ウサギ・モルモット・フェレットの臭いについて

モフモフしたいさんのご相談

夫婦ともに40歳。子どもはいません。
ずっと妊娠を願っていたのですが、先日私が40になったのを機に夫婦で養子縁組なども含め深く話し合った末、『2人で生きていくのも良いよね』と結論を出しました。
長く抱えていた大きな悩みが終わった、吹っ切れたというか、この決断に寂しさよりもなぜか楽になれたような気がしました。
そして自分の日々をもっともっと楽しみたい!という欲がどんどん湧いてきました。

現在夫婦で共通の趣味を始めようと、2人で情報収集する日々はまるで恋人同士に戻った気がします。

その中の一つに、ペットを飼おうという望みがあるのですが、どうせなら今まで憧れていた絵本に出てくるような小動物と暮らしたいなと思っています。
ペットショップに行くと、ウサギ・モルモット・フェレット・はりねずみなど、きゅんきゅんする動物達ばかり。
ネットで調べては夢を膨らませているのですが、夫から
『そういう動物って、家の中が臭くならない?』
と言われ…。
夫は動物が好きなので飼うことは反対ではないですし、ある程度動物には臭いがあるとはわかっていますが、もし想像以上の臭いだったらどうしようと不安だそうです。
ペットショップではこまめな掃除などされておらず、ケージ下に糞も溜まっていて、確かに臭いがきついです。
でも掃除さえしっかりすれば大丈夫なのでは?
膨らんだ夢が抑えきれないで、そんなふうに自分に言い聞かせたり…。

ウサギ・モルモット・フェレットの飼育経験のある方、臭いはどうでしたか?
しっかりとケージのお掃除をしていれば常に臭いに悩まされることがないのであれば、ぜひ飼ってみたいと思っています。
上記3種類の中で、オススメなども教えていただけると嬉しいです。
ちなみに犬・猫は飼ったことがあります。
興味本位に飼ったけどやっぱり放棄してしまうなんてことは絶対にいたしません。
よろしくお願いいたします。


悩めるモフモフしたいさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: その他


ウサギ・モルモット・フェレットの臭いについて への31件のコメント

  1. うにっこ より:

    モフモフさん、はじめまして♪

    私はその3種の中では
    ウサギしか飼ったことはありませんが
    ウサギは草食動物だからか、体臭はせず
    糞はコロコロで時々転がっててもつまんで捨てられるほどで
    とても飼いやすかったです。

    唯一臭いのはオシッコ。
    マメにペットシーツの処理をすることで
    部屋はそんなに臭くなりませんでした。

    ただ、うちのウサギは年をとっていくに従って
    トイレでオシッコをしなくなり
    部屋のあちこちでやりはじめました。
    お部屋で「うさんぽ」させる際は見張って
    オシッコ直後に水拭き→消臭スプレー。
    その頃は、動物を飼ってない人が家に来たときに
    「何か飼ってる?」と言われる程の動物臭があったようです。

    この3種の中では
    多分「肉食」であるフェレットが一番体臭や糞が臭いと思います。
    (犬猫を飼っていたことがあるのなら、さほど感じないかも知れませんけど)

  2. よう より:

    モフモフしたいさん、はじめまして。
    私もモフモフしたいです(笑

    私自身は飼ったことがないのですが参考になればと思い書かせてもらいます。

    友人宅でフェレット3匹を飼っていました。
    そのお宅は新築で天井も高く、空気がこもっているような感じはなかったですし、フェレットの小屋もきれいに掃除されていたと思います。
    ですがおウチにお邪魔した瞬間「あぁ〜フェレット、におうなぁ…」と感じました。
    わたしも動物好きなのでフェレットのことを悪く言うつもりもありませんし、もちろん多少の臭いは気にしません。動物を飼うならフン尿、毛、ニオイは当たり前だと思っています。

    しかしながらその友人宅の臭いはちと厳しかったです。
    キレイにされていた様にみえたし、実際友人はちゃんと世話もしていたし…
    ちゃんと掃除をしてもやはりフェレットを飼うとそうなってしまう、ということなのかなぁと。

    さすがに「くさい」とは言えなかったですし、ケージから出して遊ばせてもらうととっても可愛い。友人も溺愛していました。

    その家の人(友人夫婦)は慣れていて何とも思わないのかニオイについては話題にもしませんでした。

    ただ…、う〜ん…、この中でお昼ご飯いただくのかぁ(汗)と思ったのは正直なところです。

    また別の友人ですがうさぎを飼っています。
    その子の家には行ったことがないので実際どうなのかはわかりませんが、友人いわく「うさぎは飼いやすい」らしいです。
    名前なども覚えたり懐いたりするようで「うさぎ愛」を切々と語られたことがあります。

    ザックリで申し訳ないですが何かのヒントになれば幸いです。

  3. 緑犬 より:

    モフモフさんこんにちわ。
    モルモットは臭いが気にかかるのは確かに言われていますね。
    ウサギは気を付けないと、壁や柱・家具をガシガシかじる事もあるようです。モルモットは分かりませんが(^^;
    いづれも、ゲージから出した際によく遊ぶ所がソファーやクッション等あれば定期的にカバーを洗い匂い残りの無いように気を付ける事やゲージから出した際はある程度目が離せない部分もあるかと思います。
    因みに・・・ホフモフさんご夫妻は御実家が遠方である・旅行によく行く・日中は家は空けておくことが多い・・・のような事がありましたら、その際の対応は検討されていますか?
    犬猫以外は預けるペットホテルが見つかりにくかったり、公共の乗り物に持ち込みにくいものもあります。
    暑さや寒さに弱い生物の場合、それなりの対応が必要です。余計なお世話ですが、光熱費がグンと上がるケースもあります。いざ獣医さんに診てもらおうにも最寄りの獣医さんが犬猫のみって事も結構ありますので、そのあたりも調べた方が良いです。
    わが家も夫婦のみで、ペットを迎え入れるようか検討する時は、年のため平均的な寿命も調べます。候補にはありませんが、インコ等長寿命生物もおりますので・・・。色々なケースは調べておくに越したことありません。
    色々書いて余計なお世話だったらごめんなさい。
    飼う前にこうしてきちんと考慮されているので、モフモフさんご夫妻のお家に来る動物たちはきっと幸せになれると思います。

  4. 小動物大好き より:

    モフモフしたいさん、こんにちは。

    モルとウサギを飼っていたことがあるので、その2種について。フェレットは気になっていたのですがまだ・・・。

    モル、ウサギは身体が小さいわりに糞尿の量が多いとされています。草食のため、必要なエネルギー確保のためしっかり食べて出すという感じ。
    ウサギちゃんは比較的同じところでしてくれますが、モルはケージ内のいたる所にいつでも出しちゃうので、犬猫ちゃんより大変かもしれません。
    また、どちらも尿の中のカルシウムだったかな?尿石がケージなどにこびりついてくるのでこまめにケージを洗ったり定期的に尿石を除去しないとやはり臭いは気になります。
    私はケージの下が引出しになっているタイプを使用し、ペットシーツを朝晩交換し、ケージもこまめに洗うようにしていました。
    動物ですから多少の臭いはしますが、上記のような対応をすればかなり抑えられますよ。犬猫ちゃんも多少の臭いはありますから、経験があるなら大丈夫だと思います。

    ウサギの見た目の可愛さにみなさん惹かれがちですが、なかなかやんちゃな子が多いですよ~。部屋に放すといろいろ齧りまくってくれますし、うちの子はエサ入れがカラになると口にくわえて落として大きい音を出してエサをもらえるまで大騒ぎしてましたし。

    モルは飼っている方が少ないのか、周囲の方に「モルって実験の?」て言われて一人秘かに憤慨する・・・なんてことはしょっちゅうでした。なのでモル友探してネットサーフィンする日々。
    モルも慣れるとなついてくれて、玄関開ける音がするとゲージの入り口に出てきては「キュイキュイ」泣いて催促するので悶絶します(笑)また、子供のモルはポップコーンジャンプと言って真上にぴょんと飛ぶ姿がまた可愛いんですよね~~。

    ついつい熱く語ってしまいましたが(なんなら語り足りないくらいですが)。
    私も結婚してから何も飼っていないのでまた飼いたいのですが、主人が愛犬を亡くした経験から「亡くなった時が辛いからなぁ~。」となかなかお許しがでず。ネットで見てはキュンキュンしています。

    また、小動物は寿命が短いとされていますので、一緒に過ごせる時間が少ないのはつらいところですね。

    どちらもとても可愛いので、ご主人も乗り気なのであれば是非家族にお迎えしてあげてください。ステキな出会いがありますように!

