夫と私の育った環境から「裕福なのね」と言われるが…

あずきさんのご相談

こんにちは。30代女性です。
贅沢な悩みだと自覚していますが、いつも非常に困っています。
上手な謙遜、またはいやみなく受け取ってもらえる対応の仕方を教えてください。

夫と私の育った環境から「裕福なのね」「お坊ちゃん(お嬢様)なの?」等と聞かれる事が多々あります。
その際、何と答えたらいいのか、いつも非常に困ってしまいます。
(普段このような話題になることはありませんが、不意になってしまうことがあります。)

実際ありがたいことに、お互い両親のおかげで
恵まれた学生時代を過ごさせて貰っていましたが
社会人になった後は、それぞれそれなりに自立し生活してきました。
私たちは、身なりも、持ち物も、ごく普通の30代の夫婦の生活水準です。

夫は、社会人になりたての頃は
そのような話題になると謙遜してやり過ごしていたようですが
それも面倒になり、いまは”お坊ちゃんキャラ”にしてしまっているそうです。
というのも、謙遜しても結局いやみに聞こえるなら、面白おかしくネタにするしかない、と思っているからです。

対して私は、夫のようにネタにすることもできず
結局いつも、「そんなのイメージだけで、実際は普通なんです」と言い
その後、なんて答えればよかったんだろう、などとモヤモヤしてしまいます。

夫は
その背景(環境)で”普通”なんて言われたらいやみか世間知らずかと思われる。
変に隠したり、結果謙遜したりするほうがよっぽどいやみっぽくなってしまうんだから
おまえも上手にネタにしろ!と言います。
ですが、私はそのようなタイプでもないので、なかなかできません。
(どちらかというと人見知りです)

上手な謙遜、いやみなく受け取ってもらえる対応の仕方はありますか?
また、こんな風に言われると腹が立つ、などありますか?


悩めるあずきさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他


夫と私の育った環境から「裕福なのね」と言われるが… への36件のコメント

  1. PON より:

    そんなに悩まずとも

    読むに育った環境の事を言われてるんですよね?
    今の状況では無いですよね?

    「両親のお陰です」とか「父ががむしゃらに働いてくれたお陰で余所様にそう見える生活をさせて貰えました」とか
    両親のお陰を前に出せばなんら問題無いと思いますけど

    • あずき(相談者) より:

      PON様

      そんなに悩まずとも、とのお言葉で大変気持ちが軽くなりました。
      考えすぎだったのかもしれません。
      これからも、両親のお蔭、ということを前に出してみようと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  2. みっち より:

    例えがわからないのでなんともいえないのですが、具体的にどのような話題で、どのようなことを答えたら、ええとこの坊ちゃん嬢ちゃん扱いされたのでしょうか?

    例えば、まだ今のように猫も杓子も留学!ホームステイ!ってあたりまえじゃなかった時代の人に、行かせてもらっていたという話をしたなら「いいな~私も行ってみたかったけどお金持ちじゃないと」って答えが返ってきそうなものです。でも今の時代の人なら「今どき普通ですよ、安いんですよ」とか「学校や自治体が推薦してくれて費用も出るんです~」って感じで「やば!」と思ったら軌道修正出来るかもですよね。

    海外旅行も、私が小学生の頃はまだお金持ちだけ、クイズの景品でハワイ旅行をかけて真剣勝負って時代でしたから、あの当時に毎年夏に海外バカンスなんてえらいことでしたが、地元は航空会社の社宅が乱立していたので、当然のことながら親の仕事的に一家でタダ!って子がクラスの大半で皆海外旅行に行ってました。そういう家の子じゃなかったので「いいな~」と思ったものですが大人になってから考えると「あの当時に?」ってもんです。
    こういう子供の頃に海外に行った系の話題なら、「ああ親が航空会社勤めてたから福利厚生でね。パイロットとかじゃなくてもタダなのよ」とかで交わせます。

    中学受験して私立エスカレーターでした系なら、「地元の小中学校、荒れに荒れてたもんで、親が心配してねぇ…過保護なんですよ」とかでしょうか。

    いずれにしても、「やば!」と思った後からの軌道修正技術が、旦那さんは高いんだと思います。その場にいないし知る由もない親を下げても問題はないし、笑いに転化して交わす技術があるんでしょうね…
    私もいい方法が知りたいです。
    「親が過保護で」とか「おかげで大人になって自力でやらなきゃになってからは苦労しましたよ…」とか位しか思いつきません。

