サンタ問題に、小学3年生の娘が…

サンタズロースさんのご相談

小学3年生の娘の母です。

先日、今年のクリスマスプレゼントは何にしようと娘が悩んでいました。
散らかしたリビングで宿題もせず寝ながら漫画を読んでいたので
『いい子にしてない子どもにプレゼントなんかあるわけないじゃん』
と言ったら、ニヤニヤしながら娘が
『サンタさんはね、家族の誰かなんだよ。家族に欲しいものを早めに言ってれば、いい子にしなくても貰えるんだよ。』
って言ったんです。

その時はなんじゃコイツ腹立つわ〜、今年のクリスマスはプレゼントナシだわ〜と思ったのですが、これは娘が成長したってことなのでしょう。

私の計画では5年生くらいになって薄々感じてきた娘に
『サンタはいるよ。サンタの意思を受け継ぐものは皆サンタなのです』
という決めゼリフを言って、うっすら暴露する予定だったんです。

でも3年生にはまだ早い。
娘だけに言うならいいかもですが、絶対に娘は友だちに言ってしまうでしょう。
そしてお友達の家庭に、親御さんに、要らぬ虚しさをもたらしてしまいます。

サンタの存在意義を貫き、いい子にしていない&サンタを軽視した罪でプレゼントはナシか。
それは何だか可哀想な…。

この状況でもハッピーなクリスマスになるよう、一番いい着地の仕方をアドバイスお願いします!

また、お子さまにカミングアウトされた方は、何歳ごろどんなふうに伝えましたか?
お聞かせください!


悩めるサンタズロースさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


サンタ問題に、小学3年生の娘が… への28件のコメント

  1. mari より:

    子供がサンタいない事を知ったときは『私は信じてるけどね』で通しました。さらに『サンタさんは良い子のところにプレゼントを持ってくるけど、弟のヨンタさんゴンタさんは悪い子を袋に入れて連れて帰る』という鬼のような謎のエピソード付きで。
    いつかは現実を知りますが、その答えを今ズロースさんが教えてあげなくても大丈夫だと思います。
    もし頑なにサンタは家族と言い張るなら、きっちり現実を教えてあげても問題ないと思います。お父さんお母さんが一年間良い子だったあなたのためにプレゼントを用意しているのよ、と。そしてこれからの一年の過ごし方で来年のクリスマスがなくなる可能性もあるのよと。
    ちなみに私にはサンタさん来ないのかしら・・・と思う今日この頃です。

    • こうめ より:

      ヨンタさんとゴンタさん、、、
      おかしすぎます!

      • mari より:

        ですかね??(♡ˊ艸ˋ)ちょっとおかしくてちょっと怖い感じが気に入ってますwww

    • みっち より:

      急に昔話感漂ってきて、私もヨンタとゴンタ好きになりました。

      • mari より:

        ヨンタさんゴンタさん、良かったら使ってください(≧∇≦)笑
        想像すると恐怖ですけどね(;・ω・)何たって誘拐!

  2. あー。 より:

    我家はずっと、「サンタさんは彼を信じて良い子にしている子供にはちゃんとプレゼントを持ってくる」と言い続けてました。

    さすがに高学年になると気付いていたようですが、信じてないと貰えないので信じたフリ?してたかも^^;

    女の子なので高学年ともなると服やらバッグやら好みの物を欲しがったので、サンタさんからは毎年絵本、親からは好きな物をプレゼントとしていました。
    これが20歳のクリスマスまで続きました。

    同級生の御宅では、父親がクリスマスを大切にしていたのに母親からお子さんが4年生の時にサンタは居ない今年からはプレゼントは終わりだと告げ、お子さんショックを受けてました。
    そんな家もあるようです。

    2例書いてみました。サンタ問題は何処の御宅でも通る道ですよね^^;

    参考になれば幸いです。

  3. あおぞら より:

    こんにちは

    ちょうどよいプレゼントがあります
    私が8歳の時にサンタクロースがくれた本です。
    タイトルは「サンタクロースっているんでしょうか?」
    今も大切に本棚にあります。

