義理弟夫婦と一生付き合いが続くと思うと憂鬱…

こすもすさんのご相談

皆様からの温かい慰めの言葉をいただきたい者です。
義弟夫婦のことです。(長文ですみません。)

義理弟は約1年半前に結婚。
結納の際、兄である主人の釣書を出すようお嫁さんの実家から求められました。
義父母も主人も心良くは思っておりませんでしたが、波風立てぬよう求めには素直に応じ釣書を提出いたしました。
主人(30代)は同じ職場に10年以上真面目に勤めており、家族である私(40代)、子供を不自由なく養ってくれております。
なぜ、釣書を求められたのか、疑問に、不快に、今でも思っています。
また、彼らの挙式披露宴前、私の実父が亡くなりました。
義弟夫婦からお悔やみの言葉はありませんでした。
その二つのことが、彼らを憎む気持ちを私に芽生えさせました。

何を言われても、何をされても、気に障る狭い心の私です。
こんな気持ちでおります自分が嫌ですし、できる限り接触しなくてすむよう、努めています。
けれども、年末年始は必ず顔を合わせないといけません。
義実家への年末年始の帰省は毎年一週間ほどで、結婚以来欠席してはいけない家族行事になっています。
主人には愚痴を聞いてもらうこともありますが、実の弟の悪口は主人はあまり聞きたくないだろうと思うと、自分の本音を頻繁に出すわけにもいきません。
これから、義理弟夫婦と一生付き合いが続くと思うと大変憂鬱です。
このような私の気持ちを理解して下さる方、どうぞ慰めのお言葉をお願いいたします。


大好きなご主人のために
恨むことから徐々に離れて楽になりましょうよ!

釣書を出すのが常識と思う方もいます。
お悔やみの言葉をなんと言っていいのかわからず言いそびれたのかもしれない。
そっとしておこうという配慮だったかもしれない。
引っかかる事が起きても、その先にその方との繋がりがあるのなら、無理矢理でも受け取り方を良い方向に変えて、心に恨みを残さない技を使うほうが、生きやすいときもあると思います。
皆さまアドバイスお願いします。


カテゴリー: 義兄弟姉妹


義理弟夫婦と一生付き合いが続くと思うと憂鬱… への50件のコメント

  1. sun より:

    気の合わない人と,ご主人の家族だからって付き合っていかなくてはいけないなんて,ほんとに気の毒に思います。
    釣書が常識と思う方もいるかも知れませんが,義実家と仲良くしなければいけないと決まってない家もあります。

    ファッジさんは最近説教くさくなってませんか?
    みなさんすごく悩んで投稿されてると思います。
    その中でこの方はたしなめるじゃなく気持ちをわかってほしいとされてるのに,
    これが正しいみたいな正論をぶつけるのは可哀想に思いました。

    私のところでは,どちらの両親も常識に縛られていないので
    何も義務がないし何年も顔をあわさなくても「元気にしてたらいいよ~」で済むし,出会わないから嫌なところも見えた事がないので,相談等は私は主人のお義母さんに,主人は私の父にしてお互い相手の親に味方になってもらったり助けてもらったりして,これってすごく恵まれてるんだな~と思いました。

    家族だからって嫌な人と付き合わなければならないこすもすさんに,
    心から同情いたします。

    • acco より:

      ファッジさんの意見は、「こういう考え方をすれば楽になれるのでは?」というアドバイスで、ファッジさんの生きる知恵のようなものだと思いますよ。
      受け取る側のとらえ方1つで変わるものなので、ファッジさんも大変だろうと思います。

      • sun より:

        ですがこの方はアドバイスではなくて
        慰めの言葉が欲しいわけですよね?
        すごく辛いからこちらで気持ちをわかってくださる方を求めてらっしゃるのに,
        アドバイスは心に響かないのではないのでしょうか

        • acco より:

          それはsunさんの意見ですよね。
          私はアドバイスによっては心に響くと思いますよ。

          • ひぃ より:

            同意見です
            相談者さんは気持ちをわかってほしいから、わかる人からの温かい慰めの言葉がほしいと文面でおっしゃっています。
            私はちょっと自分の考えとは違うなと思ったのでコメントするつもりはありませんでしたが、相談文ではなくファッジさんへの意見だったので少しコメントしたいと思います
            ファッジさんは一言添えるのが今までの流れなので同意見じゃないのに嘘を書く必要はないと思いますし、ちゃんと考えてくださってると思います
            不適切なコメントでしたら削除してください

            • こすもす(相談者) より:

              ファッジ様 sun様 acco様 ひぃ様

              コメントありがとうございます。
              まとめての返信、失礼いたします。

              皆様、私の相談を真摯に受け止め、共に考えてくださり、
              本当にありがとうございます。

              相談冒頭からの不躾なお願い、大変失礼いたしました。
              この一年半、なぜ、これほどまでに自分の気持ちを整理できないのだろうと頂いたアドバイスを拝読しながら考えております。

              皆様お一人お一人のお考えを咀嚼しながら、この負の気持ちを早く糧にできるよう、消化していきたいと思います。

              コメント下さっている他の皆様にも、お時間頂くかもしれませんが、お返事させていただきたいと思っています。

              皆様ありがとうございます。
              引き続きよろしくお願いいたします。

              • いちご大福 より:

                こすもすさん こんにちわ。
                お身体どうですか?
                まだ1年ちょっとしかたってないんでしょ?
                精神的疲労や悲しみも 大きいと思います。
                精神科医師さんによると 近い身内の しを
                受け止めるのは かなりの時間を 必要とするそうです。
                その精神科医師さんは 8年以上かかったと おっしゃってました。
                その先生には 老衰でなくした 親の死を受け止めるのに 8年以上必要だったわけです。

                私は 義理の弟夫婦さんが 許せないなら 許さなくていいと思いますよ。

                それは それで 本音と建前を 使い分けて 腹6部くらいで 適当に お付き合いされたら
                よろしいかと思います。
                誰にでも こいつにされた この過去の事実だけは
                絶対許せないって事 あると思いますけど。

                私も そんな人沢山いますよ。
                許せと 言われても 無理!
                命に関わることだったから・・・

                ここに書いてないところでも 義弟さんから 何か被害を 受けたのではないかと案じてます。
                真剣に お付き合いなさること無いと思います。
                それは それはそれ。これは これって
                割り切ってます。
                自分も どこかで気がつかないだけで 誰かを
                傷つけ 苦しめたかも しれないし。
                女優になってね。

                何回も ごめんなさいね。
                純粋な方なんでしょうね。

                • こすもす(相談者) より:

                  いちご大福様

                  何回もごめんなさい…だなんて、お時間割いてコメントを頂き、こちらこそありがとうございます。
                  また、父へのお悔やみの言葉、体調へのお気遣い、重ねてお礼申し上げます。

                  本音と建前、腹6分、割り切り、女優、いちご大福さんが下さった言葉は、心の整理のためのキーワードですね。自分が知らぬ間に人を傷つけているかも知れないと自覚しながら、色々考えてみます。

                  義母は「あの子は養子に出したと思っている」とある時申しておりました。詳しくは書けませんが、これまでいくつもの事がありましたので、正直、いちご大福さんのご指摘にはびっくりでした。

                  いちご大福さんのお父様のご冥福をお祈りします。
                  この度はありがとうございました。

  2. Aaron より:

    申し訳ないですが、そこまで怨みに思うことなのかな?
    と思いました。

    こすもすさんのお住まいの地域がわかりませんが
    「釣書」に関しては、求められることはあると思います。

    うちの実家なんて「釣書」を出した上に、兄嫁の実家に
    興信所であれこれ調べられましたよ。
    その時はちょっと不愉快にも思いましたが
    大切な娘を嫁がせる先のことを調べたかったのだなと
    義姉のご両親の気持ちをおもえば、理解はできます。
    お嫁さんの実家からみたら、嫁ぎ先の兄弟のことまでは
    詳細は分かりませんしね。

    お悔やみの言葉は確かに気分を害されるかもしれません。
    ただ彼らも挙式前でバタバタしていた時期だろうし
    タイミングを逃してしまっただけなのかも・・・・。
    と私も思います。

    今後、同じようなことがあったとしたら、
    兄夫婦として弟夫婦に注意すればいいのではないでしょうか。

    お悔やみの言葉はともかく、釣書を求めただけで
    憎まれるなんて、弟さんご夫婦が私は気の毒に思います。

    • Aaron より:

      他の皆様のコメントを読んで、追記します。

      10代の頃に読んだ本の登場人物のセリフで
      「人を憎んで生きるより、人を愛して生きた方が楽しい」
      というようなのがあって、なるほどと思いました。

      それ以来、私は人を嫌うことをやめ、憎んだりしないように
      生きています。その方がずーっと楽だと思いますよ。

      • こすもす(相談者) より:

        Aaron様

        コメントありがとうございました。
        『そこまで怨みに思うことなのかな?』
        そうなんですね。きっと。人によっては、これだけのことで?と捉えられる相談なのだとAaronさんのご指摘で思いました。

        そして、釣書のこと。全く私の勉強不足でした。すみません。
        娘を思う親心は私も思い至らないといけませんね。

        人を憎んだり、嫌ったりしない日が来るよう、できるだけ早く心の整理をしたいと思います。
        この度はありがとうございました。

  3. suhono より:

    お気持ちすっごくよくわかります。
    お悔やみの言葉がないなんて私なら一生許しません。
    ただ、その怒り、憎しみは自分自身の神経をもむしばみます。
    あることがあって私は母を一生許しません。そのことで私自身も苦しみました。健康も害しました。
    もう、憎んではいません。精いっぱい憎んで憎んで、飽きるまで憎んだらある日ふっと気が楽になって、もう、あの人はそういう人なんだ、憎む価値もない(言い方は悪いですが)と思い至りました。
    今ではもう、その程度の人だと思っています。
    憎んでいる時間がもったいないですよ、命には限りがあるのですから・・

    • こすもす(相談者) より:

      suhono 様

      コメントありがとうございます。

      気持ちを共有してくださり、ただただありがたいです。

      『怒り、憎しみは自分自身の神経をもむしばみます。』
      おっしゃる通りです。意地悪で腹黒い自らの毒に心が蝕まれているなぁと思うことがあります。
      suhonoさんのお母様に対するお気持ち、そこまでの過程。
      そうですね。わたしもできるだけ早く今のsuhonoさんのその境地に至れるよう、頂いたアドバイスを胸にがんばりたいと思います。

      この度はありがとうございました。

  4. ちゃあ より:

    憎んでもいいと思います。あたりまえの感情です。どんな些細なことだとしても、嫌と感じるものはその人のとっては「嫌なもの」です。
    人間の感情ですから、勝手にどんどん動きます。変化していきます。
    自分の感情ですら、コントロール出来るものではありません。

    誰かを憎む気持ち、良く分かります。
    まずは、人間だから、この感情はあたりまえなんだ。と認めたら、気持ち的にすこしは楽かと思いますよ。
    「憎んでいる状態」それは悪いこと、と、そのことに、こすもすさん自身が苦しまないで下さいね。

    あなたは、正常です。それが人間です。

    でも、その感情の昇華はどんな風にして解消していくのかは、考えなければいけません。
    旦那さんに、気持ちを分かってもらおうということ以外で、他に何か自分のストレス解消となるようなことを持てたらいいと思います。

    • こすもす(相談者) より:

      ちゃあ様

      コメントを下さり、ありがとうございます。
      気持ちを肯定していただいたこと、とてもありがたかったです。

      『その感情の昇華はどんな風にして解消していくのかは、考えなければいけません』
      この部分を読んだとき、本当にその通りだと思いました。
      今、こうして返事を書かせていただくことで、気持ちも冷静になりつつあります。
      これも、昇華させることのひとつですね。きっと。

      ありがとうございました。

  5. ミロ より:

    釣書は地域によって考え方が違うので(私の実家は、必要という考えの田舎です…)そんなにお怒りになるような事ではないかもしれません。きっと戸惑われたのですよね。決してコスモスさんの旦那様を値踏みしたり、不審に思ったりしている訳では無いと思います。

    お父様がお亡くなりになったとの事、お悔やみ申し上げます。
    実は私の父も先月無くなりました。大好きな父でした。
    私は結婚して13年ですが、義理の兄から実家に香典は届いた物の、特に何のメッセージもいただいていません。
    遠方に住んでいるので、そんなもんだと思っています。怒りは無いです。
    特に何も感じないのは、冷たいかもしれせんが、義理の兄を親戚や近しい人と私が見ていない為だと思います。(でも嫌いという訳では無いんです。単に心に距離があるんですね。)
    義理の弟様一家とコスモスさんのお住まいは遠方なのでしょうか?
    ご主人様の実家に一週間も滞在するという事で、そういう想像をしています。
    ならば、ご結婚前という事もあり、お悔やみを言うタイミングが無かったのではないかと思います。お悔やみの言葉…義理兄夫婦から欲しいかなあ。どうだろう。私はどちらかというとそっとしておいて欲しいタイプです。