  5. おかき より:

    こんにちは。
    私はウサギと暮らしています。
    ウサギ自体にニオイはほぼありませんよー。
    シッコもちゃんとトイレでしてくれれば・・・です(笑)

    ただ一つ気を付けていただきたいのは
    「アレルギー」です。
    ウサギ自体のアレルギーも勿論、主食である牧草アレルギーもあります。
    なにを隠そう我が家は夫がウサギアレルギー。私が牧草アレルギーです。
    うさぎ部屋を確保し、空気清浄機を入れなんとか暮らしています。
    ですので、ぜひ検査してお決めになってくださいね。

    ・・・うさぎ、本当に可愛いですよ(にやり)

  6. こりす より:

    私は犬猫専門の動物病院に勤めていたので、あまりお役には立てないのですが、、、
    フェレットは臭腺がありますので、体臭は強い生き物です。
    臭腺除去手術を受けても臭いがなくなる訳ではないようです。
    でも、胴輪を付けてお散歩しているフェレット、たまに見かけますが大変可愛いですね。
    ブログランキングで飼育経験者のブログを辿って、臭い対策などの工夫を尋ねてみてはどうでしょう。
    あと、動物病院の下調べも大切です。
    獣医師が大学で学ぶのは、主に、伴侶動物としては犬猫、家畜として牛馬豚などで、エキゾチックアニマルは獣医師本人の独学や飼育経験によるものが大きくなります。
    「犬猫以外も受け入れますよー」ってなっていても、実際にその動物を飼った事も、診療経験も大してない場合もあります。
    好きこそものの上手なれ…と言うように、やっぱりその動物を好きな先生かどうかは大事なポイントです。
    また、草食動物であっても感染症の原因となります。
    動物由来感染症についても十分に調べた上で、将来的に高齢者との同居などがないかどうかも考慮された方が良いと思います。

    モフモフしたいさんご夫婦に素敵な出会いがありますように♪

  7. アンドラ より:

    フェレット…におう

    モルモット…ハムスターよりちょっとにおう

    うさぎ…におわない

  8. きーねこ より:

    以前、旅行に行く友人から毛の長いモルモットを2匹預かったことがあります。
    ゲージはきれいにしてあり、飼育のレクチャーを受けた通りにやりましたが、今まで小鳥しか飼ったことがなかったので、臭いはやはり強烈でした。
    でも、かわいさはそれ以上でした。普段のしぐさやえさを食べる顔、本当にうっとりしちゃいます。 😳
    寿命も5.6年ほどで、ちょっと辛い感じもしますが…

  9. はぐみ より:

    ご質問の答えではなく恐縮ですが、
    ペットとして飼うときの、暮らしやすさ、不快感の有無、経費などからみても
    猫に勝るものはいないと愚考いたします。飼育済みとのことでおわかりかと思いますが。
    ドライな目でみて…まず猫は粗相が少ないペットで飼いやすい。(子猫でなければ)食事・トイレをクリアできれば家を空けられる。多頭で飼えば、寂しいと思わせることはほぼ無い。カリカリをメインであげれば食事代も安い。
    もちろんあまあまに育てばモフモフし放題、夜は同衾、出かければ帰宅時に大歓迎、主婦の方なら1日のほとんどをともに過ごす相棒になります。同居者とのケンカ時にもこれ以上のカスガイはいません。(同居者と口論中、うちの猫はなぜか二人の真ん中でギャーギャー口を出してきます…意味不明w…笑ってしまい続けられない)
    健康な猫なら15~20年は一緒にいられます。小動物はどうしても短命ですから。
    もちろん犬もいいですね。なにより3人で散歩できるのは大きいです。小動物や猫には真似できません。
    じつは一番おすすめなのは猫と犬の多頭飼い。異種イチャイチャって猛烈に萌えますよ!

    質問に答えてなくてごめんなさい。こちらの選択肢も捨ててほしくなくてw

  10. ピカピカ1125 より:

    モフモフしたいさん、こんにちは。
    ウサギと聞いて、つい出てきてしまいました!
    うさぎを7年間飼っていました。
    私も動物の匂いが気になる方ですが、身体をクンクンしても無臭でした。

    ウンチは2種類あり、コロコロウンチはあまり臭わず、臭いがするウンチは、ウサギの習性でウサギ自体が食べてしまうので、食べなくてケージに残っていたウンチだけは臭います。
    おしっこはキチンと掃除していれば、気になりませんでした。

    ウサギとモフモフ生活を夢見て飼い始めましたが、うちのウサギは性格がキツくて、抱っこを嫌がり飼い始めて一年間くらいさせてくれず、ケージに手を入れれば威嚇され、やっと一年間過ぎたくらいで、抱っこできるようになりました。ただ、抱っこも1分が限度でした。
    あまり抱っこはさせてくれませんでしたが、へやんぽの時間は、側にきて鼻先をツンツンして、ナデナデをねだったり、撫でてる私の手をペロペロ舐めてくれたり、可愛いいんですよ!
    調子に乗ってモフモフしようと顔を近づけると、逃げられますが…

    モフモフさんによい出会いがありますよう願っています!

  11. あおぞら より:

    こんにちは

    動物は残念ながら・・・においます(><)
    でも、一緒に住んでる人間はすぐ慣れて、臭いは感じなくなります。
    来客は絶対にわかります。
    旅行帰りなどにもちょっと気になるでしょうね。
    こればかりは、動物自身も自分の臭いのする空間はくつろげる場所として大切ですし、仕方がありません。
    人間にとって良い香りが動物にとって良い香りというわけではないですし。
    そこは仕方がないと諦めた方が良いと思います。
    普通のペットは臭いが嫌だからと蛇を飼っていた人がいましたから、爬虫類は臭いがしないのかもしれませんが・・・もふもふはできませんね。

    ところで
    聞いた話しですが、ワラビーはかなり可愛いようですよ。
    ものを食べる時、人間にちょっと似ているらしいです。
    あとは、知恵があるのでかなり気をつけないといけませんが小型の猿なども可愛いそうです。
    ただし、火遊びを覚えますから要注意ですが。

    ただ、お二人暮らしで旅行などもお好きなのだとしたら
    一緒に出かけられる犬が一番良いと思います。
    今は犬も乗れるロープーウェイとかもありますし、食品の無い店舗なら犬連れで入れる場所も増えました。旅館も。
    小型犬はかなり優遇されているとどこへ出かけても感じます。
    (中型、大型はできないことが多いですが)

    どんなペットも、飼い主がいないのが一番寂しいはずです(鼠は関係ないような気がしますが・・・)
    お出かけが多いようなら連れて行けるペットを飼うのも責任の内かなと感じます。
    これは生活によると思いますが。

    良い出会いがあるといいですね!

