マタニティブルーの乗り越え方について

こころのともぞうさんのご相談

こんにちは。
以前こちらで、[出産後の義実家との関わりについて]というタイトルで相談させて頂いた、
こころのともぞうと申します。
先日、無事長男を出産し、産褥シッターさんに週2〜3日助けて頂きながら、新生児を育てております。
赤ちゃんは間もなく生後4週間となり、これまでのところ健康上何の問題もなくスクスクと育ってくれています。
今回は、マタニティブルーの乗り越え方についてアドバイスを頂きたく、投稿致しました。

出産して、これまで10年以上会社勤めをしていた私の世界は一変しました。
(男女の区別が無い会社なので、ノルマや残業などは男性と同じような環境でした)
職場結婚した夫とは、24時間一緒で、とても仲良しで、
仕事と家事の両立は大変でしたが、夫のために何かをすることが幸せでした。
自宅での会話は仕事の話も多く、時には悩みを相談したり、共感したり、討論したり・・・公私ともに私の世界は彼一色で、依存しきっていたんだと思います。

そんな当たり前の結婚生活が10年目となった今年、長男を授かり、
私は約3年間の育児休暇に入りました。

これまで家に引き籠ることなんてありませんでしたが、
赤ちゃんと二人で過ごす日中、買い物も食事の支度も満足に出来ないことがもどかしく、普段なら些細に感じることがどうにも悲しくなって、思いつめてしまいます。
もちろん、出産したら育児にかかりきりになることは分かっていましたし、誰でもそうなるものだと頭では理解しています。
出産でホルモンバランスが崩れているので、これがいわゆるマタニティブルーだとわかっていても、涙が止まらなくなるのです。

こんな弱気な私に対して、夫はとても優しく接してくれて、忙しい中、出来る限り仕事を早く切り上げて帰ってきてくれたり、
家事も何もしなくていいと言ってくれていますが、深夜、疲れて帰宅する夫に沐浴や家事など頼めるはずがありません。

これまで一緒に仕事をしていたため、夫の仕事が忙しいのをわかっているので、早く帰ってきてくれるたび無理をさせているようで胸が痛み、疲れた夫のお世話に手が回らないことがもどかしくて切なくなります。
いっそのこと、夫の職場環境を知らなければ、夫を責めることで楽になれたのかもしれません。
そして何より、これまで常に一緒に過ごした夫の傍にいられないことが寂しくてたまらないのです。

夫によく似た赤ちゃんはとてもかわいいです。
よく寝る子で、今のところあまり手のかからないおとなしい子です。
おっぱいを必死で飲む姿や、私の胸にもたれかかって眠る寝顔を見ると幸せを感じます。
仕事から疲れて帰宅した夫が赤ちゃんと接して癒されているのを見ると、とてもうれしくなります。
そんな幸せをかみしめていながら、それでも夫が会社に行ってしまうのが寂しくて・・・。
でも、赤ちゃんにこの気持ちが伝わってしまいそうで申し訳なくて・・・。

こんなモヤモヤした気持ちで過ごす毎日を卒業したいです。
産後一ヶ月に満たない今の気持ちを乗り越えるためのアドバイスを下さい。
どうぞよろしくお願い致します。


そう、全てはホルモンバランスせい!
現状がイヤなんじゃない。むしろ超幸せ者!!

大変な思いで出産に立ち向かったのですから、通常の体に戻るまで、心や体が疲れちゃって信号がグチャグチャになってもおかしくないですよ!
その間、ご主人が頑張って早く帰ってきてくれることを、申し訳ないなんて思うことなく素直に喜んでいいと思います。
マタニティブルーに悩むこころのともぞうさんに、先輩ママさん方、アドバイスお願いします!


