将来の子どものことを考えると、夫のタトゥーがどうしても気になり…

ほやよめさんのご相談

はじめまして

はじめまして、お嫁さんほやほやのほやよめです。
最近この井戸端会議とバニラファッジさんのブログを知り、いつもためになるなーと思いながら拝見しています。
ファッジさんをはじめ、ここにいる皆さんのあたたかくも的確なアドバイスを読んでいて、私もアドバイスをいただきたくなりました。

私たち夫婦は勤め先で知り合い、6年の付き合いを経て去年結婚を決めました。
主人には知り合った当初から片足にタトゥーがあります。
これまでタトゥーを見たこともありませんでしたが、同期入社の男の子も同じようなタトゥーがあったこと、ふたりとも性格がよかったこともありあまり気にしていませんでした。
独身の間は本人の問題なので特別なにも言うつもりもなく、いずれ結婚することになれば、もしくは子どもが生まれるようになる頃には、今後どうするつもりなのか聞いてみたいと考えていました。

結婚準備の中で私と父が不仲になった時期があり、胃と精神をずいぶんやられてしまいました。
その時結婚に対するあらゆる不安が爆発して、タトゥーのことがどうしても気になりました。
電話で問いつめるような形でどう考えているのかを聞くと、想像もしていなかったほど怒られました。
『消すつもりはない。後悔もしていない。まわりによく思われないのは覚悟の上で彫った』という内容のことを言われました。
私としても『結婚して子どもができたら自分のことだけでは困る。親の責任としては子どものためを思った行動をしてほしい。」という内容のことを伝えました。
結局話は決着がつかないまま電話を切りましたが、どうにも不安で仕方なくなり、母に思っていることを話しました。

母の反応は思ったより動揺もなく、ニュースで若いひとにはタトゥーが身近なものになってるというようなことを見て、その程度のものという反応でした。
あるかないかではない方がいいけど、あるからといって致命的にダメなことでもないという感じでした。
また子どもがもしもそのことで嫌な思いをすることがあっても、それからの対応であれば消す必要もないのでは?ということでした。
母のその反応は本当に平気なのか、私のことを思ってあまり否定的な反応をしないでいてくれているのかはわかりませんでしたが、不安が和らいだことは確かでした。

その話し合いからもうすぐ半年経とうとしていますが、それっきり話題にだしたことはありません。
しかし主人はタバコを吸うので、朝晩には玄関先にでてタバコを吸っているのですが、最近はその時に半ズボンで玄関先に立っているため、タトゥーが見える状態になってしまいました。
周りに見られることを何も気にしていない様子です。

まだ私たちには子どもはいませんが、この場所で子育てをしていくと思うとあまり周りの人に知られたくない気持ちもあります。
私自身はタトゥーがあるからといってその人は怖い人、危険な人、近づいてはいけない人、と思いたくないと思ってきました。
しかし近所のひとがどう思うかはわかりませんし、ましてや自分の子どもが関わるともなればますますわかりません。

すぐに不安に揺さぶられて、どう考えていればいいのかわからなくなってしまいます。
心の持ちようをどうすればいいと思いますか?
長くなり、まとまりのない文章ですがアドバイスいただけたら嬉しいです。

ちなみに、タトゥーは片足の足首上〜ふくらはぎにかけて二周グルっとあり、デザインは自分で決めたものです。
母がどこかに属している等を示すものではないことを確かめていたので念のため…。


相手が変わることを前提にした考えで
大きな決断はしないほうが良かったのかも

“タトゥーがあるからといって判断したくない”という思いはあれど、根底には“タトゥーは社会的にNG”という概念を人より強く持っているのでしょうね。
タトゥーにアイデンティティを込めたご主人にとって妻からの批判は辛いものがあるし、タトゥーに拒否反応を抱えるほやよめさんも、ご近所さんから『関わらないでおこう』と思われてるかもしれない…と想像してしまいそうなこの状況は非常に辛いでしょう。
不安につぶされそうなほやよめさんに、皆さまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 夫婦


将来の子どものことを考えると、夫のタトゥーがどうしても気になり… への72件のコメント

  1. ミロ より:

    不安なお気持ち、よくわかります。
    タトゥー、正直に言うと私もあまり良い印象は持てません。特に親しくおつきあいの無い方にはなおさら。第一印象で警戒してしまいます。やっぱり、なにか反社会的な物を感じてしまうのです(苦笑)
    ですので、自分の夫がタトゥーを入れているとしたら「ご近所さんに見つかりたくない〜!」と、ほやよめさんと同じように気をもむと思います。

    うちの夫も結婚前の若い頃、オシャレタトゥーを入れたいと言っていました。
    ノリか、本気か、その時はよくわからなかったのですが、まあ…見えないところなら良いんじゃない?と、少々戸惑ったものの否定はしませんでした。
    結局入れないまま子育てに入ったのですが、子連れでプールや温泉に行く度「面倒な物入れなくて良かったかも」と思います。

    ただ、第一印象だけで人付き合いは終わらないとも思います。
    というのも、かなり保守的な私ですが、子育てを通じてワンポイント的なタトゥーのあるパパさんやママさんとも交流が出来、その方達に対して最初に感じていた警戒心は無くなりましたから。
    夏になるとタトゥーが見えてしまっていて
    「ああっ!隠れていないよ!大丈夫!?」と一瞬焦るのですが(笑)
    ああ、この人は見せたいから掘ったんだしな、見えてて良いんだな、と思い直したりしています。
    ステキだな、オシャレだな、とまでは思えませんが「こちらを威嚇している訳ではないんだな」と思えるようになったというか。(小心者ですね)

    旦那さんがきちんとコミュニケーションのとれる方なら、損をする事はあるかもしれないけれど、案外大丈夫かもしれません。
    ただ、そのことでほやよめさんがあらぬ誤解を受けたり、気をもまなくてはならないのはとてもかわいそうだと思います。

    • ほやよめ より:

      ミロさん、はじめまして。コメントありがとうございます*
      ノリか本気かはわかりませんが、ご主人も一度タトゥーを考えたことがあるんですね!本気じゃなくてもお付き合いしてるひとに言える程度には身近なものになっているということでしょうか…

      そうですね、外見だけですべてが決まるわけではないと思います。
      ただ機会損失の度合いは、強面だとかのただの外見よりも大きいように思ってしまいます。
      主人は子どもが好きで大人に対しても人なつこい性格ですが、なにぶん感情表現に乏しい方なので、ちょっと怖がられやすい傾向にあります(^^;
      そういうところがもったいないなと思うので、子育てを通して主人にもやわらかさがプラスされるのではないかと信じています。

      第一印象からプラスにもっていけるような態度やコミュニケーションがやはり大事ですね。
      タトゥーのことがあるから、だけでなく、ただただ地域のひととはそういった交流を大事にしてほしいと思います。

      「隠れてないよ!大丈夫!?」って、私もよく主人に対して思ってしまいます(^^;
      大丈夫なんですよねーきっと。本人にとっては恥じるものでも悪いものでもないんでしょうから。

  2. オレンジ より:

    うーん、、、ほやよめさんは、心配性で慎重な人なのですね。

    「私自身はタトゥーがあるからといってその人は怖い人、危険な人、近づいてはいけない人、と思いたくないと思ってきました」ということは、
    「タトゥーがある人=怖い人、危険な人、近づいてはいけない人 と社会的には思われている」と思っているのですね。
    私は、そういう考え方をする人は一部の考え方の狭い人なのだ、としか思っていませんでした。

    私は正直、そのくらいのタトゥーは全く気にしません。
    そんな事に眉をひそめるような人達とも、お近づきになりたくないです。
    子供が嫌な思いをするかも、、、とおっしゃいますが、面倒臭い人達はどこでもいますし、いちいち気にしていたらきりがないです。
    親のせいで子供が辛い思いをするのでは、、、との心配は理解できますが、別に旦那さんに何も後ろめたい気持ちが無いなら、胸を張っていればいいのではないでしょうか。

    まだ産まれてもいない子供がいじめられる心配をするより、大らかな気持ちで新婚生活を楽しまれないのは勿体ないな、と思います。

    • ほやよめ より:

      オレンジさん、はじめまして。コメントありがとうございます*
      心配性、そうですね。まだ妊娠さえもしていないのに子どもの心配しているんですもんね。

      ここ数ヶ月前までタトゥーや刺青の歴史については全く知りませんでしたが、ヤクザ映画なんかにでていて、なんとなく悪いひとなんだなと思っていました。
      ただ主人や同期の男の子で実際にタトゥーの入ったひとのことを知ると、別に怖いひとでも特殊なひとでもないんだなと考えるようになりました。

      後ろめたい気持ちがあるのは私だけだと思います…
      なんというか、平気でポイ捨てをしたり信号無視をしたり、次元は全然違いますが社会に対して不誠実ことをしながら堂々としているというのが身勝手に思ってしまうんです。
      でも主人を生涯の伴侶と選んだんだから、私がオドオドしていちゃ主人に失礼ですよね。

  3. 5656m より:

    タトゥーを入れた後のリスクについてNEVERまとめがあります。

    http://matome.naver.jp/odai/2135313994626412701

    将来お子さんと、温泉やプールに入れなくなることがありますよ。
    MRI検査を断られるとか・・・。
    個人の好みの問題ではなく、リスクについて、話してみては?

    • ほやよめ より:

      5656mさん、はじめまして。コメントありがとうございます*

      これまでNEVERのつくりがわからずあまり見たことなかったのですが拝見しました。
      私がタトゥーに対する不安を抱いてから、一時期狂ったようにネット検索していた時に知った内容でした。

      主人と結婚する前に、一度スーパー銭湯で途中退出するように言われたことがあるんです。
      主人は温泉が好きなのか、それまでもよく旅先の温泉やスーパー銭湯に行っていました。
      子どもの頃近所の銭湯に刺青の入ったおじさんが入っているのを見ていましたから、実際入ってしまえるもんなんだなと思っていたのですが、やはり退出するよう声がかかるのかと気付かされました。
      その時、もしも小さい子どもを連れていたら退出するように言われると子どもはどうなるのか?と考えていました。が、そもそも連れて入ろうとするのがダメですよね(^^;

      こういったことにどう対処するのかっていう話し合いはまた持ちたいなと考えていますが、前回にこっぴどく怒りをぶつけられたのが正直怖いなぁとも思ってしまいます…。その頃からちょっとしたストレスにも胃がキリキリ痛みやすくなってしまい、ちょっと勇気がでないのです><

  4. 茶々 より:

    友人にも数名居ますし、私はまったくタトゥーに拒否反応はありません。
    気にならないせいか、見かけた人にタトゥーがあったかどうかなんて覚えてもいないです。
    入れている友人は翻訳家、日舞の師匠、ギタリスト・・さまざまですが、その誰もが反社会的でも怖い人でもありません。女性も男性も居ます。
    彫り物、入れ墨、そして現代のタトゥー。背景や意味合いはそれぞれ全く異なります。

    ほやよめさん自身はタトゥーに否定的な考えの人だと思います。
    本当は「タトゥーを入れている人は怖い人危険な人」と思ってるから、わざわざ「近づいてはいけない人、と思いたくない」と面倒なこと考えちゃうんです。
    タトゥーを入れたい人、嫌いな人、気にならない人。
    いろいろ居て当たり前です。

    でもね。「世間が…子供のために…」という遠回しな正論のような言い方で自分のこだわりを否定されたら、それがタトゥーでなくても誰だって素直になれないと思います。

    まずはほやよめさんが「私はタトゥーが好きではない」と素直に認めることだと思います。
    ご主人にタトゥーを入れたいアイデンティティーがあるように、ほやよめさんにもタトゥーを好きじゃないというイデンティティーがあるんです。
    それらを認め合った上で、じゃあどうするかと、初めて話し合いになると思います。

    私はタトゥーよりたくさんのピアスが嫌いです。
    娘の夫がもしピアス男だったら・・う〜んいやだなぁ。。
    (私50代、娘は独身アラサーです)

    • ほやよめ より:

      茶々さん、はじめまして。コメントありがとうございます*
      母に近い世代の方(すみません、母は還暦を迎えたのでもう少し上ですが)から、タトゥーに対する拒否反応がまったくないという意見に少々驚きました!
      これまでに出会ってきた人達で考え方も変わっていくのでしょうか。

