ヨーロッパ人の夫から、君に対して愛情がなくなったと…

ベベダモさんのご相談

ヨーロッパ人の夫と2才半の娘と3人暮らし。
出産を期に日本へ来ました。

私なりに一生懸命子育てをしてきて、女性であるよりママである状態になっていた2年半。
出産後セックスレスになり、主人に何かと不満をぶつけてしまっていました。
暴言もしてしまいました。
優しい夫は受け止めてくれていましたが、私が甘えすぎていました。
その主人から先日、僕は君に対して愛情がなくなった。
でも家族としては大事に思うし、娘の近くにいたいから、マンションを借りようと思う。と言われました。
それまでの経過として、彼の仕事の都合で現在関東から実家のある関西に娘と行ってはどうか。
自分も週末関西に通うよ〜という話を持ちかけられていたこともあり、じゃあ私は関西に帰る。と言ったら、黙りこみました。
私も自分の否を認め、謝りました。
主人はこういう状況になるのはお互い悪いんだから、自分を責めないで欲しいと。

一旦、私は気持ちを落ち着かせるために実家に帰りました。
元々予定していた旅行が次の週で、キャンセルしようか迷いましたが、主人は絶対に行こう!と言い張り、空港までも迎えに行く!と来てくれました。

仕事でイライラすると、旅行中でも娘にキツく発言したりしていました。
ただ、私は家族という形にこだわってしまうのか、壊したくないのが本音です。
でも、主人の現在の気持ちはわかりません。
いたって普通に話してるようにも見えますが、私の中にもう好きじゃないんだよね!と思ってしまいます。
特に彼の国民性を今になって思い知った感じです。
これからどうしていいのか、わかりません。
アドバイス頂けたら嬉しいです。

補足

最近普通に話してきたかと思うとそっけない時もあったり、今までになかったお礼を言ってきたり、私が出かけると、どこに行ってたの?とかこれしてくれない?今日こんな服を買ったよ!変じゃない?と好きじゃないと言いながら何なんだろうと思う言動が度々あります。
でも、基本そっけない感じです。
私が以前、彼からのスキンシップを拒んでいたので、私からと最近行ってらっしゃいのキスをするようにしたら、今日は玄関にいていると自分からしてくれました。
ただ、義務的になのか愛情からなのかわかりません。

男性が、もう愛情がない!と言ってまた愛情ある人に変わることはあるのでしょうか。
私はどのように接していいのか、困惑してしまいます。


悩めるベベダモさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


ヨーロッパ人の夫から、君に対して愛情がなくなったと… への28件のコメント

  1. sasa より:

    >仕事でイライラすると、旅行中でも娘にキツく発言したりしていました。
    旦那様がでしょうか?こういうことはよほどの暴言でない限り、誰にでもあることだと思います。旦那様は優しいと書かれているので、奥様のことでしょうか。

    >特に彼の国民性を今になって思い知った感じです。
    どのような国民性だと思い知ったのでしょうか?

    少し不明瞭なところがあるのでご説明頂けますか。
    キスをしてくるなど旦那様の行動もなかなか理解しがたいですね。。。
    もしくは旦那様も混乱中で決断を出せないままいろいろ試しているとか。
    愛情は戻り得ると考えて旦那様の提案通り関西の実家にしばらく戻り
    お互い考えたり相手に伝えなければいけないことを整理してから
    日を改めて話し合うのが良いのでは。
    でも奥様の方は旦那様次第なのですよね。
    お互いをよく知る第三者に入ってもらうのも客観的に自分たちを見られて
    いいと思いますよ。小さなことの積み重ねなのだと思いますが、
    旦那様のほうの理由はなんなのでしょうか?奥様が思う理由は書かれていますが、旦那様に「愛情がなくなったと言われた」としか書かれていないので
    差し支えなければもう少し詳しく書かれたほうがいいのではと思います。

    • ベベダモ より:

      sasa様
      不明瞭な点があり申し訳ございません。
      •主人が娘へ対してキツく発言
      •私が参考にし、又同じようにフランスではカップルというのは、、と主人に言われた内容が下記に大変類似していたので参考にしました。
      〈 日本では家と家同士の結婚と考える為、離婚も慎重ですがフランス人は例え子供が何人居ようと新婚だろうと「愛」がなくなったら速攻で離婚します。日本人は子供の為や親のためなど色々考えて結局は愛がなくても問題なく婚姻関係を続行出来ますが、フランス人には要注意です。フランス人は人前でも公衆の面前でも義両親や家族の前でも平気でスキンシップをします。日本人的にはこんな所でベタベタしなくても良いのでは?と思いますがフランス人にとっては愛情確認で最重要事項です

      主人の意見も、やはり同様です。
      過去2年間、夫婦関係も少なく、私から言われたキツイ言葉。
      それらから、心の中で何かが壊れたと。だから苦しい。
      将来、子どもが大きくなり自分の時間を持つようになり、夫婦だけの生活に、なった時、こんな気持ちだったら到底やっていけないし、それまでの5
      〜10年無理してただ子どものためだけに一緒に暮らす必要はあるのか。
      とのことでした。

      ただ昨日話し合いしましたので改めて追加で書かせていただきます。

  2. でん より:

    人間の気持ちなんて100%白、100%黒になったら絶対変わらない、というものではないですよね。白だったはずがグレーになったり黒味が強くなったり、でも白っぽく戻ったりなんてこと、よくあると思います。

    正直、ご主人が他に女性を見つけてしまった後であれば、家族愛以上の愛が戻る可能性は低いかもと思いましたが、幸い、そこまでは行っていない様子。

    誠実に愛を込めて接していれば、ご主人の気持ちが和らぐ可能性は十分あると思いました。

    「もう好きじゃないんだよね」なんて、、、「スキンシップを拒んでいた」とあったのでレスになったのは相談主さんが断っていたからかなと想像しますが(違ったらごめんなさい)、夫婦生活を拒まれ、暴言を吐かれ、不満をぶつけられてきたご主人のほうこそ「もう僕を愛してないんだな」と感じ続けた2年半だったのでは?

    ご主人の愛が戻ってくる可能性はあると思います。そっけなくされても、今度は自分が耐える番だと踏ん張って、誠実に接していくしかないと思います。

    詳細は割愛しますが、実は私たち夫婦も(子供はいませんが夫はアメリカ人で日本在住です)似たような道筋をたどりましたが、今はお互いに思いやりを持って愛と笑顔のあふれる家庭をつくれていると自負しています。いい方向に向かいますように。

  3. みな より:

    まず、ベベダモさんが今まで旦那様にしてきたことを、自分がされたら気持ちがどうなるかを考えてはいかがですか?
    一度謝られたということですが、自分だったら許せますか?
    ベベダモさんは旦那様をどう思っていらっしゃいますか?
    ベベダモさんは旦那様を愛していらっしゃいますか?

