一泊二日の旅行に行くことを、義母になんて伝えたら…

ネジネさんのご相談

ファッジさんと、少し境遇的に似ている気もしますが、よろしくお願いします。

もうすぐ、大学時代の同期と、一泊二日で温泉に行く予定です。

同居している義両親が86歳と82歳、今行かないと今度は何時行けるかわかりません。

遠出は、5年ぶり(実家帰省を除く)で思い切って遠方に行きます。

実は、義母(82歳)に何て言おうか悩んでいます。
義母は、要支援2。家では杖歩行、外は手押し車です。
デイサービスは、週二日。
抹茶ギボ子さんと変わらぬ口の達者です。精神は抹茶おばさんに近いです。

ウチは小さな町工場です。
数ヶ月前に社員が辞めてしまい、夫と臨時のバイトさんと三人で仕事しています。
夫は昔気質で、雷オヤジ。面白くないと、まわりに八つ当たり、しょっちゅうです。
皆、ストレスがたまります。
だから私も、たまにはガス抜きしてストレス解消したいです。

義母は、社員が辞めたのは、夫がカミナリを落としすぎたからだと言います。

社員が辞めてから、仕事がその分減りました。そのことを、義母はとても気にしています。

臨時のバイトさんを含めて、夫婦2人食べていけます。

なので、温泉に行くことを義母に言うと、どんな嫌味を言われるかわかりません。仕事が減ったのに〜とか。

キボ子さんと同じく、帰省も義母は良い顔しません。
義母が納得するような文言も、思い浮かべられません。

ファッジさんがカヨコおばさんに色々助けてもらっているのと同様、私にも、カヨコおばさん的存在の夫の身内がいます。
カヨコおばさん的存在の人に助けてもらうのがベストでしょうか。
温泉に行く前に、(帰省の時よりも念入りに)デイサービス時の義母の服薬のことがあるので、義母のことを頼む必要があります。

何とかカヨコおばさん的な人の理解を得たいと思います。


たった2日の自由。
ご主人、理解してほしいなぁ…。

介護必須環境のうちの場合では、私の仕事・帰省などは、夫の理解があってこそ。
親戚の方のまえに、まずはご主人に頼りたいところですが、亭主関白系のご主人の理解を得るのも、かなりの難題(汗) 皆様アドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦, 舅姑


一泊二日の旅行に行くことを、義母になんて伝えたら… への6件のコメント

  1. ネジネ(相談者) より:

    掲載していただき、あつく御礼申し上げます。

    追記です。

    カヨコおばさん的な人の協力を、とることが出来ました。よいかたなので、ありがたいです。
    彼女は、義理母にとっては、血縁はありません。

    うちの義理母には、伏兵がいます。
    義理母の直接の身内です。血縁あります。
    悪い人ではないのですが、性格的に過活発な面があります。
    私は伏兵の人については、学べる所もあるので、よいのですが、うちの夫が伏兵の人をとても嫌っています。性格が合わぬようです。

    義理母に言えば、血縁なしのカヨコおばさん的な人よりも、何かとモノを頼みやすい伏兵の人に、協力をあおぐでしょう。
    それを防止するために、カヨコおばさん的な人に
    協力をあおぎました。

    夫が不機嫌にならぬよう、カヨコおばさん的な人に頼んだ私です。カヨコおばさん的な人のことは、夫はOKです。

    義理母はファッジさんちのギボ子さんほどではありませんが、忘れっぽい面があります。
    あまり早くから言えば忘れます。言えば言ったで、抹茶おばさんと同じようなリアクションです。

    3〜4日前に言えば、忘れない確率は高いです。

  2. もも より:

    若輩者なので、あんまり参考にならないかもですが、、、
    私は、冠婚葬祭を理由に旅行してました。
    友人の結婚式が一番多かったかな?
    近場の結婚式でも、「お世話になった人だから、三次会まで付き合ってあげたくて」「二次会参加者が少ないらしいんですよ、ちょっと気の毒で」とかいって外泊してました。
    入籍だけの友達のときには、私の結婚式には来てくれた人だから、披露宴しなくても、仲間内だけもで宴会して全力で祝福したいんです!と一泊したり。
    私、飲み会の幹事とか面倒臭くてやったことなかったのですが、
    同居生活を始めてから、人のお祝い事がある度に、飲み会やろー!と、私が言い出しっぺになるので、そのせいで幹事になることが多くなりました。笑

    ねじねさんの義両親の年齢から、私よりも先輩のかたと思いますから、友人の結婚式は難しいでしょうから、「友人が反抗期の息子のことで精神的に参ってるみたいだ。気晴らしに付き合ってあげたい」とか、そんな理由をこじつけるのは難しいでしょうか?
    私、個人としては、旦那様さえ理解してくれるなら、義両親からどんな嫌味を言われようとも、気にせず、旅行に行ったもの勝ちだと思います。