  12. みるぽ より:

    フェレット、モルモット、ウサギ、プレーリードッグ
    を飼育しましたが
    体臭・糞・尿がキツイ順に並べると
    フェレット→プレーリードッグ→モルモット→ウサギ
    ですね〜(=゚ω゚)
    そして、かじる被害は
    ウサギ→プレーリードッグ→モルモット→フェレット
    なつき度
    プレーリードッグ→フェレット→ウサギ→モルモット

  13. kyo より:

    楽しみですね。

    犬猫は案外臭わないんですが、フェレット、ウサギ、ネズミは臭いますね。
    獣臭がします。動物園の臭いですね。
    ご主人が気になるというのなら、やめたほうが無難かも。
    インコは臭わないです。

    これからお二人で楽しく生活されるなら、旅行に行ったり、趣味にうちこんだりと、家をあけることも多いんじゃ無いかなーと思います。
    それを考えると、飼わない、もしくは人に預けやすい旅行に同行できるワンコあたりが無難かなあ…と思います。

    フェレットやウサギ、インコは寂しンボでストレスに弱く、人に預けるのは難しい印象です。
    モルモットはかったことありませんが、友人に聞くととても懐くらしいので同じようなものかなあと思います。

    我が家は今ワンコがいますが、なかなか旅行はできませんよ〜。誰か残るか、連れて行くしかありません。
    動物病院にあずけるのも二泊三日が限度です。
    散歩のたびに駐車場でうちの車を探すと言われました(^^;;

    遠方の実家の父母は猫を飼ってますが、ミケちゃんがいるからと二人一緒に遊びに来たことがありません(^^;;

    とりあえず二人生活を楽しんで、動物に合わせた生活ができるのか考えたほうがいいかもしれません。

  14. ぎゆ より:

    こんにちは。一般的な小動物はほとんど飼育経験があります。
    その中で臭いは別として飼いやすいのはダントツでフェレットです。
    まずトイレについて。うさぎとフェレットはトイレを覚えますが、モルは覚えません。また、うさモルは草食なのでウンチは臭くないです。おしっこが大量でアンモニア臭があります。うさはとりあえずトイレだけ綺麗にすればOKですが、トイレを覚えないモルの場合こまめに掃除は大変です。フェレは肉食なので臭いですが、猫砂のようなトイレでしますのでフェレット用の消臭タイプにして、こまめに掃除していれば大丈夫です。
    躾も容易です。ただしウサもフェレも赤ちゃんのときや高齢になれば失敗もあります。人間と同じですね

    体臭について。草食のうさモルはほとんどありません。ほのかにお日様みたいな匂いがするくらい。フェレットはファームで臭腺を処理していますが、処理の仕方によっては臭いです。でも、フェレットはシャンプーやお風呂が好きで、ドライヤーなしでも乾く毛皮なのでお風呂にこまめにいれてもそんなに労力はかかりません。寧ろ楽しいです。

    最後に飼やすさについて。うさモルは草食動物なので臆病で弱いです。結構温度や音などにも気を使わないと命に関わる病気になります。しかも命に関わる状態になるまで隠します。弱いものから淘汰されるので。
    フェレットは肉食で最強と言われているくらい陽気で元気な動物です。暑さに弱いので温度管理と、なんでも口に入れるので誤飲や脱走に気をつければほとんどトラブルなく飼えます。ただ、遊ぶのが大好きなので毎日遊んであげてください。肩に乗せてお散歩も楽しいですよ。

    動物を飼うのだから排泄もするし、無臭な動物はいませんが、1番臭い動物は人間らしいです。一緒に暮らす動物も私達の臭いに耐えているのかも…

    • ぎゆ より:

      フェレット推しになってしまいましたが、
      臭いだけで言えばフェレットはもちろん、ウサギもモルもオススメしません。総合的に1番臭くないのはウサギかな…でも体の小さいハムスターに比べるとかなり臭います。でも犬猫の飼育経験があるとのことなので、それに比べれば臭くないです。ウンチが1番臭いのは猫です。口臭や体臭がするのは犬です。私は匂いに敏感なので、犬を飼っている人は、外で会ってもわかります。どの動物も、家にいけば匂いは感じます。
      旦那様にもそれを理解してもらって、一緒に暮らすうちに慣れてもらえればいいですね。

      お見合いと一緒なので、臭いだけを基準に考えるのではなく、総合的にいい出会いがあるといいと思います。

  15. ゆき より:

    臭いについてではないのですが。
    残念ながら、うさもモルもフェレも飼った事がないのですが、ハム、デグー、ラットとげっ歯類を長年飼っています。
    小動物だから飼うのは簡単と思われている部分もあるのですが、人に話して一番驚かれるのが、温度管理で真冬,真夏は24時間空調してる、と言った時です。
    「ええ〜〜たかが小動物ごときに?その高待遇ですか?」ってな感じです(笑)。
    その必要はない地域もありますし、飼う動物によっても必ずしも当てはまらないと思いますが、そんなことに費用がかかる場合もありますよってことで書かせてもらいました。
    相性のいい子に巡り会えますように。

  16. まるりん より:

    昨日ウサギ飼いの人と話してすっごく楽しかったです。私は念願の猫を去年から飼い始めた室内飼いビギナーです。

    ご縁はいつどこに転がってるかわからないので、予定はどんどん転がって予想外の動物を飼うことになるかもしれませんね。
    フェレットちゃんはイタチの仲間なので、もしかしておならが臭いのかも。
    昔実家の屋根裏にイタチが入って、見つかってぱにくったのか壮絶なすかしっぺかましたんですが家族総討死するアンモニア臭でした!
    野生動物あなどれませぬ。でも可愛いですねとっても。

    匂いに関しては、今はいろんなペットの消臭物が出ていますし、
    トイレを清潔にして温かいタオルでペットの体をスーッと毎日軽く拭いてあげるだけでも効果あるかもしれません。シャンプーはお金もかかるし。

    心を込めてお世話して可愛がるのなら、多少臭くてもいいんじゃないでしょうか?勿論普通にきちんとお掃除もしていらっしゃるでしょうし。
    お客様とは外で話してもいいし、マンションのベランダとかにちびテーブル置いてお茶とかも喜ばれます。
    どのみちほんの短い時間でしょうし、ペットを飼いたいという気持ちを抑えて
    までお客様のために我慢する必要はあんまりないと思いますよ。

    私も子供はいないのです。
    でも、猫を一匹飼って、毎日心から愛おしい、かわいい~って気持ちにさせてくれて、いろんな心配やげっそりの感情もおしよせ、仕事が忙しい時に軽い病気になったら通院して、でも、ちゃんと時間は捻出できました。・・・・仕事のことが第一だった世界が変わりました。

    旅行もわんにゃんならできると思います。お留守番も1泊2日とか楽勝ですし。
    はじめのうちは「もう海外には行けないし、国内さえ泊まれなくなりそう」と
    心配していたんですけど…。
    でも今はいい思い出です。
    ペットは飼い主さんの生活スタイルを、ものの考えを変えます。
    たぶんいいほうに。

  17. 横からインコ より:

    ウサギ<モルモット<フェレットの順でにおいはキツくなると思います
    ウサギはトイレも覚えますし抱っこしがいがある
    モルモットはおっとりと癇癪のギャップが見ていて可愛くて飽きない
    フェレットは賢くてやんちゃでよくなつきますね

    私もあれこれ見て悩んで
    におわなくてコミュニケーションが取れて
    病院やお世話グッズも充実しているのは
    インコだなーと思ったことがあります

    ただしインコはモフモフわしゃわしゃと
    撫でられないのが難点ですね
    ほっぺをカキカキくらいが限界です
    でも肩にとまって首をかしげられると可愛くてたまりません
    よこからインコ案を失礼しました!

