息子の大学進学先が、苦手な義母の近くで…

ミンティーさんのご相談

初めまして。アラフォーになるミンティーと申します。

国際結婚をして18年。
「私一番」な外人の義母とは結婚当初から「自分の息子がアジア人と結婚すると聞いてショックだったわ」など、たびたび毒のある発言や行動をする人でした。
夫は極力私の見方になってくれたりはしてきましたが、やはり自分の母親は絶対的存在です。

いつしか私は「いい嫁」にならなくてもいいやと思い、それでも毎年訪れる「誕生日」や「母の日」には電話でお祝いを伝えるなど最低限の付き合いはしつつ、今まで3人の子育てに追われてきました。
アメリカ国内でも義両親とは離れた違う州に住んでいます。

気づいたら息子はこの夏から大学生に。
ある奨学金制度を利用するにあたり、夫が税金を納めている州にある大学に通うことになった息子。
最初は夫の実家がある州の大学と聞いて発狂したい気持ちでした。
義母の笑う喜ぶ顔が浮かんだからです。
もちろん本人の行きたい学科があり、私は応援するつもりです。

ただ、夫の実家が近いということが私の今の心が苦しくなる原因です。
義母は孫が自分の近くに住むということがとても嬉しいらしく、寮暮らしになる息子には色々と世話を焼くことでしょう。
家族の誰かのお誕生日や、事あるごとに息子を呼び出して息子との楽しい時間を私に見せつけることでしょう。

私は息子はもう大学生。
私は一区切りと思い、なんとか子離れして息子には自分の人生を歩んでいってもらいたい。
義両親の家に行くのも、本人が楽しく過ごせればいいではないか。
義母だって孫に会いたいだろう。
義母は息子にはよくしてくれるだろう。もし息子が何か困ったことがあったら、きっと近くに義両親がいてくれれば助けてくれるだろう。
その方が息子にとっても私にとっても安心ではないか。息子が実際に家を出る2か月後までに、そう思いたいのです。

「息子を取られる」と思う気持ちがあることが、まだ私の中で義母に対しての整理がついていない証拠なんだなと思います。

息子はもう親離れできる準備はできている。
なら、私も子離れしなきゃ。
大学生活が終われば、ずっと義母と近い同じ州にいるとも限らない。
社会人になれば尚更。

嫌な思いをさせられた気持ちを、許す。
相手を許すというより、自分がもうこんな気持ちにならなくてもいいんだという解放の意味を持って気持ちよく息子を義母の近くにある大学に送り出したいのです。

もし義両親が近くにいない別の州の大学に通うことになってたら、どんなに気持ち的に楽か・・・とも思いました。

初めての子供が「巣立つ」時の寂しさ、また子離れしなきゃという葛藤に、義母の喜ぶ顔が浮かぶたびに苦しくて仕方ありません。


思い悩むミンティーさんに
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 舅姑


息子の大学進学先が、苦手な義母の近くで… への18件のコメント

  1. ひぃ より:

    ミンティーさん、わかってるじゃないですか
    <義母だって孫に会いたいだろう。
    義母は息子にはよくしてくれるだろう。もし息子が何か困ったことがあったら、きっと近くに義両親がいてくれれば助けてくれるだろう。
    その方が息子にとっても私にとっても安心ではないか。

    そうですよ
    息子さんに何かあったら全でフォローしてくれるでしょう
    頭で考え過ぎるからモヤモヤするんだと思います
    遠方の大学に行ってそのまま遠くに就職したら一緒に住めるのは残り少ない日数だけなんですよ
    この時間を楽しんで欲しいと思います
    姑でなくともいずれ誰かと結婚するなら息子さんはその妻になる人のものです
    そこにジェラシーを感じるなら姑さんと同じです

    私は遠方に就職した息子がインフルエンザで寝込んでいても何のフォローも出来ませんでした
    だから結婚したいと女性を連れてきた時は心底嬉しかったです

    息子さんが間に入って姑さんといい関係になるかもしれないし
    難しく考えないで今息子さんとの暮らしを楽しんで下さい

    • ミンティー(相談者です) より:

      ひいさん、初めまして。温かいお言葉ありがとうございました。頭では分かっているつもりでも、心が引っかかっていました。ひいさんのアドバイス通り、あまり難しく考えないで残りの息子との時間を大切にしていきたいと思います。