    どうぞ、良い旅行になりますように。

    • ネジネ(相談者です) より:

      ももさん、ありがとうございます。

      若いころは私も、誰かの結婚式などと言って、出かけることが可能でした。

      義理母は、まだ体がキビキビ動いていた間は、私がどこかへ出かけると言っても、気にしない人でした。

      しかし、11年ほど前から特に、自分の母親(94歳で死去)が亡くなってからと、それからすぐに義理母本人が脳梗塞に罹患してからは、変わりました。あれだけ出やすかった自宅が、そうではなくなりました。

      ここ数年、義理母の足腰の衰えが顕著になり、6~7年前は自転車に乗ってた人が、4~5年前からは自転車に乗れなくなり、2~3年前に外で杖と押し車が必要になりました。
      今は、屋内でも杖です。

      だから私が居ないと不自由するものだから、私が家を開けるのを渋るのでしょう。理由は、抹茶おばさんがショートを嫌がるのと同じです。

      夫には早々と休暇申請し、OKをもらっています。

      義理母に嫌味を言われても気にせず…
      といきたいところですが。

      10年前に、私の父が癌で余命宣告されました。父はその翌年に亡くなりました。
      10年前、実母が「この次会うのが最後になるかも知れないから、なるべく帰省で出来る時に帰省して」と言いました。
      実家は、飛行機で2時間弱プラスJR在来線で3時間近くの遠方です。

      時間を見つけて(それでも約半年に1度ですが)帰省しました。
      その時に、義理母が私の帰省を渋るようなことを言い、私は心が折れそうになりました。

      前出の、カヨコおばさん的な人は、わけを話すと気遣ってくれて、「うん、わかるよ。つらいね。なるべく帰ってあげたら」と。

      義理母はあれこれ理由を並べて私の帰省を渋り、前出の伏兵の人は、「そんなの(死に目とかに)間に合わないのが普通でしょ。」と、何甘えてるのとばかりで、私はかなりこたえました。

      今はもう、時間も経過したので、あの頃のような心の痛みは有りませんが、思い出すといい気持ちはしません。

      私の本音「義理母がこのような状態(家の中でも杖歩行)だから、私は今行かないと今度は何時旅行に行けるかわからない」を言えば、義理母も納得せざるを得ないでしょうが、同時にこの言葉は、義理母を深く傷つけてしまいます。

      8月アタマが旅行なので、まだ時間は有ります。

      考えてみますね。

  3. ぱた より:

    お義理母さまのことも傷付けないように気遣っていらっしゃるのですね…。心優しいお嫁さんでお義理母さまも幸せだなって思いながら詠ませて頂きました。

    立場は少し違うのですが、
    私の母の実母(94歳、電車で一時間くらいのところにお嫁さんや孫ひ孫と暮らしています)のことについてちょっと同じような事があったのでお話しします。
    私にとっては祖母なのですが週2回デイサービスに通いながら杖歩行で少しの時間畑の世話をしながら暮らしています。
    今度のお盆に同居のお嫁さんの還暦祝いにお嫁さんの子供達が一泊2日の旅行を計画しました。祖母は歳のせいか自己中心的で頑固なので同行するとお嫁さんはその世話に追われ自分のお祝いなのに楽しめない…ことがわかっているので、話し合いの結果その前後も含めた期間祖母はうちに遊びに来る事になりました。
    はじめは「(還暦祝いに)自分だけ連れて行ってもらえない」とぶつぶつ言っていましたが、母や母の妹が楽しみだね〜と電話したりこちらも近場の温泉に一泊する計画を立てたりして何とか…祖母も納得…してるのかわからないけど来る事になりました。

    ネジネさんのお家はお仕事もあるしうちの事例は参考にはならないかもしれないけれど…信頼して頼り切ってるお嫁さんが家を空ける不安な間、何か楽しみにできることや安心できる事を用意してあげるのも…ひとつの手かなと思って書かせて頂きました…

    ネジネさん心からご旅行楽しまれますように!と願っています。

    • ネジネ より:

      ぱたさん、ありがとうございます。

      還暦のお祝い、このうえない喜びですね。

      おかげさまで、何とか義理母に伝えることが出来ました。
      大学時代の仲間がスクラム組んでくれました。「私らを悪者にしていいから。盾になるから。」と言ってくれました。

      義理母も、お友達が是非にと言うのならと、許可してくれました。

      ありがとうございました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


2 + = 5