昨日ばーちゃんが死にました。

Sさんのご相談

昨日ばーちゃんが死にました。

ばーちゃんと2人暮らしで普段はよく口ゲンカばかりしていて、優しくしたい、優しくしたいと思いながらも、照れくさくてできませんでした。

すでに母親、じーちゃんも亡くなりましたが、ばーちゃんがいたからなんとか立ち直れたんだとばーちゃんが死んで気づきました。

二度とあえないのはわかっていますが、謝りたい。とにかくあやまりたい。
家にいるとばちゃーんのおもいでの物ばかりでつらい。

立ち直れるかんじがしません。


ばーちゃんは謝られる事よりも
孫が幸せに暮らしている方が嬉しい

このたびはお悔やみ申し上げます。
こちらは嫁日々には珍しい、30代男性の方からのご相談です。
時間が心を解してくれると思います。
ばーちゃんのような、孫にとても愛される、そんなじーちゃん目指して、少しづつ進んでいきましょう。
皆さまアドバイスお願いします。


カテゴリー: その他


昨日ばーちゃんが死にました。 への11件のコメント

  1. ひぃ より:

    おばあちゃんは絶対的な愛情をSさんに持っていたと思います
    Sさんは世界で1番に人に愛された事のある人です
    何故なら私も子供を世界で1番愛してると自信を持って言えるからです

    今は悲しみでいっぱいだと思いますが
    愛された自分に自信を持っておばあちゃんやお母さんに褒めてもらえるように前を向いてきちんと生きていきましょう

  2. Aaron より:

    教育評論家の尾木ママがTVでこう言ってました。

    「死んだ人にはこの世ではもう二度と会えないけれど
    その人を想うことで、つながっていることはできる」と。

    私も亡くなった祖父母ともう少しこうしたかった
    ああしたかったという想いがあります。
    今は尾木ママの言葉を心に刻んで、
    私がこの世で生きている限り
    ずっと祖父母のことを思い出して、
    つながっていこうと思っています。

    Sさんもこれからも毎日おばあさまのことを想い
    楽しかったことなどの思い出を大切にしていくことが
    一番のおばあちゃん孝行だと思いますよ。

  3. ちゃあ より:

    あたし、じーちゃんがだいっすきです。
    もう亡くなって10数年たちますけど、今も会いたいです。
    あたしは謝りたいことがあるわけじゃないし、生きてるときじじ孝行もしました!でも、どんなに生前じじ孝行してたって、会いたい気持ちは変わんないです。なので、実は、今、ムリヤリにSさんのおばーちゃんを起こしてあなたが謝ることが出来たとしても、その後、あなたはやっぱりおばーちゃんに会いたいと思います。まあ、でも、いま、何を言われてもピンと来ないかな?
    たくさん、後悔しましょう。反省しましょう。これは、おばーちゃんが最後にくれたチャンスです。二度と後悔のないように、これからは照れる自分を隠し、身近の人にたくさん感謝の気持ちを伝え、優しくできるようになれる筈です。
    おばーちゃんにあなたはどんな愛情を貰いましたか?
    おばーちゃんはもういないから、おばーちゃん自身に返してあげることはできないけど、おばーちゃんに貰うだけ貰ったその愛情を、今度はあなたが誰かにあげる番です。目の前に居る誰かを、いつでも、これがばーちゃんだったら、と思って誰にでも優しくできるステキなあなたになれると思います。それがばーちゃんが最後にあなたに置いてった贈り物だと思います。
    まずは、もうちょっと、心の回復に時間も必要かと思いますけれども・・・。

  4. たれぱんだ より:

    Sさん、この度はお悔やみ申し上げます。
    大好きで、そばに居てくれる事が当たり前だったお祖母様が亡くなられて
    すごく寂しいですよね。
    私も、3年半前に父が亡くなった時から、ずーーーーっと後悔のしっぱなしです。
    「なんでもっとお見舞い(癌で闘病していました)に行かなかったんだろう」とか
    「一緒に住んでる時、もっと色んな事をしてあげれば良かった」とか。
    父が入院する前は、足が不自由になり始めていたので平日は殆ど家から出られない状況だったので、週末になると近くの観光地に連れて行ったり、休暇が取れれば旅行に行ったりと色々したつもりでしたが、それでも後悔ってあるんですよね。
    そして、「会いたい」って言う気持ちも。それでいいんだと思います。
    お祖母様もSさんが照れて優しく出来ないという事はわかっていたと思いますよ。だって、優しくしてあげられなかったって後悔しているSさんは、優しいんですから。優しくない人は後悔すらしないと思います。
    悔いって言うのは、何か起こらないと湧いてこない感情なんですよね。
    だから”後悔”って言うんですから。
    そして、今は頑張らなくて良いと思います。今は、お祖母様の事を思って、
    目一杯悲しんであげて下さい。
    悲しみが薄れてきたら、自然と前を向けると思いますよ。

  5. ダメなヨメ より:

    私は、大好きな祖父が亡くなった時にとても落ち込みました。
    私の気持ち分かってくれてると思うことで立ち直れたし、
    今も傍にいると思って、時々、心の中で話しかけています。
    良いことが有れば祖父のおかげと思ったり、
    悪いことが有れば祖父からの戒めかと反省したり。

    Sさんのおばあさまも、きっと分かってくれています。
    Sさんが悲しみに暮れている姿を、
    直接励ますことは出来なくても、
    近くで見守ってくれていると思いますよ。

  6. ぽくりん より:

    謝るよりも『ありがとう』て言ってくれたほうが、おばあさま喜んでくださると思いますよ。

    優しくできなかったとしても、それでも愛情をそそいでくださったんです。ありがとうと呟いてみてください。少しずつ元気になっていきますよ。

    御悔やみ申し上げます。Sさんが幸せでいてくれたら、おばあさまが一番、嬉しいのではないでしょうか。感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて歩いてくださいね。

  7. うさぎのしっぽ より:

    おばあさまを亡くされてまだ一日、
    今は悲しみと後悔でいっぱいなんですね。
    もう立ち直れない、と感じるのも無理ないことと思います。

    でも、時間って不思議なものなんです。
    いつか必ず「あんなこともあったな」「二人でこんな話もしたな」
    と懐かしく思える日が来ると思います。私もそうでした。
    Sさんの気持ちはおばあさまにもちゃんと伝わっていたと思いますよ。
    (親とか祖父母ってそういうものなんです)
    ご葬儀などが終わると心身の疲れも出てきますが
    ちゃんと食事をして、お風呂に入って、休んで
    いつの日かあちらで会った時に「よく頑張ったね、いつも見ていたよ」
    と言ってもらえるように、今はゆっくり悲しみを癒してくださいね。

  8. かのん より:

    この度はお悔やみ申し上げます。

    私は大好きなおばあちゃんを15年前に亡くしました。
    なんの根拠もなくおばあちゃんはずーっと生きていてくれるとその頃は思っていました。
    最後に会えた時、一緒にお散歩に行こうって誘われたのに
    なんとなくだるくてあっさり断ってしまいました。
    そして突然のお別れ。
    悔やんでも悔やんでも悔やみきれないくらい後悔しました。
    おばあちゃんが夢に出てきてくれて号泣しながら目が覚める事なんてしょっちゅうで、泣かずにおばあちゃんの事を思い出せるようになるまで何年もかかりました。

    でも今は生きていてくれた時よりおばあちゃんのことを身近に感じています。
    もちろん会って抱きついていろんな事を謝りたい気持ちは今もあります。
    私は毎日起きた事、思った事、心配事、お願いごと(笑)、なんでも思いついたとき心の中でおばあちゃんに話しています。
    自分の気持ちを口に出さなくても、もう天国のおばあちゃんには全部伝わってると思っています。
    だからSさんが今思ってるいるさみしさや後悔や感謝の気持ちはSさんのおばあちゃんにもちゃんと全部伝わっているはずです。
    Sさんが考えてる事なんて筒抜けです。
    きっと大事に想ってくれてありがとうっておばあちゃんも思ってくれてるんじゃないでしょうか。

    もう後悔しないように周りの人を大切にして生きていきたいですね。

  9. こうめ より:

    あなたが恥ずかしくて優しく出来なかった事、
    ばあちゃんはわかってたんじゃないですかね?
    でもそれでも一緒にいれて幸せだったんじゃないかな?
    あなたを1人置いて行くのは心配だったんじゃないかな?

    私が小学生だった時、大好きだった祖母が
    亡くなりました。
    忙しい母に代わって育ててくれた人で
    父がいない私の一番近い保護者だった。
    宿泊学習で泊まりで居ない間に
    亡くなってました。
    もう30年経つけど、まだ乗り越えられない。
    でも良いの。
    いつか私がむこうに行く時に
    きっと迎えに来てくれるからね。
    いつも祖母を困らせたやんちゃな孫が
    おばあちゃんを大好きだったのは
    きっとおばあちゃんもわかってたはずだからね。

    難しいと思うけど
    今は寝て、起きて、食べて、がんばって笑って。
    絶対乗り越えられないだろうけど
    あなたの幸せがばあちゃんの幸せだから。
    いつか「いいばあちゃんの孫で良かった」って
    穏やかに思える時が来るから。

    でも本当にばあちゃんの孫で良かったね。

  10. kei より:

    大丈夫です。

    謝りたい…そう思った時点で、思いはすでに「ばーちゃん」に届いていると思います。
    大丈夫ですよ。
    あなたが思い出す笑顔で、ばーちゃんはあなたに微笑みかけていることでしょう。
    もう「ごめん」ではなく「ありがとう」と伝えながら毎日を元気に過ごしてくださいね。

  11. いちご大福 より:

    初めまして。

    沢山泣いてください。
    おばあちゃんはね いつも あなたを見守っています。
    大丈夫!
    謝りたい 私も そう思う人は たくさんいます。

    あなたの謝罪の声は おばあちゃんに届いてると思う。

    ちゃんと食べれますか?
    眠れますか?

    自分を責めないでください。

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