5月に出産予定。赤ちゃんとペットの犬との生活について。

ヒカルさんのご相談

こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいています、 ヒカルと申します。

私は5月に出産予定なのですが、赤ちゃんを迎えるにあたって、ペット(犬)との同居についてご相談です。

我が家は3LDKのマンション住まいで、妊娠前から室内犬を飼っています。
室内でのトイレは問題なく、一通りのコマンドも躾けてあり、人間に対しても友好的ですが、やはり何が起こるかわからないので、心配な部分があります。

犬は、日中、20畳ほどのリビングと、そこに隣接する6畳のオープン和室(襖などがなく一段高くなっています)でフリーにさせています。
(大体寝ていますが) 夜は、サークルで囲ってあるリビングの一角で犬用のベッドで寝ています。

リビングは南向きで日中は陽が良く入り明るく、特に夏場はフルでエアコンをつけています。
他に、夫婦の寝室と今はほとんど納戸状態の部屋(将来は子供部屋の予定)がありますが、どちらも北側にあるため、日中は陽が入らず暗いです。

和室を仕事スペースにしているため、在宅時はほとんどリビングか隣接する和室にいるので、赤ちゃんが生まれた後も必然的にそうなるのかなと思います。

兄夫婦から使用していないベビーベッドを譲ってもらう予定ですが、 ベビーベッドをリビングか和室に置くとなると、1日の大半はそこで過ごす(夜は私も和室で寝る)=基本犬と一緒に過ごすことになります。

高さがあるベビーベッドなら、犬も届かないから良いのかなとも思いますが…、やはり危険でしょうか。
また、しばらくしたら、ベッドは使わなくなる(畳の上にお布団?)とも聞きますし、和室の一部を柵のようなもので囲って、犬が入れないスペースを作るべきでしょうか?

あるいは、しばらくの間は、犬とは完全に隔離し、別の部屋にベッド等を置いて、赤ちゃん部屋にしてしまったほうが良いのでしょうか?
ただその場合、家事をしている時など目を離すことが増えるのでは、とも思います。

犬種柄抜け毛が多いため、赤ちゃんにとって衛生的にも心配な部分があります。
また、犬にとっても突然見知らぬ存在ができて、ストレスにならないかというのも心配です。(夜泣きとか) こればかりは、実際に赤ちゃんが生まれて、犬と会わせてみないとわかりませんが…

ペットを飼われていない方や、犬が苦手な方にとっては、犬と一緒に赤ちゃんを育てるなんて、という批判もあるかもしれませんが、私としては赤ちゃんも犬も仲良く過ごしていけるように、今のうちから部屋のレイアウトや購入する物など、できる限りの準備を進めたいと思っています。

ペットと同居されている方のご意見やご経験、用意しておいた方が良い物などあれば、教えてください。
よろしくお願いいたします。


ワンちゃんも家族。
家族が増えた実感を一緒に味わいたいですよね!

赤ちゃんの誕生後に
自然と良い配置、良い動きが
我が家の新しいルールとして
徐々に確立していくんじゃないかな。
事前にこうしておくと良いよ!
こんな便利グッズでこのような効果があったよ!
といったアドバイス・経験談
どしどしお待ちしております!


カテゴリー: 子育て


5月に出産予定。赤ちゃんとペットの犬との生活について。 への14件のコメント

  1. こはる より:

    5か月になる子供とトイプードル2歳が一匹おります。我が家は妊娠中からワンコに言い聞かせていました。お姉ちゃんになることを・・・。わかるわけないかなと思いつつもおなかの上にワンコがよくいました。そのかいあってか、息子とは仲良しです。我が家も3LDKでベビーベット利用中ですが、息子の背中スイッチが敏感で2ヶ月くらいまでは昼寝すらできませんでした。今は昼寝は時々ベットでできるようになりました。夜は、リビングの隣で親子3人+犬(フリー)で寝てます。昼間は床に息子を転がしてることもあります。注意することは、顔と手とおもちゃをなめさせないよう見張ってるくらいかな。ミルクのにおいがするので隙あらば舐めに行きます。まぁ舐めたら拭けばいいやと思っているのそこは親御さんの気持ち次第かと思います。息子が寝ているときはワンコとよく遊ぶことでしょうかね。焼きもちをやいてしまうので。粗相が一時増えました。あっ!ベビーベット高さありますが、柵を開けておくと余裕でワンコ登れますので気を付けてくださいね。泣いたらもうダッシュで息子の所に我が家で駆けつけるのはワンコです。

