入籍後すぐ夫がうつ病に。将来が不安です…。

るるたろさんのご相談

はじめまして。
初めて投稿します。
誰にも本音を吐けず悩んでいます。

主人と結婚式を挙げたのは今年の5月で、入籍したのはそれより前の今年の1月なのですが、入籍してすぐ主人のうつ病が発覚し、休職した後退職し、今は傷病手当をもらい私は正社員として 働いています。
この夏からは少しでも主人が過ごしやすいようにと、 主人の地元に引っ越し、私は会社に異動願いを出して同じ会社で働いています。

病状は回復に向かってはいるものの、復職できる状態ではなく 1日何もせず家にいます。(家事はほとんどしません)

私は将来が不安で仕方ないんです。
もちろん主人を支えていきたいし、別れようとは一切思っていませんし、これからもそれはないです。

しかしお互い26歳なんですが、この先治る目処も立たないし、治っても再発する病気です。
このまま私が大黒柱で生活していかないといけないのか。。

主人は働きたい気持ちはあるんです。
ただカラダがコントロールできず朝起きられない時もあります。
夫婦の仲良しももう半年以上ありません。
なのに主人の口からは子どもがほしい、と。
(今すぐという意味ではないにしても)

言動と現状が矛盾していてひどく苛立ちますし、虚しくもなります。

義両親も自分の両親も『絶対治るしまだ若いんだから焦らなくていい』といいます。

わかってるんです。

でも周りはどんどん結婚して、すぐ子どももできて羨ましいです。

こんな自分は心が狭いのでしょうか。。。
夫がうつ病でも子どもを持つことができるんでしょうか。。

少しでも回復するようにいろいろ試しましたが 元々めんどくさがりの性格のせいか、何か取り組みをしても続きません。
(早起きするとか、犬の散歩にいくとか)

もし同じような境遇の方で、効果がある療法があれば教えてください。


健やかなるときも、病めるときも…
誓ったけれど、これはかなり難しい事。

この発言は本音で、この行動は病気のせいで…
なんて頭では病気の事を理解していても
全てを受け入れ許していく日々に
苛立や虚しさを抱くのは当然の事。
心が狭いだなんて自身を責めないで欲しいです。
この状況を体験されたお嫁さんも多いはず。
皆さまアドバイスおねがおします!


カテゴリー: 夫婦


入籍後すぐ夫がうつ病に。将来が不安です…。 への25件のコメント

  1. ゴン太 より:

    私もうつ病の経験がありますし、稼ぎがない彼と結婚すべきか悩んでいるので両方の立場にすごく共感しています。何もできなくなるのがうつ病なので、何もできないのが苦しい旦那様と、それを支える奥様は本当に大変だと思います。私も一度再発しましたが回復して今は正社員で働いています。
    迷信じみてますが、病気って順番かな?と。昔私が散々病気で苦労をかけた両親を今は私が介護してますから、いつか旦那様も回復されて奥様を支えてくれるひが来ると思いますよ。人生長いですからそう焦らずに、適当に、ゆっくりやればいいんじゃないでしょうか?うつ病患者のサークルなんかに出て、他のカップルの話も聞いたりすると気が楽になるかもしれません、オススメします。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      夫の実家が近いのもあり、お姑さんにも会う回数も多くなったので
      引っ越してくる前より一層がんばらなきゃと
      気負いしすぎてたのかもしれません。

      ゴン太さんのおっしゃる通り、ゆっくりたまには肩の力を抜いて
      時々適当に過ごせるようにしてみます。

      ありがとうございました。

  2. konami より:

    実は私も、結婚した年に、夫が不安神経症になりました。夫28歳、私26歳でした。
    会社でのパワハラが原因だったのか、
    結婚自体が、プレッシャーだったのか、
    今もって分からないのですが、
    自分で、辛くなり、夫は通勤沿線の精神科医に、
    飛び込み、通院が始まりました。

