仕事に重点を置く女性は男性に理解されづらい?

ゆめさんのご相談

「わたしと仕事どっちが大事なの?」…ではないですが、仕事に重点を置く女性は男性に理解されづらいですか?

以下のようなことがあり、皆さまにご意見をいただければと思います。

今日、3ヶ月お付き合いした彼と別れました。
切り出したのは私の方です。
その理由を彼は納得せず喧嘩別れになりました。

…5歳上の彼と知り合い付き合うようになった頃、わたしは念願の職に就き忙しくも充実した日々を送るようになりました。
週末は彼と時間を過ごしましたが、新しい仕事に対して使うエネルギーの大きさも加わり、次第に心身に負担を感じるようになりました。(週末は1日寝込むことも)

それも説明した上で、「仕事が落ち着くまで会わないようにしよう」「会う頻度を2週間に1度くらいにしよう」と言う私に対して不安ばかりを訴える彼。
”いつになったら落ち着くの?””このまま会えなくなるの?”とどんどん妄想の域に広がり、何か言うたびに悪い方へ考えているようでした。

また、昨夜が修羅場でした。
DVDをみたり夕飯など一緒に二人で過ごしていたのですが、「ごめん、とても疲れてるから」と言って先に寝ようとしたら、(最近、仕事が忙しく夜もよく眠れていない、先週末も寝込んだというのは事前に話してありました。)待ってよ、俺のことが嫌いになったのか・話し合おうと大声を出してきました。(夜中です。)
本当に疲れているので朝話そう、と言っても大声で「俺は納得いかない」などと声を荒げて寝かせてもらえませんでした。
ずっと、わたしの態度に不安を感じていたのかもしれませんが、こういうことがある度に怒りだし少しの間、歯止めがきかない状態になる彼。(ちなみに暴力は一切ありません。)

そんな時の彼への対応も「もう心身が限界なので別れよう、あなたの思うような女性にはなれない」と伝えましたが、それから2時間平行線。彼がだいぶ静まった頃に(別の部屋で)やっと眠れたのですが、翌朝また話をぶり返されました。
「俺はずっと付き合っていきたいし、別れる気はない。話し合おう」と言う彼に、今度はわたしの方が完全に切れてしまいました。
「なんでわからないの?もう、昨日から何回も同じこと言わせて!」と怒鳴ってしまいました。
別れます、ごめんなさいと続けたわたしに「そういう脅しは言葉のDVだ」と声を荒げる彼。
「昨日の出来事でこれ以上好きになれないってわかったから、もう無理です。」と言うわたしに、彼は土下座しようとしたり、逆にまた声を荒げたりしました。それを見て、どんどん引いてしまっている自分もいました。

別れ際、また会える?と聞かれ、わからない、と言った後は、彼は「ありがとう。幸せだったよ。元気で。」と(外で大声で…)言っていました。
わたしは何も言わず去りました。

帰宅してから、これはあまりひどかったのだろうかと思いました。
せめて今までの感謝を伝えればよかったのだろうか、彼を逆上させた形になり仕返しされないだろうか、と悶々とし始めました。
貸していた本もありますが…連絡はもうしない方がいいでしょうか。

また、
(私)「趣味の時間も必要だし、仕事で疲れているから時々は一人でいさせて」
(彼)「それはわかるけど、俺だって辛いんだよ。会いたい寂しい(以下略)」
このやりとりを何度も繰り返しました。

この意識のズレ(?)のようなものをどうやったら修正できていたのでしょうか。
相手の仕事に対する考えに差があるからでしょうか。
一度は結婚を意識した相手でしたが、わたしにも足りない面があったと思います。
独身のわたしに、ご夫婦で生活されている皆さまからご意見をきかせていただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。


感謝の気持ちなど伝えないほうが彼のためかも。
縁がなかったと思ってネクストネクスト!

彼はきっと、もっとベタベタできる女性のほうが
満足できると思います。
ゆめさんは互いに自立した関係を
築くことのできる男性と巡り会えますように。
また、今は就職したてで難しいかもしれませんが
大好きな仕事を守るためには健康が必須!
休日1日寝込んでしまうようなスタイルの改善も
徐々に考えていきたいですね。
みなさまアドバイスお願いします!


