食の趣味が夫と合わず、自分の好みの献立は我慢…

マフラーさんのご相談

こんにちは。毎日欠かさずに更新を楽しみにしております。
今日は先輩お嫁さんに献立の相談がしたくてお願いにあがりました。長文です。
私は40代結婚一年目でフルタイムの仕事をしています。
仕事中心の生活をずっと送っていて、数年前に夫に会うまでは一生独身のつもりできまままに生きて来ました。
2年程半同棲したあと結婚して一年たちましたが、夕飯の献立に悩んでいます。
夫は帰国子女で、食べれないものがたくさんあります。
漬物、梅干し、ネギ類全て、納豆、ピーマン、ナス、春菊など香りの強い野菜、紫蘇、大葉、みょうがなどの薬味、他にも色々…。
帰国子女だけが理由ではないと思うのですが、洋風のおかずが好きです。
夫が10歳年下ということもあり、甘やかして食べれるものだけをつくって来ました。
最初はあまり嫌いなものを言ってくれず、作ったのに食べて貰えなかったこともあり、いまはすっかりリサーチしています。
ですが、さすがに結婚して一年たつつと、私も自分の好きなものを自分で作って食べたくなってきました。 以前、夫に好きなものを何でも食べていいよ、と言われたので信じて自分のぶんだけ別献立にしたら、嫌いな食べもの匂いで具合が悪くなってしまいました…。
それ以来夫の嫌いな食材は買っていません。
将来子供ができたら、好き嫌いは良くないなどと教育することも可能かもしれませんが、不妊治療中で見込みは薄そうです。
お互い仕事が忙しく、夕食しか一緒にしないので、楽しく美味しくたべたい以上、私が我慢するのが一番なのかもしれません。
でももう三年も大好物のなすや蓮根を食べてないのが悲しくなってきました。
ちなみに夫は私よりずっと料理は上手で、献立に片寄りはありますが、休日は良く食事を作ってくれます。
友人と食事をするときなどには、お願いして普段食べれないものを食べていますが、数ヶ月に一回程度です。
先輩お嫁さんに、献立のすり合わせをするコツを是非教えていたただきたいです!
国際結婚されたかたなどの経験談ももしあれば教えて下さい。
ちなみに夫の実家では彼の嫌いなものは一切出てきません。
義母は、海外にいたとき日本食が高くて食べさせなかったら食べれなくなっちゃったのよね。という感じで、偏食をとがめる雰囲気はゼロです。
私はしつけが厳しかったので、食べれないものはほとんどありません。
アドバイスをよろしくお願いします!


日々のことだからこそ
我慢する選択はやめたほうがいい

メインはご主人と同じだけど、自分の好きな献立は自分用にプラス。
逆に彼だけプラスのものがあってもいいですしね。
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


食の趣味が夫と合わず、自分の好みの献立は我慢… への27件のコメント

  1. Yueliang より:

    マフラーさん、こんにちは。

    私も結婚1年目の新米嫁です。結婚って、好きな相手との生活ができる幸せの反面、生活の摺合せがなかなか大変ですよね。我が家も試行錯誤の毎日です!
    ウチは比較的食事の好みは合う方なのですが、好きなものを我慢するのはなかなか大変だなぁと思ってしまいました。

    私だったら、夫が飲み会の日にでも、彼が苦手で私が好きなものを作ると思います。あとは、お昼は別々に食事をするので、その時に自分の好きなものを食べると思います(お弁当も外食も、自分の好きなものにします。)
    あとは、カレーのような、料理自体の香りが強いものの日に、自分の好きな野菜を揚げたりグリルしたりしたものをトッピングしたりすると思います。

    あと、ご主人は、味付けを洋風にしても、上記の野菜はダメなのでしょうか?
    味を変えたら食べられるようにならないでしょうか?

    いずれにせよ、自分であれば好きなものは我慢せずに、どうにかして共存の道を探すと思います。

    • マフラー(相談者) より:

      Yueliangさん、コメントありがとうございました。
      同じ結婚一年目の方にコメントいただいて、とても参考になります。
      私も夫の飲み会の日などに好きなものを作るようにはしているのですが、匂いが残ったりするのが何となく気になって、一人なのに遠慮がちになってしまいます。

      味付けを変えても上記の野菜は一切食べれません。でも匂いが少ないものを刻んで混ぜるなどはトライしたことがないので、今度やってみます!