      ひいさんの息子さんのお話、とても参考になりました。ありがとうございます。

      義母からは色々と勉強させてもらったので、息子が結婚する時は息子が選んだお嫁さんだもの、本当に大事にしてあげたいと思っています。

  2. ポルカ より:

    ミンティーさん、こんにちは。

    息子さんは取られないですよ。だって息子さんは義母さんでもミンティーさんでもなく、一人の人格ですから。
    息子さんが義母さんに会いたいと思えば会いに行くでしょうが、アメリカの大学生、いつも呼び出されて遊びに行けるほど暇でしょうか?
    授業も大変でしょうし、友達やガールフレンドとの付き合いもあるでしょう。
    アルバイトもするかもしれません。
    学生の本分は勉強なので、勉強第一ではあるものの、その他の優先順位を決めるのは息子さんご自身だと思いますよ。
    何か困ったことがあっても、いくら近くても祖母よりも自分の立場や状況をわかってくれる人(友人や先生、バイト先の上司等)に相談する方が親や祖父母に相談するより楽だったりしますし、息子さんのコミュニティは家族以外にもあるんですよ。
    失礼ですが、私が息子さんだったら自分の母が先走って「義母にとられそうで悲しい」等考えていたら困惑すると思います。
    それに、ご自身と義母さんの関係は息子さんと義母さんの関係とまったく別物で、切り離して考えてあげないと息子さんかわいそうですよ。

    子供にとって、母という存在は絶対です。
    近くに住んでいようがいまいが、日常的に連絡をとろうがとるまいが、ものすごく大きな存在です。
    祖父母のことがたとえ大事でも、普通であれば近くで楽しく過ごしたからと言って、祖父母が実親にとって代わることはよほどの例外が無い限り無いですよ。だから、難しいかもしれませんが、義母さんのことは一旦脇に置いておいて、息子さんを笑顔で送り出す準備を頑張ってください。

    • ミンティー(相談者です) より:

      ポルカさん、初めまして。力強いアドバイス、本当にありがとうございました。

      息子は一人の人格、全くその通りですよね。私のものでも誰のものでもなく、彼は彼自身の一人の人格です。現に、息子は自分の道を歩もうとしているその時に、母親である私はもっと息子を尊重して応援さえしていけたらと本当に思いました。

      私と義母との関係は、息子には本当に関係のないものですよね。

      息子にはこれから訪れる大学生活を思いっきり楽しんでいって欲しいし、学業とプライベートと充実した学生生活を送っていって欲しいと思います。

      アドバイス、本当にありがとうございました。

  3. ぐび より:

    ミンティーさん、こんにちは。

    少し違う視点からひとつお話させてください。
    私が大学生で一人暮らしをしていたころ、
    田舎に住んでいる祖父母を訪ねました。
    私の母と祖父は仲が悪く、疎遠だったので、すごく久しぶりでした。
    祖父母はものすごく喜んでくれて、祖母はご馳走を作り、
    祖父は背を向けてこっそり涙を拭いていました。
    大学の新しい場所、なれない生活で、自分の存在に迷いが生じていたときに
    「自分がただ来ただけでこれほど喜んでくれる」人の存在は
    とても大きく、心強く、四半世紀たった今でも大事な思い出です。

    自分がいやだなって思ってるお相手が
    息子さんをだしに使って(言い方悪くてすみません)喜んでる
    って思うと、腹が立ちますよね。解ります!!
    でも、この世の中で、お義母様は息子さんの味方です。
    もしかしたら私が祖父母から得たような
    一生大事にしている気持ちを与えてくれるかもしれません。
    息子さんにとって、味方は一人でも多いほうがいいのです。

    また、こっそりミンティーさんお心の中で、
    「自分のことを差別しておきながら、
    私のおかげでこんな素敵な孫に出会えたんじゃないの。
    You are welcome」
    と超上から目線で考えてみるのとか、どうですか?

    息子さんとご自分のために強くあろうとするミンティーさん、素敵です。
    応援します!!

