81歳の実父に運転免許返納を承諾してもらうには?

さたけさんのご相談

言葉が見つからない私に、知恵を授けてください…

私の父、御年81歳。今年3月に骨肉腫切除の為の手術をしました。
大腿骨に骨の代わりの鉄パイプ(?)を入れ、1か月後に退院。術後の経過は良く、今は杖を突きながらの歩行はスムーズです。

ここで問題。
私はもう車の運転をして欲しくないのですが、 本人はまだまだその気はないようです。
運転には咄嗟の動きも重要ですし、おまけに乗っている車はマニュアル車。足の動きも頻繁です。
免許返納を提案すると、「オレはそこまで落ちてない!」の一点張り。
事故が起きてからでは遅いのに。人身事故でも起こしたら…と思うのは家族だけです。

どんなに言っても全く聞き入れてくれません。
恐らく、高齢者の方で返納を渋っている方は皆、私の父のように自分の運転技術を信用しきって、自信過剰になっているんだと思います。

何を話したら納得してくれるのか、どうしたらわかってもらえるのか…
何か良い知恵を授けていただきたく、投稿しました。
よろしくお願いします。


返納して頂ける運転経歴証明書で
地域のサービスをチェック。

うちもありましたねぇ。この問題。
懐かしい2007年のブログで記事にしています(→禁止。
うちはこのようにあっけなく完了しましたが
さたけさんのお父様は、かなーり難しそう。
運転経歴証明書のサービスにはタクシー割引がある地域も。
チェックしておきたいですね。
お父様を説得するアドバイス、おねがいします!


カテゴリー: 実父母


81歳の実父に運転免許返納を承諾してもらうには? への31件のコメント

  1. るおりん より:

    うちの父も同じです。
    ただし、うちの父は入院中に免許が失効してしまったので
    今は運転ができません。
    でも元気になったらまた教習所に通うと言っています。
    車も売ってしまいたいのですが、また運転すると言い張り
    仕方なく税金だけ払っている状態です。

    体に麻痺が残り、自分でシートベルトを締めることもできないのに
    免許なんかとれるわけがない、と家族は心の中で思っていますが
    反対するとムキになるので、何も言わずにいます。
    実際、また免許を取ると言い出したら猛反対しますけどね。

    自分の老いを認めたくないのはわかりますけれども
    その自信はどこから来るのかと思います。
    車の運転は他人を傷つけることもあるのに
    どうしてそこを心配しないのかが不思議です。

    さたけさんのお父様ですが、今はまだ運転をしていらっしゃらないのでしょうか。
    家族の言うことが聞けないと言うのなら、お医者様と事前に相談して
    お医者様から「もう車の運転は無理だから」といってもらうとかどうでしょうか。

    あとは無理やり免許証を取り上げるしかないかと。
    一番家族で揉める方法かもしれませんが
    何かあったからでは遅いですからね・・・。

    同じようなお悩みの方のブログがありました。
    この方は無理やり免許と車を取り上げたようです。
    http://blogs.yahoo.co.jp/ramonet0916/32069135.html

    あとは警察署に相談すれば、公安委員会の処分で免許取り消しが
    できる可能性もあるようですが、これは時間がかかりそうですね。
    http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/gyousei/gyousei23.htm

  2. さくら より:

    運転を禁じられると尊厳を損なわれる気分になるんでしょうね。何事でも引き際を知るのが大切なのに…(天下り組に言い聞かせたい)
    車は凶器になるので、とりあえず杖がはずれるまでは自重していただきたいですよね。「禁止」ではなく「自重」をうながしましょう。
    それから、教習所で客観的にアドバイスしてもらうのは如何でしょう。家族に意見されるのは我慢できなくても、プロが運転の様子をみて判断した言葉なら案外スムーズに受け入れてもらえるかも。今は高齢者の免許更新が厳しくなっているので、次の更新ができないかもしれませんし…
    問題があるのが左大腿骨だけで、更新もできてしまうなら、せめてオートマに買い換えてはいかがでしょう。ミッションは確かにご本人にも通行人にもリスクが高すぎますよね。「オートマなら安全により長く乗れるから」とでも言いくるめて。あとは、できるだけ送迎してあげて「運転しなくても不便はない」環境を作ってあげましょう。その方が楽だと納得できれば運転も諦めやすいと思います。ご家族は大変でしょうけど、人身事故をおこされるよりはずっと楽なはずですから。

    • kanae より:

      失礼ですが、さくらさんのコメントに横レスさせてください。

      とてもいいご意見で、他の部分は「その通り!」と納得できるのですが一点だけ頷けないところがあります。

      高齢者は今まで使用していたモノの動作はスムーズにできても、新しいものを覚えるのは難しいのです。若い人ならすぐに慣れても、80代の方がオートマチックに切り替えるのはかえって危険です。急発進などで事故を起こす可能性が格段に増えます。最近の車には様々な安全装置がついているらしいですが、だからと言って事故を完全に防ぐことは出来ないと思います。
      新しい車で、また運転への執着を新たにするかもしれません。車の買い替えは解決策にはならないと思います。

    • とももん より:

      私も、”オートマに乗り換え”意見には大反対です。

      急発進、アクセルとブレーキの踏み間違いによって屏や店舗へ車が突っ込む、立体駐車場でフェンスを破り階下へ落下などの事故は、オートマ車で起こる事故であり、しかもそれらの事故は高齢者が引き起こす率が非常に高いのです。

      最近は急発進しない様なシステムが付いた車も出てきましたが、まだその機能が付いているのは一部の車種だというのが現状です。

      他の方もおっしゃられるように、公的な機関で受けられる高齢者講習で家族ではない他者から客観的に見てもらう、車が無くても不便を感じない環境を作る、そしてそれでもダメなら、車の鍵や免許を奪ってでも乗れないようにされるのが良いのではないでしょうか?

