介助を覚悟して夫と結婚したが…

こじこじさんのご相談

長文失礼しますm(_ _)m
頭の中がぐちゃぐちゃになりよく分からなくなってしまったのでみなさんの意見を聞かせてください。
結婚5年目で夫、私30代、子供4歳、2歳の4人家族です。
夫は事故により車椅子生活を送っていて、出会ったときからそうでした。
普通に恋愛をし結婚、不妊治療により子供を授かりました。
夫の生活介助のことですが、初め抵抗や迷い不安があったこともありましたが、生活する上では欠かせないことですし当たり前のようにやってきました。
でもここ数年は夫が物理的にできないことでも、なんでできないのよ!とイライラしてしまう自分がいて冷たくしてしまうことが増えてしまいました。
これやってよ、と言えたりしたら私の気も少しははれるのかもしれませんが、夫は手伝いたくてもできないから仕方ないんだ、と思って気持ちをグッと抑えます。
そうしていく中で私は思ったことを言えないイライラがたまっていました。
そして1人目の子供が産まれてからしばらくたち夫が在宅で仕事をするようになりました。
今まで訪問看護さんが来てくれていた大便の介助が時間的に無理になり、私の仕事になりました。
これは本来はやりたくないことでしたが、夫が仕事をする上では仕方のないことなので週二回、二時間ほどトイレの介助をやっています。
夫婦間の性についてですが、夫は自分から動けないので私を誘って、私が夫の方に行くという感じでした。
私は夫としか経験がないため自分の性欲がよく分からないのですが自分からいかなきゃいけないし面倒だな。と思っていましたが誘われたら断れずにいました。
でもだんだん触られるのが嫌になり断わることも多くなり、これじゃあ夫婦の意味ないよ、と言われましたがどうしても気持ちがいきません。
そんな中、1年くらい前から20歳くらいのときによく飲みに行ったり遊んでいた気の合う男友達とメールのやりとりをするようになりました。
お互い意識はしていたんですが、タイミングが悪かったのか運がなかったのか結ばれずにお互い別の人と結婚しました。
罪悪感はありましたが、2回2人きりで居酒屋に行って昔に戻ったように楽しい時間を過ごしました。
1回目はお互い既婚者でしたが、その数ヶ月後に奥さんがお子さんを連れて実家に帰ってしまった、離婚した。とメールで聞きました。
それ以前からやっぱり私と結婚してれば良かったなぁ幸せになれていたかなぁというようなメールをもらっていたので夫婦間が上手くいっていないのかなぁと思っていたのですが、まさかという感じでした。
私はしばらくは励ましたりしていたんです。
でもいつか彼と一緒にいられたらいいな。なんて思っている自分がいるのです。
自分の今のこの生活は大変だろう、と想像はしていましたが現実になってくると当たり前かもしれませんが、思っていた以上に大変で、いつまで続くんだろうと考え出したら辛くて逃げ出したくて、体調を崩したりもしました。
この場から離れたい!と現実から気持ちは妄想の彼との生活に逃げ出してしまいます。
子供が2人いて簡単にいくわけはありませんが、輝いてみえてしまうのです。
人生一度きり、自分の好きな人と過ごしたいと考えてしまいます。
でも一方で自分のわがままに子供と夫を巻き込んでいいのか自分が我慢すればいいことなんだ。と、でも今までずっーと我慢し続けてきてもう限界なのかもしれないと思っりもしています。
夫に対しては家族としての情はあり、良き父、夫だと思います。
が、私の気持ちは一時的なものかもしれませんが彼のところにあります。
毎日彼のことばかり考えてまた会いたいなぁと思ってしまっています。
読みにくくてすみません。
みなさんのご意見を聞きたくてご相談しました、よろしくお願いします。


悩めるこじこじさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


介助を覚悟して夫と結婚したが… への23件のコメント

  1. 三匹の子豚の母 より:

    はじめまして。
    2歳と4歳のお子さんがいらっしゃるんですね。
    可愛い盛りですが行動範囲も広がり一番手がかかるときですね。
    ほかのご家庭ではご主人に手伝ってもらえる事も全部一人でやらなければいけない苦労に加えてご主人の世話・・・
    こじこじさんは本当に優しくて一生懸命な方なんですね。

    今まで頑張って頑張って周りを見る余裕もないくらいに一生懸命だったと思います。だからふと顔を上げたときに周りが輝いて見えちゃったんだね。
    もう少し楽をしてみたらどうかなぁ?
    旦那さんの訪問看護がダメになってしまったというのはどういうことかよくわかりませんが在宅だと見てもらえないのかな?
    今まででいっぱいいっぱいだったのにこれ以上負担が増えてしまっては心も体も壊れてしまいます。

    でも旦那様も在宅で仕事をされているという事でそれもありがたいことだと思うんです。
    子供さんを保育園に入れることはできないですか?
    少しだけでも自分の時間をとることがで出来たら、以前のような生活に戻るのではないでしょうか?

