同居の義父母は、農業を手伝って欲しいみたいだけど…

みいみいさんのご相談

こんにちは。
敷地内同居をしているみいみいです。
義実家は農業をしています。
数か月前に義父が入院し、幸い病状は軽かったのですが以前のように力仕事をバリバリやるということができなくなってしまい、体調を見ながらちょっと無理をしつつ行っています。
うちの主人はごくたまにしか手伝いをしておらず私もほとんど手伝うことなく今まで来ましたが、義父がこうなってしまってはやっぱり若い人に手伝ってもらいたそうな様子です。
でも主人は会社員、近くに住む義弟ももちろん仕事を持っています。
私と義弟嫁ちゃんもパートで仕事をしていますが、フルではないので「手伝える時でいいから手伝ってほしい」と言われています。
私はアトピーでなるべく汗をか きたくないので、正直手伝いたくありません。
義弟嫁ちゃんも子供がまだ小さく、習い事の送迎などで忙しいと思います。
私のパートは今が繁忙期で毎日仕事に行くので姑も声をかけづらそうですが、来月あたりから繁忙期も過ぎて週3〜4日勤務になるので手伝いを期待されそうで…
手伝うつもりはないのですが、家にいるのに手伝ってくれないと無言の圧力をかけられそうで怖いです。
うまく農業の手伝いを断る方法を教えてください。
ちなみに子供は中学生と高校生で、手がかかるという理由はもう使えないと思います…


悩めるみいみいさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 舅姑


同居の義父母は、農業を手伝って欲しいみたいだけど… への11件のコメント

  1. chii より:

    農家の義実家に同居の際は、どういうお約束でされたのでしょうか?お手伝いをしないといけない条件だったのでしょうか?ご長男であるご主人が手伝える時に手伝うだけで済むなら、それで丸く収まると思うのですが、ただ、義両親のお二人がお手伝いを期待しているだけならば、アトピーが酷いので汗をかくのをお医者様に控える様に言われている、という理由では駄目なのでしょうか?

    自分の気が乗らないお手伝いは、なかなか気が進みませんよね。ご主人と義両親さんで、今後の話し合いをする時期なのかも知れませんよ。無理して、肌の状態が悪化しないか心配です。夏は暑いし大変ですよね。どうぞお大事に。

  2. あおぞら より:

    こんにちは

    主人がアトピーで、友人にもいるので、辛いという姿を想像する事ができます。
    夏は大変ですよね。お大事にしてください。
    私は汗をかくと症状が悪化する事をきちんと両親へ伝えて、夏場の手伝いや、涼しくなってからでも汗をかくような仕事は手伝えない事を伝えた方が良いと思います。

    今は、農家をしたくても土地がなくてできずに結局サラリーマンになるような農業科を出た学生もいるそうです。そういったへアクセスして、ご両親のところを手伝えないか伝えてみてはどうでしょうか。
    もちろんご両親の理解も必要ですが、若い人が来るのは最初は大変でしょうが、慣れればきっと良い関係が築けると思います。
    また、そうした人へその後土地を譲る事で農業を守るという動きもあります。
    我が家も祖父が広大な土地を持っているのですが、そうした方を募集して、農地として守ってくれるようにお願いする予定です。
    土地は遺産として自分たちの物にはなりませんが、畑として続いて行くのならばそのほうが良いと思っています。

    これはさすがに家族の理解がないと難しいことですが、
    今は住み込みで農家の仕事を学びたいという人の受け入れ先がなかなか無いそうですから、そうした人を入れるというのも手ですよ。
    もちろん、ご両親にそうしたやり取りをさせるのは無理でしょうし、情報をしっかりとさせてからではないと持って行けない話しですので
    そこはみいみいさんがきちんと調べるしか無いのですが・・・

    農業が衰退していますが、考えてみると自分の子が食べる野菜1つ1つが全て海外で輸入時に薬剤をかけて(かけなければ輸出を禁止している国もあります)搬送されるものしか食べられなくなってしまったら恐ろしい事です。
    1人また1人といなくなれば、いつかそういう未来はやってきます。

    そう考えると、農業という仕事の尊さがわかります。義両親が弱音を言い始めた今、家族できちんと行く末を考えるきっかけにされてはどうでしょうか。

    今はいろいろな方法がありますから、頑張ってみて下さい。

  3. チョビ より:

    こんにちは、
    うわぁ~大変な事になりましたね。
    でも、遅かれ早かれ来る試練ですよね。。。
    誰も跡は継がないと決まっているのでしょうか?ナァナァになってるのかな?
    ただ、やりたくないのであればハッキリ言うべきだと思います。
    ノラリクラリしている方が関係が悪化しちゃうし・・・
    ダメ嫁になって開き直るしかないのでは?
    老体に鞭打って頑張ってる義理母を横目にヘッチャラで涼しく暮らすくらいの嫁になって下さい。
    気にする必要はないですよ。無理して手伝われるより良いと思います。
    心を鬼にして頑張って下さい。
    「常識がどう」とか「よその嫁がどう」とか関係ありません。
    みいみいさんはパートをしてご主人は会社員でお子さんを立派に育てて普通の主婦なんですから!
    これで農家の手伝いまで出来る人は超偉い人です。

  4. aya より:

     とりあえず、今年は手伝って(あまり力になれないでしょうから)、ことあるごとに、これは無理、もう無理、農地を縮小するしかない。お義父さんができないなら、来年は半分以下、三分の一くらいにしましょう。私じゃ無理。もう減らしましょうを連発。「こんな人と一緒にやるのはイヤ。」と思わせる作戦はいかがでしょうか。お義母さまに無理をさせて、身体をこわされたら、それこそ大変ですし、とりあえず今は仕方ないから我慢したら。

