結婚後、態度が一変した実母にもやもや…

さぼてんさんのご相談

いつも楽しく拝見している者です。

私は実母の態度にとても気になるものがあり ずっと頭から離れず悶々としてる時間がもったいなく思い、どうゆうふうに切り替えれば良いか相談したくメールを投稿しました。

私が20代の時は母との関係はとても良好でした。
いい母に恵まれて幸せと思い込んでいました。
しかし、20代後半仕事面で部下を任されることが多くなり、なかなか上手く育てる事が出来ず、ついに上司とも上手く行かなくなり、うつ病ぎみになりました。
その頃、結婚することもあり退職、今は専業主婦をしており夫の仕事の関係もあり3年間ほど仕事をしていません。

本題ですが、 母の事を不信に思ったのは部下を育てられないのはなぜかを考えたとき、業務をただ教えることはできるが、支えたりフォローしたり励ましたりと信頼関係を築く行動がまったく出来ずというより、恥ずかしいですがまったくそういうのがあるのも知らなかったのです。
上司に冷たい人間だと言われた事もあります。
その時に思ったのです。
私は今までそういう風に育ててもらってなかったのだと。
幼少にさかのぼって考えると 母は放置型、仕事で忙しく私は0歳から保育園に預けられていました。
完璧な家事をしたがり、一人でずっと頑張ってやっていました。
お手伝いをしようものなら、余計面倒くさくなるから、やらなくて良いという感じでした。
たとえ手伝いをしても、やって当たり前という感じで感謝の言葉を聞いたことがありません。
子育ても完璧が良かったのか、私がヘマやドジをするとすぐに母が全部やってしまいます。
母がすべて私の考えを聞く前に勝手に決めてしまい、ものごとは終了という感じでした。

父も同じような感じです。
なおかつ、なんでできないんだ、うちの子は駄目だからと否定をされてきたと思います。

それでも家族と仲良くしたく、私は家の中では明るく元気なお姉ちゃんでいたかったのです。
父と母の気を向けるには、私が失敗した話し、出来ない事を話すと向いてくれます。

そして、長女な為かなり色々甘やかされた、欲しい物は買ってもらえ優遇されていた事も覚えています。

それが、結婚したと同時に もう私は実家を出た者とし、妹の事を大事にし今までとまったく逆転した態度を取られたのです。
私に共感する事も無く話しも聞いてくれなくなり(今までは聞いてくれていた)、私の部屋の物は勝手にどんどん捨ててます。
今まではなんだかんだで、子供、姉が一番という感じだったのが今では妹が一番、私はいなくなったものと言う感じで血が通ってないように母の事を思うようになりました。
まして、励ましなどそいういう人を支える事をまったくしない人に恨み、怒りだけになり、もう35歳になるのに反抗期というか、私を尊重しない母を殴りたくなります。

たぶん、仕事をしていない専業主婦という肩書にもイライラしてるんだと思います。
正社員を辞めた後、いきなり態度が急変してますので。
いったいどうしてそうなるのかも分かりません。
たぶん、働かない奴は駄目な人という価値観なんだと思います。
私も専業主婦をやりたくてやってるわけではありません。
事情があり、今は難しいのです。
今、妊娠している為、子供には寂しい思いをさせたくないので、3歳になるまでは働かないと決めてます。

これから、孫が出来てもっと父、母と子供の為に会ってあげたいと思うのですが、今私がこのような気持ちでこれから大丈夫かと不安で仕方ありません。

ここまで、かなりの長文になり、最後まで読んで頂きありがとうございました。
宜しくお願いします。


インナーチャイルドが
反抗期に突入させちゃったかな。

いろいろ過去との思いが
ぐちゃぐちゃになっているようですね。
『親は無償の愛をくれて当然なのでは?』
という思い込みは捨てて
“なりたい自分”を考えてそれを目標にし
人の評価に揺らがずに突き進みましょうよ!
皆さまアドバイスお願いします。


カテゴリー: 実父母


結婚後、態度が一変した実母にもやもや… への51件のコメント

  1. Aaron より:

    私も似たようなところがあるので
    お気持ちはわかるのですが・・・・。

    仕事で部下をうまく育てられなかったことを
    親の育て方のせいにするのはいかがなものかと思います。

    確かに、親の育て方が自分の行動に大きく影響しますが
    親だけが自分を育てるわけではありません。
    友達や周囲の大人も自分に大きな影響を与えてくれます。

    親のやり方が自分にとってよくなかったのであれば
    そこから自分が変わればいいのではないでしょうか。

    また、自分が子育てをするときに、親を反面教師にして
    子育てをすればいいのでは。

    20代ならまだしも、30過ぎたらすべて自分の責任です。
    35にもなって、自分の家庭をもっているのに
    親に「自分を尊重しろ」っていうのは
    とても幼稚だと感じます。

    親の価値観と子供の価値観が合わないのは当然のことです。
    自分の価値観を親に押し付けるのではなく、
    親の価値観も認めつつ、自分の価値観で
    自分の世界を生きていけばいいのではないでしょうか。

    • さぼてん(相談者) より:

      そうですね、信頼関係は親だけでなく友達、周囲の大人の人にも教えられるものなのでしょう。しかし、残念ながらというか恥ずかしながら私は上手く学べなかったようです、というより仲良くすればいいという感じで仕事をするまで信頼関係とか考えた事が無かったので、学校の先生や友人と学ぶというより、ずっと良い人でなんとかやって来れた気がします。仕事で信頼関係を学ぶキッカケが出来ました。

      親を反面教師にすればいい、自分が変われば良い、30歳も過ぎて親のせいにするのは恥ずかしい(人には言った事はありません)、それは頭ではよ~く分かっていますし、行動するようにしていますが、上手くいかなかったり心が着いていけないのが現状です。簡単に割り切れるものなんですかね?

      一通り両親の生まれた環境も含め一生懸命、母の事も理解しようと考えましたが、普段のちょっとした事は母の気持ちを理解できてないなと思いました。私の価値観も押しつけていたと思います。
      まだまだ未熟だったんだなと思い、これからは気をつけて行きたいと思います。コメントを頂きありがとうございます。

  2. Popcorn より:

    私も30過ぎてから同じような気持ちになったことがあります。
    母のあの言動が原因だ、
    母のあの態度は許せない、
    なぜ理解してくれないんだ、
    なぜバカにするんだ。と。

    でも、とてもかわいがってくれた思い出もたくさんあるし、私が子供を産んでからは、母は母で一生懸命育ててくれたことも理解でき、今は「母も完璧じゃない」と思えるようになりました。

    大好きなお母さんにもっと愛されたかった、という気持ちが強いのではないでしょうか。でも、人のせいにするのは簡単だけど、解決はしないし、常に母親の態度に左右されるのは辛いですよね。
    そろそろ母親から自立し、自分は自分、と気持ちが整理できるといいですね(私の課題でもあります)。

    • さぼてん(相談者) より:

      30過ぎてから同じ様に思った方がいらっしゃって、少し安心??しました。

      私も、両親にはとても大事に、可愛がってくれた事もちゃんと覚えていますし理解もして感謝の気持ちももちろんあるのですが、どうしてもふとした時にこのような気持ちに襲われてしまいます。

      母は完璧なもの、無償の愛をくれるものだ、と思っていたのかもしれません。家を出て表面的には自立した気でいましたが、まだまだ甘えていたんですね。。。自分はどうしたら成長できるのか、人のせいにして逃げないで自分で解決できるよう考え方を変えて頑張りたいと思います。
      コメントを頂きありがとうございました。

  3. ちゃあ より:

    こんにちは。

    子供って、両親には完璧な親でいて欲しいものなんですよね。
    子供は愛の対象で、子供を否定しない、どんな自分でも受け入れてくれる、そんな親の姿を追い求めてしまうものですよね。
    ワタシもそうです。ステキな両親に愛溢れる家庭で育ててもらいたかったです。
    でも、仕方ないのです。子供は生まれてくる場所を選べないのです。結局ないものねだりなんです。隣の芝生は青くみえても、どこのお家にも小さな問題ってあると思います。さぼてんさんが生まれた環境はあんまり心地のよいものではなっかたかもしれません。でも、それを反面教師として、生まれてくるお子さんにはたくさんの愛を・・・と思えば、さぼてんさんのその辛い思い、経験はこれから活きてくると思います。そう思えば自分の生まれた環境(あくまでも・・・「ご両親に」ではないです)にも感謝すらできるというものです。

    結婚して、家族と気持ちが離れていくことが不満だそうですが、あなたがこれから大事にしていくべき家族は、ダンナ様とお腹にいる赤ちゃんです。余計なことはあまり考えないように・・・、健やかな気持ちで毎日をお過ごしください。(胎教にも良くないかと。)

    • さぼてん(相談者) より:

      こんにちは。

      恥ずかしながら、私は勝手に両親は完璧であって欲しい、どんな自分でも受け入れて欲しいと思っていました。
      母は常に仕事もしながら家事は完璧にこなしていたので、私もすごいなと思っていたのですが、それもいいのですが、もっと分かりやすい愛情表現が欲しかったなと思いました。でも、それは単なる私の価値観であって、両親の愛情の表現の仕方が違ったのかな?とも理解しています。
      それでも、私は子供には愛情表現を沢山してあげようそう思えてるから、いいのかな?家事も母とまでは行きませんが普通にこなせているので、なんだかんだで私の生まれた環境は良い所も沢山あったし、悪い所もあった、それでいいんだなと思えて来ました。
      隣の芝生は青く見える、どの家庭にも小さな問題はある、そうだなぁと思いました。ないものねだりで私は欲張りだったのですね。

      お腹の赤ちゃんにも本当に悪影響だと思います。。。実の母にそんな気持ちでいるのですもの。健やかに過ごしていきたいと思います^_^色々考え方が広がりました。コメントを頂きありがとうございました。

  4. のりたま より:

    自分の至らない事などを過去のせいにするのはちょっと勿体無い気がします。
    上手く行かない事もあり、育て方がこうだったからと言いたくなる気持ちも分かります。

    しかし、もう30歳も超え、ご結婚もされて母になるのでしょう?
    過去は過去、今は今です。
    こういうことが私は出来ない、そんなの当たり前です。人はこういうことが出来るのに私は出来ない、それも当たり前です。皆同じように出来て皆同じように出来なければ社会は成り立ちません。人それぞれに得意不得意、長所短所があるのです。
    社会に出て人を育てる立場になり、でもなかなか出来ない・・・原因も分かっているのであれば、人間として成長するチャンスだと私は思います。
    小学生の頃は「お勉強」という対象でしたが、大人になってからも壁にはぶち当たるんですよ。「人生・人格構築」という壁です。それを乗り越えて大人になっていき、人生の厚みをもたせていくんだと、私は思っています。

    私の話になりますが、私は小学4年生から実の親には育てられていません。
    勿論現在も両親とも健在です。
    色々と家庭の方針でしたが、小学4年生以降は親と年に2~3回しか会いませんでしたし、会っても返事は「ハイ」意外は受け付けられません。「お父さん、お母さん」と呼ばせてもらえません。〇〇(苗字)さんと呼んでいました。会話も敬語のみです。甘えるなんてもってのほかでした。
    そんな育ちの事なんて恨んで生きていても後の人生が楽しくないじゃないですか。
    親には、結婚してからでしたが、私の小さい頃からの感情をぶちまけました。
    小さい頃にあんな育ち方して、今更親といわれてもどうして良いか分からなかったと。

    しかし、いつまでもそれに固執していては他の楽しみも半減です。
    人生1度きりです。恨んだ一生で終わりたくないです。
    私は前を向いて、自分を高める事に楽しみを見出しています。

    • さぼてん(相談者) より:

      結婚を機に色々気付くことはおかしいですか?
      のりたまさんも結婚後に感情をぶつけられてるみたいですが。。。

      のりたまさんの経験をお話して下さりありがとうございます。
      いつまでも過去に固執して、恨んでももったいない、そうだなぁと思いました。私は甘えた環境に、甘えていたんですね。
      自分の弱さや甘えを認め、大人になっても壁にぶちあたる、乗り越えられないのは親のせいというのは恥ずかしいですね。。。のりたまさんの前を向いて自分を高める事を楽しむというお言葉すごいなと思いました。未熟な自分ですが、そういう考え真似できたらいいなと思いました。コメントを頂きありがとうございます。

      • のりたま より:

        言葉がきつすぎたかもしれません・・・ごめんなさい。
        結婚を機に気付く、私もそうでした。結婚から子供を授かるまではほぼ同時期だったのでどちらかというと子供が出来た事で気付いたのですが・・・。
        結婚までは反発ばかりしてたのですが、私にもこんな愛情を向けていてくれたんだなと。そこからが葛藤でした。
        話はそれますが、私には兄が二人おり(兄も同じ頃から親には育てられていません)大人になって、それぞれ結婚してから法事で集まった際に父も交えて話したのですが、一番上の兄は下の兄と私を可愛がられてると思って、下の兄は上の兄と私が可愛がられてると思って、私は兄二人ばかり褒められてと思っていました。
        親は同じ愛情をかけたはずなんだけどな、何でこうなった、と言ってました。子供からしたら、隣の芝生が青いだけだったんだと思いましたよ。
        自分がどういう風にされたかすっかり忘れてされてないことばっかり覚えてるんですよね(笑)兄に言われて「え、そんなことあったっけ?w」ってことばかりでした。
        部屋を片付ける、その他諸々愛情から出た行動だと思いますよ^^
        娘が出戻ってくる事が無いと、自分達で幸せな家庭を築いていってくれると「認めて」くれているんですよ^^

  5. とり より:

    私の母もそんなところありました。
    家事を手伝うと怒られるので、しなくなったし、頼まれなくなったし、それで本当にやらなかったらやっぱり怒られるし。
    結婚する時は心配されましたが、家事の方はなんとかなりました。

    見守るとか、相手の気持ちや事情をくんでから行動を起こす、
    などは、私は結婚してから夫や子どもに対して身につけてきたように思います。
    なので、これから家族を大事にすることで十分できるようになりますよ。

    結婚して、実家のしばりや偏った考え方からすっかり解放され、
    主人には本当に感謝しています。

    実母がおかしい、と思ってらっしゃるならなおのこと、
    そこから離れられるチャンスですよ!
    旦那さんや子ども、自分の家族に気持ちを全面的に向けられる貴重な時期到来、
    おめでとうございます!!
    という言葉をお贈りします。

    • さぼてん(相談者) より:

      おてつだいの事、一緒なんですね。
      本当にそういう反応はなんだろう?と思っちゃいます。
      あくまで子供時代に限っての話ですが、お手伝いは一緒にやって料理覚えたり、褒めてもらって嬉しくてこれからも色々な人を助けてあげようとかそういう気持ちを育むものなのでは?と思います。
      しかし、実際に子供がまだ産まれてないので、経験したら分かるのでしょうかね。
      私も家庭に入るまで一切の家事が出来ず、出来るか不安でしたがそこは母の背中をみていたのでしょう、普通にこなせて安心しました。

      結婚してからも支えるスキルって大事ですものね。
      家庭に入ってでも十分学べるというのもとても納得しました。
      仕事で失敗してしまって、また子育ても失敗したらどうしようというより、失敗できないという思いが強くて、焦っていました。
      実家の良い所はそのまま、偏った考えは自分で直して行く、これがいいですよね、考えがちょっとづつまとまってきました^_^;
      ゆっくり楽しい家庭を築きながら成長していきたいと思います。
      コメントを頂きありがとうございます。

  6. 理桃 より:

    私は母が好きですが、やはりいつも私の前を歩いて失敗しないようにあれこれ道筋を作る人でした。そこには愛情が感じられましたから余計ノーとは言えずに悶々としたところもあります。母親って皆そうだと思っていました。
    しかし、高校の時大好きだった担任の女性の先生に、「お母さんはMちゃんと私そっくりで。って言ってたけどMちゃんとお母さんの良いところ正反対だよね」って言われたんです。その時、母娘でも違うんだって気づいたんです。

    今、娘を持って実感しています。私と娘…違うんです。愛情を持って育てているけど娘に私は重いかもしれない。さぼてんさんとは状況が大分違うから説得力ないかもしれないけど、皆さんも言っているとおり、この辺で一区切りつけた方が良いのかも?ですね。

    そういうご両親なら、もしかしたらお孫さんに対してもあなたが思っているような反応でないかも…。あまり期待せずにいた方が良い気がします。

    励ましたりフォローしたり信頼関係を気づくすべを知らなかったとありますが、部活やサークルの経験は無かったのですか?他人の部下にはそれでも良かったかもしれないけど、今度は愛する子供にそれを伝えていくのはあなたですよ。母親を殴りたいと悶々とするより、母親教室などでお友達を作って、みんながどうやって母親になっていくのか一緒に楽しんで人間関係と親になる勉強をさせてもらったらいいのではないでしょうか?頑張りましょう!
    誰でも母親になるのは初めてなんです。あなたも、あなたのお母さんも…。

    • さぼてん(相談者) より:

      母と子は違う、そう分かっているつもりでも、
      私は母に私の価値観を押しつけていたんだなと反省の気持ちです。

      孫に対してもこうであって欲しい、理想を親にしていた所確かにあります・・・期待せずにいた方がいいというお言葉、そうだなぁと思いました。よく考えたらそうなのに、なんでそういう所、なぜ気付かないのだろう・・・と恥ずかしくなります。

      中・高と部活動はきびしいところに入ってました。
      それでも部の中心メンバーではなく大人しかったので、皆にくっついてという感じでした。自主練習とかは大変でしたがあまり信頼関係というのは考えずに過ごしていました。いいなと思う先輩もいましたが、輝いていましたし自分とは違う人間で私にはなれるはずない、そうやって思い続け自分の成長するタイミングさえも逃していたんですね。学生時代のバイト先の店長さんに自分の可能性をあきらめないでみたいな事をおしゃってもらい、自分に期待を掛けてくれる言葉を初めてかけてもらった気がするんです。その時から、私は色々考え始めたと思います。でも考えても私の中にはなく、人とのコミュニケーションも上手くないせいか、色々な人の話を聞くとかそいういう発想もなかったのです。
      しかし、さすがに部下を持った時は真剣に考え、色々自己啓発本を読んだり勉強しました。
      部下は他人だからいいけどと書いておられますが、私は今でも申し訳なく思っていますし、自分の子供にも二度と同じ事をしたくないし、自分と同じように社会性のない子に育って欲しくない、強い気持ちがあるからこそ、上手くできない自分でも子供に伝えられるか心配でここで相談させてもらった次第です。

      ママ友も作れるかどうか分かりませんが、子供には小さい時から色々な人に接してもらいたいし、一人で閉じこもらない様に頑張りたいと思います。

      理桃さんがおしゃってる、みんながどうやって母親になっていくのか一緒に楽しんで人間関係と親になる勉強をさせてもらったらいいのではないでしょうか?という言葉すごくいいなと思い感動しました!!!ぜひ私もそいういう気持ちで前向きに頑張りたいと思います。
      長文になり失礼しました。コメントを頂きありがとうございました。

  7. MITOU より:

    さぼてんさん 、こんにちは。
    実際、さぼてんさんのご両親の言動の変化を見聞きしていないのでどう感じて良いのかわからないのですが、ご両親はさぼてんさんとご主人の作る家庭を認めていらっしゃるのではないですか?
    私の場合ですが、
    進学・就職と家を出ている間は私の部屋が残っていましたが、結婚が決まった後は、
    「あなたの部屋のピアノ売って、リフォーム後祖父母の部屋にしたから」
    と事後報告があり次に帰ったときから客間へ通されました。
    さみしいなとは感じましたが、すでに別姓を名乗っていたこともありそんなものかなと思っています。
    家族でなくなった訳では無いですが、やはりよそのお嫁さんになった人間ですから私も自分のことをあまり相談しなくなりました。(相談は夫にしてます)
    妹さんも結婚されたらご両親は同じように一線をひいて対応されるのでは?