    否定的な感情はさらに否定的な感情しか呼びません。

    相手の気持ちになって考え、行動する必要があるのではないかと感じました。

  4. 匿名希望 より:

    夫婦って、お互い努力しないと結婚生活は続かないと私は思っています
    結婚して15年ほど経ちますが、ようやく、平穏な毎日が過ごせています(笑)
    文面から、ベベダモさんがどうしたいのか?が見えません
    >家族という形にこだわってしまうのか、壊したくない
    と書かれてますが、この文章からは、ご主人への愛情は感じません
    もう気持ちは冷めてしまっているのに、見かけだけでふりをしても、それは、ご主人が望んでいるものではないと思います
    ご主人に対する気持ちがまだあるのなら、自分の態度を改め(暴言、セックスレスなど)しばらく様子をみるしかないのでは?
    気持ちがもうないのなら、ご主人が提案されたように別居という形でお互い距離をおいてみるのも、考えるきっかけになると思います
    結婚してまだ2年半、3年くらいでしょうか?
    色々あって当然、その時々にどうやって対処するかだと思います
    失いたくないのであれば、行動することだと思います
    頑張って下さい

  5. こうめ より:

    これは国民性の問題なんでしょうか?
    スキンシップを拒み、暴言を吐く嫁にも
    日本の男は優しいとでも?
    そんなわけないですよね。
    海外在住なので、国際結婚の友人は多いですが
    うまくいってるカップルは大概どちらも
    歩み寄ろうとしているように見えます。
    子育て大変でしょうけど
    それと旦那さんに暴言を吐くのは
    全く関係ないと思います。

    旦那さんは迷ってるんでしょうね。
    で、あなたはどうなんですか?
    本当に彼を失っても良いんですか?
    子供のためというより自分のために
    一度真剣に考えて、必要ならば
    歩み寄るしかないですよね。
    うちは結婚14年目ですが、意識してコミュニケーション
    取ってますし、いってらっしゃいのキスも
    デートもあります。
    時々義務感も感じますが、ただの馴れ合いの
    感情剥き出しの関係は健康的には
    見えないんで、これで良いと思っています。
    相手の出方云々より、自分の気持ちをしっかり
    確認したほうが良いですよ。
    手遅れになりますよ。

  6. あおぞら より:

    こんにちは

    夫婦は、月です。

    新婚旅行をフルムーンと言いますが、そもそも新婚が旅行に行くという風習は古来インドで結婚した2人が離れて暮らす親戚と言う親戚に挨拶へめぐる旅をしていたというのが新婚旅行の始まりだそうです。
    満月の言葉をあてるのは、皮肉もあるそうですが、ようは夫婦生活なんて月みたいに形のようにかわる。時には消える事もある。そういう意味だそうです。
    満月のように一番良い時期に行く旅行だからフルムーンだという話しを聞いた事があります。
    また、夫婦は標準でだいたい3年ほどで恋愛的な愛情は冷め
    そして5年で愛情すら冷めるというアメリカの研究報告があります。
    言うなれば、古来の人は科学的な研究などなくても自分たちの経験で、夫婦が円満であることの難しさを知っていたと言う事です。

    それだけ、夫婦の間と言うのは難しく、古今東西誰もが悩むことなのだと思いますが、恋愛結婚が多い昨今ではこうした問題が、互いの愛情不足などに責任転嫁しすぎてしまって本当の問題が見えにくくなっているのでしょうね。
    なので私は、ベベダモさん夫婦の問題が愛情不足からくるものではなくて
    必ず「〇〇だから不安・不満」というのがあると思いますよ。
    ですから、正直、ここで踏ん張って乗り越えなければ、本当の「家族」になるのは難しいと思います。
    上っ面だけ幸せそうに見える「家族ごっこ」でいたくないのなら、ベベダモさんからも何かアクションをおこし、夫婦でこの壁を乗り越えなければならないと感じます。

    旦那さんにとっても貴女にとっても、結婚の毎日は本来日々新鮮で新しい経験であるはずですが、生活に埋もれてその新鮮みを感じるのは難しいと思います。
    その生活でハッキリとわかるのは、相手への特別な感情の薄れと、疲れではないでしょうか。
    あとはレスなのは、おそらくベベダモさんがあまり営みが好きではないのだと思いますがどうでしょうか。それはまた別の問題ですが、それも重要です。

    私は、旦那さんはサインの出し方を間違えて、
    さらに貴女は、そのサインの受け止め方を間違えたと思います。

    だけどさすがに「でも私の事好きじゃないんだよね!」というのは、幼稚です。
    好き嫌い愛してる愛していないに一々翻弄されていては、結婚生活はできません。
    一刻一刻に愛を感じたり感じなかったりを気にしていたら一緒にはいられません。
    ギブ&テイクでは無理で、時には与えられてばかりだったり与えてばかりだったりする時がどうしても必要です。
    旦那さんは今、思い切り甘えたいのではないかと思います。

    私が思うに、彼は「愛が冷めた」と言ったのは疲れから来る八つ当たりである可能性の方が高いような気がします。

    旦那さんに「お互い、とても疲れていて、互いのことを思いやれなくなってるだけじゃない?もっとお互いにどうしていきたいかを話し合おうよ」と持ちかけてみるのもいいかもしれません。お子さんは、ファミリーサポートや一時保育に預けて2人でしっかり話し合った方が良いですよ。
    それができないようなら、夫婦カウンセリングに行くなどして、互いの思いを中和したほうが良いと思います。

    今の状態のベベダモさんでは問題は解決できず、
    鍵を握っているのはベベダモさんだと感じます。
    旦那さんが自分への愛情が冷めたのが悪い訳ではありません。
    一番良いのはやっぱり夫婦カウンセリングかな・・・少し他人を入れた方が良いような気がしますよ。

    月がまた満月になるように
    ベベダモさん夫婦もきっと満月になれるはずです。
    どうかそのチャンスを、意固地になったりプライドで潰したり自己完結で終わらせてしまったりして逃さないで下さい。
    今はその叉路にいるような気がします。

  7. ベベダモ より:

    昨晩、主人の方から話題にしてきたので、こちらの相談内容について話し合いました。

    色々考えたけれど、やっばりまだ先が見えない。自分の中で何かが壊れてしまってる。と。
    君(私のこと)が変わろうと努力してくれていることがすごくわかるし、感謝してる。でも胸に使えてる物があってしんどいと。

    私は、「わかったよ。好きにすればいい」と冷静に言うことが出来ました。
    その対応にはびっくりしたようですが、
    私の言い分は、私は今も、主人のことも好きだし子どものことも大事だし、子どもの人生に責任があると思ってる。
    娘が頑張って慣れて楽しんでるスクールのこともあるので、とりあえずは実家に帰らずに生活しようと思う。
    私が昨年にこういう冷静に!愛情ある気持ちで向き合っていればこんなことになることもなかった。
    母親業に没頭するあまり、娘の変化はすごく慎重に覚えているけれど、彼の顔をしっかり見てコミュニケーションを取れていなかった事への反省。
    主人から言われた「愛していない」と言うことが私にとってナイフの言葉だったように、たくさん私も彼にナイフを振り回していたと。
    私も数ヶ月前イライラからストレスが溜まり、薬に頼ることもしばしば。このままじゃ、私病気になるかもと思う位、気持ちがしんどく真っ暗になることもあったから、今あなた(主人)のしんどさがわかるから、冷静にこういう返事ができると。

