娘の育て方を間違ったのかな?と思っています。

はーちーさんのご相談

「出来ない」「イヤだ」「抱っこして〜」ばかり言う3歳4ヶ月の長女がいます。
とにかく怖がりで神経質。

しかも最近はグズグズがひどく、「○○して〜」が頻繁です。
全てを叶えてあげるのは不可能なので断るとグズグズ。
こちらもイライラしてしまい、きつい言葉で怒ってしまうのです。

育児書などを読んで「小さい頃に怒られてばかりの子供は自己肯定感が薄れる」と知っているのに、褒めることよりもけなすことの方が多くて自分でも嫌になります。
けれども感情が抑えきれないほどにグズグズがひどいのです。
可愛くないと思ってしまう程で、長女に対する「怒りの沸点」も低くなっているのが自分でも分かっています。

怖がり、グズグズ、消極的。育て方を間違ったのかと悩みます。
次女が積極的だからなおさら・・。
幼稚園でも他のお友達と遊ぶのを嫌がっているみたいです。

三つ子の魂百までと言いますよね。
もしかしたらずっと、この子はコミュニケーションが取れない消極的な大人になり、いつかはニートになってしまうのかと不安です。友達も出来ないかもしれません。

かといって、手放しに「可愛い!」と相手を出来ない自分がいます。
長女は、パパのことは嫌いなので任せることも出来ません。

なぜこうなってしまったのか・・ 。
自分を愛せない人間になりそうで可哀想でなりません。(私のせいなのは分かっています。)
どうしたら良いか教えて下さい。


はーちーさんは3歳までで全てが決まっていたのかな?
お嬢さんの伸びしろは、親よりも果てしなく広いぞ!!

心配な気持ち、充分わかりますよ!
親として色々悩んで苦しんでしまうことも。
多くのお母さんが、子どもの癇癪やグズグズに
本気で憎らしいと思ってしまうこの時期。
だから、はーちーさんのお嬢さんだけじゃないってこと。
ただ、叱るのとけなすのは違いますので
沸点に達したとき、トイレに行く・別室で深呼吸するなどして
少しずつでも感情を抑えていきましょうね!
悩むお母さんにアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 子育て


娘の育て方を間違ったのかな?と思っています。 への24件のコメント

  1. あいこ より:

    すべては、長女さんと次女さんを比較するのをやめてから、だと思います。いくら姉妹でも性格が違うのは当然ではないでしょうか?

    私もようやく子供を小学生にまで育てた人間ですが、娘を四六時中「可愛い!」なんて思いながら育ててません。育てることに精いっぱいです。だからといって自分を愛せない人間になる、なんて心配したこともありませんよ。産んでから今日まで、毎日毎日自分の時間をすべて犠牲(?)にして子供のお世話をしているだけでも、十分愛情を注いでいるということにはなりませんでしょうか?

  2. Leaf より:

    はーちーさんはごきょうだいいらっしゃらなかったか、年少のお子さんだったのでしょうか?
    長女さん、とてもステキに育ってらっしゃると思います。
    普通、年上のお子さんは、年下のお子さんができると我慢しなくちゃいけないことが増えて、ぐずったり甘えたりができなくで、心理的自立を強要されてしまいます。ここで、いい子になってしまうと、本当にまだ色々なことができないのに、「人に相談する」とか「頼る」とかが下手になってしまって、自分で抱え込んでしまって折れてしまう子っています。

    でも、はーちーさんの長女さんは、ちゃんと甘えることができるんですね。ぐずって「~~して」ってお願いができて。それは、怒られることもあるけど、お母さんが答えてくれるっていう信頼感があるからなのかな?と思いました。次女さんがお母さんの手を離れてあちこちに行ってくれるようになったから、しばらく我慢していた分、べったりしたいのかもしれませんね。
    我が家も年の離れた妹が生まれましたが、その後兄も私もべったり母を取り合いになってたいへんでした。小学生なのに。自分でも子供がえりしたみたいって思ったのを覚えてます。おかしなものですが、下に子供が生まれるってそういうことなのだと思います。お兄ちゃんお姉ちゃんが急におねしょをはじめるようになるとか良くありますよね。

