夫が起業をしたいと言い出しました…

たまこさんのご相談

はじめまして。30代の主婦です。4ヶ月になる子供がいます。

長文ですがどうぞよろしくお願いします。
相談は夫の事です。 この度夫が起業をしたいと言い出しました。
同僚と3人で起業するそうです。
実は妊娠前、妊娠中の2回、同じ話があがってまして、1回目はあまり本気にしておらず(実際現実的な所まで話がすすまなかったもよう)、2回目は妊娠中だったこともあり、これから子供を育てていくのにそんな不安定な事は出来ないので止めてほしいとお願いし、他の2人にも断ってもらっていました。
それで終わったと思っていたのですが…。

つい先日、同僚から再度打診があったようで、夫自身もこんな機会もないのでやりたい、と言い出してしまいました。
今勤めている同じ業種での起業で、半年くらいで黒字転換する計画のようです。(詳しくは事業プランをちゃんを見せてほしいと伝えていて、今はその返事待ちです)

最初はそんな不安定な事を考えて、この人は親としての責任がないのだろうかと不安にもなり反対しました。
でも今勤めている会社もここに来て新事業を立ち上げたりする予定で、そのやり方が…私が聞いてもそれは…と思うような内容だったり、そのせいで今後仕事も増えて行く事になりそうで(給料はアップしないとの事) 正直今でもかなりの休日のなさ、帰りも遅く、昇進なども会社の仕組みとしてあまりないので、この先この会社でずっと…というのも確かに先が見えず不安です。

ここに来て私は応援すればいいのか、止めさせた方がいいのか悩んできてしまいました。
確かに今の会社で一生は難しい…。
やらせてあげたい気持ちもあり、しかし貯金もそんなにたくさんある訳でもなく、私が働きに出るとしても乳児を抱えての就職活動…。
起業に失敗すればどうなるのか…。
会社員に戻ったとしても今の給料より下がるのではないか…。
起業するという割りにあまり動いている様も見えず(裏でやっているかもしれないのですが…)思考回路が行ったり来たりです。

そして本当ならもう1人子供が欲しいと思っています。
30代半ばなのでそこものんびりしている時間はありません。
夫に子供をもう1人…という話はしたのですが、子供は作ろう!と…。
その能天気さというかのんびりさがまた不安を呼び…。

最終的に自分が腹を括るかどうか(どっちの方向にしても)…とは思うのですが、 あまりまわりにも相談できず…毎日もやもやしています。
ご意見を頂きたいです。よろしくお願いします。


腹をくくると決めたら
全力で応援した方がいい

詳しくわからないため
無責任なことは言えませんが
軌道に乗るまではやはり苦しいでしょう。
(夫は『軌道に乗っても苦しい』と言っています(汗))
ただ起業の道に進むことが決まったら
もうマイナスは言葉を投げかけるのは
成功するまでストップですよね。
心の支えがパワーに繋がります!
皆さまアドバイスおねがいします!


カテゴリー: お金, 仕事, 夫婦


夫が起業をしたいと言い出しました… への21件のコメント

  1. もも より:

    はじめまして。私は既婚者ではありませんが、書き込ませて頂きました。
    まず、同業種に転職、ということは考えておられないのでしょうか?
    どうしても起業ではないと出来ないのでしょうか…。

    我が家は父が起業し、約2年前に倒産しました。
    その際、父母は自己破産し、私自身も名義の関係であわや自己破産か借金持ちか、という風になりそうでした。(弁護士さんの尽力によりどちらにもなりませんでした)
    今はなんとか生活していますが、最初は家庭もボロボロ、妹は受験生、すわ一家離散か、という状態でした。
    私も家に居ることが苦しくて、半年で5キロ以上痩せました。
    父の年齢もあったり、本人の意識の問題もあって再就職もかなり厳しかったです。