    • あずき(相談者) より:

      みっち様

      大変抽象的な内容でしたのに、具体的な例を複数あげてくださいましたこと
      お礼申し上げます。
      みっち様の仰るとおり、夫はとっさに笑いに転化して交わす術に長けているのだと思います。
      私はとっさに上手に反応できず、口ごもってしまう事が多いので
      >「親が過保護で」とか「おかげで大人になって自力でやらなきゃになってからは苦労しましたよ…」
      等のフレーズを、頭の隅にいれておきたいとおもいます。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  3. にゃんこ より:

    否定しても肯定しても角が立ちますよね。
    そんなとき便利な言葉は、「そうですか?ありがとうございます。」or「そう見えますか?ありがとうございます。」にこにこ。そうですか?の前に、驚いた演技が出来れば、もっと良いです(笑)
    お嬢様っぽいということは上品だと受け止めて、褒め言葉だと思いましょう。
    もし明らかに嫌味でも、お礼を言ってにこにこすればうまく躱せますよ。
    小さいことは気にせず過ごしましょう。

    • あずき(相談者) より:

      にゃんこ様

      謙遜せずに、
      「そうですか?ありがとうございます。」
      等と答えたあとに、なんとなく落ち込んでしまうことがありましたが
      >小さいことは気にせず過ごしましょう。
      というお言葉に、大変救われました。

      否定しても肯定しても角が立つということが、このような話題に限らず
      数多くありますね。
      平静に、笑顔でお礼を言い切ろうと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  4. アラザン より:

    周りの人たちは、言ってるほど思ってない。
    単なる話の接ぎ穂程度の言葉に、深刻に反応するのは滑稽です。
    ご主人の対応が神です。
    自分への囚われは、育ちに関係無く陥りますから、早くそこから脱出できるよう精進なさってください。
    自分を笑えるように

    • あずき(相談者) より:

      アラザン様

      >周りの人たちは、言ってるほど思ってない。
      仰るとおりですね。
      私は日ごろから、周りの方の言動を気にしすぎているように思います。
      夫にも、アラザン様と同じような事を日ごろから言われているので
      これに限らず、単なる話の接ぎ穂程度の言葉にとらわれすぎないようにしていきたいとおもいます。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  5. aya より:

     わたしは「箱入り娘だから~」と「箸より重いもの持ったことないからおねがぁい。」は使いますね。たいがい、「いいかげんにしろ」とリアクションされますが。

    • あずき(相談者) より:

      aya様

      >「箱入り娘だから~」「箸より重いもの持ったことないからおねがぁい。」
      は、
      >「いいかげんにしろ」
      というリアクションがセットでついてきそうで、気軽に言えそうですね。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

      • aya より:

         なんか、この人嫌味っぽいなと思ったら、ニッコリ笑って、「重いもの持てないもーんとか、お嬢様育ちだから行けないよ」などと「あなたが代わりにやって」光線を出してみます。こういうこと言うタイプの人は、実は損をするのが大嫌いなので、警戒して言わなくなるんですよ。「仕方ないなぁ。」と言って替わりにやってくれる人は、冗談ですむ人。このタイプはなつくというか仲良くします。もちろん「この前やってもらったから、今度は私がしといたげるよ。」って感じで。

        • あずき(相談者) より:

          aya様

          単に嫌味っぽい方・冗談ですむ方、それぞれの特徴を
          実体験を交えて紹介してくださりありがとうございます。
          aya様のように、上手に周りの方々を関わっていけるようになれれば、と思います。

          再びコメントをくださり、ありがとうございます。

  6. ましゅまろ より:

    お嬢様でなくとも、ある一面で人より少し良い思いをしているだけで、運が良いのね~とか、恵まれてるわね~と言われるものなんですよ~、、、だからあまりお気になさらずに!