      お弁当は夫がいらないというので(職場の人と食堂でランチしながら仕事の話をしたいから、だそうです)作っていません。
      なので余計に晩御飯くらいは夫の好きなものを!て思っていました。
      でも長い結婚生活ですもんね、お互いに無理をしない道を探していきたいです。上手く折り合いをつけれるよう、頑張ります❗

  2. 氷野あやめ より:

    結婚してはないのですが、海外在住15年目の者です。
    縁あって外国人の方と付き合っています。
    幸い今の彼は日本食が大好きな人なので
    食事面で特に問題はありませんが
    以前に付き合っていた人が完全に日本食が全部ダメな人でした。
    極端ですが、「米きらい」と言われた時は
    何気に落ち込みました。

    さて、マフラーさんのご相談ですが、
    旦那さんが料理の上前が上手ならば
    彼に晩御飯を作ってもらうのはどうでしょうか?

    >夫は帰国子女で、食べれないものがたくさんあります。
    >帰国子女だけが理由ではないと思うのですが、洋風のおかずが好きです。
    >夫が10歳年下ということもあり、甘やかして
    >食べれるものだけをつくって来ました。
    >最初はあまり嫌いなものを言ってくれず、
    >作ったのに食べて貰えなかったこともあり、
    >いまはすっかりリサーチしています。

    香の強いものや、日本特有の食べ物は
    日本人の方でも食べられない人がいるので
    (「くさや」や、「納豆」がいい例ではないでしょうか)
    旦那様を「帰国子女だから」と理解するのではなく
    「自分と食べ物の好みがちょっと違う人」として接した方が
    マフラーさんももうちょっと気楽に
    食事の支度ができるようになるのではないでしょうか。

    もしくは、一緒に台所に立ち、一緒に食事の用意はするけれど
    各自好きなものを作って食べるという
    「ルームメイト」のようなスタンスをとる手も
    ある意味アリなのではないかと思います。

    これから何年も一緒に暮らしていうのだし
    自分だけが我慢して旦那さんに合わせる
    (例えば、彼の嫌いな食材は買わない)というのは
    ストレスが溜まってしまう可能性を秘めているような気がします。

    たまにはお互いに「外でご飯を食べる日」を設け、
    お互いの好きなものを食べにいくのは気晴らしになっていいと思いますよ。

    • マフラー(相談者) より:

      氷野あやめさん
      コメントありがとうございました。

      「帰国子女だから」と理解するのではなく、「自分と食べ物の好みがちょっと違う人」として接する、いうご意見に、目からうろこが落ちたような気になりました❗
      確かに堅苦しく考え過ぎていたのかもしれません。

      ルームメイトのような、スタンスで一緒に違うものを作るという発想も私には全くなくてびっくりしましたが、是非試してみたいです。
      夫婦は必ず同じ献立をたべるべき、という変な先入観があったことに気がかりつきました。ありがとうございました。

      ストレスを溜めないように、少しずつ工夫していきたいです。

  3. リカ より:

    私の夫は完全な日本人・日本育ちなので(^^ゞ参考になるか分かりませんが、、気になったのでコメントさせてもらいました。
     
    結婚9年目ですが、私もナスやレンコン、インゲン、オクラなどなど、ほとんど食べていません。大好きなんだけど(^^;)

    夫は極端な偏食で、食べられないものがものすごく多いです。
    納豆もネギも、マフラーさんが例にあげられたものは全部食べませんし、それ以外にもたくさん・・・。
    おんなじですね(;´∀`)

    どうしても食べたい時は、自分用に野菜を買ったりもしましたが、
    自分ひとり分だと、野菜が多すぎちゃうし、面倒になり、ほとんど買う事もなくなりました。

    お弁当を会社に持っていくので、毎朝作りますが、いつも野菜はもやしかキャベツ、ホウレンソウの3つのうちどれかって感じ。
    作る方も飽きてきます・・・。
     

    私はあきらめてしまいました(*´▽`*)
    年に2、3回に実家で、ごぼうや里芋の煮物を食べて、しみじみ美味しい・・と喜びにひたる程度です。

    友人が遊びに来るときだけ、ナスやブロッコリー、トマトを買ったりして自分も食べています。
     
    何のアドバイスにもならなくて、ごめんなさいね。
    マフラーさんは、旦那様が「帰国子女だから」ということに、こだわっているのかもしれませんよ。
    日本人でも同じ。

