出産時の主人に対するもやもやを消化できず…

マークレーさんのご相談

いつも考え深く拝見させていただいております。
2才の娘と今年の初夏に生まれた息子がおります、30代専業主婦です。
出産時の主人に対するもやもやを消化できずに困っています。
二人とも帝王切開にて母子とも無事に産まれておりますが、
自営業の主人は仕事で家庭を省みれない事に美学を、感じるようで…
上の子のときは退院の際に仕事で帰らず、娘と二人きりで退院しました。
今年の春に至っては、入院も術日も仕事に行きました。
私には実家がありませんので当然一人です。
臨月のお腹抱え、一週間分の入院セットを持ち
「ご家族はどこで待っていますか?術後説明したいのですが」との看護師の問いに麻酔明けの朦朧とした状態で「誰もきていません…」となんとか答えました。

主人が居ないので上の子も保育園に行っていました。
主人帰宅後お迎えなので夜も遅くなり結局会えず、面会には翌々日の日曜にきました。

だいぶ痛みも引いてきた術後4日目にはあろうことか
「夜勤を入れたい。上の子預けに行っていいか」とメールがきました。
(親子入院okの産院です)
さすがに閉口してしまい、怒りもこみ上げ
一人きりで入院するのが心細かったこと
手術を一人きりで受けるのが不安だったこと
手術室から新生児室まで誰とも対面せず事務的に移動して行った息子が不憫だったこと 術後に娘に会えなかったのが寂しかったこと
術後で上の子を預けるなんてとんでもない!いたわってほしいくらいだとメールしました。

少し反省したようで、翌日上の子お迎え行く前に一人で来て謝罪していき、退院は必ず付き添うと約束していきました。

退院後は忙しい中でもお風呂(着替えまで)や、上の子の夕食介助、 読み聞かせ、買い物などよくやってくれますし、団らんには笑いも絶えず夫婦仲は良好です。

貧乏暇なしとずーっと家に居なかったらしい義父を、見て育ったからだろうとは思いますが、主人には同居の祖父母も居て育っています。
半年以上も前から決まっていた手術日が何故空けられなかったのか今更聞いたところでどうにもなりません。反省もしていました。
ただ、下の子が泣いてもすぐにあやしに行かないようなときなど、要所要所で主人がしぶったように見えると「この子は私が独りで産んだ子だ。私しか守ってくれる人は居ないのだ」と思ってしまいます。
その思いが小さなしこりとなり、「上の子優先」のセオリーの育児もなかなかこなせないように感じます。
(いや、そのせいだけではなく力量もないとは思いますが)

この思いをどう昇華させたらよいでしょうか。時薬しかないのでしょうか。
先輩主婦の皆さまからのアドバイスを頂けたら幸いです。


悩めるマークレーさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


出産時の主人に対するもやもやを消化できず… への18件のコメント

  1. アラザン より:

    オトコにとって、出産育児はどこか他人事だからね… 😥
    察して欲しいってのは無理な話で、これでもかっていうくらい主張しないと緊急感は伝わらない。
    相談をお読みした限りでは、ご主人は浮気もしなさそうだし、アル中でもないし、暴力も無くギャンブルも無く、すごく普通の、いえむしろ家族のために一所懸命はたらくとても素敵なお父さん。
    仕事は仕事で、いろんな選択の中から優先事項を決めていかなきゃいけないから、相談者様との食い違いももちろんあるでしょうね。
    自営の場合正解のない世界で、いつも迷いながらなにかを選び取っていく毎日。
    劣った選択をする場合もあるし、それをなじられればごもっともとうなずくだけ。
    誰にも責任転嫁できないところでご主人は勝負されていますよ。
    欠点を数えて恨みを積もらせてこれからも生きていくのか。
    長所を数えて、感謝を積み上げて生きていくのか。
    相談者様の人生のビジョンはどこにありますか。

    • マークレー(相談者) より:

      アラザンさんありがとうございます。

      なじられればうなずくだけ

      誰にも責任転嫁できないところで勝負している…

      知り合いかと絶句するほど全くもってその通りです。

      私自身、二人の子の生命維持のプレッシャーと家事の切り盛りでいっぱいいっぱいで、留守がちな主人に追い込まれてる気分ですが、振り返ってみても、主人は誰かや何かのせいにしている素振りや言動は一度もありませんでした。
      これからの主人の見方を改められそうです。そうして、出産時のことも少しずつ飲み込んで行ければと思います。
      ありがとうございました。