    お答えになっていなくてすみません。あまり「愛情たっぷり注がなくちゃ」と無理せず、はーちーさんらしく長女さんはこんな子供なんだな―ってみていてあげていただければ良いのでは…って思いました。

  3. ママゴン より:

    娘さん健やかに育っていると思いますよ。
    できない、いやだ、抱っこして。ママに言えることはいいことです。3歳で遠慮を知っていたら怖いです。自分の気持ちをママに伝える、これ、とても大事なことです。年齢が上がるにつれて、人に自分の気持ちや考えを伝えることって大事なことだと思うんです。

    我が家も娘は今小学生ですが、3歳のころは同じような感じでしたよ。私はずーっと付き合いました。嫌になるときもありましたが、がんばりました。
    いらいらしちゃうときもありましたが、自分を落ち着かせて乗り切りました。

    着替えも幼稚園になってもほぼ私が着替えさせていました。
    着替える時、「じゃぁママはお洋服を着替えさせてあげるね。〇〇ちゃんは赤ちゃんじゃないから、靴下だけがんばってみようか。」
    ここで嫌だと言ったら、「そっか、嫌だったかぁ。じゃぁママが履かせてあげるね。そんなにママのこと好きなんだね」と認めてあげます。

    4歳になっても5歳になっても、この調子でやってると、自分から「がんばってみる」となると思いますよ。ならなかったら、がんばってみると子供が言うようになるまで、ママが頑張るんです。子供も頑張っているんです。ママも頑張ろうという気にはなりませんか?
    掃除など家事を頑張るよりも、子供の方が大事ではありませんか?
    家事掃除はほどほどでいいです。
    将来は「今」を積み重ねてできるものです。
    自分でできないわけじゃないんです。ママが大好きだから、ママに構ってほしい、大好きだから甘えたい、ママに大事にしてもらいたい。

    その気持ちをわかってあげてくださいね。全てはママが大すきだからなんです。

    怖がりで神経質とありますが、言葉を換えれば、「慎重で、きちんと物事を考えることができる」です。

    どうでしょうか?いらいらする気持ちもわかります、(私もいらいらすることありますよ)、子供を、あれができない、これができない、と考えるよりも、別の見方を考えてみませんか?

    トイレを一人でできる、ありがとうが言える、幼稚園でお話の時間にちゃんと先生の話を座って聞ける。できることいっぱいありますよ。

    お嬢さんを誉めてあげてくださいね。ちょっとしたことでいいんです。
    みんなができていても、当たり前のことができるってすごいことなんです。
    「〇〇ちゃんは、すごいねー、ママ、いつも驚いてるんだよ。こんなに出来ることが増えたんだね。ママ嬉しいなぁ。〇〇ちゃんはママの誇りだよ」
    こんな感じです。

    幼稚園でも他のお友達と遊ぶのを嫌がって、とありますが、娘が通っていた幼稚園の先生は「3歳の時は、先生と遊んでいる時期。4歳5歳になるにつれて、だんだんとお友達との関わり方がわかってくるようになる」と仰っていました。周りの子供と比べることはしなくていいです。お友達と遊べないなんて、気にしなくて大丈夫です。ママは大きな気持ちで構えましょう。
    我が子の3か月前、半年前と比べてください。できることがどんどん増えているはずです。

    大きな気持ちになれなければ、思い切ってパパさんに子供を預けて、1,2時間好きなことをしましょう。

    お嬢さんが「パパが嫌い」とありますが、ずーっとパパを避けているわけにもいかないと思いますよ。
    パパさん、お嬢さん、ママで話し合いをしてみることをおすすめします。

    考え方を少し変えるだけで、子供がとてもお利口さんに見えてきますよ。肯定的に考えることは難しいかもしれませんが、子供の今出来ていることは当たり前ではないんです。子供とママが頑張ってきてできたこと、子供本人が一番がんばってるんです。
    まだ生まれて3年くらいしか経っていません。上手にできなくて当たり前じゃないですか。完璧な子供なんていません。ママも完璧じゃなくたっていいんです。