  18. なの字 より:

    こんにちわ。
    ペットショップで生き物をお金で買うのではなく、里親になってはいかがですか?猫や犬の里親探しはネットでもいろいろ情報がありますよ。
    ちなみにわたしははぐみさん同様、猫推し!ファッジさんを通してもお分かりのように猫は素晴らしい!
    それとは別に万が一、逃げてしまった場合に生態系を乱すような動物は飼うべきではないと個人的には考えています。その点からも猫!困っている猫さんの里親になってください。

  19. かず より:

    友人がモルモット2匹飼っていて、リビングから廊下を挟み
    少し離れた小部屋にケージを置いていたのですが、友人がその部屋を
    開けて少しすると、リビングにいる私のところまでかなりの動物臭が
    してきました。 けっこうニオイするもんなんだね〜と友人に言ったら、
    えっ!においする!?と言ってましたので、飼って慣れてしまっている
    人には分からないんだなぁと思ったことを覚えています。
    私より神経質できれい好きな友人です。
    私は特に動物臭に敏感な方だと思うのですが、彼女が前にウサギを
    飼っていた時は、たまに軽くにおうだけでした。

    いい出会いがありますように♪

  20. わんこ より:

    シマリスはだめかな?
    抱きしめてもふもふはできないけれど、毛なみに鼻をうずめてくんかくんかはできますよ。
    食べ物を手に持って食べたり、しぐさが本当にかわいらしい!
    大人だけのおうちにぴったりの生きものです。

    平均寿命も長く、うちは10歳まで生きてくれました。
    昼行性なので、夜カサカサ動いてさわぐことはありません。
    夕方には寝てしまいますが、家族が夜帰ってくると寝床から眠そうな目をこすりながら出てきてくれて、それがまた愛らしいこと。

    綺麗好きなので、おしっこは教えなくても絶対にトイレでします。2匹飼って2匹ともそうだったので間違いないです。
    部屋に出して遊ばせていても、ケージに戻ってトイレでします。かしこいでしょう?
    うんちは歩きながらどこでも出ちゃいますが(笑)、米粒くらい小さくてコロッとしているので取り除くのも簡単です。
    トイレの砂を毎日取り替えてさえいれば、臭いは全くありません。

    かわいい子との出会い、楽しみですね!

  21. 現在うさ飼い より:

    匂いについての質問ですが、うさぎ限定でコメントさせてください
    現在うさぎを飼って6年の者です
    うさぎは比較的臭わない方ですが、全くの無臭でもありません
    オシッコは多少臭いますし、男の子だと顎をスリスリしてマーキングしたり
    オシッコを飛ばしたりします
    女の子もオシッコは臭います

    匂いより調べて欲しいのはそれぞれの動物の生態です
    すでに調べ済みでしたら申し訳ありませんが、うさぎは常に胃腸が動いていないといけない動物です
    半日食事をしないだけでも大騒ぎです
    背骨も弱く、骨折しやすいですし、暑さ寒さに弱く
    特に夏場はエアコンつけっぱなしは必須です
    モルモットやフェレットもそういう注意があると思います

    匂いもですが、そういったことも合わせて色々意見を集めてみた方がいいかと思います

    この子が一番!に早く出会えるといいですね

  22. さち より:

    ペットは、元気な時はよいですが病気になった時は獣医さんが頼り。
    ウサギやフェレットを飼っている友人たちは(首都圏在住ですが)
    ウサギ・フェレットなどに詳しい獣医さんがなかなか近場にいないということで
    遠くまで通院していました。
    飼い始める前に、獣医さんのことも少しチェックしておくと良いかもしれませんねー。

    臭いについてですが、動物を飼うとやはり多少は仕方がないかと思います。
    飼い主は慣れるといいますが、ずっと一緒に家にいる時は全然気づかないのですが
    仕事で一日留守にして帰宅すると「なんか、けもの臭いなー」と思います。(笑)
    可愛い「我が子」なので、不愉快ではないというだけです。

    臭い以外に、家じゅうが毛だらけになるから掃除が大変とか
    家具をかじられるとか、床や壁が傷だらけになるとか
    動物を飼うと何かしらの不便はつきものですよね。
    でも、それ以上に多くの幸せをくれます。
    我が家も夫婦二人なのですが、自分たち以外に守らないければいけない存在が出来たことで、本当に「家族」になれた気がします。
    二人でいろいろ悩みながら解決策を模索していく過程も含めて
    モフモフ・ライフを楽しんでくださいね♪

  23. ましろ より:

    ウサギの場合は基本的に臆病で変化を嫌う動物なので、生活形態や生活サイクル、ご趣味の好みによっては作業する場所を変えたり、家の広さによっては趣味を止めないと飼えなかったりすることもあります・・・。
    ウサギ歴20年以上で、最初に番の2匹以降は代々ほぼ1匹づつ飼い合計7匹(+親離れまでの子ウサギ6匹)と暮らしました。
    まず、寿命は平均5~6年で長くて10年です。なので、お互い気心がかなり合うようになって親愛の情が深まったら間もなくお別れと言う場合もありますが、それでも大丈夫ですか?ハムスターの様に短命では無いものの、馴れるほど情も深くなりますから急なお別れはショックでかなり引きずります。犬猫並みのペットロスに陥る方も多いです・・・。うちではやはり夫婦二人暮らしで主人が無口なのでウサギがお互いの仲を結びつけてくれてる「カスガイ的な面」もありお別れすると二人とも辛いので、少しでも早く次の新たな子を迎えますが(ウサギが居ないと、夫婦決して仲が悪くは無いのですが、やはりウサギが子供みたいな存在で、雰囲気が変わり空気が重いんです)以前、普通のペットショップ出身の子を迎えたら先天性の病気が発症し介護する事に。病気が重症で短命だったので可哀そうで辛かったので2度と身元の解らない子は迎えたくなく、以来同じウサギ専門店の子だけを毎回迎えています。店では開店当初血統書を持つ親を揃えて、それから代々計画的な繁殖を行っているので前に飼っていた子と血筋が繋がっていたりお店に行けばいつも顔を見て話しかけてくる子たちが両親である子ウサギは大抵は元気に育ってくれてだいたい寿命までを一緒に暮らしてくれます。もし子ウサギが居ない時期なら辛抱強く待ち、生まれてからは情報を貰って性別と毛色が大体わかれば常連なので仮予約をさせて貰い、1か月目のお披露目の時に早めに訪れ本予約を済ませ、2か月に成って販売開始になれば都合の良い日に店に迎えに行き家に連れ帰ってきます。
    気持ち的には家族同様な存在なので、あまりお金のことを細かく言いたくはないのですが、最近のウサギはいいかげんな繁殖の業者が法律で居なくなった分お値段も良く、普通のペットショップで売られていても血統書が付いていたり、専門店に居る子ウサギはお高いです。でも初心者が飼いやすい元気なウサギをご希望なら、ウサギ専門店からの購入の方が間違いなく飼い方さえ間違わなければ滅多に病気になる事もありません。専門店ならもし育ってから性別が間違っていた場合希望すれば取り換えてくれたり、半年間の間に不幸にしてお別れしてしまった場合(飼い主に過失は特に無いなら)の保証も付いているお店もあります。
    専門店で産まれた子でも血統書の発行・組織への登録を希望しないのなら、専門ブリーダーが繁殖した血統書付きの子ほどのお値段では無いですが(血統書付きの子は、遠くの他県から仕入れられているとその送料分も上乗せされるので・・・)、それでも子ウサギ用フードや子ウサギが使い慣れたトイレ・吸水器・エサ入れなどショップ推奨の商品も一緒に買えばそこのお店だけで大きい金額のお札が確実に3枚は羽が生え飛んでいきますし(飼育初めての方は自分で探して買うのよりショップで使う物を買った方が子ウサギが食べやすく使いやすくてケージ内の配置もショップのケージと似せると習慣が付きやすくストレスも少ないです)、ウサギを初めて飼う方なら専用のケージも購入するのでやはりショップ推奨の物が使いやすく、他に一緒に暮らすにあたり余所の店で買う必要な物(組み立て式ペットサークルや、床の素材によっては敷く毛足の短い絨毯か連結式のコルク製マットかソフトビニール製で滑りにくい加工のマットや大きめの毛足の短いラグのいずれか。それとウサギが初めてなら家から離れた距離なら必ず必要で子ウサギを迎える前に購入すべき、吸水器付きの移動用ペットキャリーなど)なにやかやで必要な物が全部そろえれば合計で10枚前後に羽が生えて飛んでしまいます・・・。
    もし、子ウサギを一括払いではなく分割して購入しようと思う場合も普通のペットショップだとトラブルに巻き込まれる可能性があるので、なるべくウサギ専門店を利用した方が良いです。