    一度は旦那様のすべてを背負う覚悟があったんです。
    それだけでも大したものです!
    一生懸命すぎて張りつめていた気持ちが「休みたい」っていってるんですよ。

    今のつらい気持ちを正直に旦那様にも話してみて、こじこじさんの負担が減るようにしてもらいましょう。
    ご主人の世話を当たり前のようにやってた頃のこじこじさんに戻れるといいな。

    • こじこじ より:

      三匹の子豚の母さま。

      コメントありがとうございました。
      確かに、無我夢中だったのかもしれません。
      私が頑張らなくてはこの家族はダメなんだ!私がいつも笑顔で楽しくしてなくちゃ!!と自分自身で追い込んでいたのかもしれませんね。
      訪問看護さんは夜間対応が緊急時以外はできないとのことで家族でやることになりました。
      保育園は上の子が行っています、下の子は来年入れようかと考えています。
      それで入れれば自分も仕事をして今の生活とガラリと変わると思うので私の気持ちに変化があるかなぁと考えていました。
      、、が!今ものすごく思い詰めてしまって辛かったのでこちらに投稿させてもらいましたが、コメントいただいて気持ちに余裕ができました。
      夫と話してみて、解決策を考えてみます。
      ありがとうございました。

  2. サルミ より:

    こじこじさんは凄く優しい方なんですね。身体の不自由な方とこれからの人生を過ごすと決めたこじこじさんは素敵な心の持ち主だと思います。そして、旦那様も、優しい人なんだろうなあって思います。自分のないものに惹かれる気持ちは分かりますがその気持ちはきっと一時的なものだと思います。そして既婚者であったときからこじこじさんにそのような連絡をする方はきっとこじこじさんと結ばれたとしても同じことを繰り返すでしょう。こじこじさんは子どもと旦那さんよりもその彼がいいですか?人生一度っきりだとは思いますが、こじこじさんの子どもと旦那さんにとっての人生も一度っきりのものです。子どもさんはこじこじさんが頑張っている姿を小さいときから見ていると思います。きっと両親と同じような素敵な心の持ち主になっていくことでしょう。こじこじさん、もう一度よく考えてみてください。そして、もし彼と結ばれたとしても子どもは連れていかないでください。旦那さんが面倒を見ることは不可能なことなのかもしれませんが、、、私がこじこじさんの子どもさんなら色恋に目覚めた母は見たくありません。そして色恋に目覚めたがために、生涯を誓った相手を見放すような母を見るのはつらいです。介護がつらいならば、介護がつらいという理由だけで離婚するべきだと思います。母は強しです。無理はなさらないでください。応援しています。

    • こじこじ より:

      サルミさま。
      コメントありがとうございました。
      そうですね、私たち2人の子供ですからね。
      私の人生一度きり、夫と子供にとっても一度きりなんですよね。
      当たり前のことなのに分からなくなっていました。
      彼のことは私の心の隅っこに置いておきます。
      今は少し冷静さを取り戻したように思います。
      夫に辛いことなど話してみます。
      ありがとうございました。

  3. りん より:

    こじこじさん、はじめまして。お若いのに子育てに加えてご主人の介助、とても頑張っていらっしゃいますね。
    今回のお話ですが、車椅子の方という要素はありますが、根本にはご主人との性のすれ違いがあるのかな、とお見受けしました。
    性生活がなければ夫婦である意味はない、とは私は思いません。もし、その先にある性生活への嫌悪からスキンシップ自体を避けてしまうのであれば、基本的にしばらくそういう気分になれそうもない、とお話して分かってもらうことはできないのでしょうか。ただでさえ産後クライシスと言われる子育てが大変な時期、さらに下のお世話をしているお相手となると、失礼ですがムードもなにもありませんよね。そこを義務的な意識で続けていくよりは、一度真剣に話し合いを持たれてはいかがですか。
    また、他の男性へのときめき、それ自体は一線を越えなければあってもいいものだと思いますが、家庭を壊しても…とお考えのようなら少し冷静さを欠いていらっしゃるのではないでしょうか。極端な話、将来その彼が車椅子生活になってしまう可能性だってなくはないのです。
    そして、今は手のかかるお子様でしょうが成長記録を見直したり、逆に将来の姿を具体的に想像したり、してみてください。かけがえのない、間違いなくこじこじさんを第一に必要とし愛してくれている存在ですよ。お子様達の笑顔を守ってあげてください。

