自営の経営悪化・子どもの不登校、悩みすぎて壊れそう…

まーさんのご相談

こんにちは、家族のことについてご相談させてください。
我が家は夫(50代)、息子(小6)、舅、姑、私(40代)の5人家族です。
夫は自営でお店を営んでいますが、事業主は舅で、給料として毎月決まった額をいただいている状態です。
ですがこのご時世、個人商店は正直とても苦しい状態で、売り上げは下がる一方、今は生活もままならず、貯金で何とかしている状態です。 そんな状態でも夫には危機感があまりなく、「何とかなる」と言うだけです。

息子は2月から不登校でずっと家にいます。
その息子に対して夫の理解が得られず、不登校になった当初から無理に学校へ連れて行こうとしたり、先日は「もうランドセルもいらないな!」とか暴言を吐きます。
カウンセリングにも夫と一緒に行ったりしていますが変わりません。
当然舅、姑からの理解もなく、世間体を気にするばかりです。

私は現在はアルバイトを少ししているだけで、本当は働きに出たいと思うのですが、私が出てしまったら不登校の息子はどうなるのか、お店のことはどうするのか、問題が山積です。 正直、離婚も考えています。
子供にとって環境を変えることがよくないことは重々承知ですが、このままでは私が壊れてしまいそうです。

いったい何をどうするのが先決なのでしょう?


ご主人も息子さんを心配してのことだと思いますが
微妙な思春期、圧力解決は慎重になりたいところ。

先の不安をと今の不安。
自営の経営状況の問題を考えると
今後の暮らしがとても不安ですので
早く働きに出た方が良いと思います。
今よりもお子さまとほどよい距離感になり
良い方向に繋がるのか 逆に悪化してしまうのか
不登校問題を経験されたお母様方
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: お金, 仕事, 夫婦, 子育て


自営の経営悪化・子どもの不登校、悩みすぎて壊れそう… への20件のコメント

  1. 匿名希望 より:

    まーさん初めまして。
    今とてもお辛いのでしょうね。心中お察しいたします。
    うちは自営ではないですし、息子は小1と、比べますとまだ幼いですが、5月から登校しぶりをしています。
    一ヶ月くらい、無理矢理引きずり追い掛け回し、学校へ連れて行っていました。
    母親として絶対やりたくなかった方法ですが、学校側も父親も義母も、皆それで良いのだと言い、逆らえない私は泣きながら息子を引きずっていました。
    周りに理解してもらえないのは、本当に辛いですね(苦笑)
    結局息子は、登校中に震えるようになり、冷や汗が出て足がすくみ、誰も信じることが出来なくなりました。
    煮詰まった私は、離れた場所に暮らす実父に相談し、行動分析の本を教えられそれでやり方を変えました。
    「リミットの法則」という本です。
    内容は長くなってしまうのでここには書きませんが、読むのに一晩もかかりません。
    是非参考にして下さい。

    アウェーの状況で立ち向かうのはとても勇気がいります。
    でも協力してもらわなければ、現状は変えられません。
    担任ではなく校長に直接話をしに行ってください。ケンカするのではなく、下手に出るのでもなく、対等な立場で話が出来るようにして下さい。
    そして今後の方針をしっかり話し合って意見をすり合わせたら、旦那さんも学校へ行ってもらうのです。
    嫌だと言ったら、校長先生から旦那さんに学校へ来られるよう話していただけば良いのです。
    そうすれば、本当にこれは大変なことなんだと受け止められるでしょう。
    奥様の意見は聞けなくても、学校の校長から「こういうやり方で進めましょう」と話してもらえば、ころっとたいどが変わるのではないでしょうか。
    幸い今は夏休みです。
    二学期からの対策を今のうちに練り、方針を固めれば、まーさんはお仕事を探されると良いと思います。
    1人で頑張る必要は無いのです。

    良い方向へ進むことを、心より祈っております。

    • ジェイ より:

      嫁でもなく、母でもない私ですが、ファッジさんのブログが好きでこちらにもよくおじゃまして皆様のご意見を拝読しております。(女性専用のサロンをしているので、いろいろな方のものの見方とても参考になりますので。)

      匿名希望さんの書かれている本、速攻チェックしにAmazonに行ったのですが、該当がなくもしかして「メリットの法則」ではないかな・・・と。レビューをみてもコドモの分析学の本のようですし。

      余計なお世話なのですが、質問者様や他の方が興味を持たれた時のために念のため。匿名希望さん、そのまま「リミットの法則」だったらごめんなさいね。

    • まー より:

      匿名希望さんこんにちは、早速のお返事ありがとうございます。
      お辛い思いをされたのですね。
      これまでもいろいろな本を読んできましたが、メリットの法則という本、よさそうですね、早速探してみます♪
      学校との関係ですが、説明不足で申し訳ありませんでしたが、うまくいっている方ではないかな?と思っています。要所要所では教頭先生、担任の先生、養護教育の先生たちと作戦会議(^_^)を開いています。その場に主人も同席することもあり、そこではわかったような顔で帰ってくるのですが…
      そのほかの日にもふらっと学校に行き、相談にのってもらったり、時には雑談をしたり。。。
      そのあたりの協力は得られていると思うのですが、家族の理解がえられないのはやはりつらいですね

  2. 匿名希望 より:

    ジェイさんありがとうございます!
    そしてごめんなさい、私のミスです(^^;;
    メリットの法則、奥田建次著集英社です。
    失礼いたしました!

  3. アラザン より:

    複数の問題とそれにともなう相談者様の不安感がおおきなかたまりになって圧倒している様子がうかがえました。
    まず問題を分類し、自分の手の中にあるものと外にあるものを区別します。
    自分の手の外にあることについては、意識的に考えるのをやめます。
    そして、手の中にあるものに意識を集中し、自分の持っている資源をすべて注ぎ込んでください。
    働くことはわたしはすすめません。
    足元が不安定な中であらたに働き出した場合、解決するかもしれない問題(金銭)と種類は違えどほぼ同量のもしくはそれ以上の問題を新たに抱え込むことがあります。
    つまり、単なる問題の入れ替えが行われるだけであるのみならず、新たな問題は対処法も未知ですから、より大きなストレスだけが残ることになります。
    相談文を拝見する限り、いまあなたの掌中にある問題はおこさんのことのように読み取れました。
    学校は無理に行く必要はないと思いますが、年齢相応の好奇心や知識欲、活動意欲をみたすプログラムをぜひ提供してあげてください。
    もし、ゲーム漬けなどの状態で、外の世界に無関心な状態があらわれていれば、専門家に相談するしかありません。
    時間がかかります。

    • まー より:

      アラザンさんこんにちは、お返事ありがとうございます。
      おっしゃる通り、一番の問題は子供のことです。
      幸い学校が夏休みになったことで、ほかの子も同じように学校に行っていないのでずいぶん気が楽になったようです。
      今はラジオ体操に行ったり、学校の図書館にも行けるようになりました。
      ゲームについての心配はありますが、外の世界に無関心というより、暇だから、とか現実逃避でゲームをしているように感じられます。

      • アラザン より:

        素晴らしい変化だと思います。
        よく辛抱してまーさんがケアされた結果だと思います。
        学校に行く、行かないは目先のことですからあまり気にせずに、今はもっと将来の夢を描けるような語り掛けや刺激が必要かもしれません。
        人生全体について明るく希望にあふれたビジョンを描ければ、スタートするのに遅すぎることはありません。
        むしろビジョンがないまま、日常を「送らされている」ほうがじつはつらいことですから

  4. しろたん より:

    初めて書き込みさせて頂きます。
    私はまだ嫁でも母でもありませんが、不登校の経験があります。

    今回ご主人の理解が得られないとのことですが、私はその「なんとかなる!」と言ってくれた方が気持ちが楽でした。
    相談者様が話を聞いてほしいのに聞いてくれない、ということであれば別ですが。一緒に悩んでも解決にはならないと思うので。

    あとカウンセリングにいってらっしゃるとのことですが、お子さんとちゃんと行きたくない理由について話をされてますか?本人の意志でないのであれば、まずカウンセリングより、話をしてみてほしいです。
    いざとなったら受け止めてくれるお父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもいるなんて心強いじゃないですか。

    意外に真剣に不登校に取り組むよりも、子供としてはあっけらかんとしてもらった方が気持ちが楽です。
    いつまで続くかわからない気持ちが不安になるのだと思います。相談者様も息抜きをしながら頑張ってください。

    • まー より:

      しろたんさん、お返事ありがとうございます。
      しろたんさんが不登校の経験がおありなんですね、お話し、さんこうにさせていただきます。
      子供が学校に行きたくない理由についてですが、本人いわく、学校でも家でも“なんかいらいらした”ということのようです。
      そういう話をできるようになったのも最近のことです。過去の自分のことを少し振り返れるようになっているのかな?と感じます。
      カウンセリングは私(と主人)が行っています。そこで子供の変化などを話しています。
      あまり深刻にならずに笑って過ごせたらいいな。と思います。

  5. 経験者♪ より:

    まーさんこんにちは。
    いきなりきつい言葉かけかもしれませんが…2月から不登校とのこと。まだまだ始まったばかりです。(ゴメンナサイ!)
    その前から予兆があったのかもしれませんが、ご主人も皆さんもまだ受け止められていないと思います。私もそうでした。

    経験者としてズバリ、アドバイスは?…残念ですが時間です。時間が必要です。まーさんが一番ほしくない答えだと思いますが、お子さんがゆっくり、一人で立ち上がる時間が必要なんです。(こんな事言ってる私もそれをわかったのは随分かかりましたが…)

    まーさんの気持ちはよ~くわかります。でも、一番受け止められずに、どうすれば良いかわからずに困っているのはお子さんです。
    お子さんは家族が混乱し、うまくいっていないのをみて一番傷ついていると思います。そこに来て離婚じゃますます閉じこもってしまいますよ~。

    あえてきついこと言いますが、6年生のおじい様達ならそんなにご高齢でもないのでは?資料をたくさん準備して、説明しても理解してもらえるのは不可能でしょうか?
    家族関係が良くわからないので難しいですが、離婚する覚悟と力があるのなら、ご主人を含めてあなたの気持ちをぶつけてみてはいかがでしょう?(もう何度もやっていてわかってもらえていないのならごめんなさいね)

    あなたの為にも、絶対に外で働くべきだと思いますが、今は時期尚早だと思います。もう少しお子さんの見方にそばにいてあげられませんか。ただ、あなたがつぶれてしまっては大変なので、じっくり考えて、本当に自分が望んでいる結論を探して下さい。

    • まー より:

      経験者♪さん、こんにちは。
      お返事ありがとうございます。
      そうですね、まだまだ始まったばかりです。
      昨年9月頃からちょっと怪しい兆候はあったのですが、2月からぱったり。。。でした。
      その時私は来年の自分の卒業式に無事出席できたらいい。と目標を決めて腹をくくったのですが、家族はそうではありませんでした。主人には「そんな先のことと考えているのか!!」と怒鳴られ、義父母からは変人扱いでした。それは今も変わりません。
      一人で立ち上がる。。。ホントにその通りだと思います。
      それをわかってもらえず〇〇に遊びに行ったら気分転換になって翌日から学校に行くようになるのではないか、友達に誘ってもらったら…引きずって行ったら…その対応で疲れてしまっています。
      そして私VS夫、義父母のバトルで子供が傷ついてしまっているのもすごくよくわかります。子供の前で争いたくはないけど、ひきずってなにかをさせようとしている姿を見てしまえばやはり止めに入りますし。。。難しいです(><)