    これは、約100年前のアメリカの新聞に実際8歳の女の子が父親にすすめられ、読者の質問コーナーに投書したものです。
    投書内容は「こんにちは、しんぶんのおじさん。 わたしは八さいのおんなのこです。じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。パパは、わからないことがあったら、サンしんぶん、というので、ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるのですか?  ヴァージニア・オハンロン」
    いつの時代も、子どもはサンタクロースのいるいないで悩むんですね。
    それに対する記者の記事があまりにも素晴らしく話題になり
    100年の時を超えても今もなお増版される本になりました。

    この本のおかげで、私の中のサンタクロースは今も輝いていますよ。
    ぜひ親子で読んでみて下さい。

  4. みみ より:

    我が家では、悪い子には玉ねぎをくれるらしいよ、のいい伝え(笑)
    長女もお嬢さんと同じく小学校三年生の時に散らかし放題の部屋で寝転がって「本当はお母さんのクセに」とか言っていましたが、本当にタマネギを枕元に置かれ、ショック過ぎて発熱(笑)
    リビングのツリーの下には、本物のプレゼントと、英文で「親の言うことはちゃんと聞くんだよ。次はキレイな部屋に来たいね」と書いておきました。
    お友達の中には親から言われてる子も居て、色々言われるから、クチではそんな事言ってても、案外まだまだ信じてますよ。

  5. aya より:

     我が家でも、「友達がサンタクロースはいない。親がプレゼント買ってくるんだと言ってる。」と子どもが言ったことがあります。超真顔で「あら、その子のおうちは残念ね。いないと思った年からサンタはもう来ないからお父さんやお母さんがかわいそうに思ってプレゼント買ってくださっているんでしょう。それはそれはお気の毒。」と話しました。
     その後、本当にいないと思ったのはいつかはわかりませんが、我が家ではサンタいる、いないの話は禁句となりました。もう成人した子どもたちといつかその話をする時には「ここにいるでしょ。」と胸をつついてやろうと思ってます。

  6. 子トラの母 より:

    サンタはいるのか、いないのか…末っ子が高2の我が家では遠く懐かしい話題です。
    我が家ではサンタはいないとはまだ一度も明言していません!
    どの子もお友達から聞いてきたのか「サンタさんってホントはいないの?」と言い始めたことがありました。そのとき私は悲しそうな顔をして「サンタさんを信じられなくなった子には、もうサンタさんは来られないんだよ。だからそのおうちでは、お父さんやお母さんがサンタさんの振りをしてプレゼントを用意するの。」と言いました。
    それ以降、ウチの子はちょっと疑問に思っても心の中で打ち消してきたのではないかしら(笑)
    本物?のサンタさんの資格を取れるとか、サンタの村があるとか、季節になると話題になりますしね。
    自分が親になったとき、自分がサンタの資格をもらったのだと気づけばよいかな。

  7. Y.F より:

    我が家のの5年生女子も、2年生頃から疑いの塊でした。

    『お母さんの友達の子供でね、サンタクロースなんていないんだ~。と、信じてない子に、辞書とかの勉強セットが来たんだって~。かわいそうだねぇ。』と言うような話しを全然関係のないタイミングでしました。
    (本当に実戦したご家族がいます。)

    そして、その年、すこーしプレゼントをはずしてしまったんです。間に合わなくて。
    ゲームソフトを欲しがってたのとは、違うのになってしまい朝、大泣き。
    さすかなだめるの大変だったし、かわいそうでしたが。
    ゲーム自体はその後気に入り、やりすぎて取り上げられました。

    その翌年から『サンタクロースは間違えるから絶対に欲しいものはおじいちゃんに頼む!』と可愛いことを言うようになりました。

    5年生の今でも、サンタなんて、お母さんが夜に置いてるんでしょ、とか言いますが
    クリスマス、サンタには○○頼もうかな~、とか、呟いてます。
    それを母は聞き耳立ててます。
    サンタさんに何頼むの?とかは聞きません。疑われるから。秋頃から徹底リサーチ。