    • こじこじ より:

      りんさま。
      コメントありがとうございました。
      確かにそうなんです、私が夫の大便の介助をやり始めたころからそういう気持ちはだいぶ薄くなっていました。夫に言ったこともありますがそこまで深刻に考えてなかったのかもしれません。
      私は夫意外経験がないため、そういうことに対して多少の興味もあります。だからと言って不倫関係になるような相手を作るつもりも彼とそういう関係になりつもりもお互いないんです。
      でも女として少し寂しくなったり、肉体的に男性に頼りたいとき(重い荷物を運ぶ、子供の抱っこなど)自分の精神状態が落ち込んでいるときにちょうど彼の存在が大っきくなり冷静に物事が考えられなくなっていたんですね。
      今はみなさんのコメントを読んで冷静さを取り戻してきました。
      性のことについては夫とまた話し合ってみます。
      ありがとうございました。

  4. 茶きち より:

    瀬戸内寂聴さんのように、夫も子どもも捨て、愛に走ってみたらどうかな。子どもからも憎まれ、恨まれ、親せきから罵倒され、友人も無くし、それでもいいという覚悟があるなら。そういうの、潔くていいと私は思います。そこまでは出来ないなら、少なくともシモの世話はプロに頼み、その分は働くとか、たまに飲みに行くとか。辛くなりすぎないように。楽しく生きましょうよ。

    • こじこじ より:

      茶きちさま。
      コメントありがとうございました。
      瀬戸内寂聴さんのように、、
      以前映画で見ました、他人だからあんなに愛に生きれる人っていいなぁ思えたのかもしれませんね。
      自分で考えたら子供を置いてまで男の人のところに行くのは無理ですね。
      大便の介助は夜間は緊急時以外は対応がなく家族でしなくてはいけないんです。
      それがかなりネックになっているんですが、どうしようもなく私がやるしかないんですよね!
      前向きに考えて楽しく過ごさなきゃですね。
      少し夫と話してみます。
      ありがとうございました。

  5. キョウコ より:

    ちょっと疲れちゃったんですかね。
    いいじゃないですか、リフレッシュで脳内妄想するくらい。

    実際、離婚してその人と再婚したって、”実際の生活”がはじまれば、また不満の一つや二つ(や三つや四つ)が出てくるものですヨ。
    だから、今の「彼氏ってわけじゃないけど親しい男の友人」という存在のままでいいと思いますよ。

    • こじこじ より:

      キョウコさま。
      コメントありがとうございました。
      そうですね、今まで突っ走ってきて疲れちゃったのかもしれませんね。
      妄想の楽しい世界にとどめておきます。
      ありがとうございました!

  6. 別けて考えよう! より:

    そのご友人はあくまでも妄想の範囲ですよね。
    彼も独身に戻った気軽さから、昔の女性にちょっかいを出してるだけで
    本気ではないでしょうし。
    既婚者で、夫婦関係が上手くいっていないとなると
    気を惹きやすいターゲットになってしまってるんだと思います。
    体だけの関係がもてたらラッキー程度。
    お子さん連れのあなたと、本気で結婚生活をもう一度やり直したいんじゃなくて
    「初婚があなただったら、どうなっていたかなぁ」と相手も妄想してるだけ。
    お互いにそういう会話が楽しいんでしょうね。

    夫とのことは我慢しすぎず、もっとストレートに話し合えば良いのでは?
    私も子供がその年齢の頃は夫に対して性欲なんてなかったですよ。
    体力的にもだし、昼間の生活が子供のことで精一杯なのに
    夜にそんなに簡単にはその気になれません。
    そのご友人との妄想が楽しいのは、実生活との結びつきが無いからであって
    現実の生活になると、元奥さんがなぜ子連れで去ったのか見えてくるのでは。