    すみません、かなりドライな文章になってしまいました。
    私は思春期より母親の過干渉が嫌だったため、一線引かれて胸をなでおろすことができただけかもしれません。
    さぼてんさんはお母様が大好きだったんですね。

    • さぼてん(相談者) より:

      やはり実家に荷物をおきっぱなしという考えは甘いみたいですね。
      皆さまの回答を見ながらそう思っています。
      恥ずかしながら、私は実家にいつでも帰って、昔の余韻に浸りたいしとか、自分中心に考えていました。
      今すぐ荷物はすべて処分し、部屋を開けたいと思います。

      相談事は、殆ど夫にしてます。
      やはり親よりも夫との信頼関係をしっかり築いて行きたいと考えてます。
      夫には私の事をとても尊重してくれますし、私も夫を尊重できていると思っています。それとは別で親とはどうしてできないんだろう?そういうモヤモヤがありました。でも、今、実家を出て別名を名乗って生活、親とは年に数回しか会わないので、その間にも実家でも色々変化があるのが当たり前だし、私はよそ者と扱われても仕方ないことなんだんと思えて来ました。
      母は結婚を認めてくれてる、そういう事も分かってるつもりでしたが、私が悪い方へ解釈してしまってんですかね、きっと。。。

      コメントを頂きありがとうございました。

  8. プー より:

    私にとってはどれもこれも取るに足らないような事例ばかりで、よほど甘やかされて育ったんだなぁというのが印象です。ゴメンね、辛口で。

    人育てに関しては、そんな理想的な環境で完璧な親に育てて貰った人なんて、世の中にどれほどいるんでしょう。世間で成功している部類の人たちは、みな親が人格者だった人ばかりですか? 片親育ちの人、施設育ちの人、貧乏で家庭教育どころじゃなかった家、そういう人はみな部下を育てられないですか?

    私は、ブスだちびだドン臭いとろい鈍いなど、親にひどいことを沢山言われて育ちました。親は悪意ではなく、外で他人様に言われたときに必要以上に傷付かないよう、親が心を鍛錬してやっているのだと言っていました。個人的にこういう育て方には疑問を持っていますが、そのせいで私がどうなったとか、考えもしません。親は親なりの考え方があり、それは違うか嫌だったと思うなら、自分はわが子にそうしなければいいだけですから。

    子供の頃、ヘレンケラーやワシントン、毛利元就だのといった伝記物は読まなかったですか? 私はそういう書籍から、人を育てる方法が色々あることを学びましたよ。親からなんて、教えられていません。もし本嫌いなら、アニメで一休さんやサザエさんは見ませんでしたか? 和尚さんや波平さんたちの子育て弟子指導などに感じることは無かったですか? それに、何十人といるであろうあなたの恩師全てが、勉学しか教えてくれなかったとは私には思えません。

    ね?こう考えると、あなたの人材教育スキルを親のせいにするのはちょっと違うなと思えませんか? 親を恨む気持ちを持ったままではあなた自身が苦しいだけですから、今からでも伝記だけでなく教育や育児に関する本を沢山読んでみると、恨む気持ちを昇華できるかも知れないし、他にも得られるものも多いのではと思います。

    妹さんとの立場逆転も、なぜ妹さんの立場に立って考えられないのかが不思議です。妹さん、生まれたときから三十年もずっと姉が優先で、自分は二の次という人生だったのですよね? 彼女は今やっと、政権交代(笑)できたのです。あなたが今不愉快な気持ちを抱いているなら、「今まで妹は、私の影でこんな待遇を受けていたのか、申し訳なかったな」とは思い至らないですか? 

    実家の自分のものを捨てられる件に関しては……結婚で家を出、あなた自身の家庭は別に築けているというのに、いまだにあなたの部屋として実家に残してもらえている事を感謝したほうがいいような。 人によったら、就職や結婚で家を出る際に自分のものはすべて処分して、家族が家を広く快適に使えるように配慮しますよ。私は親に甘えて、宝物(笑)や書籍、昔の成績表だけは押入れに残して貰っていますが、部屋自体は来客が寝泊りできるようすっかり片付けました。住んでもいないあなたのために一部屋とっておき、なおかつ時々は掃除もしなきゃならないなんて、親御さんの立場になって考えたら、悪いと思いましょうよ。

    キツイ言い方になりますが、基本的にどの事例も、自分中心に考えすぎに思えます。相手の立場になって物を考えられるようになれば、そういう恨みつらみみたいな負の感情は大方解消できるのではないでしょうか。それだけ甘やかされて大事に育てられたことに気付けて、感謝の気持ちが持てるようになったら人生もきっと楽になりますよ~。

    • ちゃあ より:

      全然本筋とは関係ないのですけど・・・
      ゴメンね、辛口で。
      の、ゴメンって、何に対してのゴメンなんでしょう?
      ゴメンと謝るくらいならば辛口でコメントしなければイイのに・・・と思ってしまうのですけど。

      • プー より:

        文面から、相談者さんの本心は「あなたの感じ方は間違ってないよ」と自分を肯定して欲しいのだろうなぁと私は読み取ったので、期待に添えない回答ですが……の意味でゴメンと書きました。

        本筋とは関係ないのなら、コメントしなければいいのに……と私もあなたと同じように感じて、思わず独りでニヤッとしてしまいましたよ(笑)。よほど目に余る暴言ならお互い諌め合うべきでしょうが、こういう小さな言葉尻を捕らえるようなことは止めませんか?

        • ちゃあ より:

          言葉尻を取られた・・・?と思ってらっしゃるのですか・・・。

          う~ん、ワタシの質問の仕方が悪かったですね。申し訳ございません。

          「本筋とは関係ないのですが」と言うのは言葉通り、「このコメントは本筋とは関係ありません。」と言う意味です。つまり「お断り」ですので、それに対して「コメントしなければいいのに」ですと言葉尻を取ることになるのでしょうけど。

          「辛口でゴメン。」だけだと、「このコメントは辛口です。」と言う意味でしか捉えられず、何に対しての「お断り」をしているのかワタシには皆目わからなかったのです。
          それとも「辛口でゴメン」だけで暗黙の了解でそういう意味だったのにワタシが世間知らずだったのでしょうか?

          それに、コメントを読むと
          ①人の育つ環境に理想的なものはない。
          ②親は親、自分は自分。
          ③人育てのスキルなら伝記物が役に立つと思う。
          ④人の立場になってものを考えられるようにするといい。
          この4点が主要かと思いますが、これをどうしても辛口で伝えなければならなかった意義がいまいちワタシにはわからないです。

          辛口でなければ伝わらないものって何ですか?

          若輩ものにご教授頂ければ幸いです。

          • プー より:

            困ったな、なんか人に謝らせたい人なんですか? 実際、他の回答者にも謝らせてらっしゃるし(私にはその方の回答のどこが悪くてあなたに謝らなきゃなんないのか、サッパリわかりませんでしたが)、謝られた後はあなたも満足されたのか、私へのように更にはレスつけられてないので、そう勘ぐってしまいました。

            物事への感じ方は、人それぞれです。ご自分に気に入る文章でなかったからといって、あなたへ回答しているわけでもないのに、難癖つけるのはどうでしょう? 私はあれでも、最大限オブラートに包んだつもりです。質問者さんが私のコメントが気に入らなければ、スルーしてくれればいいだけの話です。いち回答者であるあなたも同様、気に染まなければ華麗にスルーしてくれませんか?

            つまり、あなたのコメントや言葉遣いにおかしいと思うところが私にあったとしても、それは単なる私との意見の相違なのでわざわざ反応しませんから、あなたも本筋に関係の無いことでこれ以上別の回答者を煩わさないで頂けますか? あなたの意に染まないコメントであっても、この人はそう考えるのだな、そういう文章を書く人なのだなと尊重していただけることを切に願います。

            • ちゃあ より:

              >実際、他の回答者にも謝らせてらっしゃるし(私にはその方の回答のどこが悪くてあなたに謝らなきゃなんないのか、サッパリわかりませんでしたが)
              これはなつみさんのことと思いますが、なつみさんはなつみさんの思うところが(プーさんには分からなくても)何かあって謝っていらっしゃるのでしょう。何も思うところがなければなつみさんも謝ったりしないとワタシは思いますし、実際ワタシが謝るような時も何かがあって謝りますよ。もしかしたら、プーさんは何かで「強制的に謝罪をさせられた」という特殊な経験をお持ちなのでしょうか?そうであれば、それはお辛かったと思います。これからは、そんな理不尽な要求を呑み謝るなどということはしないで、自分が心から謝りたいと思ったときに謝るようにした方がいいですよ。

              >質問者さんが私のコメントが気に入らなければ、スルーしてくれればいいだけの話です。
              こういう気持ちでコメントをしていたのですね。コメントの内容が添わなくてスルーされることもあるかもしれないという心構えならばともかく・・・ハナっからこんな安易な考えでのコメントをするのはもうやめた方がいいですよ・・・。気に入らなけばスルーするというルールやお約束などありませんよ。スルーするのはどうにも対応が出来ないような場合にのみの対処法、最終手段のことなのではないのですか?
              基本的には貰ったコメントにはお返事がしたいと思うものでしょうし、それがマナーと考えている方もいらっしゃるかと思います。
              表面的な対処法としては、それはスルーしてくれればいいだけということになるのでしょうけど、スルーするしかなかった方の心の内では、不愉快だったり、悲しかったり、否定感だったり、何かしらの負の感情が動いていて、ダメージを受けているということなのですよ。その心があるという前提をも分かっていてのスルーすればいいだけとのコメントなのですか?
              まあ、ワタシのように質問をしただけで相手を尊重していないと言われてしまうような者から指摘されなくとも、さぼてんさんに自分中心に考えすぎず相手の立場になってみたらいいと諭していらっしゃったプーさんなら、そんなこと分かっていて当然でしたでしょうかね。

