子供を持つか持たないか、気持ちが定まらず…

ももいろうさぎさんのご相談

初めて相談させていただきます。
子供を持つか持たないか、気持ちが定まっていません。

現在33歳、結婚して半年です。
ようやく夫婦として一緒に生活していくのに慣れてきたところではあるんですが、1人2人出産する周りが多い年齢でもあり、そのたびに「自分達はどうだろう」と考えてしまうのです。

主人の考えは、夫婦2人でゆったり生活して、旅行など気兼ねなく行ければいいと考えており、持つなら1人でいいという考えです。(どちらかというと持たなくていい気持ちがやや強いようです)

双方の両親も孫を期待していますし、私も「女の子ならこんな名前いいな」とか想像したりしてみます。
ですが心配なことのほうが多いのです。

心配なのが、1つは最近の日本の状態です。
簡単に連れ去られて殺されてしまったり、学校でも先生からわいせつなことをされたりという記事をよく見る気がします。

2つめが主人や私の育った環境、価値観です。
双方とも古風で堅めな家で育ったため、「育ちがしっかりしている」「堅い家」と言われますし、考え方もやや古いと自分でも思います。
そんな私たちが子供をもつと、周りのお母さんたちから浮いてしまうこともあるのかも?と思ってしまいます。
柔軟に「今はこんな感じなんだな」って溶け込みたいと思いますが・・・

今子供を持つか持たないか迷っている方、迷っていたが産んで意外とよかった、という方のご意見をお聞きできれば助かります。よろしくお願いいたします。


確かに辛い事件に胸を痛める昨今。
でも昔も変わらず子どもに対する事件はあったしなぁ…

子どもはあくまでもひとつの人格として存在します。
親はただただ見守り、サポートしていく立場。
子どもを産んだからといって親の人生を全て子どもに捧げるわけではなく、夫婦のゆったりとした時間もまた、作っていけるものだと思います。
皆さまアドバイスお願いします。


カテゴリー: 夫婦, 妊娠, 子育て


子供を持つか持たないか、気持ちが定まらず… への20件のコメント

  1. 木苺 より:

    1人の子持ち、現在妊娠中の主婦です。
    ももいろうさぎさんの仰る通り、子どもを産むと、心配ごとは尽きません。
    タチの悪い犯罪は増えて心配だし、身動きはとり辛くなりますし、お金はかかるし、この子たちが大人になった時、日本経済は?就職状況は?災害は?と色々不安にもなります。
    なので、「子どもの将来に対して責任を負えない」と思うのであれば、産まない方がいいと思います。
    もしくは、「産まなきゃ良かった」と思う可能性が少しでもあるのでしたら、産まないでほしいです。
    そんなことを一瞬でも思われたら、産まれてくる子どもが可哀想なので。

    私は「生んで良かった」と思っています。
    子どもが何かをできるようになった時や、たわいもないことで笑い合っている時など、何とも言えない幸福感があります。
    それと同時に覚悟を決めました。
    この子の親として責任を持たなければならない、と。
    今まで挫折し、色々と投げ出したことはありますが、「親」という立場は決して投げ出してはいけない、と。
    子どもを持つということは、楽しいことだけでは済まないという覚悟も必要です。

    1人は1人の、
    子無し夫婦は子無し夫婦の、
    子持ちは子持ちのそれぞれ悩みがあります。
    どの悩みがいいですか?

    それともう1つ。
    ご主人が子育てに協力的かどうかも大事だと思います。

  2. みずち より:

    結婚して10年、二人の子持ちです。

    私に限っていえば、
    「子供産んで、人生楽しくなったーー!」です。

    時間だって制限されるようになったし、
    お金もかかるけど。言うこと全然聞かないけど。
    でも、「子供がいなかったらこんなとこ来ることもなかったな」とか
    「こういう気持ちになるんだな」とか、「可愛いなぁ」って
    思うことのほうが多くて。

    昔は「死ぬならぽっくり行きたいな」って思ってたけど、
    今は「絶対死ねない。この子大きくなってないし」としぶとく
    生きる気持ちです。笑
    (ちなみに、もともと子供は苦手だし、
    今もマナーとかなってない子とかみると、イライラするタイプです)