  2. hanabihana より:

    マークレーさん、こんにちは。
    お二人のお子さんの子育て、頑張ってらっしゃってるんですね。

    私ではなく、両親の話なのですが、戦中生まれの父は、やはり、仕事が忙しくて家に帰れない俺がカッコいいと思っているタイプの人でした。
    兄が生まれた時、へその緒が首に3重に巻きついてるは、逆子だは、で、結局、70時間ほど掛かって、母子ともに命の危険にさらされながらの出産だったそうです。
    父は生まれて2時間後に病院に駆けつけ、しばらく病室にいたそうですが、
    「見たいテレビがあるから帰っていい?」と帰っていった、と。
    私の時は、単身赴任で不在。生後半年ほどで初対面した時に、私を見て「えー、こんななの?俺の子っぽくないなあ」とのたまったのだそう。
    それから40年以上経った現在でも、夫婦喧嘩になると必ず最後に母はこのエピソードを持ち出し、父が謝る、ということを繰り返しています。
    でも、私の記憶の中の父は、少ないながらも休みの日にはお風呂に入れてくれてたり、ご飯を食べさせてくれたり、ものすごく面倒を見てくれた人。母に聞いても、外食時なんか、全部父に任せっきりだった、と。
    今、孫の面倒を嬉々として見ている父を見ていると、
    確かに子育てしてきた人なんだなー、と思えるほど手慣れています。
    翻って、うちの旦那は私の出産時には立ち合ってくれたし、育休も取ってはくれましたが、何のために取ったんだかわからないほど、何にもしません。
    お風呂も受け取ってはくれますが、入れてはくれません。オムツも無理、とやりません。お前を寝せてあげたいから、と寝室を別にしてくれたのはいいけど、泣いても起きず、別室にいる私が気付いて、起きて授乳しに行ったり…。育休取って家にいるのに、私や母に、俺のご飯は?などと言ってきます。
    父は、母の出産時に非協力的だったが為に、母には頭が上がらなくなった、と笑いながら言います。
    母は、父が大好きだけど、あの時のことを思い出すとハラワタが煮えくりかえるわ、と今も言います。
    モヤモヤは消えないかもしれない。でも、子育てに協力してくれてるなら、素晴らしい旦那さんだと思います。
    しかも、反省してくれてるのでしょう?
    うまく、それをネタに、旦那さんを操縦できるようになるといいですね。
    頑張って!!

    • マークレー(相談者) より:

      hanabihanaさんありがとうございます。

      お父様が似たタイプでお母さまが私よりはるかに頑張って子育て乗り越えてきたとのこと…
      とても励みになりました。
      上の娘もhanabihanaさん同様、主人のことが大好きなので、娘の前では絶対に主人を貶めるようなことを言ってはいけないと過ごしております。二人きりになることもないのでケンカも避けていて、それが結果的に柄でもないのに溜め込み、今の閉塞感に繋がってしまっているのかもしれません。。。
      今後、何かの折りにはガツンとコントロールの主軸としてぶっ刺してやろうと思います!!
      hanabihanaさんも(何故か)一人育児とのこと。
      半年後には子どもも成長し今とは育児スタイルは変わりぐんぐん楽になりますものね!頑張っていきましょう!!
      貴重なお話ありがとうございました。

  3. キョウコ より:

    頑張ってる!頑張ってるよ!マークレーさん!
    読んでいて「私か!」と思いました。

    30代兼業主婦です。
    私も二人とも帝王切開で産みました。主人はカレンダー通りの休みじゃない仕事で、夜勤もある職場です。出産当日は来てくれましたがそれ以外は・・・・・
    夜勤前などはたとえ日中時間があっても、秋葉原に行く時間はあっても、私と子どもたちに会いに来てはくれませんでした。そう、男って「自分の時間」が一番なんですよね。
    私も泣きました。自分の状況、思ったこと感じたこと、訴えました。
    3年以上かけて、少しは分かってくれたと思います。
    これはもう、伝え続けるしか無いです。「かなしい」「さみしい」って。
    男の人って「察する」ができないと思ってやっていったほうがいいですよ。