    ※運営スタッフです。お名前をイニシャルにさせていただきました。

  8. こねこまま より:

    あまりにもかわいらしくて、思わずコメントしました。
    現在高3の長男は小学生のころ、友達に「サンタは親やで」と言われ悲壮な顔で私に確かめに来ました。
    聞かれたときには「サンタが来ないおうちではママやパパが代わりにあげてるみたい、でもかわいそうだから言わないで話を合わせておこうね。」と答えてました。
    それが効きすぎたのか中学卒業する頃までうっすら信じていましたよ^_^

  9. miccolo より:

    こんにちは。うちの長女は小3で卒業させてしまいました。
    下に2人妹がいて「サンタさんはいないんでしょ。」と
    言われ続けるのが嫌でやむなく…。

    こっそり呼び出して「いないということでいいのね?」と念押ししたあと、
    「あなたはサンタを信じる子供を卒業して大人の仲間入りをします。
     これからは夢をプレゼントする側になるんだよ。
     妹や友達の夢を壊さないように、サンタについて話してね」と話し、
    神妙な面持ちで聞いていました。

    が、次の年には「サンタっていないの?」と聞いてきたので、
    いまいち伝わってなかったのかなぁ(汗)

  10. マミー より:

    昔、大草原の小さな家ってドラマで、隠してあったプレゼントを小さな弟にわざわざ見せて、『サンタなんかいないんだぜ』ってバラしたお兄ちゃんのとこには、ムチにつかう小枝をサンタが持ってきて、お兄ちゃんはしょんぼり、弟は『やっぱりサンタはいるんだ!』ってオチの回がありました。
    お父さんは小さな弟くんに、『サンタは世界中を回るから、代わりにお父さん達がプレゼントを隠したりして協力してるんだよ』と話をしてやっていた記憶が。
    私は、疑うことは成長過程でおかしいとは思いませんが、他の子や兄弟姉妹に意地悪するみたいにバラしてしまうのはいけないと思ってるので、このやり方は有り!と思いました。
    娘には、疑ったら最後、サンタは来ないんだよ、とやや脅しをかけています…

  11. たると より:

    私の経験として、子ども自身が疑いを持った時期に適切なカミングアウトは必要だと痛感しています。

    小学校では「サンタさんはお家の人なんだよ」という子は多数派で、小学1年の冬に、信じ切っていた娘はとてもショックを受けたようで帰宅後
    「おかあさん。。。サンタさんはお家の人なんだって〇〇くんと〇〇ちゃんが言ってたの。違うよ!て言ったら幼稚園みたいだって笑うの。。。」と涙をこらえきれずに泣き出してしまいました。
    娘が可哀相になってしまい、「神様や天使もそうだけど、居ると思ってる人には居るんだよ。本当はいないのに幼稚園かよ、なんて言う子のところにはサンタさんも行かないだろうからお家の人が可哀相と思ってそうしてるのかもね」と答えました。それでも不安そうにしていたので、ついついダメ押しをしてしまいました。プレゼントと一緒に、クリスマスカードに手書きでメッセージを英語で書いたものを添えました。それを見た娘がとても嬉しそうにしていたのでその時は安心しましたが。
    後でわかったのですが、負けず嫌いの娘はそのカードを学校へ持っていってしまい、ほら!サンタさんはいるでしょ!と。。。あげく担任の先生にも自慢したそうです。先生も合わせてくれて、すごいね!よかったね、と。
    それで直筆のカードももらったし、先生がサンタさんは居るって言った!と。彼女の中では事実になってしまったようです。

