夫の聖書を破ったら、歯が曲がるほどの暴力を…

まるごさんのご相談

以前、信仰が違う夫のことで相談いたしました、まるごと申します。
その節はお世話になりました。 また相談をよろしくお願いいたします。

夫とは2年の別居を経て、この春から同居を開始しました。
別居の理由は、長年の夫の精神疾患による被害妄想や、自分のミスを棚に上げて他者を必要以上に批判する部分についていけなくなったことです。
浮気などはありませんでした。

数年前、夫はプロテスタントのクリスチャンになりました。
仕事の休日が日曜日の時は、午前に礼拝に行き、夕方は外国人向けの礼拝に行きます。(夫は日本人ですが英語に関心があります)
平日夜の礼拝も出ます。教会の奉仕活動も参加しています。
時間さえあれば聖書をアンダーラインを引きながら読み、聖句を手帳に書き写しています。
牧師の方が、「もっと家族の時間を持っては?」と言う程のめりこんでいます。

私がイライラしている時や、夫の失敗を指摘する時、夫は聖書に逃げます。
聖書を口に出して読み、私の呼びかけは無視します。
私がそれにヒートアップしてしまい、夫婦げんかになることもしばしばあります。

前置きが長くすみません。
日曜日、夫は朝から礼拝で不在でした。
私は休日とはいえ終わりのない家事に追われ、イライラしていました。
夫は礼拝の合間に友人と温泉に行き、上機嫌で帰宅。酔っていました。
夫が私のイライラに気づき、聖書を読み始めました。

私は近々命に係わるかもしれない病気で入院するため、その話をしたかったので呼びかけるも無反応。
「聞いてよ!」と私が叫びうつぶせで寝そべっている夫の腰を平手で叩きましたが無反応。
頭にきて聖書を取り上げました。

それでも聖書を読み続けようとする夫に 「(話を聞かないなら聖書を)破くよ!」と言ったところ 「やれるもんならやってみろ。」と。
私は売り言葉に買い言葉で聖書を破き、次の瞬間夫に拳で数回顔面を殴られました。
たまらず倒れ、悲鳴を上げたらお尻に蹴りが数回。
前歯が曲がり、血が流れてパニックになって「見てよ!」と言うと バラバラになった聖書を見せ、「(お前が)破くからだ」と。

恐怖と怒りで震えながら、誰に助けを求めたらいいかもわからず、牧師に電話して来てもらいました。
牧師が家に着くまでの間、長男(小3)が血や涙を拭くティッシュをくれ、自分も泣きながら必死に私の背中をなでていてくれました。
夫は、床にうずくまっていました。
牧師が到着した後は、牧師にぺこぺこして、でも聖書を破ったんだから仕方なく、と言うばかり。
牧師に夜間救急の歯科に送ってもらい、応急処置して帰宅しました。
牧師に「夫婦どちらも悪いが、聖書はモノだからね。暴力はいけない」と言われました。 何も話す気が起こらず、布団に入ったものの痛みで寝付けません。

確かに先に手を出したのは私です。
でも、こんなにひどく殴られてショックです。
クリスチャンの方には大変申し訳ない言い方ですが、「たかが本の方が、妻より大事か」と痛感してしまいました。

夫は若いころ荒れていて、実母を殴ったことがあるそうですし、妻を殴るなんて、なんてことないのでしょう。
夫は両親に殴られて育ってきています。

今はただ、息子をつらい目にあわせてしまった自分が情けないです。
夫婦喧嘩を見せてはいけないといつも思うのに…夫婦そろって熱くなると歯止めが効きません。

自分や息子を大切に思うならば、夫と離れた方がいいです。
でもこれからの入院や長引くかもしれない闘病生活を考えると、離婚をためらいます。


ご主人は息子さんの事を
ちゃんと育ててくれるのでしょうか…。

ご主人が一番大切なものに手を出す行為は
夫婦としてNGなのではないでしょうか。
まるごさんを責めているのではなく
命に関わる話も聞いてくれないご主人と
互いに思いやりがなくなっているように見えます。
まるごさんの闘病生活中
息子さんの生活をご実家に頼ることはできませんか?
暴力・治療の証拠を持って
今回の事を流さず、慰謝料頂きましょうよ。
苦しむまるごさんにアドバイスおねがいします。


カテゴリー: 夫婦


夫の聖書を破ったら、歯が曲がるほどの暴力を… への41件のコメント

  1. chii より:

    お加減はいかがですか?女性に手を挙げるなんて考えられません。お怒り極まっての事なのは承知ですが、聖書を破いてしまうのが良くなかったのかも知れません。でも、ご主人の心の中に暴力と言う闇がある限り、何かある度に殴られてしまうのではないでしょうか?DVは治らないと聞きますし。

    これからご闘病されるとの事、何かある度に聖書を取り出しては現実逃避するご主人の姿を見て、まるごさんはどう思われますか?あんな暴力を振るったご主人に、大事なお子さんを見ててもらって心配はないですか?

    手を挙げられた事で、私だったらしっかり慰謝料やDVされた事に関する手続きを取り、大事な子供と一緒に離れます。絶対に離婚です。闘病中、心から支えてくれないパートナーなんて、私だったら要りません。かえって病気が悪化しそうで、精神衛生上良くないのではないでしょうか?

    どうか安心し、心穏やかに、闘病されて下さいね。

  2. アッチ より:

    聖書を破られたら、もう一冊の聖書を差し出す、
    それが真のクリスチャンでは?
    心の余裕を奪うような信仰は偽りだと思います。
    ご自身を責めないように。
    ご自身のお体とご長男のことを第一に考え、頼れるところにどんどん頼ってください。必ず救いの手が差し伸べられると思います。

  3. 茶々 より:

    信仰は免罪符ではありません。
    ご主人のやったことは、たとえるならば・・・

    家族そっちのけでアイドルグループに夢中。
    休日は毎週おっかけ、家にいる時はCDやビデオにどっぷりで、妻の大病にも知らんぷり。
    頭に来てCDを壊したら、ぼこぼこにされて大けが・・・。

    こういういことではないでしょうか。
    心穏やかに治療に専念するために、私ならとりあえず別居に戻ります。
    母親の病気に無関心な父親では、お子さんだって辛いはずです。
    離婚どうこうはその後のこと。
    健康を取り戻してから考えれば良いのでは?