カテゴリー: 子育て


マタニティブルーの乗り越え方について への12件のコメント

  1. きらりん より:

    出産おめでとうございます。
    まだまだ、ホルモンバランスも戻らず、ブルーになりがちなときですよね。
    でも、子供がある程度大きくなってしまった私たちから見ると、赤ちゃんでいてくれる時期はほんの一瞬で、それはそれは貴重な瞬間です。
    その可愛い姿を、感触を、しっかり体に刻みつけておいてくださいね♪

    お仕事の件ですが、私は結婚前に新卒でかなりハードな職場で働いており、やりがいも抜群で、貴重ない経験をたくさんさせてもらいました。
    社内結婚ではなく、そのまま働くと私だけが終電間際のような生活になってしまうことと、体力的に疲れも感じていたので結婚を機に退職して、そのことに悔いはないのですが、専業主婦を経験した後に思ったのは、こうして専業主婦を経験した後に前の仕事をしていれば、もっと視野が広がっただろうなということでした。
    専業主婦は視野が狭いと言われますが、私にとって新卒で入った会社は、本当にその世界がすべてでした。やりがいがあり、その世界にドップリはまっていただけに、辞めた後に「こんな世界もあったんだ~」と思ったものです。
    そして、その経験があれば、もっと違った仕事のやり方もあったのになぁ、とも思いました。

    何が言いたいかというと、いったん仕事から離れて、育児休暇中だけとはいえ専業主婦生活をするのは、こころのともぞうさんにとって絶対にプラスになる経験だと思います。
    すでに何度か転職して、いろんな世界をご存じだったら頓珍漢な答えかもしれないのでごめんなさいね。
    しかも、今の心のもやもやが晴れる言葉でなくて申し訳ないのですが。
    今の貴重な生活を楽しんで、会社に復帰した時にその時間がプラスになるといいですね。

  2. 小さな山 より:

    こんにちは
    赤ちゃんが産まれるとそれまでとガラッと変わってしまいますよね
    私は結婚も出産も早かったので周りの友達との違いが悲しかった…思い返すと自分で結婚も出産も決めた事なのになんて勝手な笑

    ご主人が忙しい中沢山の協力が有ることはこのさい喜んで下さい!
    こころのともぞうさん、10ヶ月の妊娠期間と出産を終えたばかりですよ
    仕事とは切り離して考えて、物凄く重要な事をひとつ成し遂げたばかりの時
    身体もボロボロで修復中、ホルモンバランスも手伝って心もちょっと疲れてます
    産後は、3ヶ月程度は本当に辛いですよ
    身体は治っていくけど育児は初めてで疲れるし心配だし…何ていっても睡眠不足続き
    仕事は何とか出来ても赤ちゃんは自分の思い通りにはならないです
    出産して、子育てが始まり今はまだ慣れて居ないし自分のペースで過ごそうとするのではなくて
    赤ちゃんのペースで過ごせば良いと思います
    赤ちゃんは何も解らないから手が掛かる、ご主人は大人です…笑
    協力的なご主人に甘えて下さい、出産をしたご褒美だと思って見て下さい
    首が座る頃には少しずつですが赤ちゃんの1日の生活リズムが出来て来ます。
    今焦っても、それは無理な話なんだと割り切って下さいね

    ご主人に悪いなぁと思う気持ちがあっても
    今の状態は長い人生の、結婚生活の中の数ヶ月ですよ
    このまま何年も続くわけでは無いですから気楽に行きましょう
    1人目育児は肩に力が入り過ぎて疲れてしまったのを思い出しました笑

  3. はる。 より:

    マタニティーブルー、普通です!なるなる!
    これまでの生活が一転してます。不安もあるし、慣れない子育て本当に大変ですよね。いくら手がかからない。。。とはいえ、これからはもっと大変になります。子育てに休みはありませんよね。

    旦那さんに申し訳ないとおっしゃいますが、どうして?
    2人の望んだお子さんじゃないのですか?
    2人で育てて当たり前と思いませんか?
    早く帰ってきてくれるなんて、とても羨ましいです。
    会社が同じだったとのことなので、周りのサポートもあるのでしょうか。
    それとも旦那さんが、勝手に帰ってきているのでしょうか。
    どちらにしても、羨ましいかぎりです。
    うちも社内恋愛で結婚し、社員全員が私が出産したのは勿論知ってます。
    が、早く帰ってやれという言葉もなく、旦那も旦那で忙しいから無理だといつもどおり、残業の毎日でした。
    早く帰ってくれるなら、それに思い切り甘えていいと思います。