    • ミンティー(相談者です) より:

      ぐびさん、初めまして。とても貴重な思い出のお話、本当にありがとうございました。

      ぐびさんにとって、心強く、大事な思い出が作れたこと、作ってくれた祖父母さんは素晴らしいですね。自分に味方になってくれる人が一人でも多い方がいい。本当にその通りだと思いました。

      きっと息子も同じように、大喜びしてくれる義両親を見て心強く思ってくれたら・・・と思いました。私の小さな「イヤイヤ」がどうでもよくなるように、気持ちをもっとおおらかに、息子の幸せを願って頑張っていってほしいと思いました。

      「この子は私の素晴らしい孫よ!」と自慢する義母には、「はい、その素晴らしい子はこの私が生んであげました。You are welcome!」と思うことにします。(笑)ぐびさん、ありがとう。

  4. いろは より:

    ミンティーさん、はじめまして。
    うちの息子はまだ7歳なのですが、ミンティーさんのお気持ちがとてもよくわかるのでコメントせずにはいられませんでした。
    わたしの場合、結婚前後、産前産後の義父母の過干渉や自己中心的な言動にすっかり義父母恐怖症になってしまい、電話の着信をみるだけで動機がするほどです。
    義父は結婚前からとてもわたしをかわいがってくれていて、ただそれが重いというだけなのですが、義母は表面上はニコニコしていても後でかならず文句を夫をはじめ、まわりに言い回るので、わたしのことは心良く思っていないと思います。そのせいか、特に義母が苦手で、息子をしきりに預かりたがるのですが、ミンティーさんと同様に義母に取られそうで、息子を甘やかしてワガママ三昧にして自分に懐かせる義母の勝ち誇った様な笑顔が目に浮かんで、どうしても拒否してしまいます。
    わたしもわかっているんです。
    1人でも可愛がってくれる人が多いほうが子供にとって幸せだということも。
    子供は自分の所有物ではないということも。
    子供を預けたら義父母は喜び、夫もきっと嬉しいだろうということも。

    過干渉な両親に苦しんでいた夫を見てきましたし、わたし自身はきっちりと親離れ子離れを意識した両親に育てられていい関係性を保っていて、わたしも徐々に子離れをしていこうとずっと思ってきたので、べったり息子を自分の側に置いておこうなんて思ってはいませんし、自由にやりたいことを行きたい場所でやっていってほしいと思っています。
    でも義母の側で…となると正直穏やかではいられません。

    アドバイスも何もなくてごめんなさい。
    でも、ミンティーさんの気持ちわかるよってことを伝えたくて。
    ぐびさんのコメント、わたしにも響きました。
    ぐびさん、ありがとう。

    ミンティーさん、付き合いをやめたくてもやめられない関係性の人、夫やこどもにとって大切な人を心から好きになれないこと、結構しんどいですよね。
    心を柔軟にすることは大切ですが、無理をしすぎると自分の体や心が壊れます。
    ちなみにわたしは体を壊しました。ストレスはかなりの要因になっているとおもいます。
    そうなると元も子もないですし、旦那様や息子さんにとっても1番大切なのはミンティーさんですからね。
    家族と普通の生活ができる日々は当たり前ではありません。病気になってから 普通の毎日が涙が出るほど幸せだと心から思う日々です。
    ミンティーさんもどうか無理をしないでくださいね。

    • ミンティー(相談者です) より:

      いろはさん。優しいお言葉、本当にどうもありがとう。誰か同じような思いをしていて、この心にどうしてもどこかで詰まっている気持ちみたいなものが共感できる人がいるというだけでも私は一人じゃない、同じような気持ちになっている人もいるんだという安心感が得られました。

      いろはさんの息子くんは7歳ということで、可愛い盛りですね。私は以前、義母がちょうどその頃の息子に何か耳打ちをしているのを見ました。私が近くに行くとパッと耳打ちをやめて私のことを横目で見ていました。息子は何を言われていたのか、得に私は息子に問いただすこともしませんでした。いちいち目くじら立ててイヤな気持ちになるのも、また息子を巻き込むのも自分で嫌だったからですが、正直そういう行動をする義母がますます苦手になっていき、極力義母には子供達を会わせないで今まできてしまいました。

      なので、息子が大学に行く今になって義母の近くで生活するという事実に、あ~、今までろくに義母に会わせずに避けてきた結果、神様は平等に今までの息子との時間を埋めるようにこういう結果にしたのかな・・・?と思いました。因果応報かな。と。義母は嫁の私にイヤな行動をする結果、息子達が小さな頃はあまり会わせてもらえなかった。しかし、この時間はあまりにも長く、今になって大学生になる息子との時間を作ることができる・・・。

      もちろん大学生活を送る息子は忙しくなるでしょう。勉学にバイトにガールフレンドに友達との付き合いに、きっと有意義に過ごしていくと思います。そんな中、義母と年がら年中いつも一緒に時間を過ごしていくとも思いません。