    自分のことしか見えてないご主人より、行政の方がよっぽど頼りになると思います。
    どのような支援が受けられるか、DV相談も含め、まず行政の無料相談などを利用されてはいかがでしょうか。

    ストレスは病気の大敵です。
    まずはご自身の健康を第一に考え、お身体くれぐれもお大事にしてください。

    • 茶々 より:

      言葉足らずで追記です。

      離婚は先送りにした方が良い、という意味ではないです。
      もし今治療と離婚を同時に考えるのが負担になるようならまず治療優先で、という意味です。

      もし私が友人からこの話を聞いたとして。
      長い闘病になりそうだから離婚をためらう、というのは「そうだね」とは言えないです。
      元気になるために環境を健全に整えたい、ならば「そうだね」と言うと思う。

    • たっこんぐ より:

      すごくわかりやすいたとえを ありがとうございました。
      釈然としないのが、すっきりです。

  4. 今回は匿名 より:

    夫婦揃って心が弱って悪循環に陥ってますね。
    貴女はまだ夫に頼りたいという気持ちがあるから
    一所懸命に関わりを持とうと働きかけているんですよね。
    でもあなたの夫は妻を支えられる精神状態にはないと自覚しているし、
    今は自分の心の安定を保つことで精一杯なのでしょう。

    「聖書」ではなくて、代わりにお酒だったりパチンコだったり、もしくは
    他の女性に癒しを求めてしまわないだけ、あなたの夫には彼なりの意志の強さが
    あると思いますよ。 あなたの理想としては例え聖書だとしても
    そんな物には頼らずにあなたと向き合って欲しいんですよね。

    では貴女にはそういう精神状態の彼を支える強さがありますか?
    彼が必死で何かを得ようとしている宗教や聖書の言葉の代わりになる
    暖かく強い支えになってあげられる自信がありますか?

    一方的に自分の理想を押し付けているのは夫だけでなく、
    あなた自身もだと思います。

    溺れている者が泳げない者にしがみついているのと同じです。
    あなたの夫はもしかしたら自分の浮輪(宗教)があなたの助けにもなるかもと
    あなたへ差し伸べて見たけれど、あなたはそれが気に入らなくて
    彼から浮輪(宗教)を奪い取って、男なら男らしく溺れそうな自分を率先して
    助けろと叫んでいるのです。

    お互いが沈んでしまわないようにする道を探してあげてください。
    相手の弱さだけでなく、自分の弱さもちゃんと受け入れてください。

  5. ama より:

    大変な思いをしましたね。
    言われなくても分かってらっしゃるとは思いますが、
    まず子供さんを守ってあげて欲しいです。
    子供の精神を守ることより夫婦そろって夫婦喧嘩を優先してしまうなら
    家族よりご自分の好きな事を優先する旦那さんもまるごさんも
    同じように思えます。落ち着くためにとりあえず牧師さんに頼むなり、
    友人、ご実家なり状況は分かりませんが旦那さんと離れた方がいいと思います。殴られたまるごさんの心の傷は旦那さんのいる環境ではどんどん深くなると思います。

    旦那さんがどういう目的で聖書を読みクリスチャンになると決めたのかは
    分かりませんが、明らかに誰の目から見ても行動が伴っていませんね。
    クリスチャンどうこうと言うより、旦那さん個人の問題だと思います。
    牧師さんは聖書はただの本、モノなのだから、破かれたからといって
    人に暴力を振るうのはいけないということを言ったのではないでしょうか。

    旦那さんであるから憎しみが先に来てしまうのでしょうが、
    両親に殴られて育ち、今だにその傷が癒えていないような精神状態の旦那さんも1人の人としてみたらものすごく可哀そうな人です。
    明るく健やかに生きられるなら、誰もがそうしたいと思います。
    でもその方法が分からない人ってたくさんいますし、小さい行いで見れば
    どんな人でもひどいことを繰り返しながら生きています。
    だからって自分の精神状態を壊すような人のそばに無理にいることは全くないと思いますので、今すべきこと、優先させたい事、今出来ること、出来ない事などを紙に書き出して整理して第3者に相談に乗ってもらってほしいと思います。こんな時は感情は置いといて、理性で前を見て行って下さい。

    入院生活が穏やかに過ごせますように。

  6. いちご大福 より:

    お子さんを連れて 避難してくださいまし。
    慎重に 逃げましょう。
    どなたか専門家さんに 相談しましょう。
    子供の前での 配偶者への暴力は 虐待です。
    とにかくご主人から 逃げましょう。
    あなたの治療中 お子さんを みてくださる身内は
    みえるのでしょうか?

    お大事になさってください。

  7. MIIY より:

    大切にしているものを破ったらカチンとくる気持ちは分からなくもないのですが…。みんなの平和の為の宗教が往々にして暴力沙汰に(戦争も含めて)発展することがおかしいなと感じています。

    宗教が違っても敬虔な信者であってもそれは構わないと思うんです。でもまずは家庭が第一でないといけないですよね。

    ご主人は家族である責任、義務全てを怠っていると思います。
    暴力があってもなくても相手があなたでなくてもいつかそんな関係破綻しますよ。

    早くそんな生活から脱出されてはいかがですか。
    ○○だからできない、とか、私は○○だから、とか後ろ向きに考えていると何も変わりませんよ!
    最初の一歩をがんばれ!

  8. ちっこいの より:

    大変、お辛い思いをされましたね。
    お身体はいかがですか?

    ご主人様は宗教にのめり込まれてるというより
    現実逃避されているように思います。
    本当に聖書の意味を理解したいと思われてるなら
    腹がたっても暴力で訴えることは
    有り得ないと私は思います。
    私は宗教が嫌いですが 
    他人の信仰をとやかく言うつもりではないのですが
    ご主人様は何の為の宗教なのか…(;¬_¬)

    この先不安と仰っていた件ですが
    お子様もまだお小さいようですし
    とりあえず、入院、療養中の事を考えると
    今すぐの離婚、別居はお勧めしません。
    ただ、まるごさんが回復された後は別です。
    考え方を替えてそれまで利用するではダメてすか?
    まるごさんの話を聞かないなら
    牧師さんも利用する。
    牧師さんなのだから宗教が違っても
    相談にはのってくださるでしょう。
    牧師さんから ご主人に諭してもらっては?

    そして1日も早くまるごさんが
    健康を取り戻して それからまた新たに
    この先の事を考えてみられてはいかがでしょうか?