    夫の下のお世話も夫婦生活のことも
    「夫は体が不自由だから、それを分かって結婚したんだし」
    なんて考えないで、そのまま
    想像していたより大変!
    頑張り過ぎて疲れてしまった。
    下のお世話はヘルパーさんに頼みたい。
    これらのこと全部が積み重なったのか
    性欲がわかないだけじゃなくて触られるのも嫌になってきた。
    言ってしまって良いと思いますよ。
    夫婦なんですから、どちらかが我慢し続けるなんて無理です。

    • こじこじ より:

      別れて考えよう!さま。
      コメントありがとうございました。
      彼には、へんな不倫関係にはならないようにしなくちゃね。と言われました。
      私も今は冷静さを取り戻してきたので会わないほうがいいな、と思っています。
      あまり触られたくない、とかなんて伝えたらいいのか、そう思ってしまっている自分が悪いような気がしていつも控えめに伝えていました。
      もっとはっきりとオープンに伝えてみます!
      解決策を話し合ってみます、ありがとうございました!

  7. kana より:

    こじこじさま、はじめまして。
    気になったのでコメントさせていただきます。
    お子さんが二人いらっしゃって旦那さまが車いす生活とのことで、母で妻であるあなたが家族の支えになってふんばって行かなくてはいけないように思えますが、それを放棄したいと。
    放棄してどうされるんでしょうか。
    その男友達と再婚したとして彼が車いす生活になったら?病気になって動けなくなったら?どうなるのでしょう。

    人は「自分が選ばなかった道が輝いてみえる」らしいですよ。

    今ご自分がつらいと思っているから、その他の男が輝いてみえるだけです。
    あなたを信じて、愛して結婚したご主人が可哀想だと思いました。

    • こじこじ より:

      kanaさま。
      コメントありがとうございました。
      放棄したい、、、無責任なことを考えてしまっていた自分が馬鹿らしいです。
      そうですよね、自分で選ばなかった道が輝いてみえるんですよね。想像の世界ですもんね。
      あなたを信じて、愛して結婚したご主人がかわいそうだと思いました。
      本当にそうですね、しばらくの間私のせいで嫌な雰囲気にさせてしまったので夫には申し訳なく思っています。
      話し合って解決策を考えたいと思います。
      ありがとうございました!

  8. みっち より:

    子供って段々出来ることが増えて、最初はそれこそ下の世話から全部親がやりますが成長と共に親の手がかからなくなって、なんというか「私がしっかりしなきゃ」感からの解放といいますか、お母さんの精神的な余裕が増えてきますよね。
    でも旦那さんのお世話の場合、子供のように出来ることが時間経過で増えるわけではなし、訪問介護の関係も在宅仕事するようになって変わってしまって負担が増えてしまった。
    行き詰まり感というか、子供の世話は自分だけで頑張るしかないし、旦那さんの日常のお世話で余裕がないところに、旦那さんはやってもらうことばかりで更に夜のことまで自分を気遣うどころか、求めてくるばかりって?といっぱいいっぱいになっちゃったのかな、と思いました。

    お子さんに手がかかる間は、普通の夫婦でも触られたくないといいますか、ちょっと夜の生活は自分の方の気分が乗らないという本音がある人は多いと思います。動物的な本能として、新しい子をという「女」より今の子供を育て上げるという「母」が勝ってしまう部分です。
    人によって違うとは思いますが、お子さんがいるので本能な部分もあるので、お世話してることで旦那さんも子供と同じポジションに無意識に見てるのかもしれませんし、夜の生活自体の嫌悪感とかその気になれないことがあってもあまり自分を責めたりしないでくださいね。

    お友達とは、そういう関係にならなかったからこそいい関係なのかもしれません。ぶっちゃけて話してすっきり出来る相手とか、そういうポジションだからうまくいってて、実際に生活するとそれこそ「家事」「育児」という点で「あれ?」って点が見えてくるのかも?
    まずは旦那さんのお世話大変だと思いますが、適度に息抜きといいますかリフレッシュに、ヘルパーさんをお願いできるなら旦那さんのことやお子さんを託児所に一時預けてみたりして、そのお友達や女友達とかと楽しむ自分の時間を持ってみてはどうでしょうか?閉塞感さえなくなれば、前向きに普段の生活で息詰まる感じはなくなるかもです。
    ここに相談したことで、引きとめて貰ったり考え方を変えるヒントを貰えて楽になれたらいいなと思います。

    • こじこじ より:

      みっち様。
      コメントありがとうございました。
      以前から行き詰まったり悩んだりどうしていいかわからないことがあったんですが、今回は本当にどうしたらいいか自分がよく分からなくなりこちらに相談させてもらいました。
      相談した時点でも自分の気持ちを整理することができ、更にはいろんな方がアドバイスをくださって本当に助けられた気持ちでいっぱいです。
      夫が在宅で働いているので、自分が外に出てリフレッシュする時間をもう少し増やしていけたらいいなと思いました。
      ありがとうございました!!