    性別の解らない子は小さくて可愛くても無理して飼わない方が良いです。性別が解り難いほど幼いのなら1か月くらいで幼すぎ。親離れ出来るほどに体が完全には出来上がっていません。犬猫も扱うペットショップだと置く環境が不適で(不衛生な環境と犬猫の鳴き声が強いストレス、小さいうちほど売れ易いので仕入れてから環境に慣れるまで待たずにすぐに売る)小さい子は購入後すぐに体調を崩しやすいのですが保証の無い所もありますし、一番の理由は性別により問題行動が大体決まっているのでウサギと飼い主のお互いが快適に暮らすためには飼い主の住む環境や生活サイクルなどから飼う性別を選んだ方が良い事もあるため。2か月まで親と一緒に暮らせた子なら大抵は丈夫ですし、ウサギとして覚えておく事の基礎を親から教わっています。

    二人だけの暮らしで夫婦以外の誰も家には入らないのなら別に問題がないですが、お客さんが来る家だと縄張り意識が強めな傾向の強いオスなら、小さい時には誰にでも懐いていても思春期が過ぎ大人になれば飼い主には従順でも訪ねてくる人は誰でも縄張りに無礼に入ってきた敵と思い込み追い出したくて、オシッコを飛ばしたり噛みついたりする事が・・・。もし近くにはいなくてもオシッコは飛ばします。私の知人の家に居た子の様に嫌な人が帰っても縄張りに踏み込まれた危機感から数日間部屋じゅうにオシッコをかけてまわる子もいるそうです。そこまでしない子でも知らない人が家に来て長時間居るストレスから不調に陥る子も。実際経験した話で私が実家に2か月滞在中に実家のオス(私のウサギから産まれ3か月まで一緒に暮らしてた子)からされた「よそ者は出て行け」扱いの仕打ちと、私が知人の家に遊びに行った後の数日間に起こったことです。ウサギは人を認識し記憶できる能力が低く、オスの場合例え元飼い主であっても暫く会わなければ「見たことない知らない人だ。リーダーの縄張りから出てけ」になりうるのです。
    来客の来る家でならメスを飼い、小さなうちからお客さんとの触れあい体験をさせておくと縄張り意識もなくトラブルもストレスも避けられ易いです(ただ、時折オス性格のメスも居ますが・・・)。臆病な子は無理に人に会わせず来客時は誰も居ない部屋にケージごと移動すべきですが、普通はメスなら適応能力も高く能力の高い子なら初対面の人にもフレンドリーで慣れやすいので、遠くに住む義兄が法事などで泊まる事のある我が家では今の家に来てから歴代メスばかりを飼っていますが(さすがに家に大勢集まる法事の場合、後の会食で騒ぐ酔っ払いが出るので別の部屋に移しておきます)、おかげで義兄が数日間滞在してもほぼ気にせず(義兄は犬猫と暮らした人でペットが苦手では無いですが、ペットとしてのウサギとの付き合い方が解らないらしいです)。ウサギが自分が一時的にもないがしろにされていると感じ(なので本当は別の部屋に移動し置いてもストレスは溜まり続けます)内心はよそ者がリーダーから優遇されている事に耐えられず我慢しストレスが大きくなるので、ケージが移動してあるときは時々様子を見に行ったり、義兄のいない時間帯には出してあげてたっぷり構ってフォローしておけば、お客は平気な子だとストレスが溜まらない様です。

    姑(故人)がまだ同居してた時はお隣のおばあちゃんが毎日の様に遊びに来てくれたので当時居たメスの子はお客が来ると喜びました。臭いなど新しい情報が得られるのが嬉しいのか自宅で犬猫を飼ってる人が来ると喜んだり、定期的に来る訪問看護師さんの持ち歩くカバンに訪問先の家庭の室内で飼われている犬猫が何匹も体を擦り付け匂い付けをしているそうで、その「匂いの回覧板」を嗅くのが特に大好きで訪問看護師さんが来ると看護師さんの希望でケージから出して貰え大喜び、夢中でカバンの臭いを嗅いで臭いを堪能し好奇心を満たし「じゃあ自分も」とアゴを擦り付けて「匂いのハンコ」を押してました。それを後で嗅いだ余所の子達、特に小型犬だと先祖がウサギ狩りでウサギを巣穴から追い出す役目の犬種が多いので思わずウサギの匂いが嗅げ、さぞ本能が騒いだ事でしょうね。

    ご夫婦の趣味や生活サイクルから旅行や長時間の外出が多かったりは無いですか?旅行と言うほどでは無くても、帰る時間の決まっていない夜までかかる長時間の外出が多い家だと、内心寂しがってストレスが溜まってしまえば不調を起こす事も。夫婦共働きで日中決まった時間の間だけ2人とも仕事で居ないのなら、毎日の事だし帰ってくる時間帯も覚えるので余裕で一匹でのお留守番ができるのですが、時々夫婦二人で日帰り旅行に行き帰りが遅くなるとか、2人でお食事やお酒を飲みに行き帰りが遅い場合、家に残されお留守番だと孤独感を凄く感じストレスになる子も居ます。できれば出かける前にペットホテルに預け、人は自宅に帰り余所に泊まる予定は無くてもウサギだけ一泊お泊りさせて、翌日お迎えに行くと良いです。
    私が独身の頃、仕事が終わり夕方一度帰宅して餌と水を与えてから会社の同僚と飲みに出て遅くまで遊んでから帰ったら、当時飼っていたメスの目つきが尋常では無くケージを開けるとグフグフと怒りながら鳴き私の手を掘るように引っ掻いてきました。何かを訴えている様でしたが、私はすっかり酔っぱらっていたので「どうしたの?機嫌わるいねぇ~」と言いつつ平気でウサパンチのお相手をしていたら、段々態度が変わり今度は私の手の下に頭を潜り込ませて甘えながら、悲しげに甲高くはっきりとクゥークゥーと泣き出したのです。ちなみにウサギは普通は機嫌の良い時に微かに聞こえるくらいの音でブウブウ言うくらいで、聞こえる音では恐怖を感じた時にキィー!と悲鳴をあげるくらい。なので甲高い声と言うのは彼女からすればよっぽどの訴えだったらしく、人間だとすると最初は不機嫌で興奮した態度で怒ってたのに、怖さから来る緊張が解けてきて「どこ行ってたのよぉ~寂しかったんだから~」と言う気持ちでオイオイ声を上げ泣いていた状態だったのでしょう。留守中とても寂しくて寂しくてたまらなかった様です。その子は思春期に病院に行ったショックからグレてしまい、普段はそっけなく機嫌が悪いと八つ当たりで飼い主すらも蹴っ飛ばす気性の荒い子だったので、帰ってきた時に安心よりも先に怒りの方がこみ上げてきたらしいです。彼女が取り乱したのはこの一度だけで、案外ツンデレな子だと解り以降はあまりに遅い帰宅は避けるようになりました。その後子供が生まれ見られたら落ち着かないだろうとケージに布をかけると隙間から私の姿を探したりと育児に私の助けを求めるので育ちの悪い子にはミルクを哺乳する乳母を務めさせていただき、彼女も子供を産み育てたら最初よりかはずいぶん性格が緩みました。
    酔っぱらっての帰宅時に、メスのケージ傍に実はオスのウサギのケージがあったのですが、その子の場合おっとりしたまさに草食男子的性格のオスだったからか単純に「わーい帰ってきた、うれしー」と喜んでクルクル回って踊ってましたが、それでもオスは餌には一切手を付けてないなど、留守中は不安でストレスが溜まっていた様で私の顔を見たら安心し餌を食べ始めました。寂しがってストレスが溜まる子は留守中に餌を食べず残しておきます。こういう傾向のある子なら泊まりがけの旅行の場合は近くにご実家があり普段からウサギを連れて行っての交流があれば頼んで預かって貰ったり(ただし、余所の家庭に3日以上預けると飼い主を忘れるとか)ペットホテル(犬猫の匂いがするだけでストレスなので出来るだけウサギ専用の所、ペットホテル併設のウサギ専門店から子ウサギを購入すれば、お泊りの割引や爪切り無料サービスが受けられる所もあります。)に預けると他のウサギの臭いもして(生まれたお店だと、落ち着く様にとあえて店内に置いてくれるところもあり、親や店内に一緒に居た仲間の懐かしい臭いを感じてストレスが軽くなります)家とは環境ががらりと違うので割とストレスも軽く大丈夫なのですが、人の居ない家で夜まで待ち続け帰ってくる時間が解らず残されるのは不安が大きくてストレスも強い様です。なので泊りがけの外出でウサギだけを家に残しペットシッターさんを頼んでおくのは全く向かない方法で、もし急に知らない人が入って来て餌や水を与えても逆に過度のストレスになります。かと言って日帰りで外出先まで連れ歩くのも大変ですし、それがストレスになり得ます。ウサギ専門ペットホテルへのお泊りが最善の方法です。
    どうやらお留守番の時に寂しく無い様にと一緒に2匹のメスウサギを飼ったら(オス同士は殺し合いの喧嘩かに成ります)犬猫のように留守番中は落ち着いていられると言う物でも無いらしく、いつもは居る夜の時間帯に一番のリーダーや自分より格上(人間)の存在が居ないのが本能的に不安を招くらしいのです(当時はオスよりもメスの方が格上でした)。
    なので我が家は急な家族の葬儀の時とリフォーム工事が必要な時に、ウサギの世話が急に無理に成ったり、工具での騒音と振動が酷く響きそうなので片道2時間かけてペットホテルに連れて行き10日未満預けました。現在でも普段は夕方~夜に家を留守にしたことがほとんど無く、泊まり込みの旅行は綿密に計画しないとほぼ行けないし、地元に親戚が多いため葬儀があってもお通夜などは早めに引き揚げてしまい親戚にはいつも不義理をしています・・・。犬猫より飼い主への依存心が強いので急にペットホテル利用に成る事態や、ウサギ優先で物事を考えないといけない事が起きても考える暇なく即ウサギに良い方の選択をしないと成らなくなる事も。それを身近な人は「たかがウサギの為に・・・」と快く思わないかもしれません。周りの方の理解も必要となりますが大丈夫ですか?