    大丈夫、今は産後の脳内物資ドバドバ時期で、気になっちゃっているだけです。
    引っかかってしまっているだけです。
    少しずつ、少しずつほぐしていきましょう。
    この思いに囚われてしまうと、何年たっても「あの時は(ぐぎぎぎぎ」となってしまいますし、普段の夫の小さなお手伝いにも感謝できなくなってしまいます。
    少しずつ、少しずつ。
    「時間が全てを解決する(時薬)」といいますが、その通りです。いきなりばばーん!と変わったりはしません。
    そうは言っても毎日のこと、悠長に待ってなんていられないですよね。
    でもね、変わってる時って、本当にゆっくりでわからないんですよ。
    変わってないように見えて、少しずつ変わっています。大丈夫ですよ。
    子どもの成長と同じです。

    手伝ってくれた時は(たとえ手伝ってアタリマエダーと思っていても)ありがとうと声に出して感謝し、お風呂とか、読み聞かせとか、やってくれたらかならず伝える。ほんと、これを毎日続けてみてください。来年は・・・

    今は二人の娘ともパパ大好きです。私も心のなかでは「でもお前たちの父さんはお前たちが生まれた時・・・」という思いが少し残ってますが(笑)、良いパパになったなぁ〜と、時間に感謝するようにしています。

    • マークレー(相談者) より:

      キョウコさんありがとうございます。
      二人目出産前から主人の言動には「二人目だし」「2回目だから」と勝手知ったるような、侮るようなところがあり、入院・出産時に仕事を入れたことを知ったときには「やっぱりな」という感じでした。それも重なり、主人が少ない時間で上の娘を優先にしていると息子を軽んじられてるように思ってしまって…
      でも、月齢浅い息子に私がつきっきりになってしまうので主人が娘につきっきりになるのは然るべきですよね。
      すでに囚われてしまっていて息子が産まれてから「ありがとう」と言ったことがあまりないような気がします。反省です。
      「誉めて伸ばす」が旦那操縦の基本なのに、すっかり忘れてしまってました。
      上の娘が産まれたばかりの時には缶ビール片手にミルクあげてたトンデモ主人が今は味噌汁片手に娘に箸の持ち方教えてます。
      ゆっくり変わっていく…
      ほんとにそうですね。
      数年後には娘に距離を置かれて息子にすがりついてるかもしれませんよね。
      産後抜け毛も激しくなってきましたので、ホルモンバランスも整ってくるかと思います。
      キョウコさんの未来ある言葉で更に前向きになれそうです。
      ありがとうございました。

  4. ちぃ より:

    はじめまして(^^)
    私も帝王切開で8年前に長男を出産し
    来週には2人目を同じく帝王切開で出産の予定です。
    マークレーさんのお気持ちよくわかります!!
    なんで労わってくれないの、なんで子どもの・・って
    長男の時はそんなしこりから3年くらい私の方からは
    一切口をきかず、息子の世話だけをしていました。
    (これは相当きつかったようで転勤の機会の際にとても謝られました
    それからは仲良しです(^^)

    当時は夫の帰りは午前様、休日出勤も妊娠中、産後も変わらずで
    家にかえればゲームをし、休みの日は寝ていて
    まったく家のことには興味があるようには思えませんでした。

    まだ、私が若かったのもあるかと思いますが未熟児で産まれた
    息子の生命維持に必死で、もう大人になっていて自分の事は
    自分でできる旦那の面倒も、夫として父親として育てるなんて
    何で私がしなきゃいけないんだと怒りすら持っていました。
    割といまでもケンカの度についついこの時の気持ちが出がちです(笑)

    それが、つい先月・・。
    最近は部署が代わり定時退社だったり、土日休日になり
    産後ちゃんと休み取れそう!帰れそう!と言っていたのが
    段々と帰りが遅くなり・・今は0時前後です。
    思わず『また8年前と同じになりそうだね』と、もらしてしまったら
    夫から『家族も増えるからね頑張らないとーと、思うんだよね』と
    話していました。彼の頑張るは金銭的な不自由をさせないっていう
    意味での産後の頑張るでした。
    どうしても妻としては子育てを手伝って欲しい=子どもの世話、妻を労う
    というのをしてもらいたい気持ちの方が強いですが
    夫は金銭的に苦労はかけまいと頑張ろうとするのですね。
    そこでせめて、妻を労う等が入ると多少ましなのかもしれませんが
    男性にあれこれ同時に物事を要求するのはなかなか難しい事のようなので
    亀裂が走ったりするのでしょう・・。
    ましてやいつまでたっても、永遠の少年(笑)
    他の方のコメントにあるようにどこか他人事・・となってしまう
    男性もいるようですがマークレーさんのご主人なら
    少しずつ変わっていってくださるんじゃないかなぁと
    読んでいて思いました。
    言われないと気がつけない、どうしたらいいかわからない
    我が子とわかっていても先に10ヶ月お腹の中で一緒に過ごしていた
    妻よりはどうしても実感もわかず、ついついオムツ替えには
    おっかなびっくりになってしまう夫・・それでも8年たち
    私がことあるごとにあれこれ育児の相談や、こうしてほしい
    ああしてもらいたいと言う気持ちを言うようになって変わりました。
    本当に子育ても夫育ても時間がかかります。
    お互い頑張りましょう!(^^)
    そして、愚痴りたいときは
    バニラさんが用意してくれたここで発散させてもらうのも
    いいなと思います!長い文をよんでくださってありがとうございました!