    どんな職種で起業なさるのかはわかりませんが、マイナスの事を考えるな言うな、というよりは「何があってもあわてないように」ということで、
    色んな状況に陥った時の計画を立てておく事が大事なのではないかと。
    ぶっちゃけ成功するかしないか、五分五分の状況ですので、その「万が一」を
    考えて万全を期す為の対策は必要かと思います。

    どういう結果に行ったとしても、たまこさまやご主人様が納得する形になれば
    いいなと思います。
    若輩者が余計なことを言っていたら申し訳ありません。

    • たまこ(相談者) より:

      ももさん

      コメントありがとうございます。
      大変な状況を記載して頂きありがとうございます。やはり何かあった時は精神的にかなりきついですね…。
      私も倒産、となった時が一番恐ろしいと思っており(つい最悪な方から考えてしまいますね)一家離散になったらどうしよう、自己破産になったらどうしよう、と…。
      きっと私自身が起業とか先行投資に向いてないんだなと思います。
      何があってもあわてないように、ですね。万全の準備はしていて不足はないはずですもんね。肝に銘じておきたいと思います。

      私も本音は同業種で転職してほしかったのですが(笑)
      本人はあまり乗り気じゃありませんでした…。今の会社の評判もよくないから難しいとかなんとか(それはそれでどうなんだろうと思いますが…)
      起業して目指す会社の方向があるようです…。

      2人でしっかり話し合って、お互いが納得できる結果にしていきたいです。
      ありがとうございました。

  2. saitasaita より:

    起業したい、と本気で思っている方は
    奥様がなんと言おうとどんどん進めていきますし
    不安になる奥様を説得するだけの行動力を持っていると思います。

    私だったら、ですが
    自分の食いぶちくらい稼げるように準備するかな…

    旦那様の夢を邪魔するのも嫌だし
    振り回されるのも嫌だからです。

    私はフリーランスで仕事していますが
    (つまり個人事業主)
    起業時にある程度顧客が見込めていないと大変です。
    回収(入金)は2,3ヶ月以上先になるからです。
    つまり、起業してからお金になるまで
    半年くらいかかる、ということです。

    今でも不安で吐きそうになることは何度もありますが
    何とかやっていけているのは
    仕事のことには一切口を出さず
    家の事をサポートしてくれる旦那の協力があって、のことなので
    起業する、と決まったら
    たまこさんも全力でサポートしてほしいです。

    • saitasaita より:

      後から読んでみて
      ちょっと語弊があったかもしれないので
      追記です。

      夫は会社員です。
      似たような仕事をしているので
      一緒にやることも考えましたが
      リスクを避けるため夫は会社員のままです。

      たまこさんが一緒に働けば
      旦那様には心強いでしょうが
      リスクを考えるのであれば他の会社で働く方が
      メリットは大きいかもしれませんね。

    • たまこ(相談者) より:

      saitasaitaさん

      コメントありがとうございます。
      そうですね、私が止めて止まるようならそれはそれで、かもしれません(汗)
      出来れば私が納得するだけの材料と熱意でもって説得してほしい所でもありますが、そこまで求めるのは甘えでしょうか…。

      >旦那様の夢を邪魔するのも嫌だし
      >振り回されるのも嫌だからです。
      まさにその気持ちです。自分の食いぶちは自分で…。そうですね。
      私はつい仕事にも口出ししてしまいそうな気がするので、やはり働くとなったら別の会社で…かもしれません。

      saitasaitaさんの旦那様はとても素敵な旦那様ですね!
      私もサポートするとなったらしっかりサポートしていけるように頑張りたいと思います。
      ありがとうございました。

  3. 仲良し夫婦 より:

    こんにちは。
    私達夫婦は昨年起業しました!
    まだまだ大変ですが、がんばってま〜す!

