主人と一緒にいるのが辛いです。

ねこさんのご相談

2年前に長男が不登校から引きこもりになり、今は学校に行くようになったものの精神的に不安定な状態です。
そんな時に心理支援士の講座を見つけ、息子の支えになればと思い、一年前から通い続けております。 その講座を受ける事により、私自身も精神的な問題を発覚し 、過去の苦しみから解放され、自分の問題解決にもつながり、とても充実してます。
息子の話しも、少しでも前向きになれればいいなと思って、聞くようにしております。

以前の私は、言いたい事があまり言えずにストレスを抱えやすく、体調もかなり悪い時もありましたが、言いたい事を少しずつ言うようにしたら、旦那に心理の勉強するようになったら、面倒くさくなったし、おかしな事言うようになって、勉強なんかやめた方がいいんじゃないかと言われます。

旦那は私と同じで、自己中心的な人なので、何も言わない以前の私の方が都合がいいんだと思います。

結婚当初から、旦那に約束を破る、うそをつく、黙ってパチンコに行くなどの不満があり、それを言うと、いちいち細かい事言うなと逆ギレされたりと、言う事で逆にイライラしてしまうのて、言うのを諦めたら、体に不調が出てきてしまい、知らず知らずにストレスを溜め込んでしまってたんだと気がつきました。

でも言ったら言ったで、先ほどのような対応で、もう疲れてしまいました。

次男にも怒鳴ったりするのが、毎晩続き、怒鳴らないで優しく言ってと伝えると、おまえが甘やかすから、俺が注意しているのに、いちいち口出しするなと言われます。
怒鳴られる度に動悸がし、次男がどんなに傷ついているかと思うと、黙ってはいられませんが、そう言われて私はどう対応すればいいのでしょうか。
旦那は職場の人間関係に、かなりストレスがたまるらしく、愚痴が多いです。

今では旦那と同じ空間にいるのがストレスで、その空気を子供たちが感じていると思うと、何とかしないとなとは思っているけど、修復したいと言う気持ちには、どうしてもなれません。

旦那のお蔭で生活しているので、感謝しないとなとは思っても、態度で表す事ができない自分も子供だなと思ってしまいます。
気持ち込めなくてもいいから、態度だけでも上手く接しようと考えても、やれません。

苦しくて辛い状況から、どうしたら抜け出せますか。


この夏休みに、少し実家に帰省するなど
ご主人と距離をとって心の立て直しを

一度マイナス感情を抱いてしまうと
なかなか修復に向かう行動はとりにくいもの。
頭ではわかっているが心がついていかないとき
心の休息が必要になってきます。
まずはそれからのような気がしました。
お嫁さん方、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦


主人と一緒にいるのが辛いです。 への8件のコメント

  1. かいづかいぶき より:

    おう、まさにうちと同じ状況です。なので、アドバイスなんてできなくて申し訳ないのですが書き込みました。
    こうして自分の気持ち、文章にすることが一つの癒しです。
    自分の気持ちに嘘を吐くのを辞めるのはしんどいことがおおいかもですが
    すがすがしいのです。
    あわせてうまくたちまわると。
    どうなっていくかわかるでしょう。
    人と人とのつながりが大事です。だれか見方が居れば夫も私をなめたりできなくなるのかなとは思うのですが、
    私の場合は親戚を捨てて結婚してきたのでだれもいません。夫のはけ口です。夫も自分で、外とうちの顔がちがうことを分かっていますが
    生活費をわたしていることで相殺という感じです。
    怒られ代というのか。
    もし精神のバランスが崩れたら・・・ということを念頭においてはいますが、今日とても辛いことがあって
    子供にも笑顔が向けられなくなったのですが、そんなよわい母でもまるごとこどもには見せてます。こんなんだけどかーさんには誰もいないしとーさんはいいたい放題できる、でもそれは許されていいことではない、
    客観的に見てどう思うか、とか言葉にして話し合ったりします。
    でも
    かーさんはかーさんが乗り越えることだから
    こどもはこどものことをしっかりやりなさい・・とか
    紋切なこと言っちゃってます。
    手紙や交換日記でこどもに連絡し、文章だけは明るくしてます。イラスト入れて。。。
    結論としては
    貴方の親戚などにくぎを刺してもらったりできるなら
    だんなさんを交えて食事などするとか。