カテゴリー: 仕事


仕事に重点を置く女性は男性に理解されづらい? への17件のコメント

  1. たると より:

    なんだか大変でしたね、お仕事を頑張ってらっしゃるところ。
    相談者さんの仕事に対する価値観や姿勢、その日の体調などを、尊重してくれる人理解できない人性別関係なく両方いると思います。

    彼氏さんの「それはわかるけど」←本当の意味でわかっていない気がします。
    文章上での印象は、相談者さんの辛さは我慢してくれよ、それより俺の辛さを一緒に解決してよ、という風に読み取れました。

    いくら話しあっても平行線なら、仮にここをなんとか相談者さんの我慢で乗り越えて結婚したとしても、
    この先たとえば相談者さんがツワリがひどく辛いとか、赤ちゃんが生まれて寝不足でフラフラとかいう時も、自分の寂しさ辛さ大変さを先になんとかしてくれ、等でもめそうですよね。

    2人の時間が何より優先な女性、仕事優先な女性を支えてくれる男性、どちらも珍しくないと思います。体力的精神的にキツイのを我慢してまで合わせるよりも、感覚の合う男性との出会いを待つ方が未来は明るいのではないかしら?と思いました。

  2. manamin より:

    ぎゃー
    独身時代の私がいたーっ(いや、当時の私のほうが残酷です)

    私も仕事とキャリア優先だったので
    お付き合いする男性の
    「自分のために手料理つくって」だの「今日会いたい」だのって要求に対し
    「は? 飯炊き? 家政婦にでも頼めば? 会いたい?てか私めっちゃ忙しいんですけど? 生産性のない会話しかできない相手とダラダラ会ってる時間勿体無い程に!!」って心で思っていました。(言葉に出したのは「忙しいからゴメン」「時間がないの」でしたがww)

    きっと仕事に打ち込んでもう全力疾走中の男性が彼女や奥さんから
    「どこか連れてってー」だの「寂しーい、もっと一緒にいたいのにー」などと言われた時の激ウンザリ感ってこんなんだろうなって。

    大抵の男性は「自分は愛されてない」または「君はきっと他に好きな奴がいるんだろう!」と呆れて離れたり、それでも引き下がらないうえに引き下がらないけど理解もできない人などは、もう面倒だし無理だからと強引に別れようとしたら、ちょっとばかり修羅場というか絞殺されそうになったこともありました。

    今考えるとですね
    「こんなに好きにさせといて…..」ってことなんでしょうけれども
    男と女なんて少なからずそんなものですよね
    恋なんて同じ勢いで沸騰しても、保温状態が違えば冷める時間に差は生じます

    仕事がノッているときは思いっきり仕事に打ち込んだほうが良いですよ。特に女性は基本短距離ランナーです。
    私は22からスタートして29で完全燃焼というくらい仕事仕事夜遊び夜遊びで全力疾走してきました。自分の中で積み上げてきたものに自信もつきました。

    29才になったとき、自分の今後の人生に補充すべき必要な経験値は何かと考えたとき
    出てきた答えが結婚と出産でした
    そう考えたときに出会い、なぜかやたらと果敢にプロポーズしてきたのが現旦那で
    運命を感じサクッと入籍
    周囲は「あの女が専業主婦に転身…だ、と!!!???」的な衝撃だったようですが
    私の中の「流れ」としては自然だったのが実に不思議です

    なので私からの意見というかアドバイスとしては

    「二兎追うものは一兎をも得ず」
    今は自分の魂が、得たいものを望む方向に全力疾走している勢いに任せてみては

    です。

    仕事に全力疾走するのは本当にキツくて凹むことも挫折しそうなこともありますが、それは今しかできないことであり、今しか積めない人生のキャリアです。

    だからこそ、彼がいることが「癒やし」とか「安らぎ」とか「彼氏がいる安心感」になることは確かですが
    それは相手にこちらが一方的に「要求」しているだけの「役割」であり
    こちらが「彼にただ与えたいと思う心からの愛」ではありません。

    今は心のおもむくままに全力疾走してみてください
    仕事に全力疾走した後には、新たな経験値が+され、また違うステージが見えてくると思います。思考回路にも深みが出てきます。