    どうか、ご無理なさらずにお身体を
    ご自愛下さいね (●^o^●)

  9. ヨガ好き より:

    確かに暴力は未熟な人間のする愚かな行為だと思います。
    とても怖いし、信頼、尊敬できなくなってしまいますよね。
    暴力が日常的に行われてるなら、絶対に許してはいけないと思います。

    ただやはり 今回だけでしたら、やり直せる気もしました。
    そのためには、彼を責めるだけでなく、まるごさんも、気づかなければならない点はあると思いました。
    例えば、まるごさんは「ただの本」とおっしゃってますが、聖書は彼の心なのではないでしょうか。

    彼はあなたがイライラしている時は距離を置きたいと、アピールしているのに、

    まるごさんのペースのまま、彼のスペースにズカズカ入り、彼を逃べ場なく追いつめて、彼のとても大切なデリケートな部分(と心)を裂いてしまった…

    この距離の取り方は、反省した方がいい部分で、気が付かなければいけない部分のような気がします。

    確かに前歯が折れるほどの暴力は許せません。
    ただ、たとえ家族であっても、イライラをただぶつけると、喧嘩になるだけでしょう。
    尊重する心や、距離、タイミングや思いやりは必要だと思うものです。

    正直な気持ちを心をこめた声と表情で言ってみたら、彼の反応も違ったかもしれませんよ。

    彼が落ち着いている時に、「大事な話があるんだけど聞いてもらえるかな?今2、30分位話せる?今がダメなら明日の夜とか少し時間とってもらえないかな?」とか「最近一緒にいれなくて寂しい。毎日10分でもいいから一緒にお茶のみたい。夫婦の時間を大切にしたいの。最近はどういうこと考えたり勉強したりしてるの?」とか、
    自分のペースだけではなく、相手のペースも考えながら、思いやりをもった表情と声で話しかけてみてはいかがでしょうか?やり直したいなら、そういうことが必要だと思いましたよ。

  10. まめ より:

    まず、病院で診断書を取っておきましょう、これから何があろうとこれはとても重要な証拠になります。
    そして次に暴力を振るわれたら、迷わず警察に電話してください、記録に残ります。
    先に手を出したと言いますが、怪我を負わせたのはご主人です、他人にやればあっという間に傷害事件で前科が付きます。犯罪です。
    まず、ここをはっきりさせましょう。
    そのあとに牧師なりなんなりと相談すればいいと思います

    病気の奥さんに暴力を振るってその後、手当てもせずに自分の殻に閉じこもるような人間に闘病生活を支えてもらえるのでしょうか?
    私なら、という前提で話しますが、、、
    万が一でも自分に何かあった時のため、母親に暴力を振るう父親の悪影響を子供にこれ以上受けさせない、そしてそんな父親に子供の人生を任せられないと判断してご主人の有責(家庭を顧みない、子供の前で暴力)で離婚します。

    そちらのほうが精神上健康になれるんじゃないでしょうか・・・
    いくら大事なものだと言っても物はモノ、です。

  11. なな より:

    まるごさんの夫さんはDVをしました
    でも、まるごさんも夫さんにDVをしています
    夫さんは若い頃、まるごさんは今、荒れているのです
    程度の差こそあれ、同じ行為です
    夫さんのDVは直らない、というなら、まるごさんのDVは直りますか?
    子どもさんへの影響はありませんか?
    夫婦でカウンセリングを受けたり、牧師様に相談をされたりしたらいかがですか?
     
    それから、たかが本、ではありませんよ
    本でもプラモデルでも妻でも子どもでも、その人が大切にしている物や事は、
    たかが、ではありません
    あなたの言う、たかが本、以外でもまた問題が起きるでしょう
     
    まるごさんも気の毒ですが、夫さんも気の毒です
    宗教は心の拠り所でアイデンティティーです
    会話のタブーのひとつです
    宗教が理由で、何千年も戦争をしているくらいです
    その教典を破る燃やすは、キリスト教でなくてもトラブルが起きて当然です
     
    まるごさんの怪我や心の傷が癒えますように
    そして、まるごさん以上に、子どもさんの心を心配しています
    話し合われて、良い結果になりますように

    • まめ より:

      横ですみません。
      相談者様のどこがDVなのでしょうか?

      >>牧師に「夫婦どちらも悪いが、聖書はモノだからね。暴力はいけない」
      こう牧師も言ってますし、物はモノです、何冊でも買えます。
      やれるもんならやってみろ!と言ったのはご主人です。やってみろ!殴るぞ!って事だったんです。
      やってみろ!殺すぞ!という意味で殺されても、程度の問題だと言えるのでしょうか?
      宗教で戦争するなんて思い上がった人間の愚かさの現象でしょう。
      到底受け入れがたい思考です。

    • 茶々 より:

      私も横からすみません。

      家族の存在や家族の重病の前では、「たかが本」です。
      穏やかな日常なら「たかが」はたしかにありませんが、質問者さんの状況は穏やかとは言えないものです。
      逆にそれほど聖書が大切ならば、ご主人にとっては「たかが家族」ということです。

      • サンボ より:

        一般的に言えば、物を壊すのもdvです。
        目の前で破壊行為をされたら、恐怖を感じる。
        大切なものを壊されたら、心が傷つく。
        精神的な虐待(DV)です。

        相談者さんは、せっぱつまって聖書を破いた。
        旦那さんの暴力は、精神的に未熟な感じがします。
        どこまで行っても平行線な印象です。

        • なな より:

          サンボさん、補足をありがとうございます
          助かりました
           
          物の破壊や精神的なものもそう
          軽くとはいえ、叩くのもそう
          精神疾患のある人を追い詰めるのは、精神科医はなんというのでしょう
          こうやって具体的に書くと、まるごさんを追い詰めてしまいます
          そういうことは、まるごさんにも、管理人さんにも、見ている読者のためにも、良くないことだと思うので書かなかったのですが、理解していただけなくて残念です
           
          戦争は、残念な思想だと私も思います
          報復もテロも残念な行為です
          どうしてなくならないのでしょうね
          でも、これが現実だから、言動にタブーはあるのだと思います
          国同士の戦いも、個人の戦いも、なくなればいいのに
          心の繊細な人には、こういう遣り取りも、小さな戦争に感じる場合もあるでしょう
          相手を追い詰めすぎずに、逃げ場を残すのは、大人の嗜みだと思います 
          誰しも思ったこと全てを表現しないので、他人の言動の行間に潜むものを読む努力も必要だと思ってます
          傷つく人が少ないように、言葉や表現を選ぶのって難しいですね
           
          まるごさんも病んでいらっしゃるようです
          怪我はまるごさんの方が重傷です
          心も傷つかれたでしょう
          裁判ならどちらがより悪い、で勝者をつけるでしょう
          でも、まるごさんも夫さんも、当人からすれば勝ち負けや傷の程度ではない、と思います
           