    当時私は専業主婦でしたが、
    夫が休職に入ったため、
    私の復職を考え、専門学校に1年通い、
    専門職に就きました。

    その間、夫は月に1度受診し、薬がどんどん増えていきました。
    表情も能面のようになり、
    手が震え、私の後をついて回るようになりました。

    困った私は、かかりつけ医だけでは、信じられず、
    図書館で調べたりして(当時はまだネットが無かった)、
    遠い大阪のカウンセリング専門病院をみつけ、
    新幹線で2回行きました。
    そして、ファックスでこちらの状態を毎週報告し、
    月に1度上京するドクターに、東京で面接する、という
    異例の形で、治療が続きました。
    これは、保険がききませんでした。

    薬は、近医からもらうのですが、
    内容は種類も減らしてもらい、
    大阪の医師とのカウンセリングで、
    日記を付けるとか、近所の散歩とか、30分ずつ会社に行ってみる、
    とかから初めて、
    1年後くらいに、職場復帰したと思います。

    その後、大阪のカウンセリングは終了し、
    転居したため、
    また近所で、精神科を探し、治療は続けました。
    どこの医院・病院も混んでいますが
    医師との相性がよくないと、続けにくく、
    私に、薬だけもらいに行ってきて、ということもありました。

    一番苦しかったときは、
    抱き合って号泣してたこともあります。
    でも、最後に思い至ったのは、
    「この病気では、死なない」ということ。
    そして、嫌なら会社は変わればいい、と考えて、
    転職しました。
    こういう状態であること、どちらの両親にも相談はしませんでした。
    介入されたくなかったのです。

    結婚して7年が経っていました。
    ようやく、新天地で、意欲的に仕事を始めようという感じになり、
    妊娠しました。
    結果的にその子は、流産してしまうのですが、
    その後、一人、出産しました34歳の時です。

    今でも、夫は、カウンセリングに通い、
    安定剤を飲んでいますが、
    転職した会社も辞めて、自営業でなんとか暮らしています。
    その間に、両親の死なども経験し、
    すっかり中年になりました。

    悩みのない時期は、無いかも知れません。
    今は受験生の息子のことで悩んでますし、
    少し前は、反抗期で悩んでましたし・・・
    家・土地問題で、親戚ともめたこともありましたし・・・

    人生は長いですから、
    1日1日が苦しくても、いつかきっと
    笑って話せる日が来ると信じて、
    今できることから、初めてみてはいかがでしょうか。
    参考になれば、幸いです。

    もちろん、そのころ、子供のことは考えられず、
    避妊をしていました。

    • 揚げ物好き より:

      るるたろうさんのお悩みにコメントする前によこ入りして申し訳ありませんが、Konamiさんのコメントの「この病気では死なない」というところがひっかかってしまって、少しだけお邪魔させてください。
      うつ病といってもいろいろ症状もありますし、それこそ人によって千差万別だと思いますが、でもうつは重くなるといわゆる「死にたくなる病気」です。理想の自分とかけ離れすぎていて、自分をせめ、何事も自分のせい、
      でもやっぱりまわりの人も願いをかなえてくれない、ということで自傷や、自殺に向かう人が多いのです。私も身近なものが、長年うつ病を患っておりますが、ひどいときは「死にたい」の連続でした。この病気では、これを実行する人が多いことを少し知ってもらいたいと思いました。
      お願いですから、「この病気では、死なない」と思ってほしくなかったので、突然でしたが、失礼させていただきました。

      • 揚げ物好き より:

        すみません、るるたろうさんではなく、るるたろさんですね。

      • konami より:

        すみません、
        この病気だから、死ねと言われたり、殺されたり、
        いわゆる命を取りには来ないよね、という意味で
        夫婦で声をかけあってきましたの。

        もちろん、自殺願望があることも知ってますが、
        「他人から、殺されはしないよ」と
        表現すれば良かったですね。

        ちょっと遠慮しちゃいました。
        私たち夫婦の認識は、
        いつもそこですの。
        「命を取りに、誰も来ない、だから、ただ居ればいい」
        「学校を休むように、会社だって休めばいい」
        「嫌なら仕事を変えればいい」