  2. みっきー より:

    自宅では飼っていませんが、実家にミニチュアダックスが一匹おり、産後しばらくは赤ちゃんと同居させてもらいました。

    初対面のときは、かなり大興奮しましたよ~(^^;
    飛びかからないように引き離しても興奮が止まりませんので、初めはしっかり匂わせてあげて、新しい家族だと認識してもらいました。十分かぎまわしたあとはだいぶ落ち着きましたよ☆

    和室に布団をひいて私と赤ちゃんで寝てましたが、かわいがって顔中ペロペロしにきちゃうので、赤ちゃんだけを寝かしてる間は家にあった蚊帳を使って布団を隔離してました(今はコンパクトで便利な蚊帳があるんですよ~)。赤ちゃんが泣くとやっぱり一番にかけつけてくれてましたね。

    一番可愛がられてた立場が奪われて拗ねちゃったりするので、しっかり構ってあげましょう。

  3. きんにょ より:

    家はヨークシャーテリア2匹いますが、うちも生まれる前から犬達に「弟が入ってるからね。大事にしてね」と何度も話してお腹の上には乗せないようにして、大事の意味を教えていたせいか、出産して家に帰って来る(実家には世話にならなった)と、不思議とこの子がお腹の中の子だと解っていて、臭いを嗅いだものの側で寝ていたり、赤ちゃんが泣くと心配して見に来て、吠えて教えてくれたりと良い距離感でいてくれましたし、今、1歳になりますが誰に触られても怒る犬が、息子にだけは毛を引っ張られても大人が気が付くまで我慢してくれます。
    ヨーキーは抜け毛が少ないせいもありますが、私が恥骨痛で数ヶ月お布団から出れなかったので、畳に布団で犬も入って寝ていました。(笑)

    家は犬の方が息子を受け入れてくれて、周りからも驚かれるほどスルッと今までの生活に赤ちゃんが居るって感じになれましたが、一応、気を付けてたのは、私は息子優先を貫き、旦那がやさぐれた犬の気持ちをフォロー(甘やかす)をする事でした。
    ちょっと可哀想だけど、私は基本的に甘えて来られてもあまり対応しない(息子優先)事で犬の中の順位に犬より子が上と印象付けないと、息子が犬と遊ぼうと手を出した時に噛まれたりしたら大変だから。
    ボスの順位が犬の上に子が居ると犬が認識してるかは不明ですが、私が大事にしている子に何かしたら、大変な事になる。とは思っているようで、上手く共存出来ていますよ♪
    あと、多少のばい菌は、免疫が付いてちょうど良い。位に見ていると良いのかも? 

  4. Cecil より:

    犬ではないのですが、4ヶ月の子供と長毛種の猫(ソマリ)と暮らしています。

    ベビーベッドですがハイタイプのものを使用しています。
    当然ですが柵を下ろしているときは猫は上がります。
    なので柵は子供をベビーベッドに入れていない時もあげるようにしています。
    あと、私も毛とかほこりとかが心配だったので
    ベビーベッドに取り付ける蚊帳を購入しましたが、
    メリーを購入してからは使っていません。
    (蚊帳が引っかかってメリーが回らなかったので!)
    しかも新生児期から子供は抱っこ魔で殆どベビーベッドは使いませんでした。
    最近ようやくお昼寝で使うようになったぐらいかな…と…。
    ウチの猫は赤ちゃんがきたことで使命感に燃えているのと
    (泣いていたら責めるような目で私と夫を見てきたり、ちょっと離れたところに居るとダッシュで呼びに来ます)
    お母さん(私)が大好きなので、授乳中も抱っこ中もそばに寄ってきています。
    ついでに寒くなってからは私のベッドで猫・私・子供の並びで同じ布団で寝ています。
    そんなにベッタリで大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、慣れといいますか…
    私もふと心配になって小児科の先生に聞いてみたのですが
    「妊娠中からペットを飼っていると免疫を持って生まれてくるからアレルギーはおこしにくい。」
    と教えていただきました。
    ただ、普段から気をつけているとは思いますが
    ブラッシングやお掃除はしっかりしてあげて下さいね。
    ちゃんとペットに「赤ちゃんもあなたも私にとっては同じぐらい大切な存在なのよ~」って言ってあげればきっと伝わると思いますよ。