          まるごさんや一部読者には、たかが本です
          でも、夫さんにはたかが本ではなかったのでしょうね
          他人が大切にしている物や事を攻撃するのは、良くない結果につながるものだと思います
          (大切の順位が、一番目とか二番目とか関係なく)

          信仰は自由です
          すがってもかまいません
          人が何を心の拠り所にしていても、責められることはないのです
          これが日本の法律です
          聖書に間違った頼り方をされている、と感じるなら、牧師さんに相談されればいいです
          宗教的な導きは、まるごさんではなく牧師さんの仕事です
           
          夫婦でカウンセリングを受けるなり、公的機関に相談するなり、牧師さんに間に入っていただくなり、第三者の関与が必要な気がします
          まるごさんも夫さんに恐怖心や不信感があるでしょうし、夫さんも弱っている心の寄る辺を破壊されたから、冷静に対話は難しくありませんか?
          お二人にとって、中立な、公正な人がいらっしゃればいいのですが…
           
          夫さんはきっと、ひとりで聖書から学ぶのは限界なのでしょうね
          主治医かカウンセラーか、宗教的な物なら牧師さんの助けがいると思います
           
          まるごさんご夫婦にとって良い結果が導き出せますように
          誰かの助けがありますように
           
           
           
          常に自分と違う考えが存在する、というのが現実です
          それが、多数派でも少数派だとしてもです
          そういう考えもあるんだなぁ、と私は参考にさせてもらうようにしてます
          難しいときもあるけど、理解する努力はしたいし、できないときはそっとその場を離れます
          争いに疲れているまるごさんや管理人さんに、ご負担をかけたくありません

          • まめ より:

            なるほど。

            理解が足りなくて書かなくて良いものを書かせてしまった、私が悪いんですね。大変申し訳ございませんでした。

            貴方の考えは理解しておりますよ、ただ私は聖書を破いた事はきっかけだと思いました。貴方もDVをした。と同等に扱われておられるように書かれているのが気にかかっただけです。

            さいごの文章はなんでしょう?
            突っつき屋の荒らしのように言われて傷つきます
            そう思われておられるならそうしてください。
            私もこれ以上書きません

            • 匿名希望 より:

              まるごさんとご主人が平行線であるように、ななさんとまめさんも平行線な気がします。
              色んなご意見がありますので、アドバイザー内で争うのはやめましょう。
              色んなご意見があるのがわかっているならお互い受け止めましょうよ。
              まめさんも最後の文章はいらないと思いますよ。

              • まめ より:

                理解していますし、質問しただけで否定したわけではありません、わざわざ嫌味な書き方をされて驚きました。
                争うつもりはありません、まるごさんご家族の幸せをお祈りしております。
                お目汚し、大変申し訳ございませんでした。

                • 匿名希望2 より:

                  まるごさん
                  暴力を振るわれる・・・、ショックですね。
                  入院される間、お子様は大丈夫でしょうか。
                  まるごさんの幸せを願っています。

                  まめさん・・・・

                  あなたも十分嫌味な書き方されていると思いますが。。

                  • まめ より:

                    はぁ、、、わざとですが・・・
                    いきなり失礼な物言いの方にはそれなりの対応しております。

                    以下の匿名希望様へ
                    これで終わりにしたいんですが?・・・もっと文句があるなら私個人のメールアドレスを管理の方に問い合わせてくださいませ・・・

                    • まめさんへ より:

                      まめさん

                      びっくり!
                      意図的な意地悪ですか。。
                      気が済みましたか。。
                      ご自身のいきなりの失礼な物言いは棚に上げて、自分は被害者。
                      すごいですね。
                      文句じゃありません、意見です・・お目汚し申し訳ありません。
                      (あなたの真似しました)

  12. プルメリア より:

    勝手な推測で、はなはだ失礼かもしれませんが。

    旦那さんの宗教、聖書へのはまり方、家族とのかかわり方、暴力。
    奥さんの聖書を破くほどの怒り方。(聖書を破く力って相当だと思います)
    ご夫婦ともに、発達障害かもしれません。
    大人の発達障害を検査してくれる機関を探してみてはいかがでしょうか?
    親が発達障害の場合、お子さんが発達障害の可能性もあります。
    この世の生き辛さの原因がわかるかもしれません・・・。

    奥さんはグレーだとしても、旦那さんは、おそらく発達障害である可能性は高いと思いました。
    聖書へののめりこみ方、若いころの家庭内暴力、家族や社会からの逃げ、その苦しみの根底はきっと発達障害ではないかと。
    親御さんが暴力で育ててきた、その親御さんもまた発達障害かもしれません。
    宗教に逃げるよりも、カウンセリングを受けたり、発達障害のサークルに参加する方がいいのかなという気もします。

    また発達障害は、食物の脳アレルギーという説もあります。
    牛乳や小麦、野菜や果物の農薬、ぶどうジュース、などを食事から除去することで、発達障害が改善されたという話もあるようです。(学術的には、実証されていないかもしれませんが・・・私は一理あるかなと思っています。素人ですが・・・。)
    特に、日本はEUなどに比べると、農薬の規制が甘く、たくさん使ってるようで。

    いずれにせよ、食生活を改善することで、何かしら変化があるかもしれません。
    根本的な話すぎて、相談内容に全然関係なさそうに思えますが、一度お試しください。

    あと、聖書を破くという行為の結果、どんな結末になると思っていましたか?
    旦那さんが殴ってくるとは思いませんでしたか?若いころは親に暴力を振るっていたり、親から暴力でしつけられたりしていた人なんですよね?
    まさか妻を殴るとは思わなかった?本当にそうでしょうか?
    聖書が「ただの本」とはいえ、あなたはそこらへんの本棚の本を選択しませんでしたよね。
    旦那さんがその本を心の支えのようにして、家族に背を向けて、一心に心を注いていたからこそ、その本を選択したわけです。
    旦那さんがすごく大事にしている本だと知っていたからこそ、自分はそこまで大事にしてもらっていないと比較して、本に嫉妬して破いたわけです。
    あの本さえ無くなれば、自分に振り向いてもらえる、そんな錯覚を覚えたんでしょうか。
    普通に考えたら、ありえませんよね。
    彼女がいるから振り向いてもらえない、(あの娘さえいなくなれば!)と嫉妬して殺してしまう、どこかゆがんだ片思いの女の子みたいな感情ですね。