        そういう風に、考えて、ここまで来ました。

        • 揚げ物好き より:

          konamiさん、お気持ちを書いてくださってありがとうございました。ご主人と懸命に頑張ってこられたのがよくわかりました。みんなこの病気の人が身近にいる方は、よく勉強されてますし、やはり何より大事な人がそういう状態になっているので、真剣に向き合ってると思いました。
          るるたろさんも、いろんな方のコメントで、前向きに、そしてあせらず、ご主人といい道を歩んでいけるかと思います。
          わたくしもとても参考になりました。ありがとうございました。

      • るるたろ より:

        揚げ物好きさん、細かいお気遣いありがとうございます。
        主人は今のところ、死にたいと言葉にすることはないですが
        心ではどう思ってるのかわからないですし、
        注意深く見ておこうと改めて思いました。
        ありがとうございます。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      私も主人の鬱が発症してまだすぐの頃は戸惑い
      どうやって接すればいいのかわからず、当たる訳にもいかないので
      1人で泣いてばかりいました。
      結婚式を挙げたくないと思ったこともありました。

      カウンセリングも初めの頃はうまくいかず完全な投薬療法でしたが、引越しに伴い病院が変わって前よりは気分が良くなったと本人も言っています。

      konamiさんのおっしゃった「いつか笑って話せる日」を信じて
      主人を支えて行きたいと思います。ありがとうございました。

  3. カナデ より:

    30代の妻です
    以前の私の様だったのでコメントさせて頂きます。
    私の夫も約3年前に鬱を発症しました。
    仕事が忙し過ぎてすれ違い生活をしたのが大きな原因だったと思います。
    朝起きれないのが自分でも嫌で、自殺を図ろうとした所を全力で止めて会社に相談してすぐ病院に行き、診察の結果、即入院になり、2か月程で退院しました。

    しかし、去年の終わり付近に悪化してしまい、知人の薦めでカウンセリングを取り入れてもらいました。
    これのおかげで今はだいぶ落ち着いてます。
    ちなみに、現在も月に2回(診察とカウンセリングを別な日にしてるため)通院しています。

    ご主人はカウンセリングをされてますか?
    もし、されていないなら主治医の先生に相談して、カウンセリングを取り入れる事をお勧めします。

    先が見えないし、年齢的にも不安でたまらないですよね。
    ましてや半年も営みが無いなら余計に不安定になりますよね。
    うちも無かったから貴方の苛立ちや悲しみがすごくよくわかります。
    男性は精神状態がもろに影響があるようで、立たなかったりしてそれがすごいストレスになるそうです。
    立ってもすぐにしぼんだりして、かえって相手に申し訳ないとか考える人もいるそうです。

    鬱の方が子供が出来たら環境に耐えきれなくて悪化する場合が
    あるそうです。
    私は夫が一番大事なので、子供はもしできたらでいいやと割り切りました。
    夫が生きて傍にいてくれるならそれでいいかなと。

    ちなみに、早起きとか散歩とか「〇〇~しなければ」と考えるものは避けた方が良いと思います。
    早起きや、家事なんてできなくて当然です。
    出来る位なら仕事行けてますよ^^;
    だから、何かしてくれたら全力でありがとうを伝えて下さい^^
    (もし伝えてたらすみません><;)

    支える側は発言などにも気を付けるからすごくつらいですよね。
    貴女がカウンセリングを受けるのも一つの手段ですよ!
    貴方は十分に頑張ってます!
    近くに頼れるカウンセラーを作ったって何も悪くないんですよ!
    自分一人に出来る事なんて限られてますもの。

    長くなりましたが、頑張りすぎないで下さいね><;

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。
      引っ越して来る前の診療所は全くと言っていいほど
      カウンセリング時間が短く、投薬のみで
      通院も1ヶ月に1回でした。越してから病院が変わり
      義母から紹介された医院に通い、私も一緒に付き添う様になりました。

      営みに関してはカナデさんの状況と全く同じです。
      最後まで出来ないことが何度も続いたあとぱったりと
      何も言わなくなり、したい時は言って、手伝うから、と言われ
      無性にむなしくなって泣いてしまったこともあります。