    • おおうちゆうこ より:

      いのちを掛けて、返納を促すべきです、
      もし、子供でも、ひいたら、どうするつもりですか??
      こういう人を、みると、みずからの甘さをわかってないないとおもいます。
      歩きなさい、
      歩けもしないのに、免許とか車運転とか、考えてられません。

  3. いないな より:

    管轄の免許センターで
    高齢者講習を受けてもらったほうがいいと思います。
    そこでOKをもらえたなら本人も家族も安心でしょうし。

    講習なんぞ受けないとおっしゃるのでしたら
    管轄の交番にいるおまわりさんも巻き込んで、
    講習の受講説得を協力してもらうのもいいかもしれません。
    警察官が受講しなさいって言ってるんだからしないとダメだよ、と言えば
    渋々納得するようなタイプだと思います。

  4. sora より:

    80歳以上はやはり車の運転は厳しいと、私は仕事で毎日お年寄りと接していて&毎日の車通勤で実感します。
    運転していていつも思うのは、子供は予想外の動きをしますし、子供の自転車はとくに危ないですよね。そして体が小さいので少し車と接触するだけで重篤な事態になります。さたけさんのお父様のお宅の近くは子供は多いですか?
    正直、心情的にも、運転をあきらめない高齢者が子供を轢いた、なんてことは
    許し難いことだと思います・・。(もちろんどの年代の人を轢くのも大変なことですが・・)子供、もひとつのキーワードにいかがでしょう?あとは皆さんがおっしゃってるように、権威のある人(医者や警察官)から勧めてもらうのが一番でしょうね。

  5. むーみん より:

    私の祖父も同じような感じで、本当に事故を起こしました。
    広くて深い(底まで5m程)生活排水路の路肩に桜の木がずっーと植えてあり、その内側に金網状のフェンスがありました。
    運転操作を誤り、そのフェンスを突き破って桜の木に正面から激突したため、水路には落ちずに済みました。
    車は廃車、車内は血だらけでしたので、アクセルを踏み込んだまま突っ込んだのでしょう。

    事故現場は祖父の家から100mの場所だったので、同じ町内のご近所さんが警察と救急車を呼んでくださり、すぐに祖父の家にも知らせてくれました。
    悪く言われたのは祖父本人ではなく、祖父の家族でした。
    祖父は入院したため、祖母と叔父叔母が菓子箱を持って、管理不足ですみませんと町内中の家に頭を下げて回りました。
    皆さんに言われたことは、危ないと思ってた、人間でなくぶつかったのが桜の木で良かったというようなことばかりだったそうです。
    これが桜の木でなく本当に人間を轢いていたら、祖父家族はそこに住めなくなっていたかもしれません。
    骨肉腫で人工骨にした友人もいて障害者手帳を持ち障害者マークをつけて運転していますが、危ないと感じたことはありません。しかし加えて高齢となると本当に危険だと思います。
    私の祖父は事故を起こし入院したので大人しくなり、免許証は返しました。
    でも本当なら事故を起こすまえに、無理やりにでも取り上げ車の鍵を隠しておくべきだったと思います。
    まだまだと思っている男性を納得させ、免許証を返すのは難しいです。
    今日今すぐにでも鍵を隠すなりして、乗れないようにしたほうがいいですよ‼
    お父様のプライドよりも、ご自身の家族を守ってください‼

  6. manamin より:

    同様な状況で、友人の父上は家族が不在の間に勝手に車を運転し
    自損事故を起こしたあげく、車から降りたところで心臓発作をおこし
    通行人の方々に救急車を呼んでもらったにもかかわらず
    病気じゃないと騒いで救急車を追い返し、仕事中だった親族にわざわざ迎えにこさせ、病院へは行かないと頑としてきかず、大変困ったと言っていました

    最後には怒鳴って叩いてまでして無理やり車の鍵と免許を取り上げたそうです
    車の鍵は、親族が常に肌身離さず持ち歩いているとのこと

    でなければ、いつか取り返しの付かない事故が起こる
    相手の感情は無視してでも強硬手段に出なければ、説得なんてとても無理だった
    と言っていました

    それでも未だに車椅子には乗りたがらない、デイケアや病院に行きたがらない、自分は年寄りじゃないと騒いでいるとのこと

    車は取り上げたので、あとはもう好きにさせているそうです
    とはいえ、タバコをやめないのでいつ火事が出るかとヒヤヒヤしている毎日だそうで(なんとか歩行はできるので、親族がいない間にタバコやライターをコンビニに買いに行っては畳を焦がしたり布団を焦がしたりしていて恐ろしいと言っていました)

    まさか隔離するわけにも、家に閉じ込めておくわけにもいかず
    医師やデイケアの方々に説得してもらっても聞く耳を持たず
    車はなんとか取り上げることができたけれど
    タバコだけはもう寝たきりにでもなってもらわない限りは難しいと嘆いていました

    年寄りとの意思の疎通は大変で難しく困難とは存じますが
    車だけは強硬手段で取り上げたほうが良いかと思います

    ですが全てを奪ってしまったら鬱になりかねないので
    自分ひとりでどこかに行く「足」が欲しいのであれば
    電動カート(セニアカー)という手段もあります
    今は大柄な男性や坂道でも楽々な、とてもパワーのある良いセニアカーがあります