    何事も(今回の彼との意見の相違や別れも)「経験」と思ってくださいね。
    今は「私にも足りない面が…」なんて考える必要ありませんよ。

    前向きに前向きに♥

  3. Aaron より:

    タイトルの
    >事に重点を置く女性は男性に理解されづらいですか?
    という問いかけに対しては、そんなことありませんよ。
    と言いたいです。

    私の周りは仕事大好き女性が多いです。
    外資系ということもあるのですが、仕事内容に男女差がないので
    男性以上に働く女性も多く、彼より仕事優先しちゃう女性もいますよ。
    でもそんな女性たちも、理解してくれている男性と
    仲良くやってたりします。

    ゆめさんと彼は「べたべたしたい度数」に差があっただけです。

    もしゆめさんが、会うのは1~2週間に一回でも平気な
    お互いを尊重できる男性と付き合っていたらうまくいっていたと思うし、
    彼も24時間ずっと彼と一緒にいたいという女性とだったら
    うまくいったと思います。

    ゆめさんに足りないところがあったわけではなく
    単純にウマが合わなかっただけですよ。

    最初好きになったときはそういう点までは目がいきませんから
    付き合い始めてずれを感じるということはよくあります。
    いくら好きでも、相性が合わないことだってあるのです。

    気にせず、次に行きましょ。次、次!

  4. いずみ より:

    皆さまお書きになっておられますが、これはどっちが正しい、間違いという問題ではなく、単に元彼とゆめさんの「相性」が悪かっただけです。ゆめさんは仕事に差し障るような付き合い方はしたくないタイプ、彼は仕事よりまず自分との時間を大事にしてほしいタイプ。この考え方の差はそう簡単には縮まりませんし、どちらかが心の底から意識変革するなんてこともまず難しいので、つきあっていてもお互いに「無理して相手に合わせ続ける」状態が続いてしまい、結局は楽しく過ごせません。

    私自身もゆめさんと同じようなタイプで、かつ、ゆめさんの元彼のような男性とつきあったことがありますが、つきあっている間は「大好きな彼と一緒にいたい。そのためなら、自分の時間は犠牲にしてもがまんできる」と思い込んでいました。結局はいろいろあって別れたのですが、最初に感じたのは「これでもう彼のご機嫌取りをせずに、好きなように行動できる!」ということでした。(笑) 対してその後つきあった今の旦那とは、お互いに「自分がやりたいことを、それぞれのペースでやりたいようにやり」ながらも、「一緒に過ごす時間を大切にする」ことも、きちんと実現できています。つまりは相性なんですよ~。考え方の違うもの同士が、自分や相手を無理矢理変えようとしても、お互い不幸になるだけです。ゆめさんに合う男性は必ず現れますし、彼に合う女性も必ずいます。彼のことはさっぱり忘れて(今後も余計な気遣いや接触はしないほうがお互いのためです)、次の出会いを楽しみにしつつ、お仕事がんばってくださいね。(^^)

    • いずみ より:

      あ、書き忘れたのでもう一つ。別れるとき、お互いの主張が平行線になったとのことですが、そういう彼にゆめさんの考えを「理解してもらう」ことは、絶対に無理です。私の場合も、元彼には「何でも自分一人で決めようとする、その君の考え方はどうしても理解できない」と言われ続けました。(笑) 私にしてみれば「なんでいちいちあんたに相談せねばならんのだ!」って感じだったんですけどね。(^^;)

      私もいっとき「自分が悪いのか?」と思い悩みましたが、今にして思えば、こういうのって、本当に「いい・悪い」じゃなくて、単なる相性なんです。もちろん、極度に突き放した言い方をしないとか、言い回しに相手への配慮や思いやりは必要ですが、相手がこちらの主張している内容そのものに納得しないのであれば、議論しても無駄ですので、議論が平行線に終わったことを気に病む必要も、反省の必要もないと思います。皆さま仰るとおり、次に行きましょう、次!(^^)v

  5. 茶々 より:

    あなたはもしかして私の後輩のH子さん?
    ・・・と思うくらい同じ話が最近身近にありました。

    別れ話の修羅場、お疲れ様でした。
    世の中の男全部が「働く女が理解できない」なんてことないですよ。
    たまたまその彼が「僕を一番にかまってちゃん」だっただけのこと。
    縁がなかっただけのこと。
    ご自身で反省したり感謝を伝えるとか、必要ないです。
    貸していた本は残念だけど、彼と一緒に忘れてしまいましょう!