    …と、ここまで「私の場合」を書いてみましたが、「私の実母の場合」。
    長男の嫁として本当にがんばってきたのに義理の弟夫婦は甘えてばっかりで常識がない所があるし、私の心を気遣ってくれる事もほとんどないのよ。いやになっちゃう!
    …と、良くこぼしております。コスモスさんのご相談文の後半部分、母が書いたのかと思いました(笑)

    母は父が亡くなった時も、義理弟夫婦に、もっと私の気持ちに寄り添ってほしかった、父の事を大切に思うような行動をとって欲しかった…と思っているようです。そういう気持ちもよくわかります。間違っている訳ではないと思います。
    単にタイプが違うのでしょうね。

    きっとコスモスさんは、出会い(?)がまずかった物の、義理姉として一生懸命がんばってこられたんだと思います。でも気持ちの整理がつかないのでしょうね。旦那様に悪口を言いそうになるという事は、こちらに書かれていない事でもっと何かあるのかもしれませんね。

    気が合わない人(タイプの違う人)がたまたま義理の家族になってしまった。
    ちょっと距離取って行こ〜っと、ドライに接する事が出来れば楽になるとは思うのですが、そう出来ないタイプだからこそ苦しんでおられるわけで…
    良いアドバイスが出来なくてすみません。

    • こすもす(相談者) より:

      ミロ様

      コメントを下さり、ありがとうございます。
      お父様を亡くされてからまだ日も浅く、悲しみの深さお察し申し上げますと共に
      ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

      釣書のこともお教え下さりありがとうございます。
      こちらで相談させていただかなければ、わからなかったことでした。
      大変勉強になりました。

      ミロさんのコメントを拝読し、おくやみに関してそっとしておいてほしいというミロさんのような感じ方もあるのだなとわかりました。
      ミロさんのお母様のお話もして下さり、ありがとうございました。
      お母様の、気持ちに寄り添ってほしかったというお言葉。自分の気持ちそのもののようでした。

      ミロさんがおっしゃるように気が合わない人(タイプの違う人)がたまたま義理の家族になってしまったのだと思います。でも、それは相手も同じように思っていることかもしれませんね。上手に距離をとりながら、心の整理をしていきたいと思います。

      ありがとうございました。

  6. より:

    こんにちわ。こすもすさん。
    義弟さん御夫妻は「お見合い結婚」だったのしらん?
    「恋愛結婚」でも義弟さんの妻となられた方の御両親にとっては、
    より両家のことを知りたいと思う一心から「釣書」を求めたのかもしれませんね。
    それとも、お堅くてちょっと気位の高い御実家をおもちの義弟嫁なのかしらん?
    もしかして「釣書」そもののよりも、「釣書」を求める家格の高さを気取った素振りが、こすもすさんの勘に障ったとか?
    しかし、こすもすさんにお悔やみの一言もないとは…よほど結婚式前で2人とも浮かれてたんでしょうね。
    でもね、私の父も亡くなったばかりなのに、私の姑はコロッと忘れて「お父様お元気?」と言うわよ。所詮、他人事なのよ。
    というわけで、義弟くんもその嫁さんも、所詮「他人」!
    キリキリ気を揉むなんて労多くして実り少なし。
    御主人とお子様が幸せで、こすもすさん自身が元気なら、それ以外どうでもいいよね。

    • こすもす(相談者) より:

      兜様

      コメントを頂き、ありがとうございます。

      義弟達は恋愛結婚です。
      釣書に対する私の感情ですが、よく考えて見ますと、お嫁さんのご実家の意図がこちらに伝わってこなかったことが原因かと思います。けれども、それも私の不勉強故の誤解からくるものと皆さんからアドバイスを頂き、はじめて解りました。
      釣書の話が出た時、兜さんのご指摘のような感情を正直抱きました。
      家格の高さを強調したいのかと。嫁ぐ側なのに、力関係を作りたいのか。娘をそういう形で守りたいのか。と勝手に思い込んでいました。悪魔ですね(苦笑)

      今は、(相手に不快な思いをさせないことを念頭に)何らかの方法できちんと疑問を解消しておくべきだったと、こちらに相談させていただいてから考えるようになりました。この時点で私ができることは、娘に対する親心だったと思うように心掛けることかと思います。

      兜さんのお義母様のお言葉には脱帽です。いえ、それ以上に、兜さんがサラッと流していらっしゃる。器の大きさ。本当に頭が下がります。

      そう、所詮みな他人なんですよね。
      だからこそ、礼は欠きたくないと思いますが、キリキリと気を揉むのはやはり相当疲れます。
      兜さんがおっしゃって下さるように、主人と子供が心穏やかに過ごせるよう自分の気持ちをかたづけていきます。がんばります。

      アドバイス、ありがとうございました。

  7. まこさん より:

    お父様のご冥福をお祈りいたします。

    さて。
    温かい慰めの言葉を・・・
    ということで。
    お父様を亡くされた喪失感、よくわかります。
    どうか深い哀しみが薄れて、よい思い出で満たされますよう。
    日々の生活で、ふと思い出して涙することもございましょうが、
    今のご家族をしっかり支えることを専一になさってください。

    さて。
    義弟夫婦に対する憎しみの感情について。
    憎しみを持って生きるのは大変辛いことですね。
    との同情はできても、同感はできませんよ。
    ここの方々は日本のお嫁さんが多いでしょうし、
    そのことを踏まえるならば義弟夫婦は至極真っ当だと皆様わかっていらっしゃるのではないでしょうか?

    釣書を求められるのは当たり前です。
    ご家族の分もとは、詳細を求められてのことでしょう。
    その内容についてあれこれ言われたなら別の話。

    また、義弟が結婚前にお父様が亡くなられたなら、
    まだ家族ではありませんよね?
    義弟からもお悔やみの言葉が無かったのでしょうか?
    ならば、こすもすさんの怒りは婚家に向かうべきもの。
    婚家の育て方、躾けが悪かったということ。
    基本的に義弟嫁には無関係ですよね?

    冠婚葬祭は地方によって、様々な風習がありますので。
    義弟夫婦に対する憎しみは、その他に理由がおありなのでしょう。

    でもたかが一年に一度。
    自分と家族を支えてくれているご主人の実家。
    愚痴らず表面上だけでもご主人を安心させてあげることはできませんか?