    車を売却してセニアカーに買い替えてみてはいかがでしょうか。

    乗りなれればセニアカーほど手軽で楽で便利なものはありません。

  7. るい より:

    さたけさん

     お気持ち本当によくわかります。
    私の父も75~6歳あたりから運転が怪しくなってきました。
    ある日一人で病院に行った時、電柱に車をこすってきたことがあり、それから病院など出かける用事があるときには必ず夫か私が送迎することにしました。
    本人はまだまだ大丈夫だと言いましたが、もし人様を傷つけるような事故を起こしてしまったら私たち夫婦やかわいい孫にまで迷惑をかけることになるよ、ここに住み続けることもできなくなるよと説得しました。
    いちばん効いたのはやはり孫のことを持ち出されたことだったようです。

    うちは父に免許を返納しよう、は言いませんでした。
    自分でも年齢は自覚していたようなので、父のプライドを刺激しないようにあくまで何かあったら困るよね、お父さんが出かけるときはいつでも車に乗せて行ってあげるよ、私たちもそれが安心だよ、と言いました。
    父の車は乗らないまま車庫に入れたままだったのですが、いつでも送迎してもられる快適さを知ったからなのか、「もう車はいらないから処分してくれ」と言い出しました。オイルが下がらないように私が週に一度はエンジンかけていたんですけどねw

  8. りんごあめ より:

    我が家も、るいさんに近いですね。
    私の祖父が80になる前から、両親が車の運転は心配だから止めてって、祖父に何度も訴えていたのですが聞き入れず…。その頃、私は妊娠して実家に帰っていたので、両親に頼まれ、私が祖父と話をしました。
    「しばらくの間、私は居候だし暇だから、じいちゃんとばあちゃんを送迎してあげるよ~」って。そしたらアッサリ承諾してくれました。
    子どもが産まれてからも送迎を続け、赤ちゃんを後ろに乗せていたので「チャイルドシートから下ろしたら駄目だけど、泣いたらあやして欲しい」と頼み、祖父母も後ろに乗ってもらいました。赤ちゃんを見るって仕事を与えて、同乗してもらったのが良かったのかも…、と今では思っています。
    何カ月か車に乗らなくなると、また乗るのが不安になったみたいで、結局、車と免許証は持っているけど、運転は全くしなくなりました。
    あれから10年以上経ちますが、祖父は自分で免許を返上し、私や家族は今でも送迎を続けています。正直、送迎が面倒くさいなぁ…と思う事もありますが、私達が免許を取り上げたようなもんだからと思い、今でも送迎していますよ。
    余談ですが、近所に住む本家の年寄りは、痴呆になっても運転をし続け、とうとう当て逃げをしてしまい(本人は気づいていない)、警察沙汰になってやっと免許を返上しました。
    息子夫婦は近くに住んでいないのですが、お金があるんだからタクシーに乗れば良いのに…と私は思っていました。まぁ、変なトコでケチるから金持ってるのかもしれないけど…。
    なので、免許を返上した後の事も家族で話し合った方が良いと思います。年寄りは大きな変化を嫌う所があるので、免許がなくても家族で送迎するし、タクシー代も出すから…とか、その後の話もして、本人の不安を減らす事も大事かと思います。

  9. さと より:

    最初にごめんなさい、ご質問に対する答えがあるわけではないのですが、自分的にタイムリーな話題だったので言わせてください!

    先日、近所の駅前&スーパー前で横断歩道に向かっていたところ、80に近いような年齢のおじいさんが運転する車が、右折で逆走路線に進入してきて、しかも全く自分のしていることに気がついていない様子だったので、びっくりして呆然と見送ってしまいました。

    たまたま進入した道路の、信号機と信号機の間に対向車がいなく、次の信号で止まっていた対向車にもおじいさんの車が見えていたこと、おじいさんの車がスーパーの入り口を探して徐行していたことで事故にはなりませんでしたが、おじいさんの車がスピードが出ていて、向かいから左折して来た車でもいたらと思うとぞっとします。

    しかも、おじいさんの侵入して来た道路の直線上には歩行者の入り口しかなく(普段歩いて買い物に来ているのか、そこを目指していたようでした)、どうにかして入ろうとふらふらしたあげく、荷物の搬入口(の、出口側)に突っ込んでいきました。

    対向車の方が電話を出してどこかにかけている様子だったので、わたしは電車の時間もあり、そのまま立ち去ってしまったのですが、でも良く考えたら警察にかけていたとは限らないし、そうすれば、実際に事故が起きていない以上、あのおじいさんはまた運転するかもしれないと思うと、近所に住むものとして本当に怖く、あの時、他の人と通報が重なろうと、自分も警察に連絡すればよかったと後悔しています。

    自分だけでなく、自分の家族も運転したり歩いたりする道ですし、近所に小学校や保育園等もたくさんある住宅街です。

    田舎なので、車がないと難しい社会でもありますので、歳をとっても運転せざるを得ない状況があるというのは納得する部分もあるのですが、それでもやっぱり怖いですし、自分の家族に何かあったらどんな事情があろうと絶対に許せないと思います。

    そのおじいさんのように、何もなかったからよいと言う訳ではないし、さたけさんご自身もおっしゃられているように、何かあってからでは本当に遅いんですよね。

    高齢者講習のようなものを受けるよう頼んでも拒否されるようなら、自宅で出来るテストのようなものはないでしょうかね?(そういったものが実際にあるかどうかわからないまま提案してごめんなさい)

