ころころさんのご相談
小学一年生の息子が、担任ではない先生に、「あんた悪いよ」と言われました。
息子の話はこうです。
その時間、担任は他クラスにおり、自分のクラスは1年○組の先生が様子を見ていました。(何組かはこどもは忘れた。)
授業は自習でプリントでした。
その最中に突然「あんた悪いよ」と言われ、こどもはわけがわからず(何もしていないのに…??)という状態でした。
息子が考えた所、
・クラスの2人が私語で怒られていた
↓
・同タイミングで自分のプリントが終わったので、息子は嬉しくて「やった、やった」と言った
↓
・先生は、クラスメイトが怒られているのを見て、息子が喜んだと思った
ということじゃないか、と解釈していました。
夜、寝る前に思い出したようで、「今日嫌なことがあった」と話してくれました。
担任の先生に、報告したものかどうか迷っています。
私としてはあっさりと「突然みんなの前で『あんた悪いよ』と言われたようですが、なぜか分からないので教えてもらえますか」など報告したいです。
考えすぎかとも思いますが、クラス全員の前で怒られたことによるクラスメイトへの影響と、先生との関係、その先生に限らず先生への不信感への種になるのではないかとの心配があります。
報告したいですが、些細なことなのでモンスター的なのではないかとの不安もあります。
よろしくお願いいたします。
その他の背景は次のとおりです。
*クラスが揚げ足取り雰囲気であり、息子は対象になりやすい
*ある子とのトラブルで複数の人間関係を悪化させられ、当人とは決着をつけたが人間関係は引きずっている
*息子は先生たちを、強く、悪い子を怒ってくれるが、怖い存在だと感じている。トラブルでの話し合いなどは自分が悪くなくても緊張するようです。
モンスター的にならず、このことだけど
普通に伝えてみることはできそうな気がします。
普通に伝えてみることはできそうな気がします。
サイトの調子が悪く掲載が遅かったので
もう解決してしまったかも。すみません。。
「誤解があったみたいで、そのことだけ伝えたい」ならば
学校と家庭との軽いコミュニケーションとして
いいような気がします。
ただ、社会は不条理だらけ。不条理勉強中なお子さんの
不安を全部取り除くことはできないので
「誤解されちゃったね。ってことはうっかり人は
誤解しちゃうときもあるってことだねぇ。
気をつけなきゃね。」という親子の会話で
緩和していくのもいいかもしれません。
皆さまアドバイスお願いします!
私もファッジさんの後半の意見と同意見です。
これからも息子さんは理不尽なことを
たくさん経験するでしょう。
自分はそんなつもりじゃなかったのに
誤解されるというのはよくあることです。
誤解の程度にもよりますが、
一つ一つ誤解を解こうと動いていたら
結構疲れてしまうと思います。
息子さんが寝る前に嫌なことを思い出し、
お母さんに話したというのは、
とてもいい親子関係を
築いているのではないかと思います。
息子さんはそのあとどうだったのでしょう?
お母さんに話してスッキリしているかもしれません。
もし息子さんがもう気にしていないようであれば
次に担任の先生と話す機会があったときに
軽い報告程度に会話するくらいでいいのではないでしょうか。
あと先生を怖い存在だと思うのは
いいことだと思いますけどね。
お子さんのクラスの様子をきちんと把握しておられるご様子。
世間では学校のことを全然話をしない子もいると聞きますし、
息子さんはいい事も嫌だったことも、お母さんによくお話をされるんですね。
確かに別クラスの先生の配慮のない一言、気をつけてほしいですよね。
でも担任の先生はしっかりしておられるようだし、私ならこの段階ではわざわざ学校には言わないな、とご相談分を読みながら思いました。
お母様に話したことで息子さんはすっきりして普通に登校しているのではないかと思いますがいかがでしょうか。息子さんの様子次第かと思いますが、ケロッとして登校しているなら、しばらく見守ってあげてはいかがでしょうか。
むしろ、聞かされた親のほうが気にしすぎてすぐ行動することで、済んだことの蒸し返しや深堀りになってしまってはいけませんしね。
1年生ですので、息子さんは悪い事はしていないと思うかもしれませんが、自習中プリントが終わったからといって、声を出して喜ぶのは注意されてもいい事ではないでしょうか?
私語をしていた2人と、同じだと思います。
自習中はしゃべらない=むやみに声を出さないって事になりませんか?