    失礼ながら、申し上げますが。
    40超えた女性ならばそのくらいの分別はわきまえたいもの。
    温かいご家庭を継続させたいならば、
    ご主人にはご家族の愚痴は一言も仰らない方が賢明かと存じます。

    • こすもす(相談者) より:

      まこさん様

      コメントを下さり、ありがとうございました。
      また、お悔やみの言葉を頂き、重ねてお礼申し上げます。
      釣書についても大変勉強になりました。

      頂いたアドバイスを心に、年齢に相応しい対応のできる女性になるべくがんばりたいと思います。
      こうして皆様からのコメントについて考えたりお返事させていただくことにより、
      おかげさまで当初よりだいぶ気持ちが冷静になってまいりました。
      夫には愚痴を言わないよう、穏やかに日々を過ごしたいと思っております。

      この度はありがとうございました。

  8. orange より:

    釣書

    ごく稀に、口頭で自身の経歴を偽っている人がいます。
    書面にする時に、きちんと記録に残るからか、真実が出てくることがあります。そんな事もあるので、堅い慎重派のお宅には当然の手続きとして、釣書は必要に感じるのかもしれません。お気に障るかもしれませんが、他意はなかったかもです。

    • こすもす(相談者) より:

      orange様

      コメントを頂きありがとうございました。
      経歴を偽る方がいるというご指摘。そういう考えもあるのですね。
      目からうろこでした。
      慎重に事を運ぶ方法の一つという考え方もありますね。

      とても勉強になりました。
      ありがとうございました。

  9. miica より:

    私は私なりの慰めの言葉だけを。

    こちらの井戸端会議の皆様は、相手を思いやって気持ちの整理を上手に出来る素敵な方が多いので恥ずかしいのですが、私もこすもすさんと同じ状況になったら腹が立っちゃう心の狭い人間です^^;
    釣書云々はよくわかりませんが、実父が亡くなっているのに一言もなしってのはいくら結婚式前で慌ただしかったとしてもなしだと思います。
    お悔やみの言葉がないってことは、香典とかもなかったのかな?
    どんなに忙しくても、冠婚葬祭は大人ならばしっかりと行うべきところではなかったのでしょうか?ご主人様や義両親様たちは弟さん夫婦に何か言ってくれなかったの?と疑問にも思いました。(普通だったらお嫁さんの実家からも一言お悔やみがあってしかるべきだと思います。)恨んじゃう気持ちお察しします。
    私は嫌いな相手を好きになる必要はないと思うので、気が済むまで嫌っていいと思いますけどね。もちろん、年に1週間とはいえ一緒に生活しなければならない間柄ですから、ファッジさんたちの言う通り良い方に考えれば楽だと思います。でもその「良い方に考える」までが難しいんですよね〜。
    ちなみに私は義実家があることがきっかけで良く思えなくなりまして、遠方に住んでいる&主人も義実家があまり好きではないことを幸いに最低限の付き合いしかしなくなりました。もちろん会わなければならない機会には良い嫁を(私なりに)演じますが、普段は電話は主人に取ってもらうなど、出来る限り接触を減らしています。こんなこと、大きな声で言ったら怒られるかもしれませんが、許せる事と許せない事があります。どう考えても私には許せない事でした。
    心の狭い人間だなとは思いますが、無理に許そうとするよりも今のままが私には精神衛生上良いようです。
    お友達に愚痴を言い合える嫁仲間はいらっしゃらないのかな?わーっと吐き出してスッキリすると少しは気が収まるかもしれませんよ^^

    • こすもす(相談者) より:

      miica様

      コメントを頂き、ありがとうございました。
      miicaさんの共感してくださるお気持ち、文面から伝わりうれしかったです。

      『「良い方に考える」までが本当に難しいんです。』
      そうなんです。今、まさにその過程におります。
      確かに、無理に許そうとすると精神衛生上よくないですね。

      ちなみに…お香典はありませんでした。
      言葉がもらえれば十分でしたが、亡くなった実父と交流があった義弟(30代)はもちろんのこと、婚約者として挙式前に公の場で紹介されていた彼女(30代)からも何もなく、疑問に思っていました。こちらで皆様からアドバイスいただいたことでそれも自分の過度な期待だったと今は思っています。

      友人、実母に話してみたことはありまして、私の気持ちを理解してくれているのですが、こちらに相談させて頂いた訳は一般的に見て世の中の人はこういう私の気持ちをどう思うのか知りたかったためでもありました。

      miicaさんの義実家に対するお気持ちよくわかります。
      なんというか、同士のような感覚を勝手ながら抱いております。
      頂いたアドバイスを参考にさせていただき、自分なりの方法、時間で気持ちに折り合いをつけていきたいと思います。

      ありがとうございました。

  10. さな より:

    起こった出来事を自分の解釈だけで判断してしまうと、人に憎まれかねない事を誰もが生きて行く上で多々していると思います。
    ファッジさんや多くの方がおっしゃっているように、もしかしたらこんな理由で。。。などと考えて行くことは必要なことだと思いますし、それは相談者さんのことを思ってのアドバイスで何が何でもそうしろと言う事ではなく
    そうしてみるのもいいよ、と言うだけのことだと思います。
    こういう場で人の意見を聞く事で、自分の非常識が地域や家庭によっては
    普通の事がたくさんあるということに、私も気づかされました。
    本意ではないのに、不思議に思ったら聞いてくれればいいのに
    ほうっておかれ憎まれる事ってつらすぎます。

    でも何を言ってみても相談者さんの義理の弟夫婦さんのことを
    ここで他人の私たちがあれこれ言ったところで真実とは違う気がします。
    話をしにくい性格の方たちでなかったら旦那さんの方から
    軽い気持ちで聞いてもらったらいかがでしょうか。
    返事次第で悩むのはそれからの様な気がします。
    慰めになっていなくてすみません。
    でも、ただ慰められて終わってもまた似たようなことで
    悩まれるのではと思いました。

    • こすもす(相談者) より:

      さな様

      コメントを下さりありがとうございました。
      さなさんがおっしゃるように、自分の知らぬ間に人を傷つけていることはきっとたくさんあるのでしょうね。
      そう考えますと、私達夫婦から義弟達に聞く事はしないでいた方がよいかと思います。

      お互いが気持ちよく過ごせるよう、これからは努力したいと思います。
      この度はありがとうございました。

  11. むに より:

    はじめて、コメントさせていただきます。
    こすもすさん、お悔やみ申し上げます。

    私の父も2年前に亡くなりました。
    でも、主人の兄弟からは、一切何もありませんでした。
    主人は年の離れた兄が2人います。
    長男は、俺が長男だ!!と、頭からものを言ってくるタイプ。
    次男は、マイペースでちょっと常識から外れているタイプ。
    どちらも結婚していますが、どちらの兄夫婦からも何も言われてません。
    どちらに対しても、色々あって 頭にきていることも多いので、今更どうも思っていませんでした。
    恨んだりはしてませんが、いちいちカチンとくるので こすもすさんのお気持ち察します。
    流石に表に出したりはしませんが、腹に収めているのがしんどい時もありますよね~。
    でも、中三になった我が家の長男が、家族だけになると「なんだよあれ!!」と、代わりにキレてます^^;
    もちろん、長男も表には出しませんけどね^^
    こすもすさんのお子様が、大きくなった時にきっと、一緒に文句言ったりできるようになりますよ。
    そう、ご主人に言えない文句も^^;