    「自分がまだ大人じゃないから、子供なんて育てられない」って
    言う方もいるけど、
    自分もそんな立派な人間じゃなくて、
    日々子供と一緒に育っていくしかないなーって思います。
    人生、学びの連続なのだなぁと感じています。

    ご心配ごとに関しては、
    「自分がどうにかできないことは、考えすぎたらしんどい」と思います。
    犯罪に関しては、今も昔もあったと思うのです。
    ただ、ネット等の発達によって、種類や拡散の方法が変わっただけで。
    きっと両親世代も同じように感じていたんじゃないかな。

    考え方や古風とかそういうのは、
    子供ありでも無しでも、いろんな方がいますし。

    ただ、「子供の育つ未来を良くしたい」とは思うので、
    選挙は以前よりいくようになったし、政治は少し興味もつようになりました。
    これも変わったことですね。

    子供を持つ持たないは、デリケートな問題です。
    新婚さんということですから、
    二人の時間を大事にしたいご主人の気持ちもすっごくわかります。
    お二人の時間、楽しまれていいと思います♪
    でも、子供のいる人生もいいかなぁって思うなら、
    定期的に婦人科検診をうけたり、
    避妊はしないでみるとか、ゆるやかなことはしてみてもいいのもって
    思いました。

  3. ひぃ より:

    23歳と22歳の息子がいます
    産んでから今まで1度も、産まなければよかったと思った事はありません
    もちろんイライラしたり怒ったりも沢山ありましたが
    小さくて柔らかくてあったかい赤ちゃんが
    段々お母さんである自分を認識して、笑ったり、探したり、泣きながらすがってきたり
    それから10年くらいは全身100%で愛情アピールしてきます
    こんなにも真っ直ぐに「愛してる。大好き」と「こっち向いて!愛して!」と必死に言葉や態度で訴えられて
    (産んでよかった)から(母が私を産んでくれたから私がいて、この子がいる)事に感謝し、(祖母が母を産んでくれたから‥)につながり
    子供のおかげで感謝と幸せを感じられています
    10年も濃厚な魔法にかけられて子離れしなきゃと自分をただす近年ですが
    2人の子供を死ぬまで愛し続けてしまうだろう私の人生は「幸せ」です
    彼女ができてもお嫁さんがきても全然ヤキモチはないです
    だって「お母さん」は世界に1人しかいないから別格だし(という揺るぎ無い自信が持てる事も幸せ)

  4. いちご大福 より:

    ももいろうさぎさん 初めまして。
    ご結婚おめでとうございます。
    新婚さんなのですね、末永くお幸せに♪

    まだ半年ですよね?自分以外の他人との共同生活は 何かと
    独身時代、実家時代と異なり、あなたも
    いろいろストレスを感じたり、戸惑いもあることでしょう。
    まずは 夫婦という1番大事な家族の基盤を 固めてください。

    すみません、辛口でごめんなさいね。
    子供は ものではありません。持つ、持たないという表現は
    私は 違和感を感じます。ごめんなさい。
    子供は、授かりものです。
    相談者さまは 親になることに 不安を感じてみえるのでは
    ないでしょうか?
    わかりませんけど。

    子供はね 天からの授かりもので、神様からの預かりもの。
    親の所有物では、ないです。
    案ずるよりも産むが易し とも言います。

    確かに 昨今物騒な事件も多いし 子供のいじめ
    ママ友トラブルとか ネガティブになるような事件ばかり
    クローズアップされてますよね。

    私達の先輩ママさんたちも 皆さん子供を育て上げてきました。
    子育ては 時代が変わっても 同じです。
    起こってもいないことを 今から心配してても疲れます。
    真面目な方なんでしょうけど。

    産んだら 何とかなりますって。今は ママへのサポートも多いし。
    子供が心配なら 親がきちんと見守ればいいだけのこと。
    危機感を持つのは 大事ですもん。
    ママ友付き合いなんてね、子供が卒業したら 赤の他人さんです。
    {末永く友情が 続く場合もありますが。}
    怖いと思ったら 何にもできません。
    どこにいたって 何があるかわかりません。
    人生ね まさか!?の連続です。
    何かあったら その時考えましょうよ。
    もったいないわ。今はせっかくの新婚さんラブラブ期間
    なんですもの。
    お子さんのことは それからご夫婦ゆっくり相談なさって
    みてください。えらそうに辛口すみません。
    結婚は しても しなくても 後悔すると思いますが。
    出産して 後悔したって母親に私は 今まで
    会ったことありませんわ。
    子供はね めちゃくちゃ めちゃくちゃかわええでっせ!
    子供産んだらね 母親だから 母は強し!
    育児は育自です。