    とにかく外に突破口が必要かな。うちは
    子供は今日お友達がプールに連れてってくれるのでやれやれという感じです

    • かいづかいぶき より:

      それと・・
      心理のお勉強はきっとねこさんに合っているとおもいます。
      心理の勉強に出会うために
      夫さんとの軋轢みたいなものがあったと思う範囲にとどめておいてはいかがでしょうか?
      夫さんにとってはむつかしいことだとしたら馬の耳に念仏ですし・・・。
      私の夫もよく言うんです。「頭でっかちなのはあかん」って。聞き入れてもらえない。せめてご自分の行動の規範にする程度で・・・。ということを提案します。
      旦那といういきものは
      いうことを聞かなくなってきた(所有物であった)妻におびえ、
      自分を防衛するために攻撃を強くする可能性があります。

      お勉強はがっつり、趣味やお茶の時間は笑ってリラックス
      というメリハリをつけ
      あなたの人生は誰のものでもない、あなたのもの、と胸をはって生きていっていただきたくて。。。私もそうしたい、だから・・。

  2. ガーベラ より:

    ねこさん、家庭を切り盛りしながらの勉強を1年も続けていらっしゃるとのこと、
    学びの過程の中では辛いこととも向き合わざるを得ないこともおありだったでしょう。
    でも素晴らしい体験をなさっていると思います
    そして猛暑の中、お疲れ様です。

    「通い続けています」とのこと、通信講座ではなく通学で学ばれているということでしょうか。
    その講座が、どういうスタイルで運営されているのか判らないのですが
    例えば心理職を目指す方が受けられる「教育分析」等を受ける機会はありますか。
    訓練中のセラピストが実際にクライアントとしてプロからカウンセリングして貰い
    自分自身が抱えている心理的な問題や課題が、自分自身の心の中で何がどう変化していくのか、
    「自分自身のゴール」にどう辿りつこうとしていくのかを習得できる一種の訓練になるものだと思います。
    また御主人のような方に何かを伝える時のトレーニング(アサーショントレーニング、アイメッセージ等ですね)に結び付けていくことも、
    セラピストである先生方に支援していただき、訓練できるかも知れません。

    支援する立場を志す者が、自ら支援を受ける立場になることで
    クライアントの内的な変化を「共感的に理解する」ためにも
    非常に勉強になる機会になるはずです。
    そこからエンプティチェア等使ったワークなども体験すると、何かが変化する可能性が出るかと思います。(セラピストが提案すると思います)

    もしその制度がなければ、いろいろ探してその機会を体験されてはどうでしょうか。

    私も現在、心理的な支援の道を志す者です。
    「素人」さんには決して言いませんが同じ道を学ぶものとして
    もしそれが過大な自分への負担になることなら別ですが
    こういう「苦しさ」「しんどさ」を抱えたら「めっけもんだ!」と捉え
    自分の中で何がどう変化するのかしないのか、どうすれば自分にとって
    幸せな「落としどころ」になれるのかを第三者的に見ていくのも
    素晴らしい学びになるのではないでしょうか。
    そして自分が乗り越えた実感があると、セラピストとしての大きな「糧」になれるのではないでしょうか。

    一年学ばれたということなので普段の授業においてもワーク等で
    自分を他者の前で「さらけ出す訓練」をそれなりになさっているかとも思います。
    今の苦しさや問題を、自分を成長させる糧として使うことも
    心理的支援を学ぶ者の「特権」とも思います。

    ろくに存じ上げない方にストレートに申し上げましたが
    同じ道を歩む方へ、ということで思い切って言葉をお掛け致しました。
    くれぐれもご自分の負担でなければ、ですが
    一方でわが師は「別に死ぬわけでもないなら思い切って苦しさを人前でシェアしてもいいとも思うよ。心理を学んでいるなら」とも申します。
    宜しかったら考えてみて下さい。
    猛暑続く昨今ですが、どうぞご自愛下さいませ。
    ともに頑張りましょう。

  3. ささぼん より:

    はじめまして。
    適切なアドバイスかどうかはわかりませんが…相談者さんは、もともと、ご主人に対して不満を抱えていらっしゃったようですので、もしかすると、お子さんの不登校は、ご両親がうまくいっていない雰囲気にも原因があったかもしれない…と、読んでいて感じました。ご自身がカウンセリングに行かれるのはどうでしょうか。
    お勉強されているほどですから、ご自身で対応できることなのかもしれませんが、プロの第三者にきちんと診察していただく方が解決が早いような気がします。
    お子さんのためにも、なるべく早く、少しでもよい状態に変わっていきますように。