      ふと細かくこんな風に思う時もあれば、肩の力が抜けて、大丈夫、もう私はあと2人の子供達が巣立つまでの面倒と自分自身のために自分がこの先5年後、10年後にどうありたいかということを考えて今できることをやっていけばいい。義母には息子とできるだけ楽しい時間を過ごしてもらいたい。こう思う自分が交互するのです。

      いろはさんはストレスが原因で身体を壊してしまったとのことですが、今は大丈夫ですか。どうかいろはさんもストレスを貯めないよう、心と体のバランスをうまく保つようにお互い気をつけていけたら・・・と思います。

      いろはさんのお言葉、胸に沁みました。どうもありがとうございました。

  5. みっち より:

    国際結婚でも嫁いびりあるんですね。ダイレクトに言い返すことが尚更難しい状態ですし、我慢して今まで大変でしたね。本当に心を強く持って頑張られたと思います。
    私がまず思ったのは、「アジア人と」ってことで単なる嫁いびりというより人種差別的な?雰囲気もあったのかしら、ということです。なので義母さんが孫は大歓迎ぽいことにびっくりしました。息子の子とはいえ素直に受け入れられなかったいわばアジア系の嫁の子ですよね?同じアジア系で嫁はいびったのに孫はいいんかい、と(笑)。
    おばあちゃん勝手なものですね~。でも逆に考えてみましょうよ。
    嫁はアジア系でいびったけど、同じアジア系の孫はいびられなくてよかった!って。
    そんな折り合いの悪く、いい年した孫までいびり倒しそうな義母さんじゃなくて不幸中の幸いでした。「あんたがいびった嫁の子なのに馬鹿だね~。こんな立派に育ったのはあんたが嫌ったアジア系の嫁と旦那のおかげよ?せいぜい私の息子に貢ぐがいいわ!」ってどっしりかまえてみたらどうでしょう?

    • ミンティー(相談者です) より:

      みっちさん、スコーンと気持ちの良いアドバイス、どうもありがとうございます。

      義母は白人が一番というより、「自分が一番」と思っている人です。あからさまに人種差別的は発言は公にはしませんが、自分の息子はいつまでたっても可愛い息子だし、その自分の可愛い息子が誰かに、得にアジア人に取られるなんて信じられないと思ったようです。

      もちろん私の子供達はアジア人の血が流れているわけで、見た目も得にアメリカ本土ではアジア人です。けれど、みっちさんのおっしゃる通り、孫には一切そのような人種差別的な発言もしていません。

      今までの様子から見ると、単に私だけのけ者にしたかっただけのような気がします。自分の息子や孫は可愛い。けれど嫁は気に食わない。よっぽど溺愛していた息子を取られたと思ったのかも知れません。孫をどうにかしておばあちゃん子にしようと必死になっていたようにも見えました。けれどそんな中にも、一生懸命私のことを受け入れてみようというような義母なりの葛藤も手に取るように感じていました。けど、やっぱり悔しくて気に食わなくてついつい毒を吐いてしまっていたようにも思えます。結婚当初は私もまだ若くて、そういう発言や行動をされるたびにどんどん心を閉ざしてしまっていたと思います。

      そんな頃から早10年以上も過ぎ、義母も私も年を重ねてきました。実は来週末に義両親が息子の高校の卒業式に出席するために1週間やって来ます。どうか自分の義母に対しての気持ちがこの機会に少しでも変われば・・・と思っています。夏からは息子をどうぞ宜しくお願いしますと気持ちよく本音で言えたらいいなと思っています。そして、みっちさんのアドバイス通り、「せいぜい私の息子に貢いで下さいまし~!」と思えたら最高だと思いました。(笑)みっちさん、斬新なアドバイスをありがとう。

  6. でん より:

    状況は違うのですが、私も国際結婚で、義母をもっと受け入れたい、受け入れなくちゃ、受け入れるべき、、、、だけど、そうできなくて、そうできない自分がダメ人間のように感じられて余計に苦しかった時期があります。

    でもそんなこともあるよね。人間だもの。と開き直ってからは、いろいろ楽になって、逆に受け入れられる部分も増えてきました。無理して「許したい、受け入れたい」と思うことはないかと思います。その苦しさをそのまま受け入れることで、逆に楽になれる部分もあるかと。