    そういう男性はえてして「私と仕事がどっちが大事なの・泣」系の女性と上手くいくと思うのだが。。
    ではなぜゆめさんに彼は惹かれたのか。
    後輩H子がそうなのだが、童顔で小柄でかわいくて、見た目でそういう女性だと誤解されちゃうんです。
    もしかしてゆめさんもそうかな?
    ちょっと話せば普通は「あ、この子しっかりしたタイプだ」とか「あ、この子は守って欲しいタイプだ」って分かるはずなのに、自分のことしか頭になくて表面的にしか相手を見ていないんです。
    後輩H子が別れを決意した事件は、「○月○日の僕の誕生日は仕事休みを取ったから一日一緒に居られるよ」と当たり前のように言われたこと。
    「愛する彼の誕生日は、仕事なんか休んでおいしい手料理を作るの」という女性像を勝手に描かれたことに寒気がしたそうです。

    他の方たちもおっしゃるように、さあ!次行きましょう!

  6. るん より:

    彼とは「御縁が無かった」ということだと思います。
    本などは、もう放っておいた方が良いかと・・・ここで返してと連絡を取れば「またヨリを戻せるかも」と変な期待をさせてしまいます(過去、これで失敗しました)
    別れがどういう形であれ、お付き合いを続けないならばもう連絡しない方が良いのではないでしょうか。気にしないのが一番です^^
    若い頃(社会人1年目)そのようなお付き合いをしていましたが、大変鬱陶しかったです。彼が兄の知り合いだった事もあり、オープンなお付き合いをしていましたが兄に「お互いの良いところを潰しあってるカップル」と言われていました(笑)
    今になれば何となく分かります。

    意識のズレ、と言いますが、これは埋めることは出来ないと思います。
    お互いを尊重でき、お互いを高めあえる相手がきっとどこかにいるはずです。
    仕事をバリバリこなす女性が男性に理解されないとは思いません。
    やりたいお仕事をやり、充実してるゆめさんはキラキラと輝いて見えると思います。
    そこに魅力を感じる男性だっているんです。
    相手に不満を感じぶつけてくる方ではなく、相手を尊重出来る方を探しましょうよ^^

  7. りん より:

    昔の私かと思いました(^^;)
    忙しいときに大変でしたね。

    私も昔、非常に忙しい仕事をしていました。
    平日は終電帰り、土日はひたすら寝て、なんとか仕事を乗り切っていました。
    そんなときに主人と知り合いました。
    最初のうちは週1日会うだけでよかったのですが、その頃の主人は非常に暇な仕事をしていたので、次第に主人がもっと一緒にいたいと言い始め金曜の夜から日曜の夕方まで主人の家で過ごすようになりました。
    一人で休養したい私には非常に苦痛でした(^^;)
    数か月で我慢できなくなった私は、主人に「休日の一日は自分の家の掃除もしたいし休みがほしい」と言ったのですが「俺のことが嫌いなのか」と詰め寄られ、何度も同じ話をして1ヶ月後に何とかお休みを貰えるようになりました(^^;)。
    元々主人とは考え方が合わず色々と面倒だったので、これを機にお付き合いをフェードアウトしようと思っていたのですが、その後すぐに主人が入院して私が看病しなくてはいけなくなり、その勢いで結婚が決まってしまいました(^^;)
    たぶん、ご縁がある方は、相性が悪くても縁を切ろうとしても、自然に縁ができてしまうように思います。

    結婚後、主人の仕事が忙しくなり休みがまったく取れなくなってからは、私の仕事が忙しくても理解をしてくれて助かりました。こういうことって同じ状況にならないと分からないですよね。

    ただ、性格はなかなか変わらないので、主人と私の考え方が違う部分は昔同様に相当もめますし、折れない主人なのでいつも私が折れています(^^;)
    付き合っていた頃の方がまだ折れてくれてたように思います。