    主人からは、自分は愛情が無いと言ったのはそういうつもりではなかったと。
    こんな気持ちにさせてしまって、私や娘には本当に申し訳ない。
    自分が弱いんだと思うと。
    とりあえず1年間、徒歩5分以内のところ位に住んで、私が可能なら週末などは時間を連絡取り合って一緒にご飯食べたり出かけたりしたい。
    又、2人で始めようと決めた仕事も2人でやって行きたいと。

    私は、分かった!いつでも私と子どもはwelcomeだよ。と返事し、不思議と私自身すごく気持ちが楽になりました。
    少ししてから、また話に来て「本当にこれでいいの?」「君と子どもは引っ越さなくてここにいたらいいからね」(現住宅は、家賃も高額で100平米を超える広さなため、2人では広すぎるかなと私が言っていたので)

    ただ、可笑しい位にこの話し合いをしてから普通に話せたり、私自身笑えたりしてます。
    主人のことも、好きだし家族で楽しく過ごせた時間も大切です。もっと早くに自分自身を立て直すべきだったと反省です。

    お盆休みに実家へ帰省するため、主人からはゆっくり考えて!と言われましたが、考えるのは主人の方なんじゃないかなか〜と思ったりもしています。
    私の判断が正しいのかそれもわかりませんが、何かより前向きになれるアドバイス頂けたら嬉しいです

  8. りぼん より:

    少し気になったので書き込んでみようと思います。

    文面からお察ししますと、ベベダモさんのご主人はフランスの方という事になるのかな。もし違ったら的外れなアドバイスになるかも知れませんが、もしフランスの方であれば少しはベベダモさんの参考になる事が書けるかも知れません。

    私はヨーロッパの、とある国の仏語圏にもう15年くらい住んでおりますが、ベベダモさんのご主人が仏語圏の方だとすると、そのモノの感じ方が少し分かる様な気がします。また、日本人としてベベダモさんのお気持ちも分かる気がするので、少しはお役に立てるアドバイスが出来るかも知れません。

    仏語圏の方というのは、あくまで私の主観ながら、言葉に非常に気を遣う傾向があると感じるのですが、職場でも友達との間でも、あまりダイレクトな物言いはしない様に、言葉を慎重に選ぶ傾向がある気がします。英語圏の方はその逆で結構ズバッと心に思っている事を言う傾向がある気がするのですが、フランス語を母国語とする人達は明らかに使う単語から、言い回し、態度、目線全てに於いて疲れるくらいに気を遣う事が多い気がします。私自身も、日本人ではありますが、英国圏に留学したり、米系外資で仕事をして来た経緯があるので、仏語圏で仕事を始めて最初の頃は職場でとてもダイレクトな物言いをする傾向があったらしく、時々アロガントに聞こえると良くないからもっと柔らかく言う方が良いかも知れない、と上司に指摘さた事もありました。自分ではそんなつもりは全くなかったのですが、同じヨーロッパでも言語が違えば全く性質が異なる事をその時にしみじみと学んだ気がします。そんな事がありまして、最初の頃は正直「え、こんな程度でダイレクト過ぎるの?」と、返って驚く事が多かった記憶があります。今はもう全然慣れまして、寧ろあまり必要以上にはダイレクトな言い方はしなくなった気がします。自分がそんな風に変化した事で、ベベダモさんのお悩みを拝読させて頂きながら、ご主人のお気持ちという側面も少し分かる様な気がしてしまいました。

    文面から、ベベダモさんは関西のご出身の方、という事と理解しましたが、関西の方はとてもオープンで直球な感じの方が多い印象が私にはあります。私自身、関西の方は好きですし、大阪にも友人がおります。実際こちらの友人にもこう説明する事が多いのですが、東京はイギリスのメンタリティに似ていて、大阪はアメリカのメンタリティと似ている感じがする、と。これはあくまで私の主観にしか過ぎない印象ですが、それほど大きくは外れてもいない気がします。話は戻りますが、詰まる所、ベベダモさんにとって感情をストレートに言葉にする事は、お育ちになられたご環境も少なからずあるのではないか、と感じました。フランス人の配偶者をお持ちになられているという事は、そのストレートさがマイナスに傾くとお相手はかなり驚いてしまうだろうし、それはもっとはっきり形容してしまいますと、心を折るほどにショックな事になる可能性が否定できない気がします。フランスのエリミネート系の番組などを観ていても、敗者が後にモチベーションを落としたり、傷付かない様にする為に、敗者に対して物凄く配慮している雰囲気が伝わって来ます。フランス語圏の人というのは瞳で会話する事も重要で、目を見て話さない、という様な事でも落ち込まれてしまう傾向があるかも知れません。フランス語圏の中でも特にフランスという国は自身の誇りを傷付けられる事を何よりも恐れている感がどうしてもあります。しかし、ご主人の方も日本に住まわれている限り、日本のカルチャーに合わせる必要がありますから、日本の事をもっとお勉強されて、日本人女性であってフランス人女性ではないベベダモさんの事をもっと良く理解しようと試みなくてはならない立場にあると思います。

    ところで、他の方のコメントにもありましたが、ベベダモさんから出来る事としましては、ベベダモさんの方から歩み寄る形でご主人との関係を良い方向に持って行く為に、柔らかい言い回しをする事から始めたら良い気がします。小さい子供さんを抱えながらでは本当に大変だろうと思いますが、ヨーロッパでは夫婦の時間が非常に大切です。オシャレをして素敵なレストランでお食事をしたり、芸術鑑賞、スポーツ観戦など、所謂デートをする事は必須と言っても過言ではない気がします。友人を自宅に招いてお食事をする、という事も仏語圏カルチャーでは頻繁な事ですし、実はとても大事な気がします。私も主人と趣味で繋がっています。私の主人は知的好奇心の塊の様な人なので、興味が常に外に向かっておりまして、結果、仕事の関係もありますが年の半分は世界中を闊歩している状態で、その様なライフスタイルになりますと、例えば話題のレストランに食べに行くのに車で8時間かかったとしても平気で食べに行こうとする行動派なので旅行好きな私としては飽きない楽しいパートナーです。でも、もし私が主人の趣味に興味がなく、彼のダイナミズムについて行けなかったとしたら・・・と思うと少しゾッとします。因みに独語圏のお友達や同僚を見ていて思った事ですが、独語圏の方々というのは仏語圏の方とは真逆な印象で、どちらかと言えば社交よりも家族との時間を一番に考えている傾向がある気がします。家族を中心に考えるというカルチャーもまた、とても素敵だと感じます。私の本質はどちらかと言えば家族中心の考え方です。しかし私の相棒である主人は社会と結婚している様な人ですから、結果として色んな方々とお会いする事になる、という人生を歩む事になっております。正直大変ですが、仏語圏の人というのはそういう事を大事にされているという側面があります。私の場合は日本に在住しているわけではありませんので、彼らのカルチャーに合わせる他ありません。私が安らげるのは主人が海外出張中の時だけだなぁ、としみじみ呟く事もあります。(笑) 長い事一緒におりますと「亭主元気で留守がいい」になるなぁ、と思うこの頃です。でも主人が頑張ってくれている事には常に感謝して、お互い励まし合いながら生きて行く事が、子供のいない私たちが強い絆で繋がっていられる一つの理由かも知れません。勿論、私達も口喧嘩などは人並みにします。お互い自分の意見に頑固なので衝突すると派手なものですが、1日寝れば忘れている、という単細胞さが良いのかも知れません。喧嘩はしても引きずらない事が夫婦円満の秘訣かも知れません。育った環境が違うのだから、捉え方や考え方が合わない事があってもそれは寧ろ自然な事で、そこからどう歩み寄って行くか、の積み重ねや努力が特に国際結婚の様な背景では重要になって来る事だと思います。