      先の投稿に書いていた父と不仲になった時というのが、私たちの将来設計の仕方のせいで父を怒らせてしまい、しばらく家庭内で無視されていた時期がありました。その時、毎日のように泣いては主人に電話をかけ、話を聞いてもらっているのに主人の対応の些細なことに腹を立て私が突然怒りだす、というのを繰り返していました。
      ある日父から初めてのメールが届きました。それは「お父さんの考えが固いせいで(私)に悲しい想いをさせているなら、考えを変えれるよう努力するから笑顔に戻ってください」という内容でした。勤務中でしたが涙が止まらなくてグズグズになるまで泣いていました。父にそんな思いをさせてまで許してもらった結婚なのに裏切るようなことがあってはいけない…そう思い出すとどうしてもタトゥーのことが気になりました。
      そして「問いつめるような形で〜」の電話をかけたので、私の方はとんでもなく感情的に話してしまい、消すとか考えてないの?とまで言いました。
      穏便にすすむ話ではないと思っていましたが、想像以上に怒りを全面にだしてきたので正直怖かったです。でもそうさせるくらい主人にとってはショックだったんだなと今では思います。
      主人の気持ちを認めた上で私の気持ちも聞いてもらい、また話し合いの時間を持てたらな…と思いますが、まだ私の心にその余裕がないようです。

      • 茶々 より:

        丁寧なお返事ありがとうございます。
        ちょっと気になったことがあって。

        >これまでに出会ってきた人達で
        >考え方も変わっていくのでしょうか。

        私は友人がタトゥーを入れたから考えが変わったわけではなく、もともと若い頃から気にならなかったです。
        タトゥーも含め服装や趣味趣向は個人の自由だから他人がとやかく言うことじゃない、受け入れられないなら付き合わなければいい。そう思ってます。
        でもだからといって「みんなもそう考えるべき」とは全く思わないです。
        ひとそれぞれ感じ方が違って当たりまえです。

        私の年齢に驚かれたようですか、ほんと、いろんな人がいますよ。
        常識的な考え方は必要ですが、世の中も人もそれほどシンプルじゃないですよ。

        • ほやよめ より:

          茶々さんへ

          気を悪くされたならごめんなさい。
          個人の自由の部分について自分の考えを押し付けたり、わかってほしいと言うのは身勝手なことですね。
          私も自分の服装のことを頭ごなしに否定されたらいい気はしませんもの。

          こうしてたくさんの方にコメントいただく中でも色んなひとがいるってことを実感しています。頭ではわかっているつもりなのに。私自身の考え方が自分で思ってる以上に固いんだろうなと、ここ数ヶ月結婚生活を通しても感じているところです。

          幼稚な私にたくさんアドバイスくださって本当にありがとうございます。

  5. ひと昔 より:

    40代です。
    小さい頃は銭湯通いで、よく父と男湯に入っていました。
    タトゥーなんて呼ばないタイプの、そりゃあ立派な色柄が
    背中一面とか、そういうおじさんはいっぱいいました。
    みんないい人で親切にしてもらいました。
    …という原体験があるので、そこまで拒否反応は無いです。
    家族になるなら、その背景くらいは知っておきたいですが。

    >まわりによく思われないのは覚悟の上で彫った
    というよりむしろ、“よく思わないなら近づくな”くらいの
    つよい意志を感じます。

    そんな人でもタバコは玄関先で吸うって、
    気の優しい人なのか、案外尻に敷かれてるのかなーと、
    私が近所の人だったら思うかも(笑)。
    タトゥーよりそっちが気になります。

    というように、人によって本当に感じるところは様々なので
    他人目線(の想像)で思い悩むより、自分の気持ちだけ考えたら
    いかがでしょう?
    なぜそこまでタトゥーにこだわるのか、
    それなのになぜ結婚するほうを選んだのか、
    とことん掘り下げて考えて、やっぱり受け入れられないなら
    そこは無理しないほうがいい気もします。

    • ほやよめ より:

      ひと昔さん、はじめまして。コメントありがとうございます*
      私も子どもの頃、近所のお風呂屋さんで兄弟達と一緒に男風呂に入っていて、背中に背負ったおじさんを見たことがあります。その人は知らない人でしたが、両親が酒屋で立ち飲みを営んでいたこともあり、色んなタイプの大人達を見る機会はたくさんありました。

      >“よく思わないなら近づくな”くらいのつよい意志を感じます。
      そうですね、きっとそうだったんだと思います。その上で近づいてきた私ですから、主人にとってはタトゥーに対しても理解のある人間だと信じてくれていたんだと思います。
      それなのに結婚も決まってから否定的なことを言われたら、悲しいやら腹立たしいやら…ですよね。

      先に茶々さんへのコメントにも書いたとおり、父との出来事があってから「父を裏切ってはいけない」という思いが強くなり、その中でタトゥーのことは父が想像もしていないことだと思うので気になってしまいます。

      主人は心根の優しい人です。
      根っこのところで優しさがあるのに、感情表現が苦手で口下手で、ボキャブラリーも乏しいので誤解を招くような言葉使いをしてしまいます。最初は何を言いたいのかわからなくても、よくよく聞いたり噛み砕いていくと話したいことがわかることも多々あります。私だけでも主人の理解者でありたい、と思っているのにタトゥーに関しては理解ができていないので…父への裏切りを意識してばかりですが、これでは主人が裏切られた気分ですよね。

      タバコを玄関先で吸うのは新居が新築だから協力してくれています(^^;
      共働きなので休日には家事を手伝ってくれたりと、決して自分勝手なひとではないんです。

  6. ちゃあ より:

    「タトゥーくらい気にしなくてもいいじゃない!」
    と自分でも思うし、相談してもそう言われたし、頭では分かっているんだけど、心では納得できない・・・というか・・・。ってことなんだと思います。
    憶測ですが、ほやよめさんは「ダンナさんのタトゥーを気にしている」のではなくて、「ダンナさんはほやよめさんにとって、すごくステキな魅力ある人」なのに、「タトゥーに寄って、ダンナさん(及び、自分含め家族も)誤解されてしまうこと」がとてつもなく「嫌!」なんではないですか?
    憶測ですが、ほやよめさんが悩んでいるのは多分、「タトゥー」そのものではなく、
    「ダンナは社交的で性格もいいのに誤解されてしまうのはもったいない・・・。」
    「タトゥーのこと、いちいち気にされたりするのなんてわずらわしい・・・だってダンナはすっごくいい人なのに!」
    と、こういうことではないでしょうか?
    外見で損をするのって、すごくもったいないことですよね。
    でも、ダンナさんはその「損」(リスクですよね)を背負ってでも入れたい「こだわり」があったんだと思います。そこはダンナさんにしか分からないことですので、ほやよめさんには「理解は出来ない」にしても「認めて」あげてもいいんでないかな?それは「女性の化粧に掛ける時間」が男性には「理解できない」かもしれないけれど「認めて」もらうようなもんだと思って受け止めてあげて下さい。
    さて、「見た目のリスク」ですが、「タトゥー」で無いにしてもこの手の内容の悩みって多いと思います。
    「うちの人、他はすごく真面目できっちりしているんだけど、外観だけは全く気を使わないから、寝癖でも平気で外歩くから『だらしない』と思われているかも・・・。」
    「わたし、真面目で一途だし、彼氏以外には目もくれないんだけど、露出が多い服、ギャルっぽい服装が好きなせいか『軽い女』って思われるの!」
    「スキンヘッドで強面のせいで『その筋の人』に勘違いされる。」
    はたまた
    「こどもが見た目ガリだから『ご飯ちゃんとたべさせてる?』なんていわれちゃった!3食もりもり食うっつーの!」
    なんてものまで。
    「急に短期間でつるりとハゲちゃったから『出家したの?』なんて言われちゃったよー」とかね。(笑)
    いずれも、「本人に何も問題がない」けれど、そう思われているだけですよね?ほやよめさんのダンナさんもそうでしょう?「本人に何も問題がない」ただ外見で騒ぐ人がいるだけです。
    ほやよめさんが、「ダンナさん自身が本当はどんな人か知っていれば」周りがなんと思おうと何を言おうと関係ないです。
    また、「こども」が出来たとして、その子自身が「自分の自慢のお父さん」と思ってくれるようなダンナさんでいてさえくれれば、周囲が「タトゥー」のことを言っていてもお子さん自身も気にならないのではないかと、わたしは思いますよ。
    「スキンヘッド」と「タトゥー」では、程度は違うかもしてませんが、結局は「外見を気にしない」ということでいいのではないかと思いますよ。

    • ほやよめ より:

      ちゃあさん、はじめまして。コメントありがとうございます*

      そうですね、タトゥーそのものを消すということは今はあまり考えていません。主人のあの怒りようではよほど傷つけることを言ってしまったんでしょうし、ただ隠すなり家族やご近所など周囲に対する配慮はしてほしいと思っています。

      誤解をされるのは確かにいやです。主人は先にも書いたように口下手ですのでただでさえ誤解されやすいひとです。職場でもよかれと思って言うことが、伝えたい思いほど相手にすっと通らずによく悩んでいます。
      だから私だけでも理解者でありたい、と思っています。きれいごとを言うやつだと思われるかもしれません。私自身が主人の対応にイラっときたり、なんでやねんって思ってしまうこともありますが(^^;
      それでも一緒になりたいと思ったひとで、その気持ちを信じて進んできました。

      …すみません、まとまりのないことをつらつらと…
      >ほやよめさんが、「ダンナさん自身が本当はどんな人か知っていれば」周りがなんと思おうと何を言おうと関係ないです。
      そう言ってくださった部分が今の私に足りないところだと思います。
      もっと自信を持って、胸を張って、私の大切なひとなんだと心を強くしたいです。

  7. マカロン より:

    私は何となく、ほやよめさんのお気持ち分かる気がします。
    ただほやよめさんと違うところは、「タトゥーを入れているような人が苦手」「タバコを吸う人が苦手(特に女性)」「ピアスをたくさんしている人が苦手」だと私は思っていて、あまり隠しておりません。(さすがに面と向かっても言えませんが…)

    ですが、やはり友人や職場の同僚にタバコを吸う人はたくさんいるし、友達で耳に穴を10個ぐらい空けている子もいるし、その人柄さえ良ければ我慢できます。
    仲が良かったら言っちゃいます。(私タバコ苦手だから吸わないで~とか)
    ですが、まったく知らない人で、ちょっとヤカラ系の方を見かけると、顔をついしかめてしまいます。

    ちなみに、タバコ大嫌いなのに、旦那はヘビースモーカーです。(泣)
    ただ、「これやめてほしいんだけど…」というこの手の話は、感情的にしない方がいいです。
    私がやはりイライラする時にタバコの話を旦那に出すと、問題が大きくなってしまうし、「じゃあやめる!」とは絶対言ってくれません。
    むしろ、意固地になり逆効果だと思います。
    タバコ、タトゥー、ピアス、いずれにしろ、自分のこだわりであり、ストレス解消方法であり、心の拠りどころなんだと思います。
    それを他者から奪われたり、非難されたりするのってとってもツライですよね。

    いずれお子さんができて、真剣な話ができそうな雰囲気の時に、「イライラしないで落ち着いて聞いてね。もうタトゥーを取れとは言わない。けど、私はあなたと生まれてくる子どもが心配なの。誤解されないかな?って。だから、タトゥーのことで損する分だけ子どもを守ってね。」って念押ししておいたらどうかな?と思います。
    私は主人がタバコをやめるつもりがないので、「タバコが心の拠り所みたいだから、やめろとは言わない。ただ、健康被害が怖いから、私や子どもや他の人の前に煙がくるようなことがあったら絶対許さないから、それだけは守ってね。」と強く言っちゃいました。(そう言っても大丈夫な主人なので…)

    ただ、タトゥーは某芸能人やアーティストの方もオシャレでしている方も多く見えますし、度がすぎないものならそんなに気にしなくてもいいと思いますよー。

    • ほやよめ より:

      マカロンさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

      そうですよね、それまで一切ふれたことのない話題に感情的に、むしろヒステリックな勢いで言われたら主人もなんでやねん!!って強い反応になってしまいますよね。
      子どものことがまだ何ひとつリアルになってない中で言われても、主人としては考えにくいだろうからその時に…と思う反面、また「今さらなんやねん」って思われないかと不安な気持ちもあります。