    同じ立場になれば理解はして貰えますが、性格は変わらないです。

    そういう意味で、話し合いの結果はともかくとして、ゆめさんが納得のいく話し方ができる人が楽なのかなと思いました。

    こういうのって相性ですよね~。全然気になさらなくてよいと思います(^^)

    それでも彼が魅力的というなら、苦労覚悟でよりを戻すのもありかな~と思います。仕事が好きなら、仕事を優先できる方が後悔がないかな~とも。

    仕返しはないと思いますが、心配なら当たらず触らずで連絡を取らずにそっとしておいた方がよいかと。まともな人なら本は郵送してくれるかと思います。
    あまり気になさらず、今目の前にあることを頑張ってくださいね(^^)

  8. まったりハロ より:

    相性の問題です。
    貸した本は、あきらめて、
    返したいと連絡あったら、
    悪いけど捨てておいてと断っていいと思います。
    下手に優しくして気を引くのは罪ですよ。
    元サヤに戻っても、上手くいかない気がします。

    いろんな考え方の男性、女性がいます。
    今回のお別れが結婚前でよかったですね。
    お互いに、よい経験ができたと思います。
    おふたりとも、幸せになりますように。

  9. お疲れさまでした より:

    彼はあなたの仕事や体調云々より
    自分の思いを優先したかっただけでしょう。

    思いやりがある男性ならあなたが大変そうなら
    あなたが待望の仕事について何ヶ月なんですから
    心労とか色々そこに思いを馳せる事ができるはずです。

    彼の場合、すべて「自分、自分は、自分の気持ちは~」
    みたいですのでそんな自己愛の強い自己満足君とは
    別れて大正解だったと思います。

    別れ際、「幸せだった、ありがとう」なんて
    まさに自分を英雄化というか大きく見せたい一心の発言ですものね
    ここも自分優先が見え隠れしますね(笑)

    修正はできなかったと思いますよ。
    ものの考え方、思考が別次元の方なので難しいでしょう

    本はあきらめましょう。
    何千円でまた周りでうろちょろされるかも…と考えたらイヤですよね
    捨て金と考えましょう。

  10. 寂しい話ですが より:

    彼は自分の甘えたい欲求を優先。
    あなたは自分の生活ペースを優先。
    相手を思いやるほどお互い「愛」ではなかったというだけのことです。
    心配しなくても彼も今度は甘い系の女性を見つけるでしょう。
    あまり気に病まず、本一冊くらい(数冊?)諦めてお仕事頑張ってくださいね。

  11. より:

    自分の時間(今はお仕事)を削っても、彼の思いを汲んであげたいと思えるのであれば、話し合いながら、時には喧嘩しながらも、お付き合いは続けると良いかと思います。
    でも、ゆめさんにとって、彼がそれだけの人でなければ、分かれる事を考えた方が良いかなと思います。今後もきっと色々な場面で、同じ様な問題が生じると思うので。

    私は、大学を出てすぐに結婚しました。その頃から仕事が大好きで、仕事への目標もありました。でも、私が仕事に打ち込みすぎると、夫は、ゆめさんの彼のように「夫婦の時間がない!」と怒り、よく喧嘩していました。夫は夫婦の時間や家族の時間をとても大切に思う人です。
    結婚して10年近く、同じ様な問題が何度も生じ喧嘩してきましたが、毎回自分にとっての夫が大切さを感じて終わり、仕事の家族も大切にする方法をその都度考えてきました。夫とも話し合いながら仕事と夫婦の時間の妥当点をさぐってきました。つまり、仕事の時間を減らし、両立できる道を模索してきたんです。
    数年前までは、そうやって仕事を減らしてきた事が嫌だし悔しかったですが、ここに来て、両方を大切にできる良い生き方をしていると自信を持って思えるようになりました。

    結局は、ゆめさんにとって、彼がどれくらい重要な人なのか、一緒に居続けたいかどうかかなと思います。

  12. いないな より:

    ファッジさんのコメントどおりです。
    彼とは歩ことは無理だっただけです。はい次、次〜!
    でも寝込むほどの仕事量も見直したほうがいいかもしれません。身体を壊さない程度が一番。