  9. 今回は匿名で より:

    我が家は昨年まで、5歳と2歳の子持ちの、健康な夫婦でした。
    昨年、夫が突然悪性腫瘍と診断されてからは、長い入院・闘病生活に心身共に付き添い、今は在宅療養ですが頻回な通院が必要で、夫の入院を機に休職した私の仕事も再開の目処がつかず、もちろん夫の社会復帰もまだまだ先のことです。
    7年前に結婚した時は、まさか自分が30代半ばで夫となる人の介護をすることになるなんて想像すらしませんでした。

    事情があり両実家の助けは借りられず、友人や元同僚らに励まされながら何とかここまで来ましたが、最近は寝ても疲れが取れず、手がかかる子供たちや、自分が今倒れたらどうなる…?と気を張り続けるのにもほとほと疲れて、自分でも驚くほど声を張り上げるようになって、子供たちに謝まる日々です。

    私なんて一年足らずで疲れ果てているのに、こじこじさんはそれを結婚されてからずっとされている。本当に頭が下がる思いです。健康者となら言い合えることも、病人や障害者相手だと、こちらが自己嫌悪に感じることも多いと想像します。
    他の方も書かれていますし私もそうでしたが、夫が健康な頃でも、小さな子供を育てながら夜にセックスなんてする気も起きませんでした。我が家は一人目が産まれた後ずっとセックスレスで、たまたま旅先で精神的に余裕が出来て何年ぶりかにした結果、二人目ができたというくらいでしたから。
    子育てに追われてる周りのママたちも、結構そういう人が多いですし、そういうことも混ぜながらご主人と話されてみてもいいかもです。

    長文、失礼しました。

    • こじこじ より:

      今回は匿名で様。
      コメントありがとうございました。
      ご主人様の突然のご病気で心身ともにつきそわれているご苦労お察しいたします。
      私が夫に出会ったのは病院で社会復帰に向けリハビリにがんばっているときでした。そんな姿を見ていて共に時間を過ごすうちに惹かれていったんです。
      私が忘れかけていた初めの頃の気持ちをコメントを読んで思い出させていただきました。
      まだまだ先の見えない介護生活に気苦労が絶えないかもしれません。私もそれを考えて考えすぎてしまい負のスパイラルに陥ってしまっていました。
      今は子供たちと4人で笑顔の家庭を大切にしたいと思います。当たり前ですが、、
      セックスレスについてはまた話し合ってみます。
      ありがとうございました。

  10. かえる より:

    こじこじさん こんばんは(^-^)

    毎日お疲れ様です!(^-^) いろんな思いがあって投稿されたんだろうな~と思いながら拝読しました。

    さて、うちの主人も身体障害者です。身障2級ですが生後3か月でポリオに罹患してからの左半身麻痺です。なので身体の成長バランスが健常者とは違うので、足の長さが左右差があり、現在はなんとか自立歩行10m程度ですが身体ががたがた揺れます。背骨の湾曲もありまして、この夏に杖歩行時に転倒して以来、ADLが著しく低下したので現在進行形で自前車椅子を製作中です。

    という旦那紹介(笑)はさておき、まずはこじこじさんにはレスパイトが必要なのだと思います。休息です!(^-^) できれば定期的なレスパイトを検討されたらよいかと思います。たとえば、1か月に1日は自由に(できたらお子さんを預けて、とか。無理ならお子さんは連れて、とか)家を離れて楽しく過ごす!時間です。もうちょっとお子さんたちが大きくなったら、ご主人とご相談されて、こじこじさんがお泊りに(温泉とか!)出かけるのってとってもありです!ここで罪悪感があるのかもしれないんだけど、これは長く生活するためにどうしても必要なことです。コツをお伝えします(^-^)