    それと、子育てをした感想ですが、偏食は親のしつけとは関係ありません。
    同じように育てた子どもたち二人いますが、片方は何でも食べるけど、片方は超偏食になってしまいました(T_T)

    食事の嗜好は、個性ととらえて、マフラーさんが無理のないように、
    食べたいものがあったら、自分用に作ってみたらいいと思います。レンコンならそんなに匂わないと思います。
     
    そのうち、そんな生活に慣れますよ!

    • マフラー(相談者) より:

      リカさん、コメントありがとうございました。
      私も自分が我慢するのが一番早い、と思っていました。確かに自分用の野菜だけ買っても余ってしまいますよね。
      偏食は親のしつけとは関係ないとの言葉に、なんだか納得しました。(夫の兄弟は偏食がなさそうなので)
      これからは偏食もひとつの個性、と思って接したいと思います。
      なるべく自分だけがストレスをためないようにしていきたいです。

  4. さーぽん より:

    お二人はお昼ごはんはどうされているんでしょうか?
    各自会社で?それともお弁当ですか?
    私だったらお昼に好きなものを食べるかな~。
    お弁当に詰めるにしても、外食にしても…
    三年も我慢だなんて!今は愛情があるから我慢できるのかも知れませんが、
    いずれ我慢が恨みになったら、お互いに良くないですよね?
    旦那様にしてみたら、勝手に我慢し続けて、勝手に怒ってるって事になりませんか?(我慢してる事に気が付かない男性は実に多いのですよ)
    怒ったり、押し付けたりせずに、「好きな食べ物が食べられない人生は悲しい。あなたが嫌な気持ちにならないように食事はしたい、でも好きなものを作って食べたい。あなたも私も楽しく食事したいから」と伝えてみては?
    旦那さまから「○○だったら別にいいよ」と譲歩案が出るかもしれないし。
    例えば…
    臭いの無い食材なら、旦那様の皿に入れなければいいだけだし、
    薬味などの臭い系なら金曜日の夜は自由にさせて!とか
    週に一回はお互い別の食事、みたいに。

    幸い料理をされる旦那様ですから、各自好きなものデーが有ってもいいのでは。臭いが有るなら、一人は外食、一人は家食とか…。(うちはニンニク料理は夫がだめなので、このパターンですよ)

    あと、私なら嫌いな食材でも、混ぜ込んで慣れさせたりするかな?
    カレーに刻んだナスとか。ハンバーグにレンコンとか。

    朝、仕事に出る時間がバラバラなら、夫が居なくなってから納豆ご飯にするとか…。自分が先ならちょっと早起きで食べちゃうとか。
    部屋を換気して、コーヒーの香りとかでごまかせばいけませんかね?

    私なら”我慢”以外の方法をとりたいです!
    食べ物の恨みは怖いんだゾって、旦那さまをかわいく脅してみてください。
    お二人とも幸せな食事ができますように!

    • マフラー(相談者) より:

      さーぽんさん、コメントありがとうございました。
      お昼ご飯は上記の理由でお互いに会社の食堂で食べています。私の会社の食堂は、野菜のメニューが少なく、家で食べれないものはほとんど出てきません。ランチが3種類あると、チキンカツ、チキンソテー、チキンカレー。みたいな食堂です。
      「我慢していることに気が付かない男性は実に多い」というお言葉に、本当にそうかも、と思います。軽く言ってはいるのですが、気が付いていない気がしてきました。
      我慢ばかりしていてもストレスがたまりますよね、お互いに譲歩し合えるようにしていきたいと思います。
      細かく刻む、とかもあまりやっていなかったのでためしてみます!