    ということで、私達夫婦はそれぞれ会社勤めが数年で、ずっと個人事業主としてやってきましたが、結婚して7年目あたりで、ふたりで仕事をしたいと思い、準備して昨年会社にしました。
    現在50一歩手前。

    サラリーマンは大きな船に乗っている感じでしょうか。
    起業するということは、自分の船を持つことです。
    だから、家族も一緒に乗り込んでいるので、ひとりでも反対したり勝手なことをすると、簡単に沈みます。
    家族も一緒に漕げば、どんどん進みます。
    それほど、家族や身内は、一番の応援者になり一番の障害になるのが普通です。

    だから、ファッジさんの言うように、起業したとなれば、ガンガン応援してあげてください。
    家族がマイナスな言葉をかければビックリするぐらい、マイナスな方向に引っ張られます。

    ただ、引っかかるのはご主人が起業するのではなく、同僚に誘われて・・ということでしょうか。
    二人で起業するより、3人の方が、うまくいくとは聞きますが、やはり一人で起業するよりは相当難しいです。
    3人がそれぞれ起業し、ビジネスとして組むということは出来ないのでしょうか。
    3人の人柄だったり上下関係だったり相性だったり価値観だったり、それこそ家族だったり。

    それと、我が家も起業した時に言われたんですが、
    「会社にしたらお金も借り放題でいいよね〜」と。
    ビジネスについて分かっていないまま起業すると、個人の資産(家族の資産も)を投げ出そうとします。
    ビジネスはそのビジネスに出資してくれる相手(銀行でもなんでも)を探さないとダメです。
    そうすると、会社がもしビジネスに失敗しても会社が無くなるだけで、個人の財産や家が取られるわけではありません。
    個人の資産や家族の資産を担保にしたり、保証人になったりしては上のコメントの方の様になってしまいます。
    お金を借りる事をすすめるわけではないですが、お金は回さないと回ってきません。

    まわりに相談できない・・とのことですが、すでに起業していて成功している人を探してどんどん相談してみてください。
    逆に成功していない人に相談しても、同じ様になるだけです。
    ご主人としっかり相談して、いい方向が見つかりますように。

    • たまこ(相談者) より:

      仲良し夫婦さん

      コメントありがとうございます。
      実際に起業されている方からの経験談、嬉しいです。
      船に例えたお話、家族や身内は、一番の応援者になり一番の障害になる、の言葉にはっとしました。
      家族という単位ですでにバラバラではいけませんよね…!
      起業がもし決まったら、ガンガン応援できるように頑張ります!
      私の性格上、キリキリしてしまいそうなので…ぐっとこらえます(苦笑)

      同僚と起業の話はちょっと私も心配しています。
      やはりおかれている状況がちがうので、うちが一番リスクが大きいのではないかと思うからです。
      でも3人がそれぞれ起業して…というのはちょっと難しいかな…と思う業種です。
      上下関係はすでにちょっとありそうにも思うので…意見や意志をちゃんと擦り合わせ出来るのか…。私自身は他の2人に会った事がないので…。夫は信用しているようですが…。

      あと、私もずっと会社がビジネスに失敗=個人の財産もすべて失うだと思い込んでいました。そうじゃない方法もあるんですね。
      この辺りは夫にしっかりと確認してみます。
      そして起業に成功した人の話を聞いてみる、というのもやってみます!
      ありがとうございました。

  4. はるこ より:

    第1子妊娠中に夫が起業した私の経験を。

    夫の場合、借金にアレルギーがあったので(夫の身内が借金して、夫にも迷惑がかかった)、借金はしないから、起業の資金として300万円を家計から出してくれ。

    ということでした。

    それに関して、私の条件は・・・・・

    1.子供が産まれたら、私も働く。子供を保育所に預けることに反対はしないで(夫は3歳神話の信者)

    2.すくなくとも3年は従業員は雇わないで(従業員を雇うと、借金してでも給料を払わないといけなくなるから)

    3.無借金経営が原則。もし、借金する必要に迫られたら、私に相談して。私の承認なしで借金はしないで。

    4.どんなに、苦しくても月々9万円は家計に入れること。
    (我が家の最低生活費が19万円なんです。私がパートで10万円稼いでくるとして、足りない9万円は、夫が家計に入れてほしい)