    ベベダモさんは文面から推測するに、まだお若いご夫婦かと思いますが、お互いが歩み寄る形で絆を深めて行けたら、この先もずっと一緒に居られるのではないかなぁ、という印象が残ります。ご主人の方も異国でのストレスなどで今は少々混乱されているだけなのかも知れません。ベベダモさんのご主人の場合、日本は外国になりますよね。カルチャーが異なる土地で頑張ってお仕事をされている、というだけでも実は大変な事だと思いますので、精神的な支えになってあげる事が大事かも知れません。私もヨーロッパで外国人の立場にありますから、外国で仕事をする事の大変さが分かります。ご主人にとって唯一ホッと息をつける場所は家庭な筈ですので、先ずはそういう空間を作ってあげる事から始める事が出来れば、きっとお二人が現在直面している問題は上手く回避して乗り越えられる気がしますよ。

    • ベベダモ より:

      貴重なご意見有難うございます。
      かれこれこの話合いになり3週間。私は冷静に特にこの数日は笑顔を心掛けています。
      なるべく主人にも話しかけて、、が、そっけなく返ってきます。
      今週に入っては、今までにないぐらいどこで・どんな仕事!ということは言ったり、オフィスから電話あったりとしていますが、夕食時に家にはいません。

      彼はやっぱり出ていきたい!と今朝話してきました。
      なので、いいよ!と言いましたが、昼間電話かかってきて「本当は嫌なんじゃないの」。。。(と聞いてきたときに、実は私は図書館にいて電話を取ってしまったため、切らざるを得ない状況となりました)
      そのあと話はできていませんが、もちろん希望を言えば、笑顔で家族みんな一緒にいれることですが、こわばった顔でいられるのであれば、私も娘もしんどいと感じ始めました。

      今週話し合おう!と言われましたが、私の中では彼が決めるだけのような気がするのです。私はこの家にいるだけなので、何をどう話あうのかもよくわからない状態にまで自分が来てしまっています。
      明日はどこへ行こう!なども言ってきますので、まあ娘を楽しませるためにですが、人間不信になってきました。

      • りぼん より:

        ご返信を拝読させて頂きました。

        3週間もこの様な精神的にキツい状態が続いているとの事、とてもお辛い日々を過ごされているのではないかと想像します。

        本日書き込んでいらっしゃったお話と合わせて拝読させて頂きますと、ベベダモさんのご主人のお気持ちはある程度固まっていらっしゃる雰囲気は否めないかも知れない部分が見え隠れしていて、それをとても残念に感じます。

        ただ、ベベダモさんご自身が、ご主人に何を求めているのかを、ご主人に対して明確に示さない事には状況は停滞したままかも知れない、という印象も受けます。ベベダモさんのお話を聞いておりますと、本当は別居などしたくはないのに、ご主人の『別居したい』というペースに飲み込まれてしまっている様な印象がどうしてもある様な・・・。もしベベダモさんご自身が現在ご主人に何を求めているのか、について冷静に考える事が出来そうにない、という事であれば、一度ご実家でゆっくりされながら、自分の心が何を一番求めているのか、という事を探す事から考える必要があるのかも知れない、と 。

        ベベダモさんとご主人が出会ってからお付き合いする事になり、結婚し、娘さんをご出産され、今日に至るまでの年月がどれ位経っているのか不明ながら、他の方が仰られていた様に、私もベベダモさんのご主人の神経があまり良く理解出来ません。時々ベベダモさんのご主人の様な方もいらっしゃるとは思いますが、別居したいと言いながらスキンシップを求めて来たり、職場から電話をかけては来るのに、お夕飯は自宅には戻らず、家を出て行きたい気持ちは変わらない、とした言動は支離滅裂だなぁという印象があります。しかしながら、ラテン語圏では挨拶でビズをしますので、そういう意味でのスキンシップであれば理解できない事もない気もしますが、ヨーロッパでも、これから別居しようとしている相手にスキンシップを求める事は稀かと思います。以前ヨーロッパ人の友人経由で聞いた話を書きますが、お話を聞いていますと大抵は接触を最低限に抑える傾向がある気がしました。この事から、もしかするとご主人は現在、メンタル的な部分でバランスを失っている可能性もあるのではないか、と。外国に住むという事は本当に容易な事ではないのですが、ご主人の日本語のレベルや、日本社会にどれだけ入って行けているのか、という面も気になる所かも知れません。ただ、私がここに書いている事は憶測の域を出ないものです。何が原因であるかはベベダモさんとご主人のお二人にしか分からない事だと思います。そして、この問題に関して今後どうされるのかを決める事が出来るのもベベダモさんとご主人がご自身の気持ちと十分に向き合った上で結論を導く他はなく、これもお二人にしか出来ない事です。

        もしかすると、ご主人は冷却期間が欲しい、という事しか現在は頭にないのかも知れません。一度離れて暮らしてみて、冷静になってから結婚生活を続けるのか、離婚を決意するのか、それをご主人自身も少し時間をかけて冷静に決断したいのかも知れません。ですから、この時点に於いてベベダモさんが一生懸命修復を試みても、今のご主人の心には届かない可能性の方が高いかも知れません。現在ベベダモさんにある選択肢は、別居を受け入れて様子を見るという段階に入ってしまっている様な気がします。その様に感じてしまったのは、ここの文章です。

        とりあえず。第3者の意見を!と思い、今週義両親に話すことを進めたら、「話すけど、君は何を期待しているんだ」と言われました。

        現在、ベベダモさんが直面されている問題に関しては、すぐ修復出来るというレベルではないのかも知れない、という事を先ずは受け入れる事から始めて、現状を180℃変える為に自分がすべき事や改善すべき点を冷静に考えた方が一歩でも多く前進出来る気がします。どんなにベベダモさんが修復しようと辛抱強く我慢して、頑張っても、ご主人の方がこの様なキツい言葉を発している状態ではベベダモさんの努力が空回りしてしまうだけで、それはベベダモさんの精神衛生上からしても全く良い傾向ではない気がします。この事より、まずベベダモさんご自身も不安となる要因を取り除く事から始めないといけないかも知れません。この様な大事な決断は、心と頭が混乱している時に決めるべき事ではない為です。