    • あずき(相談者) より:

      ましゅまろ様

      >だからあまりお気になさらずに!
      のお言葉が力強く、これに限らず似たような場面の際にも
      あまり気にせず、過ごしていきたいと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  7. yasu より:

    あずきさん、真面目な方なんだなと思いました。
    学生時代ならばともかく、30代ともなれば、それぞれの生活は親のおかげではなく自分たちで(大抵の場合は)築いているものですし、深く考えずに良いと思いますよー。
    今回のご質問を見て、以前ママ友が「幼稚園から大学まで清心女子で・・」と言ったときに「わ、素敵。お嬢様なんだね♪」と反射的に言ってしまったことがあることを思い出しました。
    特に深い意図もなく・・・そのときのママ友の返事もほとんど覚えていません・・(たしか、「いや、普通なんだけどね~」とか流していたような・・)。
    きっと、言っている方はそんな感じだと思いますよ。
    ただ、言われた方は不快というか、気まずいこともあるんだな、と反省致しました。。。

    • あずき(相談者) より:

      yasu様

      >深く考えずに良い
      というお言葉に、ほっといたしました。
      yasu様の実体験を交え、お話しくださったことで
      特に深い意図もなく反射的な反応なのだ、と知ることができました。
      そして
      >言われた方は不快というか、気まずいこともあるんだな、と反省
      と思わせてしまったようで、申し訳ございません。
      私の場合は、”そっか、そう思うんだ。言わないほうがよかったかな”と困惑に似た感情になるだけで、決して不快ではございません。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  8. ゆらゆら より:

    あんまりご自身のことを話さなければいいんじゃないでしょうかね??
    話すから、言われてしまうのでしょ?
    だったら具体的に話さなければいいのに…と単純に思ってしまいましたが、どうですか??
    話の流れで聞かれて答えてるんだと想像しますが、そこを答えないで「私なんて普通ですよ〜、それより◯◯さんは?」とかわす。で、その人が答えた内容に無難に合わせておく。
    社会人の知り合いで、実家の様子とか生い立ちを知ってる人なんて、ほとんどいないと思うんですけど…
    それこそ、あずきさんは相手の答えをしっていますか?聞かれるまま答えて、反応されてるんじゃないかな…?
    あずきさんのマジメさと優しさが裏目に出てるんですよ!適当にあしらって、個人情報も正直に答えなくていいんですよー!

    • あずき(相談者) より:

      ゆらゆら様

      >あんまりご自身のことを話さなければいいんじゃないでしょうかね??
      話すから、言われてしまうのでしょ?

      まったく仰る通りです。
      社会人になりたての頃、大変無知で、
      自分が恵まれた環境で育ってきたとは思ってもおらず
      自己紹介の類の場面では、聞かれるままに答えていました。
      その時の印象が大変大きかったようで、
      未だに、初対面の方を交えた席やお酒の席で、話のタネに出される
      といった具合です。
      自分でまいた種といえど、未だに上手に対応できない自分に本当に呆れますが
      >適当にあしらって、正直に答えなくていい
      ということを心に留めておきたいと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  9. クック より:

    「いやいや、おやつがジャガイモのふかしたやつだけーなんて時期もあったんで、そんなお嬢でもないですよーf(^_^;」等、
    (本当は人生で1回しか食べた事なくても、)ちょっと貧乏っぽい?エピソードを誇張して言ってみたら良いんじゃないしょうか?
    食パンの耳揚げて食べてた事あります~とか。

    それか、「いやー、その分、子供の頃は両親がそばにいなくて寂しかったですよー。」とか、
    「でも、小さい頃から習い事多くて、本当はもっと友達と遊びたかったんですよ~。」
    「逆にずっと親の干渉が厳しくて、大人になってやっと思うようにできますよー」等ちょっと悲しめのエピソードで返すとか。

    • あずき(相談者) より:

      クック様

      >ちょっと貧乏っぽい?エピソードを誇張して言ってみたら良いんじゃないしょうか?
      今まで思いつかなかったです。
      なるほど、夫とは逆の方向にエピソードを誇張してみることも
      ひとつのアイディアですね。
      また、ちょっと悲しめのエピソード、には共感する部分があり
      そういう伝え方もできるんだな、と大変感心いたしました。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  10. 青蘭 より:

    なんだか色々と疑問なんですが、「その背景で…」とご主人さんが言うと言う事は、お育ちの具体的な内容を周囲の方が知ってらっしゃるって事ですか?
    よほど近しい方たちなのでしょうか。
    それとも、口が滑っちゃいましたか?
    具体的な話が明らかに漏れていないのであれば、「そうですかぁ?あら♪」くらいでニコニコと。
    しつこく言われたら「ありがとうございます。でも○○さんこそ…」とこっちからは褒め倒す。
    ハッキリ言っちゃえば、育ちがいいとか恵まれてるとか、威張る事でも卑屈になる事でもありません。
    でも、やっかみを買う事はあるかもしれないので、具体的な話はしない事だと思います。
    そんな風に声をかけてくる人とは、きっと相容れないのではないですか?
    相手もきっとそう思ってるはずです。
    一定数、気の合わない人もいてもしょうがないと割り切って、当たり障りなくお付き合いすればいいですよ。
    そして、自分と境遇の似ているお友達を探せばいいんです。
    子供の頃、家にあったタクシーチケットは使い放題だったとか。成人式の前にはデパートの外商さんが何人も来て宝石から時計から選んで買ったとか。子供の頃から海外旅行は年に数回行っていたとか。
    そういう武勇伝は私の周りではよく聞きます。
    でも、友人たちも人を選んでそういう話はしています。
    要は、類は友を…ってヤツです。
    やんわりふんわりとかわしましょう。
    裕福さと鷹揚さはニアリーイコールだと思いますよ。
    頑張って下さい。

    • あずき(相談者) より:

      青蘭様

      社会人になりたての頃、大変無知で、
      自己紹介の類の場面では、聞かれるままに答えていた事が災いし、
      未だに、初対面の方を交えた席やお酒の席で、話のタネに出される
      といった具合です。
      今ではこれ以上種をまかぬように、自分から話すことはありませんが
      色々な境遇の方とお話する機会のある、仕事上の場面等では
      その場にいる方の良いところに気を配り、上手に相手を褒めることで
      その場を切り抜けられるよう、青蘭様のアドバイスを胸に留めたいと思います。

      幸い、日ごろから仲良くしている友人たちは
      幼少のころからの学友・もしくは同じような境遇の方ばかりで、よって今回の質問のような状況に陥ることはございません。
      それ故に、未だに仕事上の付き合いの方など、私的な付き合いがない方々との関わり方が苦手なのかもしれませんが
      やんわりふんわりとかわせるように、なっていきたいと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  11. ゆきねこ より:

    あずきさん、おつかれさまです。

    ご主人もそうしておられるように、何らかの形で自分を演出することは
    どんな育ち方をした人にもある程度必要な処世術なんじゃないでしょうか。

    逆に大変に苦学をされた方が、相手が言葉に詰まるような思いをしないよう
    学生時代の話しになったら適当に合わせて本当のことを言わなかったり、
    自虐ネタにして笑いを取っている場合も世間にはよくあることだと思います。

    クックさんのアドバイスのように、そういうシチュエーションになったら、
    不幸な子供時代を装って切りぬけることに決めている友人がいますが、
    ご両親を悪者にしているようで心が痛むのだそうです。

    でも、それであずきさんがその場をやり過ごせるのなら
    ご両親は許して下さるのではないでしょうか。

    おそらくそんな風にあずきさんを困らせる方々は親しいお友達という
    わけではないと思うので、ゆらゆらさんもアドバイスされているように
    聞かれるがままに何もかも正直にお答えになる必要はないと思いますよ!

    あと、謙遜が苦手の場合、青蘭さんが助言されているように
    相手を褒め倒すのもとても有効な対応手段だと思います。

    しかしながら、オーバーリアクションが自然にできる欧米の方と異なり、
    日本人にとって相手を盛大に褒めるというのはとても難しく、
    どんな小さな利点も見逃さない気づき、豊富な知識と語彙、
    巧みな言葉遣いが要求される高等テクニックです。
    お嬢キャラの演出と、難易度的には同じくらいかもしれません。

    長くなりましたが、何が言いたいかというと、
    結構みんな苦しんで頑張っているものであり、
    多くの人にとって人づきあいは楽ではありません。

    気の合う人とだけ付き合うことができればいいのでしょうが
    若いうちはなかなかそんなわけにもいきませんものね。

    そこそこいい年になったら育ちを羨ましがられることなんてなくなります。
    たぶん、そんなことで悩むのは後10年くらいじゃないなかぁと思うので、
    いつかは終わる苦労だと気楽に考えて、どうぞがんばって下さいね♪