1年生なので、担任の先生はそのあたり寛大で、先生によって対応が違うのかもと思えました。
どちらにしろ、本人が気にしていないのであれば、今後も良くある事だと思うので、親が口を出す場面ではないと思います。
学校側もそういった先生による対応の違いに、子供達を慣れさせる為にも、違う先生が自習を見ているのだと思います。
できるだけ、自分で納得させた方がいいと思います。
どちらにしろ、学校で起こった事を話してくれるのはうれしい事で、それを学校に言ったせいで、子供が話さなくなる可能性も考えてみて下さいね。
お子さんがお母さんに話すことでスッキリしているのならこのまま様子を見る、でいいと思います。
でも、人間的に???の教師が多いのも確か。うちの息子も八つ当たり的に怒られたり、誤解されて怒られたりすることがありました。不条理の勉強も確かに大事ですが、むやみに傷つけられて立ち直れなくなる場合もあるので、状況をみて親も行動すべきだと思いますよ。うちの場合、思い切って担任や校長に話をしたら「人格障害」のある教師だと分かり、また同じように悩む親が多いことも分かり、もっと早く対処していれば良かったと後悔しました。
意見を言う、質問する、それだけで「モンスター」にはなりません。感情的にならないよう冷静に、双方にとってよりよい方法はないか模索している、という態度で教師と話をすれば、必ず良い方向にいくと思います。お子さんが「お母さんに話しても何もしてくれなかった」と思う場合もあるので、そこは気を付けた方がいいと思います。
先生とコミュニケーションを取られることはいいことだと思いますよ。
連絡帳のメモ欄などでやり取りをされてもいいのではないでしょうか?
軽い感じで申し入れできますし、やり取りの履歴も残りますから。
ただ、今回のような事例なら、私もわざわざ先生に相談はしないかな…と思います。
先生に誤解をされた…と言う事ですが、悪気はなかったとはいえ、自習時間に人の耳に届くほどの声を上げたのですよね?
お勉強は、静かにするものです。まだプリントに取り組んでいるお友達もいたはずです。
注意をした先生の判断を間違いとは私には思えません。
勘違いも加わって、厳しめの声をかけられたのかもしれませんが、集団生活とはそういう側面もあります。
出る杭は打たれると言えば語弊があるかもしれませんが、「悪目立ちしない」行動ができるようにする、というのも、学校生活を送る上では必要ではないでしょうか?
私の子なら、慰めつつ、やんわり注意も促すと思います。
だた、ほかの方もおっしゃる通り、先生にも色々な方がいらっしゃいます。
どういう状況なのか、よく親が見ておくことも必要だと思います。
その後アクションを起こしていないのなら
今回のことを何日も経ってから蒸し返すのは
息子さんへの影響や担任の先生へのお母さんの印象など
デメリットの方が多いのでやめた方がいいと思います。
その他の背景からも含めて感じたのですが、
息子さんはのびのび無邪気なお子さんで、
時々それが集団からはみ出して揚げ足を取られる一因になってるかもしれませんね。
私も小学生の「元気いっぱい」(苦笑)な息子を持つ親として、
まだ1年生だもの、常に周りに合わせたり顔色をうかがいながらの子どもより
時にははみ出すことがあったって、のびのび個性を伸ばしていってほしいと
思います。
想像ですが、ころころさんのお宅ではそんなふうに息子さんの言動を大らかに
受け止め接しているのではないですか?
もしそうであれば、その分、外ではみ出てしまう(揚げ足を取られたり、
人間関係がうまくいかなかったり)ことは想定しておく方がいいかもしれません。
それは常にころころさんが息子さんの前に出てかばうということではなく、
日常的なトラブルに息子さん自身が向かっていく力をつけていけるよう、
さりげなく支えること。
今回のことで言えば、後々までひきずるような心の傷や先生への不信感に
つながっていないか観察し、もしそのような様子を感じたら、別のことで
息子さんの自信や先生への信頼感につながるような声かけをする。
授業参観や面談の時など、担任の先生に会う機会があった時に、
息子さんがクラスで浮いたり、授業中に大きな声を出すことがないか聞いたり、
1年生として今がんばらせることはどのようなことかアドバイスをもらったりする。
私も子どもが小さい頃は、先生からの印象や、子どもが傷つくことに敏感だったなあと
ご相談をうかがっていて思い出しました。
でも、子どもの力を信じて、母親が表立って動くのはここぞという時、
と腹をくくりましょう?