      私としては二人で家庭を築いていく今だからこそきちんと話したいことなので、主人にそのことをわかってもらってから折をみて落ち着いて話したいと思います。

  8. 酒飲み より:

    う〜ん。タトゥーが入っている事を知っていた上でお付き合いをはじめて、なんとなく気になってはいたけど結婚準備の段階までその事には一切触れなかった、という事でしょうか?
    ”いずれ結婚することになれば、もしくは子どもが生まれるようになる頃には、今後どうするつもりなのか聞いてみたいと考えていました。”
    という事はその時点で心にひっかかるものがあったのですよね?私が彼だったら何故その時に聞いてくれなかったのか?と思うとおもうのです。
    もちろんその時点では結婚云々は全く考えていなかったとしても、その人を知る上でタトゥーの事に関して尋ねるという風にはならなかったのでしょうか。
    私自身はタトゥーは入っていませんが、タトゥーを入れている人にとってはそれは大切なものだと思うのです。
    ほやよめさんの彼は、自分を否定されたように感じたのではないのでしょうか?
    ほやよめさんと付き合いだした後に、ほやよめさんが賛成しなかったのにタトゥーを入れたというのでしたら話しは別ですが、お付き合いされる前からあったものに対して今の時点で消してくれ(とほのめかすような事)と言うのは違和感があります。
    どうしても気になるのでしたら、今のうちに彼ととことん話し合うのがいいと思いますよ。

    • ほやよめ より:

      酒飲みさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

      タトゥーを入れた理由については聞いたことはありませんでした。なんとなく、主人の家庭の事情が絡んでの決意なのかな…と想像して、あまりふれられたくないことかと思い聞こうとはしませんでした。
      以前、スーパー銭湯で途中退室するよう言われた時に、子どもがいたらどうなるんだろう…?と気になりはしていました。男の子でも女の子でも、小さいうちは私と一緒に入れば子どもが不便することはないかなぁと思ったり。

      ただ、私が感情的になって話した時に「なんで入れたの?強い思い入れがあるなら仕方ないとも思うけど、ただのファッションなら今後どうするか考えてほしい」と言い、それに対しては「理由なんかない。ただかっこいいと思ったから入れただけ」との返事が返ってきたことには正直がっかりしました。
      しかし主人を昔から知る男性に相談したところ「ほんまの理由があったとしても、ひとに話すことはせえへんやろう」と言われました。男心はそうなのか、私がムキになって聞いてきたから本当のことを言えなかったのか、はたまた本当にただの軽い気持ちなのか…今となってはわからないことですね。

      今は消してほしいというよりは、ただ隠すなり家族やご近所など周囲に対する配慮はしてほしいと思っています。
      そういった話し合いの時間をとれたら少しは落ち着くのかな。

  9. リンリン より:

    こんにちは。

    相談を読んで思ったのは、相談者さんがタトゥーにたいする偏見を不安に思っていることと同じ位、旦那さんが、これから二人で作る家庭に対して思いやりが感じられないことが不安なのかなーと。

    社会で暮らすということは、常に周りから評価されるということです。
    多かれ少なかれ。あの人は優しそうだ、とか、あの人は挨拶をきちんとするからきちんとしてそうだ、とか。
    近づきたくないようなら近づかなければいい、という考え方は本人だけが受けるのは自由ですが、家庭を持つというのは即ちそれが家庭の評価になってしまいますよね。
    そして、お子さんが産まれたらそれがお子さんの評価につながります。
    それでも理解して付き合ってくれる人達は居るでしょうが、やはり嫌悪して近づかない人達がいるだろう事も覚悟しないといけないと思います。

    きっと相談者さんはその辺を不安に思っていて、彼に不安をぶつけた時にそういう不利益がでないように配慮するという回答が欲しかったんじゃないかな。
    例えば絶対に見えないように隠すとか、子どものためならいつか消すとか。
    でも彼はそうは言わないどころか怒りましたよね。
    彼には歩みよるつもりはないと思います。
    思うに大切にしているものが根本的に違うのだと思います。
    その違いを埋めるための大変な努力をしていくのか(彼と話し合うとか)、タトゥーの部分だけ諦めてその他の部分で地域の人達に理解してもらえるように行動していくか(町内会やPTAなど積極的に参加するとか)、彼との家庭を諦めるか、だと思います。
    まだ結婚して間もないそうですが、話し合うなら早い方がいいと思います。
    出来たら結婚前にその不安は解消しておくべきでしたが、今それを言っても仕方ないですもんね。結婚して、家庭という意識を強く持ったから生まれた不安なのかなーとも思いますし。

    最後に単なる一意見ですが、他の方のコメントでは割と好意的な意見が多いですが、私はタトゥーは嫌です。
    そこにどんな背景があろうとなかろうと、タトゥーを見せている人とは付き合いたくないです。

  10. hiyo より:

    私はタトゥーを入れてる人とはあまり仲良くしたくないかな~
    いとこ夫婦が二人とも入れてますが,やっぱり子供達を連れてプールや温泉にも行けません。
    その子たちがいい子なのは知り合いだからわかる事で,知らない人から見ると,やっぱり「タトゥーを入れた人」になるんじゃないかな?

    こちらではタトゥー容認派が多いようですが,
    それは相談がタトゥーの事なので
    タトゥーに関心がある方が集まってくるからではないでしょうか?
    嫁姑問題にはそれに関心がある方,虐待問題にはそれに関心がある方,
    となると思うので,偏った意見だけを鵜呑みにするのではなく,
    いろんな意見があると踏まえて読んだ方がいいかも知れませんね~
    (どのご相談でも)

    で,ご主人ですが,先の方も書いておられた通り,これから出来るであろうお子さんへの配慮が足りないのが気になりますね…
    今回はたまたまタトゥーの事ですが,これからいろいろな事が起きたりするのに,
    「俺はこれがしたいんだ」では困りますもんね。
    心の持ちようはどうすればいいんでしょう…
    私であれば納得いくまで話し合いを続けるかなぁ。
    解決するまでずっと心のもやもやが晴れないので,何かあるたびにその話が持ち上がったりして喧嘩になりを繰り返して,2年くらい経ってやっと双方納得出来る形に収まりました(笑)
    ほやよめさんのご主人が話し合いに応じてくれる方ならいいんですが…

    • hiyo より:

      すみません”私はタトゥーを入れてる人とはあまり仲良くしたくない”ではなく,
      自分の子供は,タトゥーを入れてる人の子どもと仲良くしてほしくない,
      の間違いです。

  11. もてぎ より:

    心の持ちようですか。。。

    最初が肝心と思います。
    ちょっとしたこと、例えば挨拶ひとつにしても、ちゃんとできなかったら
    あそこはああいうご主人がいるからと言われかねません。

    じゃあどうしたらいいか。
    お嫁さんとして、ご近所や周りの方にきちんとご挨拶したり
    普通いやそれ以上の丁寧な振る舞いを心がけ
    後は堂々とするしかないのではないでしょうか。

    将来的なことでは、
    もし私の子供の友達のお父さんにタトゥーがあったら、正直あまりお近づきにはなりたくないです。タトゥーにタバコっいうのがちょっと怖い気が・・・。

    でも、もし何かのきっかけで話したりして「思ったより普通の人」って
    わかったら普通に接するかもしれませんけど。

    身近なお母様が案外平気ということに、少し驚きました。

  12. ここあ より:

    タトゥーを入れている親の子供とは
    遊ばせないかなぁー…というのが本音かな

    イメージとしてはまともな職につけないor就いていない
    後先考えない人。その親もまともじゃない
    低学歴低収入って感じでしょうか

    二人で生きていくだけなら勝手にすきにすれば?という感覚ですし
    友達なら入れるのはご自由に。です。忠告はするでしょうけど

    子供がからめば話は違うのですよね
    子供には安全に生きて欲しいのでやっぱりマイナス要素は排除かな

    アメリカでは普通なんて思われてるかもしれませんけど
    アメリカだってまともな家の子は普通タトゥー入れないんですよ?

    ご主人は何を思って入れたんでしょうね
    そこのところを良く聞いてみては?
    ただ格好いいからとかだったら考えなしの人なんだなぁと
    思うでしょうね
    とことん子供をつくる前に話し合いましょうね

  13. ヒロママ より:

    私は十代の頃にタトゥーを身体中に入れてる人と付き合っていました。
    彼とはすぐにわかれましたが、今考えれば価値観が違ったかな?と思っています。若い頃はかっこいいと思っていたし、誰になんと言われようがタトゥーのことは気にならなかったのですが…
    大人になり、考え方が変わりました。
    タトゥーが若気の至りで、痛みを我慢して大金を払い、入れている若者を見ると、アホだなぁと思ってしまいます。もしくは若い頃はアホだったんだなぁと。やはり、一度入れたタトゥーは大きさにもよりますが、消すのが難しいです。
    タトゥーを入れている人は大人になっても後悔してない人が多いようにも思います。私が嫌なのは、タトゥーではなく、タトゥーを入れるという考え方が子供っぽいと思うのです。だから、タトゥーを見ても怖いとは思いません。

    さて、相談者さんの気持ちの持ちよう、ですが、
    まず、タトゥーを完全に認めてあげないといけません。そうしないと、タトゥーについて何も聞き入れてもらえなくなります。
    次に、ご近所さんに対しては、回りの人からなにか言われたり、陰口をいわれても堂々と強気に、別に悪いことじゃない。と毅然にしておけばいいのです。
    ただ、努力も必要です。タトゥーを入れていることを忘れさせるくらい、全てに明るく礼儀正しい態度、地域のマナーをしっかり守っていれば、陰口も減ると思います。
    不断の努力を強いられるかもしれませんが、回りの人から認められるのは難しくはありません。
    そのうち相談者さんが、上記を頑張っても陰口を叩くような人と、仲良くなりたいと思わなくなるのでは。だって最愛の旦那を嫌う人と仲良くなれますか!

    タトゥーに寛容ではない人も世の中にはいますし、入れてしまったことをあれこれ言っても仕方ないので、入れている生活を楽しく生きるために、相談者さんと旦那さんでルールを作ったらいいと思います。

    顔が強面で、煙草を吸っているだけで怖いと思われる人も笑顔で挨拶すれば印象はかなり変わりますよね。

    ハンデとくらい思えれば楽になると思いますよ。(^o^)
    😛

  14. はなはな より:

    こんにちは。
    将来が心配になるお気持ち、ご主人に共感してもらえない不安、分かります。
    タトューは以前に比べて身近になってきていると思いますし、個人的には偏見を持ちたくないという思いがある反面、抵抗を感じる人がまだまだ多い社会で、なぜいろいろなリスクやマイナス面があっても入れるのか、全く理解できない自分もいます。
    以前、学校の役員さんがタトューを入れていました。
    その方がタトューを入れていることは、学校の先生方も多くの保護者も知っていました。
    何もトラブルはなかったのですが、地域の来賓が出席する学校行事の時に、その来賓がタトューに気づき、先生にクレーム。
    すぐにタトューを衣類で隠すか、席を外すかしてほしいと言われ、その方はその後学校行事にはまったく参加しなくなりました。
    子どもの気持ちはどうだったでしょう…。

    ご主人には具体的な例をお話し、もう一度話し合って見るべきではないでしょうか。
    そして、それを理解した上でご主人がどうしても消したくないのなら、それはもう尊重するしかないと思います。
    いずれ大きくなったお子さんに、パパとプールに行きたい!と言われて突然気が変わるかも。
    ご近所に見られたくない気持ちも、決して責めずに冷静にお話しし、外出は足首まで隠れるパンツを履いてほしいとお願いするしかないと思います。
    あなたのアイデンティティは尊重する、でも私の気持ちも分かってほしい、お互いが歩み寄れる着地点をご夫婦で話し合ってみてください。
    いい着地点が見つかりますように。

  15. とりの より:

    医療関係です。
    タトゥーって、そんなに簡単に消せませんよ。
    そういうことに詳しい形成外科を探して、相当な労力とお金を使って通っても消えるかどうかわかりません。また、もし地方にお住まいならそういうところは多分ありません。
    ご本人は、それを承知のうえでタトゥーを入れられたのでしょうから、消してもらうということを前提に苦情を言っても、ナンセンスというか話がかみ合わないと思いますよ。
    腹をくくってタトゥーごと彼を受け入れるか、または分かれるかの二択になると思います。