    • あずき(相談者) より:

      ゆきねこ様

      初めに、お時間をかけて長文でアドバイスをくださり
      ありがとうございます。

      >何らかの形で自分を演出することはどんな育ち方をした人にもある程度必要な処世術
      仰る通りですね。
      >相手が言葉に詰まるような思いをしないよう~自虐ネタにして笑いを取っている場合
      と一緒にしてはいけないのかもしれませんが、
      何らかの形で自分を演出することで
      自分も相手も、特別に嫌な思いをすることなく、差しさわりない話題にしていけるなら、必要な術であると強く思いました。

      謙遜も苦手で、
      ご友人の方と同じく、謙遜をすると、人間として大変尊敬のできる両親まで否定しているようで腑に落ちていなかったので
      これから歳を重ねていくなかで、私なりの処世術を身につけていければと思います。

      >結構みんな苦しんで頑張っているものであり、
      >多くの人にとって人づきあいは楽ではありません。
      ということに、安心いたしました。

      >そんなことで悩むのは後10年くらい
      と思いながら
      まだしばらくは、いろいろな方と関わりながら
      自分自身を磨いていけたらと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

    • クック より:

      私が連ねたような言葉では、ご自身の胸を痛める方がいるとは、至らない発言で申し訳ありませんでした。

      生い立ちに羨望の思いを向けてくる相手に、無条件で良い事ばかりでなく、どこかしらに誰かの我慢や努力もあるといったニュアンスで返す事で、「あなた達が思ってる程甘いものではないよ」という含みを示唆できればと思ったのですが、私の書き方では逆に立派なご両親のせいにしているようですね。

      自分には特別な事にも思っていなかったのですが、無理に謙遜してる方もいらっしゃるという事がわかり、大事な人なら発言の裏の本心を汲んであげる事も大事だなと思いました。

      • あずき(相談者) より:

        クック様

        どうぞ、お気になさらないでください。
        クック様のアドバイスは、先にも申しました通り
        今まで思いつかなかない、新しい発見でした。
        自身で使う使わないの取捨選択は別として
        何らかの形で自分を演出する手段のひとつとして
        このような対応の仕方を教えてくださり、ご意見を下さったことに
        大変感謝しております。

  12. さやえんどう より:

    相手も社交事例ですよ。
    育ちが…お嬢様…というのは過去のことを表す表現なので、
    今の貴方に対しては好意的かと思います。

    金銭感覚違いすぎて理解できないわー、ってときは
    世界が違いすぎ!別世界の話!
    みたいな表現になるかな。憧れと嫉妬が半々。

    社会にでて、両親の大変さが身に染みます
    って返しておけばいーんじゃないでしょうか。

    • あずき(相談者) より:

      さやえんどう様

      好意的な社交辞令と、憧れと嫉妬が半々の表現
      それぞれの場合を教えてくださりありがとうございます。

      >今の貴方に対しては好意的かと思います
      というお言葉に、心が暖かくなりました。

      >社会にでて、両親の大変さが身に染みます
      まさに、社会にでて、両親の偉大さ・大変さが身に染みています。
      両親への感謝の気持ちで返す、というのは
      とても私の心情に合ってそうです。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  13. hana より:

    なんだか私と似た境遇だなぁって思いましたので初めて返信します。
    私も「お嬢様ですね」「お育ちがいいですね」と言われます。
    そして、そうだと思います。

    私自身はふつうの育ち方をしてきたのですが、
    母が天然で明るいお嬢様でして、私もその傾向
    その雰囲気がただならぬ余裕に見えるみたいなのです。
    「人の顔色を伺わない」とか「マイペース」とか
    こちらとしては特に気が付かないところでも、
    余裕があるんだなという部分が垣間見えてしまう見たいですよ。

  14. hana より:

    途中で投稿してしまいました。

    なので、こちらとしては何も情報を言っていないのにと思っていても、
    にじみ出るものがあって、
    相手さんはそのように言ってくれているんだと思いますので、
    否定することはないんだと思うんです。
    否定するほど「それさえも気づいていないのね」という感じもしますしね。

