっかり意識をして早く親から離れました

    理解して欲しいの気持ちは解ります
    が、私は話しても通じない相手はいる事を十分に解っているので無駄な努力はしません

    自分の時間はストレスにしないって決めているので

    が、潜在意識から私は子供を育てたら父のようにしてしまうの恐れも感じていますので結婚も子供も無縁です
    良い結婚生活も子育ても見て来なかったので、どうしたら良い結婚と子育てが出来るのか検討もつかないから

    長くなりましたが
    簡単な話、張り合わなくて良いのでは?
    貴方は貴方を持っていれば

  2. nira より:

    父からのDVを受け、母から守ってもらえない家庭で育ったものです。
    既婚ですが自分も父と同じ血が流れていると思うと
    連鎖しそうで子供は恐ろしくて作れませんでした。

    四葉さんはそういう生い立ちでお子さんを育て、交流をしているなんて素晴らしいと思います。自分と同じ思いをさせないであげようと一生懸命に頑張っていて本当に偉いと思います。
    私は40代ですが30代後半まで
    親は親だからこんなに苦痛を与える存在でも大切にしなければと我慢して
    生きてきました。でも途中から暴力に訴える父親から守る事もしない母親もおかしいとやっと気づき距離を置いています。

    実際のお友達でこういう苦しみを話せる共感してもらえるような人はいませんか?旦那さんにはこういう心の内をさらけ出していますか?
    無理ならカウンセリングで相性がよい人を探してはどうでしょうか。

    私は誰にも言えずに1人で悩みぬいて年を取ってしまいました。
    もっと早くに誰かに助けを求めていればもっとよい人生ではなかったかと後悔しています。

    あなたの考えてる事をまずは旦那さん、お父様や弟さんにわかってもらえるまで話してみては?それから家族でお母様に対してどう接するか決めるという手もありますよ。

    良い母親になる為に、お子さんからお祖父ちゃんお祖母ちゃんをとってはいけないと自分を犠牲にして、
    心がもっと疲れてしまう前に自分の口で気持ちを話す場を見つけた方がよいと思います。

    全部自分で背負い込まないでいいんです。周りを巻き込んで頼って甘えてください。家族なんだからいいんですよ。

    元気出してくださいね。

  3. まりんママ より:

    親子間で問題がおきた場合、私は100%親が悪いと思っています。もし子供が悪いところがあったとしても、そういう子供に育てた親が悪い。いろんな親子をみていてそう確信しています。四葉さんもそうです。あなたは全く悪くないです。そういう母親に育てられてまともに成長できたのが奇跡。親はまず、なぜ子供がそういう態度にでるのか考え受け止めてあげないとならないのに、そういうことを一切せず、あざ笑ったりけなしたり。そんな母親を親として認めてお子様を会わせるなんて優しすぎます。私なら縁を切ります。孫に会いたい、と言ってきたら会わせたくない理由を手紙に書き、それを納得してもらって謝ってもらうまで会いません。
    本音を言えなかった、辛かった気持ちを分かってもらえなかった、という方が後悔すると思いますよ。

  4. こうめ より:

    私と母親の関係もかなり似ています。
    40代に入り、いまだに母に会うのは緊張感が伴いますし
    怖いと感じています。
    急に感情的になったり、攻撃的になったり。
    暴力ももちろんありましたしね。
    私は就職と同時に家を出ましたが、あれほど出ていけ!と
    怒鳴っていた母親が、しつこく引き止めたりしたのも
    四葉さんに似てるのかな?意味が分からなかった。
    家を出てから20年以上経ちますが、途中実家には帰らず、
    母には会わずをしていたら、一度は縁を切られました。
    ほっとしたのを覚えています。もう会わなくていいんだ、って。