    旦那さんのお世話に手が回らないのは当たり前。
    旦那さんは赤ちゃんじゃないでしょう(笑)
    今は赤ちゃんのお世話が1番です。旦那さんも育児を任せられるから、安心して仕事に行けるんですよ。
    だからってほったからしにすると、旦那さんもすねちゃうかもなので、何もしてあげれなくてゴメンねときちんと伝えるといいかと思います。
    ちなみに私も旦那ほったらかしにしてたことに胸が痛み、できるだけのことはしてましたが、だんだんストレスになるし、旦那がいつしか『産んだ覚えのない長男』として、のちのち面倒になりますのでお気をつけください(笑)
    うちは、姉妹なのですが、この長男のせいで三人子供がいるような手のかかりようです。。。

    お子さんが一カ月なら、そろそろお外デビューもできますね。
    ママもお外に出て、美味しい空気をたくさん吸ってパワー貯めてくださいね。

  4. るぴるぴ より:

    私は産前6週、産後8週の育児休暇しかもらえない職場で
    2人の子を授かりました。
    正直、その時の事は今あまり覚えてません。
    泣いたし、笑ったし、色々あったような気がしますが
    子どもが高校生になった今、
    全てが笑い話です。
    泣いていいし、寂しがっていいと思います。
    それこそホルモンバランスのおかげで、
    記憶力や思考力も低下するらしいので
    時が経つほど楽になりますよ。
    かわいい赤ちゃんにやさしい旦那様、
    たっぷりの育児休暇、うらやましいです。
    今持っている幸せを感じて下さい。

  5. 通りすがり より:

    ホルモンバランスについては、他の方が記載していらっしゃり、またご本人も理解していらしゃるので省略させていただきますが、フルタイムで働いている私からすると(自宅勤務可能な弁護士)、仕事を気にせず子供と接触できるなんて、理想的な環境です。
    逆に、仕事をやめなければならなかった場合を想定してください。将来職場復帰できるのか不安にさいなまれると思います。逆に、出産後育児休暇がない場合(私の場合・・・涙)、仕事が入ってくると夜中にしなければならずものすごいストレスです。日中も、仕事は諦めてはいるものの、一緒に遊んでいてあげてもイライラすることが多く、自己嫌悪。
    トピ主さんは、頭ではわかっていらっしゃるけれど、気持ちがついていかない、ということなので、本当にホルモンバランス、かつ、はじめての環境に慣れていく準備段階だと思います。賢い方だと思うので、それを理解すれば、少しずつよくなると思います。1年ではなく、3年の育児休暇は理想的です。3歳近くになると親離れしてくるし。かつ、そんな素敵なご主人うらやましいです。人間ないものねだりかもしれませんが、とても恵まれている環境にあることを理解して少しずつ前向きにがんばってくださいね。必要ならカウンセリングなどを受診してもいいと思いますよ。まったく恥ずかしいことではありませんからね。誰もが通る道!

  6. ぱんだ より:

    ご出産おめでとうございます。

    産後のマタニティーブルー、ありました!
    きっと大なり小なり誰にでもあるはず、
    もしくは起こりうることだと思います。

    トピ主様には理解ある協力的なご主人が
    いらっしゃるのですから、申し訳ないなんて
    思わずに甘えていいのではないでしょうか。

    わたしは近所に日本人がいない外国で出産し、
    日本から来てくれた実母は産後3週間ほどで帰国。

    そこからは、今思い出しても灰色の映像しか出てこない
    くらい(笑)、苦しかったです。

    赤ちゃんはもちろん可愛いんです。
    でも、なんといっても赤ちゃんのお世話初心者なんです。
    お母さん歴が数週間、余裕なんてありません!

    泣き止まない、なかなか寝ないのでこちらも
    寝られない、そしてそれ以外にやるべき家事もある。

    突然涙が出たり、夫に八つ当たりしたり、それはもう大変でした。
    産後鬱や虐待というのは、こういう時に起こるのか・・・と、真剣に
    悩みもしました。

    でもある日、赤ちゃんのお世話以外のことを手抜きしたらいい、
    と夫に言われてふっと力が抜けました。

    誤解を恐れずに言うと、本当に子どもが可愛いと思えて
    母性本能らしきものが出てきたのは、その時からです。

    今はまだ色々と大変かもしれませんが、本当にあっという間に
    子どもは成長します。思いつめることなく、いい意味で気楽に
    お過ごしください。

  7. あおぞら より:

    こんにちは!
    おめでとうございます。

    マタニティブルーですか・・・
    私は未だにそうなのかも!?と思う事があります!
    上は4歳下は1歳です。
    私も出産前はバリバリ働いてたので
    ぽかーーーんといきなり与えられた180度違う生活に
    やや燃え尽き症候群(と言うと怒られそうですが)みたいになったこともありました。
    だいたい、主人を送り出してから帰って来るまでまともに会話する相手もいないってのが問題なんですよね。寂しすぎる!