  5. Makicina より:

    こんにちは。
    私は、国際結婚してヨーロッパに住んで7年目ですが、食事の献立にいつも頭を悩ませています。
    こちらに暮らしてかなり大きなショックを受けたのは、周りの人達の「食べたくない物は食べない」と言うスタンス。
    折角時間をかけて作った料理も手つかずで捨てる羽目になって、初めの頃はかなり凹みました。
    私達日本人って、出されたものを全部食べる様に教育されますから、どうしてもその「食べたいものしか食べない」っていうこちらの人達の態度が許せない!!って感じる時期もありました。
    でも、ちょっと分かったんです。私達日本人が少し特殊なんだって事が。
    私達、給食は残してはいけないって小さい頃から学校でも教えられて、というか知らないうちにそういう訓練を受けてきたんだな…って今は思います。
    でも、「偏食はいけない、なんでも出された物は食べる」って言うルールは、日本を出たら通じないと思った方が良いかもしれません。
    私の主人は、健康志向で本人が「体に悪い」と信じている物は食べません。
    私の好きなバターや牛乳を使った料理は受け付けないし、最近は「ベジタリアンになる」なんて言い出して、これが原因で随分喧嘩になりました。
    主人の食事に合わせていたら、私もベジタリアンの食生活になっちゃいますもんね。
    家族の食事を(子供はいませんので)毎回それぞれの食べたい献立でそれぞれに作る…なんて専業主婦でも面倒でできません。
    食事がパートナーと合わない大変さを毎日感じていますが、これについては解決方法が私も見つからなでいます。
    正直、毎日献立を考えるのが憂鬱です。

    マフラーさんも、これからずっと献立の事で頭を悩ませる事になるかもしれませんが、私の経験上パートナーの好みや好き嫌いを変えようと思っても喧嘩になるだけなので、相手の自由も自分の自由も尊重してなんとか折り合いをつけるしかないのかなぁ…って思います。
    育った環境、好みや価値観の違う相手をパートナーに持つと大変ですよね。
    ご苦労お察しいたします。
    何のアドバイスになってなくてすみません。

    • マフラー(相談者) より:

      Makicinaさん、コメントありがとうございました。
      偏食はいけない、っていうのはやはり日本固有の文化だったのですね。
      給食は残してはいけない、という刷り込みが今でも自分の中に色濃く残っているのを実感しました。
      お互いの食の好みが合わない中で、苦心している方がいらっしゃるんだな、というのがとても励みになりました。
      夫婦として尊重し合って、好みを押し付けあうのではなく、理解しあって歩み寄れるように少しずつやって行けたらな、と思います。
      でも本当に、献立考えるのって苦痛ですよね!

  6. おひる より:

    米国在住者でした。嫌いな物を克服するという文化は、アメリがでは色薄いと在住中によく感じていました。食育としてどうだ、というよりも、個人的嗜好だから直す必要もないでしょう、という見解のように見受けました。なのでそういう中で育っていたら、日本のような「好き嫌い=悪い事、大人になったら恥ずかしい事」という図式からは離れる思います。

    我家も、夫とあまり食べ物の趣味が合いません。私の大好物が夫の大嫌いな物、納豆やごぼう、味の濃さなどまるで違います。そして私の料理嫌い、夫が料理出きないことがあるのに加え、二人とも食べ物にはうるさいです。一緒にする外食は、今回は私好み、次はあなた好み、そして真ん中に二人が挑戦するような物と順番です。
    日常の生活では、私が食べたい物を勝手に作ります。各自食べられない物はテーブルでよける、納豆など臭いの強い物はそれぞれが1人の時に食べる、味付けは体調によっても感じ方が違ってくるので、濃い薄いはテーブルで各自でする。たまには夫好みの献立日、たまには私好みの日、作ってくれてありがとう、黙って食べてくれてありがとう、嫌な物はお互い無理せずよけ合いましょう、とやっています。食べ物の趣味を否定するって、ある意味相手の生き様を否定してるように感じて、したくないしされたくないと常日頃思っています。

    小学生の娘に対しても、同じです。苦手な物には必ず理由があるので、あえて無理強いしたり、料理に隠し入れたりはしていません。一品の増減で人生何も変わりません。栄養の偏りが心配なら、同じ栄養素を持つ別の食材で補えばいいし、食べないからって生死をさまようわけではないですし大丈夫。学校給食ではそうはいかないようですが、それはそれで社会との折り合いを受けるいい機会ということで、私は完全に流してます。