    うちは父が早くに亡くなり、兄が二人いるのですが
    兄たちはそれはそれはもう可愛がられてましたよ。
    殴られるのはあんたが悪い子だからだ、ってよく言われましたが
    鼻血が出るまで殴られた事もよくありました。
    母が年老いて、今は病気をするたびに縁を切られたはずの私が
    呼び戻されます。
    兄たちは役立たずですからね、そういう時は。
    そういう時思うんです。
    会いたいような、会いたくないような、ってね。
    きっと私は愛されたいんだろうな。
    いまだに母に受け入れられたいと思ってしまう。
    だからすっきり縁を切る事が出来ない。
    きっとあなたもそうなのかなと思う。

    でもあなたの親もそれなりに毒親だと思います。
    弟さんは異性だし、無条件にかわいい対象だったのでしょうね。
    母親と娘の関係は複雑なのかもしれません。
    でもね、あなたはあなたの人生ですよ。
    母親が傷ついても良いんじゃない?
    何となく距離を置いちゃっても良いんだと思います。
    もちろんお母さんが亡くなられた後後悔するかもしれませんが
    そんなの想定内だと思えば、それでも苦しいなら
    会わなくてもいいんだと思います。

    私は子供が出来なかった。
    でもどこかでほっとしている自分がいます。
    自分が育てられたように子供を育ててしまうかも、
    ずっとそう恐れていました。
    あなたも同じように感じてるんでしょうね。
    でもね、お母さんがあなたにしてきた事はお母さんの問題で
    お母さんがおかしいの。
    そしてそれを客観的に見ようとしている、
    同じように感情を爆発させないようにとしているあなたは
    前向きに頑張ってるんだと思う。
    いつかお子さんは反抗するでしょ。
    その時に感情的にならない方法なんてないでしょう。
    でも旦那さんが間に入って緩和剤になってくれるように
    持って行く事は出来ると思う。
    と言うか、普通に育った人だって、やっぱり思春期の
    子供には手を焼いてるでしょ。
    反面教師で自分の育ちに抗って、頑張ってほしいです。

    因みにわが母、現在70代半ばですが
    私が夫と仲良く暮らしてる話をすると、たまーに嫉妬してます。
    私が幸せな結婚、幸せなパートナーを得た事が悔しいらしい。
    これって母親の感情なのかな?と不思議になります。
    私はあの人と同じ土俵にはおりたくない。
    私は私で自分の幸せを大事にしようと思っています。
    あなたはあなたの幸せを大事にしてね。

  5. Aaron より:

    「ああ、私と同じ悩みを抱えている人がいるな」と思いました。
    状況は違いますが、母親と親子の関係を築けていないのは同じです。

    私は子供の頃に受けた母からの言葉や態度が
    あまりにもひどかったのですが
    同じ状況になったときに、孫(私の兄の子たち)には
    優しく接することに私は非常にいら立ちます。

    たとえばドライブの最中に(子供頃の)私が
    「トイレに行きたい」なんて言えば
    「なんで今言うのよ!!トイレなんてすぐにいけないわよ!」
    と怒鳴られ、ずっとぐちぐち言われるのが普通でした。
    ですが、私の姪が同じ状況で同じことを言うと
    「あら~、大丈夫?すぐトイレのあるところに停まろうね?
    それまで我慢できる?」なんて優しく言います。

    私の時とあまりに態度が違うことを指摘すると
    母に言わせると「自分の子供と孫は違う」と言い張ります。
    母は絶対に謝りません。自分が悪いと思っても絶対に
    謝罪しない人間です。

    自分語りが入ってしまいましたが
    万事が万事そんな状況だったので、私は小学生の時に
    家を出ることを決意していました。
    そして大学進学を機に家を出てそれ以来20年以上離れて暮らしています。

    30歳になるまでは、離れていても電話攻撃。
    電話がかかってくるたびによくわからない理由で怒鳴られたりしました。
    そのおかげで今になっても母からの電話は苦痛です。