  16. より:

    タトゥーではないですが、イレギュラーなピアスを開けている者です。
    軽い気持ちではなく、願掛けのようなかなりのこだわりがあって開けました。
    でも、他人から見ると軽いと思われる可能性も嫌悪する人がいることも承知です。
    だから公共の場では見えないように気を使っています。それも責任だと思っています。
    そもそも、見せびらかすために開けたわけではないですし…。

    もしかしたらお相手の方は、タトゥーを嫌いな人がいることを意識していないか、
    通りすがりの人にどう思われても構わないと考えている、嫌うなら嫌えという反抗心の
    ようなものがあるのかもしれません。
    ほやよめさんの「子供が父親がタトゥーをしているから仲間外れにされるかも」という
    ような不安が上手く伝わっていない印象を受けました。

    あなたがいい人だと知っているからタトゥーも気にしてこなかったけど世の中にはよく思わない人もいるから不安、
    子供のためには意地を張らずに上手く隠して世間体をよく見せるのも大事だと思う、
    家庭を持つならそういうことにもこれからは気を使って欲しいということを
    段階を踏んで伝えていけるのが理想だと思いました。

    私も、今まで話題に上がらなかったのに、ある日突然「子供が生まれた時そんな
    チャラチャラしたピアスでどうするんだ!ちゃんと考えてるのか!?手術して塞げ」
    と怒鳴られたら「ハァ?」って思うと思います。
    「将来を真剣に考えてたら、ピアス嫌いな人に子供が仲間外れにされたりしないか心配になって」なら
    「子供の学校行事ではばっちり隠すし、もし見えてもぱっと見わからないピアスにしていくよ!」
    と答えられると思います。
    絶対にタトゥーを消して欲しい!というお気持ちならばまた話は難しくなりそうですね。
    なんのアドバイスにもなっていませんが、落ち着いてお話できることを願っています。

    因みに、個人的な好みを言えば玄関でたばこを吸っていることの方が余程気になります。

  17. 三十六茶 より:

    成人した子供を育てていろんな親御さん方を見てきましたが、モンペと呼ばれる方々や子供関係でトラブルを起こす親御さん方は、
    皆様とても「まとも」な外見でタトゥーを入れている人などいませんでしたよ。
    私はその経験があるので、タトゥーを入れた方にもそのお子さんにも関わりを持ちたくないなどは思いません。
    一見「まとも」そうな方が一番厄介です(笑)

    ですが世の中は皆が皆同じ価値観ではありませんよね。
    人間、情報が少ない場合は見た目や立場で判断する習性があるのは事実です。
    そしてその見た目や立場を自分の中のイメージに合わせてその人を判断します。
    その時に損なのですよね、タトゥーや金髪やピアスなどなど。
    同様にシングルマザーや継父継母も。

    そういう損をタトゥーを入れた旦那さんだけでなくお子さんも被ってしまう事実を、責めるのではなく現実問題として話すしかないのでは。
    人前ではとにかく隠す、煙草も室内の換気扇の下で吸ってもらったら如何でしょう。
    要らぬ誤解を招く真似はしないですむならしない、信頼がおける相手にはさりげなく打ち明けてみてもいいでしょう。

    子供が親の支配下で友人を選ぶのは小学生までです。
    それからは自分自身で選び、悩み、見つけていきます。
    それまでは旦那さんの協力を約束してもらったらいいのではないでしょうか。

    相談主さんがタトゥー以外は旦那さんに不満が無いのでしたら、の前提ですが、
    タトゥーが旦那さんを好きなこと以上に大きな問題であるのならばお別れするのも仕方ないと思います。
    人の価値観というのは余程の年月をかけないと変えられませんから。

  18. そらねこ より:

    こんにちは、初めまして。
    刺青を入れたのはご主人なのに、その問題にほやよめさんばかりが傷ついている事、そしてほやよめさんもその重荷を背負うことになるのに旦那さんがわかってないことが腹立ってるのかなと想像します。
    ご近所の噂、子どもと友達など、確かにお嫁さんが被るところですもんね。

    刺青はそもそも「自分は人とは違うんだ」ということを知らせる証です。
    民族的に刺青を入れる場合でも、既婚の証であったり神の代理人であったり”人と違う”ことを見てわかるようにするものです。
    一時的なヘナもお祭りや婚礼など今日の主人公とわかるようにですよね。
    日本の場合も世間と自分は1つ違うものがあるのだということを知らしめるために彫るもののように思います。そこにあるのは自己主張や見栄、効用としては相手への威圧です。
    または罪を犯した証拠でした。
    そういう意味では日本では「悪い方向にちょっと人と違う人が彫ってるもの」という意識が強くあります。
    ほやよめさんが刺青の価値観を見いだせないのは当り前です。
    旦那さんの場合も「人に良く無いと思われる事は覚悟で」とのことですので、あんまり人に悪く思われたく無い人が多い中でいえば「変わった人だな」と思いますし、私の素直な感想は生きにくそうな人だなぁと心配になりました。
    子どもが、の前に旦那さんと向き合わなければならないものがあるような。

    近所の刺青のある男性は「いやぁ昔馬鹿やって。まったくほんとうにどうしようもないっすよね」と言って子どもには笑顔で挨拶、お年寄りには雪かきをしてあげたり、そりゃもう強面だけど明るくて良い人がいます。
    そうなると怖く無いですね。最初はビックリしましたが。
    ちなみに奥さんはものすごく普通の方です。

    第一印象はあまり良く無いでしょうが、あとは人柄でフォローしかありません。
    ご主人と刺青の意味について一度話し合ってはどうでしょうか。
    前記したとおり、刺青自体が”他と違う証”ですから、旦那さんのその刺青にも何かきっと意味があるはずです。
    刺青には必ず意味があること(意味もなくただ入れるということはありません。ファッションであっても人と違うことをしたい、目立ちたい、またその目立ちたいという中にも深い何かがあります)旦那さんにとってその刺青の意味とはなんなのか。
    どうも生きにくい道を歩んで来たような気がします。
    その重みを隠しきれず、誰にでも見える形にしてしまったからには、その重みは自分だけではなくこれから貴女と家族も背負うことになることに旦那さんも気がつくと良いですね。

  19. chii より:

    どうして今になって?と言う印象です。もし私だったら、結婚を考えていたら、タトゥーを入れている男性、ピアスを開けている男性、たばこを吸う男性とは、お付き合いは致しません。将来のビジョンに合わないからです。否定的なのかも知れませんが、自分が描いている将来図に、家族で温泉に行けない、プールに行けないなんて有り得ないし、もちろん自分や家族からの目もありますから。

    お子さんが出来たら、考え方が変わるかも知れませんよ。ちょうど、タトゥーが入ってたら、MRIはどうなるのかな?と思っていました。(アメリカ在住なので、入れている人は多いです。もちろん、温泉の文化はあまりないのでわかりませんが)

    日本ではどうなんでしょうね?世間の目より、公共の場に適応出来るかが気になってしまいます。銭湯が駄目なだけなんでしょうか?ご近所に知られるのが気になるのであれば、喫煙場所を変えるなど、まずは出来る事から初めてはいかがですか?消すのは大変らしいですし、ご主人も消す意思は今の所ない様ですし。

    なかなか難しいですね。タトゥー可能の温泉、プールなどがあっても、解決出来ないのであれば、冷静に話し合って、ほやよめさんがご納得出来るといいかと思います。

    良い解決法が見つかります様に

  20. なあ より:

    世間の偏見(?)をあらためて皆さんの意見から感じて、興味深いです。
    ただ、逆に私の考えとしては、子供に、外見で人を判断する人間にはなるな、というメッセージを伝えたい。

    社会がああみる、こうみる。統計的にこういう人が多い。嫌いな人・不快に思う人もいる。そういう事は事実なのかもしれず、そういう事を知っていること、あるいはそれに配慮した処世術、そんなものも、生きて行くには大事かもしれません。

    でも、根っこの根っこで、「刺青があること」(カッコの中には、職業・人種・性別・その他いろんなものが入ってきても基本同じと思いますが)、そういうもので人間を判断したり、先入観を持ったり、知りあわずに好き嫌いするような人間にはなるな、と(綺麗事と言われても、自分は100%出来なくても)こどもには人間の基本として伝えたい。

    それも、父親です。刺青があろうが、素晴らしい父親で誇りに思う、と家族が思えるのが、理想だなあ、と思います。

    といっても、背中一面に龍がのたうってる、とかいうレベルの話ではなくて、足にちょっと、ならば、もう既にファッション、といったレベルの世間的認識が定着しつつあると思いますよ。ホント、個人の問題です。奥さんなら、好き嫌い言う権利もあるけど、子供云々・・・っていう理屈は、気に入らないな。

  21. koma より:

    はははは。(笑)そんな家庭は結構ありますよねー最近では。
    でも、私もあなたの意見に賛成です。なぜなら、私達は日本で暮らしている
    限り、日本文化を考えた生活をしなくてはいけないからです。

    最近の日本人ですごく思うのは、海外の「コピーキャット」ばっかり
    だということです。日本人のくせに、「刺青は海外だとファッション感覚
    でやっているから」と、さも欧米を知って居るかのように言う人も多いですけど、保守的なある階級以上(欧米は今だに階級制が色濃く残っています。)は刺青をするようなのはろくでもない底辺の人間がやるもの。という考えは未だにあります。(==)だから、実は欧米とかでも、刺青反対派はものすごく多いです。

    それに、日本の刺青文化は「やくざ」ですからね。(==)一般的な人間が刺青をすることのデメリットの方が多いでしょう。

    正直言って、今まで見てきても、刺青をしている人にろくな人は居ません。性格がどうたらというよりも、一般的にみて、ある階級以下の人間がするものだと私は思います。(つまり、重要な職に就いている場合は信用問題になるため、普通はやらない。)

    まぁ、結局、覚悟がどうたらっていうよりも、一般常識や社会認識が劣るから、そして考える力が無いからそういうことをしてしまうのでしょうけれどもね・・・。私だったら頭の悪い人だなーって思いますけれどもね・・・。

    学校でも、子どもに何かあると、「あー。あのお父さんの子だから、しょうがないね・・・。」ってことになるでしょうね。みんな、「その程度の親の子だから・・」っていう認識になると思います。

    子どもまで人から「格下」に見られていいと思っているのでしょうか・・・。
    子どもは可哀想な被害者ですよね・・

    でも、他人を変えることはできません。(==)
    人を見る目が無かったのだと自分があきらめるしかないかと思います。

  22. せん より:

    こんにちは
    私は、そのタトゥーに何の意味があるのか、ということの方が気になります。
    おしゃれなのか、
    任侠の人のように間違った方向への勇気や痛みの克服を意味しているのか、
    自由であることを意味しているのか。

    その意味を教えてもらって、そこに共感できなければ世間から隠してほしいと思うかもしれません。
    でも、そこがご主人にとって大事な部分ならば、「やめてー」とはいいません。「申し訳ないけど隠してほしい」ですね。だって、そういう部分があることをわかって結婚を決めたのですもの。

    結婚した以上、好きな部分も嫌いな部分も合わせて暮らしていくのが夫婦だと思います。
    嫌いな部分はお互い妥協し合って、好きな部分はより大切にするべきでしょう。
    もし、ご主人様のタトゥーを入れた理由が共感できるのであれば、人に何と言われようと気にしない、と気持ちを強く持ってほしいと思います。それができなければ、頭を下げて隠してもらうか…。

    いずれにしても、タトゥーよりも、だれかを「格下」だと思うとか、そういう考えを持つことの方が子供の教育上よくないことだと思います。

    私の連れ合いも一般的には立派な父親ではありませんが、子供たちも子供たちの友達もそんな風には思っていないようでした。子供の友達のお母さんたちには夫と接する機会はほとんどなかったのでどう思われていたのかはわかりません。ほやよめさんが、ご主人様をどう思うことのほうが大切かと思います。子供は母親の意見に強く影響されますからね。

  23. るん より:

    こうなんじゃないか、という理論ではなく、ほやよめさんの率直な意見を聞いてもらったらいかがでしょうか。正論や常識、社会論を述べられても「だから何?」だと思いますよ。
    現在の日本ではタトゥーが入ってる状態では子供とプールに行ったり温泉に泊まりに行ったり出来ない可能性が高いのも事実です。私の兄のお嫁さんにワンポイントタトゥーが入ってるのですが、遠方からこちらに来てくれた時に、ここらは田舎ですので特におもてなしの方法に凄く悩みました。あそこも行けない、あそこも立ち入り禁止・・・という具合にです。