    現在、私は訪問介護員をしていますが(ま、正直、仕事をスタートしたときは、旦那が障害で、同居の義母が半日寝てますの介護保険さんで、まじですかとは思いましたが。笑)うちの旦那も在宅で仕事してまして、現在こじこじさんちのように排泄介助はまだ必要とはしていませんが、その他の介助がふんだんに(笑)あります。特に幼少期からずっと走ったこともない人生なものですから、他人を使うことに慣れている…笑…わけですね。悪気なく。

    こまごまとした介助の際に「お、これは算定したら身体1…今の事業所だと○○円だ」と計算しちゃうと「私、実は働いてるのと同じやん!」と思えてきます。実際に、ヘルパー使うとそういう換算があるからご存知と思いますが。

    それをおおざっぱに貯めて、「私は今月、まあ○○円程度働いたな!!」とご主人様にご相談されて、ちょっと不真面目に思うかもしれないけど、「その分、おでかけしていいかな?」とか「その分、お茶してきていいかな?」くらいしていくと、なんとなくうれしい気持ちになれるかなと思います。

    次に、お子さんがたを幼稚園なり保育園なりに預けられるようになったら、1日に3時間でもバイトかパートに出られるのをおすすめします。これは私もそうですが、働くこと…自宅を離れること…がレスパイトになるのです。週に2日くらいでも最初はいいのでは。そうすると、日中独居としてとれるから、ヘルパーを使えると思います。訪問看護だけではなく、障害としての訪問介護はいかがでしょうか。日中独居で、私自身が今、奥様がお仕事中の障害の男性のところに入っておりますので、ありだと思いますよ。女性ヘルパーがご主人様に身体介護するのは抵抗があるなら、同性介護で男性ヘルパーもありますし。

    そして、お友達の男性の方のことは、これは今回のご主人様とのお話とは、実は別のところにある事柄ですね。子供さんがたが小さいころは、疲労困憊しているし、ご主人様のこともあるし、たまたま再会した男性にくらくらするのもあるでしょう(^-^) 実際は、妻子が逃げていった?のか?というくらいだから何らかの事情もある男性でしょうし、いろいろあるでしょうね。

    ひとつ気をつけたらいいなと思うことは、障害者の妻については、健常者の男性の中には、勘違いしている人たちがけっこういまして、「性的に満たされていないだろう?」とか「どうせできないんだろう?」とか、まあはっきり言ってくるひとたちがけっこういます。非常に興味本位の発言だから真に受けることはないけど、そういう気持ちをもって、興味半分で障害者の奥さんたちに近寄ってくる人たちがいるということは、おぼえていてもいいかも。みんながみんなそうじゃないですが、たまにそういう「おれとなら一回やったら、旦那よりいいに決まってる」的なことを豪語する、まさかのひとたちもいるんでした。あほらしいけどね。笑 お友達も、多少なりともそういう部分があるかもしれません。違うかもしれないけど、「身体障害者と結婚したら、性的に満たされていないはず!」とか思われていたら、腹立ちますわほんま。笑 そういう場合は「いやそれが、夜はすごいのよ」と適当にいうと、相手はぽかんとするからすっきりしますけどね。笑

    さて、長くなりましたが、最後に。お子さんたちはこれから大きくなり、いろんなことがわかるようになるでしょう。どんどん手伝ってくれるようになりますよ(^-^) 不肖うちの長男次男(うち4人子供いますねんけどね)は、当たり前みたいに父ちゃんの介護ができるようになって(ばあちゃんの介護ももちろんです)そこらの下手な介護職より、本当に気の利いた介護者です。彼らが小学校高学年になったころから、本当に手助けになるようになり、私の負担もずいぶん軽くなりました。楽しみになさってください。子供たちは、本当によく見ていますよ。お母さんがどれだけ大変で、どれだけがんばっているのか。お父さんの何がしんどくて何が必要なのか。

    身体障害者との生活は、結婚当初には考えもつかないようなことも多々起こりますし、またうちの旦那みたいに、やはり年齢がいくことによって、さらに障害が重くなったり(50台に入ったころに等級が上がりました)いろいろあります。でもこれも人生。ちょっと変わった人生になっちゃったけど、ひとつファイトでいきましょう。上手にレスパイトしながら、楽しみを見つけてね(^-^)

    本当に長く書いちゃった(笑)けど、あなたのしんどさは私以上だと思います…がんばれない時もあるし、笑顔の日も泣き顔の日もあっていい。でもいい人生だよ。小さなブログを書いていて(ごくたまに旦那のことも)そこからだとコメントの形で誰にも見られずに連絡できます。(このコメントの名前の部分がリンク)もし、すっごくしんどくなったら、よかったら連絡ください。どしどし相談に乗ります!!ご家族の上に祝福がたくさんありますように!