    まぁでも、一度暴力をふるうと、次はエスカレートしていくというのは、ある意味鉄板です。
    今回のことを一度の過ちとして、今後抑えられる人はなかなか出来た人だと思います。
    そういう意味では、もう別れるという選択肢もありじゃないかなとも思います。
    ただ、一人になって子供を育てたとき、今は夫婦に向かっていた暴力が子供へ向かう可能性が、夫婦どちらにもあると思えます。
    難しいですね・・・。
    周りで協力してもらえる環境があればいいのですが。

    • hana より:

      すいません、横にそれてしまいますが、スルーできませんでした。

      プルメリアさん、
      ‘はなはだ失礼’ とお書きされていますが…、
      定義を理解された上での発言でしょうか?
      また、
      <発達障害は、食物の脳アレルギーという説もあります。
      牛乳や小麦、野菜や果物の農薬、ぶどうジュース、などを食事から除去することで、発達障害が改善されたという話もあるようです。(学術的には、実証されていないかもしれませんが・・・私は一理あるかなと思っています。素人ですが・・・。)

      逆に言うと農薬などがなかった時代には「発達障害」が存在しなかったという事ですか?
      また「脳のアレルギー」というのは免疫が反応して炎症が起きている、という事なのでしょうか?
      それなら脳炎って事で大変な病気なのですが。

      たくさんの方が見る掲示板です。
      発達障害や食物アレルギーで悩んでいる方も大勢いらっしゃいます。
      確証のない、しかし「一理ある」というあいまいな意見を発表されるのはいかがなものかと思いました。

      まるごさん、相談とは関係のない話になってしまい申し訳ありません。

      • いちご大福 より:

        横から 失礼します。
        ええと 何でも 発達障がいと 決めつけていいのか
        どうか 懸念しています。
        昨今 発達障がいという 言葉が 一人歩きしています。
        医学的 解明されてない部分も多いです。
        発達障がいと 精神障がいは 異なります。
        線引きされます。
        発達障がいの方の 二次障害として うつ などに
        なったりもしますが。
        発達ちゃんだって 親からの性格の遺伝も 受け継ぎます。
        それぞれ特性 タイプも まったく違います。
        広汎性発達障がいは 大きく種類が 細かくわかれます。
        医師も 判断が困難であります!!

        ご主人は 人と関わりも持ってみえるし。
        人混みの教会も 平気なようですし。
        発達ちゃんでは ないのでは?

        あと相談者さまは 今 生きるかどうかの
        病いで 苦しんでおられます。
        そのような状態ならば 取り乱して当然です。
        そして お子さんを思い 深く反省しておられます。
        誰でも そのような状況になったら 周りが
        みえなくなってしまいます。
        不運が 重なったのでありましょう。
        こういう時は ひとまず 距離を置くのが
        お互いのためで ありましょう。

        相談者さま 希望を持って
        まずが 治療に全力で 取り組んでください。
        あなたは お子さんのために 生きなくては
        なりません。
        まずは 治療です。
        病気のことで 悩んでみえるなら 病院の
        ソーシャルワーカーさんに 予約とって
        相談に のってもらいましょうよ。
        相談者さんの 思いを吐き出す場所も 必要不可欠ですよ。
        お子さんのこと これからのこと 不安でしょ?
        まずは それを解決しましょうよ。
        それが 最優先。
        旦那さんとのことは 保留。
        治療に 専念しましょうよ。
        ご主人とは 離れていたほうが あなたの心と身体の
        ためと 思います。
        ご主人さまも 不安と思います。
        あなたの ご病気の話しを聞ける余裕がないのでしょう。
        そして とても心配されてみえて 不安だと思います。
        ご主人も あなたの病気が心配で 不安なはずです。
        だから 病気のことに ふれないのでしょう。

      • アッチ より:

        身内に発達障害者がいて、発達障害に興味があるので、プルメリアさんのご意見は興味深く拝見いたしました。
        発達障害の可能性は、それはそれで考える余地はあると思います。問題の根が実は全く思ってもみなかったところにある可能性があるからです。人間関係に問題を抱える場合、発達障害が原因である場合がとても多いです。相手や自分の特性を知ることで、人間関係がスーと改善することも多いです。あと食生活によって衝動的な行動や暴力など発達障害と思われる行動パターンが出ることもあるようです。いろんな可能性を考えることは重要だと思います。

        • いちご大福 より:

          またまた横から 失礼します。
          たしかに おっしゃるとおりでありましょう。
          昔は 10000人に 一人いるかいないかと
          言われた 発達ちゃんですが。
          今では 1000人に 1人 いや100人に1人
          いるのでは?と 言われてます。
          クラスに 35人生徒がいたら その中の
          2~4人は 発達障がい児ちゃんである可能性も
          高いわけです。
          残念ながら 発達障がい外来は 大変に 混みあいます。
          大人になってからの 発達障がいさんを 診察できる
          医師も 少ないですし。
          ウィスの成人用のキット{知能テスト}を 常備している
          病院も 多くありません。
          医師も はっきり 社会生活に対応できない 発達ちゃん
          しか みないと 断言する医師もいます。
          医師が 診察を拒否する例も 少なくないのです。
          {事実 今まで 見聞きしてきました。}
          たまたま 私の場合は 受診を受け 判定をもらいましたが。
          そこの病院に かかるまでも 時間も労力も 要しました。

          子供の検査と まったく違いますから。
          大人になってからの 検査だと 養育履歴もなく
          医師も 判断に迷うのです。
          世の中多くの 自覚のない 社会生活に 支障の少ない
          隠れ発達さんが 多く存在することでしょう。
          発達さんも 自身の障がいと 向き合いながら
          努力して 必死に 頑張って生きてます。
          ただ もし 受診をされ 合うお薬を 処方されれば
          本人さんも 気持ちが 楽になります。
          努力だけで 何とかなる ハンディでは ありません。
          今は 薬も いろいろあります。
          心理療法士さんに 相談にのってもらえば 楽になれます。
          得手不得手も わかります。
          得意な分野では 能力を 最大限に 発揮します。

          すみません。アンサーと それました。
          あくまでも 世の方々に 発達ちゃん というだけで
          色めがねで 見て欲しくないと 思いました。
          優しい発達さんも いますし。
          悪魔のような心の健常者{こういう区別は 嫌いですが}
          存在します。
          うちも 私自身も身内も 当事者です。