    最後に・・・可愛い子供とペットに囲まれた生活は最高です!

  5. コロコロ より:

    ヒカルさん、こんにちは。
    我が家にも4歳の娘と7歳の小型犬がいます。
    娘が生まれた時の状況が少しでも参考になればと思いかかせていただきますね。

    1)ベビーベッドの置き場所について
    ベッドの高さ(犬が後ろ足で立っても覗きこめない)、頑丈さ(仮に犬が体当たりしても揺らがない)に問題が無ければ同じ部屋でも大丈夫だと思います。
    我が家ではリビングに隣接した和室があるのですが乳児の頃は和室側の境目に
    ベビーベッドを設置して常に目が届く状況にして寝かせておきました。
    犬は最初の頃はベッドを見上げたり覗きたそうな仕草をしていましたが
    ベッドの高さがあり届かなかったので直接顔を合わせる事もなく
    特に問題も起きませんでした。
    また、私が授乳の時に抱いていた娘の顔を覗きこみ一回ペロッと舐めたので
    厳しめに叱った事があります(普段悪い事をした時にするのと同じように)
    すると、その後はただじーっと見たり匂いを嗅いだりするだけで特にいたずらはしなくなりました。

    2)抜け毛について
    こまめなブラッシング&シャンプー、掃除と空気清浄機で対応…。
    我が家の犬(パグ)も抜け毛が激しいです。
    上でこまめな…と書きましたがズボラな性格なので実はそんなにキッチリはできず、今から思えば必要最低限だったような気がします(汗)
    その代わり少しでも抜け毛を排除しようとリビング、和室共に空気清浄機を設置しほぼ24時間フル稼働させてました。
    こればかりは個々の体質や状況もあるので一概に結論は出せませんが
    我が家の娘は機会があって1歳の頃アレルギー検査を受けた時に犬猫共に陰性でした。
    (可能なら今から旦那様を上手に誘導してこまめなブラッシング&シャンプー&掃除担当に仕立てあげておくと抜け毛に対する心配が軽くなるかも知れません/笑)

    3)犬のストレス
    他の方も書いておられますが、子供が寝ていて余裕のある時に遊んであげる。
    また、出産までまだ多少日にちがあるのでその間に少~しずつ、構う時間を減らす訓練(?)をするといいかも知れません。
    子供が寝ている隙に犬と遊ぶ→子供がぐずったら「また後でね」と最後にひと撫で
    →服にコロコロクリーナーもしくは着替えてから洗面所で手洗い→子供の元へ
    これが私のいつものパターンでした(笑)
    今から思えば、犬と遊ぶ事によってこちらも慣れない育児のストレスから
    解放されていたような気がします。
    それと出産後まだ病院にいた時に、夫に病院から赤ちゃんの匂いを付けたタオルを
    持ち帰ってもらい一足先に匂いに慣れてもらっておきました。
    そのせいか、娘を家に連れ帰った時もさほど大騒ぎはしませんでした。

    赤ちゃんと犬を一緒に生活させる事に色々と言う人もいるかも知れませんが
    (実際、私も色々と言われました)外野はあくまで外野。
    必要な準備だけしっかりと整えて、後は「いざとなったら北側の部屋に
    寝かせて犬と離せばいいや」くらいの軽い気持ちでいればいいかと思います。
    ちなみに、4歳になった娘と愛犬は大の仲良しで、今では幼稚園から帰ると
    仲良くソファに座って凭れ合いながらTVを見てます。
    母は置き去りで少し寂しいです(笑)