    今は表に出さないなら、恨む気持ちもどうしようもないものなのかな?と思います。
    自分でどうしようもないから、ここに相談してるんですものね?
    色々な意見があるので、ぶつかるのもしょうがない、と思って ここで発散出来ればいいんですけど・・・・。
    そのうち、どうでもいい人たち ぐらいになるといいですね。
    なんの解決にもならないのに、グダグダ長文になってすいませんでした。 🙁

    • こすもす(相談者) より:

      むに様

      コメントとお悔やみの言葉を頂きありがとうございます。
      むにさんもお父様のこと、おつらかったことと思います。
      ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

      そうですか、お義兄様ご夫婦からはお悔やみの言葉がなかったのですね。
      そういう方もきっといるのですね。

      むにさんがおっしゃって下さった様に、どうしようもない気持ちでおりました。
      そこを汲み取っていただいたこと、本当に感謝しております。ありがたかったです。

      そして、他の方もおっしゃる通り、問題はそこから先。
      自分の気持ちをどのように落ち着けていくかが私の考えるべきことかなと。

      むにさんの息子さん、頼もしいですね。お母様の気持ちをわかって共有してくださる、(しかも場をもわきまえていらっしゃる)立派なお子さんですね。
      うちの子はどうなるでしょうか。

      いつか、こんなことどうでもいいかと思えるようになりたいです。

      この度はありがとうございました。

  12. いちご大福 より:

    初めまして。いろいろ大変ですね。

    私も昨今の結婚事情は わかりかねますが。
    ファッジさまの おっしゃる言葉も わかります。
    {同じ地域の出身だからかもしれませんが。
    地域性もあるように 思います。
    勝手に探偵を 使って 身辺調査を される方も
    いるかもしれないし。}

    誰にも 何か 人に知られたくないことってあると思います。
    お兄さんのことまで なんで調べるのか よくわかりません。

    それよりも何よりも 義父母である舅さん 姑さんも
    はらわた 煮えくり返っていないのかな?
    私が姑なら その結婚を 反対するかもしれません。
    義父母さまにも 失礼じゃないかしら?
    多分ね 義父母さんはね 弟は 養子に出したと 受け止めた
    と 思いますよ。

    あなたがね 義父母さんの傷も 癒してあげてください。
    義父母さんも 不快だったかも しれませんし。

    割り切って お付き合いしましょうよ。
    もうね 女優になってね かわしましょうよ。

    ご主人思いの 素敵な愛のある奥さんを持って
    ご主人さんは しあわせですね。
    あなた様 ご夫婦は 縁あって 結ばれたのですから。
    お二人でこれからも 末永く お暮らし下さいませ。
    ご主人を 尊敬されてみえて 思いやりを持ち 愛情を
    持って 接してみえるあなたは 幸福な人と思います。
    元気だしてくださいね。
    旦那さんが 大好きなんですね。
    素敵なご夫婦と思います。ファイト!!!

    • こすもす(相談者) より:

      いちご大福様

      上の方に頂いたコメントとまとめてのお礼になりますこと、お許し下さい。
      励ましやお気遣いのお言葉、とてもうれしかったです。
      ありがとうございました。

  13. いちご大福 より:

    連投すみません。
    もしかしたら 義理の弟さんの お嫁さんは 過去に
    破談が あったかもしれません。
    それでもって 結婚に慎重になったかもしれません。

    お父様を なくされたのですね。
    食事はできますか?眠れますか?
    私もね 7年前に 父が鬼籍に入りました。
    まだ思い出すと 涙が出るし さみしいです。
    辛いですよね。
    父を亡くして以来 精神的にも不安定になりました。
    初めて 自分がすごくファザコンだったと 知りました。

    無理にね 悲しみを忘れることないですから。
    沢山思い出して 沢山泣いてください。
    悲しくて あたりまえですもん。
    思い出すのも 供養ですからね。

    お父さんね あなたのこと 絶対見守ってるから!
    お父さんに 話しかけて。
    私も 話しかけてます。
    私が 落ち込んでると 不思議に夢に でてきます。
    ここ最近ですけど。

    悲しいですよね。
    さみしいですよ。
    あたりまえです。

    ご飯食べてくださいね。

  14. じゃがまりりん より:

    こすもすさんの気持ちわかるように思います。
    釣書について、当然の習慣とされているにせよ、提出したことへの誠意が見られなかったのでモヤッとしているのではないでしょうか。義弟さんやそのお嫁さんのどちらでもいいので、お手を煩わせてすみません、とか、両親がうるさいので、とか、ひと言あれば違うと思います。義父母も主人も心良くは思ってなかったわけですから、義弟さんはその家族の思いに気がついてるはずでしょう?またお父さんが亡くなったときにお悔やみの言葉が無いのはツラかったと思います。相手に悪気は無いのかもしれませんが、だったら尚、性質が悪いと感じますし、何というか良い方向に考えられないものがちょこちょこと義弟夫婦から感じられているのでは無いでしょうか。
    義実家の恒例の行事も義両親が元気なうちまで、だと思います。
    自分が嫌になるのもツラいですよね。
    いつしか、怒りが収まってどうでもよくなる日が来るといいなと思います。

    • こすもす(相談者) より:

      じゃがままりん様

      自分の気持ちを代弁してくださったかのようなコメント、拝読した時驚きました。
      同時に私は何に対し腑に落ちていなかったのか、じゃがままりんさんのおかげで明確になりました。
      釣書は当然にせよ、それに対する心くばりが欲しかったのだと。

      けれど、それももうどうでもよいことと流せるようにしたいです。
      そうでないとこのことにいつまでも支配され続ける自分がいるからです。
      そのような愚考は捨てようと思います。

      思いをくみとって下さり、本当にありがとうございました。

  15. リュウマイ より:

    私は主人が兄弟が多く、親戚も多いので、なんじゃありゃ?という親族が何人かいます。戦って私が悪者にされ孤立したことも。
    親族だから避けられないつきあいもありますが、自分のため、自分のやるべきことをちゃんとしていればおのずと周囲からの結果はでると腹をくくってからは落ち着きました。親族の中で地道に味方と信用を作って行くことです。そういうへんな親戚ってわざわざカンの触ることを無意識かどうかしりませんがこちらが避けててもなんだかんだとやってくるもんなんですよね。迷惑親戚との交流は1年にいっぺんの人間観察修行期間と思ってます。常識や気配りに欠ける人たちはほっといてもそれなりの結果が待っています。親戚の特権で長い目で生暖かく見守ってやりましょうよ。