  6. ちびまる より:

    まーこさん、はじめまして。
    経済的なことに加えて、お子さんの不登校、家族の理解のなさ・・・悩むことが多くて、大変な様子が伝わってきます。
    けれど、自分にできることと、そうでないことを分けて考えるのが、今一番必要かと思います。

    まーこさんは、まず第一に、お子さんの不登校に集中してみてはいかがでしょうか。
    不登校=学力低下、生活の乱れ・・・と考えがちでしょうが、まずはお子さんの話を聞いてみてください。

    うちは、娘が保育園時から登園拒否があり、小学校は1年から4年まで不登校、中学は3年の3学期のみ登校、高校はオリエンテーションの一週間だけ登校と言う状態でした。
    息子も、中学の1、2年が不登校。今は高校3年生で、大学受験に向けてがんばっています。
    娘の場合は「仮面うつ病」という精神的な病を抱えていて、それが原因で不登校していましたし、息子の場合は、ジャニーズのメンバーに似ていると言われたことが原因で、登校を渋っていましたが、自分の将来の夢が見えたら、学校に急に通うようになり、「なんで不登校なんてしたんだろう」と後悔もしていました。

    このような経過をみていると、原因がどこにあるのかを探るのが、とても大事だと思うのです。
    娘は、小学生の時から心療内科に通い、「強迫神経症」と「境界性人格障害」と診断され、内服もしていましたし、入院も1年ほどしていました。入院がちょうど小学卒業と中学入学にかかり、中学を途中で行くのが大変高いハードルになり、中学は適応教室などを転々として、最終的に「不登校児を預かって、付属学校に通わせる」という養護学校に入り、卒業しました。
    (今現在の制度では、不登校児を入学させる養護学校はないそうです)

    娘の場合は「一人でいるのが好き」という、保育園時からの性質もあり、不登校は覚悟していましたので、お弁当を作って家でお留守番をさせていました。
    (うちはひとり親家庭で、私は働いていました)
    けれど、小学一年生には無理が出てきて、職場に連れて行ったりしたこともありますが、結局私が仕事を辞めることで、娘との折り合いがつきました。
    なので、まーこさんが今仕事をすることには、あまり賛成出来ません。
    そばにいて、一緒に何か(家事でも)しながら、お子さんから何か話をしてくれるのを待つというのはいかがでしょうか。
    お子さんも、学校にいけない状態が苦しいかもしれません。
    お友達とも遊べず、家にずっといることは、その年齢のお子さんにとっては辛いことだと思うのです。
    「なぜ?」「どうして?」は、聞かないであげてください。あくまでも、お子さんから話がしたくなるように、環境を整えてあげてください。

    そのためには、旦那さまと義両親さまの対応は、まーこさんの踏ん張りどころです。
    学校に行かない=サボりではないこと、本人も辛いこと、時間が必要なこと、
    もしかしたら心の問題があるかもしれないこと、それを訴えてみてください。
    そして、何があってもお子さんの味方でいてください。

    私も何度となく、周囲の説得(不登校を甘やかすな、学校に行かないと集団生活出来なくなるなど)に負けそうになりましたが、娘は娘なりに成長し、人付き合いは苦手ですが、好きな絵を書いて独立しています(今21歳です)。
    息子は「勉強はしたい」と、適応学級に2年間通い、その間に学校に週一度、好きな美術のある時間に登校できるまでになり、みんなが進路を考える頃「自分にも夢がある。そのために高校に行かなくちゃ!」と、急に学校にフルに通い始め、塾にも通う中学3年生を続け、今では無欠席の高校生をしています。
    男の子の場合は、将来を考える頃、学校に気持ちが向くかもしれません。