              プーさんにとってみたら「スルーすればいいだけ」の筈の、ワタシのコメントに対してスルーせずに付き合ってくれて、ありがとうございました。念の為,
              断っておきますが、プーさんからの謝罪はいりませんよ、安心してください。

              「コメントが気に入らなければ、スルーしてくれればいいだけ」という気持ちでコメントをする人が少しでも減って頂けたらと、ワタシは切に願います。

              • 自重を より:

                さぼてんさんご本人はもうまとめのコメントをされています。
                運営様、あまりに続くようでしたら諌めのコメントをお願い致します。

                ちゃあさん、正論を振りかざすのはあまり美しいものではありません。ご自重ください。
                ちゃあさんへの謝罪があったコメントに対して、その物の言いようも不愉快です。

              • haru より:

                横から失礼します。

                プーさんのご意見も、ちゃあさんのご意見も理解できます。
                ただ、ちゃあさんのコメントが、下に進むにつれて
                だんだんと悪意が感じられました。
                やりとりを見ていて不快でした。

            • さぼてん(相談者) より:

              プーさんへ

              ちゃあさんは、謝らせたいとかではないと思うのですが…現に私はちゃあさんのコメントに同意見です。

              意見を言うのに、なぜ辛口でないといけないのか?ということでは?言葉尻を取ってないと思うのですが…

              現に私は、
              プーさんのご意見を読み少々落ち込んだのですが。。
              しかし、質問した身ですので辛口意見があることは当たり前だと理解してます。
              なので、思う事を意見されて良いですし、誰もプーさんさんに意見を押し付けてないと思うのですが。
              ただ華麗にスルーと書かれてますが、スルーする人の気持ちお分かりですが?現にプーさんに対して私は最初スルーした事になります。。

              それと、気になる点もあったので、この機会にお聞きしたいのですが、
              私が片親育ちの人、施設育ちの人、貧乏い家庭の人が人を育てられないと書きましたか?
              本を読まないと私は書きましたか?
              どこにも書いてません。。。
              私の質問にはあまりそこは関係ないと思うのですが・・・
              そして、勝手にわたしは本を読まないと思われ、あなたは伝記を読んで小さい頃から頑張ってきた人と思えばいいでしょうか?
              また、伝記は好き嫌いがあるので、他の著名人が書いた本から学ぶ事と違いはありますか?
              方法はどうであれ、私は沢山の自己啓発やビジネス本、これからは育児本、学んでいるのに勝手に学んでないとおもわれたようで、、、

              そして、下記回答にも書きました。
              私は母や妹の気持ちを十分考えてる私なりに分かっている、感謝の気持ちも沢山あるのに、このような醜い感情が出てしまう事をご理解いただけましたでしょうか?プーさんの回答を見るとまるで私が微塵も思ってないと決めつけられた上での回答になっているような・・・別にそれはいいのですが、少々落ち込みます。

              『相手の立場になって物を考えられるようになれば、そういう恨みつらみみたいな負の感情は大方解消できるのではないでしょうか。』
              と書かれてますが、私に寄り添ってくれたのでしょうか?
              私は寄り添つで欲しいと一言も書いてなくブーさんが書いていたから聞いてます。
              ちゃあさん・私への回答を拝見する限り少々違うようにとらえられてる所が多く感じ、、それならプーさんも人の立場に立ててないような気がするのですが。

              もちろん私の質問の書き方から誤解を受けたのならすみません。違う意見があるのは当たり前なので、別にどのような回答でも構いませんし、回答してくださったことに感謝し、こゆう意見もあるんだなと理解しておりますので、決して意見を押し付けて無い事、ご理解願います。

              私もここまではっきり言いたくなかったのですが、ちゃあさんと私を守る為にプーさんと同じように意見いわせてもらいました。

              そして、決してプーさんの意見が間違ってるとかそういうことは一切思って無く、そういう意見もあるんだなと分かってるつもりなのでご理解願います。

            • さぼてん(相談者) より:

              ちゃあさん、

              色々ありがとうございました。
              とても助けられました。

              自重をさん、haruさん、

              これはあくまで私の感じ方なので、違う意見があるのは理解してます。
              正論を振りかざしてる?とは思わなかったです。
              ちゃあさんのおっしゃる
              『「コメントが気に入らなければ、スルーしてくれればいいだけ」という気持ちでコメントをする人が少しでも減って頂けたらと、ワタシは切に願います。』
              という所に私は共感します。

              言い争いを避けるべく、返信を控えていたのですが、やはり皆さんと私の考えは違うのでしょう。違うからこそ、ここに記させてもらいました。

              こういう嫌な思いを皆様に感じさせてしまうような質問を自らこの場所に書いてしまった事自体がいけなかったのであれば、謝ります。

  9. もてぎ より:

    いろんなこと、今気付いてよかったですよね。
    妊娠中という比較的時間に余裕のある今この時期に、
    色んなことを振り返っておられるのですね。

    結婚して子供が成長するにつれて、
    自分の母親は親というより子供を育てる先輩のような同志みたいな不思議な関係になります。
    もっと年老いてくると、親と子が逆転するときがくるんだと思います。

    これまでのこと、さぼてんさんが思うことは正解かもしれないし
    思い込みかもしれません。
    親御さんにとっても言い分はあるでしょう。
    でもそれもこれもひっくるめて人生なんだと思います。

    さぼてんさんはもっとお母様の愛情が欲しかったのかな。今ももっと認めてほしいのかな。
    でもそれはそれでおいといて。心の中で思うのは自由。
    ぶつけてしまって解決するとは思えないですね。
    今は妹さんへの愛情が大きく感じるから嫉妬もあるのでしょう。

    でもこれから子育てを通じて、あなた自身の子供時代を振り返る学びがあります。だから焦らずにご自分のご家庭を大事にすることに力を注ぎましょう。
    過去を否定せずに自信をもって!

  10. まお より:

    さぼてんさん こんにちは
    ファッジさんもおっしゃられていて私も推測になりますが
    今さぼてんさんの心のモヤモヤ、葛藤、寂しさは、子供の頃のさぼてんさん(インナーチャイルド)の心の叫びだと思います
    当時、自覚はなくてもたくさん傷ついてきたんだと思いますよ

    それが大人になってふと出てくるというのは珍しいことではありませんし、出てきた時がインナーチャルドの癒しのチャンスですのでぜひこの機会に向き合って欲しいです。
    私もそうなのでとてもよくわかるのですが、自分がフォローされたり励まされたり、そういった経験がない場合 自分が他人をフォローしたりするのはとても難しいことです。まずやり方がわかりません^^;他の人には普通に出来ることなのに。たとえ見よう見まねでフォローしても、どこからしら心で「なぜ自分はされていないのに、人をフォローしなければいけないんだろう?」などと葛藤が起こりやすいと思います。
    なので、さぼてんさんの思いはよくわかります。

    かと言って、きっと両親を責めたい訳でもないのかなと思います
    自分の気持ちの整理のつけ方を知りたいのかな?と。

    インナーチャイルドの対応なれたカウンセラーさんにカウンセリングを受ける事をオススメします。餅は餅屋。プロにおまかせです。
    今この寂しさ、葛藤にフタをして日常生活を送ることは出来ると思いますが、本当に楽に生きようと思われるなら、投資だと思って受けることをオススメします
    スカイプなど電話で出来るカウンセリングもありますので^^

  11. ヨガ好き より:

    私も年をとってからの親への反抗期がありました(^^;。
    若いころの反抗期なら、暴言や暴力で反抗するのかもしませんが、大人になってからだと感情のままには動けず、反抗の仕方がイマイチわかりませんでした。モヤモヤだけを押し殺そうとしたら、よりイライラが募るし…
    「自己カウンセリング」や「アサーション」等々、いろいろ本を読んだり、勉強して心の整理をして反抗期を乗り越えました。平木典子さんの図書は特におすすめしますよ。

    学ぶと、自分の考え方の歪み、親への期待(甘え)や等々、いろいろ気が付き、考え直すことになりました。
    いろんなことを学べたので、子育てや、夫婦関係、全ての人間関係に良い影響がありました。
    さぼてんさんも、遅い反抗期を乗り切って、親との新たな関係を作れると良いですね。
    (今後の関係は、聞いてもらうより聞いてあげること(祖母との関係や彼女の家庭環境等々)が大事になってくると思います)

  12. アニハハ より:

    自分が母になってだいぶ経ちますが、子供の成長につれて当時の親の気持ちがわかってきました。感謝した部分もありましたが、腑に落ちない部分も多々(笑)
    親のせいにしたいこともたくさんありますが、今更それを言ったところで自分を変えられるのは自分しかいません。恨みつらみをさらけだした後は 家族を大切にして幸せを追求していってくださいね。
    ちなみに私の実家には私の部屋は元々無く(借家が狭く兄弟が多かった)、家を出るとき自分の物は全て持って出ました。実家に荷物を預けている、なんて話を聞くとうらやましいです。

  13. もけもけ より:

    こんにちは、さぼてんさん。
    私も親の育て方?価値観に振り回された青春を過しました。
    なんでもっとありのままの自分を受け入れてくれなかったんだろうとか、
    なんでもっと私の気持ちに耳を傾けてくれなかったんだろうとか思うこと何度もありました。
    でも今私も二児の母となり、気づいたことあります。
    親も完璧じゃないんだなって。親も迷いながら親をなんとかやってるんだろうなって。
    親も必死に毎日仕事や家庭、育児、ご近所や親戚の付き合い・・などなどいろいろ余裕のない時もあったと思います。
    さぼてんさんもそろそろ子供から親の立場へと変わる頃だと思います。
    少しずつ仕方がない、そーゆう人なんだって受け入れられるようになるといいですね。

    あと、うちも結婚したとたんに親は私を他人扱いし始めました。
    それまでは何があってもいつも子ども一番!って感じだったのに、
    結婚したとたんにもうあなたの子育ては終わった!とばかり他の姉妹の相談や他の姉妹のことばかり心配して寂しく思うこともありました。
    さぼてんさんの親御さんもさぼてんさんの子育ては終わった、あとは旦那さんと二人でやっていくんだって思ってらっしゃるのかもしれませんよ。

    一度、親御さんと責めるのではなくゆっくり今の少し寂しく感じるよって気持ちをお話してみてはどうでしょうか?