    結論ですが
    ぐずぐずでも泣いて良いんですよ。
    私はなんで出来ないんだろう…と落ち込んでも良いんですよ。
    旦那さんに申し訳ない…と泣いてもいいんですよ。
    赤ちゃんに申し訳ない…と泣いても良いんですよ!!

    そうやって落ち込むのは貴女だけではないですから、大丈夫!
    安心して、泣きたい時は泣いて下さい。
    笑うと免疫力が高まるといいますが、泣いた方が数倍高まると知ってますか?
    涙を流すのはそれだけでストレス発散にもなるんです。
    だから泣くのを我慢する事は無いし、今出て来る涙は必要だから出て来るんです。
    今はこういう時期で、涙を流すのが薬みたいなもんだと思って下さい。
    風邪と同じです。

    ところでおすすめなのが日記を書く事です。
    もしできれば誰かと文通するのも良いですよ。文通斡旋サイトなどもありますのでやってみてはどうでしょうか?
    文字を書くとすごく心が落ち着くし、それに誰かが返事をくれたりするとそれだけで楽しみもできます。
    ちなみに私はラジオ投稿で救われています。
    投稿した記事が読まれてコメントを言ってもらえるとすごく嬉しいです。
    テーマや番組に合わせた内容を考えるのも楽しく、時に金券とかプレゼントもあるのが嬉しいです。
    流行の歌もわかるし、必要なニュースも聞けて今後の天気もわかってとっても便利。何より家以外の場所とつながっている感じがします。
    ラジオの面白かった話しを主人に話して大笑いするのも楽しみな時間です。

    ラジオの音はガチャガチャして子どもによくないのでは!?という人もいますが、赤ちゃんはあんまり気にせず寝てしまいます。
    4歳の長男がパチンコ屋のCMソングを歌うのだけ困りますけど…笑

    子育てお互い頑張りましょう♪

  8. さとさと より:

    こんにちは!
    つらいですよね。
    私もそうでした。
    その渦中にいるとわからないのですが、すでに頑張りすぎている状態だと思います。
    「こんなになんにもできてないのに頑張りすぎているわけない!」
    と思うと思うのですが、夫の世話をしたい、気持ちが揺れてはいけない、と、気持ちが頑張りすぎてしまうのです。
    そして、頑張りすぎていることになかなか気づくのは難しいです。
    私もおんなじでした〜。
    もう、夫が帰ってくるまで、一日が千年ぐらいかかっている気がしました。

    いま娘は三歳ですが、振り返ってみると、そのとき、もっとどっぷり休んでまわりに甘えればよかった。どうしようもないものとあきらめて、実家に入り浸っていたりすればよかったと思います。
    生後三ヶ月までのこの時期って、ほんとにどうしようもないんです。
    この時期はどんなに「堕落」しても大丈夫!
    子育て相談とか見ると、「はやく夫婦二人で育てる環境をつくれるように」とかいろいろ書いてありますが、産後3〜5ヶ月ぐらい実家に入り浸っていればよかったというのが振り返ってみての正直なところです。
    それからいくらでも夫婦二人の生活リズムなんてつくれますから!
    私も夫婦二人のリズムつくらなきゃとか、ママ友を早くつくらなきゃと、産後に実家に帰らずにがんばってしまったのですが、あの時期、そんなことやめればよかったと思います。
    ママ友づくりとか、生後6ヶ月ぐらいになってから考えるぐらいでよかったなと。

    相談者さんがいま思い描いているような、よいママとしての振る舞いをやるのは、この時期、誰にとっても無理なんです。
    相談者さんがいま思い描いていることが、あまり無理なくできるようになるのは、多分、子どもが10ヶ月過ぎた頃になると思います。