    それくらいの、長いスパンで考えることは出来ますか?
    時間は、本当にかかります。焦らずに向き合ってあげてください。
    学力は、後からで大丈夫です。それは私の息子をみていて確信しています。
    中3から始めても、国公立大学を目指せるだけの学力がついてきています。

    なので、まーこさんは、お子さんの味方になって、周囲の騒音から守ることをしてあげたらいいのではと思うのです。そして、子供家庭支援センターや地域の子供支援の窓口を訪ねて、プレイセラピーや心療内科の受診などの可能性なども探ってみてはいかがでしょうか。うちは二人とも、小学時代に地域の教育センターで行っているプレイセラピーに通っていました。そこから、娘は心療内科の受診につながり、心の病が分かりました。

    うまくまとまらず、長々とごめんなさい。
    お子さんにとって「絶対の味方だよ」という姿勢は、崩さずにしてあげてくださいね。ご家族や周囲からの強い北風から守れるのは、まーこさんだけですよ(^-^)

    頑張らずに、踏ん張ってくださいね。焦りは禁物ですよ。

    • まー より:

      ちびまるさん、こんにちは。お返事ありがとうございます。
      ちびまるさんも大変な思いをされたんですね。
      現在は娘さんも息子さんも進むべき道があり、それぞれ生活されているんですね。大変励みになります。
      お子さんの味方になって、周囲の騒音から守ることをしてあげたらいいのではと思うのです。。。そうなんですね、そこが私の弱いところです。何度もくじけそうになり、投げ出してしまいたい気持ちになることも多々あります。
      それでも夫の前でも大丈夫、大丈夫!!と笑ってなきゃいけないのはとてもつらいです。一度夫に「私だって辛い!めそめそしたいときだってある!」と訴えたこともありましたが、「親がそれほどつらい思いをしていることを息子にもわからせろ。」という返事でした。
      やっぱり子供を守るのはわたししかいません。
      覚悟を決めてがんばります。

  7. ちびまる より:

    まーさん、お名前をずっと間違えたまま投稿してしまいました。
    失礼をお詫びいたします。

  8. たっこんぐ より:

    まーさんお辛いですね。
    環境は違いますが、我が家は長男が高校を中退しました。
    後に自分から通信高校に通い、高卒資格だけは取得しました。
    不登校は受け入れがたいと思います。
    けれど、勉強できる環境は作るべきと思います。
    出席日数不足や不登校などでも将来的に受け入れてくれるところは、イロイロあります。
    なので、学校からのプリントやどこを学習しておくべきか?などを考える方が良いのではないでしょうか?
    私も長男の事を受け入れるのに、かなり時間がかかりました。
    けれど、何が不安で、不安を解消する為に道もイロイロあると思います。
    どこまで妥協できるか?もあると思います。
    一人で抱えて辛いですね。
    まずは、息子さんのこともですが・・自身を責めすぎないようになさってください

    • まー より:

      たっこんぐさん、こんにちは。
      お返事ありがとうございます。
      たっこんぐさんも大変な思いをされたんですね。
      勉強についてはまだ今のところ手つかずとなっていますが、学校側の受け入れはいつでもしてもらえそうです。
      夏休みに入って宿題も出ているわけですが、勉強以外のレポート系のものは今週から少しづつ進めていこうと思っています。
      勉強については担任の先生の予定表をもらっていて、先生が学校にいらっしゃる時間ならいつでもいらっしゃいね。と言われています。夏休みに入って気が楽になったようで学校の図書館には行けていますし、担任の先生のことも大好きなので遊びがてら行ける日があるといいなー。と思っています。
      もし夏休み中にうまくいかなくてもあせらずやっていこうと思っています。

  9. 茶々 より:

    幼い子どもに心配な状態が現れるときは、親の状態が映し出されている場合があります。子どもは親の鏡のようなもの。
    お子さんの不登校が始まる頃や少し前に、まーさんはすでに先行き不安で悩んで不安定になってませんでしたか?
    状況は違いますが、私が長患いしたときに娘はイライラしたあげくのいじめっ子になってました。保育園〜小学校低学年時です。
    私が全快したら娘もすっと治りました。