    高学年になった頃の冬に、テレビの番組で、小さな子にサンタさんを演出するようタレントさんにご両親が依頼するというクリスマスらしいドッキリをやっていました。
    何の気なしに一緒に見ていましたが、ふと娘が
    「ひどい。。。自分の子を騙すなんて。お父さんとお母さんは、私のこと、騙してないでしょ?本当にサンタさんが来てるんだよね?」と。真剣な目で見つめて聞いてきました。あまりの迫力に本当のことを言いそびれてしまい、結局いまでも存在は信じていると思います。
    ただ、自分が大きくなったので来なくなったんだと思っている様子です。

    この悩みを周りの人に相談しても、「夢があっていいじゃない」「純粋な子だねぇ」「わざわざ夢を壊さなくても」と言われ、悩みつつもカミングアウトしないまま、成人させてしまいました。

    今心配なのは、彼女が将来子どもを持った時の対処です。
    結婚が決まったら、謝罪しなければ、と思っています。

  12. ※maki※ より:

    うちの息子も3年生です。2年生の時に息子が
    「サンタさんは本当はいないんだって。お父さん、お母さんがプレゼントをあげてるって友達が言ってたよ」
    と言ってきたので、まだ信じていてほしかった私は
    「サンタさんを信じなくなった子のおうちにはもう来なくなるらしいから、その子の家はお父さん、お母さんがあげてるんじゃないかな?○○(息子の名前です)も、信じないのなら今年からは来ないんじゃないかな?」
    って言ったら
    「信じます、信じます!!」
    って言ってましたよ。
    高学年まではこれでいこうかなぁって思ってます^^

  13. ahonoko より:

    うちの子は小学四年生ですが・・・。
    幼い頃から、親からのプレゼントのほかにサンタからのプレゼントとして別にプレゼントを贈っています。
    それも、「サンタコールセンター」に電話して贈ってもらっているので変更はきかないし、うちの契約は何が来るかはわからないプランという設定です。
    友達に、サンタのふりをした親がくれるのだと聞いてびっくりしたようですが、うちはいつもは絶対買ってくれないようなものがプレゼントされることと、サンタは一人ではなく、サンタという通販会社のような巨大組織があるイメージで話しているので、おとぎ話のような「サンタ」はいないというのは分かっているものの、無駄に現実的な「サンタという名の組織」を信じています。なので、サンタはいる、いないという論争はどっちでもいいスタンスです。
    この設定にしてよかったことは、贈り物については何が届こうが文句を言わないこと、直前まで「よい子にしないとキャンセルの電話するよ!」と言えることです(笑
    まあ、実際のところ、サンタという名の組織の存在も疑ってきてます。
    でもこうして話しておかないと、下の子のサンタの夢を壊してしまうので、もう少しこの設定で押し通す予定です。

  14. みみみまま より:

    我が家は「完全に遊んでる」です。
    毎年NASAのHPでサンタクロースの追跡サービスを見て、「もうすぐ日本に来るよ!早く寝ないとプレゼントもらえないよ!!」となったり、
    届いたプレゼントは祖父の家の匂い(犬と線香)なので、すぐばれるので、
    「じいちゃんはサンタさんのお手伝いをしているんだ」となったり……。
    (↑これ、尊敬してくれますよ。)

    サンタクロースの国(北欧のあたり)に、「サンタクロース検定」というものがあります。それに合格された人はサンタクロースと認められことになるので、サンタは居ると言い張ったり。

    上手いことのらりくらりと、このイベントを楽しめるとよいですね。
    ちなみに私の好きなサンタさんの絵本は、
    「あのね、サンタの国ではね」です。
    クリスマスまでのサンタさんの一年の様子を教えてくれます。

    我が家の子供たちは、20歳から8歳まで、楽しんでくれています。HALLOWEENと同様に大好きなイベントです。

  15. マクシミリアン より:

    小学校3年生はターニングポイントなのかもしれません。

    私の長男も小学校3年生の時に、初めて疑問に思ったようです。
    理屈屋の彼は親が買っているのかどうかを確認するために、とある手を思いつきました。
    私が毎日きちんとつけている家計簿をこっそりのぞいたのです。
    そこには彼にあげたプレゼントの名前と金額が・・・!!
    やっぱりお母さんが買ったのかとすとんと納得したそうです。
    うれしそうに(!)報告してくれました。
    私はあちゃーと思ったけど、まあしょうがないと思いました。
    必ず英語やフィンランド語で書いてある玩具を捜して用意していたのに・・・。
    まあ、わかる時にはわかる、ですかね。