    あからさまにテーブルで好き嫌いを大声でわめいたり、まずいだなんだ嫌味を言ったり、作り手に文句を付けるのは、好き嫌いの問題ではなく、対人関係のマナーの問題だと思います。でもご主人はそういったタイプでも無さそうなので、マフラーさんが我慢せず、好きな物を召し上がれば何の問題もないように感じました。お一人で悩まず、献立についてご主人と仲良く話し合うのもいいのではないでしょうか?まだまだ新婚さんですし、食べ物は一生の話しですもの、悩まず楽しんで下さいね。

    • マフラー(相談者) より:

      おひるさん、コメントありがとうございました。
      食べ物の好みを否定するのは、確かに相手を尊重していないことになりますよね。私も無理やり夫の好みを変えようとは思ってはいないのですが、食わず嫌いがあるのなら、食べてみてもいいのかなとは思っていました。
      でも「嫌いなものには理由がある」、というお言葉を読んで、確かにそうなんだろうな、と思いました。
      相手の好みを無理に強制させるのはよくないですよね。
      お互いに折り合いをつけてやっていくためには、やはりちゃんと話し合うべきだな、と思いました。頑張ってみます。

  7. 木苺 より:

    相談の解決になるかどうかは分かりませんが…。
    旦那は純日本人ですが、偏食というか結構こだわりがあって困ります。

    トマト、スイカ、きゅうり等、水っぽい食べ物が苦手。
    鶏肉は小さく切らないと食べられない。
    手羽先・手羽元が苦手。
    カレーは辛口じゃないと嫌。
    酢飯や炊き込みご飯が嫌いなので、ちらし寿司やお寿司は食べない。

    結婚して、しばらくは「ごめん、これ食べられない…」なんて言われて、
    頑張って作ったのに!と腹が立ち「じゃあ食べるな!」と言ったら、
    頑張って鼻つまんで食べてくれた…なんてこともありました。
    けど、子どもならまだしも、もうイイ年の大人を矯正するのは難しいです。
    食べ物のことで喧嘩するのも面倒だし、「こんな風に工夫したら食べられるんじゃないかな?」と頑張って作ってみても「無理だ~」と言われるので、諦めて自然と出さなくなりましたね。

    でも、私は食べたいものは食べたいので、我慢はしてません。
    旦那のいない時に食べたり、友達や実家で食べたり、別メニューにしてみたり。

    私は唯一食べられないものが納豆で、臭いがダメです。
    家族が納豆食べてると「うっ…」と思ったことはありますが、死にはしませんから、大丈夫です。
    食べたかったら食べていいと思います。
    「あなたも食べたいものを食べて、食べたくないものを食べずに過ごしてるんだから、私も食べたいものを食べます。」
    これでいいんじゃないかな、と思いますよー。

    ただ、自分の子どもの好き嫌いは多くない方が良いと思うので、(あんまり食べれないものばかりだと、給食等の時に可哀想なので)
    「パパも子どもの前では頑張って食べてね。」と子どもが産まれる前から言い聞かせていました。

    • マフラー(相談者) より:

      木苺さん、コメントありがとうございました。
      私もせっかく作ったのに食べてもらえないのがかなりつらかったので、自然と夫の嫌いなものは作らなくなりました。
      私もようやく食べたいものは食べたくなってきたので、あまりただ我慢ばかりしても仕方ないんだな、と実感しています。
      お互いに好きなものを食べる、というのが自然な形なんでしょうね。無理しても無駄だったので、少しずつ歩み寄りたいと思います。
      子供はもしも授かったとしたら、やっぱり私も好き嫌いが多いのは日本にいると難しいと思うので、その時はちょっと考えたいと思います!

  8. koma より:

    うちも9歳年下で夫は米国人です。(==)しかしながら住んで居る地域(車で30分くらい)の場所に日系スーパーがありますので、割高ながら(物に依っては日本の2倍以上高い)気安く手に入るので、外食を減らす分なるべく日本食も作っています。

    うちの夫は納豆や生のいか以外はだいたい食べられるので良いですが、やっぱり納豆で「具合が悪くなる」と言われてからは臭いの強いものは平日のお昼に自分だけが食べるようにしました。なので、もっぱら自分が本当に食べたいものは夫の居ない時が基本です。(^^;

    ということで・・・。働いてたらお弁当とかも持って行きますよね?だからお昼に食べるとかはどうですか?1週間分を土日で作って小分けにして冷凍し、そのままお弁当に詰めていくとお昼には丁度良い解凍具合です。また、レンコンやなすだったら臭いが強くないので、別に夕飯に自分用に出しても大丈夫だと思いますよ?