    以上の4点は、最低ライン。その最低ラインを破るようなことがあれば、サラリーマンに戻ってほしい。サラリーマンに戻れないなら、離婚を視野にいれるから。

    というようなことを話しました。

    本音としては、サラリーマンでいてほしかったけど、一生に一度の人生。やっぱりやりたいことをやってほしいなと思ったことと、
    今反対して、起業をあきらめたけど、10年後、15年後に「やっぱり起業したい!!」と言い出し、説得しきれなかったら、その時、中学生、高校生になっている子供は?私は40歳超えだけど、再就職できるかしら?と不安に思ったこと。
    その2点から反対しませんでした。
    子供がまだ、ものごころつく前だったので、男の子だったけど、お下がりにもらった女の子の服を着せたり、お風呂が2日に1回だったり、そんな生活でしたが、惨めな思いはしませんでしたが、これが小学生、中学生、高校生だと、子供がかわいそうすぎて、こんなびんぼー生活はできなかったと思います。

    結局、夫が「こんなびんぼー生活嫌じゃ!!将来も、売上が増える見通しが全く見えない!!」と、サラリーマンに戻る決意をしてくれて、
    子供が3歳になったころ、サラリーマンに戻りました

    サラリーマンに戻るとき「ほんとうにいいの??これから子供にお金が掛かってくるから、もう一度起業したいっていっても、応援できないよ?もう一度起業できるとしたら、子供が大学を卒業したあとだよ?」と何度も念押しして、今にいたります。

    夫に起業させるなら、子供が小さい内ですよ。もし、中学生とかだったら、子供に惨めな思いをさせたくない。と、生活レベルを落とせないので、軌道に乗るまで大変だと思いますし、もし、持ち家だったら、夫が万が一自己破産する場合は、家すらなくなってしまいます。夫婦二人ならそれでもいいですが、子供がいたら、転居を子供に説明しなければいけないので、相当大変だと思います。
    家を買う前、若いうちに起業して、失敗したらやり直せばいいし、失敗しなければ社長夫人として暮らせばいいし(笑)と思って起業をOKしました。

    • たまこ(相談者) より:

      はるこさん

      コメントありがとうございます。
      実際に起業された旦那様のお話、すっごく参考になります!
      妊娠中でとても大変だったと思いますが、とても冷静に出された条件が凄いなと思いました。これも参考にさせて頂きたいです!

      そうですね、今反対して10年後15年後…確かにその頃起業したいと言われるのは今より怖い事だと思っています。
      また、今反対して、あのとき反対されてなかったら…と言い出されるのも辛いなあ、と…。
      確かに子供が大きくなる前、小さいうちにできるラストチャンスなのかもしれません。
      貧乏生活も子供が物心つく前なら…耐えられる…はず…と信じて(笑)
      ダメならやり直せばいいし! ですよね。
      私もそれくらいドーンと構えていられる奥さんでありたいとは思っているのですが…なかなか難しいです(汗)

      まだどうなるか分かりませんが、道が決まればしっかり夫を支えれる妻になれるよう頑張りたいと思います。
      ありがとうございました!

  5. ぽんた より:

    起業するなら、奥さんも働いてダブルエンジンにして生活担保を掛けておくのが、最も速攻性あり、有効なリスク分散だと思います。
    厳しい言い方をすれば(難病の子とか特殊な事情をかかえていない)専業主婦は、贅沢な生活形態とも言えると思います。
    専業主婦のまま、パートナーの人生の希望を「やめたほうがいい」と足を引っ張るのは、フェアじゃない気がします。まあご主人が、専業主婦になれ、と希望してた場合は仕方ないですが。
    夫婦は、お互いの人生を助けあって生きて行くもの。起業したら、何があるかわかりませんし、目途がたつまではお金も入らないかもしれない。そういうとき、「2,3年なら任せとけ」と言える妻であってほしいと思います。
    これを機会に、仕事を始めることが、現段階で、奥さまがなされる最もポジティブな行動だと思います。
    逆を考えて、夫が主夫で、妻が何か資格取得か何かで何年か稼ぎがないかも、というケースには、主夫のまま足を引っ張るんじゃなくて、「自分の夢に何年かトライしてみたら?自分も働いてサポートするよ!」と言ってほしいですよね。