    その子が見つけた時がわかり時、でしょうか。

    彼が親になった時の対応が楽しみです。

    • マクシミリアン より:

      追加です。
      私自身は、母から何が欲しいかときかれて一緒に買いに行っていました。
      最初から夢もなにもなくて、今思えばちょっと残念です。
      いつか母にそう言ったら、なにを贅沢なことを言って!と怒られました。
      母は、幼い頃に戦争で両親を亡くしたので、そういうことには全く無縁だったようです。

      サンタさんが、なんて言えるのは今の日本が平和な証拠ですね。
      確かに戦争してたらそれどころではないですね。
      これからもずっと日本が戦争と無縁で、子供たちがサンタさんが来るのを楽しみに待てるように願います。

  16. まるん より:

    うちの場合
    「7歳になったら親がサンタさんにもう来なくていいよと言ったのです。
    かわりにサンタはその分のプレゼントを
    親のいない子供に届けてくれる。
    うちは貧乏じゃないから親が子供に買うことができるからね。

    他のおうちは親がサンタさんと会話したことを忘れてしまったり
    しているのです。」
    #まだ子供からのツッコミはない。。。

    ちゃんとお手紙してあげるならこちらが参考に
    なるのではないでしょうか。
    http://www.1101.com/andkodomo/santamail2012/santa_sampleA.html

  17. 匿名希望 より:

    皆さんのコメントが、あまりに微笑ましいです
    我が家は、長男(現高1)には、クリスマス反対派のだんなが、保育園のころに勝手に真実を話してしまいました(笑)
    でも、その後、カナダに留学中の友達に from Santa と書かれたクリスマスカードを送ってもらったので、あれ??いるのか??って思ったのだそう(笑)
    長女(現小5)は、3年生頃、うすうす気づいていたようですが、弟(現小3)がいるので、どうにかごまかしてきました
    ちなみに小3の次男は、まったく疑いません(笑)だんなは、嘘はよくないとか言ってばらそうとしますが、阻止しています
    いつかは、真実を知るんだから、もう少し楽しませてあげたいです
    送る側の私も、とても楽しいです
    年々、欲しいプレゼントが高価になって、悩ましい年末です!

  18. ちいこ より:

    皆さんのコメントが微笑ましくて、じっくり読んでしまいました。

    子どもの頃を、思い出すとわたしはひとつ下の妹よりも遅くまでサンタを信じていました。
    学校でサンタはお母さんだと言われたよという妹に、違うよ。サンタさんいるよ。と真面目に教えてあげていました。
    小学校入学前に、なかなか寝付けないクリスマスの夜、ハッキリとシャンシャンという鈴の音が聞こえてきたことがこのサンタ信仰の理由です。(鈴の音は母がツリーについていた鈴をシャンシャン鳴らしていたらしいです。)

    わたしのサンタ信仰の終わりは…
    あるクリスマス、自分の思っていたのとだいぶ違うプレゼントが届いた年でした。毎年おもちゃなどを貰っていたのですがその年は靴でした。それもかなり地味な色の。
    子ども心に靴はサイズが合わなくなったらクリスマスでなくても買ってもらえる物で、プレゼントではなかったので大ショック。
    泣き出してしまいました。
    それをみた父が、何を贅沢な‼︎と激怒しわたしを怒鳴りつけもうクリスマスプレゼントはやらんと叱責しました。

    そこで、え?クリスマスプレゼントってお父さんからなの???と現実も突きつけられる結果となり再度ショックで今度は呆然としてしまったのを覚えています。

    せっかく今までサンタクロースという夢を信じていたのですから、自分に子どもができたときはやんわり夢から本当のことを教えたいな〜と思っています。
    サンタを信じる子どもからの卒業!は大人みんなでサンタの夢を守ってるんだよ!という新しいストーリーとともに卒業させてあげられてステキだなとおもいます(^○^)