    「お父さんは大丈夫って言っても、家族は不安だから、これが出来たら大丈夫だって納得して安心するから!」

    と言って。

    で、出来てしまったら出来てしまったで、「じゃ警察(免許センター?)でお墨付きもらっておおいばりで乗ろう!」と連れ出すとか、出来なかったけど、こんな家庭のテストで決められてたまるか!とごねられたら、「じゃちゃんとしたところで検査しよう!」って言ってやっぱり連れ出すとか…。

    あるいは、どうしても運転したいと言い張る場合は、家族の誰か(免許を持っている人)が同乗している時、しかも片道に限る、などと条件を飲んでもらうのはどうでしょうか。
    (鍵は家族が持つ)

    お父様の場合は、運転がしたいのか、それとも免許を取り上げられることによって老人扱いされるのが嫌なのか、重きはどちらにあるのでしょうか?

    運転が好き!よりもプライドの問題なら、毎回家族の誰かをつき合わせることがだんだん手間になっていって、徐々に運転回数が減ってフェードアウトしていくかもしれません。

    (お父様の性格や、家族の状況にもよるので、必ずしも当てはまらないでしょうが)

    • さと より:

      補足です。

      上記のご家族が同乗して云々、はあくまでどうしても運転免許も車の鍵も渡してもらえず、勝手に一人で出かけてしまう場合、それよりはマシという程度の意味で、お父様が強硬手段に訴えてまで運転しないのに、家族が乗るから運転していいよー、という意味ではありません。

      一番はやっぱり運転してもらわないことなので…。

  10. さたけ より:

    相談の投稿を送信してまだ間もないのに、こんなにたくさんのお返事を頂き
    本当に感激しています。ありがとうございます。
    共感して頂けたことがとても嬉しかったです。

    父は普通免許に加え、普通二種、大型も取得し、若い頃から生活に車は欠かせないものでした。
    それこそ入院前日まで父の運転を当てにしていたところもあったのに、
    状況が一転し、術後、父から免許を奪おうとしている自分は父を苦しめているのか?と考えたりもしました。

    でもやっぱり何とか説得して、運転は諦めて欲しい。
    取り返しのつかない事になる前に、納得してもらいたいです。

    車のカギは、既に私が管理しています。父が母に「カギは?」と聞くことがあるようですが、私が持って行ったと言うと諦めるようです。
    今後の対策としては…運転の適性検査を受けることを視野に、
    警察官や主治医からの助言、
    高齢者の交通事故の現状を知ってもらうこと、
    自宅近くには小学校もあり危険だということ、
    その学校には孫達も通っている事を忘れないで! 
    等々、じっくり話をするとともに、
    私が車を出すのはもちろんのこと、お得なバス・タクシーの利用法を調べて
    伝授してあげたいと思います。

    同じように困っている方が大勢いるという現実、これも高齢化社会の問題なんですね…いっそのこと、返納時期を取り決めてしまえばいいのに。
    そうもいかないですよね…

    • ヨガ好き より:

      罪悪感を持つことはないと思います
      むしろ自信をもって行動していいことだと思いました

      判断力がなくなった家族が犯罪や命の危険があることをする時に
      判断力がある人が、
      相手が納得してなかったとしても緊急措置をとらなければならないことがあると思います。

      もし家族が危険性を知っていたのに、
      それを同情やあの人には何を言ってもムダと諦めて行動しなかったりしたら、
      犯罪を見逃していること…と同じような気分になります。

      やはり判断力がある人が、物事を正すことはとても大事だと思います。
      相手がまだ納得していないのに、カギを取り上げるのは、覚悟がいるご判断だったでしょうが、立派なご判断だと思いましたよ。

  11. くりこ より:

    私はまだ両親の免許のことまで考えていないものですが、家の夫のボランティア関連で、80代の方の免許の更新を眼医者さんにだめだと言われた人を知っています。

    最初は何度も「一人暮らしで車がなくなると困る」と、夫もそのお医者さんに電話をかけていましたが、「横が見えていないからです。」と言われ納得できました。これがトピ主様たちに当てはまるとは言えませんが、医者に言われると素直に引けます。

    できたらトピ主さんが理由を作って眼科に行って、ついでにお父さんも見てもらうと言うのも一つの作では?

    ファッジさんはおばさんの補聴器の時にとても上手に対応されていましたよね。あの時の対応を家族皆さんで参考にされては?

  12. 一意見として より:

    上のほうで、オートマ車乗換えは危ない!とありましたが
    あくまで一意見としてお受けとめください

    お父様、拝読したところ「足」が不自由なのであって
    「手」はまだまだ元気なのですよね?

    マニュアル車は対応しているかわかりませんが
    オートマ車でしたら、手でアクセル・ブレーキが操作できるものがあります

    ハンドルに装着する形になるのですが
    ハンドル手前に同じ輪型の装置をとりつけて(横からだとハンドルが二つに見えます)
    それで、足での操作を全てまかないます

    どうしても!俺は運転がしたいんだ!とお父様が言い張って
    そしてご家族の皆さんも、お父さんの生きがいを奪うのはちょっと・・・と思うのであれば
    検討してみては如何でしょうか?