    夫が夜勤で居ない夜は必ずいつもの寝る時間までは私も居間に居る事にしています。日中だけの留守番なら元々ウサギは昼間は寝ている生活サイクルの生き物なので、寂しい気持ちも起きず全く平気でいられる様で長時間留守にしても夕方までに帰れば大丈夫です。

    夫婦が一緒に居る居間で飼うのが一番良いです。ベランダや窓の近くは温度の変動があるので避けて。家族が多いと玄関へ向かうドアの傍は開け閉めが頻繁なのでウサギが落ち着けず普通は避けるのですが、夫婦二人だけの生活ならかえってドアの近くが良い様で、ドアの開け閉めの勢いには気を付け、通るたびに声をかけてあげたりケージの隙間からおでこをなでてあげると喜んで懐き易いです。格上の人が「いつも気にかけてくれてる」と感じられるのが良いようですよ。普段から二人の声が近くで聞こえたり、ぼんやりとでも姿の見える場所が(ウサギは近眼なので個人識別は主に臭いと声に頼る)とても安心する様で、近くにいればそんなに気にして話しかけずともリラックスしていられますし、機嫌が良い時に話しかけると意味が解らなくても見つめて聞いていてくれますし、そのように接すれば接するほどに反応が良くなってウサギなりにお利口な子になる様です。ただ、構って貰いたいが為注目を浴びたくてのケージの噛み癖は付けさせないように。もし齧っても軽く怒って無視し、習慣に成らないように気を付けて。癖になってしまうとると歯並びが悪くなり噛みあわせが狂います。

    部屋内での放し飼いだと、縄張りが広いので性格によっては自分を優位と勘違いし飼い主の方へ寄って来なかったり自分勝手に動き、生意気な態度をとる個体も出てくる様です。マーキングでオシッコをちょこっとずつ目立たない様に撒きちらし、結果部屋がウサギのオシッコ臭くなる事も。
    ウサギは巣代わりの広いサイズのケージにさえ住んでいれば、1日一回ケージから出して貰いペットサークル内で3時間くらい自由に遊ばせるとそれでもう満足です(野生は朝方と夕方の短い時間だけ巣から出てきて食事し、他の時間は巣穴で寝て過ごします)。その子の性格によっては優位に立ちたがる傾向がありそうならあえて行動を制限し、あまり広い範囲で遊ばせないなどするとそれが当たり前になり野望を持たせず済みストレスもたまりません。

    フローリングの床は子ウサギの時は歩けますが育って体重が重くなると、犬猫と違いウサギの足の裏には肉球が無いので(毛が生えています)ツルツルすべりうまく歩けません。子ウサギのうちから絨毯を敷いておいたり、滑らないコルク製のジグソータイプの連結マットを沢山繋げて敷くか、無理ならウサギが歩くところだけでもソフトビニールが素材で滑りにくいマットや毛足の短いラグを敷くと良いです。フェルト製マットや子羊の毛皮製ラグは動物性の物でウサギには臭いが強いのと不自然なので嫌がったりストレスになる場合があります。お昼寝用の3連長座布団や薄い座布団を何枚か買っておき、行けない場所に行けるように遊び時間だけ橋の様に渡してあげるとかなり喜んで行き来しますし、和風な部屋に多い低いテーブルならテーブルセンターをかけてあげると適度に隠れられる休憩所と思う様です。狭くて薄暗い場所が好きで冬のコタツの中も好きですが温度がウサギには高すぎるので熱中症を起こさせないようにできれば遊んでいる時は電源を切って、入りっぱなしにもさせないでください。ウサギは耳の毛細血管に当たる空気で血液の温度を下げて体温調節をします。なので特に耳が垂れているロップ系は暑さに弱いのでご注意。念のために25度以上になれば間接的な冷房のスイッチを入れてあげて下さい。空気を取り込み空気を出す機械の近くや真下に置くと体温が狂うので近くに置かず、頻繁に体を伸ばして横に成る様なら冷房を入れてあげて下さい。夏は上に寝ると身体を冷やしてくれる作用があるペット用のアルミ製板や、一度水を充分吸わせてから表面の水を良く拭いて使う石製の板もあります。保冷剤を使う時は必ずペット用保冷剤ケースに入れて、ウサギの場合は普段から馴染んだ丈夫な布などでしっかり包んで包みがほどけない様に紐などを簡単には解けないように結び、結んだ部分を下にしてケージに入れて置くと良いですが、中に入れると邪魔だと移動させたり頑固に使わない子も居ます。

    案外ウサギは座布団が好きです。布が丈夫なら土と見なして掘って遊んだり休憩したくなったら飼い主の傍にある座布団の上で突然こてんと転がりビローンと手足を伸ばして寝てくれたりも嬉しいものです。ひざ掛け毛布で毛が抜けにくいフリース生地の物は冬場に適度なサイズに畳んでペットキャリーにかけて使う他にウサギのおもちゃにもなり、柔らかさと厚さや触り心地が良いらしく、皺くちゃにして与えると掘ったり平らに慣らしたりと飽きずに遊びます。上から軽く被せれば出口を探して出てきた時の仕草も可愛いく、頭の良い子なら顔を出す度に「いないいないバア」と言うのを繰り返すと覚えたりも。