    ご実家に帰れなかったら、ベビーシッターさんの頻度をもっと上げてもいいと思います。
    自分も、甘えちゃいけないと思ってできなかったけど、後から見たら、あの時期はなんて特殊だったんだろう、もっと無理しなければよかったというのが自分の教訓です。
    とにかく一人でいないで済むようにするマネジメントをがんばってください〜。

  9. りる より:

    初めての育児、おつかれさまです。
    誰しも必ず通る道、自分だけが出来てないんじゃないかと落ち込まないで下さいね。人によりけり、でも、わたしも「何でもやってやる!」という気持ちと体のギャップに落ち込みました。
    (面白いことに一ヶ月検診が終わる頃には「マタニティブルーだったなぁ」と冷ややかに振り返って見れましたが。)

    僭越ながらのアドバイスは、「深夜疲れて帰って来て沐浴、家事をさせられない」という気遣い。
    10ヶ月の妊娠期間を経て出産を迎えてママになる女性と違い、男性がパパになるのは生まれた時がスタートです。
    10ヶ月のアドバンテージを埋める為にも、新生児期の沐浴は手のひらの大きなパパにぜひともさせてあげて下さい。
    ママには授乳の時間があり、肌を触れ合わせて赤ちゃんとの信頼関係を築くスキンシップが多いのですから、沐浴くらいは “パパに譲って” あげましょう。
    もう少し大きくなったら寝かしつけも。
    子育ての初めてはママだけの特権じゃない。
    沐浴が怖ければ、夏の新生児期、大量に出る子どもの洗濯物を “畳ませてあげる” 。小さな体が、ぶかぶかだった服に入りきらなくなる経過も共有しなくちゃ。

    視点を切り替えて、ママが頑張る子育てから、夫婦一緒に楽しむ子育てに。

    新生児期からパパの匂いを嗅いで育つと、大きくなってもお父さん大好きっ子に育つそうですよ。

  10. おはなこ より:

    ご主人が仕事を切り上げて早く帰って来てくれるのを
    心苦しく感じてらっしゃるとの事、優しい方なんですね。
    きっとご主人からも大切に愛されているのだろうなと
    素敵な様子が思い浮かびました。

    わずか20年そこそこしかない子育て期間中、
    産まれたての我が子を抱いたりあやしたりできるのは
    本当に短い、今だけの特別な時間だと思います。
    それはご主人にとっても同じこと。

    なので、今は無理をさせているように感じてしまうかもしれませんが、
    振り返ればきっとご主人にとっても幸せな期間になるのではないでしょうか。
    2人で子供を可愛がったことは、きっとお子さんにも伝わると思います。

    寂しい〜って甘えているようでいて、
    育児を一緒にする時間を作っている
    素敵なご両親だと思います 😀

  11. ヨガ好き より:

    産後3か月は特に大変ですよね。
    (昼夜ない24時間の授乳、出産後の体力回復、育児の不安、社会やパートナーにおいていかれてるような焦燥感 等々)
    私も先輩ママ達から「3か月は出口の見えないトンネルの中にいるようなものかも」と言われて、皆そうなのだなと心が楽になったことがありましたよ。

    慣れてきたら少し楽になり外出もできるようになるので、今は十分 体をいたわってあげることと、何かサークル等に入る準備をしたらいいかもしれません。
    (私は3か月ごろから産褥体操のサークルに入りました。多少金銭はかかりますが、仲間を見つけるのも大事なことだと思います。孤独だと育児ノイローゼをこじらせかねませんから。)

    私の父は仕事が忙しく、子育てには不参加でした。
    父親はお金を運んできてくれるありがたい人、という感じでした。
    心を許せる存在ではなかったです。
    いつでも仕事優先で家庭に居場所はないような父親でした。こころのともぞうさんは、そういう家族を作りたいのでしょうか?

    仕事が忙しくても疲れていても、子供と関わったら、疲れも吹き飛ぶような父と子供の関係を作ってあげた方が良いのではないでしょうか?