          *これは 質問者さんに 対するメッセージでは ありません。

          相談者さま まずは ご病気の治療を。
          そして あなたの闇を 吐き出せる場所を みつけて下さい。
          明けない夜は ありません。
          ソーシャルワーカーさん 保健婦さん{育児を している
          お母さんであれば 相談にのってくれるはず?}
          あなたの魂の波長が 合う 第三者に 心の闇を
          聞いてもらってください。
          主治医さまに 不安を 打ち明けください。
          婦長さんは 優しいそうですか?
          私は 婦長さんとかに 相談しましたよ。
          誰かの 懐に入るのが 上手いので。
          いいのか 悪いのか・・・甘えてます。
          自分でできることは やりますけど。
          あなたは 1人で全部抱えすぎです!!
          がんばらなくて いいんですよ。
          お辛いでしょう。
          苦しい時 辛い時 誰かに すがりたいですよ。
          ご主人は 事実を受け止める勇気が ないのでしょう。
          それだけ あなたを 愛してみえると思います。
          私は そう思います。

    • プルメリア より:

      再度、まるごさんの今回のと前回の質問文を読み返させていただきました。
      私の中で、ちょっと情報が交錯しすぎていたようです。
      シンプルに考えてみました。

      歯が曲がるほどの暴力をしてきた旦那さん、私だったらそんな人とはいっしょに暮らしていけません。即、離婚です。
      病気だからってそんな旦那さんは頼れないし、子供を預けるのも無理です。
      できればたとえ遠方でも、実家に帰ってご両親を頼るなりしてほしいと思います。

      発達障害だのなんだの言いましたが、はっきりいって、こんな暴力してくる旦那さんとは修復自体が無理なので、相手に障害があろうとなかろうと関係ありませんね。本当に失礼しました。

      他の方もおっしゃっていましたが、離婚といっても、今病気であれば、まず別居して回復を待ってから行動に移してもいいと思います。

      それから、双方のご両親にも、今回の暴力のこと、ちゃんと報告・相談した方がいいと思いますよ。
      確かに、相手の大事な聖書を破いたり、追い詰めたりしたことはまるごさんにも非があったと思います。ですが、それに対しての旦那さんの制裁はやっぱりやりすぎです。

  13. saitasaita より:

    命がかかわるかもしれない程の病気の時
    冷静な対応ができるでしょうか…。

    まるごさんは確かにやってはいけないことを
    したと思いますが
    本当なら家族一丸となり
    病に立ち向かっていきたいところに
    一緒に向き合ってくれない旦那様に
    ひどく失望されたのでしょう。

    これからのことは
    身体が弱っている時に
    しっかりとした判断はできないと思います。

    まずは身体を回復させる事を
    優先してください。

    闘病中、ご実家に息子さんを預けられませんか?

    息子さんのためにも
    病と戦い、生還してください。

    心から応援しています。

    • saitasaita より:

      それから、ご実家に頼れないのであるなら
      牧師さんや行政機関に相談することも考えられたほうが
      いいのかもしません。

      パンドラの箱を開けてしまったのはまるごさんで
      共同責任があるのは否めないとは思うのですが
      息子さんのことを考えると
      闘病期間中、安心して預けられる場所を確保し
      病気に立ち向かうことが
      今優先することではないのでしょうか。

  14. ロッキー より:

    私も洗礼は受けていませんが,子どもがプロテスタントの幼稚園に通っていた時に,礼拝・聖書の会に毎週参加していました。
    お説教を聞いて納得することもあれば,「私はやっぱり仏教徒だわ」と思うこともあました。さすがクリスチャン,と思う方もいれば,喧嘩ごしの激しいクリスチャンの方もいて,結局卒園後はお礼拝にも行かなくなってしまいました。
    それでも時々,聖書と讃美歌集をもって日曜日に礼拝に出かけていた時が懐かしくなります。日曜日の朝から讃美歌を歌うと心が落ち着きました。
     たかが本ですが,子どもが話を聞かないからと言って教科書を破ったりはしません。ご主人が一生懸命学んでいた「教科書」を破ってしまった,そこは反省しなければいけません。
     でも「右の頬を打たれたら,,,」と教えられているのに暴力をふるうご主人も「聖書から何を学んでいるんだろう」と思います。
     相談者さまも,一度聖書を読まれてはいかがでしょうか。敵を知る,ではありませんが,ご主人に「何章にこう書いてあるじゃない!」と反撃できるのでは?
     ご主人様はもしかして相談者さまの病気を心配して,お祈りをするために教会に通われている,ということはありませんか? 
     日本では「無宗教」というと安心されるかもしれませんが,海外で「無宗教」と言ったらかなり警戒されます。「じゃああなたは何を信じて生きているの?」と。新興宗教ではなく列記としたプロテスタントならば学ぶところもたくさんあると思います。今回牧師様にもお世話になったことですし,お二人で教会を訪ねてみてはいかがでしょうか。そして話を聞いて頂いては?
     お二人の心に早く平安が訪れますように。

  15. いちご大福 より:

    連投すみません。
    聖書は クリスチャンにとって 命であります。
    クリスチャンでなくても 聖書は粗末に扱うものでは
    ないと 思います。
    神様が 宿ってるのですから。
    神社に お参りする前に 御手洗で 手と心を 清める。
    手を 合わせ 合掌する。
    それと 同じです。

    ご主人さんは 己を変えようと クリスチャンになったの
    でしょう。
    ご主人に イエス様の教えは 希望の光だったのでしょう。
    神様に 手を合わせることが できるならば 心は美しい
    ご主人なのでしょうね。
    きっと 俺は お前と子供のため 家族のため
    必死に 頑張ってるんだ と 思ってみえるでしょう。
    どれほど 熱心な信者か わかりかねますが。
    信仰は 自由ですけど。
    家庭が 平和でなければ。

    人間は 欲が深く 業も深い 罪深い生き物です。
    完璧な人は いません。
    ご主人も 苦しんでみえるのでしょうね。
    DV加害者のための カウンセリングも あります。
    専門家に 受診ください。
    ご主人も 親から暴力を受けた被害者で ありましょう。
    ご主人の 過去の心の闇を 吐き出せる場所が 教会の牧神さん
    なのでしょうね。
    相談者さまは 心に余裕が ないのでしょう。
    生きるか 死ぬかの病いであれば 取り乱して 当然です。
    まずは ご夫婦距離を 置かれたら どうでしょう?
    あなたの治療のために。
    そして お子さんのために。
    虐待の連鎖 DVの連鎖 は 100パーセントあり得る
    訳ありません。
    親がDV加害者でも 自分も虐待されても 平和な家庭を
    築く方もみえます。
    ご主人のような男性には 話し方は 敬語で。
    そして 優しく 母親のように 接するしかりません。
    もう一人の息子と 思いましょう。
    でも 今の相談者さまには それは 難しいと思うので。
    まず 何より ご自身の治療を最優先しましょう。
    そして あなたの通院に ご主人も 連れていきましょう。
    信仰で 病気は 完治しません。
    まずは 治療を。
    そして お子さんの心のケアとフォローを!
    小さな今の心の傷が 大人になり お子さん自身を
    苦しめます。
    お子さんに 罪は ありません。
    子供の前で 夫婦の いさかいは やめましょう。
    これは 我が家のルールです。
    あなたは まず治療を!
    お大事に なさってください。