    振り返って、あのときは頑張ってたなぁって思うことができたらそれは幸せってことですよね^^

  4. かぜっぴき より:

    私は独身で、当然子供がいないのですが、
    子育てブログはよく拝見しています。(好きなので)

    それらを読んで思うこと・・・

    例えば、子供が「できない」と言ってきたら、
    「じゃあやってあげる」と親がしてきていた。

    子供が「嫌だ」というと、しょうがないわねーと
    親が後始末をしてきた。

    子供が「~して」というと、それこそ喜んで
    してあげていた。

    そんな事を3年間繰り返してたら、そうしてくれるのが
    当たり前と、子供は思うのではないかしら。

    この場合はしてあげるけど、この場合はしてあげれないなんて、
    親はその時その時の事情や状況で判断して行動できるけど、
    子供にはまだそんな思考能力は無いです。

    単に、「なんで今までしてくれてたのにしてくれないの!」と、
    自分の望みを叶えようと、さらに泣く、騒ぐ・・・
    そうする事で、「仕方ないな」としてもらえたら、してやったり。
    これからは、泣いて騒げば良いんだと学びます。

    そんな感じじゃないかなあ・・・と。

    怖がり、ぐずぐず、消極的になった理由に、性格・・・も
    あるかもしれませんが、はーちーさんがそのようになるような
    導き方をしてきたのかも?

    相手は、まだ思考能力や考え方を持たない小さな子供。
    しかし、自分の欲を通すためなら何でもする、小さな子供。
    その為には、親の顔色をうかがったりするようです。

    はーちーさんは、感情的になるのではなく、
    これからどう導けば、この子にとって良いのだろうか?と
    思考する時間が必要なのかも・・・。
    それと、対策。
    ぐずぐずしている時は、その場で何とかしようとするのでは無く、
    ぐずぐずが収まるまで待つか別室に連れて行って一人にさせて・・・とか。
    抱っこしてとせがんできても、抱っこできない状況なら、
    「できない!」と言って分からせるのでは無く、その場に少しとどまる・・とか。

    子供の居ない独身者が何言ってんだと思うかもしれませんが・・・(汗

    あと、「次女と比較している」親の顔色もちゃんと認識してて、
    不安を感じて余計に甘えてしまうのかも?
    とかも思ったりします・・・。

    「なんでなの!」じゃなくて、「そりゃ今までそうしてきたんだから、そうなるよなー」と受け入れて、それから、ひとつずつ、良くなっていくよう、進んで行けばよいように思います・・・。

    • momono より:

      横レスすみません。
      正しいのですが、あまりにも机上の空論だったので…。
      子供のもって生まれた性格が、あまりにも強く、健常児でもその理論が通用しない場合も多いです。

      というか、まだ3歳。
      ぐずぐずぐだぐだは成長の当り前の通過点です。
      はーちーさん大丈夫ですよ。
      目を見て話をしていれば必ず通じる日が来ます。
      うちの子もひっどくてイライラの毎日でしたが、深呼吸して踏ん張ってたら5歳の前に突然つきものが落ちたようになりました。

  5. ないしょ より:

    恥ずかしながら、うちの娘は中1ですが、一緒にお風呂に入りたがって「洗って?」という事もときどきあります。
    外で疲れてきたのかな?と思ったら洗ってあげて、自分が疲れていたらそう言って断って背中を流してもらいます。
    小4の息子もよく「ぎゅーして?」と言ってくるので、しばらく抱えてじっとしています。
    多分そうやって充電しているのだと思います。
    お父さんがいるところでは恥ずかしいのか絶対しません。
    ふたりとも大きくなってきたので、もうすぐ言われなくなるかと思うともったいなくて、できる限り付き合っています。