    それでもやっぱり育ててもらった恩等はあるので
    年に1~2回は帰省するようにしていたのですが
    やはり喧嘩が絶えませんでした。

    結局、距離を取ることが一番お互いに穏やかで
    親孝行なんだという結論に至りました。

    母も80歳となり、あと何年生きているのかわかりませんが
    死んだ時にきっと私は後悔するんだろうなあと思います。
    でも後悔しないようにと近寄ろうとしたらダメなんです。
    嫌な思い出しか残らないから。

    だから距離を取ることが一番なのだと
    自分に言い聞かせています。

  6. ちょこ より:

    最初に思ったことは、なぜそんな母親に大事なわが子を預けるんですか?
    あまりかかわりあわないようになさるべきではないでしょうか?
    あなたのお子さんもあなたの従属物ではないのですから。
    物心がついてお子さんに「本当はおじいちゃん、おばあちゃんに預けられてて苦痛だった」って言われたらどうしますか?
    孫と会わせないことはしたら将来後悔するかもって書いてありますが、後悔しないかもしれませんよ。
    過去の私をわかって欲しいと思うのはたぶん四葉さんだけで、他のご家族は四葉さんがそんなことを思っているなんて思ってもないのでは?
    親のために子どもを預けているのではなく、いろいろあっても親孝行な私っ!て思っていらっしゃるのでは?保育園などの経費節約ならしかたありませんが。それなら、過去があーだったこーだったってことは自分でけりをつけるしかないと思います。だってご両親は四葉さんが思っていることをまったく想像していないと思いますよ。

  7. ヨガ好き より:

    私も実母が苦手で話をすると喧嘩になるので
    なるだけ話しません。
    ラインやメールでコミュニケーションをとった方が
    うまくいきます。

    孫のことは可愛がってくれるし、
    自分が楽なので孫をあづかってもらって、
    年を老いても孫を見てくれることに感謝してます。

    とは言っても週に二度ほど、一回二時間位です。
    それ以上は親の体力もあるだろうから遠慮してます。

    もっと孫に会いたいと言うけど、あまりに甘えると
    育児に口出しされても仕方なくなるし、

    孫中心の生活になるより
    自分の人生も考えさせなきゃと思ってます。

    四葉さん、文句言うわりに親に甘えすぎではないですか?
    あまり距離が近いから、イライラするのでは?
    もう少し子離れ、親ばなれ出来た方が心地好い関係が、
    築けそうに思いましたよ。

    親に変化や反省を期待するより、
    自分が親に感謝出来る距離を保つ関係を
    自分で作っていくよりない、と思いますよ。 🙂

  8. にゃんこ より:

    子供時代のことは本当にお気の毒であったと思います。トラウマに苦しんでおられることも大変おつらいと思います。
    しかし、それと現在も今後もお母さんを気にして行動することは切り離して考えなければならないと思います。
    お母さんを否定しつつ、実家に週3回子供を預けて、影響されることを気にしたり、近い距離を取りつつ、弟嫁さんとの態度の違いに腹を立てたり。う~~ん、キツい言い方かもしれないけど、お母さんと同じ路線ではないですか?
    たぶん四つ葉さんは、お母さんに四つ葉さんの希望通りにしてほしい。謝って欲しくて認めて欲しい。きっとお母さんもそうだったんだと思います。あなたに子供の頃から服従して欲しかった、でもあなたには立派な自我があり服従しない。そこで力尽くでねじ伏せたり、いつも上から目線で否定したり。
    お母さんの行動を肯定しているわけじゃないですよ、むしろ、そういうのは絶対良くないし、毒親と言って良いと思います。
    ただ、成長したあと「やられたことをやり返す」ことが果たして四つ葉さんを幸せにするか。。。しないと思います。
    お母さんと合わないんだったら、距離を取ること。
    親しみたいなら、せめて過去のことは水に流し、相手を肯定すること。
    どちらかが、あなたのために良いと思います。
    ちなみに私の父は酒乱、DV、借金など身内に被害甚大な親でしたが、距離を取り直接被害が来ない時は気にしない様に、被害が及びそうならいち早く逃げる様にしていました。
    恨むことは自分を不幸にし、忘れることは自分を幸福にします。
    極力関わらない様にした後、2年前に他界しましたが、後悔はしませんでした。