    ウサギを飼うと普段からおしゃれな人は普段着がすぐダメになるので、捨てても惜しくない服装に成りがちです。特にダッコするといつの間にかしゃぶられてしまい気が付けば小さな穴をいくつも空けてくれます。ダッコ嫌いな子ならまだある程度のおしゃれは楽しめるのですが・・・。普段からお化粧する人はペットが飼いたいなら、普段はすっぴんで居る事に慣れないと臭いを嫌い懐いてくれません。ウサギをはじめペット全般は鼻が良いので人工的な強めの臭いが苦痛です。お化粧や香水、髪に付けるヘアケア剤、今流行の香り付き柔軟剤の香りなどはストレスになり近寄ってくれない事も。お客さんにも臭いの点は遊びに来る前にお願いし、なるべく香りを避けて貰わないとオスなら(たまにメスも居ます)怒ってオシッコを引っかけてしまう子も・・・。
    おしゃれなインテリアも、部屋で離して自由にさせるならデザインよりも実用的な物に替える事になります。高価なソファの裏や下から中に入り内部を掘り進んで巣を作ったりもしますし、家具の角は齧られ届く高さの布製品は齧られ解かれボロボロにされ兼ねません。それを予防するには金属で出来たカバーなどで覆ったり隙間から侵入されるのを防ぐしか無く、センスの良いお部屋の維持はほぼ不可能。どうしてもセンスの良いインテリアとウサギの共存が諦められないなら、自由に放して遊ばせるのは止め、広い場所に汚されても良い敷物を敷いて広く連結できるペット用サークルを沢山繋げてあげ、その中だけで1日に一度2~3時間中で満足するまで思い切り遊ばせる事。

    ご主人が普段から奥さんは綺麗な姿で居てくれて、部屋もセンスの良いインテリア空間を保ちたい、ついでに音が出る趣味がある人や甲高い音や薬品系の匂いの出るクラフトが趣味の人もペット候補から、いの一番にウサギが外れると思います。奥さんのおしゃれが変わっても、センスの良いインテリアが無くて良いし、部屋が多少見た目が悪くなっても大丈夫と言ってくれるご主人ならウサギを飼えますが、いろんな面で少しでも変化が気になる性格の人だと、人の方がストレスが溜まるのでウサギ飼いは難しいです。

    躾のベースは犬ですが、厳しさはあまり頻繁に出さず悪い事を現行犯でしている時だけピンポイントでしっかり短めに怒る事。大抵は餌など世話は奥さん任せでも、時々構ってくれるならご主人をリーダーと認識します。
    叱る時に「ダメ」の言葉は口調がきついだけで意味が解らず、ウサギだと怖がらせるか反抗心が出るだけ。私の経験では怒る時の叱り言葉は「ナイ!」の方が理解でき易いです。
    まず、日頃おやつを与える時に数口分に分けて与え最後のを与えたら手の掌を両方見せ「ナイナイよ」と覚えさせます。これでナイと言う言葉=0と言うのをウサギは覚える事が出来ます。ウサギなりにナイと言う言葉の意味が「何も無い」の他に、自分にとって「都合の悪い言葉」とか「良くない言葉」と思い込む様です。この思い込みが脳内でしっかりと記憶されると何か悪さをしている時に急ぎの時は「ナイ!」様子を伺いながらなら「それはナイわ~」とか「そんなことしナイのよ」と、ナイの入った言葉で少し大き目ではっきりと声をかけると反応してやめます。できれば一言では理解が遅いので何回か繰り返し言うと理解できていればびっくりした様な顔をしてやめます。話しかけながら犯行現場に行けば大抵はその場を離れますが、やめないでしつこく行う様なら強制服従のポーズの「首の後ろの弛んでいる部分を大きく掴み(動きを止めるだけで痛くは掴まない)伏せさせる」にさせ、掴んだ手を小刻みに揺すりながら音量は抑えたドスの効いた低い声で「ナイ!」と一言怒れば覚えの良い子なら懲りて2度とやりません。この強制服従は普段はあまりやらず「反抗的な時や、本格的にマウンティングしてきた時や、誰かにオシッコを掛けたり噛んだ時、ウサギ自身に危険な行動をした時」に限ります。そしてすぐケージに追いやり入れてしまいしばらく無視します。酷く驚いた時は身体をプルプル震わせますがケージに入れて間もなく震えが止まれば問題はないですが、しばらく震えたり蹲っていたりで怯えて緊張が続いてる様なら、違う人が(例えばご主人が怒ったなら、モフモフしたいさんが)優しく声をかけてケージ内に入れたままでおでこなど撫でてあげ、美味しいおやつを少し与えてご機嫌を宥めてご主人の行動をフォローしてあげると落ち着くと思います。怒ってばかりや躾が厳しいと怯えるか反抗したりと良くありません。普段から良く声かけして可愛がり、良い子の時は大げさに褒めて、悪い事をしたらその子に合わせた程度で怒ってあげると嫌われません。基本的にオスは物事に保守的な傾向、メスは物事に拘らずに好奇心が強い傾向で、特にロップイヤーだと「オスは犬性格、メスは猫性格(あてはまらない子もいます)」と言われています。

    オスメスかかわらず、思春期頃から飼い主などの手にマウンティングしてきます。これを許していると図に乗り興奮して強く齧りますし、面白がってさせているとその人に舐めた態度を取りますのでさせない様に。どうしてもしつこく挑んでくる様なら、お相手に抱え込める大きさで齧りにくいボールや、ぬいぐるみなどを与えて下さい。齧って破壊する様なら取り上げる事。
    特にウサギと同じくらいの大きさのウサギのぬいぐるみがあると、まだ若いうちなら何かこちらからの希望を伝えたい時に人形劇の様に動かしてウサギにみせると役立ちます。そんなに好きでは無い餌を食べてくれない時などに、ぬいぐるみを操りウサギのエサ入れから餌を食べている真似をさせて見せつけてから、そのぬいぐるみを抱きしめたり頬ずりして大げさに褒めているフリをすると、嫉妬心や競争心から餌を食べてくれたりなど。

    普段、手などをペロペロ舐めている時にカチッと少し噛むのは「甘噛み」で親愛のしるしです。ウサギは歯が鋭いので甘噛みとはいえ一瞬は結構痛いですが我慢してあげて下さい。ウサギなりに気を使ってグルーミングしてくれてるらしいですから、怒られて止めさせられると何故拒絶されたか解らず困惑してしまいます。お返しに撫でてあげて自然にやめさせると満足します。

    ウサギを飼うとほぼ決まったら、図書館でも良いので飼育書を何冊か読んでみて下さい。もし「ウサギと暮らす」と言う専門雑誌のバックナンバーも揃っている所なら1年以内の号数を見ると全国にあるウサギ専門店の広告や、地方の店の紹介なども見られます。ウサギが罹りやすい病気などの症例や治療法なども詳しくて参考になりますよ。

  24. フェレット飼ってます より:

    フェレットと暮らしてもうすぐ7年になります。

    フェレットと暮らしている方は、このニオイが良いと言われる方も多いですが(笑)、実際ニオイは強いと思います。
    このニオイが生理的にダメだという方も多いです。
    ショップでは平気だったけど、お迎えしてから「ニオイがダメだった」というパターンもあると思います。
    (たまに遊びにくる実母は「獣臭がすごいね」と言っていました)

    最近テレビなどで「鳴かない・静か・飼いやすい」などといわれていますが、決してそんな事はありません。
    走り回る足音は結構響きますし、暑さに弱いため、夏は24時間エアコンが必要です。
    また、冬もエアコンが必要な場合が多いです(温度差に弱いため)

    誤食しやすいので、部屋の中で遊ばせる時は、床に何もないか注意が必要です。

    そして何よりもフェレット特有の疾患が多く、病気しやすい=医療費がかかります。
    ペット保険も現在はフェレットが入れるものは1つぐらいしかなかったような気がします。

    我が家のフェレットは今年で7歳になりますが、月1通院でずっと投薬を続けなくてはなりません。
    ペット保険に入ってないため、すでに医療費で100万近くかかっています。
    それ以外にも1年に1度のワクチン、5月~11月までのフィラリア予防などもあります。

    後は、病院ですね。
    「フェレットも(一応)診れる」ではなく、「フェレットを(きちんと)診れる」病院が中々ありません。
    病気しやすいからこそ病院選びはお迎え前に調べておく事が必要だと思います。

    飼育書を読む事も大切ですが、フェレットの場合は飼育書が間違っている場合もあるので、実際に飼われている方に直接聞いたりする方が良いかと思います。

    良い出会いがありますように。

  25. りか より:

    ウサギ モルモットに関しての情報はほとんどないので、臭いの比較はできないのですが。
    フェレットは、だいぶ頭も良く活発なので、大きめのケージの上部にある入り口からでも、どうやってるんだか、逃亡します。

    お家で飼育される場合は、ケージのスペースもよく考えて、周りに何もない場所で、脱走しても誤飲しそうなものが近くにないように気をつけてくださいね!