    でも上の方の素晴らしいアドバイス、you’re welcomeと心の中で舌を出すとか、ナイスーと思いました。

    また別の方のように、孫だけでも愛して(自慢して)くれるだけでもラッキー、とも考えられるかな、と。中にはあからさまにアジア系の孫に冷たい人もいるようですから、、、

    これは私の実母の話ですが、同居の姑(私の父方の祖母)にかなりいじわるされたらしいです。でも子供の私たちには何も言わず、「優しいおばあちゃんで、あなたたちを本当にかわいがってくれたよ」と言って育ててくれました。そのことを大人になっていろいろ分かってきた今、本当に感謝しています。やっぱり「自分は愛されて育った」「おばあちゃん大好き」という肯定の意識って大きいと思うので。

    息子さんもやがて相談主さんの苦労と優しさを分かってくれると思います。

    • ミンティー(相談者です) より:

      でんさん、同じ国際結婚で心強いアドバイスありがとうございます。

      そうですよね。人間だもの。完璧な人なんていないですよね。外人、日本人関わらず、義母だって私だって同じ人間。そのままを受け入れて無理な感情を押し込むことはやめようと思いました。

      でんさんの「おばあちゃん大好き」という気持ち、素敵ですね。大切ですよね。私はそう思える気持ちを自分の子供達から奪いはしないものの、あまり「大好き」な存在として残してあげていないと思います。

      あっという間に時間は過ぎていくものですよね。子供達も人の言動でその人がどういう人か客観的に見える年頃にもなりました。自分たちの祖母がアジア人というだけで差別的発言や行動をしないという事は本当に良かったと思います。

      でんさんのおっしゃる通り、肩の力を抜いていい意味で開き直ってみようと思いました。アドバイス、ありがとうございました。

  7. こうめ より:

    良い嫁に見られなくても良いやと思いつつ
    でも関係をぶった切らずに来たんですね。
    優し人ですね。
    私なら連絡しないかも~?

    まあ冗談は置いといて、ご存知でしょうけど
    アメリアの大学は忙しいですよ~。
    多分最初の頃はおばあちゃんの声掛けに
    応じるかもしれませんが
    友人が出来て、試験もあって、大忙しになったら
    ある程度距離出来るでしょうし
    あなたが思ってるより会えませんよ。
    それより長いホリディのたびに帰宅出来れば
    良いけれど、遠い自宅まで帰宅出来ない時とか
    年度末に大荷物持ってドーム退出とか
    とにかく大学生はいろいろ大変だから
    うまくおばあちゃん利用して
    面倒な事やって貰うつもりでいれば?
    孫を使って親孝行の真似事とか。

    あとは以前聞いたんですけど
    遠方から来てる、近くに身内のいない
    人の方が、危ない事に巻き込まれる可能性も
    高いらしいし
    まあいい事もきっとありますよ。

    それより息子さんが家を離れるのって
    お母さんにはきっと大きい事なんでしょうね。
    今までの関係は親子だけれど
    これからはきっと違った形で
    新しい関係を築けますよ。
    その為にもあまり悲しまないで
    自分の為に時間使ってくださいね。

    • ミンティー(相談者です) より:

      こうめさん、的確なアドバイスありがとうございます。

      本当、きっと息子は忙しい大学生活を送ることでしょう。私が持っているこのモヤモヤも、息子にしたらバカバカしいことだとも思います。

      また近くに身内の人がいるということは、やはりとても大事だということも分かりました。そうですよね。おばあちゃんには面倒なお手伝いなどやってもらえばいいや・・・と思えたら気持ちもずっと楽になれます。

      初めての「子供が巣立つ」心境にやたら過敏になっているのかも知れません。皆、どの親御さんも自分の子供が巣立つ時の心境は同じだと思います。寂しくもあり、嬉しくもあり、こうめさんのおっしゃる通り今までの親子関係とは変わった形に変化していくのだろうと思います。

      ここに義母の存在が入って来た時に、どうしてもモヤモヤが出てきてしまったわけですが、一人巣立つことで自分の時間と自分の人生をもう一度見直すきっかけにもなりました。その新たなスタートを気持ちよく切るために、自分の気持ちを整理したいというのもあるかも知れません。

      要は私の気持ち次第ですよね。一人子供が巣立つ代わりに得た時間、具体的にはそんなに時間としたら今までと変わらないかも知れませんが、気持ちの面でももっと自分自身に趣味や勉強に、できたらお仕事に(私は専業主婦です)時間を費やしていきたいと思いました。