    育児へのこだわりとか、そういうのは、色々あるかもしれないですが、何でも全部100点、っていうわけにはいきません。人生、優先順位つけてやりくりするもの。今家族として何を大事にするのか、夫婦で話し合うことが必要かと。その上で、変化を恐れないで欲しいです。

    • たまこ(相談者) より:

      ぽんたさん

      コメントありがとうございます。
      専業主婦は今の時代、贅沢ですよね。起業する、しないに関わらず私は兼業になる予定です…(色々ありまして、出産直前に以前の会社は退職しています)
      とは言え起業じゃなければもう少し先の復職を考えていたという事もありますし、この状態で旦那のやりたい事を邪魔するのは確かにフェアじゃないですね。
      私としては2人で働く、2人で育児、みたいなのが希望だったのですが、それも私の希望であって、やはり男の人としては自分の城?を築いてみたい、というのがあるようです。
      もうここですでに夫婦間で足並みがそろってないというか…(苦笑)

      私は自分がサラリーマン一家(夫は元自営業一家)というのもあり、変化を恐れている、まさにそんな感じです。
      「2、3年なら任せとけ!」と言えるようになりたいです。どうもまだ夫婦で頑張ろう!というより、旦那頑張ってよ!って感じになっていたんだなーと…反省です。
      しっかり夫婦で話し合って今後の方向を決めたいと思います。
      ありがとうございました。

  6. 起業して15年です より:

    人それぞれ・・・と言ってしまえば取り付くシマもないですが、起業して10年後の
    生存率は、3~5%です。(100社起業して3~5社残る)売掛金の回収まで長いと半年ほどかかります。法務も、税務も直接対決です。
    同僚と3名で・・・とありますが、それぞれの得意分野のエッジが立っていて
    自分の分野ならとことん責任をとる覚悟、他人の分野ならとことん委ねる器量、そんなバランスがあればと思います。
    同業種での起業はノウハウがあると思いますが、会社のどのポジションのノウハウかによります。経営層に近いところからの起業と一技術者、一営業マンからの起業では現在見えている景色が違うので苦労するかもしれません。異業種からよりはマシですが、その業種の生い立ちやその業種のおかれている成長過程(今の市場と将来の市場)なども、たまこサンが納得するように説明してくださるように働きかけてほしいなと思います。
    計画ありきで進めておられると思いますが、正味な話、1年間くらいは生活できるお金(事業に絶対ぶっこまない^^お金)を確保してくださいね。
    じゃないと、ホント毎日苦しいです。
    でもサラリーマンでは見えなかった世界が見えてくるのも事実です。憧れではなく覚悟があれば、頑張れます。15年目の起業家より。

    • たまこ(相談者) より:

      起業して15年ですさん

      コメントありがとうございます。
      実際起業されているからからのコメント、とても嬉しかったです。

      同僚3人、は、一応得意分野は分かれているようですが(業務的に)運営と言う部分においては分野ごとに…と言う雰囲気ではなさそうです。
      >経営層に近いところからの起業と一技術者、一営業マンからの起業では現在見えている景色が違うので苦労するかもしれません。
      私もこの辺はとても心配な部分なのですが、本人は謎の自信があるようで、大丈夫と言い続けます(苦笑)
      この業種の将来的な見込みも、5年10年と考えているのかどうかもまだ少し不安です…。

      正直自分自身でも正解がわからないというか…、それが当たり前なんですが…、結局の所やらせてあげたい気持ちVS不安な気持ち から一歩も進んでない気がします(汗)

