母に気を使い過ごしてきた私。結婚話を切り出したいが…

ちちちっぴーさんのご相談

25歳、独身の女です。
去年のクリスマスに約5年付き合った1つ下の彼からプロポーズをされて返事もしました。
営業職で帰りも遅く給料も歩合制、土日休みの私とはあまり時間も合いませんが、この人なら自然体の自分でいられると思い結婚を決めました。
彼の両親には何い、一緒にご飯や買い物も行きましたが、私の両親には彼の存在を明かしていません。
少しずつ、彼のことを伝えていればと思いましたが、特に母親は高校や大学の頃に彼氏と遊びに行くことを伝えると何週間も無視をされました。
それだけならいいのですが、そのストレスを家族に当たり散らし叔母に泣きながら電話し…。
父親は母親に反論することすらしません。
ずっと実家暮らしなので一人で暮らせばとも思いましたが、給料も低く生活もギリギリになり家を出ていくことも許されませんでした。
幼少期に勉強ができずに殴られたりた叩かれたりした経験があり、母親を怒らせないようにとしてきました。
兄がいますが女っけもなく私が早く結婚してくれたらいいと言っているようです。
友達と遊ぶとき、職場の飲み会、友達の結婚、出産、どれも母親は素直に喜びません。
そんな母親のことを恨む反面、ここまで何不自由なく育ててくれたことには感謝しています。
なので結婚のことも快く承諾してほしいと思っていますが言い出せずにいまに至ります。
みなさん、どのように報告しましたか?
そして、何かアドバイスがあればご意見番お願いします。


ハードルが高そうですが…
無事に乗り越えて欲しい!

家族に祝福されるのが一番うれしいですが、その先の彼と作り上げる家庭が幸せになることを一番優先に、行動してほしいと思いました。
応援しています。みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 実父母


母に気を使い過ごしてきた私。結婚話を切り出したいが… への24件のコメント

  1. ガーベラ より:

    ちちちっぴーさん、こんにちは。
    私の実家とよく似ていて昔の自分を見るようで、思わずコメントしました。
    お母様と私の母が良く似ていて、そしてお父様のご様子も私の父とそっくりです。
    この母に苦しみ葛藤し続け、私は50歳過ぎて心理カウンセリングを学ぶことになりました。

    私の推測ですが、お母様の心は、おそらくお子さんの状態のままで心理的な発達が止まっているのではないかと思います。
    「自分の子供だって、いつまでも幼い状態で留まることはできなくて
    いずれ思春期を経て大人の人格を獲得する」ことが理解できない。
    親より友人を大切にしたり飲み会に行ったりすることは、大人になって行くための大切な通過点です。
    ちちちっぴーさんは、親御さんではなく、どなたかご自分が目標となるような尊敬できる方を目指すようにして、或はたくさん読書したり映画を見たり等して多くのことを学ばれながら、ここまで成長されたのではないでしょうか。
    いつまでも親を絶対視して(これがいわゆる学童期と呼ばれる時期の特徴です)、いつまでも子供が親の言いなりになり続けて欲しい、自立することを嫌う、というお母様自身は心理発達的に問題を抱えている可能性があると思いました。
    なぜなら、お母様自身の反応も「無視する」「家族に当たり散らす」「女兄弟に泣きながら電話する」、この行動は、まさにお母様がまだ「思春期を乗り越えていない子供」の反応と同じように思えます。
    娘が自分にとって理解できないことを、どうしてそういうことをするんだろう、自分は厳しすぎるのかしら、とか自分の中で苦しんだり自分を責めている形跡がみられない。
    振り返り、ということができない中身は、小学校高学年のままに見えます。
    そしてお父様はこのお母様と作った家庭を大切にし壊してはいけないと無意識に感じていらっしゃるために「反論しないで」いらっしゃるのではないかなと推測致します。この辺りは私の父がそうです。反論すれば修羅場になり家庭が壊れたからです。(我が家の場合)