    今回の恋愛に足りかった物…は、ないと思います。反省もしなくていいくらいです。
    「ペースが合わない人とは、やっぱり合わない」を実証したのかな、と。
    野球ファンとサッカーファンは気が合っても
    フルマラソンしたいと釣りをしたい人は、どうしたって合わない。それと同じ。
    三ヶ月で別れて正解です。
    お互いのためにも良い前進になったと思いますよ。

  13. kurea より:

    相性が合わなかっただけの事です。
    彼にも あなたにもふさわしい人が、
    きっと現れます。

    せっかく別れたのですから、連絡はしない、もう会わない。
    未練を残せば、次の出会いはありません。
    振り返らずに、さっさと忘れましょう。

  14. はる。 より:

    私も縁がなかった、相性が悪かったんだと思います。
    相手の毎日いつみ一緒にいたいという気持ちが理解できないんだから、あなたの気持ちも理解されないですよね。平行線です。
    私はどちらかといえば、彼氏の立場で、いつも一緒にいたいひと。
    ただ、いつも同じことをして、時間を共有しなくてもよくて、相手が疲れていたら、寝てていいよーという感じですね。相手も同じでだから結婚したんだと思います。
    きっともっと理解できる人がいます。
    仕事が落ち着いて身体も楽になった頃、彼が恋しくならなかったら、別れて正解だったかなー。

  15. まさこ より:

    初めまして。30代ディンクス共働き嫁です。
    私も結婚前から現在に至るまで仕事に重点を置く生活が続いています。夫も忙しい仕事ですが、私のほうが遅く帰宅することや土日祝日の出勤もあり、二人一緒の休日でも疲れて出歩かないことも多くあります。
    うちの場合は夫は別々い過ごすことに疑問や抵抗はないようですよ。
    ゆめさんはお若い方でしょうか。男性を一人の人を基準に一括りにすることはないですよ。
    私も過去にお付き合いした人には「俺が転勤になったら仕事をやめて付いてくるのが結婚の条件だ」と言われ、(それこそ言葉のDVのような・・・)お別れしたこともありましたが、夫は全くそういうことは言いません。
    ちなみに、夫がかつてお付き合いした女性に「結婚したら家に入って専業主婦になるのが夢」と言われ、共働きが理想だった夫はそこで別れを決意した、ということもあったそうです。
    つまりは、人それぞれというっこと。相性だということ。
    好きな仕事に打ち込んで、頑張っているゆめさんに魅力を感じて、支えあえるような相手がきっと見つかると思います。
    貸した本はむしろ熨斗つけてくれてやるくらいのつもりで。
    仕事は大変だと思いますが、お身体を大切に。

  16. ゆめ より:

    トピ主のゆめです。

    コメントいただけて、とてもうれしいです!
    ほぼみなさま同意見でいらして、
    「次!」ですね。
    仕事や男性とのお付き合いに対し、
    同じように思う方も多く心強かったです。

    数日経った今は、「自由!!」と解放感が強くなりました。
    (自分でも意外なほどです。。。)
    今の仕事に加え、もうひとつ目標もあり、
    そちらに思いっきり向かえると思うと
    さみしさを感じる余裕はなさそうです。

    ただ、彼を傷つけたことは、少なからずわたしにも痛みを残しています。
    お互いの傷は、これから会わないことでしか治らないとも思います。
    (少し感傷的な表現になりましたね^^;)
    それでも、それぞれにとって自分自身のことを知る大きな手がかりとなったことは間違いないです。二人にとってこれがプラスにならない訳がありません。

    雪の続いたこちらも、今日は青空が見えました。
    改めて、スタートを切った気持ちになりました。

    みなさま、どうもありがとうございました。救われました!
    「わかってもらえてうれしい…!!」「こういう視点もあるんだ…!!」と、
    じーんときたりハッとしたり…、わたし一人で悩んでいたら悶々としてしまうだけだったと思います。

    ファッジさん、嫁日々PROJECT スタッフのみなさま、掲載ありがとうございました。コメントをいただけたおかげで余計な後悔は感じずにいられました。

    まとめてのお礼となりますが、どうもありがとうございます!!

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