    今こんなんですから、娘が3歳の時は、トイレの中でぐずって泣いて2時間って言う事もありました。
    下の子が赤ちゃんのうちは待ってもらえばよかったのですが、動き出すと二人で寄ってくるので、二人一緒に抱っこして階段の上り下りもしていてぎっくり腰で入院もしました。

    まぁ、今だけ限定なので、急ぎの用事がなければ時間をかけてあげたらいいと思います。

    ちなみに娘は保育園時、一人でいることも結構あって心配しましたが、自分でやりたいことがあるようで、人に付き合って嫌なことやるくらいなら一人で好きな事をしている方が楽しかったみたいです。
    遅いと思いますが、小学校高学年になって、人に適当に合わせておくということができるようになりました。

    はーちーさんの育て方が違っているなんて思いません。
    この年齢時はみんな同じような事を悩んでいると思いますよ。

  6. ごんさんママ より:

    3歳なんてそんなものでは?と思います。
    下の子がいると、つい上の子はもうすっかり大きいような気がして、なんでこんなことできないの?と思いがちですが、下の子が3歳になった時に「ああ、あの時こんなに幼かったのか」と思うかも。

    うちの子は兄妹で上が3歳の時下が1歳でした。
    もう自分でできるしママが言ったことを理解できるんだから、なんでやらないの?なんでこの状況がわからないの?と怒ってばかりいましたが、下の子が3歳になった時に、あの頃上の子はがんばってたんだなあ、偉かったんだなあと思えました。

    3歳4か月で幼稚園ということはこの春に入園したばかりなんでしょうか。
    生活環境が変わって余計甘えん坊になってるかもしれません。
    そして入園したばかりの3歳児は1人で砂遊びするのが好きな子とか結構います。
    うちの下の子も3歳で保育園に入園したころは自分で食べることもせず先生が「あーん」としてくれてましたし、友達と遊ぶこともしませんでしたが、半年後には仲のいい友達ができて、なんでも自分でできるようになっていました。

    イライラして怒ってばかりという気持ちはよくわかります。私も上の子に怒ってばかりいましたし、今でも我ながら怒りすぎかもと反省する日々です。
    そのせいかわかりませんが、上の子は2年生の今でも頻繁に「ママ抱っこして」と言います。ちょっと気分が落ちた時とかやりたくない事をやらなきゃならない時などに言います。外ではしっかり者で通っていて、抱っこしてほしがるなんて想像できないと言われます。
    私も毎回「抱っこして」に応じる余裕がなくて、冷たく突き放して拒否しちゃうことも多々ありますが、抱っこしてあげるとグズグズから立ち直ったり、やりたくない事をやる気になったり、抱っこパワーを充電してがんばるエネルギーにしているってのがよくわかります。

    上も下も世話を焼かなきゃならないし大変ですが、幼稚園に行ってて昼間はなれている時間があってよかったですね。
    下の子も入園してしまえばさらにママに余裕が生まれると思います。
    それまでは、一日一回寝る前だけは抱っこに長めに応じるとか、自分への日課として義務付けてでも、あなたに愛情を持ってるわよ~って伝える機会を持てれば大丈夫なんじゃないかなーと思います。

  7. ひな より:

    まだ子どもがはーちーさんのお子さんよりずっと幼いし、うちはまだ1人しかいないので偉そうなことは言えないんですが。

    3歳くらいのお子さんってそんなものなんじゃないんですか?
    体を壊してしまって続けられませんでしたが幼稚園教諭と保育士の資格を持っています。実習で行かせてもらった幼稚園・保育園、少しですが勤めていた園でも様々なお子さんがいました。
    積極的な子もいましたし、消極的でうまく自分の気持ちを伝えられない子もいました。
    だからはーちーさんの長女さんが特別ダメな子なわけではないと思いますよ。

    「長女は、パパのことは嫌いなので任せることも出来ません」とありますが、次女さんはどうですか?
    パパに任せることできませんか?
    パパがだめなら祖父母でもいいし、保育園とかの一時預かりとかに預けてみるのは?
    そして長女さんとはーちーさんだけの時間を作ってみたらどうでしょう?
    3歳ってまだまだママに甘えたい時期ですよ。
    ぐずったりするのもただママに甘えたいだけかもしれません。
    いつもお姉ちゃんとしてがんばってる長女さんに時々でいいからママを独り占めできる時間を作ってあげたらどうでしょうか?