    • マークレー(相談者) より:

      ちぃさん来週出産予定とのこと。
      陣痛が来てしまわないかドキドキの中、ありがとうございます。
      「経済的に苦労させまいとがんばる…」
      そうゆう気持ちもあるようですが、
      むしろそうゆう体裁作れることが、大事なんじゃないかと思えるのです。
      例えばもし、内情を知る人に
      「奥さん、出産じゃないのか?仕事来てて大丈夫か?」と問われたときに
      嬉々として「大丈夫!初めてのことでもないし。うちの奴にも言ってあるから。稼げるときに稼いどかないとっ(テヘ)」と答える様がありありと想像できるのです。。。
      主人の見栄の為に一人で家であくせくしてるかと思えば辛くなるのでたくさん頂いたアドバイスを、胸に前向きにやっていこうと思います!
      ご無事の出産、育児をお祈りしています!
      ありがとうございました。

  5. なお より:

    私も2回目の帝王切開を7月に終えたばかりですが、
    妊娠中、術後入院中、退院後と似たようなことがありました。

    手術日以外は仕事の都合でお見舞いなしなのは納得していたのですが
    連絡は夫の実家を含めたグループラインで上の子の様子をやりとするだけ。
    夫の実家の人が見るわけですから、「術後痛くて悶絶してます」なんて書けませんでした。
    そうしたら全く労わりとか心配とかをされる機会がなく放って置かれました。
    電車通勤片道1時間あるのに、3日間私個人宛にはメールひとつ寄越さず、
    4日目に私がキレました。
    一応謝ってくれましたが、2回目だからぞんざいな扱いを無意識でやってくるんですよね。
    キレたときに、「産後の恨みは一生だからね」と言っておきました。

    たまにはモヤモヤしても、思い出して恨んでもいいんじゃないでしょうか。
    こちらが命懸けのときに、実際あちらに思いやりがなかったわけですし。
    そこまで「良い妻」やらなくてもいいんじゃないかと思います。

    うちも普段は良い夫、良い父親してくれてます。
    私が良い妻かと言われればそうじゃない気もするので
    参考しちゃいけないかもしれませんが、
    「あんまり怒らないで」という意見が多いみたいなので……

    毎日モヤモヤしてるわけじゃないでしょうし、
    ありのままの感情として肯定してもいいのではないかと思います。

    • マークレー(相談者) より:

      なおさん、7月のご出産おめでとうございます。
      違う角度からのアドバイスありがとうございます。お恥ずかしながら、イライラカリカリ、良い妻でない時も多々あります。
      済んでしまったこと・取り返しようのない日々のモヤモヤが喉元で渦巻き、苦しくて投稿してしまいました。
      入院中、面会にきてくれたごく親しいママ友に「ほんっとに、ひとりで産んだんだね。すごいわ」と何気に言われ、急にズーーーーンと来てしまったんですよね。「やっぱりイレギュラーな夫なんだ」と。。。
      先日も子ども二人同時に発熱で動揺してしまい、ママ友に相談してから(主人は仕事中で連絡取れず)夜間病院にほんとにおんぶにだっこで連れていき、翌早朝には相談したママ友が差し入れに朝御飯をドアノブにかけに来てくれました。
      家庭内のことなのに、よそ様に気遣いとご足労頂いてしまい、情けないやら悲しいやら…
      主人のせいだ、そもそも出産のときだって!!と自動的に怒りが脹れあがってしまうんですよね。
      でもその気持ちを無理に押し殺したり無理に飲み込んだりも、辛いのは事実です。
      たまにモヤモヤして、たまに主人に、恨み節を吐きながら消化するのもひとつの方法かもしれませんね。
      夜、少しまとまって寝られるようになってきたころでしょうか。季節の変わり目なのでお互い体調気を付けていきましょう!
      ありがとうございました!