  14. なつみ より:

    う〜ん。ご相談内容を拝見して、結局のところ、
    今まで散々甘やかされて育ってきたのに、
    手のひらを返したように妹を可愛がっているという事に
    嫉妬しているようにしか感じませんでした。

    部下を育てられないのが、どうして親御さんの責任になるのでしょうか。
    どういう上司になるのかは、上司の背中をみて学ぶことです。
    上司に何をしてもらいましたか?何をして貰えませんでしたか?

    親御さんたった二人だけで、子どもを育てるわけではありません。
    先生・友達・先輩たくさんの人を見て人間関係は学ぶ筈です。

    そして親御さんの教育義務は、子どもが成人するまでというのが一般的かと思います。
    それからは、対等な人間同士の付き合いです。

    あれをしてくれない!こんな事された!私の話を聞いて!と言ってますが、
    さぼてんさんからの文章では親御さんの人となりがさっぱり分かりませんでした。
    一人の人間として、親御さんを見れてますか?
    親御さんに対して、何をしてあげましたか?

    与えられる事に意識が行き過ぎて、与える事が疎かになっていませんか?
    上司に言われた「冷たい人間」というのは何を表しているのでしょうか。

    嫁いだら娘とは一線を引く、という古い考えの方もまだまだいらっしゃるでしょう。
    年配の人からすれば、さぼてんさんの生むお子さんは“外孫”というものになります。
    さて、ご両親はどういう価値観をお持ちの方ですか?
    孫ができて会って“あげたい”とありますが、それは望まれた事ですか?
    自分の欲望が混ざってはいませんか?

    それよりも何よりも、結婚してご家族ができた今、母親に私の話を聞いて!私を尊重して!というのは、見る方向が違ってはいないでしょうか?

    • ちゃあ より:

      なつみさんはちょっと相談内容を履き違えているかな?

      >う〜ん。ご相談内容を拝見して、結局のところ、
      今まで散々甘やかされて育ってきたのに、
      手のひらを返したように妹を可愛がっているという事に
      嫉妬しているようにしか感じませんでした。

      うん、その通りです。だからこそ、さぼてんさんは悩んでいるのですよ。こんな風に考えないようにしたいのだけど、気持ちの切り替え方が分からないので知りたいのだと思います。そこに(心の持ちよう、気持ちの切り替え方、誰かを羨んだりしないで済む心の作り方など、親との程よい距離感の取り方など)アドバイスがあるとさぼてんさんは助かるのだと思います。

      >部下を育てられないのが、どうして親御さんの責任になるのでしょうか。
      責任はもちろん、さぼてんさんにあります。そうなった原因はよく考えてみたら、自分の育った環境にあった。という話なのであって、それで少なからず親にも嫌悪してしまうという話なのだと思います。

      >さぼてんさんからの文章では親御さんの人となりがさっぱり分かりませんでした。
      ここは問題ではありません、さぼてんさんの心の在り方についての相談ですので・・・。両親の在り方がこうなので、こうしましょうなどのアドバイスが必要なわけではないのですから。

      >一人の人間として、親御さんを見れてますか?
      どうしたら、親を一人の人間としてみれるかの具体的アドバイスが必要と思います。

      >それよりも何よりも、結婚してご家族ができた今、母親に私の話を聞いて!私を尊重して!というのは、見る方向が違ってはいないでしょうか?
      上と同じです。どうしたら見る方向を変えられるのか、アドバイスが必要なんです。

      • なつみ より:

        コメントありがとうございます。
        私の書き込みで不愉快にさせていしまったようで、申し訳ありません。
        基本的に、具体的な内容は私は何も書いていません。
        さぼてんさんのご相談文を拝読して問題点は1点で、そこをクリアすれば、気持ちの切り替えができそうだな、と感じた結果、失礼ながら意図的に書かせていただきました。

        親との距離感はどんな子どもでも迷うものだと思います。
        ただ、それには万人に通用する回答はなく、本当に千差万別だと思います。
        そして、その問題を解決するためには、親を親という枠組みから出来るだけ外して観察する事が大切だと思っています。
        なので、さぼてんさんの文章から、親御さんの人となりが見えて来ない事が私には問題だと思えました。
        成人し結婚・妊娠した自分に対し、何故態度が変わったのか。
        そもそも親は自分の事をどう思っているのか。

        なので、いろいろ疑問符をなげかける事で、さぼてんさんに「両親って、どんな思考をしどういう価値観の持ち主なのか」を観察して欲しいと思いました。

        そう考えた結果、上記のような曖昧なコメントになってしまいました。
        不愉快にさせてしまい、申し訳ありませんでした。
        このサイトにふさわしい、親切なコメントではありませんでした。申し訳ありません。

  15. あいこ より:

    もう35歳になるのに反抗期というか、私を尊重しない母を殴りたくなります。

    この一文ですみませんが吹き出してしまいました。内心ではわかってらっしゃると思いますが、いったいいつまで子供でいるつもりですか?もう妊娠して既にご自身が母親になろうとしているというのに。嫁いで家を出たのですから、親が今までのように扱ってくれないのは当然です。

    これから子育てをしていれば、完璧な親など存在しないということがわかるでしょう。それどころか働きながらも完璧に家事をこなしていたことを尊敬さえするかもしれません。きちんと洗濯したり掃除したり食事の支度をしてお世話してくださっていたのでしょう?それがどんなにありがたいことだったか。それに感謝をしていますか?

    親の育て方で、確かに子供の一生は左右されるとは思います。けれどそれを理由に自分の人生がうまくいかないだの言っていても何も進展はありません。今はこれから生まれてくるだろう子供を元気に産むことだけに専念し、自分の信じる愛情表現をもって育てていってくださいね。そして自分自身が納得できない気持ちがあるなら、無理してまで子供さんをご両親に会わせて笑っている必要なんてないと思います。そのうち3年間もひとりで子供と向き合うのがしんどくなって、自分からお母さんに会いに行きたくなると思いますよ。

  16. はとこ より:

    こんにちは はじめまして。

    お悩みを読むと、いろんな悩み、もやもや、思いがこんがらがって、
    一足飛びに両親がわるいんだという結論に行き着いちゃっているように
    おもいます。

    確かに妊娠中という不安定な情緒で、親にしか言えないような悩みや葛藤
    があっても、話も聞いてくれないのでは苦しいでしょう。
    それはほんとうにつらいと思います。
    でもそれと育ってきた環境の否定とはちょっと違うと思いますよ。

    文面をよむと、お母さんはバリバリと仕事をこなされ、家事も完璧にされて
    きたとのこと。その分子どもへの愛情表現(表現だけです。愛情は十分持って
    おられたと思います)が不足していたみたいですが、さぼてんさんは多分そん
    な母を尊敬し、また忙しい母の助けになればと、長女ならではのがんばりでや
    って来られたのではないですか
    。おかあさんもそんなサボテンさんを頼りにされてきたでしょう。
    だからこその良好な親子関係だったのでは。

    病気、退職、結婚のいきさつは詳細にはわかりませんが、そこで親子の気持ち
    がちょっとすれちがったのではないですか。
    たしかに何でもできるお母さんは、弱ったさぼてんさんをどうフォローして
    良いかわからなかったのかもしれませんね。サボテンさんの結婚を機に
    サボテンさんは独立されたもの、と一線をひいたのかもしれません。

    サボテンさんも親離れの時ではないですか。
    お子さんが3才までおうちで育てたいとのこと。すばらしいとおもいます。
    でも働く母の背中をみせてそだてること。それもそれですばらしいことだと
    おもいますよ。サボテンさんなら、育児しながらお仕事してても、お子さん
    を肯定し、愛情表現をいっぱいして育てられますよ。

    あと育児をして気づくことっていっぱいあります。
    その最たるものが『ゆるす』ことだとおもいます。
    カミソリのような上司が出産を機にまるくなって、人あたりもやわらかく
    なったことがあります。
    サボテンさんのキャリアは育児も仕事もこれからです。
    これまでの経験を失敗と思わず、(仕事にも親にも)感謝できたときにこそ、
    その重くのしかかるもやもやは晴れてくるのではないでしょうか。

  17. chii より:

    マタニティブルーも入っている様に感じますが、いかがでしょうか?

    私は反対に、母の様には何も出来ないなぁと感じるので、尊敬すると言うとしか言えません。2歳違いの3人娘を育て、何も苦労を感じさせず育ててくれ、美味しい食事を作ってくれ、習い事もさせてくれ、人の悪口、陰口は言わない、そして家族をずっと支えてくれました。(私の知らない事情もあるかも知れませんが)でもさぼてんさんが子供を産み、育てて行くうちに、きっとお母様の事を尊敬する気持ちが少しでも湧いてくるのではないでしょうか?