    特に下に弟妹のいる上の子は何かと「お姉(兄)ちゃんなんだから!」ってがまんさせてしまうことが多いんですよね。
    これははーちーさんだけじゃなくてみんなそうなりがちなんです。
    親は平等にしてるつもりでも、どうしても言えば理解できる上の子に我慢させちゃうんですよね。
    実際、私の両親がそうでした。
    急に私に両親や祖父母を取られたと感じた兄は、大人に見つからないように私をいじめました。肉体的にも精神的にも。
    何もしていないのに兄にいじめられたこと、そのことに大人が気付いてくれなかったこといまだに心の傷として残っています。
    今でこそ兄と仲はいいですが、大人になるまで兄弟仲はヒドいものでした(苦笑)

    はーちーさんが悪いわけじゃないと思います。
    もちろん長女さんが悪いわけでも!
    二人以上お子さんがいる親なら誰でもぶつかる壁なんじゃないでしょうか?
    はーちーさん一家がみんなハッピーになれるようにがんばってください!応援してます!

  8. うちの娘も☆ より:

    次女が積極的・・・?長女さんが3歳4ヶ月という事はまだ2歳ですよね?まだまだわかりませんよ~。笑

    うちの長女は幼稚園まで私にべったり。しかし、小学校入学と同時にはぁ~?・・・という位離れて行きました。笑
    きっといろんな事ためしているんですよ!
    みなさんに『大丈夫ですよ~!』と言ってもらって深呼吸して、リセットできるといいですね。ファイトッ!

  9. aya より:

     上の子って、臆病で、慎重で、依頼心が強くて、言いかえればグズでのろまって見えるのですが、最近考えを変えました。上の子は、すべてにおいてパイオニアなんです。下の子は上の子がするのを見ているので、やり方もわかってるし、先が読めるのです。つまり、上の子が下の子のお手本で、先生なんです。
     もし、親が上の子にやり方や、結果どうなるか、上手に教えて示して良いお手本になってあげられていたら、上の子も、積極的でなんでも上手にできる子になると思うのですが、残念ながら大人は子どもほど根気がよくないので、お姉ちゃんやお兄ちゃんほど良いお手本にはなれません。
     はーちーさんは、初めてのことをやる時、不安じゃありませんか。「もうできるでしょ。1人でやって。」と誰かに言われて不安になることはありませんか。目の前で、若い子が親切に助けてもらっているのに、「あなたはできるでしょ。」と言われて、理不尽に感じることはありませんか。なんで、あの人は手伝ってもらえて、私は手伝ってもらえないんだろう。きっと私は嫌われてるんだと不安になりませんか。
     3歳の子は、3歳の子なりに悩みや不安があります。それは大人の悩みや不安にくらべて取るに足らない小さなものではありません。その気持ちをくんで、もう少しつきあってあげてください。私も、昔長女が幼稚園のころに、友達に意地悪をするのを見て「育て方をまちがったかな。」と思ったことがありました。幼稚園の先生に話しているうちに、私の心に芽生えてきたのは、「間違った子育てなんかない。それは、子どもに対して失礼な考え方だ。子どもは私の持ちモノではなくて、独立した1人の人間だ。その人を否定するなんて、おこがましい考え方だ。」という思いでした。
     長女さんと、楽しい事をいっぱいしてください。いっしょに遊んでください。お手伝いしてもらってください。楽しい時間が子どもを育てます。そのうち、幼稚園でも元気いっぱいになって、見違えますから、のんびり子育てしてくださいね。

  10. ふくわらい より:

    この時期、ふと腹が立つのは当たり前でお母さんも子供ちゃんも悪くないと思います。というか、むしろ愛ゆえにって事ではないでしょうか?
    私には2人の姉がいますが、長女は若い時、スチュワーデスになって海外を飛び回る!と言っていて、次女は知らない人を見るだけで引きつけるほどに泣いて親の陰に隠れていたそうです。それなのに…
    何ということでしょう!今現在は、長女は飛行機嫌いに、次女は海外旅行大好き人間で、誰とでも何処でも行ってしまうほどになりました。
    まだまだ油断はできません(笑)わくわくですね~(^-^)

    はーちーさんは頑張ってる。間違えてない!

