調停2回目。娘の親権を奪われたくない!

うりまるさんのご相談

初めまして。今、別居1年半が過ぎ、調停2回目が終わりました。子どもは2人、13歳と3歳です。
付き合いから結婚生活まで19年が経ち、今別の道を歩んでいこうとしています。
夫婦のことはお互いが歩み寄れなかったこと、譲れないことで仕方がない、口論や暴言の中仮面夫婦をやっていくのはこれ以上無理だ、またそれを目の前で見て育っていく子どもを思うとこれではいけないと思い決断しました。
夫婦の事は納得しているつもりなのですが、ただ、上の子と離れて暮らさなければならなくて、申し訳ない気持ちや私の力不足で家族をバラバラにしてしまったのか…と涙が出てとまりません。
今の所から私の実家が遠方なので、上の子は転校はしたくない、父親のところへ行く。と言い、この別居生活1年半は私の元で暮らしていましたが、先日父親の方へ行きました。
これまで夫は離婚は応じないと言っていましたが、先日の調停で離婚をする方向に気持ちが変わったと言い、下の子も自分が引き取り育てると言っています。
調停員も兄弟を離ればなれにしない方が…と言ってきたり、私は絶対に嫌です!と言いましたが、下の子まで連れて行かれるかと思うと怖くて毎日が生きた心地がしなくなってきます。
今、自分が気持ちをしっかり持たなければ!とわかってはいるのですが、涙がとまらないのです。
同じような経験がある方、気持ちをわかってもらえる方、ご意見お願いします。


その場の気持ちを思うと
心が張り裂けそう…

調停のことが詳しくないのでなんとも言えませんが、うりまるさんも初めての作業に、戸惑いと苦しみの渦の中、戦っているのですよね。
経験者さま、またその制度について知識をお持ちの方、皆さまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 子育て


調停2回目。娘の親権を奪われたくない! への8件のコメント

  1. 子は親の落ち物ではない より:

    相談内容をお読みした限り、相談内容は「娘の親権を奪いたくない!」
    ではなく「娘の親権を奪われたくない!」ですね。

    ご主人は離婚にずっと反対しておられたとのことですから離婚を切りだされたのはご相談者様ということだと思います。
    ところが得られると思っていた親権を得ることができなくなりそうで困ったと。

    客観的に見て調停員が言う「兄弟を離ればなれにしない方が」というのは子供たちの事を再優先に考えるならそのとおりだと思います
    ご主人に親権がいくということはご主人に大きな問題がある状況ではないようですし、離婚理由は俗に言う性格の不一致ですよね。

    子供にとっては自分たちの力及ばぬところで勝手に人生の振り方を決定されるのですから、ただただ不幸な話でしかありません。
    子供が居るにも関わらず離婚を切り出し押し通したのはご質問者様です。
    その結果が想定していたものと違ったとしても、それが子供の幸せになるのならとせめて考えてあげることはできませんか。

    同じような経験がある方とのことでしたので子供側の立場として書かせて頂きました。
    お望みの解答ではなく厳しい意見だとは思いますが、ご相談者様の涙は自業自得です。人の一生を左右するという自覚と覚悟をもって行動してください、お願いします。

    • 嫁日々STAFF より:

      タイトルを間違えて作成しておりました!(汗汗
      教えていただき大変ありがとうございました。
      早速変更いたしました!

  2. mikan より:

    法律関係の仕事に就いているので、わかる範囲で。
    離婚事由が、「性格の不一致」だけならば、現在母親と暮らしている3歳の女の子の親権が父親の方に行く可能性は低いです。
    調停委員は、「現在の子の環境が整っているならば、環境をなるべく変化させない」という傾向があります。
    調停の中で親権を争っていくとなると、この先、「調査委員」という方が出てくるかと思います。現在の子どもの環境を調べたり、直接子どもに聞いたりします。
    その時に、子育て環境に問題がなければ、大丈夫です。
    (兄妹一緒というところは、妹さんである娘さんが強く望まない限り、母親と一緒であること、現在の環境が優先されます)。
    大事なのは、
    ・母親が子育てをしっかりできているということ
    ・なるべく自立している(生計を立てていける)こと
    ・兄や父と定期的に面談日を決めて会わせる気持ちがあるということ