  6. むーみん より:

    立派な方だな〜と思いました!
    うちには、新婚さんに飼われていたのに、赤ちゃんが生まれてから一戸建の二階に隔離されその後飼育放棄、我が家に里子に迎えたワンコがいます。
    赤ちゃんが生まれてからは、必死にママの気を引きたくて、褒めてもらいたい一心で何度もオシッコをするようになったそうです。
    コマンドも入ってるとのことなので、きっと今まで大切に育ててみえたワンコなのでしょうね(^^)
    ワンコに赤ちゃんの顔を舐めさせたり、毛だらけの床に寝かせたりしなければ大丈夫だと思います。
    赤ちゃんを触る前に手を洗うとか、ワンコのシャンプーをして清潔にして、お腹の虫などが心配なら先に検便の検査をしておくとかどうですか?
    ベビーベッドはしばらくで使わなくなるでしょうが、下の子が生まれると上の子に踏まれないように用意する方もみえるので、あると便利ですよ!
    レンタルもあるし、お友達からいただくとかできるといいですね、
    あとは、ルンバがオススメです。
    タイマーで勝手に床を掃除してくれるので、抜け毛が多くても清潔にできます。
    猫の多頭飼いの友達も絶賛してます!
    ただ、吸引力が1番高いもの…お値段も1番高いものを選んでくださいね。
    高いけど本当に便利です。
    愛情をかけて育ててきたワンコだもの。きっと赤ちゃんの存在を理解してくれると思います。
    赤ちゃんが生まれてすぐは、お散歩はなかなか行きづらくなると思いますからご家族の協力を得ながらお互いに慣れてゆけるといいですね(^^)

  7. ミラ より:

    我が家も今8カ月の娘とワンコ(ビションフリーゼ)2匹がいます。

    妊娠中からわんこに言い聞かせもしましたが、私が出産で入院中は毎晩主人に娘のその日着替えた肌着とか、娘のベットに置いて匂いをつけたガーゼなどを持って帰ってもらい私の入院中はその匂いをワンコ達にか嗅がせてました。
    それが良かったのかは分かりませんが退院初日、ワンコ達は娘に興味津々で匂いかぎがすさまじかったですが吠える事はありませんでした。
    逆に私に長い間どこに行ってたんだみたいな怒りの吠えはありましたが(笑)

    海外在住なのもありますがワンコは飼い始めから室内と庭を好きな時に行き来出来るようになっており夜は私達のベットで寝ており退院後は赤ちゃんは自分のベットで寝てましたが添い乳添い寝をするようになって以来平日は娘の部屋に布団をひいて私と娘、主人が私と主人のベットで犬達と寝ていますが週末は私と主人のベットで娘も犬も皆一緒で寝ています。

    退院初日から赤ちゃんを置く時はベットか、ソファでも娘の隣に座って犬が近寄れない様にしていましたが犬を檻に入れる事は絶対にしませんでした。
    2カ月あたりからサークルをリビングに作って私がトイレや洗濯を干しに行く時や娘が授乳中に寝付いたりした時はその中に娘を寝かして犬はフリー(笑)

    我が家で一つとても役に立ったのがおむつ変えの台です。
    私の腰が悪いのもありますがかがむことなくオムツが変えられるうえにワンコ達も匂いをかぎによってこれなくてこれは今でも使っています。
    でもリビングか和室にベビーベットとなるとこれは必要ないと思います。

    娘が寝たらなるべくワンコ達を可愛がってあげて3カ月頃から娘ワンコ達の存在に気付き始めてそれからはなるべくワンコ達をあえて娘に近づけています。
    娘が8カ月の今、機嫌が悪くてもワンコに近づけたら笑顔で笑います。

    我が家も好き放題のびのび飼っていたわんこたちなので初めは凄く心配しましたが今ではどちらかというと娘がワンコ達大好きでワンコ達の方がまだ娘と少し距離を置いている感じですが離乳食が始まり娘が投げる赤ちゃんせんべいに釣られて今ではその距離も縮まりつつあります(笑)