  9. nico より:

    一度、「毒になる親」というのを読んでみてはどうでしょうか?
    害のある親との関わり方、そういった親に育てられた子供の立ち直り方、そしてさらに次世代への負の連鎖の断ち切り方まで書かれています。
    私はこれを読んで、自分が子供の頃に受けた仕打ちは子供のせいでなくて、すべて親のせい、でもそれを次世代へ連鎖した場合は自分のせいという当たり前のことがすとんと理解できました。
    多分お母様と似ているんだと思います。
    母親を反面教師だと思って、母親とは距離をおくことをお勧めします。
    子供は祖父母と会えなくても、母親の精神状態が安定している方がきっと幸せでしょう。

  10. こいのぼり より:

    お母さんはどう思っているんでしょう?
    後悔しているのかな?それとも全くあなたに悪い事をしたと
    思っていないのかな?
    台湾から日本に嫁いで苦労もあったでしょう。
    そのストレスを同性のあなたにぶつける事であなたの存在に
    甘えていたのかな?

    私はあなたの母の立場です。
    娘と気が合わなくて喧嘩が絶えません。
    自己嫌悪に陥って反省して後悔して、でもまた同じ失敗を
    してしまいます。あなたのお母さんも後悔しているかもしれません。
    お母さんが100%悪いです。あなたは全く悪くありません。
    でもお母さんも生身の人間で失敗もするし完璧ではないのですよね。

    辛かった事、お母さんに話して見て下さい。
    お母さんも辛かったけど腹立たしい想いを自制できなかったのなら
    少しは気が楽になるかもしれません。

    幸せに暮らして下さい。
    そんな環境だったのに、パートナーを見つけて母になり
    仕事をして、あなたはほんとうに頑張り屋さんです。
    どうか自信を持って幸せな人生を歩んで下さい。

  11. 匿名でおねがいします より:

    中華系の男性と結婚して既に15年になり、主人の家族・親族や友人・知人の家族関係を見てきました。中華系の人間関係は日本人の感覚でいうと濃密です。良い形での「濃密な」関係では互いに信頼しあい困ったことがあれば親身になって助け合い、悪い形での「濃密」な関係では激しく言い合ったり干渉しあったり足を引っ張りあったり。激しく言い合う関係であっても、次回に合えばケロッと忘れている人達もいれば、ずーっと根に持ちつつもそれでも会い続けて喧嘩し続けている人達もいます。周囲で見ているとあきれるばかりですが、「家族だし」ということで関係は続けており、罵りあったりケンカしているのもコミュニケーションの一つなんだろうなと(私は)思っています。

    我が家の義母は息子3人を持ち、長男に対しては否定、二男は溺愛、三男は無視です。その流れで嫁に対しても、嫁の個性等を理解して人間関係を築くことは一切なく、二男の嫁は可愛がり、長男と三男の嫁に対しては人格否定と(周囲の人には見えない形での)いじめをおこなっています。私は義父母の近所に住んで週に2-3回はあっていますが、三男の嫁なので・・・。分かりあえるとか良い人間関係が築けるとかのレベルではなく、困っている私の状況を理解したうえで足を引っ張ることをします。誰か第三者がいると普通に接するのですが、二人っきりになると無視したり嫌な態度をとったりします。表面的には二男の嫁ばかりを大事にします。ですが、義父が私と私の息子を大事にしてくれており、彼の存在に救われています。また、四葉さん同様に、どんな個性の持ち主であったとしても祖父母と孫の関係を築けるように親が務めるべきだと思っているので、子供が小さいうちは祖父母に可愛がってもらえるようにと(自分に)言い聞かせて、義父母に会っています。息子たちも徐々に人間関係が分かってきているようです。