    お父様が杖を使って歩かれてるならば、装置自体も安く購入できます
    自治体から補助がでますので

    私の友人も事故にあい、同じく杖なし歩行ができなくなり、運転はこれでしています
    彼も車が生きがいで、運転できないなら死んでもいいと思っていたらしく
    これを使って運転するようになったら少し明るくみえました

    こういう一例もありますよと、通りすがりの意見でした

  13. ましろ より:

    元外科系看護師の経験と、親や親戚・知人の経験を見てきたことからの提案ですが・・・。
    高齢のお父様のプライドを傷つけずに運転免許を返納させるには、徐々に「自分で運転する必要がない」状況にしていき、「自分で運転するよりこちらの方が良い (便利)」 とご本人に感じさせるというのは如何でしょうか。

    手術により障害者手帳をいただける資格条件を得られていると思いますが、申請していますか?これはご本人のこれからの生活にすぐ役に立つものと思いますので、できるだけ早くに申請されると良いと思います。(もしかするとすでに取得済みかもしれませんが・・・)
    申請は家族から提案すると言うよりも、あくまでもさりげなく同意していただける形だと良いです。例えば担当の先生にお父様には内緒であらかじめお願いしておき「○○さん障害者申請しますよね?こちらで必要な書類を用意しておきますね」と仰っていただくとか(先生に応じていただければの話ですが・・・)。家族以外の逆らいにくい方から切りだされると本人も抵抗せずにすんなりと済んでしまう事も多いですよ。(私の伯父の時のケース。結構重い障害だったのですが本人に病名を伏せていたので重いという自覚がなかった。伯母がこっそり頼んでおいて成功しました。)

    障害者手帳をいただき、乗る車に障害者マークを貼るだけでも周りの車の運転手さんがお父様の車に注意を払ってくれますので、もし免許を返納するまで車を運転していても、相手のある事故などからの危険が少しでも減ります。

    障害者手帳を持てば、案外車の運転の方には拘らなくなると思います。障害の程度に合わせた交通機関の割引サービスが受けられ、場合によっては自家用車で出かけるのよりも費用がかなりお得になり、他の色々なサービスも受けられます。これから加齢により徐々に体力が落ちてきますから今回をきっかけに早めにいただいておいた方が、心身に無理させずに済みこれから加わるかもしれない身体の不自由さも緩やかに防いでいけると思います。
    無理をしてもっと身体を悪くしてから申請して手帳を頂いたのでは、外出も困難になるので受けられるサービスにも限りが出てしまいますので・・・。私の父も常時酸素吸入のケースで障害者手帳をいただきましたが、伯父がすでに頂いてたので特に反発もなく申請しました。ただ、いただいてからの病状悪化が早かったので、入院するまでの短期間タクシーでの通院だけに利用させていただきました。

    やはり運転免許更新時に高齢者講習は必ず受けさせた方が良いです。高齢なこと以外にも下肢に障害がある事を考慮すれば、あちらの方から免許返納を勧めてくれるかもしれません。頑固な方だと断固として返納しないと拒否する方もおられるかもしれませんが、諭されれば断りきれず思い直す方もいますし・・・。良い方に向かう様に少しでも望みを託して・・・。

    もし車をオートマに変えるなら、必ず衝突防止機能付きの車種で、できれば障害の程度に合わせた仕様に変更できるものが良いですが、ご本人はプライドや運転の手順が変わるので(手が運転手順を覚えているので新しい手順は煩わしい)車を変える必要は無いと思うでしょうね・・・。

  14. RURU より:

    うちの義父も運転大好きだったのですが、76歳で車庫入れに失敗し、車が大きくへこんだ機会に免許返納してもらいました(ケガもなく自損で済んで本当によかったです…)。

    嫁は口を出さず、義母と息子(夫)の再三のすすめで返納。義母は「運転中は心配で自分の気が休まらない」「事故に遭ったり事故を起こさないか心配で、常に動悸がする」と訴えていました。一方の夫は柔らかく「父さんの運転技術が確かなうちに勇退しておこうよ」と、2段構えで気長に説得しました。

    でも、今まで自分で好きなところへ行けたのに、自由がきかなくなるのが辛くて、大荒れでした。バスやタクシーを待つのも大嫌い。
    もともと交通の便が悪い地域でイライラがつのったらしく、ある日電動アシスト自転車を独断で購入、フラフラ運転しながら帰ってきました。

    義父の場合は「自分で行きたい場所に行ける」っていうのが大事なのかな?
    でも、電動自転車もかなり危ないですけどね。
    事故に遭いそうだし…。
    ただ、加害者になってしまうよりはいいのかなあ?
    いま義父も80代に突入し、見守る家族も悩んでいますが
    代替手段がなく、免許だけを返納するのは
    さたけさんのお父様にとって厳しいかも知れないなと思い、書き込みました。

    (電動アシスト三輪車という手もありますが、うちの義父でも絶対乗りたがらないし、運転技術に自信のある方は、さらにイヤかも知れないですね…)

  15. れんにゅう より:

    お悩みの回答ではないのですが…
    つい先日の話ですが、80歳をとっくに超えられたご高齢の方の運転する車と我が家の車が衝突事故をして、困った事態になっています。
    双方ケガもなく、不幸中の幸いだったと思ってはいるのですが、当方の車は納車されて間もないのに、なんと廃車…。
    当方は被害者で、ご高齢の方が何の確認もせず発進してきて、当方がブレーキを踏む間もなく、衝突…というものです。
    我が家には高価な買い物で、購入までに色々あり、やっとの思いで手に入れたのに、一瞬でなくなりました。
    本当に事故が起きてからでは取り返しがつきません。
    ケガや最悪命にかかわる事もあり得ます。
    この高齢化社会では取り締まりも難しいかもしれませんが、まずはご家族でしっかり話し合って、免許返納等を考えていただきたいと思います。
    そうでないと、我が家のような被害者は増えていくばかりです。
    こういうこともあり、自分の両親には元気なうちに免許返納を頼むつもりです。