    産まれてくる赤ちゃんとワンちゃんが仲良くなれると良いですね。

  8. たこ より:

    こんにちは。
    こちらのサイトに書かれている記事。
    子供と犬(1)(2)(3)を是非読んで頂きたいです!
    最初に書かれている、ヨーロッパの言い伝えがとっても感動します。
    犬と赤ちゃんの付き合い方も勉強になると思います。
    http://www.dogactually.net/blog/2010/01/1-063e.html

    新しい家族の誕生、楽しみですね!
    赤ちゃんとわんこがいい関係を築けますように。

    • ぷーぷー より:

       この言い伝え、素敵ですね。娘が生まれたとき、飼ってあげればよかった。今は、娘が7才のときから猫飼ってます。猫だと遊び相手にはならないけど、命の終わりを見届けることはできるかな。

  9. あおぞら より:

    こんにちは〜
    私は3歳と10ヶ月の子どもがいます。

    自宅には猫が2匹いて、徒歩圏内の実家には大型室内犬1匹に猫3匹。
    出産後や週2回ほど実家に世話になっていますが、猫は平気ですが犬はやっぱり意識しますねかなり強く。
    一緒の布団で寝たがったり、匂いを嗅いだりしにきます。
    みんなが子どもを褒めていると「自分も!」とばかりに間に入ってきます(笑)
    そうだね〜おまえもいいこだね〜!と、たっぷり可愛がってあげると満足するようです。
    住み分けはまったくなし、布団もベットでなく布団です。
    衛生面も得に気をつけてる事はありません。
    犬を触ったあと手を洗う・・・ということもしてませんね・・・そういえば。
    衛生面は突き詰めればどこまでも可能なので、自分の尺度で満足いくよう設定するのが一番と思います。
    ちなみに3歳の子は風邪も引かず、病院知らずです。

    犬が上に乗る事はありませんし(うっかり座ったら子どもの上だった!!ということはありましたが、一番ビックリしてたのは犬で大変申し訳なさそうにしょんぼりしていました)犬も家族とわかっているようで、これまでにトラブルはないです。
    むしろ3歳の子に上にのられてるほどです・・・

    1人目の里帰りの頃はオムツが好きで、うんちのオムツは荒らそうとするので、蓋付きで犬の届かない場所にするのがいいです。
    でもそれも最初だけ。2人目になったらやらなくなりました。
    あと離乳食がはじまると、落とした食べ物をどんどん食べるので、玉ねぎなどの料理をした時は気をつけて下さい。

    犬が長男(長女)だと思って接すると良いと聞いた事があります。
    お子さんを褒めたり、お子さんに声をかけるときは、ワンちゃんはその倍褒めて言葉をかけてあげるといいといいますよ。

  10. うめこ より:

    我が家では、大型犬が1歳の時に赤ちゃんが産まれました。
    犬が若かった(というより、まだ子犬のようなものですね。)という事もあり、赤ちゃんはつかまり立ちをするまで、ベビーベッドに寝かせていました。
    そして犬には、産まれる前からベビーベッドに手をかけてはいけない事を教え、柵の内側にベビーベッドの柵用の小さなマットのようなものを入れて、犬の顔がベッド内に入らないようにしました。
    産まれて家に連れ帰って2~3日は、何これ?的な様子で興奮していましたが、犬に家族が増えた事を教えました。
    犬も最初は赤ちゃんという不思議な存在によって、やってはいけない事が増え、叱られたりする事も多くなったため、ストレスで大腸炎になったりもしましたが、段々と赤ちゃんの存在には慣れていきました。
    赤ちゃんが寝返りをできるようになるまでは、赤ちゃんは床において犬が引っ付いて寝ないように気を付ける、赤ちゃんがオモチャで遊んでいる時は、犬がオモチャを齧らないよう、赤ちゃんが犬をオモチャでたたかないよう、色々と気を付けたりもしました。
    そして子供が成長して、言葉を理解してくるようになったら、今度は子供が犬に対してやってはいけない事を教え、仲良く暮らせるようになりました。
    毛については、とにかくこまめに掃除をするに限ります。
    犬と子供が一緒に大きくなる姿は、とても素敵ですよ。
    頑張って下さい。