    私は両親、主人を尊敬しています。もちろん仲が良い友達もです。何でも人のせいにせず、自分にない物を持っている人との付き合いを大事にすれば、きっと学べる事も多いはずです。

    子供は親を選べません。生まれてくるかわいいお子さんの為に、尊敬されるママの背中を見せてあげて下さい。何でも他人任せで、人のせいにする親には、同じ様な子供しか育たないと思います。子供に親は成長させられます。親は子供に成長させてもらえます。大変だけど、やっぱり自分の子供はかわいいです。残りのマタニティライフ、どうか楽しまれて下さい。心から安産をお祈りしています!

  18. パイナップル より:

    さぼてんさん、こんにちは。
    きっと、辛い思いをしているのではないでしょうか。頭では分かっていても親を憎く思ってしまう心というものは、割り切ってしまえるものではないと思います。親との関係は根が深いですよね。
    でも、その思いを捨てて変われるチャンスだと思いますよ。

    さぼてんさんの今の状況にあった本がいろいろとあるので、少し紹介しますね。スーザン・フォワード、リズ・ブルボー、ヘイル・ドゥオスキン、服部みれい、等です。とても勇気をもらえるとおもいます。
    今流行っている「冷えとり」も疲れてしまった心に効くと思います。

    嫌な思いを捨てて、ポジティブなことを支えにし、お子さんを愛し育てて下さい。応援してます。

  19. さくら より:

    さぼてんさん

    こんにちは
    いろいろ考えてしまう時期なんですね。

    私の話しで申し訳ないのですが・・・・
    3歳の時に両親が離婚し、父親に引きとられました。
    すぐにやってきて継母は20歳で、何もできず、家の中の事は全部私の仕事でした。
    もちろん、それは当たり前のことで、出来が悪ければ体罰でした。
    躾や行儀なんて 教えてもらえる筈もなく、毎日歯を磨いて顔を洗うのを知ったのは小学校の高学年でした。「いつも臭うけど、ちゃんやってる?」と担任の先生に注意されたのです。

    私もさぼてんさんと同じように、周りの人を上手に褒めたりサポートしたりすることができませんでした。結婚して、夫にも同様でした。相手に完璧を求めてしまうし、自分も完璧でなければと、いつも必死でした。
    結局、離婚しました。離婚の際に妊娠していたのですが、頼れる実家もなく、一人で産んで育てて、今、子供が10歳です。

    今でも時々、人付き合いに疲れた時、子育てで迷った時など、育った環境のせいだと思う事があります。
    でも、すぐに忘れます。今の現実が忙しいのでね(笑)

    さぼてんさんは 今 たくさん時間があるので いっぱい考えてしまうのではないでしょうか?
    実家に行って、嫌な思いをするのであれば、行かなくてもいいのでは?
    自分の捨てられて困るものは、自分の家に持ってきましょうよ。
    あなたの自分の家は、ご主人と一緒に住んでいる今の家ですもん。
    実家は、今やよその家ですよ。

    私もインナーチャイルド療法 やってみましたが あまり変化なかったような?(笑)
    子供が生まれてしまったら忙しくなります。
    今のうちに、おいしいものを食べに行って、映画なんか見たりして、ひとりで楽しめる事をたくさん満喫してください。

  20. そよかぜ号 より:

    たぶんですけど、「アダルトチルドレン」とタイトルにある本を読むと、さぼてんさんの苦しみを先に体験した人たちや、それを抜け出した人たちのこと、いっぱい書いてあると思います。
    私は10年かそれくらい前にそれらをむさぼるように読んで、わかる!わかるぞぉぉ!となってました。
    傷の舐めあいとか同病相憐れむとかではなしに、苦しみの構造がクリアになることで、自分の問題も解決方向にいくような感じでした。
    図書館とかブックオフ105円コーナーにいっぱいあるので試しにちょっと読んでみたらいかがでしょうか。

    あとひとつひとつのコメントに丁寧にお返事されてますけど、「いいトシして親のせいだなんて」というコメントは、いい年して責任を親にだけ押し付けてるコンコンチキな誰かを批判しているのであって、経験を積むうちに自分の至らなさの原因が親の育て方にあった!と発見して愕然としているさぼてんさんについては何も語っていないのと同じです。責任の話と原因の話をごっちゃにしている発言は気にしなくていいと思います。

    あと「苦労してない人なんていないのに、甘やかされたあなたは文句ばかり」みたいのは、相手を思ってのお説教と見せかけて実はただ他人の苦労を小さく見積もって自分のつらさをぶつけているだけの古来より続く伝統ある八つ当たりの手法です。これも気にすることないと思います。

    応援しています。心から。

    • 名無し より:

      すみません、追記です。
      「仕事をしていない専業主婦という肩書にもイライラ」

      私は、ずっと仕事をガッツリして来て、仕事大好きでしたが、育児で仕事が中途半端になるならと、出産を期に専業主婦になりました。

      子どもと24時間一緒、離乳食が始まったら、一日中子どもの世話とご飯を作ってる感じになります。
      そして、母親の自分はあっても、個人としての評価がないので、自分の存在意義が感じられなくて、とても葛藤がありました。

      働くお母さんも大変ですが、専業主婦も業務の終了時間がないし、24時間営業、年中無休です。子どもから離れれる時間も作りにくいのに家事には終わりがなくて大変です。専業主婦だからきちんとやらないきゃって出来ない自分を攻めたりします。そして、きちんとやっても誰からも評価してもらえません。
      私は、実働16時間が何ヶ月も続いていても、働いている時の方が楽だったし楽しかったなぁと思います。

      専業主婦も、とても立派だと思いますよ。

    • 名無し より:

      そよかぜさん、違う所にコメントしちゃってすみません・・・・

  21. 名無し より:

    さぼてんさんは、自分も「完璧」で、相手に対してそれを求める感じなのかなと思いました。
    私は、子どもが産まれてからがとても心配です。
    産む前に思っているほど甘くない現実があると思います。

    子どもが小さい時は、何故泣いているのか、何故寝てくれないか、病気になれば、あの時のこれがダメだったのか、イヤイヤ期がこれば、もう本当に大変・・・・
    自分の時間はほぼ無し、自分のペースで行動する事もほぼ無し、お風呂も入った気がしない、ゆっくり寝れないが、何年も続きます。
    叱らない育児、愛情表をたっぷりなんて、本で読んだりしても自分の感情のコントロールするのも難しいです。そして、自己嫌悪・・・

    そんな子育てに対して、自分はダメな母親だっと思っていた時、義母が
    「子どもが1歳なら、お母さんも1年生、できなくて当然だよ」って言葉かけてくれて、すごく気が楽になりました。

    部下の育て方も、失敗があったから、反省して次に活かしていけばいいのです。
    気づく事ができてラッキーだったのだと思います。

    赤ちゃんが産まれるとゆっくりできなくなるので、今のうちに旦那さんと2人の生活を楽しんでくださいね。

  22. こうめ より:

    私も親とはいろいろあり
    40を越えた今ではほとんど会いません。
    昔は恨みつらみもありましたが
    母がしてくれなかった事=母もして貰えなかった事
    なんだなと思うようになりました。
    そうやって育ってないから
    お母様も分からなかったのかもね、
    お手伝いの事なんかは。
    ちなみに我が家はお手伝いを強制され
    毎回怒鳴られてました。
    なのでお手伝い大嫌いです。
    優しい笑顔の母親なんて思い出せないですよ。

    今は妊娠中でいろいろセンシティブなのかも
    しれませんし
    お仕事を辞めて、何と無く心が
    満たされないのかな?

    3歳までは子供のそばに、とありますが
    これもあなたの思い込みかもしれませんよ。
    子供が小さい頃は親がそばにいるべき!って。
    でもあなたのお母様は働く方だったんですよね?

    外で働く方が気持ちに余裕が出来て
    その分子供に優しく接する事ができるって親も
    少なくありませんし
    逆に子供のそばでずっと見てたい親も
    たくさんいるでしょう。
    理想と現実はあるでしょうが
    あなたが幸せに思える道を選んだら
    結果旦那様もお子さんも幸せに思えるのでは
    無いでしょうかね。

    そしてあなたは人との関わりを
    あまり上手に習えなかったかもしれないけど
    今、もうすぐ親になるこの時期に
    その事を真剣に考え始めてるのって
    すごく真面目な方なのかな?と思いました。
    習うのはいつでも出来ますよ。
    大丈夫。
    お母様の反面教師だって
    誰かの真似だっていいじゃないですか。
    人の言葉に反応してお返事してるあなたは
    きっといろいろ習って習得して
    行けるんだと思います。
    あまり昔の自分の育ちを否定しないで
    いいと思いますよ。

    そして妹さん、多分結婚して
    こちらにも子供ができたら
    お母様はまた戻ってくる気もするなぁ。
    今は一時的に距離ができてるだけな気がします。

    お身体お大事にね。

  23. あおぞら より:

    後半、専業主婦になりたいわけではないのに・・・
    という気持ち、すごく共感です。

    私は主に父親に「専業主婦なんてダメな女がなるもの」と育ってきました。
    母も仕事をしており、私は保育園。3歳から入りましたが、妹は0歳からでした。
    母は逆に自分が忙しいのだから家の事は娘も手伝うという価値観でしたので、家事全般は仕込まれましたが…
    さぼてんさんの環境によく似てます。
    仕事で責任ある立場になって、人間関係にも悩みました。
    考えてみれば自分の育ち方が偏ってたせいでこじれたものもあります。
    私は母親は普通なのですが、父は時々殴りたくなりますねぇ。
    インナーチャイルドの反抗期・・・そういえば私は反抗期がなかった人です。
    今思うと、父の価値観に潰され続けてただけなんですけど。