  5. みいみいです。 より:

    アドバイスありがとうございます。
    結婚時は「手伝いはしなくてもいい」「農業は私たち(義両親)の代で終わってもいい」「あんたたち(主人)の代になったら好きにすればいい」と言われました。・・・が、20年近く経ってしまえば覚えているのかどうか…
    私と同年代の近所のお嫁さんがそのお宅の農業を手伝っているのを見ているので、嫁の期待している雰囲気があります。
    もちろん主人も義弟も「嫁は家の事があるので手伝えないから」とは言ってくれています。
    でも姑って、主人のいない時に言ってくるんですよね。
    確かに、子供たちに野菜が成長し実っている状態を見せられる、採りたて新鮮な物を食べさせてもらえるというのは恵まれているとは思います。
    主人も「そろそろこの先のことをしっかり話す時かなあ」と言っているので、義弟も含めて話し合いをすると思います。
    それまではチョビさまのおっしゃるように「できない嫁」を貫こうと思います!

  6. おいしいごはん より:

    義母さまの年齢がおいくつで、どの程度の農地で、何を作られているかが分かりませんが、アトピーのことはお話になって、理解していただいた上で何かお手伝いできることはしてあげてほしいなぁと思います。
    たとえば、農作業以外でお食事作りとかでも。
    義母さまは、義父さまが無理して農作業をしているのが心配なんじゃないでしょうか。
    ご主人と弟さんが、ご両親ときちんとこの先農地をどうしていくかお話されて、作るのを減らす方向に持っていくのがいいような・・・
    あと、お子様が中学生と高校生とのことなので、アルバイトで農作業はどうでしょう。

    • すぅ より:

      おいしいごはんさんの意見に激しく同意です(*^_^*)。
      気遣いが大変でしょうけど、上手く乗り切ることをお祈りします(^人^)。
      無理せず平和に暮らせますように!

    • seoty より:

      おいしいごはんさんに同感です。

      敷地内同居をしていたら、結婚前の約束がどうであろうと
      体調の悪さで苦境に立つ義両親に対し「手伝いません」は
      普通出来ないかと。
      逆の立場で、体が辛いときに助けてくれなかったケースを
      想像してみてください。私なら相当根に持ち、関係が歪みます。

  7. ムーミンママ より:

    シルバー人材センターはどうですか?
    我が家のお向かいさんは跡取りなしの梨屋さんですが、繁忙期はシルバーさん入れてやってます。
    普段はおじさん1人です。
    農作業、身内に手伝ってほしいお姑さんの気持ち、わからなくもないですが素人には無理です。私は農家に育ちましたが、本当に無理です(笑)
    畑がどれくらいの規模なのかわかりませんが、今年はお金払って他人を入れることにして、ご主人達に早めに今後どうするか決めてもらったほうがいいと思います。
    ほったらかしにすると後々草むしりが大変になってしまうので、貸してしまうのもいいかもしれません。意外と畑やりたい人はいっぱいいるもので、私の祖母の畑も祖母が亡き後ほったらかしになり両親が手を焼いていましたが、私の友人が畑を探しているの〜と言い出し、今はお任せしています。草むしりしてもらって、固定資産税払ってもらって、ラッキーです。農地はサラリーマンには買えないと法律で決まっているので、サラリーマン家庭で農業やりたい人は借りるしかないんだそうです。
    頑張って農作業から逃げてくださいね!

  8. みいみいです。 より:

    コメントありがとうございます。
    食事は、時々ですが作っています。
    もともと姑が料理が好きではないので、揚げ物やハンバーグを作ってあげると本当に喜んでくれます。
    あとは「○○さんが取りに来るから渡しておいて」とか農協に出荷する時に舅がいなくて手伝ったとかごくたまにあります。
    姑世代のお知り合いの方に相談した時に「それも十分お手伝いしたことになってるわよ」と言われ少し気が収まりましたが(^^;
    畑は今までいくつもの業者が「アパートを建てたいから売ってほしい」と言ってきましたが、その時は生涯現役のつもりで断ってきたようです。
    でも最近は「誰か借りてくれないかな」とこぼしていたのを聞いたので、次にどこか業者や借りたいと言ってくるところがあったら貸すつもりかもしれません。
    それまでは私にできることは協力して行きたいです。

  9. ポーラベア より:

    いい嫁をしなければいいのでは?

    正直にアトピーに汗は大敵であり、
    悪化しない為に、汗をかく作業はずっと避けている事
    実子が手伝いをするのが筋だと思う事を
    感情を抜きに淡々と義両親に話したいけど
    いいかと、ご主人に聞いてみる。

    いきなり自分を飛び越えて重要な話を両親にされると
    面倒くさがりの癖にプライドが傷ついて、
    後から男って色々言いますから事前申告は必要だと思います。

    言葉だと過度が立ちそうなら、お手紙を書かれるのも良いかもしれません。

    実子云々はつけるかどうかは、アトピーなんてそんなのと
    言われない限りは言わない方がいいですけどね。

    今回のストレスでアトピー悪化していないかと心配です。

    夏場のアトピーは本当に大変ですね。
    アトピーじゃなくても、今年の夏の暑さは汗疹で苦労する方多いようです。
    うちの次女もアトピーで、夏は苦労しています。

    肘とか膝の裏の皮膚がくすんでいる事を気にして
    夏場でも黒いストッキングや長袖の服を着ています
    (汗が入浴やサウナに入らないと出ない人なので、
    こんなカッコができるようです)。

    言うのも書くのも難しいなら、スルースキルを磨きましょう。

    今、スルースキルか伝える技術を磨かないと、介護の時大変ですよ。

    涼しい秋が待ち遠しいですね。

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