        お辛いかも知れませんが、暫くは曖昧な状態が続いて行くだろう事を覚悟しなければならないかも知れません。但し、不安に支配されて投げやりになったり、状況に流されたりせずに、ご自身が何を求めているのかを明確にご主人へ説明できる様になる事から始める事こそが大事な最初の一歩だと思います。ここでお二方が冷静になれれば最悪を回避出来る可能性だってゼロではないと思うのです。残念ながら、通りすがりの私がこの問題に関してベベダモさんにアドバイスが出来る事があるとしたら、ここまでが限度かも知れません。ベベダモさんやご家族にとって最善の結論が導かれます事を祈っております。どうか塞ぎ込む事なく、今ご自身が出来る最善の前進が出来る様、しっかり前を向いて頑張って下さい。

        補足になりますが、ヨーロッパ人の考え方には「育った大人は変える事は出来ない。それにも関わらず変えようとするなんて、それは自身のエゴであり、相手に失礼な事である」という考え方がある気がします。ですから、明らかに物事の考え方や捉え方に関して不一致が多く認められる相手と一緒にいても安らぎを感じる事は出来ないし、その様な相手とこの先何十年も一緒にいては精神的に参ってしまうだろう事が予測出来る為、早い内に区切りを付けよう、とドライに考える方は少なくない気がします。世の中には本当に色んな方がいらっしゃいますが、例えば長く続く夫婦というものは問題に共に立ち向かって冷静に対処して来た方々が殆どだと思います。

        また、これは一般的な話になりますが『日本人であれば、日本であれば・・・』という考え方が前提にあると、国際結婚は難しいものになってしまいますね。また配偶者も同じ様に『私の国の人であれば、私の国では・・・』となると、歩み寄る姿勢がない事で、お互いがストレスになってしまうと思います。出来れば離婚などせずに済めば本当に良いのに、と思うのですが、結婚生活というのは育った環境が違う2人の人間が出会ってチームとなり、二人三脚で頑張る事を意味するわけですから、人生を共に走って行く過程で我慢したり譲り合いの精神で歩み寄る事をしなければ上手く二人三脚で走れないものだと思います。因みに、厚生労働省が2015年1月1日に発表した『人口動態統計の年間推計』によれば、日本の離婚率は1.77で世界主要国の離婚率ランキングでは第6位。因みにフランスは1.97で第5位だそうです。日本であれば愛情が冷めても離婚しない、というのは50代辺りから上の昭和世代のお話であって、時代が違う現在の日本では日本人同士でも離婚率が高いという事実は無視してはいけない気がします。

  9. ベベダモ より:

    皆様のコメントを拝読させていただいています。
    書き込み後、毎度UPされるまでに夫より話がされるので、私自身自分の気持ちを落ち着かせ冷静に対応することに必死になってしまっています。

    今朝、また話を持ち出されました。
    補足で記入させていただいてから2晩。昨晩は帰宅後娘と楽しく遊び、その際は私も少々加わったり、そのあと主人とも普通の話し方がお互い出来ていたりと少しいい方向かなと思っていました。
    そして、今朝
    「ここに住み続ける?決めた?」と聞いてきたので、「まだ、2日で決められてないよ」というと、
    「昨日少し住むところを検索してみたんだけど、近くに住んでいたいから君たちがどこに居住するかによって、探すエリアが変わるんだ」と。
    「本当に僕の気持ちを理解してくれてありがとう。とりあえず1年、外に出て自分の時間も持ってみて大きくリラックスしてみる」と。

    そのあと、主人が出勤して娘が「パパー,パパ-。仕事いかない!ママ、パパください。」大好きなアンパンマンい向かって「アンパンマンいらない。ママパパください」という姿見て、苦しくて涙が出ました。
    主人に電話して、パパだよ~と声を聴かせ、主人に娘の前でこの話はやめよう。なんとなくでも変なこと感じてる!というと
    「考えすぎだ!今自分たちができるベストなことをしていて、両親ともに愛情を持っていると伝えているから彼女は大丈夫だ」と言い張ります。
    もちろん、私が敏感なだけなのかもしれませんが、子供が大事!という反面、子供の敏感な表現には目を瞑り、それでも出ていかなければいけないのか!と
    不信感を抱く半面、自分の不甲斐なさでいっぱいな気持ちです。
    とりあえず。第3者の意見を!と思い、今週義両親に話すことを進めたら、
    「話すけど、君は何を期待しているんだ」と言われました。
    私の中で、30代半ばで思うことと、
    親世代の人間が、30代で経験したことへの後悔やアドバイスを親からもらえるのではと思ったのです。
    全てが裏目に出ているのでしょうか。
    私の両親からは、もう振り回されないで、ドンと構えなさい!と言われました。何をどうしていいのか、本当にわからなくなってしまいました。

    気持ちが落ち着いていないため、乱文になり申し訳ございません。

  10. kyo より:

    夫さんはかなり冷静ですね。
    長く考えていたのでは無いでしょうか。
    考えるのは夫のほう、と思っていらっしゃるようですが、彼の気持ちは決まっているように思います。

    たぶん色んなことに不満があって、でも言うと喧嘩になり、飲み込んでいる。
    一緒にいるのも苦痛だと感じているのでは?

    フランス人はどんな感じかわかりませんが、あなたに愛情があるのか無いのか本人にもわからなくなっているのでは無いかな〜と思います。
    なんだかその気持ち、理解できるように思います。
    また、外国で暮らしてるご主人は自国にいる時より気苦労も多いのでは?色々一杯一杯なんでは無いでしょうか。

    今すぐ離婚でなくても、とりあえず距離を置きたい。
    そんな気持ちなんではないでしょうか。

    別居してお互い自分自身を客観的に見つめ直す。
    修復できるかできないかはわかりませんが、ひとつの選択肢であると思います。

    揺れる彼の様子を見て、人間不信になりそうと思ってしまうベベダモさんにとっても、冷却期間になると思います。

    お子さんが小さくてまだまだ大変だと思いますが、ご両親の言うように、なるようになるさと少し力を抜いてみてはどうでしょうか。
    煮えたぎった頭ではどうどう巡りですし、新しい生活で見えてくるものもあると思います。

  11. でん より:

    2度目の書き込みになります。

    厳しい言い方になってしまいますが、2年半かけて少しずつ壊れてきたものが数日?数週間?笑顔で過ごしたくらいでは帳消しというわけにならなくても仕方ないと思います。

    ただご主人も迷っているような印象がありますし、振り回されてつらいお気持ちは想像できます。それは大変だと思います。

    でもこうなったらご両親のおっしゃるように「どんと構える」しかできないのではないでしょうか。引っ越さなくていいと言ってくれてるなら、ご主人がどうするにしても大きく生活は変わらないわけですし。引越しの手配が必要になると、いつまでに決めるとか何をどうするとかいろいろありますからもっと大変ですけれども。