    でも、
    自分でも書いていて思うのですが、苦しめてるのは自分なんですよね。
    私が縛られてるもの、それは「価値観」です。
    私が育って来た環境でうえついた価値観です。
    親のせいといえば親のせいです。
    でもそれを振り回して苦しんでるのは自分です。
    自分が親になって、親ってなんて未熟なんだろうと驚きました。
    さらに考えれば、自分の親だって初めて「結婚した娘の親」になったわけです。人生で初めてのことなのです。
    つまりは私にとって人生で初めてのことは、つまり親にとっても人生で初めてのことなのです。
    「自分が完璧じゃないのは、親のせい」と思っていましたが、さぼてんさんの文章を読んで私は気がつきました。
    「自分が完璧じゃないのは当り前」なんですよね。
    貴女は冷たいと評価されるそうですが、
    それでもきちんとした仕事につけるだけの道を歩めた人。
    旦那様にとっては魅力的な女性。
    コメントの返事の文章を読んでいても良識のあるきちんとした女性だと感じます。
    冷たさなんて感じません。
    一生懸命生きてる、熱のある人間だと思います。
    つまりそう育って来た環境を与えてくれたのもご両親ではないでしょうか。

    私も妊娠中そして今も、
    仕事での失敗、人間付き合いの中での失敗とか、なんだか人生で失敗したことを振り返っては「あのときああすればよかったんだ・・・」と落ち込む事があります。
    穴があったら入りたい気持ちになることも!
    専業主婦になって気持ちにゆとりができたからか、冷静に本当の「反省」ができている気がします。それってもしかすると悪い事じゃないのかも知れないですよ。
    やり直せないし今はもうフォローできないですから辛いけど…

    ご両親の態度も、孫ができたらまた急変するでしょう。
    それだけさぼてんさんのご両親も完璧な人ではないんです。
    私は、両親がいろいろあるけど好きです。
    なんだかんだで結局一番頼れる人達なんです。
    私は父に「私だって専業好きでやってるわけじゃない!でも専業主婦をなめないでよね!保育士だって役割分担してこなしてるものを、1人でやってるんだから大変じゃない訳無いでしょう」と言うようになりました。
    喧嘩もしてます。
    さぼてんさんもお母さんに「本当に、褒めないよねー!お母さんって、それじゃ孫に嫌われちゃうわよー!」って言ってもいいんじゃないですか?
    今まで価値観を一方的に受けていたから今モヤモヤしてるのかもしれませんよ。
    今度は私達がいままでの人生で気がついて身に付いた親から以外の価値観を伝えたって良いはず。

    親は親だけど、自分が親になったとき人と人との付き合いも始まるのかなって思います。

    ご両親、年齢は幾つですか?
    月に何度会ってますか?
    平均寿命中に会える回数は何回ですか?
    数えてみて下さい。
    そうしたら、両親と会える時間の少なさ、その貴重さがわかるかもしれません。
    それを棒に振る理由は、自分本意なものでないほうがきっと良いですよ。

    素敵な出産を迎えて、体に気をつけて下さい。
    さぼてんさんは、良識と常識のある、ちゃんと素敵な女性だと私は思います。
    ご両親はそんなさぼてんさんを育てた、褒めるのがちょっと下手くそなおじいちゃんおばあちゃんなんじゃないでしょうか。

    よい人間関係、これから築いて行きたいですねお互い!

  24. チーズ より:

    40代、2人の子供がいます。
    私もさぼてんさんのコメントからにじみ出るお人柄に好感を持ち、
    応援している気持ちを伝えたくてコメントします。

    出産を前に、ご自分の足りないところ、治していきたいところに気づかれて
    よかったですね。
    お母様の態度にイライラしてしまうのは、言ってしまえば原因はただ一つ、
    さぼてんさんが親離れをしてこなかったからです。

    私も母親の言動にイライラし、意地悪くそれを指摘してやりこめようと
    したりしていました。
    今は「ああ、まただ」となまあたたかい気持ちでスルーしています。
    どうしてそうなれたか・・・
    そうなりたいのであれば、やはりさぼてんさんがご実家に頼っている部分を
    すっぱりと清算すること。
    意識的に距離を取るよう努めてみてください。

    予言しますが(笑)、赤ちゃんが産まれるとしばらくはそれが難しいと思います。
    それは、慣れない子育てで、さぼてんさんはどうしてもお母様を頼りにする気持ちが出てしまう気がするからです。里帰り出産されますよね?
    口を出されたら出されたで、出されなければそれはそれで、
    イライラしたりあれこれ考えてしまったりするかもしれませんが、
    まあそれもしょうがないです。

    それでも、その後は子供の成長に大わらわになっているうちに、自然と距離が
    できていくように思います。
    私としては「自分がしてもらえなかったことをこの子に」とか
    「同じ思いをこの子にはさせない」という思いは、時々思う分にはいいですが、
    それが第一義になってしまうと、それもまたお母様の呪縛の中で子育てをするように見えてしまいます。
    さぼてんさんは、きちんと自分の足りないところに気づけているんですもの、
    大変なことの連続でも、楽しむことを忘れずに子育てされていけばいいと思いますよ。
    そうすると、実家の言動でいちいち煩わされることが嫌になって、
    自然に親離れするのではないかなあ。

    さぼてんさんはまだまだこれから変わられますよ!

  25. 私こそ上から目線ですが より:

    さぼてんさんのコメントを読むと、とても神経質で他者に対して上から目線の手厳しい方のように感じます。
    「部下を育てられない」というのが「部下の気持ちが理解できず傷つけたり嫌われたりした」という意味なら上記のような印象が原因ではないでしょうか?
    その厳しさはお母様から受けついだのかもしれませんね。
    「殴りたくなる」「私を尊重しない」実家は当然私の居場所であるべき、でもこんな状態では子どもを連れて行きたくないという発想等、どこを読んでも恐いです。
    「悶々としてる時間がもったいなく思い、どうゆうふうに切り替えれば良いか相談したく」とのことですが、他人にあれこれ期待するのではなく、ご自分がもっと他人に優しく接すればいいと思いますよ。
    専業主婦を軽蔑していらっしゃるようですが、ファッジさんのように手を抜かない専業主婦の労働力は半端なものではありません。手を抜く人はとことん楽ができるのも確かですが(サボテンさんは真面目な方のようなので、きっと立派な主婦タイプだと思います)。
    あとは、家族をはじめ身近な人達からで良いので、相手を思いやり、相手の身になって考え、相手の心に寄り添う気持ちを持つことが、あなたの問う「どういうふうに切り替えれば良いか」の答えになるのではないでしょうか。

    • そよかぜ号 より:

      専業主婦を軽蔑しているのは、さぼてんさんのお母さんでは。

  26. ぽんたす より:

    妊娠、おめでとうございます。
    本当なら心穏やかに過ごしたい時期ですよね。

    他の方も書かれていますが、インナーチャイルドに関する書籍をいくつか読んでみることをお勧めします。
    ”両親にこんな風に愛情を示されたかったなぁ”という
    あなたの気持ちの持って行きようが分かるかも知れません。

    私も子供を持ってから、幼い日の自分を何度も思い出しては悲しくなることが有りました。
    母子家庭で、母は朝早くから夜遅くまで働き、休みの日は家事ばかり…
    大人の今では、それも母の愛情だと分かります。(自分の時間を全て、労働と家事に費やしてました)

    でも、幼い日の私には、せっかくの休日なのに近寄るとすぐ怒る母でした。
    掃除の邪魔になるから外に行ってなさい、洗濯の邪魔をしないで、宿題してなさい、など…
    幼い私は多分、抱きしめてほしかったし、遊んで欲しかったのだと思います。

    私は子供が出来て、わが子を抱っこをしてる時に初めて思い出しました。
    母に抱っこをされた記憶が無いなぁと。その時とても悲しくて、アラフォーにも関わらず、
    お母さんに抱っこしてほしいと真剣に思った事があります。

    子供の時に怒られた事で、今でも嫌な気持ちになる事の一つが、
    手伝いをするなら最後までしなかったらしてないと同じ事(例えば茶碗洗いなら、洗って拭いて片付けて、流しを洗って磨くまで)
    とこっぴどく叱咤された事です。
    母にとっては、娘に対する家事の指導だったのでしょうが
    私は「せっかく手伝いしたのに何で一つも褒めてくれないの!」と怒りと悲しみでいっぱいでした。

    でも、今は気持は少し楽なんです。
    一つは、色々な書籍を読んで理解を出来たこと。
    一つは、母の子育ての時代に、「子供の出来たことを否定しない」という類の子育て論は無かった、あるいは耳に入らなかったのだということ。

    さぼてんさんの言う
    ”お手伝いは一緒にやって料理覚えたり、褒めてもらって嬉しくてこれからも色々な人を助けてあげようとかそういう気持ちを育むものなのでは?”
    という概念は、「現在」の子育ての当たり前であって、親の時代にはあまり言われていない事だったと思うのです。
    最近は「自己肯定感をそだてる」というのが大事だと言われていますよね?

    そういう風に育てて欲しかったなぁ、と私も思います。
    そして、なかなか理想通りに子育て出来てないなぁと毎日反省の日々です。

    さぼてんさんも心の落とし所を見つけて
    お子さんをたっぷり褒めて、一緒に家事をして(とっても忍耐いりますヨ!)
    3歳までの特別な時間を有意義に過ごしてくださいね!