    問題はそのお母様に、ちちちっぴーさんは慈しみ育てて下さった恩を感じているからこそ(これも当たり前のことです)、自分が自立した大人として自分の幸福を大切にして生きていくことに罪悪感を感じたり、お母様を傷付けてしまう、裏切ってしまうのではないかと自責の念で苦しんでしまうことではないかしらと思います。

    お母様を思うあまりにご自分の幸せをないがしろにするのは、ファッジさんと同じく私も良くないことだと思います。遠い将来、取り返しのつかない深い傷をちちちっぴーさんに残すからです。
    私自身、老いてもいまだ中身が小学生の母をどう向き合えばよいか、答えは一つに決められません。むしろ老いてもっと、行動がめちゃくちゃになりつつあります。

    どうかそういう思いを安全で秘密の守れるカウンセラーなどに話して
    ご自分の生き方を少しずつ決めていかれたらよいかと思います。
    心身共に成長された大人であるちちちっぴーさんなら、ただ受け止めて頂くだけで、ご自分の中にある答えを探せるはずです。
    どうぞご自分の気持ちを大切になさって下さい。

    • ちちちっぴー より:

      早速、ご意見ありがとうございます。
      色んなサイトを調べるうちに、私が悪いのではいか、外泊やデートを友達と嘘をつくことは最低なことではないかとどんどん考え込んでしまいました。
      自分の幸せは自分でなんとかしないといけないなと思っています。
      彼が営業職のため給与が不安定なので、私がゴタゴタしている間にお金を貯めて、今後のことについて話だ進めていこうかなと思っています。

      話そう話そうと思えば思うほど、言いにくくなり時間だけが過ぎていっています。
      まだ話せていないのが現実です。
      情けないです。

  2. みんみん より:

    私はに実家と絶縁しました。
    生み育ててくれたことに感謝してますが、自分が親になり、それとこれとは別だと思いました。
    次に顔を見るときはお葬式だと思っています。
    それで後悔してもいい、それで後悔できたらいいのにと思っています。
    毒親、母娘クライシス で検索してみてください。
    本もたくさん出ていますよ!
    信田さよ子さんの、母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き は母娘関係で何冊かあり共感できました。
    頑張って幸せを掴んで幸せになってくださいね!

    • ちちちっぴー より:

      早速、ご意見ありがとうございます。
      絶縁されたのですね。
      勇気いりませんでしたか?
      どうせ反対されるなら早く話した方が楽になるんでしょうが、まだ話せていません。
      情けないです。
      腹を据えて言わないといけませんね。

      • みんみん より:

        勇気はいりませんでした。
        よし、絶縁しよう!と思って絶縁したわけではなく、ある事をきっかけにプッツンと何か切れちゃった感じです。
        母と関わらなくなったら、私が明るくなったと旦那は言ってます。

        • ちちちっぴー より:

          素敵な旦那さまがそばにいてくれて幸せですね!
          私の彼も、「ちちちっぴーが親の話をすると暗くなる。機嫌わるい?」とよく言っています。
          自分の親の話をするのが嫌なんですよね。
          彼の家族は温かく優しい人ばかりで。
          だからといって、自分の親は優しくないのか?
          というわけではありませんが。

  3. ねこっこ より:

    ちちちっぴーさん、はじめまして。(なんてかわいいお名前でしょう!)
    そしておめでとうございます。自然体でいられる彼氏さんと相思相愛・・・
    ちちちっぴーさんはしっかりとご自分の価値観で選択をしておられます。
    お母様とは違う価値観で自分の人生を生きておられる。
    つまり、お母様には取り込まれていない!
    これは本当によかったです。(取り込まれて母娘が一心同体になっている姿を
    時々みかけますが・・・)

    問題を抱えているのはお母様です。(そして放置している配偶者であるお父様の)
    あまり深刻に悩むとそれこそがお母さんに取り込まれれている状態です。

    まずお父様に①お母様からの依存に悩んできたことを具体的に打ち明ける
             ②人生を共に歩んで生きたい人がいること

    ・・・など、どこか喫茶店など席を設けてお伝えしてはどうでしょう。(家の中だとお母さんのテリトリーなのでお父様がそのモードになるから)