  4. 子柴 より:

    ねこさんへ

    毎日顔を合わせるひとが、自分のストレス…ってキツイですね。
    職場なら人なら変わることもあるでしょうし、親なら仕事を口実に家にいつかない…とか、最終は別居の道もある。
    でもご主人は一生のお付き合い。
    家の中がストレスなんて、一番の地獄です(・_・;)

    私もファッジさんのいうように、まずは少しダンナさんの嫌な面を感じてしまう時間を少なくする必要があると思います。
    「逃げる」というと抵抗があるかもしれませんが、不登校の子が学校に居場所を感じられなくて耐えられなくなったとき、学校を休んで家でエネルギーがたまるまで休息します。

    同じように、今、外で勉強して本当の自分が見えてきて、今までの自分は違うな!とわかってきたねこさん。
    もっと自分の本当の気持ちをみつめるためにも、精神的に拘束されてしまう自分を変えるためにも、帰省とか、お子さんと一緒に泊まりのカウンセリングワークに行くとか…少し一緒にいる時間を減らしてみては?

    言い過ぎかもしれませんが、不登校のお子さんも、ご主人の威圧的な態度や、それに支配されてしまうねこさんのキモチを誰よりも感じて、傷ついて今弱ってしまっているのかもしれないなぁ…とも感じます。

    私自身、長女が心身症で倒れ、その後不登校になったとき、その子を元気にしたい一心でカウンセラー講座に通いました。
    その子を家においての受講は、いつもハラハラでしたが、元気になった今もこの受講は奥が深くて通っています。
    そこで、気が付いた事は、ねこさんが書かれた通り、私自身が過去の思いをひきずって不満だらけで、私が自分ってものがだんだんわかり、変わっていったら、娘に笑顔が戻り、力がでて元気になりました。

    最初「不登校はもしかして母親のせい?」って、半分恐れ、また言われなくても勝手に傷ついていたときには見えなかったものが、だんだん見えてきます。
    きっとねこさんは、今そんな通過点にいるのだと思います。

    おこさんに必要なのは、ご両親の笑顔
    自分の気持ちを本当に理解してくれるねこさんの存在
    そしてねこさんが元気になるには、ねこさんの気持ちを本当に理解してくれる人の存在
    ホントはご主人がそのポジションにたてればいいのですが、今の状態ですと、ねこさんのご両親やご家族、友人・知人…そしてねこさんにとってのカウンセラーや知識のある人、を頼られてはいかがでしょう。

    不登校のお子さんが家で悲しそうな顔をしているだけで、親は胸が痛みます。
    ねこさん、そのお子さんのために、本当によく頑張っていると思います。
    同じ親として、その大事なお子さんをただ怒鳴ってしまうご主人は、お子さんの気持ちがわからない一人なのでしょう。
    諭したくなったり、怒りがわいたり、キライになる理由は山ほど目についてしまうのは当然です。

    ねこさんが本当の心理支援士になったときには、ご主人の気持ちの支援もできるでしょうが、今はストレスの原因にまでなっているので、今はまだその時期ではないのでしょう。
    まずは、変わりかけているねこさん自身の心を安定させる、一緒に気持ちを分かち合える人や場所を探すことが、今できる最善のことかな…と思います。
    心理士の先生などに、カンセリング等を相談してみては?

    一生懸命なねこさんですから、きっと温かい人の輪があると思います。
    ご主人もなかなか人の気持ちがわからないかもしれませんが、真実や欠点を指摘されるほど不機嫌になるのはお互い様です。
    それより、ねこさんの温かい笑顔や言葉かけの方がどれほど効果があるか。
    ねこさんが幸せなキモチになれば、きっとご主人も変わっていくと思います(^_^)/

  5. たけのこ より:

    経済的に自立できたら別れたほうがいいのではないかと思います。
    長男さんの不登校ももしかしたら旦那さんの対応のしかたのせいかもしれないですし。
    ねこさんのストレスも、ほっておけば目に見える形で自分の体の病気となってこの先現れるかもしれません。
    旦那を患者と割り切って、カウンセラーバージョンで対応しつつ、
    いつでも離婚ができるよう自分の経済力を蓄えながら、
    旦那の影響力を最小限にとどめられるよう、
    子供達と旦那の距離間を保っていければ最高かなと思いますがw
    旦那さん自身が変わろうとしなければ難しいですよね。
    いろんな選択肢があると思いますので、
    他人がどう思おうと、自分が楽しいと思う人生を選んでください。
    結局、自分の人生最後のつけを払うのは自分しかいませんから。