    持つ 持たない と おっしゃってますがね。
    事情があって ご夫婦2人で生きる道を選び 平穏に
    暮らしてみえる方も います。

    ごめんなさい。不快になった方すみません。
    相談者さん すみません、ごめんなさい。

  5. すいか より:

    こんにちは^^
    わたしも、わたし自身はしっかりしていないし、また、自分自身が母親との関係がよくなかったので、しっかり育てられるか、自分と母親みたいに難しい関係になってしまうのではないのか?と思い母親になることが不安でした。
    長女を妊娠中、鮫島浩二氏という産婦人科のお医者さんの書いた「わたしがあなたをえらびました」という詩を読んで、おなかの子は、もしかしたら私を選んできてくれたのかもしれない、と思いました。同時に、母親のことも、自分が好きで生まれてきたのかもしれない、と思いました。そうしたら、母親のことが好きだからこそ、さびしくてすねてた自分に気づき、でも、自分で選んで生まれてきたのだから、片思いでも仕方ないのかも、とも思いました。それから、徐々に母親に感情的にぶつかることも減り、仲良くなりました。長女のおかげです。
    子供には、やはり、自分がいたらないところもあるし、世の中も理想的ではないかもしれないけれども、こんな私を、こんな環境でも、選んでくれてありがとう、と思っています。長女が生まれて、頭がしびれるような幸せを感じた瞬間がいくつもあります。長女に会えてよかったです。
    持つか、持たないか、という、こちらが全責任を負う切羽つまった感じではなく、子供は授かりものです。ももいろうさぎさんに会うか、会わないか、どうしようかなって、今、子供さんも迷ってるのが、ももいろうさぎさんにも伝わってるのかもしれませんね(笑)。

  6. saitasaita より:

    ある程度の年齢でのご結婚だと
    頭で考え過ぎてしまうこと、ありますよね。
    歳とともにフットワークも重くなりがちです。

    今子供を産んで成人になったら自分は何歳で
    それまでにお金はどのくらい必要で…

    考え出したらキリがありません。

    皆さんおっしゃられるように
    子供は授かり物です。
    私も
    我が子は自分達夫婦を選んできてくれたと
    勝手に信じています。
    我が家に来てくれてありがとう、と
    毎晩のように伝えています。

    子供のことだけではなく
    まだ起きていない将来の事を心配しすぎると
    身動きが全くできなくなってしまいます。

    古風な家、云々は
    子供がいる、いない関係なく
    ご自分達の価値観は大事にしていけば良いかと思います。
    もちろん、ある程度周囲との調和は必要ですが
    信念を曲げる必要はないかと。

  7. coco より:

    3人の子持ちです。
    子供を生んでから、「子供がいないときは、本当の楽しさ、嬉しさ、幸せ、辛さ、悲しさ、虚しさ、怖さを実は知らなかったんだ」と気付きました。
    子供を持つことと持たないことの違いは色んな点で大きいです。
    毎日、楽しく幸せな反面、心配が尽きず、世の中が怖いと感じています。
    だから、私の子供には、「好きなことがあったら結婚なんかしなくていい」「子供は本当に欲しかったらでいい」と言いたいと思っています。

    産むことにも産まないことにもメリットとデメリットがあります。
    だれかに言われて産むのではなく、自分が欲しいから産む、欲しくないから産まない、と自分で判断するしかないと思います。

  8. せつ より:

    「坊っちゃん」とニックネームをつけられるほどの夫を持つ、2児の母です。
    その通り、ニックネーム通り堅いお家で育てられました。そんな夫に影響されているので息子も「坊っちゃん風味」になってきました。笑。

    なので浮くか浮かないか?と聞かれれば、浮きます!でもそれは良い意味でですよ!!!
    ヤンキー夫婦の方が目立つし、逆に「しっかりしているお家でしょう!」とキラキラした目で見られることも。どちらかと言えばプラスに働くことが多いですよ。私は嫁なので装ってもボロが出てます。笑。恥ずかしいです。

    合わせる必要はありません。
    それにどの家庭にも、いろいろな個性があります。気の合う方と仲良くなっていく、それだけです。

    「堅い家」いいじゃないですか!素敵なことですよ!
    周りに合わせることなく、堂々していてください!