    ご両親共に理解してくれない可能性もあります。
    でも、それはあくまでご両親の問題。
    ちちちっぴーさんは「ありがとう。でももう行くね」と巣立ってくださいね。
    巣立つことが親孝行。
    悩みすぎないでね。

    • ちちちっぴー より:

      ご意見ありがとうございます。
      周りは結婚し子どももいる友達もいます。
      やっぱり子どもは欲しいですし、幸せな家庭を築きたいです。
      父親はもうそろそろ結婚するんじゃないかーと思っているようですが、母親はまだまだ、嫁になんてという感じです。
      彼は営業職で給与が不安定なときもあるので、ゴタゴタしている間にお金を貯めて今後の生活について考えていこうと思います。
      でも、話さないと進みませんよね。

  4. ちゃうさ より:

    ちちちっぴーさん こんにちは

    私はあなたのお母さま世代だと思いますが
    今だに母の事で葛藤しています。
    私も葛藤しながらも大切に育ててくれた事を思い
    結婚生活に罪悪感をもってしまい20代で子供を連れ離婚しました。
    最終的に母の味方になりたいと思い30年が過ぎました。
    今になってそんな20代の思えば幼い考えの自分がおかしいですが
    哀れに思えてなりません。ガーベラさんのお話を読みとても
    思いあたります。母は、決して自分を責める事はないのです。
    お母さまが変わる事は、ないどころか年とるにしたがいひどくなりますよ。
    ちちちっぴーさんが結婚されるのは、幸せになる事とお母さまから
    離れる良い機会ですよ❗️❗️お母さまがどの様な態度をとられても
    ご自分の幸せを優先なさって下さいね。
    気持ちを強く持って、結婚生活が上手くいくよう努力なさってください。
    お母さまに惑わされませんよう罪悪感をかんじませんように頑張ってね。

    • ちちちっぴー より:

      ご意見ありがとうございます。
      心のどこかでは、罪悪感を感じています。
      でも、それでは自分が幸せになれないと分かってはいるのですが、結婚の話をいまだに話せていません。
      情けないです。

  5. mameco より:

    田房永子さんの母がしんどいとほぼ同じ内容です。
    読んでみるといいですよ。
    呪縛から逃れた方法や自分の心に正しいと思える行動を行えたなどの話が書かれており、似たような状況の人から賛同を得ています。
    絶対読むべき。
    そして自身を見つめ直すべき。

    http://www.amazon.co.jp/母がしんどい-田房-永子/dp/4404041691

    • ちちちっぴー より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      自分を見つめ直す時間がなかったので、この機会に本などを読んでみようと思います。
      親切に本の紹介までありがとうございます。

  6. うみこ より:

    ちちちっぴーさま、はじめまして。
    私と似ていてコメントさせていただきました(^^)
    うちの母とそっくりで、かつうちは母子家庭でしたので、常に「母の顔色をうかがうこと」「母が不機嫌になったらとにかく謝ること」が普通だと思っていました。友人や、「あなた自覚はないけどアダルトチルドレンだよ」と言ってくれたドクターのおかげでかなりよくなりました。
    ちちちっぴーさまを支えてくれる彼氏さま素晴らしいですね。
    おかあさまがご機嫌になる選択ではなく、ちちちっぴーさまが心から望む道を進むことを是非おすすめいたします。
    離れること、ちちちっぴーさまが自立したり結婚することで、ちちちっぴーさまは堂々と生きていけるチャンスだと思います。
    おかあさまは文面を見るに、自分のペットが思い通りにならなくてかんしゃくをおこしている子供のようなものだと思います。
    ちちちっぴーさまはおかあさまの所有物ではありません。
    うちの母も私が新しいことをチャレンジすると必ず嫌みをいってきましたが、結婚して自立し、孫が生まれてからは手のひら返したように友好的になってきました。
    離婚した父はなにかと私を殴っていましたが、今は孫に会いたい♪とメールしてきますから。
    結局、小さな子供はしばることはできますが、自立した大人をしばることはできません。ちちちっぴーさま、まずは独立することがいいと思いますよ。
    高齢者分野で働いていますが、昔はお嫁さんにきついことをいったり意地悪していた姑さまが、介護が必要になった途端お嫁さんに優しくなった例がたくさんあります笑 
    ちちちっぴーさまが我慢していることで、今おかあさまは好きなようにしていますが、人間は権力者だって誰だって年を取れば人の支えが必要になります。
    必要なのは、ちちちっぴーさまが「笑顔で堂々としていること」ではないでしょうか?
    個人的には絶縁はしなくてもいいと思います。ちちちっぴーさまは優しいかたですので、絶縁したら罪悪感に苦しめられそうです。
    ただ、何を言われても無視されても笑顔で堂々と。
    あなたはなにも悪くないです。
    「よかったら新居に遊びに来てね♪」とでもいっちゃいましょう!
    いずれはおかあさまから笑顔でよってくると思いますよ(^^)
    子供は親の所有物ではありませんから。