    泣いている場合ではないですよ。
    頑張って心身共に引き締めて、調停で「このお母さんで、子育て大丈夫かな?」と思われることのないよう、しっかりしてくださいね。
    そして、娘さんはもちろんですが、離れて暮らす息子さんにも愛情たっぷりに接してあげてくださいね。

  3. みかんびより より:

    たくさん離婚の調停を取り扱っている法律事務所に勤務しておりますが、「兄弟を離れ離れにしない方がいい」と調停委員がおっしゃったということですが、必ずしも調停委員の意見が通るというものではありません。
    13歳の男の子がご自分の意志で学校の関係などでお父さまとの同居を希望されたのは、仕方ないとしても、普通に考えて、3歳の女の子なら、今後のことを考えたらお母様と暮らされる方がメリットが多いのでは・・と思われます。
    調停委員は三人おられて一人は法律関係の方だと思いますので、もう一度キチンとご自分の意見を調停の場でおっしゃることが大切だと思います。
    その際に、うりまる様自身が今後の生活の目途(生活の基盤がしっかりしているか・・)がある程度整っているか・・は大事な要件になってくると思います。
    娘の親権はほしいけど、二人で生活していくだけの資金を稼ぐ目途もない、お子さんを育てていくだけの健全な環境が維持される保証がない・・などの状況であれば、ご主人様に親権を持っていかれてしまう場合もあります。
    ご実家に戻られるというような文面でしたが、ご実家ならそれらのこともある程度はクリアーできるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

  4. そにん より:

    4人それぞれの気持ちを思うと辛いですね・・。

    3歳の女児を引き取って世話を出来るだけの環境が父親側にはあるのでしょうか?
    中学生が自分で選択する事は可能でしょうが、3歳児の場合は本人の意思よりも、
    その子がより良い環境で暮らす事が優先されますよね。
    現時点で1年半もの育児実績があるのに、いきなりあちらに真剣が渡るとも
    思えません。
    うりまるさんがご実家の方へ帰られるなら、少なくともご家族からのサポートは
    アテにできると考えますが、主に経済的な意味での生活基盤はもう整えられ
    たんでしょうか?
    心情的には「兄妹一緒の方が」とは思いますが(それを言うなら両親そろって
    居た方が、という所まで話が戻ってしまいますよね・・)、まだ3歳の子供に
    兄と母とどちらをより必要としているかを考えたら、母親から親権が移ると
    いう事はない気がします。
    おろおろせずに、子供1人を養って行ける、という事実を見せつつ、
    どっしり構えていらして下さい。

  5. 辛口母さん より:

    離婚に応じなかったご主人が気持ちを変えたり、娘さんを引き取るとまで
    言い出したことに、何か心当たりはありますか?

    男手ひとつで仕事と子育てを両立するのは、なかなか難しいことです。
    幼い娘さんには、まだまだ手がかかります。
    ご主人側には、どなたか子育てに協力する人はいるのでしょうか。

    母親になる女性が現れた、ということは考えられませんか?

  6. べんごし より:

    現役の弁護士です。
    これまでにコメントされている方の調停や離婚に関する法的なご助言は,いくつか不正確なところもありますし,ご相談者の方のご相談の記載内容からも,調停や離婚に関する法的な知識が不十分なところがあるようです。
    ここでは前提事実がわかりませんし,正確な助言は難しいので,一度,弁護士のところに相談に行かれることをおすすめします。依頼までされなくても,相談だけでもよいと思います。相談だけであれば,それほど費用はかかりませんので。
    なお,前提事実がわかりませんが,一般論からすると,下のお子様の親権や監護権を取れないということはまずあり得ないと思いますよ。

  7. うりまる より:

    みなさん、コメントをありがとうございます。
    今、私にできること、新たな基盤をしっかり作るために日々行動しながらがんばっています。
    先が見えない事に不安になったり、離れてしまった息子を思うと寂しくもなりますが、前向きに、いつでも迎え入れる事ができるように…と思っています。
    娘のことも、今まで通り自信を持って大切にしていこうと思います。
    もうすぐ調停もありますが、気持ちを強くもって話し合おうと思います。
    ありがとうございました。

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