そういう教育方針は、とても良く分かるのですが。
集団生活の中で、空気を読んで生活をする子、そしてそれにストレスを感じていないわけではない子からすると、
のびのびとしたお子さんに神経質な先生の叱責の声を聴かなければならない状況と言うのは、
たとえ、それが自分に向けられたものでなくても、とてもツライ物です。
いっそ、自分がどんなに頑張っても、その状況を変えることができない、というのは、不条理で、キツイ物があります。
我が家の娘たちは3人ともそういった、いわゆる優等生タイプでした。
家の中でも、声を荒らげる人に慣れていない…と言う事もあり、
小学校の中学年くらいの、男子の元気になってきて、先生方が大声で指導し続ける時期は、家でもよく、暗い顔をしていました。
「うちの子の個性を分かってほしい」
「子供の性格を受け止めた指導をしてほしい」
ある種のお子さんのお母さん方からよく聞いた言葉です。
聞くたびに、複雑な思いのした言葉です。
クラスの中に、少なからずそういった気持ちを抱えた子供たちがいることも、
よく考えて頂きたいと思います。
うちの長女も優等生タイプで、小学1年生の頃、他の子が怒られているのを聞いているうちに学校が怖くなり登校が嫌になったことがありました。担任の先生にも相談したりしましたが、「我慢してほしい」「慣れるでしょう」と言われただけ。今、中学生ですが、先生の言った通り慣れてきて、世の中いろんな子がいる、と学べたようです。今は発達障害の子がクラスにいて暴れてしまっても、「何か気にくわないことがあったんじゃない?」と冷静で、その子の気持ちも考えられるようになりました。はみ出しちゃう子への理解が低く、そういう子や親が傷ついているのも確かで、お互いもう少し歩み寄れないかなぁ、と思っています。
ころころさんの息子さんの場合、まだ幼くて、状況を把握する力がまだあまりついていないだけだと思いますが、今後「あんた悪いよ」と言われないようにするためにも、何が悪かったのか確認だけしておくといいと思います。
発達障害のお子さんなら、特別の学習をしてくれるクラスに入れるべきだと思うんですよね。
その子にあった学習が、結局その子のためになるのですから。
そういった知識を得ることも、親として必要だと考えます。
ころころさんの息子さんに対して感じた「のびのびとした」印象と、
ミナコラさんの「のびのびした子」の様子は違うように感じるのですが。
相談内容にも、よそのクラスの先生から注意を受けたとありますが、
クラスの子ども達がびくびくするような先生の叱責を常に受けているとはありませんよね?
そのようなお子さん自身に対するお悩みであれば私もまた違った
アドバイスとなったと思います。
私の「のびのびとした」という表現がころころさんの息子さんの
悪い印象につながったのならころころさんに大変申し訳なかったです。
TRYさんへのお返事です。
??
ミナコラさんの2014/01/29 8:54 AM投稿の
「そういう教育方針は、とても良く分かるのですが。」
で始まるコメントは、2014/01/29 12:21 AM投稿の
「その後アクションを起こしていないのなら」
で始まる私のコメントに対するものだと思って返答しました。
こちらのコーナーの形として、このようなスタイルになるようですよ。
??