    まずはまーさんが落ち着く方法を模索し、生活(金銭面でなく精神面)を落ち着かせるのが先決かと思います。
    それにはどうしたら・・の上手いアドバイスが難しいのですが、例えば。。
    ご主人と危機感を共有できないならば、経済やお店のことは二の次に、とにかくどうすればご自身が落ち着けるかに焦点を絞ってはどうでしょうか。
     アルバイトより高収入の仕事に就く
     自分に出来るのはここまでとボーダーラインを決める。
     それ以上に負担が増えるなら離婚も辞さない宣言。
    などなど。
    お母さんが落ち着くと子どもは自然に立ち直ると思います。
    子どもは強いですよ!

    実は私も不況に負けそうで貯金が底をつきそうなバツイチの自営業者。
    そしてご主人と同じように「なんとかなるさ」でやってます。
    と言いますか、「なんとかなるさ」と思わないと不安でつぶされそうなんです。
    「なんとかなるさ」で気持ちを前向きにして日々頑張ってます。
    周りからは「お気楽でいいよね〜」と言われてますが、全然気楽じゃないです。

    • まー より:

      茶々さん、こんにちは。お返事ありがとうございます。
      茶々さんも自営業でいらっしゃるんですね。ご苦労、お察しします。
      息子は昨年9月頃から様子がおかしくなり、病院に行ったところ、起立性機能障害、思春期症候群と診断されました。
      その後2月にまったく学校に行かなくなったころはおっしゃる通り、お店の経営状態のことでかなり悩んでいました。何も言わなくても息子には伝わっていたと思います。
      子供を育てるには最低限のお金は必要⇒でも今の状態では生活どころか経費を差し引いたらマイナスが出る状況でとても生活していけない⇒私が働きに出るか(出たい)⇒そしたらお店番はどうする?帳面関係は誰がやるの?ますます経営難じゃない。いっそのことお店を閉めたら…
      こんなことを毎日毎日考えていました。
      やはり私の気持ちの不安定さが子供に影響していますね。
      自分に出来るのはここまでとボーダーラインを決める。これは大切ですね。一度よく考えてみたいと思います。

  10. たけのこ より:

    なんかイライラする。昔を思い出します。
    子供の話を毎日否定せず聞いてあげて、
    とりあえず、好きなことさせて体動かせて、
    学校の勉強教えてあげたらどうですか?

  11. mimi より:

    初投稿から時間が経っていますが、その後如何ですか?
    まーさんの状態と、似た状況下におりまして、思わずコメントさせて頂いております。
    私も主人と個人経営で飲食店を営んでおります。開店半年で私の母の癌が見つかり、同時期に娘が部活のトラブルによる嫌がらせを受け始めました。また時期を同じくして、主人の父がアルツハイマー発症。
    私も店に出ておりましたので、心配しながらも仕事をする毎日でした。娘には開き直って、学校には行かせませんでした。学校側の対応も府に落ちない部分もあったので・・・母は1年半で永眠。悲しんでる間もなく次は息子が部活のストレスにより精神疾患になり、現在入院中です。
    まーさんの「壊れそう」という気持ち、物凄く解ります!!!
    いっそ壊れてしまえればとも思いましたよ(笑)しかし私の親は体力的にも精神的にも物凄く強く私を産み育ててくれてたようです。身体はびくともしないんですよ。
    飲食業なので、辛くても笑っていなければなりません。笑ってますが、辛いです・・・
    まーさん、大丈夫ですか?話聞いてもらってますか?強がってませんか?私は強がりすぎて、空回りしています。でも、友人や知人にはテーマが重過ぎて話せません。
    思わずまーさんに話してしまいました。
    でも、かならず光が見える日がくるんですよね!それを信じて頑張りましょう!

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


5 − = 4