    • こすもす(相談者) より:

      リュウマイ様

      コメントを下さり、ありがとうございました。
      そうなんです、こちらが避けてもなぜかやってくるんです、そういう方々って。

      幸い、親戚の女性は皆さんとても良くしてくださいますし、助けてくださいます。 
      ありがたいことと思っています。

      人間観察修行期間、本当にそうですね。自分はそうならないよう気をつけたいと思います。
      リュウマイさんのコメント、大変勉強になりました。
      ありがとうございました。
      お礼が遅くなり失礼いたしました。

  16. konago より:

    釣書はちゃんとした家だと交わすものだというイメージは持っています。
    我が家はラフな家庭同士だったので
    釣書どうする?とか診断書交わす?とかの話にはなりましたが
    結局、どちらも地元に長く暮らしている家だったので
    なしでヨシ。というところに落ち着きました。
    たぶん、向こうの父親の
    娘が心配なのと義弟と姑あたりに向けた防御のようなものでしょう。
    そこは腹を立てなくとも良いのではないのかなと思います。
    相談者様のご家庭を探る目的ではないと思いますよ。

    お悔やみの言葉がないのは非常識ですが
    お若いのであればうっかり忘れてしまい
    言うタイミングを逃したという場合もありますので
    義弟夫婦のお人柄が良いのであれば許してあげたらいいと思います。

    怒り続けていると疲れませんか?
    水に流してあげたほうが相談者さんの体調にいいのではないかと
    思います。

    どうしても許されなければ
    ノートに恨みつらみを何十回と書くとそのうち飽きて
    乗り越える事ができますよ。

  17. yukko より:

    はじめてコメントいたします。
    今時釣書なんてと思いますよね。ご不快でしたね。
    それでも飲み込んで相手方の言われるようにされて、よい対応をされたと思います。
    お父様のご不幸にお悔やみがなかったことについては、義弟と婚約者の立場であれば一言あってもいいような気がしますね。
    やっぱりモヤモヤしますよ。
    でももう済んだことです。
    お悔やみくらい言えよ〜プライスレスだぜ〜とは思いますが、釣書については先方の親心からと思います。忘れてあげて下さい。
    表向きはセレブに見えて、実は多額の借金、隠し子持ち、という家庭を知っています。子供の結婚となればいろいろ心配ですから、慎重になられたのだと思います。

    それより、嫌なら1週間も帰省しないで、1日2泊、2泊3日で切り上げましょうよ。
    「こちらにも予定がある」とご主人に言ってもらいましょう。
    実際、家族で旅行の計画でもたてたらどうですか?
    「欠席してはいけない家族行事」などと決めつけて縛られず「行ける時は行く」「私の家庭の行事が優先」と考え方を変えたらいかがですか?
    何も絶縁するわけじゃないし、滞在が1週間から2、3日になるだけです。
    私は自分の実家でも2泊3日が限度でした(笑)。

  18. いちごばなな より:

    義実家への1週間の帰省。。。大変そうですね。
    大好きな義家族たちならまだしも、ね。

    弟さん夫婦は結婚前だから、夫婦としてのお悔やみは無くていいと思ったんでしょうし
    弟さん個人としても香典やお悔やみは親に何か言われてからでいいや、くらいの感じだったのではないでしょうか。
    独身・弟ならではの幼さが残っているのでしょう。。。

    こすもすさんは(あたりまえだけど)弟夫婦を
    「対等で気遣い合う大人」として見てあげているから
    そうじゃない振る舞いに腹が立つんでしょうね。。。
    こすもすさんは怒りを感じるだけ優しい。
    私ならそういう人はたとえ自分の両親でも心の中でアホだなーって(ある意味見下して)終わりです。

    慰めの言葉って難しいですね。
    結局自分で処理できるようにならないとどんな慰めの言葉も焼け石に水になってしまいそうな気もします。

  19. にゃんこ より:

    よくわからないので、お伺いします。
    釣書というのは、結婚する人(この場合はご主人の弟さん)の履歴書?的なものを出すのですよね?
    家族について(うちの近辺では家族書と言います)、それってご主人(新郎の兄弟)やこすもすさんが書くものなんですか?私が常識がないだけかもしれないですが、私(40代)は結婚するとき、家族書的なものを出しましたが、(結納はしませんでしたが)結納屋さんに書いてもらいましたよ。(つまり兄弟には書かせていない)
    そのときの内容は両親兄弟の名前と住所を書いたくらいです。
    ググってみても、そういう内容のものが出てきました。
    今後親戚としてのおつきあいが始まるからそのくらいはお互い必要かな~という判断でした。
    名前と住所を書かされて不愉快ってことはおそらくないと思うので、こすもすさんやご主人の履歴書的なものが必要だったから不愉快だったでしょうか?
    その場合、本当に履歴書的な内容は必要だったんでしょうかねえ?釣書の意味が、弟さんのお嫁さんのご実家が欲しがられたものとは、誤って伝わった可能性はないでしょうか?

  20. あおぞら より:

    はじめまして
    釣書はなんだか確かに気分が悪いってわかります。
    友人が夫に釣書や念書を求めたいけどどう思うかと言われたとき、私はあまり好きではないと返事したら疎遠になってしまいました。
    ある意味、そういうことを常識と思う人と不快と思う人ではそのくらい開きがあることなのだろうなと思います。
    お悔やみのことは、これは人生経験の多さかなと思います。
    独身の私の兄弟も親が言うか、私から配慮しない限りやらないだろうな…
    独身者の親族付き合いって価値観が違ってへたすると、中学生レベルで止まってる人もいます。
    私もそういう常識やマナーにとっても疎いんですが、周りが助言してくれるので、なんとかやっています。
    義弟夫婦さんにとって、助言をしてくれる人がいないのは一番不幸なことですね。

    嫌だなと思った人を見返すのはなかなか難しいです。
    慰めるのはとても難しいのですが…
    反面教師として、お子さん達にはそういうことをちゃんと伝えていこうという目安にされてはどうでしょうか。
    親はやれるだろう、と思ってる事を以外と子どもはわかってないマナーや一般常識すごく多いと思うのです。
    でも身近に反面教師がいてくれると、ハッとすることがあります。
    私の身内や幼馴染みや友人にもいるのですが
    (他人の家にきてそれはないだろ〜、とか、今までの付き合いこれだけあってお祝いがそれはないだろ〜…とか…)
    親御さんが常識的で気遣いができてるのに、なんで!?と思うこと多いです。
    特に問題も何もなく育って来てる人達なので
    親は「家の子はできてる」と思ってしまうみたいですが。
    そういう人に限って子どもが大人になって親がノータッチになった先で常識はずれ。という場面がなんか多いなぁと思うことがあります。