    • ちちちっぴー より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      そうですね。
      やっぱり、ここまでなに不自由なく育ててもらったので絶縁とまではしたくないと思います。
      私が笑顔でいられることで、彼も仕事を頑張れますし、彼がいるから私も仕事と家事を頑張ろうと思えます。
      まだ母親に打ち明けていませんが、早く言えるように頑張ります。

  7. みかん より:

    始めまして。
    私も似たような環境で育ちました。
    お母様は残念ながら変わらないと思います。結婚して20数年、何とか仲良く出来ないかと努力しましたが無駄でした。この6年間ほぼ絶縁状態ですが、この6年の方が幸せです。病気もしなくなりました。きっと常にストレスのかかる生活が心も体も蝕んでいたんだと思います。
    ご報告はきちんとされて、お母様がおかしくなるようなら彼と一緒に住めばよいのでは?私はそうしました。
    どうか、ご自分が選ばれた彼を信じて幸せになってください。

    • ちちちっぴー より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      そう思い、もしものときにそなえてアパートや電話製品を見ています。
      やはり一番は祝福されたいですが。
      なかなか思うようにはいきませんよね。
      まだ話せてないので、話せるように頑張ります。

  8. りる より:

    案ずるより産むが易し。
    恋愛に関しては厳しくても、婚約者として紹介するには手のひらを返したように歓迎されるかもしれません。
    こうでなくちゃいけない、という強迫観念から厳しくしているなら、「適齢期に理想とする男性と結婚する娘を育てた母親」というレッテルは喜ばしいことでしょう。
    「しっかり育ててくれたから、5年も関係を築けて、これから一緒に家庭を作ろうと思える人に会えたんだよ!」とヨイショ!
    婚約者に対してのネガティブ情報になりそうなことは、ポジティブ情報に変換して伝えて。
    休日があわないからこそ、一緒に生活をする。
    歩合制の営業職だからこそ、自分で成果が上げられる。
    親への紹介も、プレゼン勝負です。
    5年越しのゴールイン!幸せな結末となりますように!!!

    • ちちちっぴー より:

      返信が遅くなり申し訳ありません。
      そうかもしれません。
      意外と喜んでくれるかなとも思いますが、心の中では反対されて無視されて…という考えがあります。
      ネガティブな考えをポジティブに。
      私はかなりのネガティブなので、前向きに思える言葉の数々、本当に感謝しています。
      ありがとうございます。

  9. ゆー より:

    もし、赤の他人のおうちで、お母さんそっくりな、このような↓人がいたとして、

    ・気に入らないと何週間も無視する
    ・ストレスを家族に当たり散らし叔母に泣きながら電話
    ・殴られたりた叩かれたりした経験が、その人の子供にある

    友達になれないなぁ、と思いませんでしょうか。
    やっぱり、実の親御さんだという事を一旦置いて、おかしな事をしてる人なんだなというのを認識して、

    あなたは、今まで良く頑張って生きてきた、偉い人だなぁと思います!
    結婚報告は、別にしなくていいと思います!結婚式も、お父さんだけで良いと思います!お父さんの服はレンタルで。

    何年間も、大変幸せに暮らせるようになって、自分に余裕があるときに、ちょっと話すくらいで、いいんじゃないでしょうか!