    もちろん良識のある中華系の女性も多いです。一方で個性の強い中華系の義父や義母を受け入れられず義両親との関係を断ってしまっている日本人女性を多く見かけます。こんな経験をしてきた私からみると、四葉さんは非常に親思いで子供も大事に思っており、親・子・孫の関係を自分の主観だけでなく客観的に俯瞰された上で築いていらっしゃいますよ。すばらしい娘ですし母親です。自身を持って下さい。

    きっとお母様も異国の地での子育ては想像以上の苦労があったと思います。また親と子の相性もあります。お母様自身も自分の親との関係に問題があったのかもしれません。年齢的なものもありますのでお母様が変わることはないでしょう。きっと物理的な距離をおいても四葉さんは精神的な距離をすぐにはとりづらいのではと想像されます。お父さんが間に入って下さってるのは良いことだと思います。過去の事は覚えていても感情的なものは流す(赦す)ように心がけてはどうでしょうか?お父さんとの関係・祖父母とお子さんの関係・四葉さんとお子さんの関係を心の中心に据えて日々を送られるのはどうでしょうか?両親も年をとり、子供も大人になり、それぞれの立ち位置が変わって人間関係(力関係?)も自然と変わっていきます。四葉さんは思いやりがあり現在時点では十分頑張っていらっしゃいます。ぜひ、このまま母親との過去の確執を「赦し」て、3世代の関係を大事にしていってください。

    • 四葉(相談者) より:

      そうなんです!何度もうなずいて読みました、ありがとうございます。

      実母の国籍は、この際は関係ないと思っていたのに寝耳に水で。

      住んでる国が違っても実母と実母の実家のつながりは、とても強くて。実はあちらの親戚との一件がきっかけで今回投稿した次第です。この返信欄では書ききれないので割愛しますね。

      実父は日本人で、「むこうの家族関係は日本人の常識でみたら理解できないほど深い。」と受け入れてますが、私の旦那(日本人です)の場合は…戸惑いがあったみたいです。

      匿名でおねがいします さん、義母さんとは大変そうですね。それでも乗り越えたのは旦那さんとの関係が良好だからだと想像します。
      うちの実母も実父の受け入れがなければここにはいなかったのかな、とも思えました。

      3世代の関係、壮大ですね~。(^^)がんばります。応援ありがとうございました!

  12. 四葉 より:

    皆さん、暖かいコメントありがとうございました。どれも心に残るアドバイスです。

    (子どもを預けている背景は公開できないんですが、実母は仕事があるので接点といえば休日にたまに孫をあやす程度で、そういう意味では実母と娘の関係は適度に遠く良い感じで、娘への影響は心配していないです。ありがとうございます。)

    弟と私に対する態度の違いですが、同性と異性では違う・・そうなんですね、性別が関わるとは思いませんでした。

    皆さんのいうとおり、今ある自分の幸せを大切に前向きに過ごします。
    過去にしてもらった事、今してもらっている事に感謝する気持ちが欠けていたのかもしれません。
    それでも、何かあればまた同じく悩むとは思いますが、皆さんのコメントを思い出して、それでもだめなら話し合う機会をつくりたいとおもいます。

    本当にありがとうございました!

  13. おゆ より:

    毒親で、精神的に相手を落とし入れる虐待を、お母さんはあなたにしていて、
    大変ひどい人であり、

    縁を切り、遠くに住んで、
    精神的にも物理的にも、離れて電話も教えない、

    トラウマを治して、これからの人生を楽しめるようにするために、カウンセラーさんや心療内科を使い、自分を癒して、落ち着いて暮らせるよう治療していって欲しいなと思います。

    お子さん預ける先は、保育園やファミリーサポート、ベビーシッターを使ったらいいです、
    本来のおばあちゃんの代わりになってくれる相談相手を見つけたらいいです。