    回答にはなっていなくて申し訳ないのですが、タイムリーなお話だったため、コメントさせていただきました。

  16. rumi より:

    我が家の義父は90歳前で、毎日運転しています。度々車をぶつけ、何度も何度も主人も孫もやめるよう言いますが、聞く耳を持ちません。(勿論長男の嫁の私が言おうものなら切れるでしょう)プライドが高く、耳が遠いので尚更危険なんですが自覚がなく、事故った時はいつも相手が悪かったと言います。ほとほと困り果ててますが、誰の言うことも聞きません。高齢者講習会でも自動車学校等の関係者を知っていて、便宜を図ってもらってるようです。やはり法律で80歳までとか決めて頂かないと無理だと思います。本人にはタクシーチケットを渡してますが、昼間はもったいないと思うようです。色々な意見はあるでしょうが、実際は本当に無理です。私たちの責任だと言われるだろうけど、どうしようもないのが現状です。こんなこと言ったらいけないだろうけど、人身事故を起こす前に天国へ旅立ってほしい。

  17. やきそば より:

    私の母は82歳です。81歳の時、免許の有効期限が切れるタイミングで車を手放し、運転をあきらめてもらいました。
    毎日の買い物だけでなく、長距離の運転もなんのその、関西在住ですが富山、長野、静岡など友達を乗せて数泊の旅行をしたり、遠くの親戚に会いに行ったり。
    運転には相当の自信があって、高齢者教習も何度も受けさせましたが、無責任な(?)教習員の方たちに上手だとさんざん褒められ、おだてられて、かえって自信をつけて帰ってくる始末でした。

    でもたまに私が同乗すると、車間距離は近いわ、ウインカーは出さないわ、車線は蛇行するわ、歩行者優先もせず、むちゃくちゃ。家族揃ってさんざん説得し、高齢者の事故のニュースがあるたびに電話をして諭したりしていましたが、全く聞く耳をもちませんでした。もともとプライドが高く、自分は他の人とは違うなどとわけのわからない反論をしたり。

    で、ある日とうとう私が爆発。電話口で延々、罵詈雑言。生まれて初めて母親に対して怒鳴り散らしてわめき散らして、大声で叱り飛ばしました。それこそアホボケカス、の世界。。。もちろん演技で、です。そばで聞いていた幼稚園児の娘が泣きだすような勢いでした。
    母は相当ショックだったようで、落ち込み、烈火のごとく怒り、その後「もう疲れた」と言ってようやく車を手放すことに同意してくれました。

    その後しばらく、私は母のところに出入り禁止になりましたが、時間を置いてから姉と一緒に訪ねて演技だったことを伝え、謝罪しました。今では、あのタイミングで車を手放して良かったと言ってくれています。

    思い出すたび自分の胸が痛くなってしまうような辛い荒療治でしたが、高齢者のプライドとか、相手が怒るのに気を遣っていては絶対に運転は止めないと思います。もしかすると将来のある若者や、妊婦さん相手に事故を起こすかもしれない。自分の孫を巻き込むかもしれない。わかっているなら相当な覚悟で止めないと、と思って。
    高齢者教習も、周辺状況が公道と全く違います。技術に問題なければかえって運転に自信を持ってしまう可能性もあります。

    私の母が運転をやめたいきさつを話したら、主人の父も車を手放しました。さたけさんのお父様にこんな方法が通じるかどうかわかりませんが、ご参考までに。。。車を手放される日まで事故なく過ごされることをお祈りしています!!

  18. あい より:

    初めてコメントさせていただきます。
    もうすでに参考になるアドバイスが沢山出ていらっしゃいますので割愛させていただきますが、うちの父も80後半まで運転していました。
    家族の言うことには聞く耳持たずで本人は「細心の注意を払っている!」と豪語していました。
    技術的にはかなり衰えていても自覚がないのが一番困りますよね。
    特にうちみたいな頑固者は回りの意見は馬耳東風でしたがこれは年代関係なく自覚の問題なので回りが言っても効かないですね。
    教習所や警察にも相談しました。
    高齢者教習はどなたかもおっしゃっていたように逆に自信をつけてしまう可能性があります。
    というのは、講習ではとても慎重になるようでうちなんて優良運転手でした。
    また教官に言わせると「私たちにはやめさせる権限はないので・・・」とのこと。
    一方警察のほうも同じく「我々がやめさせることは出来ないのでご家族から言っていただくしかありません」とのことでした。

    振り返ってみると最良の方法はるいさん・りんごあめさんがされてた運転手代わりになってあげること、だと思います。
    お父様の運転技術を否定するのではなく、自然に送り迎えなどが出来れば一番いいですね。(ただし、お年寄りって思い立ったら即日タイプが多いので、結構振り回されますが(笑))

    うちは「免許を取り上げられた」なんて言いその歳で自転車に乗り始め、もう家族はあちゃー><でした。
    でも自転車でしたら被害者にはなっても加害者にはならないからまだいいや、と出かけるたび祈る反面覚悟もしていた日々でした。

    お父様が穏やかに運転を諦めてくださることをお祈りしています。

    • みみか より:

      横からすみません。

      でも自転車でしたら被害者にはなっても加害者にはならないからまだいいや、と出かけるたび祈る反面覚悟もしていた日々でした。

      と仰ってますが、自転車での重大事故は社会問題になっています。
      自転車と歩行者の事故でも、死亡事故や後遺症の残るような深刻な怪我を負う事はよくあります。
      また、自転車運転は保険の加入が義務付けられていないので、不幸にも事故を起こしてしまった時には大きな問題になってしまいます。
      うちの子たちの通う公立の中高の自転車通学では、保険加入を条件に通学許可を発行しています。
      保険に加入するまでは、自転車通学は許可されないのです。
      自転車に乗られるのなら、保険の加入を考えられる事をお勧めします。

  19. 同じ問題を持っていた者より より:

    初めまして。私も同じ問題を持っていたので書かせてください。
    父は白内障で、私が運転していたときに、緑と赤の信号を見間違えパニックになったのです。それ以来、家族内では何とか免許を取り上げようとしました。

    半ば脅しですが、父には(1)実際の父の目の問題を伝え、(2)新聞などの老人の運転による事故の事実を見せ、(3)実際に事故を起こした際に、これから一生、償って行く金銭的余裕があるのかを聞きました。既に年金生活をしていた父でも、納得して諦めるのに3年かかりました。

    その間、家族はひたすら「事故を起こさないでください。何かあったら『私達が』困ります」と訴え続けました。そうです。私達の為に諦めてくれたのです。年を取れば誰でも色々な能力が衰えます。それは恐ろしいことです。昨日までの普通ができなくなるのですから。でも、家族を思う気持ちは変わりません。

    お父様に「家族が困らないようお願い。頼りにしてるよ、お父さん」と言えば、分かってくれますよ。きっと家族思いのお父さんでしょう。頑固だということは、男気がある人ですから。

    きっと何事もなく、お父様が納得されることを陰ながら祈っています。
    既にご存知のことで余計な話しだったでしょうがお許しください

  20. うにっこ より:

    当方もあと数年で直面する問題だと思いながら、興味深く読ませていただいております。

    相談文を読む限りでは、お父様のプライドの問題だけなのでしょうか?

    さたけさんのお住まいの地域の交通事情がどうなのかは判りませんが、交通の便の良い都会以外の全ての地方では、「車を取り上げる」=「どこにも行けない」となります。
    男性でしたら、余計に公共交通を使ったことのない人が多いですし。
    たとえば過疎地で1日数本のバスに乗って移動すると、病院ひとつ行くにも丸一日仕事となってしまいますし、バス停まで歩かねばなりませんし、待たなければなりません。
    車だと、家の前から目的地の前まですいーっと歩かずに行けてしまいます。
    なので「歩行困難」な人や、身体能力が劣ったご老人にとって、自動車は魔法の車椅子となるのですよね。

    ご家族が完全同居で、常に誰かが運転手になれる状況ならば、車を取り上げることは可能かも知れません。
    アドバイスをなさっている方々で、これを実施なさっているご家庭もありますが、そうしてもらえるご老人はとても幸せだと思います。

    しかし、別居や家族が日中自宅にいなくて、足代わりになってあげることはできないご家庭も多いですよね。うちの近所にも多いです。以前は農業地域だったので軽トラックを見たら車椅子と思え!という程です。シルバーマークを付けている軽トラックがいっぱいです。

    軽トラックを「車椅子」代わりに使っているご老人が、うちの近所のスーパーのガラス戸に突っ込む事件が数年前にありました。ろくに歩けない年寄りが、いっぱいの買い物をする為にはやはり車は必需品なんですよね・・・。
    この事件から、免許証の更新などがもっと厳しくならないと危険だなと思うとともに、車を取り上げた途端に生活の質が一気に低下してしまうというこの社会をなんとかしないと、この問題は解決しないんだな・・・とも思います。

    実家では母がそれを心配してか(母は免許を持ってません)、父と一緒にバスで外出して「バスの乗り方」を教えてました。
    なんと、うちの父、どうやって乗るシステムか、どうやってお金を払うのか・・・を知らなかったんですよ!!(驚)車移動している男の人ってこうなんだ!と初めて知りました。
    実家は1時間に2〜3本バスがある地域なのでバスを使うことはまだ現実的なのですが・・・数時間に1本しかバスのない地域もありますものね。
    良い知恵には全くなりませんが、車移動以外の手段を家族みんなで模索する必要もあるのかな・・・などと思いました。

  21. じん より:

    「お父様のプライドを傷つけずに」というお気持ち! すごくよくわかります。
    お父様の車は、文章から察するに”お父様だけしか運転しない車”とお見受けします。
    車って、年間すごい維持費がかかります。ガソリン代は勿論、重量税・保険・メンテナンス代・車検・免許更新代他もろもろ。
    ご家庭の過去のデータで、車にかかった年間維持費をこの際きちんと出してみませんか?
    今は若者の車離れが自動車業界では悩みの種になっていますが、その要因のひとつに公共の交通機関を使った方がはるかに安くつくからです。
    距離にもよりますが、タクシーをよく使っても(市町村によって高齢者に一部補助あり)車を持つより安いと思います。
    ざっくりで良いので年間維持費を計算したら、タクシー利用も「もったいない」という感覚は薄れると思いますよ。
    ここは今の若者の感覚を見習って「家計の見直し」というのを大前提にお話しを勧めるというのも一案だと思います。