  9. ワカメ より:

    こんにちは
    初めてここにコメントさせていただきます〜
    私も、すごーくすご〜く共感できたので僭越ながら意見してみようと思いました。
    私も32歳でももいろうさぎさんと同世代です。私の場合は結婚して5年、元々子供はいいかななんて思っていた方でした。今当時の自分の心理を振り返ると、自分は小さい頃から実母や実姉などと折り合いがあまり良くなく、母親になるにあたってのロールモデルが無く、母性に自信が無かったのかなと思います。夫は子供が欲しい人だったので、色々と悩んで昨年女の子を授かりました。
    胎動を感じてから、急にお腹の子が愛おしくなり、出産が待ちどおしくて本当に自分でもびっくりするくらい愛が溢れてきました。
    私は経済面も色々と心配だったのですが、今5ヶ月ですが、普通にムリしてる感もなく変わらず生活してます。きっと無意識に、今まで使ってたお金の使い道を変えていけてるんじゃないかな?と自己分析してます。「やればなんとかなるもんだよ!」と人生の先輩方にたくさん言ってもらいましたが本当にそうだな〜と実感してます。そしてまだ起こっていないことを心配し始めるとどんどん心配事を見つけちゃうんじゃないかなって思います。
    つらつらと思った事を書かせていただきましたが、私の結論は、
    子供を産んで本当に幸せだ!って事です(≧∇≦)
    まだたかが5ヶ月ですが、本当に夫婦間の絆も深まったし、自分も弱いものに対して優しくなれたし、何より自分の赤ちゃんて別格ですよ!
    最後に答えを出すのはももいろうさぎさんですが、お身体にさわりなければこの幸せを、ももいろうさぎさんにも感じてもらえたら、なんて恩着せがましい事を考えちゃいました。
    あくまで私の感想です。
    こんな人もいるんだな〜って思ってもらえたら幸いです。
    人生の大きな選択、ももいろうさぎさんの人生がより良い人生になりますように 😆

  10. さくら より:

    大学生と高卒社会人の子どもがいます。
    21歳で結婚し、何の疑問も持たず、20代前半で出産。

    子どもがいてよかったことはたくさんありますし、ツラかったこともたくさんあります。
    産まなきゃよかったと思うこともたくさんありますし、産んでよかったと思うことももっとたくさんあります。

    姉夫婦は、子どもをつくらない選択をしました。
    夫婦ともに正社員で働いていると、金銭的にも時間的にも余裕があり、海外旅行などもよく行っています。
    子どもに振り回されることなく、自由でいいなとも思います。

    子どもがいたら時間は取られるし、お金はかかるし、トラブルは起こすし、トラブルには巻き込まれるし。

    ということで・・・何のアドバイスにもなっていませんね。

    出産・・・命を作り出すということは、一生 ( 少なくとも成人するまで ) 責任を持つということで、
    「 やっぱり要らなかったから返す 」 というわけにはいきませんが
    でも、年齢的に制限もないわけではないし
    「 やらずに後悔するよりはやって後悔したほうがいい 」 なんて言葉もありますし・・・
    ( しつこいようですが、産んでから後悔しても手遅れですが。 ) 

    『 ママになる。 』 に一票。

    命を授かるって・・・すごいことですよね。

  11. ぷーぷー より:

     私は、若い頃、「こんな世の中に生まれた子どもがかわいそう」と思っていまして、子どもを産まないつもりでした。なのに、今の夫と、でき婚し、自分に関していえば、「産んでよかった」です。高齢出産で、他のママたちと浮くと思っていましたが、私学だからか、高齢出産率も高く、杞憂でした。
     が、自分の娘がこれから大人になって子どもを産むことに関しては、うーーーん、と考えてしまいます。事件とか事故とかは、昔からあったことだし、そんなに気にしないけれど、私は脱原発支持の9条護憲派なので、今の世の中の方向が怖くて仕方ないです。人の命よりなにより「経済優先」に、私は反対です。私一人じゃどうにもならないし。。。
     ももいろうさぎさんの質問の答えは、私には出せません。ごめんなさい。