  11. ヒカル より:

    たくさんのコメントをいただきましてありがとうございます。トピ主です。

    出産している友人などは皆ペットと同居しておらず、犬の飼い主仲間も皆お子さんがすでに大きかったりして、経験者の方のお話が聞けずにいましたので、皆様のコメントがとても参考になりました。

    ここのところ仕事が忙しく、神経質になっていたこともありましたが、皆様のお宅のワンちゃんや猫ちゃんが、仲良くお子様と暮らしているとのこと、とても微笑ましく(羨ましく)じっくりコメントを読ませていただきました。
    赤ちゃんとペットが仲良く遊んでいる姿や一緒に寝ている姿は癒されますね。
    (今、仕事の合間にyoutubeでそんな動画を見るのが楽しみになっています)

    うちも生まれてくる子供と仲良くしてくれるよう、今から呪文のように「よろしくね」と伝えるようにします(笑)
    子供が大きくなったら犬と一緒にフリスビーで遊ばせたり、キャンプに行くのが楽しみです。(気が早いですね…)

    たこさんの紹介されているページのヨーロッパの言い伝え、さっそく主人にも見てもらおうと思います。

    皆様、本当にありがとうございました。

    引き続き、経験談などございましたらよろしくお願いいたします。

  12. ソラ より:

    我が家も柴犬+1歳の娘がいます。
    妊娠中に犬に赤ちゃんのことを説明したことは特にありませんでしたが、退院して家に戻ると最初だけクンクンと娘の匂いを嗅ぎ、そのあとは特にリアクションも無く(笑)、すぐに妹として認識してくれました。今でもとても良い関係が続いています。
    しかし、娘の乳児湿疹がなかなか治らず念のため検査してもらったところ、娘は重度の犬アレルギーと卵アレルギーであることがわかりました。乳児湿疹と犬アレルギーとの因果関係はありませんでしたが(卵アレルギーが原因でした)、今後犬のダニやフケなどから喘息などに発展する恐れがあるので犬は手放すor室外で飼った方がいいと言われ、すごく悩んだ結果、今は実家に犬を引き取ってもらう予定で話を進めています。
    両親のどちらからが何らかのアレルギー症状がある場合、子供も何らかのアレルギーになる可能性が高いそうです。例えば、パパが花粉症でママが何も無かったとしても子供が犬アレルギーになることもあるそうで。もしヒカルさんかご主人に何かアレルギー症状があるようでしたら、新生児の頃はなるべくワンちゃんとの接触は避けた方がいいかもしれません。
    我が家の場合、犬の生活エリア(リビング、廊下、洗面所など)では床には子供を置かない、犬に子供を舐めさせない、犬に触ったあとは必ず石鹸で手を洗ってから子供に触る、子供の洗濯物は常にネットに入れて洗い犬の毛が洋服やタオルにつかないようにする、空気清浄機は24時間フル稼働・・・などを気をつけました。ベビーベットでは一切寝てくれませんでしたが、おむつ替え台として大活躍しました♪。
    赤ちゃんとワンちゃんのことはとっても心配だと思いますが、ぶっちゃけ何とかなります。大丈夫です♪♪。ワンちゃんもきっとわかってくれると思います。
    うちの犬も私が独身時代から飼っていた大切な大切なわが子です。子供も大切ですが犬も大切です。うちの娘はワンちゃん大好きに成長し、今では自分の離乳食を一生懸命犬にあげています(笑)。犬も娘の成長を優しく見守り、娘が泣けば心配してオロオロしています。娘が一番最初に発した言葉はママでもパパでもなく犬の名前でした。ペットと一緒の子育て、最高です♪
    ヒカルさんも素敵な子育てライフになることを祈っています♪
    長文失礼しました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


− 3 = 4