    ただ、不思議なのは「エッグプランツ」(なす)は大きさは違えど米国にもあるんですけどね・・・。だから旦那さんはただの食わず嫌いだと思いますが。

    基本、こちらの人は食に関心が無いのか(だから癌の人ばっかりなんだと思います)本当にろくでもない食事が多いです。家庭で作らない人も多いし。そして、食わず嫌いを直そうとする方が「悪」なんです。(笑 だから最初義理の母に説明したときびっくりされました。(^^;嫌いな物を食べさせるなんて!みたいな。もちろんこの義理母も偏食児童そのまんまです。(笑

    それに感化されて?なのか、知識が無いからなのかおおらかだからなのか、こちらに来ている日本人のお母さん達も案外子どもの偏食には力を入れていない人もいます。まぁ、それぞれの考え方ですが、「この子本当にお菓子ばっかり食べてて御飯食べないのよ!」って言ってる人居てびっくりしました。だったらお菓子を買わなきゃいいだけじゃ?って思いましたが、「大変ですね~」でスルーしておきました。(^^;もう、そのうちの子は青い合成着色料で口が真っ青になるくらいキャンディーばっかり食べたり、チョコレートドリンクばっかり飲んだり、この子の命は短いな。って思いました。

    ということで・・・。まぁ、郷に入れば郷に従えじゃないですが、そんな調子なのではないでしょうか・・・。(==)

    • 匿名 より:

      合成着色料のキャンディやチョコレートドリンクばかり飲んでいて必ず短命ということはないのでそういう表現はいかがかとおもいました。

    • マフラー(相談者) より:

      komaさん、コメントありがとうございました。
      たしかになすは外国にもありますよね。だからたぶん食わず嫌いなんだと思います。
      夫はジャンクフードも大好きです。ちょっと心配になるくらいポテトチップスなど毎日食べています。
      私としては栄養のことも考えて心配してはいるのですが、まずは色々話し合ってみたいと思います。
      なすはどうしても無理みたいですが、レンコンはちょっとチャレンジしてみたい気もします。匂わないですもんね。
      まずは少しずつトライして行きたいです。

  9. shtoskazaka より:

    朝食や昼食で、充分に和食が食べられそうですが難しいのでしょうか。
    ネギ+納豆や、春菊のおひたし、漬物などは朝食の定番ですし
    昼はそれこそ外食やお弁当で何を食べようと自由です。

    三年も茄子や蓮根を食べてなくて悲しいとのこと。
    解決できそうにも関わらず、悲しいままで長期間引っ張るのは
    もしかすると、どこか別のところに気になる問題があるのかもと感じました

    私は、海外在住で数カ国に住みました。
    自分の例を見ても、日本で日本人と暮らす外国人達を見ても
    「慣れない食べ物だから食べられない」は、ただのチャレンジ不足です。
    最初は不味くても、慣れればそのうち美味しく感じるようになります。
    食に限らず、異なる文化に対しては最初から却下して拒絶する人と
    とりあえず兆戦して良さを知ろうとする人がいます。

    とはいえ、今回は「栄養バランスの面で夫の偏食を直したい」等の
    ご相談ではないですものね。
    とりあえず、夕食に別献立にして、においが届かない程度の距離をとって
    座ってはいかがでしょうか。
    私はパクチーを食べる時、パクチーとパクチーのにおいが苦手な夫の為
    普段よりも更に50cmほど席を離して座ります。換気しながらだと完璧で
    これだと、においの問題は解決されているようです。

    • マフラー(相談者) より:

      shtoskazakaさん、コメントありがとうございました。
      私も夫も朝食を食べるという習慣がなく、私はせいぜいヨーグルトやスープ程度しか口にしません。夫は朝は全く何も食べません。まずそこを直したほうがいいとは思うのですが…。
      お昼ご飯は上記のような感じです。
      夕ご飯はできれば同じ献立を夫が食べたいようなんですが、私も我慢に疲れてきたので、まずは副菜から違うものを作る、とかで少しずつはじめていきたいです。
      栄養問題も実はすごく気にしています。もう少し野菜中心の食生活にならないかな、と思っていますが、それも少しずつ取り組むしかないですね。
      距離を取って食べてみる、というのはすぐにでもやってみようと思います。