  6. ヨガ好き より:

    私は夫婦の仲がずれてきてるな、と感じた時、
    早寝早起き、食事の内容、挨拶を笑顔で大きな声ですること、父親と母親が尊敬しあうこと、自分が正しいと思いこまないこと、癒せる家庭を作っているか、といことに注意を向けますよ。

    怒鳴ることは確かに愚かなことだと思います。
    子供もいつか「言葉に出来ないから、恫喝や暴力で脅すのだ、未熟な人間だ」と気が付き見下すかもしれません。
    もしくは怒鳴られても怒鳴られ慣れして、怖くなくなるでしょう。体も大きくなれば、怒鳴り返してくるかもしれませんよね。

    でも甘やかしすぎるのも確かに良くないですよね。
    子供が生きる力を手にいれるため、やるべきことはやっぱりやれるように約束や罰を自分で決めさせるようにしていくのが良いのではないでしょうか。

    子供にもいつかは自分の力で稼ぐのだ、父親のように妻子を養える人間になるのよ、と話してあげるのは大事だと思いますよ。

  7. わかめ より:

    私の父も大声で怒鳴るタイプで、それ以外にもいろいろありましたので、残念ながら父に尊敬の念を抱いたことはありません。

    父母を見ていて思うのですが、母は被害者のようでもあり、ただそれでいて、けしかけ役のようなときもありました。Aを言えば父が余計に怒るのはパターン化しているのに、それでも母はAを言い、父が予想通りの反応を示し。

    心理学を勉強されているねこさんにあれこれ言うのもおこがましいんですが、ねこさんの対応が余計にご主人の行動を増幅しているということはありませんか?例えばご主人はねこさんに止められつつも怒鳴ることでよりストレスを発散できるというか。

    ねこさんが正しいか、ご主人が正しいかはこの際関係なくて、いかにご主人を「操る」かが大事な気がしました。「じゃあどうやって?」ですよね。まず正論を理解してもらおうというのは無理だと思います。お子さんの不登校脱出をヘルプするのと同じように、ご主人の職場でのストレス発散をうまく助けてあげるというか。

    私も夫にやめてほしいことはあるんですが、相手が大の大人だとまずコントロールするのは無理だと思ってます。私の意見では頭に届かないと思い、こういうふうに新聞や雑誌に書いてあったよ~、とまるで他人事のように言い、夫の反応なんて見ません。これで変えるのに成功したことが2件、あと余罪(笑)数件ってとこでしょうか。余罪に関してはもう止めさせたりするのは無理だろうなと思ってますが。

    あと、誰だって正論は耳に痛いですからねぇ。正論とわかっていても聞くときは忍耐と自分の非を認める寛容な心が必要だと思ってます。職場のストレスで一触即発状態ならたぶんこの忍耐力が出てこないんだと思います。押してだめなら引いてみな、じゃないけど、言ってダメならほっといてみな、って気もします。

    ところで、息子さんに怒鳴る件ですが、息子さんだってきっとわかっていますよ。私だって小学生のときから「ああ、父は今日会社で何かあってあたっているんだな」とか思ってました。間に入って余計ご主人が怒鳴るようなら別に止めなくてもいいのでは?自分がトピ主さん夫婦の喧嘩の原因になっていると息子さんが感じるのは避けたほうがいいと思います。まだ学校に戻って2年、トピ主さんの不安なお気持ちもわかりますが、あんまりトピ主さんが「かばう」ようなのはどうかなと思ってしまいました。

    いろいろ書きましたが、他の方がおっしゃるよう、経済的に自立できるなら離婚もありだと思います。ただこれからも経済的に頼るしかないなら、うまく折り合いをつけるしかないですよね。いますぐ自立できなくても、パートなど何か自立の一歩を踏み出しておくのもひとつかと思います。離婚でなくとも将来何かあったときに家計の足しにもなりますしね。

    不登校克服を助けられたねこさんはすごいなーって尊敬します。ご自分を誉めいたわってあげてください!

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