    ちなみに 私は クリスチャンでは ありません。
    でも 父親が信者でもないのに 聖書を愛読してました。

    • sela より:

      当方、おそらく世間から見たら相当原理的な(もとい、過激な?(^^;)
      プロテスタントクリスチャンです。

      すみません、聖書そのものがいのちなのではなく、
      聖書に書かれている言葉が「クリスチャンにとっては神の言葉」なのです。
      物神的な感じの表現なのでちょっとひっかかってしまいました。
      よってアイテムである本は二の次、です。本来は。原理的には。

      あとでコメントしますが、
      私にとっては聖書は大事ですがたかが本です。
      大量印刷物のひとつですもの。
      でも、こういう冷静な視点のない方も居ます。

      あと日本人ですから、どうしてもアイテム的なものに神が宿る的思考回路が残っていて、怒る方も居るでしょう。
      神社に手をあわせる的感傷を聖書というアイテムに持っていないのがクリスチャンではないかと(原理的には、ですよ、日本人ですからそのあたりはごっちゃになってしまう人もきっと多い)
      思いまして、ひと言添えさせて頂きます。

      同じ信者として御主人に
      「一緒に神様の前に謝りにいきましょう。
       牧師先生に相談に行きましょう」
      と言いたいですね。そのくらいあり得ないです。

      どうぞ御身体お大事に。

  16. いないな より:

    私が質問者さんの立場でしたら
     1>実家へ避難して別居を再開。
     2>離婚手続き。
     3>闘病にかかる出費について。
    の順で考えます。

    一度ふるった暴力は必ずエスカレートします。必ず、です。(いじめだって陰湿になっていく…などエスカレートするものです。おなじことの繰り返しはありません。悪化します)

    DVが原因でシェルターに逃げる女性は、自分の治療費など考えず、自分の身ひとつ、子どもを連れて最小限だけ持って、逃げているはずです。火事になっているのと同じですから、命からがら逃げるんです。

    質問者さんも、今や火の海に包まれている状況ではありませんか? 明日殺されない保障もないのに、これからの治療費など心配する暇はありますか?
    お子さんをためにも、まず避難(別居再開)したほうがいいと思います。

    離婚もおすすめしたいです。母親に暴力をふるう父親なんて「いらない父親」の代表です。ウン年後にイケメンかつイクメンと再婚するため、暴力男とはさっさと別れます。

  17. 雪だるま より:

    家庭をかえりみない夫のことで以前相談したものです。
    夫はまだ暴力こそはふるっていませんが、ご主人と性格がそっくりです。夫も両親から暴力をうけて育っています。

    たぶん、暴力を受けて育ったからだと思うんですが、人がイライラしていたり責めてきたりする状況がすごく苦手なようです。夫はゲームやテレビに逃げます。何か話せばすべて人(私)のせい。なんなんでしょうね。自分のせいだったら暴力を振るわれるかもしれないっていう恐怖感が心底にあるんでしょうか。自分の強さを必要以上に誇示してみたり、ケンカになると自分が相手に勝つことばかり考えて、何も話が進みません。

    夫婦関係改善の本なども読んでみましたが、それよりもDV関係の本の方が役立ちました。「私が悪かったから。。。」って、それは普通の夫婦関係だけで言えることだと思います。こういう人たちは、たとえこちらが何をしなくても、攻撃してきます。

    まるごさんは、他に頼れる方はいらっしゃいませんか?入院となっても、こんなご主人では頼りにならないのでは?私も何度か心身の疲労がたたって入院したことがありますが、入院中は他人の目があるからか優しくしてくれましたが、退院して家に帰った途端、医者に安静を言い渡されているにも関わらず、家のことも子育ても何も手伝ってくれませんでした。

    私も離婚を迷っていますが、最近気づいたことは、話をする時は落ち着いている時に限るってことです。機嫌が悪い時などは、どんなに穏やかに何を話しても火に油を注ぐだけです。夫もそれはそれで「黙っていないで何か話せ!」と怒ってくるんですが、黙っている方がまだましです。大事な話はメモに残した方がいいです。都合が悪いことはすぐ忘れたりごまかしたりするので。。。

    お子さんのことより何より、まずはお体をいたわってくださいね。自分が元気じゃなければ、夫や子供ことを考える余裕もなくなってしまいます。お母さんが幸せなら、子供はどんな状況でもきっと幸せですよ。
    私も子供の前だけは努めて明るく振舞っています。子供の前で喧嘩したくないって言っても夫から仕掛けてくるので、子供が起きている間はほとんど話しません。辛いですけど、おかげで子供は、いつもにこにこしていて、私も癒されています。

  18. にゃんこ より:

    他の方と意見が違うかも知れませんが、まるごさんはご主人が悪いと思っているでしょう?
    多分そこが問題だと思いますよ。責めるようなことを言って申し訳ないですが。
    どんな状況でも暴力を振るう方が悪い。
    確かに法律ではそうですが、今回、暴力を振るわせたのはまるごさんです。
    大事にしていたものを目の前で壊すなんて。また、その対象が聖書でしょう?
    私は宗教にはあまり関心がないですが、それでも目の前で仏像を壊されたらショック大きいですよ。

    おそらく、まるごさんの精神状態が、いっぱいいっぱいなのでしょう。
    そう言う時に、普通でも扱いが難しいご主人と向き合うのは難しいと思います。
    ご相談文にもありましたが、「休日とはいえ終わりのない家事に追われ、イライラしていました。」とか「私がイライラしている時や、夫の失敗を指摘する時、夫は聖書に逃げます。」など。
    失礼ですが、まるごさんはしょっちゅうイライラして、ご主人が責められているような(ご主人が家事をしてくれないとか事情はあるにしても)そんな家庭を想像してしまいます。
    私でもパートナーがイライラしていたら逃げますし、失敗を指摘されると辛いです。

    ご入院が控えておられるとのこと。そんなときこそ支えて欲しい。というお気持ちはよく分かりますが、今のご主人の心の状態でそれを望むのは少し荷が勝ちすぎでしょう。
    まずはまるごさんが体を治して、心が穏やかになってからご主人と向き合って、そのときどうするのか考えられてはどうですか?