    また、手術をされたのなら尚更、筋肉をつけるリハビリの為に「歩く」というのを重視して欲しいって気持ちもありますよね~健康の為にも。
    「車をアテにしていたら いつまでたっても杖のまんまだよ!」とはっぱかけるくらいでも良いのでは:razz:

  22. ぷりん より:

    まったく解決策ではないのですが、最近聞いた話を・・・

    更新の際に高齢者教習で見てもらって、免許を返納させようと思った
    88歳のお父さん(足が悪く、車に乗るにも体格がいいので2~3人の介助が必要)を教習の車に教官の方といっしょに乗せ、手も少し不自由なため、(家の車のスターターはお父さん用に回しやすいように改良済み)エンジンも教官の方にかけてもらう・・・といった状態でも、問題なしとして免許更新ができてしまい、息子さんたちの目が点になった…
    とのことでした。
    更新にノーと言われるのは、一体どんなレベルまで落ちた時なんだと困り果てたそうです。
    あまり高齢者講習は返納させるための役にはたたないぞ。という話でした。

  23. mira より:

    お父さんの兄弟や同年代のお友達から話してもらうというのはどうでしょうか?

    モータースを経営しています。
    義両親のお客さんで糖尿病の人がいらっしゃいました。人身事故まではいかなかったようですが度々意識を失っては自損事故を起こしていたそうです。
    いつか取り返しのつかない事故を起こしてしまうんじゃないかと心配した義両親はそのお客さんの兄弟に相談して、運転を止める様に説得してもらったそうです。
    兄弟の人も義両親のお客さんだったから出来た事ではあるんですが。
    奥さんや子供から言われるとプライドが邪魔をしてかえって意固地になってしまう場合もあるようです。家族以外の同年代の人の言葉の方が意外に素直に聞き入れてくれる事もあるように思います。

  24. ありーす より:

    件の話とは、ちょっとずれますけど、
    人身事故になった場合の慰謝料がものすごく高くなった症例をお父様に見せてみたら、どうでしょうか?
    母から聞いた話で申し訳ないですが、
    あるお子さんが60代の女性を自転車で轢いて、半身不随にさせてしまい、損害賠償が9000万になり、その子の親御さんに請求されたそうです。
    自転車でさえ、そのようなことが起きるのに、車であればなおさら。

    お父様はけがされなくても、相手の方がけがなり、最悪亡くなられた場合、損害賠償を払うのは、大変なことだと思います。

    私は母から戒めの為に、よくこのような、新聞に載ってる記事を聞かされます。
    明日は我が身になるかもしれないと気が引き締まるので、
    お父様にも、高額な損害賠償を請求されている交通事故の記事を集めて、読ませるのも一手かと思います。特にお父様より若い方が起こした交通事故を読むといいと思います。
    それを読んでも、運転し続けるなら、
    『もし交通事故を起こし、
    9000万とか、高額な損害賠償されたら、お父さん、お金払えるの?』と聞いてみると効果的かと、私は思います。
    もちろん、自分のせいで人様に怪我させたり、迷惑をかけるのはあってはならないことですが、自分達にも降りかかってくる恐ろしい可能性を考えると、乗らなくなるかと思います。
    現に私の母が車の運転を自主的に止めました。壁に車のドアをこすってからです。
    運転に自信がなくなってきたし、事故を起こした場合、とてもそんな高額な賠償金払えないという理由からです。

    今まで出来た事が出来なくなると、やっぱり人間焦るし、意固地になる気持ちは分かりますけど、運転する事に固執しすぎて、自分も死ぬかもしれないし、家族に迷惑かかるかもしれないということをお父様にも重々分かってもらえるようになるといいですね。
    大変ですけど、頑張ってください。
    お父様ももちろん家族のためですから。

  25. さたけ より:

    相談者さたけです。
    たくさんのご意見や体験談、お返事くださって本当にありがとうございます。

    似たような悩みを抱えていらっしゃる方のご意見は、参考になったことはもちろんですが…苦悩や葛藤が窺われ、お互いになんとか出来ないものかと心底考えてしまいました。
    十人十色でケースが違うのはもちろんなのですが、回りの人や自分・家族を傷つけることなく問題解決できる方法を模索したいですね。

    同じように悩んでいらっしゃるみなさん、円満解決できるよう一緒にがんばりましょう!

    高齢者講習は自信を付けてさせてしまう危険性が…というご意見、まさかのお話に目からウロコでした。受ける方は免許を取り上げられないように必死になるのですから、あり得るお話ですね(+_+)。

    こちらに相談させて頂いてから、少し状況に変化があったのでお知らせします。

    残念なお話となってしまうのですが、父にいわゆる「ボケ」の症状が出始めました。物忘れが多いと感じるようになり、質問に対して答えが出来ないと黙りこんでしまうこともあります。日中、気が付くと居眠りをしている時間が増え、明らかにかつての父の姿とは違います。
    そんな折、父の車を1日借りた私は、「このままこの車は私が乗ることにするね」と車を持ち出してしまいました。それ以後、車のことは忘れてしまったのか、車についての話しは全くしていません。

    今度は「父の介護」という違う悩みを抱えてしまいました…

    今日、介護申請の手続きの相談に行って来ました。状態を悪化させない為に、少しでも早く手を打っていかなければと思っています。

    悩みは尽きませんので、またこちらのお世話になることもあるかと思います。
    図々しいですが、また助けてくださいね!
    ありがとうございました、頑張ります!

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