  19. サンタズロース(相談者) より:

    たくさんのコメントをありがとうございました!
    本当はお一人づつご返信をと考えておりましたが、思っていたより多くってまとめて一つとなってしまい申し訳ございません。
    さまざまなご家庭のクリスマス模様に、とても楽しく読ませていただきました。
    やはりどのご家庭でも、この3年生あたりはヒヤヒヤする時期なんですね。

    最初は楽しませてあげたいって単純な思いだったのですが、成長とともに嘘の上塗りのようになっていき、この問題って結構重たいんだと親になって気づきました。
    こんなデリケートな問題だったとは…。
    対処法を育児書に書いてあっても良いんじゃないかと思うくらいです。

    絵本案、玉ねぎ案、サンタ組織案、どれも良いですね。悩みます…。

    私の気持ちはずっと同じで、本物のサンタさんには、経済的に苦しい家庭、戦争中、破綻しているような国など、サンタのサの字も思い描けないほどギリギリの生活をしている子どもたちに、プレゼントを届けてあげて!と思ってしまいます。

    そしてまた『サンタさんの意思を受け継ぐものは皆サンタさん』も間違いじゃなく、子どもたちを喜ばせたいと思うサンタさんの意思を受け継ぐものに、パパやママはなっているんだよと伝えたいと思います。

    でもなんとか今年のカミングアウトは避けたいので、みなさまのコメントを元に、シナリオを考えてみたいと思います。
    がんばります!!

  20. はなこ より:

    もう閉められたようですが、楽しい話題なので。

    もしうちなら、家族みんなに、もし自分がサンタだったら何をプレゼントする?

    と、話題にします。
    子どもにも、あなたがサンタだったらどうする?と聞いてみる。

    そして、予算を決めて、プレゼントを用意するの。

    相手の喜ぶ顔を想像して考えるの、楽しいですよね!

    そして、自分がサンタだってばれないようにプレゼントする。

    たのしそーだなあ。子どもが大きくなったらやろうっと。

    • はなこ より:

      プレゼントを用意するのは大人も子どももです。手作りでもいいしね。

  21. 二人のママ。 より:

    締めたあとにすみません。
    どこの家庭でも、悩んだり迷ったりしながら、子供の幸せと笑顔を願っているんだよなぁと幸せな気持ちになりました。

    私自身は友達の影響もあり小学1年生で気づいてしまいましたが、親と一緒に下の子に信じさせるフリをして楽しかった記憶があります。
    また、サンタがいないと分かったあとも、結婚するまで、クリスマスの朝には何かしらプレゼントが置いてありました。
    大学生の時に母が病死したので、それ以降の数年は、父がひとりで買ってくれていたんだと思うと、ほっこりします~。

    みんなみんな幸せなクリスマスになりますよーに!

  22. 赤ずきんの母 より:

    締めたあとにひとこと、ごめんなさい。
    我が家のサンタさんは宝さがし方式でした。枕元に一通目の手紙「階段を下りて東に15歩」、そこに二通目の手紙「玄関の鏡の前をみてごらん」‥‥五、六通目になってくるとと手紙探しそのものに夢中になるため、プレゼントがメモ帳と鉛筆くらいでも大喜びになるイベントでした。子供が4人いて、あまり高価なものがあげられなかったための苦肉の策でしたが‥‥
    上の子が大きくなり「この字、お母さんの字に似てるよね?」と言われてからは、左手で書いたり、新聞を切り貼りしたり‥‥仕掛けを作ってる私も楽しんでいました。上の子が大きくなってからは、下の子どもたちが怪しむと上の子がフォローしてくれていました。大学生になった今でも、「このメモ帳はサンタさんからもらったんだよね」と言ってくれます。
    あんまりかたく考えずに一緒に楽しむ気持ちがあればいいのかな~と思います。

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