  12. RURU より:

    『本当はひどかった昔の日本』という本があります。
    昔の日本は今と比べて犯罪率も高く犯人は捕まらず、病気も多かったそうです。
    逆に現代は、残酷な犯罪の発生率が驚くほど低くなっているそうですよ。
    その代わり情報の伝達が一瞬です。遠くで起きている事件がすぐに伝わります。

    私自身、子どもは一人です。
    仕事のこと、二人目不妊のこと、考えすぎてきょうだいが産めませんでした。
    ちょっとだけ後悔しています。
    子どもはいろんなことをやらかしますし大変なこともありますが、授かって本当に良かった。宝物です。

    自然に任せて授かったなら全力で守り抜く。
    妊活が必要ならばまずご自分の体調を整えながらご主人と話し合う。
    子どもがほしくなるようにご主人の意識を徐々に変えていく。
    1,2年かけてゆっくり考えつつ、作戦を練ってみてはいかがかしら?

    ちなみに、うちの近所で、子どもが病気に感染すると心配なのでいつも幼児の子にマスクをさせ、お外で遊ばせない方がいます。
    先々そんな風に育てるのならば、子どもさんにとって不幸かも知れないなあ。

    いずれにしても、ももいろうさぎさんはしっかり先のことまで見据えて、まだ見ぬお子さんの幸せを案じる力のある方のようです。
    きちんとしたしつけをなさると思いますし、日頃から丁寧に暮らしておられる方とお見受けしました。
    それってとてもすばらしい資質だと思います。

    結果がどちらでも、納得して幸せな暮らしを続けていかれますように。

    • RURU より:

      あ、ちなみに、うちの夫は生まれる直前まで「父親になる自信がない…」「まだ父親になるには早い…」とかこっちが心細くなるようなことを言ってましたが(当時30代後半)、わが子に対面したその瞬間から、十数年もうメロメロですよ~!

    • よめこ より:

      >ちなみに、うちの近所で、子どもが病気に感染すると心配なのでいつも幼児の子にマスクをさせ、お外で遊ばせない方がいます。
      > 先々そんな風に育てるのならば、子どもさんにとって不幸かも知れないなあ。

      その方は、本当に「ただの潔癖症」?
      いろんな事情の人が世の中にはいて、マスクや日傘やサングラスが欠かせない子どももいるからなぁ。
      かつて私の両親も、そんなに過保護にしてたら子どもが可哀想と言われていたので気になりました。

      • RURU より:

        その方に関しては、ご家族の誰にもアレルギーとかご病気とかはないそうです。
        ただ単に「他の子や砂から、いつ悪いものをもらうか分からない。空気も汚い場所があるし自分の家の中が一番安心で安全」と言ってらしたので、『潔癖症』というような言葉ですむのかは、先々幼稚園や学校が始まったらわからないですけど…。

        まあでも、さまざまな事情で生活上制限のかかるお子さんがいらっしゃるのはどんな場合にもあり得ますし、なにかの事情がある方もたくさんいらっしゃるということを考えて書かないといけなかったですね。

        言葉足らずで気分を害された方がいらしたらごめんなさい!
        本題とは離れてしまいますので、この件はここまでにしておきます。

  13. さとさと より:

    こんにちは。
    私も35歳まで悩み、35歳から一転、子どもが欲しくなかった夫と別れて再婚し、2度の流産を経てあきらめきった42で妊娠して43で出産しました。

    いまは子育てと仕事の両立でしんどいし、管理職としての昇進も子育てでストップした感があります。これはかなり悲しいです。

    それでも、子どもは産んでよかった!
    私は子育てに向いていないタイプで、子どもと遊ぶのは苦手だし、親には虐待受けた人間だし、ママ友とうまく付き合うなんてできないタイプだけど、けど、それでも子どもがいてくれることは幸せです。
    それにママ友のいないママでも、子どもは友達をつくって自分でうまく育っていく感じです。