    • こじこじ より:

      かえる様。
      コメントありがとうございました。
      読んでいて自然と笑顔になっている自分がいました、そしてなんだか肩の荷がスッと降りた感じがしました。私は自分で自分を追い込んで辛くなっていただけのようです。
      かえるさんのように、明るく前向きに物事を考えていけるようにしていきたいです。
      ご主人様の介護を換算してちょっとお茶でも、、っていいですね。
      私もリハビリ職ですのでなんとなく分かります(笑)
      本当ですね、この先一緒に生活する上では息抜き、レスパイトでしたよね。が必要ですよね。
      温泉もいいですね!
      私は今日は下の子を一時保育に預けられたのでレスパイトをもらい一人息抜きしています。
      それにしても、俺のほうがすごいよ、なんていう男性がいるんですね。ちょっと笑っちゃいましたが、私がフラフラした気持ちだったらもしかしたら変なことになりかねないですよね。
      彼はそれは言わなかったですが、もしそんな男性が現れたら気をつけていきたいと思います。
      今はなんであんなに思いつめていたんだろう?というくらい不思議とけろっとしています。
      みなさんの素敵なコメントのおかげだと思っています、ありがとうございました(o^^o)

      来年度下の子が保育園に入れたら仕事をしたいのでまた生活が一変しそうですね。
      その日まで適度にレスパイトをして子供たちの笑顔に囲まれながら楽しく生活していきます!!
      ありがとうございました。

  11. ママん より:

    きっと心の支えやリフレッシュが欲しいんですよね?
    もし、子どもの事を思うのならば、20年友達で待って貰うのは駄目ですかね?
    今離婚されても子どもには理解出来ませんし、傷つくだけです。
    たまに会ってお茶するくらいならばちあたりませんよ。
    貴女の心のバランスと家族のバランスがうまくとれますように。。

    • こじこじ より:

      ママん様。
      コメントありがとうございました。
      久しぶりに彼と会って独身に戻ったようなあの時間が今の生活には絶対にないことで、夢のようで一時的に思い詰めていたようです。
      今は時間が経ったことと、みなさんからのコメントでを読んでなぜあんなに辛く考えていたんだろう。という感じです。
      子供たちの笑顔を大切にバランスをうまくとっていけるようしていきたいと思います。
      ありがとうございました!

  12. titjri より:

    ご主人が在宅なのがダメなんです。
    一緒に居過ぎると疲れて相手の欠点が目につきます。
    これは、障がいがあっても無くても、同じです。
    毎日24時間一緒にいたら、ウザいんだよ!ってなります。
    仲の良かった夫婦が、夫の定年退職後に
    1日中一緒にいるせいでウンザリし離婚するケースがあります。
    ご主人には、そのまま伝えて外に働きに出てもらいましょう。
    ご主人だって、お互いが自分の時間を持つことで
    夫婦が仲良くいられるなら、その方が今よりも良いはず。

    隣の芝生は青い。
    まさに、これです。男友達とは、今この状態ですよ。

    なぜ、その男友達の妻子は出て行ったのでしょうか。
    離婚に至る程の理由があるはずです。
    もしその男友達と再婚したら、前の妻子と同じ理由に
    悩まされることになりますよ。
    そして、こじこじさんがその男友達と2度目の離婚をする
    ことになったら、離婚する前や離婚直後から早速
    他の女性にちょっかいをかけ始めるでしょうね。

    外から見れれば、その男友達はずいぶんと自分勝手な奴です。
    自分が離婚したからって、たまたま結婚生活に疲れが
    出ている時期のこじこじさんを巻き込んでいるんですよ。
    彼の一時的な寂しさを補う為に、期間限定で利用されているだけです。
    その辺にいる人(こじこじさん)を、
    離婚した自分と同じ境遇に落として、離婚は自分だけじゃない
    って状況を作って、とりあえず満足しているだけの男友達です。
    冷静な第三者から見れば、こじこじさんを
    都合の良い女として利用しようとする自己中で周囲を不幸にする男です。

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