  19. ぴろりん より:

    「信仰の違う夫のことで相談」とありますが、これは信仰の問題ではなく、ご主人の精神疾患の問題だと思いました。(私はクリスチャンで、精神病院看護師勤務の経験があります。)

    この問題を「クリスチャン」「聖書」のせいにされると、クリスチャンとして非常に残念ですし、このケースはそういう問題ではないと感じました。ですからこの問題をそのようにとらえてしまうと、適切な解決に向かわないと思います。

    この問題を「ご主人の精神疾患、または性格の問題」としてとらえ、病院の受診、カウンセリング、公的機関への相談、暴力がやまないようなら別居などの手を打つのが良いと思います。

  20. のんのこ より:

    夫さんの信仰心を思い、大事にしていた聖書を破ったがゆえの制裁だから仕方ない・・・と言わんばかりの意見が予想外に多く驚きました。

    信仰心が篤ければ許されるという理屈は、凶暴化していったオウム信者たちを彷彿とさせるようで怖いです。
    「拳で数回顔面を殴る」なんて、普通の人間に出来ることではありません。
    また宗教云々以前に、命に関わる手術を直前に控えた妻と、幼い子どもがいるのに、「礼拝」のあと「温泉と飲酒」とは。
    その時点で人としてあるべき道を踏み外していませんか?

    幸いというか、同居を開始してまだ半年ですよね。
    長年同居し苦楽をともにし、助け合ってきた夫ではないでしょうから(それなりのご苦労は前回の質問でも分かりますが)、再び別居に戻るという選択肢は、それほど高いハードルではないのではないでしょうか?

    すぐにでも別居のための行動を起こし、あらゆる公的な機関に相談して、手術・入院中にお子さんを預かってくれる先(ご親族なら一番ですが)を確保して下さい。
    大事な手術前に無理は禁物とも思いますが、息子さんの気持ちや将来(留守の間に洗礼を受けさせることも可能では?)を考えたら、別居が最優先事項ではないかと思います。

    本当に大切な聖書を破かれたから殴ったのではなく、子どもの頃から殴り殴られることになれている人であることを考えれば、話し合いの余地はないと思われます。
    どうかまるごさんと息子さんが、平穏な日々を取り戻せますように。

  21. 三十六茶 より:

    宗教とは関係ない意見を書かせて頂きますね。

    旦那さんの精神疾患は全然良くなっていないのでしょう。
    同居は早かったように思えます。
    また別居の形はとれないでしょうか?その方が母子で穏やかに暮らせそうです。
    相談主様が重病で入院されるのでそこがとても気がかりですが、頼れるご実家があれば頼って欲しいです。

    旦那さんにはまだ逃げ道が必要なのでしょう。
    その逃げ道は宗教だから崇高なわけではありません。
    逆に逃げ道がパチンコやネットや浮気だからといって、下賤なわけではありません。
    逃げ道に使うのなら皆一緒です。
    貴賤はありません。
    自分の父として、夫としての責任と現実から逃げているわけですから。

    ですが旦那さんから取り上げるのは精神疾患を悪化させると思われます。
    弱い妻に暴力をふるいながら神父さんにはペコペコするところから、
    小心者で臆病な部分を治せていない、また一生直せない可能性が大きいです。
    まずは可能なら別居で。
    お体の回復次第で離婚を視野に入れてみてはいかがでしょう。

  22. まるご より:

    相談者のまるごです。本当にたくさんのご意見をいただいて感激です。
    また、随分と遅い返信になることをお詫びします。
    まずは現状の報告です。

    現在、夫とは同居しています。
    私の実家が飛行機を利用する遠方であることもありますし、
    2年ほど実家に頼っていた頃、私の実父の過干渉に苦しんだこと、
    私がパートながらも仕事を持っている責任があるためです。
    当面は治療を優先し、手術後の体力の回復を待って
    夫婦の関係について考えたいです。

    この事態については夫の親類、私の両親ときょうだいに話しました。
    夫はこのことに関して両親に謝罪する等の行動はとっていません。
    夫としては夫婦げんかの一つだったという認識のようで、
    ある日「まるごのご両親は元気かな。電話してみようかな」と
    朗らかに言われて絶句しました。

    あれから夫は私の体調を気遣っていろいろと聞いてきます。
    ありのままの状態を伝えると謝罪し、下痢してトイレに駆け込みます。
    ストレスがすぐお腹に来るのです。

    私を殴った時に夫は手を痛めたそうで、痛みで仕事に支障が出ている
    そうです。それほどの力だったとは。本当に寒気がしました。
    いまだに、突然夫が視界に入ったり、急にポンと肩を叩かれると
    飛び上るほど驚いてしまいます。

    あの日子どもは別室に居たので私が殴られる瞬間は見ていませんが、
    叫び声や怒声が聞こえ、その後の惨状を見ています。
    私たち二人で経緯を説明し、子どもに謝りました。
    子どもにあんな辛い思いはさせたくありません。

    皆様からのご指摘で、私のしたことも精神的なDVであるとわかりました。
    私が正すべきところがありますね。
    「今回は匿名」様の「溺れる者が泳げない者にしがみついている…」との
    表現がまさに当てはまっていると痛感しています。
    夫婦ともにカウンセリングを受けたり、怒りのコントロール方法を学ぶことが
    必要だと思います。

    「雪だるま」様がおっしゃった「人がイライラしている状況や、自分が責められる状況が苦手」というのがズバリ夫そのものです。
    夫は家でも職場でもミスを頻発しています。
    自分のミスを指摘されただけであっても、夫にとっては攻撃されたと
    しか思えないようですし、ミスが再発しないように改めることもありません。
    (気を付けていてもミスを防げないのかもしれません)

    また発達障がいを疑われる方もいらっしゃいましたね。
    夫は発達障がいの検査を受けたことがありますが
    結果は発達障がいとは言えない診断でした。
    長年の精神疾患が何であるのかもお医者様の見解によりさまざまで、
    はっきりとした病名がわからないままです。

    私が一番良いと思える方法は、今住んでいる場所からあまり遠くない所に
    アパートを借りて息子と住むことです。
    息子が父親に会いたい時にはいつでも会えるようにしたいです。
    そうできるように、まずは目の前の治療に取り組みます。

    皆様、本当にありがとうございました。

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