      家事に関しては確かにそうですよね!出来なくて当たり前ですよね。
      病院の先生の勧めで家にただいるだけではなく、
      1日の流れを作って生活をできるだけしてみましょう、と
      言われ躍起になってた気がします。
      今唯一やってくれるのは食後の皿洗いなので、
      しっかりお礼を言いたいと思います。
      ありがとうございました。

      • カナデ より:

        お返事ありがとうございます^^
        うちはカウンセリングは約1時間ほどあります。(金額は3000円)
        今、通院されてる病院のカウンセラーが合わないなら変えてもらうのも一つの手段ですよ!
        一緒にお話を聞いてるならよかったです。
        担当の先生が合わないとか、ご主人の様子を見て、担当医と治療方針を相談されてるのかな?
        だったらいいのですが・・・

        手伝うって言われても…言えるか!!って感じですよね^^;
        私は妥協して、ハグだけとかチューだけとかで満足しようとしてました^^;
        あ、薬の影響で(気持ちを落ち着かせる薬が出てると思うので)性欲が減退してる可能性があります。
        うちは段々と弱い薬に変えていったら性欲は多少戻ってきましたよ♪

        行動記録票と言うのをご存知ですか?
        朝は何時に起きて、ご飯を何時に食べたーとか書くものです。
        それを書くと自分の生活の乱れが目に見えてわかります。
        まぁこれはカウンセラーの先生に渡されて書くようにしてたんですが、書き始めてしばらくすると前より改善されました^^
        もし、カウンセリングを今も受けてるのであれば先生にお話ししてみては?
        ご主人がいる目の前だと「お前のせいでめんどくさい事になった!」と思われるかもしれないので、こっそりとね^^;

        なんだか色々書いてしまってすみません><;
        貴方はよく頑張ってます!
        ご自分を大事になさってくださいね^^

  4. まりも より:

    私はパニック障害だったので、少し違うかもしれませんが。
    4年近くかかりましたが、寛解しました。
    私は、主人の転勤でいったところの地域性がすごくあってたのが、回復のきっかけでした。
    あとは、主人に見放されてないって感じたことが大きかったです。
    るるたろさんが調子がいい時に、【もちろん主人を支えていきたいし、別れようとは一切思っていませんし、これからもそれはないです】これを伝えるだけで大丈夫ですだと思います。
    精神疾患の経験者としては。
    手を握ったりしても落ち着くかも。
    あとは、ご自身をご自愛くださいね。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      確かに周りの環境は大事ですよね。
      この夏の引越しも以前の病院ではあまり勧められなかったのですが
      元々地元好きな主人が家にいても、友人と出かけやすかったり
      実家に帰りやすいようにと、半分賭けでしたが
      半ば強行しました。

      結果少しずつかわってきてるようには思います。
      実は実母からは本当にしんどいなら離婚しても
      いいからね、と言われていますが、
      そのつもりもないので主人にその事は言ってません。

      そもそも主人が家にいるようになってからは
      腫れ物に触るように私の気持ちを話さなくなったので
      入籍1周年の来年の元旦にでも機会があれば話してみようと
      思います。
      ありがとうございました。

  5. masa より:

    こんにちは。
    不妊歴の長かった妊婦です。
    治療中、夫が精神科に通っていた時期があります。

    まだ二人とも26歳なら、もうしばらく同棲・恋人・新婚気分で気楽に暮らしてもいいのではないでしょうか?

    世間では初産の平均年齢は30歳超えです。
    身近な人と比べて焦ったところで何にもなりませんし、
    収入面や精神面が落ち着き、赤ちゃんをお迎えする準備が整ってから
    妊娠したほうが幸せな妊婦生活がおくれますよ。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      今すぐ欲しいと思っている訳ではないのですが
      義母からも「子どもができたら変わるよ」
      とか「孫ができたら甘やかすなぁ〜」なんて言われ
      何だか焦ってしまいました。

      結婚生活なんて十人十色だとは思いますが
      一般的な新婚生活とはやはり私の状況がかけ離れているような
      気がしてとても楽しめないんです。

      子作りに関しては私は私、と割り切っていこうと思います。
      ありがとうございました。

  6. ようこ より:

    私も同じ経験をしました。

    辛くて当たり前、不安で当たり前ですよ。
    病人と2人きりの家にいるとこっちもおかしくなりそうでした。
    いつ治るかの見通しも立たないし。

    うちも、少しずつ回復はしたものの、3年たっても元には戻らず
    焦りを通り越して諦めかけたころ、特効薬がやってきました。

    それは子猫。やんちゃであまえんぼで悪戯好きの猫2匹です。
    なぜか夫にすごくなついて、以来精神状態が驚くほど安定しました。

    薬、サプリ、漢方薬、運動、気晴らしと、ずいぶんお金をかけたのに
    庭に迷いこんだ無料の猫のおかげで劇的に回復しました。

    というわけで、るるたろさんが不安で辛いのは当然です。
    ご主人にはペットが効くかもしれません。
    それから、個人的な意見ですが、るるたろさんご自身の時間や
    楽しみもちゃんと確保して、自分をイイコイイコして下さいね。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      コメント読んでびっくりしました。
      関係ないかな、と思い書かなかったのですが、
      今の家に越して来る前は私の地元に居たのですが
      2匹犬を飼っていました。
      1匹は老犬で実家で飼っていた犬を実家から
      連れてきた犬で、もう1匹は主人が一目惚れした子犬だったのですが
      飼い始めた当初は仕事が激務でほぼ私が世話をしていましたが
      老犬の方が亡くなり、それがきっかけで引っ越しし、
      子犬の面倒を主人がメインで見るようになったところ
      少し明るくなったのです。

      てっきり引っ越ししたからだと思っていましたが
      もしかしたらこの子のおかげかもしれないですね。

      新たな気づきでした。ありがとうございました。

  7. manamin より:

    ご主人様もお辛いでしょうが
    正直申し上げてご相談者様が精神的に一番つらくキツくストレスいっぱいな状態なのではと、ご相談を読んでいて苦しくなりました

    こんなはずじゃなかった
    新婚なのだからきっと夢見ていた、楽しみにしていたイベントも記念日もいっぱいあったと思います
    初めての夫婦で迎えるクリスマスもたのしみだったはずです

    支える、待つことは
    美しい響きですが残酷な響きでもあります
    思いっきり不安を本音で訴えられる、ぶちまけられる身内や友人がいれば
    これからも確実に鬱積するであろうストレスを一時的にでも発散できますが
    それがない状態で今後を悶々と暮らしていくのはあまりに酷なことだと思ってしまいました

    療養のための別居、という選択も
    将来は有りだと思ってみてはいかがでしょうか
    年末にご主人のご実家にいって、お二人で泊まられた後、ご相談者様だけ、ご自身のご実家へ帰って本音の相談をしてみてはいかがでしょうか

    一人で支えるのは辛いし無理です
    ご相談者様まで精神的に潰されてしまっては、共倒れになります

    辛いときは辛いと、泣いて訴えてSOSを出してくださいね
    どうかがんばりすぎないで。

    • るるたろ より:

      コメントありがとうございます。

      とても響きました。
      まさにそうです。こうなるよりもっともっと前は
      結婚生活に憧れ、本当に夢見ていました。

      実際のところは自分の理想とはかけ離れていて
      先の見えない不安だけがいつもつきまとっている状態です。

      主人の地元に越したことにより、私が母や友人と会いづらくなり
      また内容的にもなかなか話しづらく、母に言えば
      心配かけると思いあまり言いません。現状報告位です。

      別居もかなり早い段階で勧められましたが、
      私が主人のことを好きすぎて離れて暮らすことができないので
      本当に私がいっぱいいっぱいでしんどくなったら
      2泊3日くらいで実家に帰るようにしていますが、
      1ヶ月とかは多分できないですね。。笑

      年末年始はいろいろ予定が決まってしまっているのですが
      少し1人で楽になれる時間を作ってみようと思います。

      ありがとうございました。

  8. いちご大福 より:

    初めまして。こんにちわ。
    不安で当然と 思います。
    またご主人さんも 苦しいと思います。
    ちょっと 聞きにくいことを 伺いますが。
    スルーでも いいです。
    ご主人さんと 交際期間は 長かったのですかね?
    交際期間中から うつ の兆候は あったのかしら?
    彼女がいて 結婚しようと 行動に移すには
    相当の労力が 必要です。