  10. はむ より:

    うちもまったく食の好みが合いませんが、
    各々好きなもの食べてますよ。
    私のほうが苦手なものが多いので、
    夫用にメイン一品プラスして作る感じです。

    といっても、共働きで双方多忙なので
    平日の夜に家で食卓を共にするのは
    週1〜2回です。
    (それすらも惣菜買い足したり)

    同じテーブルで別々のものを食べることも
    普通です。
    休日の昼などお互い自分の分だけ用意したり、
    私が二種類作ったり、臨機応変に。
    夫は和食や麺類、私はパン他洋食など。
    副菜や常備菜は一緒に食べたり、で和洋折衷な
    おかしな献立になったりしますが気にしない。

    匂いがキツいもののときは、苦手な人が
    風下に座らないよう気をつける、とかで
    なんとかなりますよ。

  11. ささ より:

    我が家も食の趣味が合わない夫婦。(結婚15年です)
    私が帰国子女で、ご相談者さんとは逆のパターンですが。
    私は幼い頃から世界各地を転々として育ち、実家では母が各国で習った
    西洋料理、アジア料理、アフリカ料理、限られた材料で工夫してくれた和食など
    色々な料理が並ぶのが普通でした。
    逆に夫は日本を出たことがなく、知らないものは食べたくない保守派。
    知らないハーブとかスパイスのにおいもダメみたいです。
    折角作っても「俺、コンビニで何か買ってくるわ」と食べてくれなかったこともあり
    結婚当初は「食べ物のことで離婚するかも」と真剣に悩みました。
    今は、二人の時は夫の食べれるものを作って一緒に楽しく食べる。
    たまに1品、私の好きなものも少量作ったりして徐々に慣らしていく。
    エスニックや創作料理など「変わったもの」は一人の時や、友人と食べる。
    こんな感じでやっています。
    二人の時でも「今日はどうしてもこれを食べたい」という日は
    「私は今日はタイ料理のこれを作って食べるけど、あなたどうする?」と聞いて
    食べたくなければ、本人が適当にお惣菜を買って食べてます。
    異国の料理は自分で作らないとダメですが、日本食なら買ってこれますからね。
    ご自由にどうぞ、って感じです。
    毎日全部全部、完璧にしなくてもいいと思います。
    一緒に食べる時は2人で食べられるものを楽しくいただく。
    たまには別々のものを食べる日があってもいい。
    そんな風に、お二人のルールをゆっくり作り上げていければ良いですね。

  12. ひぃ より:

    家も偏食が多いダンナで自営業なのでいない時にとはいかないんですが
    臭いのあるものはいない時に食べて
    臭いのないものは時々作って食べてます

    どうしても食べたい時は時間関係なく3時とかにおやつみたいに食べます
    そして晩御飯を軽くします

    いやがる人の前で食べなくてもいいかなと
    私も目の前でイナゴの佃煮を食べられても…ちょっと嫌だし
    子供が出来たらダンナさんも変わりますよ(食べないでしょうけど)

  13. くま より:

    アメリカ在住で夫はアメリカ人です。夫は日本食が好きですが、納豆は全くダメ、私の大好物のキムチ、ゴボウも、そんなに好きではありません。匂いの強い納豆、キムチは朝、週末の昼ごはん、又は家族との夜ごはんの前に、ササッと食べたりしています。子供3人共、納豆は好きです。但しゴボウは一人の子供のみが好きですが、キンピラ、牛肉と煮込んだり、ごはんに炊き込んだり、と色々作っています。夫には言いませんが、子供には、一生懸命作ったから食べてね、と好きでなくても食べさせています。余ったのは、私が朝に食べたり、お弁当に持って行っています。

    好きな食べ物を我慢するのは、人生の楽しみを減らすことになりますよ。ご主人の嗜好は変わらないと思うので、マフラーさんも我慢せず、好きなものを食べてくださいね。

  14. umi より:

    帰国子女云々とは関係なく、多少の食の嗜好の違いはどこの夫婦にもあると思いますよ。

    ただ、その違いを埋めるのは1年やそこらじゃ埋まらないと思います。同じ日本国内でも北海道と九州では醤油の味も違いますし(笑)