    だから他人の振る舞いを見て、自分の子はできるのかな?
    と躾を見直す機会と思われてはどうでしょうか

    ・・・なんの慰めにもなっておりませんが
    せめてこすもすさんの糧となりますように。

  21. 茶々 より:

    ご主人のことは、本人のプロフィールとなる釣書に添える家族書・親族書に書きます。
    私は恋愛結婚であっても釣書を交わすのは普通のマナーだと思っています。
    本人同士は長いつきあいであっても、ご家族にとっては未知のよそのご家庭。
    相手を値踏みするためでなく、合理的な自己紹介の手段だと思っています。

    結婚前の弟さんだとまだ「実家の子供」の感覚で配慮が出来ないことも多いです。
    また、逆に結婚前なのに「夫婦のような振る舞い」を嫌う人もいます。
    祖母の葬儀の際に婚約者とともにきちんと挨拶した私の従兄弟は、「お悔やみの場だぞ。祝いの言葉が言えない周囲への配慮がない」と伯父に怒られてました。

    このように、自分では常識だと思っていることでも、個人差・家庭差・地域差があり、時として非常識になるものです。
    腹が立った時はお互い様です。
    あちらも同じように腹を立ててると思って間違いない。

    人の振り見て我が振り直せ、ですよ。
    腹を立てたままだと、腹を立てた相手と同じレベルのままです。
    「こんな風に人を不快にさせないように、私は気をつけよう」と賢くなっちゃいましょう。

  22. 辛口かあさん より:

    本来、釣書は結婚する当人同士が取り交わす書面です。
    他に家族書というものもあり、釣書に含んで載せることもあります。
    いわゆる、自己紹介の書面ですので家族のことも書く必要があるでしょう。

    兄であるご主人様のことも弟さんの結婚相手にとっては
    身内になるわけですから先方様が知ることに何の不思議もありません。
    結婚相手のことや家族のことを口答で得るか筆頭で得るかの違いです。
    事前に情報を渡しておけば、後から根掘り葉掘り聞かれることも無いかと思います。特にケチを付けられたこともないようです。
    そこまで、不快に思われるのかが不思議です。

    お悔やみが無かったこと。こればかりは当人に聞かないとわかりませんね。
    身内を無くした悲しみにくれる身に「お悔やみの言葉が無かった」ことを
    貴女様が今も憎んでいるとは、義弟夫婦は夢にも思っていないでしょう。

    貴女様の気持ちだけが空回りして、辛いだけのように思います。
    ここで、慰めの言葉をたくさんの優しい方たちが下さっています。
    その言葉を切っ掛けに、気持ちを切り替えていきましょう。

    もう40代の女性です。
    いつまでも、1年半前のことに縛られているのですか?

  23. saitasaita より:

    私は逆にこすもすさんは
    結婚されて10年
    すっかり義理のご家族と気持ちの上でも家族になっていて
    その家族ごと馬鹿にされたように感じ
    腹が立ったのかな、と感じました。

    釣書を求めるような(しっかしとした)お家なのに
    お悔やみも言えない、
    どれだけ馬鹿にされているのか、と
    腹が立ったのでしょう。

    釣書に関しては
    地域差、個人差が大きくあり、書く事は控えますが
    家族を馬鹿にされたと思い腹が立つ、というのは
    それだけご家族を大切にしている、ということですよね。

    ただ
    年末の集まりまで半年もあるのに
    今からずっと気が重いなんて
    本当にもったいないです。

    お子さんも年齢が上がるにつれ
    家族行事で1週間も泊る事自体が難しくなってきます。

    どうしても気が重いのであれば
    お子さんの予定を優先させて短い滞在にする手もありますよ。

    私も結婚後暫くは常識とかけ離れていたと
    今になって反省することばかりです。

  24. 山ママ より:

    常識という言葉はとても都合がいい言葉で、何の正当性も理由も主張できない時に使う言葉です。
    特に日本の婚姻や親戚付き合いに関して、頻繁に使われますね。
    婚姻制度が変わって半世紀以上経ちます。
    夫婦はお互いに、親の戸籍から抜けて、全く等しい立場で新しい戸籍を作ります。
    この法律からすれば、釣書を交わすことが常識かといえば、全く違います。
    ちゃんとした、なんて言いますがちゃんとした大人なら釣書を求めることは『権利ではなく、あくまでお願いである。』ということが分かるはずです。
    かわいい娘を嫁に出すのだから相手に身元を示してもらって当たり前。
    とお考えのご両親なだけです。ちゃんとしていません。
    また、戦前の制度の中で生きておられて、親戚というものが大切だと考えて釣書を要求するなら、お悔やみの言葉もあったでしょう。
    だって大切な親戚付き合いですもんね。
    こすもすさんの怒りは、この辺の義弟さんの夫婦の矛盾した行動にあるのでしょうか。
    常識とかって感覚で釣書要求するのに、お悔やみの言葉もないなんて常識ハズレをする。釣書をお願いするなら、夫婦揃ってこすもすさんに頭下げにくるべきでしたね。
    地域性とか、みんなやってるとか、そんなことは理由になりませんから。
    制度も理解せず、みんながやってるから当たり前とか言うのは理屈で物事考えられない人達の間での常識です。
    つまるところは、あんまり何にも考えてない人なのですよ。
    こすもすさんが考えるほど、周りのことを考えてない義弟さん夫婦なのです。
    こすもすさん自身やご家族が幸せに暮らすために、ひとつ勇気を持ってご主人に主張してみてはいかがでしょうか。
    『あなたはしっかりと家庭を支えてくれている。私はあなたと結婚できて幸せでとても満足した生活をしていて、何も恥じることはないのに、釣書を要求されて悲しかった。』と。ついでに『義弟さんの奥さんには傷つけられたので会うまでに少し時間がほしい。今後長く付き合っていくのは、少しずつ上手く、仲良くできればいいと思っているけど、すぐにはできない。次のお正月は、1度でいいから行ってみたかった正月旅行に家族で行きたい。』と。
    一週間の帰省ということですが、義両親は楽しみにされているでしょうが、こすもすさんが楽しみじゃなければやめるべきです。
    正月は帰るのが常識、なんてこともありません。
    他人の楽しみのために、自分を犠牲にするのは、別のところでストレスのはけ口が必要になります。
    そのはけ口はだいたい子どもが犠牲になります。
    怒らなくていいことで怒ってしまったり。(こすもすさんがそういう人だというのではなく、一般的にです。すみません。)
    こすもすさんが考え方を変えられたら別ですが、難しいのなら、もっとガマンせずに好きに生きていいと思います。
    いい嫁やめたら楽しいですよ^ ^