私の2度目の投稿がTRYさん宛という意味です。
「発達障害」という言葉を出されたのも、TRYさんです。
一度目の私の発言では、ころころさんもチーズさんも
お子さんの個性を大切にされる教育方針の方だと理解しております。
発言のぶら下がり方を見ていただくと、誰宛のお返事か、確認できると思います。
「発達障害」という言葉を出すべきか迷いました。難しい問題ですからね。賛否両論のある問題なので、ここで長々話すべきではないのは承知しておりますが、気になる点があるので、少しだけすみません。
「発達障害のお子さんなら、特別の学習をしてくれるクラスに入れるべきだと思うんですよね。」と簡単にいえるほど、問題は小さくないと思います。発達障害の子と「はみだした子」の境目もあやふやなので、そういう考えがあると、「はみ出した子」も「他のクラスに」という空気が生まれる可能性があります。
「優等生タイプの子」と「はみ出した子」の両方を持つ親として、お互いを理解し、歩みより、助け合う、はみだしちゃったら何が悪かったのか教えてもらい、教師とクラスの子同士が助け合える空気を作る。これは大事だと思います。
ころころさんが「クラスが揚げ足取り雰囲気であり、息子は対象になりやすい」とおっしゃってますが、問題がそういうクラスの雰囲気にあることも教師に伝えるべきだと思い、投稿しました。私も常に複雑な思いを抱えています。なので、ここで傷つけたり失礼な発言をしたりしたかもしれません。申し訳ありません。
まさに私も「『優等生タイプの子』と「はみ出した子」の両方を持つ親です。
TRYさんの「お互いを理解し、歩みより、助け合う、はみだしちゃったら何が悪かったのか教えてもらい、教師とクラスの子同士が助け合える空気を作る。」という視点に心から賛同します。
いざ我が子のはみ出しとなると、クラスに迷惑をかけている申し訳なさの方が先に立ってしまうのですが…でもころころさんの息子さんはまだ1年生。優等生の親側に立った時は、我が子にはクラスやクラスメイトを思いやれるようなフォローを心がけたいですし、実際にそうしてきた気がします。
しかしながら、横道に逸れるきっかけを作ってしまいころころさんやみなさんには申し訳ありません。
ただこういう視点で考えると、ころころさんは同じクラスのお母様に「こんなことがあったんだけど、本人が気づかないうちに悪いことをしたりクラスに迷惑をかけたりしてないか不安になっちゃった」という感じで探りを入れ、他の子の捉え方を確認してみるというのも一つの手かなと思いました。
こんにちは
この場合、事実はどうあれ息子さんの言ったことを信じ、そうか、そうか、と話を聞いてあげるというのが大事なんじゃないかなと思いました。
そのうえで、お母さんの考えを息子さんに伝え、後はあたたかく見守り、息子さんが乗り越えていくように手助けするのがいいと思います。
今回のことで息子さんは自分は悪くないにせよ、何かしらの教訓を得たと思います。
時として人生には答えの無い問題がたくさん出てきます。それらの事実に固執するよりも、どう困難に立ち向かっていくか、を大事にするようにされてはいかがでしょうか。
ころころさんが、アクションを起こされたほうがいいか悪いかということになると、「あまり神経質にならなくても…」と思います。
しかし、1年生に対する先生の言葉として、「あんた悪いよ。」というのは、私もひっかかります。その言葉づかいは無いでしょう。なので、ころころさんのお気持ち、すごくわかります。小学1年生に自習させるのは、そりゃ大変なのでしょう。イライラして言われたのかもわかりませんね。それにしても、成長期の子どもを預かる先生には、もっと言葉を大切にしてほしいなと思います。
息子さんは非はないと思っているのでびっくりしただろうし、
嫌な気分になってぐるぐる考えちゃったんですね(´・ω・`)
息子さんの言う通り先生の勘違いっぽいですよね。
でも「やった、やった」というタイミングが不味かったのも事実かな?(^^;。
お友達が怒られてる時だったんだから、ね。自習中だしね。
息子さんもそれが原因かなぁと気にしてますし、
そうだね心のなかで、やったをいおうね、と話してあげてください。
どうしても、はっきりさせたいー!というのであれば先生に聞くしかないですね。
案外さらっと、「そーだったの?ごめんね、そりゃ先生が悪かったわ~」
なんて、話してくれるかもわかりませんし、
「いやあの時はこーゆー雰囲気で、息子さんは本当はこーゆー態度とったんですよ」
って、聞きたくなかったかもって思う息子さんの行動を教えてくれるかもしれません。
聞いたらもやもやがすっきりするでしょう。
でもそれ以上は追及しないよう心がけた方がいいかもしれません。
そこで「謝罪はこれだけ?対策どー考えてるの?
うちの子はねぇ傷ついたんですからね~!!」なんてつい口走っちゃうと
ちょっとモンペっぽい雰囲気に…..(^^;極端な言葉でスミマセン
モンペかそーじゃないかって難しいですよね。
学校と家庭が協力して児童を育てるので、責任押しつけたり一方的に何とかして
くださいよ!な雰囲気にならないようにして、マナーを持って接したいですよね。
ん~、でも、これくらいだったら私は言わないかな?
息子から、そんなことしなくていいよ~やめろ~恥ずかしいって言われそうです。
母親である私が何とかしてあげたいって考えが強い人もいるかもしれませんが…
そこはぐっとこらえて!
あくまで、自分のもやもや解消に、質問程度ならオッケーかと。
授業中の態度、先生への話し方、などは、自分で学んでいきますよ。
的はずれなコメントでしたら申し訳ありません。
息子さん、がんば!