    他の方もおっしゃっておられますが、朝食・昼食で好きなものを食べるか、2~3年に1個ずつ、臭いのキツクないものから、だんだんマフラーさんの好物を食卓に増やしていくっていう方法で気長にやれば、10年、20年後には現状は変わるんじゃないかなと思います。

    我が家は結婚20年を迎えますが、甘い煮物が好きな夫とお出汁の味が前面に出た煮物が好きな私は、今では両家の真ん中どころの味で「おいしい」と思えるようになりました。

    ご参考まで。

  15. sasa より:

    旦那様も協力的な方のようですし、細かく好みを書き出してみてはいかがでしょうか。気分が悪くなるほどの匂いがある食材はやはり避けるべきですが、味が好きでないだけなら相談者様が目の前で食べても大丈夫なのですよね。
    相談者様が食べたいものは、どんどん自分用に作ったらいいと思います。
    旦那様が料理を作れる日は共同のおかずと別々のおかずなど好きに作り、ざっとテーブルに並べてそれぞれが好きなものを食べたらいいのではないでしょうか。
    体に不調が出るほどのものは、無理強いできませんしね。

  16. pinkymomo より:

    ブラジル人の旦那さんです。食は正反対。彼は肉食洋風、私は魚食で和風。彼は魚を焼く匂いだけで吐きそうになります(笑)
    折衷案は食材で野菜多目にして味付けは洋風。肉食でもさっぱりします。
    旦那さんが今まであまり食べていなかった蓮根はバターを使って洋風のステーキに、茄子はオランダ煮に、と少しずつ中間のもので慣れてもらって、結婚もうすぐ3年の今ではたまにガツンと和食を作っても美味しく食べてくれます。
    まだ魚の匂いは無理そうですが、どうしても食べたいときってありますよね。
    本当にシンプルですがその時は正直に話します。
    私は魚食で育ってきたから身体が欲するし、肉ばかりだと思考停止しそうなの、って(笑)
    その時は時間ずらして食べたり、外に友達と食べに言ったり、匂いが限りなく少ないものにして献立別にします。

    あわせてばっかだったら気狂いそうになります(笑)
    ばか正直に、今日は私どうしてもこれなの!って可愛く、可愛く駄々こねるのが大事です。

  17. こうめ より:

    米国在住13年、夫はアメ食好きな日系人です。
    日本人は相手に合わせる、
    出されたものは黙って食べる、など
    いろいろルールがありますよね。
    私に取っても当然の事で
    ご飯つぶを残したままで平気でごちそうさまを
    出来る夫に違和感感じたりもしてましたが
    彼らは良くも悪くも個人なんですよね。
    自分は食べれないから食べない。
    そのままなんです。
    でもあなたが食べるのは平気なんですよ。
    まあ隣で具合悪くなる夫を見ながら
    自分の好きなもの食べるのは嫌でしょけど。
    でもあなたが我慢するのを平気で
    いるわけじゃないだろうし
    あなたにも好きなものを食べて欲しいと
    思ってると思いますよ。
    取り敢えず歩み寄りとして
    どうしてもダメな臭いのものを特定しましょう。
    アメリカ人の友人達は大根を
    お醤油味で煮たものの臭いが
    凄く嫌いですが、
    多分そういった、絶対ダメなものがあるはず。
    それはさすがに気をつけてあげてもいいと思うけど
    それ以外はあなたはあなた、でいいんです。
    無理して相手に合わせて不幸になったら
    元も子もないない。
    そして夫婦だから同じものを食べるとか
    夫婦だから相手に合わせるとか
    そこにも多分旦那さんは拘ってないと思います。
    それよりあなたが自分といて幸せに
    感じて欲しいだろうと思うな。
    結婚は長いですよ。
    どっちかだけが無理しても続きません。
    2人の妥協点を見つけなきゃね。

    因みに我が家の夫は肉食です。
    肉は塊じゃなきゃ肉じゃないらしいです。
    肉が食べれなかった私は今では肉が
    好きになりました。
    が、やっぱり胃に重いので、野菜が好き。

    そして我が家の夫は
    私の煮る煮物だけは好きだそうです。
    肉の塊と一緒なら好きなんだそう(笑)。
    15年一緒にいてこの成果はまずまずだと
    自分では思っています。

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