    できるならお子さんの前では夫婦の問題を話さないほうがいいというのは私も賛成ですが、相談主さんも今までお子さんの前で一度もご主人にケンカを売ったことがないかとか言えば、そうそう人は完璧じゃないのでは、と想像しますし、ご主人もこの境地に至るまでのあれこれがあるのでしょうから、今さらお子さんを盾に取って「娘を思うなら…」みたいに恨むのは違うかな、とも思います。

    おつらいとは思います。でも見方によってはすごく恵まれてると思いますよ。2年半のあれこれがあってなお、離婚でもなければ「出て行け」でもないわけです。経済的にも安定しているようですし。

    つらい、振り回されてる、と悲観的にならず、とりあえず別居になるかもしれないけどもう一度チャンスをくれたんだ、ありがたい、という気持ちで過ごしてはいかがでしょうか。どーんと構え、感謝の気持ちを持って接していればご主人の気持ちもほぐれてきそうな気がします。

    • べべダモ より:

      仰るように、本当にあんなわがまま放題だった私を受け入れてくれていたことに感謝です。
      しかも、出て行け!や離婚!という判断もしない。ということに感謝を伝えました。だから、今度は好きにすれば良いと。
      それに対して、ありがとう!と言ったかと思うと、好きにすればいい!って言うなと言ったり。
      娘に対しても出かけてもずっと注意をしていたり、
      帰ってきて、娘が横にいる中で家を探すことをしていることに私は少し神経を疑ってしまうのです。
      もちろん、崩れかけたら早いのでしょうが、家族ってそんなもの?悪かった!直していくよ!ということを伝えたら受け入れていくのが家族じゃない?
      母親は子供のために時には自分の気持ちを犠牲にします。私もそういう時がありました。
      でも、主人は娘の為!と言いながら自分の気持ちがやっぱり一番大事です。
      周囲に経過を毎回伝えていると、彼うつ病じゃない?と言われ始めました。
      もちろん彼には言えませんが。
      振り回されないよう、やっぱり私がしっかりしなきゃと感じています

  12. べべダモ より:

    色々な意見やアドバイスをありがとうございます。
    昨晩、主人が帰ってきて「これ買ったけど食べない?」とか普通に話してくる時もあったり、昨日まではどんな汚いマンションでもいいから自分の空間!と言っていたかと思うと、昨晩は今住んでいるマンションの向かいのマンションで1ルーム17万なんだけど、、と言ってきたり、話がよくまとまっていません。
    でも、出て行く話からは変わらず、朝またお金の計算をしたら、君たち(私と娘)はとりあえずここにあたらいい!と私たちの事は自分が決めようとします。
    なので、私が『お金のことはいいから、好きにしたらいいよ!』と、言ったら『好きにしたらいいよ!と言うな。その言葉は自分にプレッシャーなんだ』と。先日は自宅から離れてと私が言うと
    『離れる』と言う言葉は使わないで!と。
    1時間後、さっきは怒ってごめん。と言ってきましたが、上記でコメント頂いた方もありますが、支離滅裂な部分が多いのです。

    とりあえず、その言葉は使わず週末は見守りたいと思います。

  13. ほや より:

    ただ単に、旦那様は、「ベベダモさんに引き留めて欲しい、自分を必要としている旨の言葉が欲しい、愛されてる実感が欲しい」ってだけでは?と思いました。

    日本人はあまり情熱的な国民性ではないですが、フランス人という事を差し引いても、今はベベダモさんの愛情を態度や言葉で感じたいのではないでしょうか。

    そんな時に「あなたの好きなようにして。」「自宅から離れて」等は余計虚勢をはってる旦那様が寂しく惨めになる気がします。

    「行かないで!やっぱり一緒に暮らしたい!」そんな言葉を引き出したくて、何度も「ゆっくり考えて」と言ってくるのではないでしょうか。
    逆に言えば、ここまでやってもそういう言葉ベベダモさんに言ってもらえないのなら、もう自分への愛情は無いんだろうと旦那様も腹をくくってしまう気がします。

    「行かないで!」と言われて、愛情があるのを確認して再出発のために別居するのと、「好きにしたらいいよ」と言われて離れて暮らすのとでは、全然ニュアンスが違うと思います。

    (旦那さんを家族として愛する気持ちがまだあるなら、) 日本人の国民性を飛び越えて、ベベダモさんなりのストレートな愛の言葉をかけてあげた方が良いんじゃないかなと思いました。

  14. あおぞら より:

    二度目です

    ほやさんの意見に共感します。
    旦那さんは貴女に必要とされたい、自分はこの家の家族の一員なのだと感じたいということなのではないでしょうか。

    私は、旦那さんとの別居を許すのを「好きにしていいよ!」という言葉から
    「私達はもちろん貴方を愛しているし、必要としているからこの家に一緒に住んで欲しいと思っている。でも貴方が貴方でいるために別居する時間が必要だと言うのなら喜んで協力するわ」
    といってみてはどうでしょうか。

    あとは、やっぱり夫婦カウンセリングが必要だと思います。
    ベベダモさんのコメントが、文章からも何かとてつもない心の疲れが読み取れます。壊れかけているのはベベダモさんの方ではないでしょうか。
    2人で受ける事が無理なら、ベベダモさんだけでも一度相談へ行かれた方が良いと思います。

    • べべダモ より:

      ぼやさん、あおぞらさん
      私と娘が帰省するので、なんとなく別居の話になった際に、『私はあなたのことも好きなのに変わりはないんだから、いつでも帰ってくるのはwelcomeだよ』と言いました。
      今週末は、大分普通?!の家族のように楽しく過ごせたように思いました。
      ただ、彼は『やっぱり1年は僕のわがままだとは十分ーかってるけど近くに住む方法を』と今晩も言っていました。
      明日か明後日に私は帰省するね!と言うと、
      『どちらかしっかり決めて欲しい。君たちがいるのに、飲みに行ったりあんまりしたくないから』と。
      駅までも仕事の合間に送っていくから言って!と。
      私は元々明日からの帰省予定だったので、会社の人てと飲もうかと思ってたらしいのです。
      いても行ってきたらいいよ!といつも言っています。出て行こうかと言う人がよくわからないなぁと
      つくづく思います。
      私がフワフワとしてはダメだ!と踏ん張ってはいますが、正直疲れてきたのと情けないので、私の方が病んでる?!と思う時があります。
      私たちが戻るまでは絶対いると言いますし、
      向かいのマンションに行こうかなぁと昨日言ったくらいなので、女性の影はないようにおもいますが、
      意固地になっているのか、もぅ出たくて出たくて仕方がないのか、よくわからないなぁと言うのが本音です。

  15. ほや(二度目) より:

    旦那さんにまだ好きでいる旨を伝えたのですね。
    奥様として素晴らしいと思います!