    正直、おむつ替え、沐浴、寝かしつけ、母親がやった方が早いし、自分の思う通りに出来るので楽です。
    でも、父親が不器用ながら、へたくそでも褒めてモチベーションをあげて、イクメンに育ててあげるのって大変です。

    父親は育児を体験することによって、子供への興味がドンドンでてくるので、「仕事で疲れてるでしょうから…」というのは、父親の居場所を奪う、やってはいけないことだと私は考えていますよ。

    一番大変な今やらなければ、やらない父親になる可能性は高まると思いますよ。
    旦那さんに、申し訳ないと思わず、彼や家族皆のためなんだ、と考えて
    ぜひ協力してもらって、育児に参加する癖をつけさせてあげると良いと思いますよ。

    赤ちゃんはドンドン変わっていくので、今が一生続くわけではありません。
    成長するのなんて あっという間で、赤ちゃんのにおいやほにゃほにゃの肌、愛おしくてたまりませんよ。
    失ったものを数えるのではなく、今あるささいな幸せに目を向けてみて下さいね。

  12. こころのともぞう(相談者) より:

    相談者のこころのともぞうです。
    ほんの数日の間にこんなに沢山のコメントを頂けるなんて・・・。
    お返事の気持ちをまとめるのに時間がかかってしまい、申しわけありません。
    甘ったれた悩みだと恥ずかしく思っていましたが、
    みなさんの優しいお言葉、どれも子育て経験者の貴重なご意見で、有難く受け止めさせて頂きました。

    お仕事についてご意見を頂いておりますが、
    お休みしている仕事について、全く未練がありません。
    産休に入る前は、
    「ちゃんと復帰できるのかどうか不安」
    「最長3年ある育児休暇を早めに切り上げて、子供が保育園に入れ次第、仕事を忘れないように少しでも早く復帰したい」
    と考えていましたが、
    出産を終えた今となっては、自分でも驚く程、全くどうでもよくなってしまいました・・・。

    出産以降、夫は週に2日ほどは少しだけ早めに仕事を切り上げてくれますが、
    その他の日については午前様に近い状態です。
    産休に入るまで私も同じ職場にいたので、周囲は私の出産を知っており、夫の状況を理解していますが、
    いかんせん人材不足のため、早く帰れるような配慮はないようです。
    デスクワークなので、肩こりや腰痛があり、その上夜遅くまで働いてくれているので、
    どうしても沐浴のような力仕事や家事は、夫が辛そうなのでさせたくないと思ってしまいます。
    はる。様がおっしゃるような「産んだ覚えの無い長男」を、私が作ってしまっていたのかもしれません。
    しかし、それでも、赤ちゃんのお世話の合間に夫のワイシャツを洗うことに幸せを感じてしまうのです・・・。

    また、多くのご夫婦がそうであるように、
    深夜の授乳やおむつ替えで夫を起こしてしまわぬよう、赤ちゃんが生まれてから、今まで二人で眠っていた寝室を分けました。
    言いようのない寂しさはそれもあってのことだと思います。

    さらに、妊娠7か月から現在に至るまで、全身に妊娠性湿疹ができてしまい、
    痒みに悩まされるとともに、掻き毟った傷痕と内出血を見ると悲しくなります。

    情けない事に、赤ちゃんが第一の状態なのに、自分の寂しい気持ちやケアに手が回らない事を思い悩んでしまうのです。
    赤ちゃんが生まれてきてくれて、スクスクと育ってくれることで、私たち夫婦はたくさんの幸せを得ているのに、
    いけないことだとわかっていながらも、それによって失ったものばかり懐かしんでしまう事に日々葛藤しています。

    これらの気持ちは、こちらへ書き込む以前に夫の前で泣いてしまった時に打ち明けており、
    改善策は無くどうにもならないものの、夫にも優しく受け止めてもらいました。

    いろんな事が合わさって頭と心がパンクした状態はまだまだリセットには程遠いかもしれませんが、みなさんがおっしゃるように、
    赤ちゃんがこんなに私を必要としているのは今だけだということ、
    そして、夫のお世話を手抜きせざるを得ない状態は、これからも続く夫婦生活の中のほんのひとときだと心に留め置いて、
    少しずつ飲み込んでいこうと思います。

    長々と記載しましたが、
    文章にしてこちらへ気持ちを吐き出させて頂く事で、随分気持ちが晴れたような気がします。
    いつかこのマタニティブルーと、こちらでアドバイス頂いたお言葉を素直に消化できる時がきたら、
    私もみなさんみたいに同じ気持ちに悩むお嫁さんの力になれたらいいなと思います。
    この度は本当にありがとうございました 😀

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『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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