  6. やや より:

    こんにちは。
    うちも実家がなく三人目は主人が出張中に出産で上二人は友達に預け帝王切開ではありませんが、切迫早産で一人ぼっちの出産でした。出産後も週半分は出張で居ないので退院後はすぐに自分で買い出しや赤ちゃんの入院先にお乳をやりに運転してました。
    仕事漬けの主人を見てると気の毒だけど、私が無理して動いてると大丈夫なんだと勘違いしてるのが腹が立ち、ほんと実家のお母さんがいる人はいいなぁ‥と思ってました。
    男の人はそんなものかも?とマークレーさんも頼る人が旦那さんだけなのと産後のホルモンバランスも関係して余計そう思うのかもしれませんよ。
    しばらく家事は手抜きして赤ちゃんとゆったりできるといいですね。

    • マークレー(相談者) より:

      ややさんありがとうございます。
      急遽、ご友人に預けだ上のお子さんのことも、ご心配なさったでしょう。
      切迫早産で、ご自身のお体も辛かったでしょうし、その後入院になってしまったお子さんのところに通う日々のご心労を思うと涙がでる思いです。
      私が幼いときに両親が他界しましたが子ども時代は様々な大人の配慮のもと、苦に思うことはあまりなかったのですが、
      子どもを産んでから「母親が居ないのはハンデだなぁー」と思うことが増えました。
      「男の人はそんなもの」と割りきれるややさんは素敵です!きっと色々なことを、乗り越えてきた自信が、ややさんを強くしたのでしょうね。私もそうなれるよう、がんばります!
      ありがとうございました。

  7. オリ より:

    無事にご出産おめでとうございます。

    帝王切開が半年も前に決まっていて、旦那さんに開けて欲しいと話さなかった主さんにも問題ありかなと思ってしまいました。
    言わなければ分からない男の人多いですよね。ちゃんと伝えれば反省もしてくれるのだからまだいい旦那さんだと思います。

    うちは、産んでそんなにせずに主人が手術のため入院でした。
    上の子もいて、下はまだ首も座らず、そして入院対応・・・
    健康で仕事が出来ていることってありがたいことだったりします。

    トピ主さん、産後は本当に不安定になりやすいです。
    休めるときはゆっくり休んでくださいね!
    旦那さんには背伸びせず無理なものは無理と話された方がいいかと思います。
    頑張らないでくださいね!

    • マークレー(相談者) より:

      オリさんありがとうございます。
      不可抗力により産後すぐから家事・育児にご主人のケア。さぞ大変だっただろうとお察しいたします。
      下の子出産予約の際から主人も上の子も来る前提で進めていました。
      細かい話、入院は私一人きりでもいいので、翌出産日に主人に、入院セットを、持ってきてもらい、主に主人方の親戚にはなりますが、無事産まれた際には連絡してもらう等…
      それが入院3日前になり各関係所に私が不在時のことを確認してるなか
      「仕事入ったー」の一言でした。
      仕事の予定が、急に変わることは常だろうといった風です。
      上の子の保育園にも改めて早朝保育と延長保育の申し出をし、
      出産経験ある、保育士さんには「お母さん(私)、付き添いなしで大丈夫ですか!?」と目を剥かれる始末でした。
      面会に来てくれた友人や保育士さんのように、この心配とも好奇ともとれる反応に苦笑いで言い訳のように「主人が外せない仕事が入って…」と私が思ってもないような返しをしなければいけないのも苦痛だったんです。
      今も、主人は健康を、損ないそうなほど仕事を詰め込んでいます。。。
      つい先日は「過労で急に倒れられても私は子ども二人で手一杯よ。病気起こして手術になんてなっても、もちろん付き添わなくていいのよね?」なんてイヤミも言ってしまいましたが
      心配されてると思ったのかニヤニヤしている主人にため息が出ました。
      頑張らなくてもいい
      そうですね!自分のがんばりに自分で追い込まれてしまっていたのかもしれません。
      オリさんの優しい一言に甘えてしまい、追加で思い出した愚痴を並べてしまい、すみませんでした。
      手を抜き、気を抜き、やっていきたいと思います!
      ありがとうございました。

  8. ゆり より:

    今妊娠中で初めての出産を控えている者です。
    一人でのお産、本当に頑張られましたね!主様のその時の状況を思うと、手を握りしめ、よく頑張ったね、おめでとう、ありがとう!と伝えたい思いました…。