    予想ですが、旦那様は別居をチラつかせる事で、あなたの愛情が戻ってきたと思い、味をしめてしまったのかなー。なんて。

    本当に出て行こうか、同じ家のままで続けていけるのか、心の中では迷っているかしら?

    ベベダモさんが、旦那さんにどう行動してほしいと思っているか
    ご自身の意志を旦那様に言葉にして表現されても良いのかなーと感じました。

    まだ一緒に生活して「ほしい」のか、彼の言うように出て行って「ほしい」のか。
    又は、「あなたの本音がどこにあるのか分からないので、私もどう考えたら良いのかわからない」とストレートにぶつけてみるとか 。

    疲弊していらっしゃるとの事ですので、今すぐいっぺんにとは思いません。

    文面からは、旦那様もベベダモさんも根っこの所では気持ちが繋がっているだろうと感じましたので、ボタンが掛け違いにならない事を祈ります。

    娘さんは別居に関して反対していたりしませんか?大人の考えが固まる前に、娘さんの意見を尊重しようという流れにはなりませんかね?
    まだ、夫婦の問題でしょうか?家族の問題として考えた時、お子さんが[かすがい]になってくれたら…。という淡い期待を私は抱いています。

    あおぞらさん、共感ありがとうございました。
    ベベダモさんのタイムリーな返信を読み、僭越ながら私も二度目のコメントをしてしまいましたf(^_^;

    何度もコメントしてしまい、すみません。
    さらに余談ですが、スマホで 「フランス人 国民性」と検索してみました。
    [○AVER まとめ]というのが出てきました。
    ベベダモさんのご主人に当てはまる部分はあるかな?
    様々な個性を一括りに考えるのは良くないかもしれませんが、血液型占いのような感覚で、旦那様と向き合う(今回の問題を攻略する?)のに、話し合う時の一つのツールになればと思い、あえて付け加えさせていただきます。

    • ほや(二度目) より:

      あ、2歳半だと、まだ別居もよく分からないですかね;

      [パパと離れたくない]的な事はあるかなーと思ったんですが、向かいのマンションならあんまり生活は変わらずに済むのかな?

      旦那様の考えにも困惑し、育児疲れもある中で、一つの問題に向き合い続けるのは大変な事ですね。
      問題が一段落し、ベベダモさんの生活に余裕が出来ますように。

  16. こうめ より:

    ベベダモさん、こんにちは
    大変そうですね。
    でも自分の気持ちを整理し始めていて
    前向きで良いなと思います。

    さて、うちの夫は日本人なんですが
    海外生活が長いせいか、なんとなくどこか日本人ぽく無くて
    感情もお互いにしっかり伝え合う人です。
    その彼が言うには、好きにしたらいいよ、は
    日本人感覚だと、どこか相手を尊重してる感がありますが
    夫的には線を引かれたような、関係なさ感が漂うようです。
    まあいいけどね、あなたが好きにすればさ。私関係ないし、みたいな。

    日本人は言葉の行間を読む、とか、空気読む、とか言いますけど
    カルチャーが違うとそんなの無理な話で
    挙句にお互いメインランゲージじゃないコミュニケーションですよね?
    やっぱり無理があるんだとは思います。
    その上で、もう少し突き放さないように(彼的に)、気持ちを伝えてみては?
    あなたを愛している。
    それは娘のパパと言うだけじゃなく、私の最愛のパートナーとして
    このまま一生一緒に暮らしたいと思ってる。
    あなたが外国に住んで、大変な思いをしながら
    暮らしてるのもわかるし、ありがたいと思ってる。
    私自身慣れない子育てであなたを大事にできなかった。
    凄く申し訳ないと思ってるし
    今こうやって二人の関係が変わってきて
    自分を見直す事が出来て良かったと思ってる。
    あなたを失いたくない。
    でもあなたが今離れてみたいと思うのも理解できるから
    それを受け入れたいと思ってる。
    凄く苦しいけれど。

    好きにしていいよ、というのと
    あなたを愛してるから、あなたの好きにしても良いよ。でも出来るなら私は一緒にいたい。は言葉は近いけど、たぶん意味は凄く違うんだろうなと思います。

    あとはもうあなたの親御さんがおっしゃるように
    旦那さんの感情に振り回されない事かな。
    確かに旦那さんはいろいろ悩んでるんだとは思います。
    あなたも経験あるでしょうが、外国暮らしは厳しいです。
    自分の常識が通じないってしんどいですもんね。
    日本に住む以上、日本人であるあなたが相手をケアする割合が
    増えるのは当たり前な事だと思いますしね。

    あなたも実家で少し休養取って、おいしいもの食べて
    バカみたいな話してきてください。
    長い人生、長い夫婦生活の一つの出来事だったって
    何時か笑えるように、あなた自身自分ばかり責めないで、
    ママとしての存在だけじゃなく、娘であり、女性である
    本来の自分を大事にしてください。

    • ベベダモ より:

      こうめさん
      ありがとうございます。
      今晩、同僚を自宅に招くというので(前から招きたがっていましたが、お酒をゆっくり飲見たいので2才の娘が走り回ったりと危ないので、私たちが帰省する時がいいねと、前から話していたこともあり)、帰省出発前に家の大掃除をして来ました。
      私の再就職にも、自分の意見をガツガツ!!と言ってくるようになりました。

      どうして今日帰るの?バタバタしないで明日にすれば!とか、、、。
      特に朝は、娘がパパに近寄りたくない!!と表現します。
      「もぅ、なんなん?!」と言う態度を主人もとったり、夜中に娘が寝言で叫ぶと、「もぅ!」と起き上がってリビングに少し行ったりと。
      横で寝るにも気を使うので、さっさと帰ろうかなぁという気分にもなります。
      この人の心は寂しいのかなとか考えます。

      娘はパパと遊ぶのも大好きですが、パパは結構厳しいのでやっぱりママっ子になっています。
      なるべく主人が孤立しないよう、ここ最近気を使うように私も努力していますが、毎日睡眠もままならなくなり、暑さもあり食事も取る気になれず、3週間で4キロ近く落ちて来ました。
      少し実家でリフレッシュして、心も体も平常以上に保てる位のメンテナンスして来ます。
      ありがとうございます!少し元気が取り戻せて来ています!