    あと、子どもがいないと当然、孫はできません。
    老後、さみしいかもしれません。

    ただ、突き詰めて考えれば、どんな子が生まれてくるか、どんなふうに育つか何が起こるかわからないし、老後にさみしくなるのは何やってもそうかもしれないし、ももいろうさぎさんが子どもを産んで幸せになるかどうかは誰にもわかりません。

    だけど、いま、ももいろうさぎさんが考えている心配自体は、産んだ後はどうでもよくなることだけは約束します。
    そんなのを吹き飛ばすぐらい、爆発的なかわいさと輝やきを子どもは持ってやってきてくれます。

  14. すうり より:

    こんにちは
    私も子供を育てる自信がありませんでした。そんなに子供が好きじゃなかったし(^^;親になる自信もありませんでした。
    自分のお金と時間を子供に使うなんて考えられませんでした。

    でも子供が絶対欲しい主人だったので生むことにしました。
    子供ができたときは、日本の環境のこと、自分の性格のこと、不安が沢山ありましたが
    主人の「案ずるより産むが易しだよ」の一言に心が決まりました。
    昔の人は素敵な言葉をつくったなと思いました。

    コメントしている皆さんの仰る通り、子供は沢山の幸せをくれます。
    そして価値観ががらりと変わります。

    作るか作らないか悩むより、コウノトリさんのご機嫌に任せるという感覚で良いんじゃないでしょうか。

  15. 三十六茶 より:

    愛情あふれる皆様のコメントの中でなんですが
    いない子には苦労せず、です。

    私は昔から子供が大嫌いで今でも苦手ですが
    結婚したら子供を産むべきという固定観念、特に夫側からの「跡取り!」の嵐で半ば義務感で子供を持ちました。

    今の気持ちとしては、例え障害があったり病気だったりとどんな子供でも
    親になった以上は育てる義務がありますし
    心配事についてはきっと自分が死ぬか認知症になって何もわからなくなるまで続くのだと思っています。

    でもまあなんとかなりました。
    成人した子供がいますが、既に親とは離れ自分の人生を歩みつつあります。
    親は巣立つまでの養育係り、親が育ててくれたように子供を育てればいいんじゃないでしょうか。

  16. もう より:

    40歳、子ども2人です。
    個人的には、子どもを産んで「育児は育自」という言葉に強く共感しています。
    独身より、既婚者
    既婚者より、子あり家族
    の方が、絶対に、金銭面のみならず苦労や心配は多くなります。
    仕事だけでなく、子どもの友人含め他人とのかかわりや経験が増えますから。
    でも、精神面で自分の成長は半端ないです。結婚前の自分よりも、随分心が広くなり、我慢強くなりました(笑)ただ年齢を重ねただけではない、角がとれるってことかなと思っています。

    ももいろうさぎさんは耳年増になっているようですが、その情報はしょせん他人のことです。
    自分がどうなるか(どんな親になるか)は、誰にも分かりません。
    妊娠中に不安を感じたり生命の誕生を待ちわびたりして、無事に子どもが生まれて本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。
    女性は母になり、優しく強くなります。
    子育てだって、子どもを最優先に考えたら自然と柔軟にできますよ。
    産めばだんだん変わります。それだけ大変で重要なことですよ、出産・育児って。

    頭がいい方だろうとお察しします。
    悩んでいるうちは悩めばいいです。
    結論は、ある日突然パッと決まるものかもしれませんよ。

  17. ももいろうさぎ より:

    コメントをくださった皆様、ありがとうございました。
    まとめての御礼になりますがご容赦ください。

    皆様のご意見、ありがたく何度も読みかえしました。

    まだ現段階で結論はでていませんが、前向きに考えていきたいと思います。
    ほしい!って思って100%確実に授かれるとも限りませんし、みずちさんのアドバイスのように、ゆるく過ごしてみてもいいのかなと思いました。

    すいかさんの、今の私の迷いが、将来会えるかもしれない子供にも伝わっているというコメント、とてもしっくりきました。きっと伝わっているんでしょうね。

    後悔しないよう、慎重に考えつつ過ごしたいと思います。
    皆様、貴重なアドバイスを本当にありがとうございました。

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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