  25. プー より:

    怒り続けるというのは、結構なエネルギーを消費します。
    心が疲れます。

    だから怒るのではなくて、
    「釣書を求めるほどの”お家柄”のお嬢さんの割りに、お悔やみの言葉もナシなんて、まぁアンバランスなお育ちですこと。中途半端な教育をするご家庭だったのね(笑)」
    みたいな感じに、心の中でひそかに(言葉が悪いですが)バカにする方向へ路線変更してみてはどうですか。
    だってそんな人たちのために、自分の心を疲弊させるなんて、勿体無いですもん。

    それから他の方もいわれてますが、年末年始の帰省が必須というのも、そろそろ変えてもいいのではないでしょうか。
    例えば年末年始は義弟夫婦、我が家はお盆にと別の時期に帰省したほうが、義両親の楽しみが年二回に増えていいと思うわよ、みたいな感じで、ご主人を上手く誘導するとかね。それが上手くいけば、義弟夫婦と顔を合わせる機会は冠婚葬祭のみに減らせるかもですよ。

    お子さんをダシに使ってもいいかもですね。お正月に試合や合宿やイベントがあるような習い事、塾などを探してみては? お正月は子供が忙しくて帰省できない、もしくは子供の習い事の都合があるので一週間の長逗留は無理、という風に日数を減らせるだけでも、気持ちが楽になると思います。

  26. shutoskazala より:

    慰めの言葉は・・・「気にしすぎ!」です。

    釣書を求めたりお悔やみを言ったりするのは、常識なのかもしれません。
    でも、お嫁さん実家の心配(釣書の希望)を理解してあげられない事もあるし
    お悔やみを言うタイミングを単に逃してしまう事もあります。
    誰だって完璧ではないんですから。
    挙式前の幸せな立場として、どうお悔やみを言えばいいか言葉を選ぶうち
    言いそびれてしまったのでしょう。

    あまり深く考えすぎず、こだわりすぎず、忘れる習慣を身につけると
    こすもすさんご自身が幸せに楽しく暮らせますよ。

  27. おひる より:

    こすもすさんの気持ちが柔いだらいいな、という気持ちで私の対処方法を書きます。

    皆さん色んな家庭環境で育っているので、的確な相手の行動理由が分からない事に関しては、自分の心のためにも流す(うやむやのままでいる)のも一つの方法かな、と40歳になって考えるようになりました。私は心にずどーんと傷をつけられやすかったり、自分勝手に勘違いして自滅する事が多かったので、話しを流す術を身につけるよう修行中です。
    もしかしたらこういう理由があっての相手の行動なのかも、と考え始めると、あらゆる理由が頭に浮かんで最終的にはどうでも良くなってしまう事もあります。ご本人に直接伺ってみないと真意はわかりません(それでもって直接伺ってしまう場を読めない大人になってしまうのでそこはがまんがまん)。物事を決めつけず、真意の白黒を探さず、グレーのままで老後を過ごすのもいいな、なんて。

    義弟さんについて肩を持つわけではないんですが、ありえそうな理由を考えてみました。義弟さんはそういう話題に踏み込めない未熟さがあったのかもしれません。お年やで判断するのではなく、社会経験としてそういう場面に遭遇した事が無いのかも。私もそういう場面では、どう声をかけていいのかわからない人間です。あぁ何も言えなかったな・・・ともぞもぞしてその日を終える事もありました。長いおつきあいになりますし、長い目で見て〇〇くん大人になったな、と思える日が来るといいですね。

    釣書については、田舎の私の親族では当たり前の事です。でも地元の友人達にしてみれば今時おかしい文化のようです。そんなものかと思います。受入れらない気持ちがあってもおかしいとも思いませんよ。ほんとに余談ですが伯母なんて、兄嫁のご両親から釣書をいただいておいて、兄嫁実家の建物敷地がいかほどのものか偵察しに行ってました。それはやりすぎだと思う反面、(善し悪しはおいて)伯母なりに何かを守ろうと必死なんだな、と当時感じてました。そして私は、自分の1人娘が結婚する時はお相手から釣書が欲しいです・・・。

  28. aya より:

     年末年始の1週間の帰省ですが、その義弟嫁さんがちゃんと来られるか、続けられるかどうか疑問です。ちゃんと来られるなら、それはそれで、わきまえた人なのではないかと。お嫁さんにとってはアウェイですからね。義弟夫婦が来なければ、義父母さまと、悪口三昧で、いいじゃないですか。もし、年末年始は義実家に帰らなくてはならないと思って、少々非常識なところはあっても、がんばっているようなら、ちょっとは認めてあげたらと思います。

  29. 猫ママ より:

    ちょうど2つのことが重なったから、義弟さん夫婦に対する不信感が高まるのもわかる気がします。お悔やみのことも、気が利かない人っていますし、若かったらそんなものかなあと。
    こすもすさんは、きっと真面目で、相手のことも同じレベルに考えてしまい、腹が立ったりイライラするのかも?と思いました。
    レベルという言葉が適切かわかりませんが・・・。

    釣書(家族書)の件、まだ正面から言ってきただけマシかなー?と思ってしまいました。というのが私の場合は、探偵(?だと思います)を使って身辺調査をされたからです。
    私の職場と、複数のご近所からチクリが入り発覚しました(笑)
    そこまでするのだから、おそらく私だけでなく家族のことも調べたのだろうと思います。
    と言って、相手の家がものすごい家柄だったわけでもなく、当時は、なんだかなあ・・・と思ったものです。(余談ですがその相手とは離婚しました)

    こすもすさんは、義両親とご主人と同じ感覚で、義弟夫婦とはちょっと違うなら、恵まれた立場ではないでしょうか?
    こすもすさんだけが違う感覚だと、とても辛いでしょうけど。

    ただ、1週間の帰省は長すぎると思うので、半分はこすもすさんのご実家へ行くとか、家族だけで旅行をするとかに変えていいと思います。
    「母がさびしがっている」とか、「○○ちゃんちがなんとかランドに行ったらすごく良かったんだって!行ってみない?」とか
    義実家1週間が長いことを前面に出さずに、他の理由のために「仕方なく義実家訪問が短くなる」という形で、うまーく話されてはいかがでしょうか。

    嫌いな人のことにとらわれて不愉快な気分でいることは、時間がもったいないです。

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コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

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コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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