    そんなにあなたにひどい事したような悪い人に、
    合わせる必要も、預ける必要無いです。

    あなたの精神が、何年もして落ち着いてきたら、
    手紙でもかいたりするぐらいで十分です。

    お母さんは何らかの問題で、あなたにひどい事して、自分が壊れないようバランスとる人で、スーパー不器用な人です。
    かわいそうだなと、遠くから思うだけで、全然親孝行です。
    穏やかに暮らせるようになるといいですね‼

  14. sora より:

    四葉さん、こんにちは。
    私も四葉さんと同じような感情で悩んだことがある1人です。
    お子さんを実家に連れて行くことについてもすごくわかります。だってそうしないとお母さんからクレームが来るんですよね。連れて行っても文句を言われるし、だからといって連れて行かないともっと文句を言われる。
    例えクレームが来なくても、小さい頃から否定され続け、バカにされ続け、100%母親が悪くても本人(母)は絶対に謝らないし、物心ついた頃からずっと怪しい宗教みたいな環境に洗脳され続け、大人になってもその呪縛からなかなか抜けられず、「お母さんを喜ばせなければ」「私がお母さんを幸せにしなければ」「お母さんを悲しませてはいけないんだ」「自分の感情よりもお母さんを優先しないと」みたいな気持ちになってしまって、自分に無理をして親孝行をしちゃう。でも結局いくら自分が頑張っても母親にはな~~んにも伝わってなくて、結局無神経で否定的な言葉を言われ続けるんですよね(^^);。

    もうご存知かもしれませんが、次の言葉を調べてみてください。
    ・アダルトチルドレン
    ・インナーチャイルド
    ・毒親(毒母)
    ・自己肯定感 など
    本もたくさん売られています。

    あと、この他には、
    ・子育てハッピーアドバイス 1~3巻
    ・子育てハッピーアドバイス ようこそ 初孫の巻
    という本が、私にとってとても味方になってくれました。
    この本には良い例と悪い例が書いてあって、私の母がしてきた子育てはほとんど悪い例として載っていました(笑)。

    そして一番ココロの支えになったのが、同じような体験をしたけど今は前向きに頑張っている方々のブログです。
    カウンセリングや心療内科にも行ってみましたが、アドバイスは貰えても「共感」はしてもらえず、毒親関係の本には「毒親とは絶縁せよ」とばかり書いてあるし、その中でブログを書いている方々は今でも親と絶縁せずに上手に付き合っている方も多く、私の悩みを相談しても、すごく親身になって考えてくれる方々ばかりでした。

    あと、ご主人に話を聞いてもらうこともすごくいいことだと思いますよ~。

    毒親やアダルトチルドレンは世代間で遺伝するそうです。
    その中にいても四葉さんは「この育て方はおかしい」と気付き、お子さんには同じ思いをさせないように努力なさっていて、それだけで100点満点だそうです。間違いに気付けたっていうことがとても重要なんだそうです。
    私は今でも自分の子育てに自信が無く、自分自身にも自信がありません。でも母親に洗脳されていた頃に比べるととても心が穏やかになりました。
    子供の考え方や存在を認めてあげて、自分に正直になって子供を全身で愛していけば、きっと大丈夫なんじゃないかな~って思えるようになってきました。

    まだまだツライ気持ちになる日も多いかと思いますが、絶対に気持ちがラクになる日は来ます!!。応援してます♪♪

  15. 四葉(相談者) より:

    以前回答したのですが、改めまして。(”相談者”というワードが抜けていたので気付かない方がいたかも)

    沢山の親身なコメントありがとうございました。特に匿名でおねがいします さんの意見を読んでから、モヤがとれた気がしてます。
    あとは、そんなに張り合わなくてもいいのでは?という外目線のご意見、忘れれば幸福になる…素敵な助言も嬉しかったです。

    家族でも人間同士なのでこれからも確執はあると思いますが、自分なりに処理したいと思います。自分の子供には連鎖を繰り返さないよう、迷ったら本で情報収集したり身近な人にも相談します。ありがとうございました!

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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