      こうめさん、どうもありがとうございました。

  8. くま より:

    ミンティーさん、私の義母はもう亡くなりましたが白人社会で生きていた、おそらく心の中では白人至上主義だったのでは?と思えるような白人でした。見方を変えると、1965年までは堂々と差別がなされてきたので、それ以前に生まれている人達は、心の中で白人はえらい!っと今でも思っている人は結構いるんじゃないかな、って気がします。私は鈍感なので気がつきませんでしたが、兄嫁はメキシコ人で、『義母からは、見下されているような気がする』って言っていました。

    ミンティーさんの義母様もその中の一人だったんでしょうけど、アジア人のお孫さんを愛してるってことは、気がつかないうちに、白人至上主義が治ったのかもしれませんね。

    鬼嫁の見方をすれば、義理母はいずれ死んでいく人です。たっぷりミンティーさんの息子さんをかわいがってもらい、遺産をいただきましょう。2、3歳の小さい子なら、『姑に取られる!』ってこともありますが、18歳の子が突然お母さんよりばあちゃんが好き!てなことにはならないと思います。大丈夫ですよ!

    • ミンティー(相談者です) より:

      くまさん、心強いアドバイスありがとうございました。

      きっとくまさんの亡くなられたお義母さんと同じく、私の義母も心の中では白人至上主義だと思います。幸いにも孫は別と考えているようで、その点は有難く思っていますが。とにかく「私の」孫、「私の」息子とMe,Me,Me,Mine,Mine,Mineというあくまでもどんな時も自分中心の姿勢、しかも事あるごとに私にチクリと発言する行動にどうしても反発してしまう自分がいました。見方を変えれば、その通りなので、私もわざわざ目くじら立てて義母の思うつぼの様にイライラしなきゃ良かったんですが。

      いずれ先に旅立つ人と思えば、私も優しい気持ちで接してあげられると思います。くまさん、ありがとう。

  9. kazuko より:

    ミンティーさん、お気持ちわかりますよ。
    私の息子は26歳。この春やっと社会人になりました。
    大学進学時には関西の大学だったこともあり、私と仲の悪い母(私の場合は実母です)の近くに住むなんて!と、かなりもんもんとしたものです。
    が、ふたを開けてみると、確かに母は息子に猛アタック(?)してたのですが、息子の方はもう、とにかく忙しく、メールの返信もしなかったようです(これは失礼なことなんだけど、若者なんてそんなものかも)。
    何に忙しいってそれは学業だったりサークルだったり学園祭だったりガールフレンドだったり友人との旅行だったりバイトだったり。
    おばあちゃんのことは、お小遣いをくれるというのがまあ、会う理由の殆どだったと思います。正直なところ。
    で、6年の大学生活を終え、息子は関東に帰ってまいりました。
    結果として、息子はどんなに祖母が可愛がったとしても、お母さんが一番好きでしたよ(お嫁さんが来るまでですけどね)。今のところ、(私が何を話しても否定しないタイプの母であるからなのか)息子は1人暮らしですがたまーにデートをして近況報告してくれます。その際、おばあちゃんの話なんて一つも出て来やしませんよ。彼の興味は未来にあります。そんなもんです。若者なんて。でも、母は大切にしてくれてる。絆がある。それだけで十分じゃないですか。お嫁さんが来るまで、来てからはちょっと遠慮しつつ、息子さんといい関係を築くことが一番大事です。

    • ミンティー(相談者です) より:

      Kazukoさん、根本的なことを気づかせてくれてありがとうございます。

      彼の興味は未来にある。絆があればそれだけで十分。

      本当にその通りだと思いました。

      Kazukoさんの息子さんのように、忙しくも充実した学生生活を満喫してもらいたいし、また将来Kazkukoさんの息子さんのようにたまには一緒に時間を過ごしてくれて近況報告してくれたら何よりも嬉しく思うだろうなぁ~と思いました。先輩ママさんの経験談を聞かせてもらって、本当に有難いです。どうもありがとうございます。あ~、私もきっと大丈夫と思いました。

      余計な心配はせずに息子を応援しながら自分の時間を楽しんで過ごしていけたらと思いました。あまり涙は見せずに笑顔で送り出せるようにしたいです。

      私も息子に可愛いお嫁さんが来るまで、また来たら少し遠慮していい関係をこれからも築いていきたいと思いました。Kazukoさん、どうもありがとう。

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