    >まわりによく思われないのは覚悟の上で彫った
    この覚悟があったとしても、子供にもそのしわ寄せが来るかもという覚悟はあるんですかね?今は母親が子供に対する影響力を凄く持っています。母親が「あのこのお父さん怖い人だから遊んじゃダメよ」と言えばそれだけで子供の人間関係がガラッと変ってしまいます。
    現段階では日本ではあまりおしゃれと受け止められてないんですよね・・・。

    見られたくないなどと、もやもや考えずに率直に気持ちをぶつけてみたらどうでしょう。喧嘩というスタイルではなくて、私はこう思ってる。消せって訳じゃないからとりあえず聞いて。というスタイルで。

  24. ぐび より:

    「お父さんの考えが固いせいで(私)に悲しい想いをさせているなら、考えを変えれるよう努力するから笑顔に戻ってください」というすばらしいお手本を見せてもらって、それに感謝しているあなたなのに、同じことをご主人にしてあげようと思うことは、ありませんか?
    ご主人は覚悟の上でタトゥーを彫ったのです。あなたも覚悟の上で、結婚を決めたのです。周りの人ができることは、その覚悟を受け入れ、自分を変えるよう努力することだと思います。
    あなたの考えが固いせいで、ご主人はどのような思いをされているのでしょう。あなたの努力で、お二人に笑顔が戻ることを祈っています。

  25. にゃんこ より:

    私は、ほやよめさんの方に、若干問題を感じてしまいました。
    正義感の押しつけというか、先に自分が正しいと決めているというか。それでは旦那さんが怒るのも無理ないし、差別的にさえ感じます。
    タトゥーは悪いもので、子供のために良くなくて、旦那さんは隠さなければならない。と決めているんじゃないですか?
    たとえば、それはタトゥーの部分を極端な例ですが、「低学歴」に置き換えて文章を作ったら、明らかな差別だとわかるでしょう。それとあまり変わらない気がします。
    私はタトゥーが好きではないですし、柄やどこにいれているかにも依りますが、それで人を差別したりしないですよ(40代後半です)
    温泉やプールに入れないのが不便なのに、よくやるよー。と思う程度です。
    旦那さんの場合、足首なら、テーピングを巻いてしまえば、子供さんとプールにも入れるんじゃないのかな?
    タトゥーがあると知って結婚されたのだから、それを含めて受け入れている、と旦那さんは思っているでしょうし、そうであるべきだとも思います。

    辛口のコメントで申し訳なかったのですが、私が贈りたいアドバイスの主旨は、もっと価値観を広く持つよう心がけましょう。ということです。
    多様な価値観を認められるようになれば、思い通りにならないことも、まあいいか~。と許せるようになります。
    旦那さんのタトゥーも「まあ、そんなこともあるよね」
    それで何か嫌な思いをしたときも「ああ、私も前はタトゥーは駄目だって思ってたよね、今もそういう人がいるよね」で済む問題だと思うのです。
    そうすることで自分も旦那さんも将来生まれてくる子供さんもとても楽しく幸せになれると思います。
    自分と違う価値観に出会ったとき、へえ、そういう考え方もあるんだー。と楽しめるようにするのがコツです。がんばってくださいね♪

  26. itc より:

    まず、ご相談者さんは、だんなさんにどうしてほしいですか?「子供のためを思って行動してほしい」との希望のようですが、具体的に「刺青を消してほしい」「消せとまでは言わないが、人目に触れないように配慮して欲しい」など。どうしても男性の方が子供を持った将来のことまで気が回らないでしょうから、子供のためを思って・・・と言われてもピンとこないでしょうね。どう行動したらいいんだよ、とイライラさせてしまうかもしれません。できるだけ具体的に、想定されるリスクと不安、それに対する対策を提示して、ご夫婦で意見をすり合わせられるといいですね。
    たぶん、刺青を消すのは難しいのではないでしょうか?刺青を入れた方からすればアイデンティティの一部でしょうから。とはいえ、あまり見せびらかして欲しくないという相談者さんの気持ちもけして心配性すぎることはないはずです。その点を理解してもらえるといいですね。
    コメントではタトゥを差別しないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、私は、残念ながら世の中の全ての方がタトゥを受け入れてはいないと思います。ですので、ご相談者さんの不安はもっともだと思います。タトゥと言えば、ファッション感覚や、個人的な信条や願掛けの意味合いの強いものと受け入れられつつありますが、方法は、その筋の方々の刺青と同じですもの。色柄サイズはどうであれ、タトゥ=刺青、と、差別や偏見を受ける確立はゼロではありません。その差別・偏見がお子さんに向かったら・・・という心配はごもっともですよ。

  27. やんまこ より:

    ほやよめさん、こんにちは。41歳、3児の母です。
    大切な新婚生活に、悩みの種を抱えられて、大変ですね。
    ご相談文から、思った事を少し書かせて下さい。

    私が気になったのは、ご主人の反応です。
    信念を持って刺青を入れられたのなら、たとえほやよめさんが問い詰めたとしても、そこまで怒るでしょうか?
    もしかして、ご主人は、言葉とは裏腹に、
    「消したい。後悔している。まわりの目が気になる。」のでは?

    結婚して、子供を授かる事が視野に入り、ほやよめさん以上に、その事を気にしておられるかもしれません。
    でも、上の医療関係の方の言葉どおり、刺青を消すのが非常に困難だと知って、とても傷づいておられるのではないかと、想像しました。
    (その反動で、玄関で見せているのかも…)

    ほやよめさん。
    私の想像が真実かどうか、は関係なく、一度ご主人の気持ちに寄り添ってみられたらいかがですか?いろんな意見はあるでしょうし、ほやよめさんの価値感も、間違っているとは思いません。
    でも、6年も愛を育んでこられたのに、刺青ひとつで終わってしまうのは、あまりにももったいないと思います。

    結婚は、時に、困難を乗り越える作業の連続です。
    この先、ご夫婦、ご両親、義実家、そして何より子供さんの事に関して、喜びと共に、悩みもつきまとうと思います。

    刺青、世間体、偏見の目。
    そんなモン、屁でもないわ!と思う事が、きっとあると思うんです!
    (言葉が悪くてすみません)

    どうか、ご夫婦でこの問題を解決して、次のステージへ進んで下さいね。
    大丈夫!悩みだけじゃなくて、幸せもいっぱいくるし、女は困難を経験するほど、強くなりますからね!(そうして、「嫁」は形成されていくんですヨ)

  28. こたつ より:

    私は実際に入れ墨を入れています。
    世間一般の『目』は、さまざまで、マイナス評価が大部分を占めると思っています。
    私は、入れ墨はむやみに人様の目に触れさせてはいけない、と思っています。
    腕にあるなら長袖を、足にあるなら長ズボンを、温泉やプールや海も避けるべき、と思っています。
    御主人は、自分がどう思うかではなく、まわりがどう思うかを認識された方がいいです。
    『非難する奴は勝手にそう思わせとけ』とでもおっしゃったりするのでしょうか・・?
    もしそうなら、感情的にならず、『世間一般では』どういう評価を得るのかを、賛否両方の意見を御主人に説明してあげて下さい。
    そして、入れ墨のある人の家族がどう思われるのかも説明してあげて下さい。

    消す消さないではなく、見せる見せないで話すとわかってくれるかもしれません。
    説明したうえで、ほやよめさんの入れ墨に対する感情を話し、それでも平行線で有れば、御主人は『そういう人』なんだと思います。
    そうであれば、ほやよめさんが変わらない御主人とどう向かい合っていくかになると思います。

    御主人が、どう見られどう思われるかを理解し、配慮してくれるようになりますように。

  29. うち より:

    私はタトゥー苦手です。
    世間一般の、そんな感じの人間です。心が狭くて済みません。
    私も”人間は外見より中身”!!と思ってます。
    それでもタトゥーに関してはそれがおしゃれだと
    思っていたりとか、決意のタトゥーとか言うけど決意をタトゥーを入れることでしか
    自分に言い聞かせられないのか・・とか私が考えてしまう時点でその”中身”が苦手なので、やっぱり苦手です。
    旦那様がどういう考えでタトゥーを入れたのかは分かりませんが、
    人がどう思おうがとおっしゃってる時点で不快に思う人が存在するということは
    認識されてるんですよね。
    じゃあ、そこのバランスをとれるようにせめて見えないように長ズボン履くとかしてほしいです。

    タトゥーを気にしない!と友達になってくれる方はたくさんいると思います。
    でも、タトゥーを気にする人間の中にも友達になれる方はたくさん居ます。
    旦那さんは「タトゥーを気にするような人間は気にさせときゃいい」と
    思ってるように感じます。
    自分の主義主張を通すばっかりじゃ、人生を共にしている奥さんは
    辛いばっかりだと思います。。。

  30. ななこ より:

    私も、話し合うのが遅かったかな…と思います。
    意思も首尾一貫していないですよね。

    >私自身はタトゥーがあるからといってその人は怖い人、危険な人、近づいてはいけない人、と思いたくないと思ってきました。

    しかし、子供の父親として、タトゥーのある人はイヤなんですよね?
    お付き合いが深まる前に、結婚を決める前にそういう気持ちを小出しにして億だったんじゃないでしょうか。
    女親の方がきっと、世間の風当たりを敏感に感じる機会が多いと思います。
    でも、気にしていないご主人さんにとってはママ友の間で噂になろうと、全くどうでもいい事かもしれないです。
    自分が決めて気に入っているタトゥーなら、ご主人さんが痛い思いをして、肌に傷を残してまで除去してくれるようには思えませんし、
    きっと、ほやままさんがなんで今更そんなことを?と不思議に思ってるんじゃないでしょうか?
    押し切って、既成事実として認められた事にしてしまうのが楽でしょうね。
    ご相談内容は、なんで今更?としか思えません。
    タトゥーも含めて、あなたの選んだ人と認められたら楽なんでしょうね…。

    私自身は地方都市在住なので、周囲のママ友はタトゥーに対しては拒否反応が強いです。
    小学校の入学式で内腿の爬虫類のタトゥーをチラ見せしていたあるお母さんはあっという間に時の人になりました。
    何かあるたびに、「だった、あの方…」て誰かがそのことを持ち出しては、
    「あぁ、やっぱりね」て話になり、まぁ、感じのいい話題ではないですが、
    人間、自分とは違うタイプに人には警戒するものです。
    どちらかと言えば、タトゥー、イコール、「温泉に立ち入り拒否される」というイメージです。
    都市部ではどうかわかりませんが、そういう意識の方もまだまだ多いのではないでしょうか。

  31. うに より:

    私の旦那がタトゥーを入れています。
    しかも入れたのが子どもが生まれてから!
    家庭を持って自分なりの決意表明として入れたようですが
    私にしてみりゃ肌に刻まなきゃ忘れてしまうような決意なら
    大した決意じゃないじゃん、と呆れました。
    私の実家の両親は「まぁ何か事故とかあった時目印になるかもねー」
    と軽い反応でしたが、義母はカンカンで私にも
    「何で止めなかったの!」と責められました。

    子ども達の反応は、小さい頃から見慣れてるので
    特に何も言いませんが、他人には話してないようです。
    幼心に「人に言うものではない」と思っているみたいです。
    もちろん温泉やプールには行けません。
    そこは可哀想かなぁと思ってます。

    トピ主さまがタトゥーに違和感を感じるのであれば
    結婚は考え直した方がいいんじゃないかと思いますよ。
    イヤでも目に入りますし。

  32. hanahana より:

    同じ内容の書き込みばかりになので、現実的な面で。

    タトゥーの入ってる人も、プール入れますよ。
    サポーターして入ってる人みかけないですか?あれだいたいタトゥー隠しです。
    誰かが書いてましたが、MRIも撮れます。
    タトゥーを消すと言っても、完璧には消えないか、ケロイド状になります。
    お金もそれだけのサイズだと何十万、何度も病院に通わなければいけません。

    私の周りの人たちは、子供ができてから後悔してましたね。

  33. かずこ より:

    20代の独身の娘をもつ50代母です。
    もし娘がこの相談をしてきたら迷わずこう答えるだろうな。
    (思ったままに書いちゃうからきつい口調になるかも)

    そんなことはわかってて結婚を決めたのに、今更何を言い出すの?
    どうしてもそんなに気になるなら、親を安心させるためなんていう、私たちのせいにしないで、きちんと自分の言葉で話しなさい。
    私はそれを理由に結婚反対していない。
    彼の人となりに問題があれば反対しただろうけど、そうじゃなかったから結婚したんでしょ?
    あなたが大切に思う人は、私も大切に思いたい。
    お父さんを安心させるためになんていう理由は、彼にもお父さんにも失礼な話。
    もしあなたは自分の好きなことを「俺の母親がイヤがるかも」「世間体が悪い」「子供に悪影響」といきなり感情的に責められたらどう思うの?
    彼が怒るのは当然よ。
    家庭は親のために築くものじゃない。あなたたち夫婦が幸せになるために築くもの。そして親は幸せな娘を見て安心するもの。
    自分の向かう方向を間違えないようにしなさい。
    そして正直な気持ちで落ち着いて話し合いなさい。
    「今まで気にしないようにしてたけど実は私イヤなんです」と。

    すみません、オブラートに包めなかった。。
    タトゥーというインパクトのある言葉に惑わされますが、これがタトゥーでなく「学歴」「おたく趣味」「家庭環境」「変わったクセ」なんでもいい、他のことだったらどうなんでしょう。

    ちなみに私はタトゥーもピアスも好きじゃない。
    親からもらった身体に傷をつけることに抵抗がある。
    でも人が入れてても別に何も思わない。
    私の価値観があるように、その人にはその人の価値観があるのだから、他人が口出しすることじゃないと思う。
    タトゥーがあろうとなかろうと、迷惑な人は迷惑だし、良い人は良い人です。

  34. よめこ より:

    私だったら、1人で子どもをプールや温泉に連れて行くのは嫌だから、タトゥ入れた人とは付き合わないし、結婚はしない。
    プールは、タトゥを隠して、監視の行き届かないゴミゴミとした所だったら入れるかもしれない。でも私はそういう場所は好きではない。
    玄関先で朝晩タトゥ入れた人がタバコ吸っていたら、「尻に敷かれて優しい人」なんて思わない。「近所に煙まいて迷惑だけど、注意したらもっと面倒なことになるかも・・・環境悪くなったなー」と思う。

    先に好意的な意見が続いていたけど、私の感覚ではこんな感じです。
    時代は変われど、タトゥとボディピアスは、堅い仕事であればあるだけ嫌われます。
    それ覚悟だ、というのであれば、具体的に今後どうしていくのか、話さなければなりませんね。
    好き嫌いの話になると、知ってて結婚したくせにとか、パーマだって化粧だって親からもらった体を傷つけてることになるとか、色んな言い分があるでしょうから。

  35. 駒子 より:

    コメント欄をざっと見ましたが肯定的な方もいらっしゃるんですね。
    数えてないけど半々くらいの印象だなー。ちょっとびっくりです。

    私自身はとくに偏見もないし、和彫りをがっつり入れてる友人(一般人)もいます。
    でもみんな普段は見えないように隠してます。見て不快に感じる方が多いからです。
    仲良くなれば人柄をしてもらえますが、外見で判断される機会は多いです。
    ちらりと見えただけでいきなり罵倒してくる人だっています。
    ピアスだらけだったり金髪だったりするのとタトゥー・刺青が決定的に違うのは
    反社会的勢力とのつながりをイメージされることです。
    そういう誤解を受けないためにも不特定多数の目に触れる場では見せないように気をつけるのが無難かな―と思ってます。
    私だったらもう家の中(換気扇の下とか)で喫煙してもらうかな。。

    保険に加入できなかったり、問答無用で免職されたり、世間はけっこう差別的ですよ。
    子供が生まれる前にそういった認識をきちんと共有した方がいいですよ―。

  36. プー より:

    かずこさんの、お母さん目線のコメントに完全同意です。

    私の両親なら、結婚もタトゥー入れている相手のことも、一生認めてくれないであろう確信があります。でもあなたのお母さんは、頭ごなしに反対はされなかった。そんなあなたのお母さんならきっと、かずこさんのコメントのように言われるんじゃないかと私も思います。

    私自身は、タトゥー入れている人は好きじゃないです。プール温泉ジムがNGな事や受けるかもしれない偏見などは、本人の自業自得だと思うのでどうでもいいです。問題は、肝炎感染の可能性です。病気治療のための手術やなんかで感染する可能性とは、まったく意味が違いますから。そして肝炎は、感染病です。決意表明だかファッションだかのために、家族にも被害を与える可能性があるだなんて、私ならとてもで容認できません。

    タトゥーが入っている人は、場合によってはMRI検査も受けられないと聞いています。MRIを受けられれば、病気の箇所がすぐにわかって治療できたかも知れないのに、一家の大黒柱がタトゥーのせいで寿命を縮めるかも知れないとか生活に支障が出るとか、結果的に家族にも迷惑をかけたり悲しませたりする可能性があるだなんて、これもとてもで私は受け入れられません。なので私はタトゥー入れている人とお付き合いは絶対にないし、結婚後に知ったなら、ものすごく葛藤しながらも離婚を選ぶんじゃないかなと思います。

    これほどタトゥーに嫌悪感を持つ私ですが、あなたは結婚前から知っていて、なおかつ目をつぶって結婚したのだから、今頃になってご主人に消せとかタトゥーについての文句を言うのは、なんか違うと思います。知り合う前から入れちゃっているものに今更あれこれ言われても、ご主人だってどうしようもないでしょうし。

    ただし、ご主人本人は覚悟の上だとしても、隣近所の人に知られることで、妻のあなたや将来の子供までが偏見を持たれるかも知れない点は、間違っていると思います。その点だけは、ご主人と話し合うべきでしょう。
    恐らくご主人は、妻子にまで与えるかもしれない風評や影響にまでは思い至っていないから、平気で短パンで玄関前なんかで立っていられるのでしょう。家の中や、個人が特定されなさそうな外出先でなおかつ彼一人のときに露出するのは自由ですが(たとえば遠隔地の海や山やリゾート地とか(笑))、それ以外のケースでの露出は止めて貰いましょう。医療関係者の方が、簡単に消せるものじゃないと仰ってることですし、離婚を考えないのなら、それしか方法はなさそうに思います。

    あと、よめこさんのコメントにも同意同感です。
    玄関先でタバコ吸うなんて、自分の家は煙で汚したくない・自分の家族は副流煙にさらしたくないのに、そこを通る隣近所の迷惑はどうでもいいんかい!と文句言いたいです。でもその相手がタトゥー入れていたら、やっぱり私もトラブルに巻き込まれたくないので、関わりを避けます。吸うなら周囲に影響を与えない広い場所か、規定の喫煙所、もしくは窓を閉め切ったご自宅でどうぞお願いします。

  37. リリアン より:

    人を見た目で判断してはいけない、という言葉がありますね。
    このような教訓が伝わっている理由は、
    外見で判断しがちな習性が人間にあるからだと思います。

    実際、人の第一印象は出会って15秒くらいでおおよそ決まるそうで、
    2~4分間で得られた印象を後々まで引きずるとのこと。
    深く人間性を知る前に、人の印象は決まってしまうんですね。

    タトゥーに対する意見が様々なのもポイントだと感じます。
    初対面やよく知らない間柄の場合、「どんな人なのかな?」と
    自分だけでなくおそらく相手も緊張や不安を感じていますよね。
    その時にタトゥーが見えたら、ご主人の優しい人柄を
    理解してもらう前にギョッとして引いちゃう人もいるかも。

    そういう事態を想定できるか、他人にも配慮した身なりを
    TPOに応じてできるかどうかという点も含めて
    社会では判断されるのだと思います。

    先は長いですしお子さんのこともありますし、
    感情的にならず穏やかな口調で、不安に感じていることを
    ご主人に伝えてじっくり話し合ってみてはどうでしょうか。
    初対面の場合やよく知らない人の前ではタトゥーが見えないように工夫するとか。
    タバコの件、よめこさんとプーさんに同意です。

  38. サンドラ より:

    個人の感覚で「気にならない」とか「そういう事で偏見を持ちたくない」という意見もあるようですが、
    大阪市の職員にタトゥーを入れた人が多くいたというのがニュースになっていたのをご存知ですか?
    「けしからん」という論調です。
    清掃感性の部署に多かったそうですが、ごみ収集の作用中に住民に見られる状態であったと言う事も問題になったようです。
    こういうのが、日本の常識です。
    タトゥーと言えばちょっとかっこいいですが、イレズミです。
    何らかの自己主張があって入れたものでしょう。
    見た人をギョッとさせることも分かっているはず。
    何のための、どういう自己アピールかな?と考えると、夜中にブンブンと大音響でバイクを走らせる若い子と印象が重なります。
    そんな事をしなくても自己表現の方法は色々あるだろうに、個人的に、イレズミは自傷行為だと思っています。
    肝臓を傷めます。
    お子さんができた時…というご心配は、現実のものです。
    ご主人がイレズミに思い入れがあるなら、お互いに納得する落としどころを見つけるのは難しいかもしれませんね。
    少々、話を持ち出すのが遅くに逸したのではないですか?

  39. かよ より:

    子供の幼稚園で、1人タトゥーを入れているママ友がいます。彼女自身はとても気さくでほがらかで、彼女の子供も含めて、みんなととても仲良くやっています。
    私にとって、大事な友人のひとりです。

    むしろ、みんなから嫌われているのは、都内の企業で働いていて、スーツ姿もピシッとした、見た目は「まともな」女性。
    入園式の直後、同じクラスに「中国人の子供がいる」と微妙な顔をしていたので、あまり親しくなりたくないなと思っていたら、最終的に、差別的言動が多くて、クラスから浮いた存在になってしまいました。

    私は友人の存在もあり、タトゥーに関しては特になにも感じません。当たり前のことですが、1番重要なのって、その人の「人となり」ではないのですか?
    タトゥーが、嫌でこそこそ言うような人は、きっと、「あの人は水商売やってるらしい」、「あの人はシンママだから」、「日本人じゃないから」なんて、ことあるごとに、自分とは違う種類の人を認めずに、生きて行くのでしょう。

    上の方にコメントされた方でもいらっしゃいましたね、「低学歴低収入」の人の子供とは遊ばせたくない、みたいな。
    私は、そんな人の子供とこそ遊ばせたくありません(笑)

    とはいえ、最初からどーんとタトゥー見せても、びっくりする人はいるのでしょうし、第一印象も大事なので、あまり見せびらかさないように、旦那様にお願いしたらどうでしょうか。
    とりあえず、外でタバコ吸うときは、ご近所さんに配慮して、ラフな格好でも良いけど、短パンはやめてもらう。

    また、入園してから、お父さんが出てくる行事なんて、そんなに多くないのだから、そのときだけ、みんなに見せなければ良いのでは?
    本当に仲良くなって、おうちに誰かをお招きしたときに、自然に見えちゃって、「あれ?」って思われても、そこから友達をやめたがる人はあまりいないと思います。
    タトゥーの入っている友人も、入園式やもろもろある行事では、見せないように、気を遣っていると言っていました。洋服で簡単に隠れる場所にあるので、どちらにしろ冬場は見えないのですけどね。

    プールや温泉も、なんとかなります。
    ようは見えなければ良いのですよね?近所のプールは、タトゥー入っている人用に、サポーターやスイムウェアを貸し出しています。
    温泉は、家族風呂で良いじゃないですか。
    うちは夫が、人のたくさんいる温泉があまり好きではなく、いつでも家族風呂がある場所に行っています。
    タトゥー入っていなくったって、夫が嫌がるってだけで、公衆浴場行けない家族もいるのです(笑)

    旦那さまや、相談者様がちょっと変わっていて、人から疎まれるような性格でない限り、タトゥーが入っているってことだけでは、ご家族の今後の生活はそんなに変わらないと思いますよ!
    ただ、旦那様のタトゥー、それ以上増えないと良いですね(汗)

    • マンゴスチン より:

      私もかよさんのご意見に近いです!
      私のヘアースタイリストさんたちも タトゥーありますけど、ファッションの一部と認識しています。 今では カラフルでスポーティーなサポーターも販売されていますので、ゴルフ場も大丈夫です! 
      家の旦那さんは大卒(博士号まで)高収入ですが、タトゥー入っていますよ。趣味の問題だと思います。私がヘアカラーするように。
      ど〜んと構えていらしてあげたらどうでしょう。
      『私が入れるとしたら どんなのがいいと思う〜』ぐらい聞いてみてください。
      親子でプールに行くだけが 人生ではありません!