  17. あおぞら より:

    こんにちは。3度目ましてです。

    言ってる事にあまり意味がないのだと思えて来ました。
    旦那さんのような人の場合は行動を見るのが一番です。
    離れたい、他で暮らしたいと言いながら、家にいる。
    つまり家にいたいのですよ。

    娘の夜泣きでは「もう!」とさっさとリビングへ行くのですから、気に入らない事があればすぐ動くだけの行動力が本来はあるんですよ。
    「今自分がリビングへ行ったら、無責任な夫とか思うかな〜子育てに協力的じゃ無いとか思うかな〜嫌われちゃうかな〜」と相手の顔色を見てグズグズするタイプではない。

    となると、ご主人は、今の状況がちょっとしっくりしてないけど
    さっとリビングへ行くような感じで自分を動かすほどのものを感じていない。
    ということなのだと思います。
    ですからベベダモさんが「お願いだから家にいて!」と言っても「うーんどうしようかなぁ一年くらいは別居したいなぁ」と言うでしょうし
    「いいよ!離れて暮らそう!」と言うと「そんなふうに言わないで」となるんじゃないでしょうか。
    同僚と飲みに行くのも家庭があると・・・というのなら、理想の家庭というのに縛りがあるような気がします。
    自分の理想と離れてきているのがしっくりきていない理由ってやつでは?
    家族のために同僚と飲むのすら制限する旦那さんですから、もしかすると娘に拒否されるのが相当ストレスになっている可能性がありますね。
    さらに、たぶんラブラブでいるはずだった奥さんとも出産後なんとなく距離を感じる・・・と。育児ノイローゼみたいなものなのではないでしょうか。

    ところで私にも2歳の娘がいますが、なんでも「ママが良い!」と言って着替えも食事の介助も何もかも主人のは拒否します。
    言葉がまだあやふやな時期なので、言葉の伝わりやすいママのほうがストレスがないのだと思いますし、2歳だとまだママ信仰が強い年頃です。
    上の子がいるので主人は上の子のお世話で誤摩化せていますが、やっぱり全拒否されるのは結構辛いみたいです。

    カウンセリングをすすめましたが、保健士を呼んで話しを伺うのでも解決するのでは・・・?と感じました。子育てのプロから父と母の役目、今のお子さんの発達状況からみた行動の心理などを解説してもらって、夫婦で聞いてみるというのも良いかもしれません。
    保健士は市役所の無料相談を受ければ、後日訪問もしてくれます。
    旦那さんには家族以外の人の言葉が必要なような気がします。

    とりあえず、実家でリフレッシュを楽しんで来て下さい。

  18. ベベダモ より:

    現在、主人は出て行かず3人で生活を続けています。
    2週間帰省し帰ってきたらとっても部屋を綺麗にして迎えてくれました。

    それから、少しづつではありますが普通に話したりという方向に向かっている気がします。私が不在中の2週間、飲み歩いていたようです(本人は友達といいますが)
    ただ、セックスレスは、現在も続いています。
    先週日曜日にランチ中彼から「友達の夫婦は週に2回してるらしい、3年間に数回の僕たちは普通じゃないよね。まぁ、ぼくはもういいけど」と言われ、
    「私も普通じゃないと思う」といいましたが、娘の前でやめようとなり、話が終わりました。

    しかも現在、娘がベッドルームで寝るのを嫌がり、別室で布団を敷き私とねているため、寝室も別です。

    誘ってくることもなければ、触れてくることもありません。
    とても仲良くなった!とも言い切れないし、上辺の態度なのかなぁとも、思ってしまうし。私から誘う勇気もありません。
    これは、外にそういう女性が出来なのかなと思ったりと、もやもやしています。

    • サリー より:

      始めまして。突然のメッセージを差し上げてすみません。
      私とヨーロッパ人の夫が今まさに同じ状況なのです。
      その後はどうなられましたか?

    • オレンジバニー より:

      初めてまして。
      こちらの方を拝見させていただきましたら、私のヨーロッパ人の旦那との状況が全く同じ感じです。私もどうしたらいいのか大変悩んで困っております。

      よろしかったら、その後どうなられましたか教えていただけませんか??

  19. トントン より:

    べべダモさん、こんにちは。
    べべダモさんと私は、環境も状況も違いますがご夫婦の不協和の問題の根っこが、私達夫婦と似ている部分が多いなと思い投稿させて戴きました。

    ベベダモさんの最後の書き込みが、2015・8/25で終わられているのでその後どうなったか気にかかります。
    決して、野次馬では無く私自身がベベダモさんとに似た夫婦の問題で右往左往しております。
    ご主人の物言いが余りにも私の夫に、似ているのでベベダモさんが振り回されて疲れ切っておられるのもとても分かります。
    以下、私自身の話になりますがべべダモさんの良き人生の選択のお手伝いになれれば幸いです。
    私自身は現在結婚生活20年を超え、娘2人も大学進学と共に家を出て、今は今後の夫婦の人生の将来の話し合いの為に夫の赴任地のアメリカに来ております。
    私自身20年間、べべダモさんのように夫の言動(統一性がない)に振り回されっ放しでしたね。
    勿論、30代の時に(今なら、年齢的にギリギリで正規の再就職が出来るな。離婚しようかな)と思った時がありました。
    その時に、上の娘が当時6歳でしたが私の手をキュッと掴んで「離婚しないでね」とベストタイミングで言われ「離婚」という重要な決断をしようとしていた私はその時、気が削がれてしまいました。
    結局、離婚は止めましたがこの選択は私自身がした事と胸に固く刻みました。
    そうやって強く意識しないと、世間でよくあるように夫婦の問題を子どものせいにするズルい母親になってしまいますから。
    娘がほぼ自立した今.思うには、私の夫は(失われし、母ちゃんを求めて彷徨う人)かなぁーと思う事です。
    私の夫は、頭が大変いい人なのですが心の面でどうも育ち残しの部分があるなぁという感覚があります。
    結婚当初は、(この人の心は小学校6年生ぐらいで止まっている!)と彼の知識の高さとのギャップに矛盾を感じ戸惑いました。
    20年間、夫と夫婦関係を過ごしてきましたが今の心境は(私は貴方を愛しているけど、貴方は幼少期の愛の学びのベースで問題を抱えている。そんな貴方を見ていて苦しいし悲しいけど、それは神様的なものに委ねるしかない。人間の私に出来る事は、程々に綺麗な家・そして夫の好物のご飯を作ること・そして夫の幸せを祈ること)と割り切りつつあります。
    専門家の人にも、あなた(私)が幸せにならないとダメですよ。あなたは、既に充分な事をされています。逆にそれ以上、ご主人に合わせすぎては駄目ですよーと注意されました。

    もうすぐ、夫が起床します。長文ですみませんでした。
    最後に、一言。
    ある夫婦関係の本に「男性はセックスを通して、愛情を確認しようとするが女性は愛情を感じてセックスをする」とありました。
    これに関しては男女が逆の方も、いらっしゃいますが今振り返ると娘の3歳時代は私は夫婦関係を時々、きつい言葉で拒否していましたね。
    でも、決してご自分を責めることは無いと思います。だって、ベベトモさんはこの世に命を生み出したお母さんなのですからそれは大変な事なんですよ。
    初めての子育てで、不安で一杯でしょう。
    夫さんは、1人の成人した男性なのですからカウンセラーにだっていけますよね。
    子どもは、そんな知識も経済力も無いのですよ。

    ベベトモさんの幸せを、お祈りしています。
    また近況を教えて下さいね。

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