    うつにも 色々ありますから。
    波が あるんでしょうか?
    まずは ご主人さまの治療を 優先なさってください。
    診察に あなた様も付き添ってもよいかと 思われますし。
    病院に ソーシャルワーカーさんが みえると思うので
    ご相談ください。
    うつの方の家族会なども あります。
    ご家族の協力 理解なしでは 治癒しにくいものです。
    治らないと ありましたが。
    うつ と 上手く付き合って コントロールできれば
    何とか生活できます。
    誰でも かかりうる病気であります。

    他人の家の芝生は 青くみえるものです。
    人生に 何が起こるかわかりません。
    みな 言わないだけで 苦労してみえるのですよ。
    あなたは まず ご主人に振り回されないでください。
    うつの当事者の 周りのご家族も うつ に なってしまうのは
    よく ある例です。
    あなたは あなたで 上手くストレス発散を なさって下さい。
    あまり先を 考えず 今 快方に向かっているなら
    そっと 見守りましょう。
    憶測ですが。
    ご主人は あなたから見た義父母である 実の両親と
    折り合いが 悪いかもしれません。
    ご主人は 相談者さまだけが 心を許せる相手なのでは?
    ずっと張り詰めていたものが 切れたかもしれません。
    何か 根っこになるものが あるはずですよ。
    今は いい薬が ありますからね。
    お薬の力を 借りて 日常生活が おくれれば 良いかと思います。
    医師との相性も ありますし。
    薬を 大量に処方しませんか?大丈夫?

    昼間 ご主人さんは 陽の光に 当たってください。
    日光浴は 大事です。
    そして 相談者さまも 心配で不安と 思われますが。
    まずは 自身の心と身体の健康も 大事になさって下さい。
    がんばれ!は 禁句であります。
    お薬は 合ってるのですかね?
    まずは 様子をみましょう。

    先のことは これから 考えましょうよ。
    あなたの人生なのですから。
    あなたは 自分がしあわせになる道もあると 頭の中に
    一応 入れておきましょう。
    ごめんなさいね。
    義父母さんも お辛いでしょうね。
    あなたの親御さんも 心配してみえるでしょうから。
    無理なさらないでね。
    あなたが 全部抱えるのは 無理ですから。

  9. sachiyo より:

    わたしもです。
    すごくすごくわかります。
    たまに一人でワンワン泣いています。
    日々、サポートをつづけながら、自分を大いにねぎらってください。

  10. よし より:

    私もうつ病になり傷病手当てで生活していました。
    その状態の時に付き合っていた今の主人と結婚しましたので、るるたろさんの逆バージョンかな。
    主人は究極の楽観的主義者で、適当人間なので、うつが治った今となっては、むしろそんな性格にイラつくことばかりです(笑)
    でも、その時の主人に私は救われたこと、一生感謝し続けます。

    うつ病は、心の風邪です。長引かせれば肺炎にもなるけど、きちんとケアすれば必ず治ります。
    心とからだが噛み合ってないから、家事も何も出来ません。
    たまに意識が飛んで、どこか遠くから自分を見ているような感覚にすらなるし、休職によって将来への不安感も大きくなるときもあります。
    既婚の男性なら尚更でしょう。

    風邪にかかりやすいという体質はありますが、必ず治ります。
    私は生来、抱え込みやすい性格ではありますが、基本的に図々しく明るい性格です。うつの時は周りを驚かせました。
    自分ではコントロールできないのです。

    どうかるるたろさん、旦那様の為にも、その不安感を捨ててください。
    もし捨てられないのなら、るるたろさん自身もうつになる可能性があります。
    ゆるく、適当に。それが一番の薬ですよ。

    私は今は完全に治り、元気に稼いでますよ(笑)
    こじらせませんように。そして、こころの予防と休養を。

  11. もと より:

    心療内科に4年通院した経験のある者です。
    るるたろさんの「焦る気持ち」、痛いほど分かる気がします。
    周りのお友達が次々に結婚、出産、育児という風に順調にすすんでいくのを見たら
    「あー、私はいつああなるのかな」と思ってしまうでしょうし
    出産時期によって「自分が何歳の時に子どもがいくつなのか」とか
    あまり重要でない事まで思いめぐらしてため息の原因ばかり増やしてしまうかも。
    私もかつて、そうでした。
    過ぎる時間ばかりが気になって、焦って、気持ちはどんどん負の方向へ…。
    未来を想像できる生き物だからこその、苦しみですね。

    でも、どうか安心してください。
    私は今、子育て支援福祉の仕事をしていて、日々大量なお母さん方と接していますが、
    もしも、るるたろさんご夫妻の赤ちゃんがゃってくるのが10年後だったとしても、今の世の中まーーーーーったく違和感などありませんよ。
    40を過ぎて産んだ方もたくさんいます。若いお母さん方との隔たりもなくワイワイ子育てを楽しんでいらっしゃいます。
    医学的、体力的にリスクが高まるのは事実ですが、「遅過ぎ」なんて事は全くなくて、本当に現代の出産適齢期の幅はとても大きいんだなと思います。

    私自身、出産や仕事や、様々な事に対して「もうこんな年齢!どうよう!」と焦っていたかつての自分に対して、それがどれだけ取り越し苦労に過ぎないか説諭したいです。
    だって、焦るという事は日々とてもストレスフルでしょう?
    せっかくの日々をもったいない事をしたと思います。

    ご主人さまのこと、
    ご病気でも「別れる気などない」と言い切れる方に巡り合えた事が素晴らしいと思いました。
    相手が健康でも「別れたい別れたい」と思っている夫婦だってたくさんいるんですから。

    未来の事は分からないけれど、
    どうぞ「今」を生きてくださいね。お二人仲良く…。

  12. るるたろ(相談者) より:

    その節はお世話になりました。

    その後、彼の姉(私の義姉)から妊娠を打ち明けられました。

    義姉に対して申し訳ないのですが
    あの時の私の心境では
    妊娠の報告は心から喜べるものではなく
    知らせを受けた時は夫の前で泣いてしまいました。

    でも夫も何か思うところがあったのでしょう。

    年末年始、私の実家に帰った時、
    3歳になった私の姪に会い、初詣には
    安産のお寺に行ったのでそこにあった
    子宝地蔵にお祈りし、その後夫の親戚の集まる
    新年会へ行った帰り、酔った勢いもあったでしょうが

    今後の事を話し合い、
    仕事を見つけ子どもを作ることになりました。

    そして子作り始めて1ヶ月も立たずして
    妊娠することができました!

    正直周りは意識して子作りしても
    そんなに早くできていなかったので
    かなり焦りましたが順調に育っています。

    それから、この子が私のお腹にきてくれた時
    自分の命以外の奇跡も運んできてくれました。

    なかなか決まらなかった夫の就職も妊娠がわかってまもなく
    決まりました。
    正直それだけなら、まだ、ここに報告するまでも
    なかったのですが、今日夫の病状を話していたら

    仕事を始めて2週間経つのですが
    ほとんど薬を飲んでいないとのこと!!!

    正直これにはびっくりしました!!

    以前、投薬治療は依存症になるからいけないと
    勝手にやめたことがあったのですが
    その時の反動は凄まじくすぐに再開したのですが
    (その時は無知だったので・・・苦笑)

    今は全く普段と変わらないとのこと。
    職場もうまくいっているし、1年のブランクはあるけど
    仕事自体はしんどくないし、仕事したから夜もちゃんと眠たくなる。食事もちゃんととれています。

    これには私もびっくりしてしまいました。

    仕事を始めただけでこんなに変わるなんて。
    お腹の赤ちゃんがきっかけで
    病気が治った!本人ももう病院は必要ないといっています。
    (医者の見解はまた別でしょうが)

    井戸端会議に相談させて頂いた時は
    どん底にいたので、
    あの時、誰にも話せず、モヤモヤとしていたら
    こんな結果にはならなかったんじゃないかと
    思っています。

    本当に本当にありがとうございました。

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