  26. しら より:

    モフモフしたいさん、初めまして
    しらと申します、よろしくお願い致します
    楽しそうな話題につられてしまいました^^

    あたしは長年の猫好きなので、去年、里親になりました
    もちろんオススメは猫なのですが、こちらは省略します
    ウサギ・モルモット・フェレットの飼育経験はないのですが、
    他にもこーゆー子もいるよということで、一応参考までに書かせていただきますね♪

    子供の頃、リスとハムスターを飼ってたのですが、リスはオシッコが臭いました
    それと、ペットショップにいる様な大きい子は手乗りは難しい気がします
    手乗りじゃない子は一旦カゴから脱走してしまうと捕まえるのが大変で、
    部屋を締め切って、カゴに自分から戻るまで好き勝手にさせていました
    その間、動かしづらい家具の後ろでオシッコをするので、あとで気付くと『う。。。』とう事がありました^^;
    ツガイだったので子リスが生まれたのですが、その子達は手乗りになったので、脱走に困らせたりはしませんでした
    肩でオシッコされるのですが。。。>▽<
    でも、すっごくかわいいです♪

    ハムはそんなに臭くなかった気がします
    動きも鈍いから逃げても捕まえやすいし、かわいかったですよ^^

    あと、一人暮らししているうちの妹が去年までチンチラ(げっ歯類の方です)を飼ってました
    あたしもその子の世話をした事もあるのですが、臭いは気になりませんでした
    毎日部屋を締め切って、その中で遊ばせてたのですが、困る場所でオシッコされたりという事はありませんでした
    その代わり、ウンチは部屋に放すとそこらへんでしてました
    割とポロポロしてたので、小さいチリトリで取ってましたが。。
    毎日砂浴びが必要とかお医者さん探しとか脱走注意とか色々気を遣う所もあるので、そこはよく考えた方がいいかもですね
    あ、あと、チンチラに限らずですが、
    お部屋で放す時、電気コードが危険なので、
    コードのない部屋で放すとかカバーするとか、そーゆー注意もいると思います

    それと、飼育経験は無いので余談です。。
    昔、軽井沢に行ったら、隣の人が飼ってるウサギが野放しになってました
    ヒマだったので、しゃがんでその子としばらく遊んでたのですが、
    顔を掻いてやると気持ちよさそうな顔をするんですよ
    面白いから掻くのを止めてみると、
    『ウッ!』と言って、あたしの周りをドドドドドドと駆け回った後、立ち止まって、後ろ足だけで跳ねて地面をドンドン踏み鳴らして、『早く顔掻いて!』っていう感じにひざに乗ってきたりしました
    もんんのすごくかわいかったですよ♪
    ちゃんとウサギとコミュニケーション取れるんだ!って感動しました^^

    何を飼うにしても、かわいい嬉しさと同時に病院等の心配もあると思います
    譲って下さる方にきちんと買い方を教えて貰ったり、
    オススメの病院等を紹介して貰うといいかもですね
    うちの妹もチンチラの飼育経験はなかったのですが、
    ブリーダーさんにきっちり教えて貰って育てたので、14年の長生きをしました(チンチラでは長命な方らしいです)

    楽しみですね♪
    いい子に会えますように☆

  27. モフモフしたい(相談者) より:

    相談者のモフモフしたいです。
    みなさま沢山のアドバイスありがとうございました!
    こちらでいただいた貴重なアドバイスを検討材料として、夫とも一緒に読み込んで結論を出したいと思います。

    3年前にワンコを看取りました。
    10歳越したヨーキーを、訳あって我が家で飼っていたことがありまして、高齢になり病院通いをした際、たまたまそこはエキゾチックアニマルに力を注いでいるところでした。
    毎回待合室には変わった小動物がいたのですが、ある日保冷剤を食べてしまったフェレットが来ていました。
    その時のフェレットちゃんの顔はとってもキレイで、まるで天使!
    いつか飼ってみたい…という気持ちがムクムクと…。
    でもフェレットはやはり臭いがあるというご意見が多く、自分だけの暮らしじゃないと思うと決断はつかないですね…。
    夫の家族にもなると思うと夫の好みも尊重したいですので、これからじっくり話し合いたいと思います。

    こんなに濃いアドバイスをたくさん頂けて、相談して本当に良かったです。
    みなさま、ありがとうございました!!

  28. より:

    こんにちは
    私はうさぎしか飼ってませんが…。
    壮絶でした…

    旦那がかわいいかわいいでしつけがまったく出来ず、
    私たちに噛み付く
    毎日頻繁におしっこを飛ばしまわる
    まったくなつかない
    じゅうたんを掘る、かみつく
    壁にがりがりやる
    毎日毛をといてやらないといけない
    散歩に連れて行かないといけない
    餌が特殊で高額
    毎日違うビタミンC剤や乳酸菌等えさとは別に与えないといけない
    夏場、冬場はエアコンつけっぱなしにしないといけない。

    アパートだったのですが、旦那が絶対飼いたいというので飼いました。
    お世話すると言っていたのですが、
    衛生感覚の違い(台所で毛づくろいをやりだし、毛が舞う。等)
    毛づくろいやゲージの掃除を毎日しなきゃいけないのにしない。
    私は毛のアレルギーがあったり、妊婦になったのに
    (そもそも、飼いたがった時点で私は(この人は子供いらないんだ)って思ってたら、そこまで大変とはまっっっったく理解していないだけだった。)
    世話がぜんぜん出来てないのがかわいそうで私が手を出す羽目になった。

    結局、私の両親が(私やお腹の子の安全を)見かねて引き取り、別の方に引き取られました…
    その件で、私の両親が旦那のことを、大丈夫かあの男…となってしまいました…

    リードとか服は色々あって楽しかったです

  29. 寝落ち より:

    はじめまして。
    ウサギは獣臭と糞尿が大量なので臭います。
    モルモットはウサギほどフンはしませんが、尿を大量にするので臭います。
    フェレットはイタチ系(スカンク等)なので、臭腺を取っていない子だと鼻が曲がるくらい臭いそうです。

    僕は以前、小動物のチンチラを飼っていたのですが30㎝程度の体長で
    糞尿のが、ほぼ臭いませんし、犬猫のように良く懐く賢い動物です。
    名前を呼んだり目が合うとは駆け寄ってくるので可愛いですよ。
    首筋を撫でてあげると目を細めて腕を避けて、胸を突き出し、もっと撫でて!
    と甘えて来ます。
    寿命も10~15年で健康な子なら20~25年くらい生きるそうですので
    ペットが亡くなってお別れする悲しさが少ない動物です。
    問題はアンデス山脈の動物なので、室温25℃前後、湿度50~60%が必須環境なので冬と夏はエアコンがフル稼働になってしまいます。
    エアコン第はかかりますが、エサ代は質素な食事が健康に良い動物なので安いです。
    専用ペレット、乳酸菌やビタミンのサプリ(エサに配合されていれば要らないかも知れません)牧草(アルファルファ)と水だけで良いのです。

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