    私には姉がいるのですが、母は姉を産む時に一人きりだったそうです。父はその時反省したのか私の時には駆けつけた様ですが、30年以上たった今でも母はその事を私達だけにこぼす事があります。

    なので出産という命をかけた状況では、良い事も悪い事も一生心に残るのかなと思いました。
    それをどう捉えるかは人によって異なるかと思いますが、主様の気持ちが少しでも楽になれるように願っています…。
    (アドバイスになっていないのですが、スミマセン)

    • マークレー(相談者) より:

      ゆりさん、ご懐妊おめでとうございます!
      出産を控えているとのこと、このような出産の暗いお話で、目を汚してしまい、申し訳ないことです。
      よく頑張ったね。おめでとう、ありがとう
      この文面でどんなに心が解れたでしょう。
      ありがとうございます!!
      優しい気持ちを、お持ちのゆりさんでしょうから、お腹の赤ちゃんもきっと早く会いたいと思っていますよ。
      残りの妊娠期間と出産、無事に終わることをお祈りしております。
      ありがとうございました。

  9. pon より:

    あ~どこも同じなんだな、って思ってしまいました。
    うちの主人も、自営業で休日なし、毎日子どもと顔を合わせることもありません。マークレーさんのご主人と同じような美学?(男は仕事、女は家事育児)の持ち主です。
    先月4人目を出産したときには、子どもたちを義母に預け、私、自ら運転して産院に向かいました。
    もちろん上三人の時も出産は一人。産後も一人で全てこなしてきました。
    今年の夏は新生児を抱っこし、上の子三人を連れて市民プールにも行ってきました。
    3人目あたりから、もう主人に色々期待するのを諦めました。
    でも、マークレーさんと同じようにずっと胸にしこりは残っています。
    友人の旦那さんと比較してしまったり、一人でいつも四人連れて買い物、遊園地、公園・・・夫婦でいる意味があるのか?と毎日のように考えます。
    「恨み辛みは手放した方が楽になれる」
    ということはわかっていますが、私もいつまでも手放せずにいます。

    でも同じ心境で頑張っている人が他にもいるんだということを知って、
    また少し頑張れそうな気がします。
    回答になっていなくて、申し訳ありません。
    マークレーさん、私達、立派ですよね!!
    お互いに、頑張らず、踏ん張りましょうか(>_<)

    • マークレー(相談者) より:

      ponさん、、、 😥
      まずは、ご出産おめでとうございます!
      そして、日々、お疲れ様です!
      四人目となると年齢差をどんなに少なく見積もっても上のお子さんは遊びに連れていかなければ可哀想な年齢ですよね。
      ほんとに頭が下がります。
      周りと比べても仕方がないのはわかっているけれど、やっぱり在宅率の高いご主人が羨ましくなりますよね。
      居ない、力になってくれない人の洗濯や炊事が苦痛でたまりませんよね。
      単身赴任で、がんばってる夫婦もいる
      海外に嫁いでがんばってる人もいる
      介護もしながら育児をしてる人もいる

      辛いのは自分だけじゃないと思っていても、目の前の不安と心細さに過去の恨みを乗せてしまうんですよね。
      先日、夜間病院行った際も
      ご主人の腕に抱かれたわが子の汗を拭きながら笑顔で勇気付けてるお母さまを横目に
      私は、おんぶに抱っこで待ち合いの端に立って、汗だくで小刻み揺らしてやるしかできなかった情けなさや、惨めさで涙を堪えました。
      深夜に帰宅した主人は「病院行ったってメールきてたけど、大丈夫なんだろ?」
      と。
      やっと眠った子どもらを思い、怒鳴り散らしたい衝動を抑え「うん」と言うと会話は終了しました。子どもの心配も私が一人ですればいいだけなんでしょうね。思い返せば腹の立つことばかり。でも振り返ってる暇のない怒濤の育児…

      私も、ここに相談してみて、想像していただけだった、自分と同じ境遇の方や、もっと頑張った方の生(?)のお話を聞けて勇気をもらいました!
      もしも、主人に話したら「ほらな?こうゆう状況なんて珍しくないだろ?」と鼻高々に、 自分が特別そんなに酷いことしてるわけじゃないと自信つけそうですが。
      踏ん張っていきましょう!奥歯砕けるくらいに!!
      ありがとうございました。

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『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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