      憧れじゃなくて覚悟、ですね。
      必要なのはどうやら私自身の覚悟のようです。
      悩んでいる暇も少なくなってきています…。どっちをとろうと、覚悟、ですね…。
      ありがとうございました。

  7. さとうさや より:

    うちは結婚する前
    『店、するわ」とサラリーマンをやめた現夫の姿にほれました。
    しかし先輩との共同経営はやはり
    もめた。
    やがて店は、手放しました。他の人の手に渡った今でも
    カリスマ創業者として?お客さんしてます・・・
    ぼろいときもありましたが、副業ありきでしたね。現実は。副業のある共同経営の先輩は子供もいなかったため
    悠々自適、お2号さんにみとられてアルコール由来の病気で早死にしましたが。職種にもよりますね。うちは子供が2人生まれたところで副業も無いしで
    店を手放し、尚且つ月15万で見習い職人に転職しました。
    なんだか波乱にとんでるというか、どうして
    やりたいことの方が貧乏への恐怖に勝てないのかなあ?
    なんとか暮らしていけたからよかったけど
    夫のやりたいようにするしかなかったです。
    苦労したけどこれが私のとった行動からの結論かな。
    だって妻のせいであきらめたなんていわれたくないですからね。
    そのために妻はなにをしてればいいのか、が なやみどころですよねえ。

    • たまこ(相談者) より:

      さとうさやさん

      コメントありがとうございます。
      先輩との共同経営はやはり色々…ありますよね。
      立場上夫の方が下になるというか3人の中では真ん中?なのでその辺りはやはり不安がよぎりますね。

      >どうしてやりたいことの方が貧乏への恐怖に勝てないのかなあ?
      本当にこれです!(笑)本当なんでなんでしょうね…?男の性なんですかね…??
      妻のせいで諦めた、とは確かに言ってほしくない。でも先々が怖くて気軽にやっていいよ!とは言い辛く…(苦)
      もう腹をくくるしかないんでしょうかね…。
      まだ決めきらない自分がいますが、そろそろ時間切れになりそうです。
      なんとか…頑張ります!
      ありがとうございました。

  8. gao より:

    はじめまして。お邪魔します。
    ウチも独立した組になります。独立、起業、転職について最近感じているのは、男の人は35歳くらいまでに少なからず一度はそういう事を考えるようです。年齢的にも35歳というのは一つの区切りみたいなものなのかと。10~15年ほど働き、そこそこスキルも身に着け、次のステップに進む。気力、体力もまだある。子供にもお金がそれほど大きくかからず、親の介護もまだ先かな。
    自分はこのままでいいのかと考え、今転職などしなければ一生このままこの会社で働く(倒産などがなければ)と腹をくくる前に一度なにかやってみたい、試してみたい。はたまた、隣の芝生は青く見えたり。働かないと言ってるわけではないので一度試させてあげたいですが、不安なのもわかります。妻子の為にあきらめたなんて言われながらこの先の人生一緒に送るのも不愉快です。ダメだったときは共働きで家事育児、夫婦で協力し分担できる関係であればどうにかなるかと思います。

    • たまこ(相談者) より:

      gaoさん

      コメントありがとうございます。
      まさに夫はドンピシャ35歳です(笑)。やはり男子たる物…なのかそういう事考える物なんですね。
      やはり試してみたい、雇う側になってみたい、と言う所が大きいようです。

      今の会社の現状からも、やらせてあげたい!と言う気持ちと、ダメだったら子供にもかわいそうなことになるのではないか、自分も辛い思いをするのではないか…という不安が戦ってる状態です。

      ダメならどうにかなる、のお言葉に少し勇気を頂きました。
      確かに2人で必死に頑張れば、ダメでもどうにかなりますよね。
      まだ決めきっていませんが、どうなるにせよ頑張って行きたいと思います。
      ありがとうございました。

  9. あお より:

    うちも独立起業しました。うちは子供なしなので、リスクがかなり少なかったです。
    でも、夫婦で死ぬほど働きましたよ。もう二人ともいつ寝て起きているのか分からないくらい。
    失敗しても、まあ二人ならなんとか生きていけるかなと思いました。
    夫婦でやるのはいいです。失敗しても恨みっこなしだし、人を雇わないので経費がかかりません。
    職種が何か分からないから言えないのですが、奥さんが手伝えるような仕事なら、子供さんをつれて、子供を見ながら一緒に働くのはどうでしょう。
    とにもかくにも出て行くお金を少なくするのが大切だと思います。
    うちはどうにか軌道に乗りましたが、おじさんは、失敗しました。
    おじさんは、見栄っ張りで、事務所とかかっこいいのを構えたりしたのが失敗の原因。
    とにかく、見てくれはどうでもいいです。出て行くお金を少なくすることを徹底する必要があります。人件費、家賃は高いですよ。

  10. たまこ(相談者) より:

    相談者のたまこです。
    個人個人へのお返事もさせて頂こうと思っておりますが、ちょっと時間がかかりそうなため取り急ぎお礼をさせてください。
    みなさま貴重な経験談、アドバイスを頂き本当にありがとうございました!
    本当にこちらで相談してよかったです!

    今回の起業の件、私は夫に巻き込まれたという思いが強かったのかもしれません。
    だからどこかで人ごとのような…、賛成/反対という感覚でしか考えられなかったのだと気がつきました。
    本当に反省です。みなさんのコメントを読んで、自分の「夫婦」としての意識の低さを痛感しています(苦)

    なんだか抽象的なお返事になってしまいますが(汗)
    まだどうなるかはわかりませんが、話し合いもしかり、もし起業するとなれば本当に心の底から応援できるように(もちろん労働力としても)頑張って行きたいと思います。
    本当にありがとうございました!

  11. きみ より:

    絶対止めた方がいい方に一票入れます。

    私も昔、当時の夫が起業をしましたが、友人を交えることには絶対反対しました。その友人というのが「最初は無給でも仕方がないよね、でもしばらくしたらそれまでの無給の分を受取るからね」という人だったのです。

    友人同士というのは後から絶対問題が出てきます。 俺の方が仕事が大変なのに、とか俺の方が複数の業務をやっているのに、とか、悪いケースでは「俺社長だし。社長ってのは会社に顔出さないもんだろ」と協力者(共同経営者ではない)に全てを丸投げして自分は好き勝手に趣味に生き、当然ですが店を畳む羽目になりました。

    ちなみに私の元夫の方も、夫婦でさえ経営方針の意見の衝突があり、結局は閉店と相成りました。

    今の会社で停年まで行けるかどうか… という疑問はあるのでしょうが、定職というのは今時めったにない幸運だと思った方がいいです。 銀行の信用も絶対違いますし、同じ業種で起業して元の職場のお客さんがきっと自分にほれ込んでいるだろうから自分の会社に来てくれるだろうと思うのは甘いのです。 実際にそんな慢心で昔の顧客から一顧だにされず倒産というケースはいくらでもあります。

    今の日本の状況から考えて、同僚との起業は無茶としか私には思えません。

    辛口で失礼しました。

  12. みみ より:

    こんにちは、アドバイスというより共感でコメントさせて頂きます。

    私は30代半で4年付き合っている彼氏が起業奮闘中で頑張っています。二人とも性格がとても合い結婚を前提に付き合っていますが、彼が現状は無収入に近いこと、今後の成功確率も未知で、もしサラリーマンに戻りたいと思っても良い条件で再就職は難しそう…など日々不安が一杯です。私は堅実な職ですので、ある意味私が彼の堅実な仕事が二人の将来の担保になっているような、勝手な被害妄想もあって、何だかモヤモヤしています。彼は好きにチャレンジしてるけど、二人の安全を考えると自然と私は無理できないじゃない…などと。

    何にせよ、彼ではなく自分主体に覚悟を極められるようなりたいと願う日々です。なんというか、不安な気持ちを共感したいなーと思いコメントさせて頂きました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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