      • yumi より:

        タトゥーを入れるか入れないかは,学歴や収入に寄って決まるのではなく,
        品があるかないかじゃないでしょうか?
        どんなに貧しくても学校を出ていなくても,品がある方は絶対にタトゥー等は入れないでしょうし,
        どんなに大金持ちでもタトゥーを入れてたら,それだけで「私は品がありません」と宣伝してるようなものに思います。

        • サボン より:

          そうですね。
          学歴、収入よりは、その当人の品性が大事ですよね。
          高学歴の一流企業の人が全員人格者なんてことはないですから。
          同じ高学歴でも、例えば中央官僚だったら?と考えると
          イレズミ入りの人が職場で許されるとは思いません。
          いわゆる自営、自由業など、職場の環境がそれを許すからできているのであって、
          やはり、日本の文化では見慣れないと「うわっ」とビックリしてしまいますね。
          好んで入れる訳ですから、
          「そういう趣味の人なんだ」と判断してしまいます。
          服装や髪形と違って一生付き合うものですから。
          信念の表れ?若気の至り?はた目にはわかりませんからね。

      • 佐代子 より:

        いわゆる一流企業の採用人事にかかわっていました。
        製造業です。
        刺青の入っていると分かっている方は、基本的に採用しません。
        製造ラインの派遣で刺青が入っていた人が一度問題になりました。
        結構派手な物だったので、周囲の従業員から苦情が入って発覚しました。
        そのまま解雇は出来ないので、別のラインへ移し、人目に付かない服装をすることを約束させ、
        次期の更新はしないように手配しました。
        採用側から言えば、刺青云々に高学歴かどうかは関係ありません。
        色んな人材がたくさん集まっているなら、トラブルのもとになりそうな人は採らない。
        採用側から見れば、刺青は職場環境を乱す可能性のあるリスクです。
        人間性を見てもらう前にシャットアウトされる可能性は大きいです。

    • 葉な より:

      私もかよさんの意見に賛成です。
      これ見よがしに入れ墨見せてたら、私は危ない人というより
      過去いろいろ葛藤があったのかな…、
      それともただのファッションかなとその辺が気になるかな。

      結婚するくらい素敵な人なんだし、今入れ墨をいれていることが
      仕事上問題になってないなんてすごいことじゃないですか。
      さらに新築のお家まで建ててるなんて!
      浮気するわけでもなし、お金を使い込む訳でもなし
      玄関先でタバコを吸ってくれる旦那さん、素敵じゃないですか!
      その辺をうまく伝えつつ、でもここにも書かれてあるように
      日本にはまだ差別が存在するんだよ、
      もし子どもがそれで嫌な目にあったらどうする?と
      雰囲気のいい時に話をしたらどうでしょうか。
      本当に子どもが幼心に傷つく日がないとはいえないですし。
      世の中には本当にいろんな人がいますからね。

      普通の格好をしていようが、ちょっと目立つ格好していようが
      あまりお近づきになりたくない人は同じくらいの確率で
      存在すると思います。
      それはある程度つきあってみないと分からない気がします。

      高学歴で入れ墨してる人も中にはいますよ。
      でもまあ、おおっぴらには見せないでしょうね、普通は。
      私も夫がいいよといったらどこか目立たない、
      でも自分でちゃんと見える位置に天女菩薩の入れ墨入れたいです。
      夫とケンカするたびにそれを見て、気持ちを落ち着かせるためです!

  40. ピアニカ より:

    とても保守的な考え方になりますが、できればご主人にはイレズミはこっそりと楽しんでほしいですね。
    私は小さな子を連れている時は、「危なそうな人」と思ったら極力避けてました。
    子どもの安全が第一なので、「ほんとはいい人かも?」なんてことは度外視で安全策を取ります。
    もしも、園の運動会でイレズミを全開のお父さんがいたら、全力で避けます。
    観覧席も離して、遠巻きにします。

    日本も格差社会です。
    ママ友間にも、明確にグループ分けがされてます。
    イレズミに寛容なグループもいれば、別の人種だと距離を置くグループもいます。
    入ってしまっているものはしょうがないでしょうがあまりオープンにすると、
    始めの段階から色眼鏡で見られ、世間が狭くなってしまう可能性が大きいと思います。
    結構、スノッブな人は多いと思いますよ。
    「気にしない」と言っている人も、何か問題を起こした時には
    「あぁ、やっぱり」になってしまうと思います。

  41. ※※ より:

    タトゥーがご主人にとって大切なものであるのなら、他人に見せるのではなくご自分だけのものとして隠してほしいですね。
    自分の主張やお守りなのであれば、それを他人や家族の目に常に晒すのは押しつけがましく、子供っぽい行為だと思います。
    オタクの人だって、秋葉原やコミケ会場では堂々と趣味を楽しんでいるけれど、町では隠すでしょう?例えが雑ですが、TPOを守って楽しめばいいと思います。
    ご主人はどう見られても覚悟の上でタトゥーを彫ったのでしょうが、奥様やお子さんから責められてもしょうがない覚悟も持つべきですよね。
    誰が見ても賛成、というものでない以上は、周囲の人の「嫌だ」という気持ちも受け入れないといけないと思います。自分への覚悟だけで彫ってしまったのなら子供のオシャレだという感覚だけでしかないと思います。
    ただ、相談者さんもわかっていて結婚した以上は一緒に背負うべきタトゥーです。海外のバーに行ってタトゥーを出すのはどうぞって感じですが、これみよがしに見せつけながら喫煙はやめてもらいたいですね。

  42. 海外組 より:

    こちら海外永住ですが、皆さんのコメントを読んでいてけっこう衝撃です。
    タトゥーは北米でも隠さなくていけない場面(特に職場)は沢山あります。人は見た目だけでは判断できないというのは事実ですが、歓迎されるものかといえば嘘になります。タトゥー自体、品のいいものだとは思われていません。個人の自由という意味で強く他人を否定しませんが、個人はそれなりの代償を払っているのではないかと思います。私自身も日本ではあまり歓迎されないであろうノーズピアスをしていますが、一生残るタトゥーを彫ろうとは思いません。本当に日本の人がタトゥーに対してオープンになったのであれば、子どもへの影響も少ないかもしれませんが、正直信じがたいです。
    話し合いをきちんとしないうちに、ご結婚されてしまったが大きな問題ですね。今となっては後だしジャンケンですよね。トピ主さんの気持ちは重々理解できますが、旦那さんのことも気の毒です。お互いが納得できる話し合いができるといいですね。

  43. laila より:

    こんにちは

    「こどもの為」とか「世間の・・・」って話ではなく、ほやよめさんがどう思っっているか、どうして欲しいかを伝えるのが一番大事だったのでは?

    私はタトゥーは自分では絶対に入れませんし、自分の子供が入れると言ったら反対すると思います。でも、タトゥーの状態にもよるかな?とも思います。
    日本で言うところの「刺青」とファッション性の強い「タトゥー」は別のものかなとも思います。
    私の友人にはタトゥーを入れている人、結構多いんです。とんでもないピアスとか。男女にかかわらず、結構入れてますね。次は何入れようかなとかって言ってる時に「いーかげんにしといたら」ぐらいのツッコミはいれますが。
    温泉に行こうかって話になっても「ごめん、私温泉はいれないから・・」とタトゥーのある友人は断ろうとするので、そんなもん内湯にはいっとけ!って連れて行きます(笑)
    また、こどもの友達のお父さんは背中一面に、それは素晴らしい刺青が入っていました。2年くらい気がつきませんでしたが、ある夏の日、一緒に食事に行った時に「上着、脱いでもいいかな?」と奥さんに確認して、奥さんも「このメンバーならいいんじゃない?」ってことで、初めて目にしたのです。
    そのお父さんも奥さんも、とっても明るくて元気で優しい人たちで、私も子供も大好きな人たちだったので、びっくりはしたけれど不快には思いませんでした。もし、その場で私たちが「いや、脱いじゃまずいよ」って言ったら、「やめとくか?」って感じで何事もなくその場は過ぎたと思われます。

    まとまりが無くてすみません。
    要は心の持ちようで乗り越えられることもあるってことです。
    銭湯やプールにはいけないかもしれません。でも、他に一緒に楽しめるところが無いわけじゃない。
    子供が父親のタトゥーを見てどう思うかは、子供が考えることであって親が決めることでは無い。あなたのご主人は、一人の「個」でもあるわけです。
    結婚したから、子供ができて父親になるから、だから「普通のお父さん」にならなきゃいけない。でも、普通のお父さんって、どんなお父さん?
    子供ができたらご主人の考え方も変わるかもしれません。どんな風に変わるかわかりませんが、それをあなたが指図したり強要できるものではないですよね。でも、夫婦ですから、お互いに話し合いをして「私はこう思ってる」「僕はこう思ってる」ってところからの、歩み寄りで方向を決めるしか無いのでは?
    「夏場は暑いけれど、長ズボン履いてくれないかな?」とかも、お願いしてみたらどうでしょう?

    タトゥーを消した跡は、「消しました!!」って感じにわかります。
    それをファッションのタトゥーでは無く刺青を消したと影で噂されるかもしれませんし・・・・
    周りの目も、ご主人の気持ちも、あなたには変えることはできません。
    あなたにできるのは、あなた自身の考え方を変えることだけです。
    自分で変えることができるのは自分だけです。

    できないことでクヨクヨするのはもったいない。

  44. ぽわぽわ より:

    お聞きになっているのが「心の持ちよう」との事なので、今後の進むべき道の一つとしてですが…

    まずは『配偶者がタトゥーを入れている事に対して、偏見や差別感情を向けられる可能性は常にある』という事を前提に考えを進めて、その上でほやよめさんの一番の不安の原因を取り除く方向で考えてみてはいかがでしょうか?

    まず一番最初に考えるのは「子供は絶対に欲しいのか。子供のいない人生なんて考えられないのか」
    ここで、もし「子供がいない人生も可」というのなら後は
    「周囲の偏見や差別にあたっても気にせずに夫婦二人で生きていく」か
    「自分が原因ではない事で差別されるのが耐えられないなら離婚する」
    極論ですが、突き詰めれば最終的にはこのどちらかと思われます。
    (そこでもしご主人が子供を望んでくるなら、その時こそが相談者さんが考える『子育てにおいて親がタトゥーを入れている事に対するデメリット』を話し意見をすり合わせるタイミングなのかと)

    そうではなく、もしほやよめさんが「やっぱり子供は欲しいし必要だ」と考えるなら、今度は「将来、子供を育てる事を考えた時に今の自分は何が一番不安・不満なのか」→「その不安や不満を解消する為にはどんな手段があるか」→「その手段を取った時に起こるデメリットは何か」を考えていけばいいかと思います。

    1)「子供の父親に刺青があるなんて、世間の目云々など関係なく嫌だ」
    →「旦那様にタトゥーを消してもらう」
    (デメリット)
    ・完全に消える訳ではなく、費用も時間もかかる
    ・そもそもタトゥーがある事を承知の上で結婚したのだから今更そんな事を言うのは理不尽。ご主人の心も傷つける

    →「離婚して新しいパートナーを探す」
    ・色々と揉める事は必至
    ・ほやよめさんもご主人もとても悲しい思いをする

    2)「タトゥーがある事は構わないが、周囲からの偏見・差別を受ける事が嫌」
    →「『親がタトゥーを入れているという事は、将来、子供にとって不利益となる可能性がある』という認識を夫婦で共有し、対策を考える」
    ・言い方を間違えると、ご主人が「自分を否定された」と考えるかも知れないので充分な配慮が必要
    ・考えを徐々に浸透させる必要があるので長期戦を覚悟し、決して感情的にならないよう自分を律する

    →「ある程度の偏見や差別は仕方ないと割り切り、そういった事を気にしない人達との交友関係を築く努力をする」
    ・価値観が違う人達からの差別や陰口を気にしないでいられるメンタルの強さが必要
    ・子供が成長した時にタトゥーに対する抵抗が少なくなり、世間の認識とのズレが生じる可能性がある(?)