  27. さぼてん(相談者) より:

    沢山の回答を頂きありがとうございます。
    返信、遅くなりすみません。
    本当は、一人一人に返信したかったのですが、
    まとめて書かせて頂きます。

    まずは、誤解をされてる方もいらっしゃる様なので、そこを説明します。
    母に感謝していないと思われてる方もいるようですが、
    母には充分感謝の気持ちがあります。
    私は結婚していますので自分で家事もして、自立して生活するや家事の大変さ
    家庭を築いて行く大変さはとても理解してますし、母も大変だったろうな、それなのにこなしていくれてありがとう、という気持ちでいっぱいです。
    まして金銭的にもなに不自由なく育てくれた事にも感謝、尊敬までしています。
    妹に関してもそうです、確かに妹がお姉ちゃんが優先されてずるいと思っていることが多かったでしょう、しかし今回の件を通して妹にも可愛そうな思いをさせてしまったなと思いました。妹とは仲が良いので色々普通に話してくれるので、そんな中でも私が嫉妬してしまうのは変だな?おかしいよなという戸惑いがあるという感じです。母にも充分に感謝している中でも、こうやって人に対して酷い思いが湧きあがってしまう、そこを相談したかったのですが・・・
    感謝の気持ちがあればいずれ問題は解決すると書かれてるかたも数名いらっしゃいましたが、ちゃんとあるにも関わらず、こんな思いがしてるというのが現状です。
    もちろん、現実には母にも妹にも普通におだやかに接するようにしています。
    母が何かしてくれたらありがとうと言いますし、2人が仲良く話していても特に何も言ってません。まして、母の家事・子育て。仕事の大変さを分かっているにもかかわらず、今回質問に書いた事を言えるはずがありません・・・言ってしまったらどんなに悲しむか想像もつきます。
    思いやりが足りない、人の立場を読めてないというけれども
    こういう思いがあっても、やはり読めてないという事なのでしょうか?
    しかし、私は思いやりや人の立場を読むのが下手くそだなというのは仕事時代に分かっているので、なるべく意識して人の話を良く聞き、思いやって、立場を想像して行動・発言をするように注意しながらしてるのですが、それでも言われてしまうということは、まだまだ努力や想像力が足りないという事なのでしょう。
    夫や父、妹の事は人柄?というかどういう風に思っているのかな?など分かるのですが、母はどうしても分かりにくいです。
    母は殆ど弱みを見せないからかもしれません。
    しかし、今良く考えると見せないのは子供に心配させないようにとか何か強い思いがあったからなのかもしれません。
    また人と人は相性というのもあり、合う合わないというのがありますし、同じ家族でもそいういう人がいてもおかしくありませんものね。
    合わない人と上手く行きたいと思ったならば、気の合う人以上に、観察や立場を想像してなどしないといけないのかもしれませんね。
    また普通の人が言う思いやりと私が思う思いやりのレベルやら次元が違うのかもしれません。しかしそんな事言っても社会には通用しませんものね。
    地道に努力して行きたいと思います。

    それと、専業主婦を軽蔑?してるみたいに私が思ってると誤解されてる方もいますが、それは違います。まったくの逆で専業主婦も立派な仕事だと思っています。思っているのは母?という感じで質問には書きました。
    現に私は専業主婦をいろいろ焦りやら不安もありますが、自信もってやっていますね。軽蔑してるなんて思われるのは正直、心外なのですが・・・

    これらの誤解に関しては、私が質問を書いた時に背景やら私の考えを上手く伝えられなかったのが原因だと思いますので、その点においてはすみませんでした。

    厳しい意見の中でも、共感や励ましなどして下さった方、
    本当にありがとうございます。
    ちょっとだけ落ち込んでしまった所もあったので、
    30代でも同じ気持ちになったよと声を掛けて下さった事、少し安心しました。
    もちろん厳しい回答の方々もとても参考になりましたし、自分の考えの幅が広がりましたので感謝しています。ありがとうございました。

    そよかぜ号さん、ちゃあさん、
    厳しい意見が多い中、かばうようなコメントを残して下さり本当にありがとうございました。
    私もあれ??と思っていた中でコメントを書いて下さり、そうそう
    そういう思いで質問したという思いでした。
    私の少ない文章の中から、ここまで私の気持ちを理解してくださるとは、
    感謝の気持ちいでいっぱいです。

    ぽんたすさんも書いてらっしゃいますが、インナーチャイルド・アダルトチルドレンなどについては、インターネットで一通り目を通していました。
    当てはまる事もあれば、当てはまらない事もあり、
    虐待といっても叩かれたりというのは一度もありません、むしろとても大事に育ててもらったと思います。ただ自己否定からくる自己肯定感というのが築けなかったなという思いがあります。その点がもしかしてインナーチャイルドになるのかな?と思いました。
    ただ、親からは親を尊敬すべきという暗黙のルール?みたいに感じていたので、親は完璧では無い、むしろそいういう考えを持つこと自体がいけない事と思ってもいました。
    しかし、それもいけなかったのですね。ちゃんと両親の大変さを分かってるつもりでも、なんだかその考えに縛られていたとうか。
    これからは、親も完璧ではない、一人の人間として大事に、今まで話を聞いてくれた分、今度は私が聞いてあげよう、と思います。
    私が結婚してから3~6か月に一度くらいしか実家に帰りません。学生時代は相談をしてましたが、社会人になってからは殆ど相談しません。なので自立してるかなと思っていたけれど、実は精神的に甘えていたんですね。それは、今回とても分かりました。親のせいで仕事が上手く行かなかったと考える事も甘えだったのでしょう。これも、最初こんなこと思いついた事もありませんでした。しかし、上司から育ってきた環境も影響するんだよって言われた時に、色々考えすぎてしまったのでしょう。今思うとそういう言葉にも流されずにファッジさん、皆さんがおしゃってるように、なりたい自分を目指し前向きに考えるが良いなと思ったので、そういうふうにして切り替えていきたいと思いました。
    自分から変わって努力していきたいと思います。

    ヨガ好きさん、パイナップルさん、お勧めの本を教えて下さりありがとうございます。
    私は本を読むのが好きなんですよ。
    一時期、自己啓発・ビジネス本も読み漁り今でも図書館に行くことがあります。ただいくら本を読んでも頭でっかちになるばかりで、なかなか気持ちがついていけず、結局解決に至る事がなかなか出来なかったので、最近は少し遠のいていましたが、平木典子さんの本は良さそうです!!アマゾンで調べてみました。今回の質問からも誤解を受けてしまいましたが、自己表現の仕方にも問題がありそうなので、その辺りも勉強できそうで、今度是非読んでみようと思います。

    皆さんの意見に共感されることが沢山あった中、
    まおさんが書かれていたこの文章がまさに私の気持ちと同じ様な感じでした。
    まおさんの文章を一部写してます。

    >自分がフォローされたり励まされたり、そういった経験がない場合 自分が他人をフォローしたりするのはとても難しいことです。まずやり方がわかりません^^;他の人には普通に出来ることなのに。たとえ見よう見まねでフォローしても、どこからしら心で「なぜ自分はされていないのに、人をフォローしなければいけないんだろう?」などと葛藤が起こりやすいと思います。

    正にそんの様な感じでした。まおさん、共感してくださりありがとうございました。

    しかし、今回沢山の回答を読むと
    私は就職・結婚となんとかぎりぎりという感じですが、人生進めてると思います。これも両親がしつけ、食事、衣服、学費、家族旅行、家などちゃんと与え、育ててくれたからだと思います。それなのに、人との関わり方うんぬんとそれだけを言ったらきりがないのかもしれませんね。
    人には得て不得意がありますし、私も自分の今までの人生で良かった事も沢山あありますし、壁多くありました、コミュニケーションは上手くなくても、真面目な性格はなにげに気に入ってます、良い所も悪いところもひっくるめて受け入れて、これからは人のせいにしないで、自分が上手く前に進める様な考え方にシフトして、良ければいいなと思いました。
    また妊娠中とあって子育てできるかな?という不安もむくむくと出てきたのもあります。子育てをすると、もっと大変さ、色々学べるよというのも分かっているつもりでしたが、今から焦ってどうにか少しでもしておかないといけないのか?みたいに考えていたので、
    経験してみないと分からない事ばかりですし、焦らずゆっくり子供と一緒に成長出来るように、楽しく過ごしていきたいです。子育てを通してまた新たに気付く事も沢山あると思うのでその時にまた色々解決できればいいなと思います。
    まずは、無事に出産を迎える事が第一条件なのですが・・・

    かなりの長文になり、最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
    上手くまとまってないかもしれません、
    その点はご理解願いたいと思います。
    沢山の回答の中の素敵な言葉を頂きありがとうございます。勉強になりました。
    優しい言葉を掛けて下さった方々、ありがとうございます。感謝を込めて。
    この辺で失礼します。

    • ゆず7 より:

      締められた後だと思いますが、、

      さぼてんさん、もしよかったら、
      こばやしひさこさんという9人のママの助産師さんのブログで
      「コミュニケーション能力を磨こう!」という記事を読んでみてください。
      http://babu-babu.org/blog/page/8
      (12月20日の記事)

      さぼてんさんが、お母様にきちんと育てられたこと、真面目なお人柄、
      文章から伝わってきます。
      自分の至らないところを直していこうという前向きな姿勢も大切ですが、
      もう少し、肩の力を抜いて、相手を受け入れる余裕があると、
      さぼてんさんも周囲の方との関係も、楽になるかなあと思いました。

      ご出産まで穏やかにお過ごしくださいね^^ご健康お祈りしています。

      • さぼてん(相談者) より:

        ゆず7さん、

        コメントありがとうございます。
        さっそくこばやしひさこさんの文章を拝見しました。
        特にここからの文に感動しました。
        『情報の伝達だけができればいいということではなくて、
        意思の疎通が行われたり、心や気持ちの通じ合いが
        行われたり、お互いに理解し合うことはできなくても
        相手の考えを受け止めること。
        それがあってはじめて
        コミュニケーションが成立したと言えるのではないでしょうか。』

        確かにそうだなと思いました。
        また、ゆこ7さんがおしゃってる
        『肩の力をぬいて、相手を受け入れる余裕があると』
        という所、そうだな~と思いました。
        私はあんな失敗しないようにばかり考えてて。
        結局相手に嫌な思いをさせたくない。
        自分も嫌なやつと思われたくない。そればかりが頭を駆け巡り
        相手を受け入れる余裕がないんですよね。
        家に帰ると、あのときああすれば良かったとか考えちゃうけど
        間違えてもいい、もう少しゆったり過ごしてもいいじゃないか、そう思えました。
        こういう所も突破口に、自分だけがいいでなく、皆がいいそういう関係を築けるようにしてみたいと思います。
        ありがとうございました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


9 − = 6