    • ちちちっぴー より:

      ご意見、ありがとうございます。
      親だということを考えなければ、絶対に嫌な人と思います。
      こんな親にはなりたくないと。
      もっと気楽にかんがえてもいいのかな。

  10. さとさと より:

    とてもよく頑張って生き抜いてきましたね。
    でも、もう大人になったら、自分の幸せのために家族と縁を切る覚悟で、自分の人生を大事にしましょう〜。
    私も親からは酷い目にあわされました。なので、結婚のときは縁を切る覚悟で父に話しましたが、全然大丈夫でした。
    縁を切る切らないが大事というわけではなく、いざとなれば縁を切る覚悟があるかどうかが大事なんだと思います。

    仕事でも何年もワガママ言ってくる取引先に悩む部下に、取引をやめましょうと言わせたところ慌てて態度が改まることを経験しました。
    きちんと自分のテリトリーを守る覚悟を持たないと、人に振り回されます。

    別に結婚にあたって親に報告しなくてもいいと思いますよ。
    結婚式も親を呼ばない形式で海外で二人だけとか親友だけ呼んでやるとか、そういう人もいるし。
    家族に置き手紙だけで家を出てもいいし、お父さんだけに話して家を出て行くのでもいいし、縁を切る覚悟でお母さんにも話してもいいし。
    「お母さんに話さなきゃいけない、認められないと結婚できない」と選択肢を一つだけにしないで考えてみてください。
    親を断ち切らないと幸せになれないという時期もあります。
    親が弱ったらまた違う力関係でのつきあいも出てきますから、長い目で見て、いまは離れるという選択があってもいいと思いますよ。

    • ちちちっぴー より:

      ご意見、ありがとうございます。
      選択肢は1つじゃない。
      確かにそうですよね。
      色んな人が色んな選択をして、色んな人生を歩んでいますよね。
      親との付き合い方も色々ありますよね。
      改めて、人との付き合い方、考え方を見直そうと思いました。
      自分が幸せになれるように、自分で幸せを切り開こうと思います。

  11. ちちちっぴー より:

    質問者です。
    あれから、まだ言い出せすにいます。
    アパートを探しており、勝手に出ていくつもりですが、叔母にとめられています。
    でも、私自身、何かがプツッと切れたように誰とも話したくなく、2週間ほど家では話していません。
    自分のことなのに、行動にうつせない自分が腹立たしいです。

    • サナギ より:

      アパートを探したんですね?
      心は未来に向かっているようで
      良かったです。

      しっかり行動に移しているじゃあ
      ないですか~♪

      ちちちっぴーさんが
      一番恐れていることは
      目の前でお母様が逆上する事
      なのでは?と拝察します。

      お母様にお手紙を書くことを
      おすすめします。

      真っ直ぐな気持ちでお手紙を
      書いてください。

      具体的に、嬉しかったエピソードも
      ちりばめて
      長い手紙を書いてみてください。
      (長い手紙の方が誠実です)

      ネガティブなことは
      お母さんは~かもしれかったけど
      私は正直に言うと~と感じました、
      のように
      「私は~と感じた」と事実を伝えるだけ。
      (決して相手を責めずに)

      この手紙はお母さんに渡しても
      渡さなくてもいいんです。
      何度も文章を推敲する事で
      やるせない想いの数々が整理できます。
      自分の為に書くんですよ♪

      「お母さんには本当に感謝してるよ。でももう行くからね」

      これを自分の心にしっかりと確認させてあげるための儀式、ケジメ。
      それが手紙です。

      ティッシュの箱も用意して
      書いてね。がんばれ~♪

      もしかしたら絶縁も覚悟している。
      それなら立ち去る者の最後の誠意
      として、お母さんに娘の心を伝えてはどうでしょう?

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コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

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コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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