    2)「タトゥーがある事は構わないが、プールや温泉などで行動を制限される事によって子供に悲しい・嫌な思いをさせるのでないかと不安」
    →「制限されるようなレジャー・場所には母親である自分が連れていくという覚悟を決める」
    ・体力的に消耗する。父母揃った家族連れを見た時に孤独感を抱きやすい
     また、それらをきっかけにしてご主人に不満をもつ可能性がある
    (「どうして私ばかり…元はと言えばあの人のタトゥーのせいで…」等)

    →「そういった場所には行かず、制限のない他のレジャーを楽しむ」
    ・成長した子供が「行きたい」と言った時、あるいは親同伴での子供の付き合いで誘われた時にどう説明するか考えねばならない。
    ・「連れて行ってあげられない」という自分の仲の罪悪感

    …と、思いつくままに書き連ねてみましたが、勿論、これ以外にも多くの考え方や選択肢が存在すると思います。
    それらを思いつく限り考え検討し、その中で自分が一番「このデメリットならなんとか耐えられるかな」というものを選ばれるのが良いのではないでしょうか。

    ただ漠然とした「不安」をいつまでもダラダラと引き摺り続けても、ある日突然全てが解決する!なんて事は恐らくありません。
    だったら一度、自分の中にある不安感の一番の原因が何なのか。
    それを突き止めて「モヤモヤとした不安」を「解消しなければばらない問題」に変換してしまえばだいぶ気分も違ってくるのではないかと思います。

    一日でも早くほやよめさんの気分が晴れますように願ってます 🙂

    • ぽわぽわ より:

      2)が二つになってしまいました…
      正しくは3)です。ごめんなさい 🙁

  45. ポンさん より:

    ほやよめさん

    否定的な内容が多いようですが、落ち込んでいませんか?
    大多数の人が否定的な意見だと思わないでください。
    タトゥーはオーライという方は わざわざコメントしていないと思いますので。

    大丈夫ですよ。

  46. ポンさん より:

    ほやよめさん

    否定的な内容が多いようですが、タトゥーはオーライという多くの人は
    わざわざ投稿はしていないということもお忘れなくね。

  47. ハム子 より:

    私もタトゥーは嫌ですが、好き同士で結婚されたのですよね。ならばタトゥーの心配は少なめに、もっとご主人との楽しい時間に心をもっていってはいかがでしょうか。
    どなたかも仰られていましたが、御自身のことは御自身でしか変えられません。なにを言われてもすぐに素直にそうだったかと納得したり反省したりするのは難しいものです。
    私は結婚前の様々なトラブルで体を壊し、主人に優しく接するのがとても大変でした。いつも自分の悩みで頭をパンパンに膨らませて、私はこんなに悩んでいるのに、こんなにつらいのに、どうしてどうしてと、ぐるぐるぐるぐる出口のない日々でした。
    結婚十年目に、ああそうか、こどももいないし、ふたりで生きていくんだな、と思いました。
    もっと主人の為に、大事な時間を使えば良かったと後悔しました。
    そうしたら、十年目にしてようやく娘を授かりました。

    悩むのはとても辛いことです。
    自分の心も体も痛めつけてしまいます。

    今日はどんなおいしいもの作ろう?とか、休みはふたりでなにをして過ごそう?とか、明るい悩みなら健康的です。きっとご主人も、奥様の笑顔や明るい声の方が元気がでるはずです。

    きっとご主人と分かり合える日が来ると思います。
    私も人の目が気になるタイプなのでついコメントしてしまいました。的外れでしたらごめんなさい。
    お互い頑張りましょう。

  48. 夏奈 より:

    ほやままさんの気持ちが正直理解できません。
    6年間付き合っていた時から、刺青はあったんですよね。
    知っていて付き合って、結婚して、自分では「見た目で人を差別するのはいけない」と考えていたんですよね。
    それがどうして、子供が出来たら刺青は困ると言う事になるのでしょうか。
    他の方の言われている通り、後出しじゃんけんと一緒です。
    ご主人にとっては「話が違う」って裏切られた感じがするのではないでしょうか?
    でも、「見た目で判断しない」と言うには口当たりのいい言葉ですし、正しい考え方ですが、
    刺青に関してもあてはめて良い物か、私はとても疑問に思います。
    ご主人も色々な思い入れや信念があって入れたものと言う事ですが、
    刺青って、そういう物ですよね。
    先天的な物や事故で負ってしまったハンデとは違い、自分の意志で入れたもの。
    見た目じゃなく本質で判断したいと言う事なら、刺青を入れるような人。
    私にはそうとしか判断できません。
    ましてや、玄関先でタバコを吸いながら刺青を衆目にさらす。
    コンビニの前でがん飛ばして威嚇してるヤンキーと同じ匂いがして、
    ハッキリ言って、「私とは別世界の人」としか思えませんし、
    万が一、私が住んでいる地域に濾して来たら…町内会でちょっとした議論になりそうです。(そういう地域なんです)
    申し訳ないですが、自業自得としかいいような無いです。
    知っていてご結婚なさったんでしょ?
    ここには好意的な意見も多いですが、刺青は世間で容認され難いものだと思います。
    清掃局の職員が腕まくりして刺青を出して作業をしていて、大阪市では大騒ぎになりましたものね。
    あれは、解雇になったのかしら?そんな風に記憶しています。

    • 夏奈 より:

      お名前間違えていました。
      ほやよめさんですね。失礼しました。

  49. lite より:

    タトゥー肯定派の方々もほとんどは「私は入れないけど」ですね。
    結局タトゥーをいいと思ってる方ってほとんどいないんじゃないかな?

    私が以前美容師をしていた時に,髪を赤や青や金等にしてたんです。
    そういう時店長がいつも「今度のもいいね~!美容師なんだからそれくらいしなくちゃね~」等と言っていたんですが,
    ある時,「○○(自分の娘さん美容師)が金髪にしたの!そんな事をしたら人にどう見られるか!」ってすごく怒ってました(笑)

    その店長とこちらでタトゥーを肯定なさってる方が何かかぶりました(笑)
    結局他人事だからどっちでもよくて「外見で見たらダメ!」って言ってるだけじゃないかなぁ,と思います。

    でもほやままさんは,返信などを拝見していてもとても素直で真面目で感じのよい,いいお嬢さんなように思うので,ご近所付き合いだってママ友関係だって,ご主人の分もカバーされるんじゃないかな~!

    • lite より:

      ごめんなさい!
      ほやままさんじゃなくて,ほやよめさんでした!

  50. さとさと より:

    ほやよめさん、新婚おめでとうございます!
    結婚は人生で大きな決断なので、まだ「これでよかったのか?」と不安が吹き出してきている時期なのかなと思います。
    新婚なら誰でもそういう時期があり、いろんなことでくよくよします。

    そんなときは、心を許せる友達やお母さんに、迷いを吐き出すといいと思います。二人の幸せを祈る人ならば、きっとほやよめさんが最終的に旦那さんと共にしっかり歩んで行くことを信じて、よいサポートをしてくれると思います。
    感情的にならずに、話し合えるようになったら、旦那さんと話してみてもよいのでは。
    でも旦那さんに感情的に不安や怒りをぶつけるのは、関係を悪化させるのでやめましょう。

    タトゥーがご主人の人生や、ほやよめさんやお子さんの人生に影響するときがやってくるかもしれません。でも、それはそういうことが起こったときに、また話し合って考えていきましょう。起こったときに、旦那さんも初めて真剣に考え直すかもしれません。起こっていないことで、自分の気持ちや旦那さんを追い詰めるのはやめてみては?

    新婚さんの時期なんて、人生でもかけがえのない幸せな時期です。
    あなたを人生の伴侶として選んだ人がいる、あなたもその人を愛していて、抱きしめたいときに抱きしめることができる。その幸せを噛み締めてください。
    悲しむのは本当につらいことが起こったときにしましょうよ。

  51. ほやよめ より:

    こんばんは、相談者のほやよめです。
    みなさんたくさんのコメントありがとうございます!
    おひとりずつ返信していこうと思っていたのですが、家事の合間だとなかなかおっつかず…ひとまずここでみなさん宛に返信します。
    個別に返信したいことはまた改めて、時間がかかりますがお返事したいと思っています。

    この2日間のことですが、私の生活圏内でタトゥーをした男女を見る機会が多くありました。偶然とは思いますが、私に「いつまでもうじうじしてないで!」と誰かが言っているような気がしました。
    親子でスーパーで買い物をしていたお父さん、カップル?夫婦?でバイクに乗っていた女の人、自転車で通りかかった男の人。その時の私の反応は「見えてるよ!?…でも、他にもタトゥー入れてるひとってほんまにいてるんやなぁ」という感じでした。
    この反応は、駅で見かけた全く別の女性に対しても同じでした。髪が長く、肌(特に胸元)の露出が激しい女の人で、楽しそうに男の人と腕を組んで歩いていました。この時も「見えてるよ!?」となってついうっかりじっと見てしまう感じでした。
    私では絶対にしないし、色気もないからできないけど、この人はこの格好が好きなんだろうなぁと思いました。
    どうすればいいのか悩んでいた「心の持ちよう」という部分では、派手めな服装とタトゥーを同等のものとするのは違うとは思いますが、でもそういうことだと思うんです。理解できないひともいるし、周りの目を集めてしまうけど、本人はそれが好き。私の好きな主人が好きなものですから、タトゥーそのものは認めて一緒にやっていこうと今は強く思っています。

    ただ、結婚をして家庭を築いていく中での責任を主人が感じてくれているかが不安です。男の人は女の人と比べると「その時」がこないとリアルに考えない傾向にあると思っています。だから主人も子どもが出来たらなにか感じ方が変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
    その不安がわかりやすい形で表れていたのがタトゥーの扱い方でした。TPOをわきまえていれば、という意見もいただいていましたが、たぶん主人にとっては家の中と前はオフというかホームなんだと思います。結婚する前、会社に行く時は当たり前のことですが、私の実家、街中でのデートでは半ズボンは履いていませんでした。車でドライブがてらごはんに行く時やちょっとした旅行では半ズボンを履く時はありました。今思えば、それが主人なりの線引きだったのかなと思います。
    だけど独身者でなくなったからにはその線引きも変化してほしい…

    皆さんからのコメントを読ませていただく中で、つくづく私は幼稚で未熟なんだと感じています。これは結婚話が進んで行く中でも感じていたことです。自分の本当の気持ち、良かれと思っての行動とはいえ、自分勝手な思い込みや押しつけで主人のこともお父さんのことも傷つけて、お母さんにはたくさん心配かけてきました。
    見返りを求めてはいけない、と昨日松山千春さんが言っていました。私は幼稚なので見返りを求め過ぎていたんだと思います。主人は私のことを家族として大切にしてくれるはず、将来の子どものことを第一に考えてくれるはず…
    それではいけませんね。私も主人も別々に育ってきた個々の人間ですから、大切に思うものや大切にする仕方も違って当たり前ですものね。

    長々とまとまりのない文章ですみません。
    大切にされたいと願うなら、まずは私から主人のことをもっともっと大切にしたいと思います。個を大切にすることも含めてです。
    その上で向き合うべき時が来たら、きちんと落ち着いて話をしたいと思います。
    タトゥーがあることだけで離婚をしたいなどと思っていません。だからこそ一緒に乗り越えられる方法を考えようと思います。

    皆さんからのタトゥーに対する考え方を知れたこと、実際に入れている方やパートナーが入れている方の話もとてもためになりました。視野を広げるきっかけをくださってありがとうございます。
    あと、玄関前の喫煙についての意見はとても興味深かったです。お母さんとも「へぇーそんな考え方もあるんやね!」と話していました。私も私の両親兄弟も喫煙者はいませんでしたし、玄関前の喫煙について周りへの影響など考えたこともありませんでした。
    世の中には色んなひとがいて色んな考え方がある、改めて考えさせられる意見でした。

  52. hujiko より:

    あー、こりゃダメだ…
    底辺階層の連中に理由づけをおっかぶせちゃったね〜
    まあ、タトゥ入りの喫煙者と結婚できちゃう人物だから仕方ない

  53. ゆき より:

    タトゥー擁護が全く論理的じゃないですね

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