    受け取るのも、なんだかもやもやするんだったら、
    「そうなんですね~。自分ではそう思わないんですけどね~」と
    困って見られたらどうですか。
    相手もカチンと来ずに、そのことを言われるのはいやなんだと
    気が付いてくださるといいのですが・・・。

    • あずき(相談者) より:

      hana様

      同じような境遇、とのことで
      ご自身の経験も踏まえ、アドバイスをして頂きありがとうございます。

      >否定するほど「それさえも気づいていないのね」という感じもしますしね。
      否定をした後に感じる違和感は、そんな風に思われてしまったかな、と感じることも含まれているのかもしれません。

      困ってみせることも、ひとつの対応の仕方ですね。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  15. kame より:

    あずきさんのお悩み、よくわかる気がします。
    「お坊ちゃん(お嬢様)なの?」と言われた時の
    対応の仕方は正直わからないのですが、、、

    私は人と話すことが大好きで、
    どんな人とも話をしたいと思う方です。
    ただ、後になって「あの言い方はよくなかったかな?」とか
    「不快な思いをさせてないかな?」とか
    「あんなこと聞くべきではなかったかな?」とか
    色々考えてしまう時があります。

    そんな時、いつも思うのですが、
    「自分が言った言葉は自分自身なのだから、
    相手を故意に傷つけする言葉さえ使ったりしなければ、
    きっと大丈夫。」と、、、。

    色んな人がいますから、
    私の言葉で傷つく人もいるかもしれません。
    嫌みに聞こえる人もいるかもしれません。
    でも、みんな違う環境で育ってますし、
    違う生き方をしているのですから
    馬が合う人もいれば、合わない人もいます。
    結局、『言い方』ではないと思うのです。
    (あずきさんは丁寧な方のようですし。)

    ですから、あずきさんはあずきさんらしい言葉で
    色んな方と接していけばいいのではないでしょうか?
    (人によって言い方を変えたり、
    取り繕たりする方が難しい気がしますし、
    より誤解をまねくと思いますから。)

    • あずき(相談者) より:

      kame様

      感情の部分での共感から、アドバイスをしてくださいまして
      ありがとうございます。

      >後になって「あの言い方はよくなかったかな?」とか
      >「不快な思いをさせてないかな?」とか
      >「あんなこと聞くべきではなかったかな?」とか
      >色々考えてしまう時があります。

      私も、家路につく間にこのような考えが頭をめぐったりしてしまうのですが
      >相手を故意に傷つけする言葉さえ使ったりしなければ、きっと大丈夫
      というお言葉を、私も思い出してみようと思います。

      結局、『言い方』ではなく、普段からの振舞であったり
      そもそもの感性であったりと
      なんていうか、複合的なものなのでしょうね。

      難しく考えず、私らしい言葉で接していければと思います。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  16. 茶々丸 より:

    林真理子さんのエッセイのなかで、イケメンに「かっこいいですね」と言うと、「そんなことありませんよ」か「ありがとうございます」と返されるけれど、ひとりだけ「見掛け倒しですよ」と言った方に感動したとおっしゃってました。この場合も「見掛け倒しですよ」は通用すると思います。否定と自嘲とユーモアが入り混じって角もたたないのではないかと。真剣に考えるより、相手が軽く受け取れる言葉を完結に返したほうが、その場で終わると思います。

    • あずき(相談者) より:

      茶々丸様

      >見掛け倒しすでよ
      とは、考えてもいない言葉でしたが
      なるほど、
      >否定と自嘲とユーモアが入り混じって角もたたない
      言葉回しですね。
      このような状況に限らず、多くの場面で活用できそうです。

      相手が軽く受け取れる言葉を完結に返す、ということを教えてくださり
      大変参考になりました。

      コメントをくださり、ありがとうございました。

  17. あずき(相談者) より:

    みなさま

    この様な質問に
    短い期間に、たくさんのアドバイスをして頂き
    大変感謝しております。

    色々な立場・環境でお過ごしのみなさまからの
    それぞれのご意見・アドバイスは、
    どれも大変参考になりました。

    みなさまからのアドバイスを胸に
    これからも色々な方々との関わりを乗り切れていけたらと思います。

    この度は、お忙しい中時間を割いてアドバイスをくださり
    本当にありがとうございました。

    あずき

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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