    でも育児書は見ない方が良いと思います。私も子供のサイクルがあまりにも違い、おかしくなりそうでした。

    それから、私は、イライラする時、よその子だと思い、「おお!鼻があんなにふくらんでいる。ああ、鼻水特急がトンネルから出てきました~!!」とか、「なんでこうなるんだろ?」って考えるのを辞めて、観察すると落ち着きました。ご参考までに…

  11. ねね より:

    あああ…

    私もはーちーさんと同じ悩みを持っています…
    しかももう娘は小学四年生。消極的でぐずってばかりで、正直誉めるところを見つけられません。勉強も運動もできない方ですし友達も少ないです。

    一人っ子なので愛情はたくさん注いできました。けれどどこかで注ぎ方がずれてたんだ、と今は思います。そこはもう育てた親の責任で、どんな風に育ってもそれが我が子だ、と受け止めるしかないように思います。

    みんなが積極的で、活発なんて世界はあり得ません。私には一人しか子供がいませんので、兄弟を比べることはありませんが、比べてしまう気持ちは分かります。比べてもいいと思います。でもそこに優劣をつけるとはーちーさん自身も辛いでしょう。

    母親だから子供のため精一杯頑張れる、なんて感覚は私にはありません。子供は子供ではあるけれど、他人だという感覚で育てています。自分の分身のように考えると辛いですよ。一歩離れて、娘さんを一個人として見つめて見てください。

    なにか新しい発見があるといいのですが…

    同じように育てても、同じ性格には育たないのですから、子育てに正解や間違いを求めない方がいい、と私個人は思っています。

  12. コーヒーメーカー より:

    二卵性の双子を育てています。
    全く差をつけずに育てているのですが、
    性格も価値観も、まっっっっったく違う二人に育っています。
    親の子に対する、性格を形成する影響力なんて微々たるものだと痛感します。
    自分のせいで…とか思わず、ベスト・ベターな対応を
    その時々で模索していけば良いのではないでしょうか。
    皆さんがおっしゃる通り、まだまだ3才は幼いです。
    双子の上にもう一人いますが、「意固地になる」を覚えたのが
    11才、方や双子の片割れは5才です。
    そしてもう一人は全然お気楽に生きています。
    母を独り占めしていた臆病で依存心の高い私の妹は
    海外で国際結婚をしました。
    ある瞬間、ふっと親を頼らなくなる時がいつか来ます。
    そのときは嬉しい反面、寂しい気持ちも感じてしまうものですよ。
    今、こんなにも甘えたがる可愛い長女ちゃんをたっぷり満喫してください。
    多分、貴方の人生の中で全面的に甘えてくれる子のお世話ができるのは、
    たった今だけの、本当に短い間だけの素晴らしい体験なのですから。

  13. やんまこ より:

    はーちーさん、はじめまして。
    御嬢さんの性格や自分の子育てについて、とても悩んでおられますね。
    私は3兄弟を育ててますが、長男が小さい頃に、あるとんでもない勘違いをしていました。

    それは「三つ子の魂、百まで」は「3歳までに、基本的なしつけや、対人関係能力を身につけなければ、一生出来ないままである。」という意味だと思っていた事です。

    それを信じこんで、まだ小さかった長男に、あいさつや片付けをしつこいくらいに教え、毎日公園に行って他の子供と遊ばせようとしたりもしました。
    自分は人見知りで、他のママに声をかける事も出来なかったくせにネ。
    今思い出しても、恥ずかしくて、そして長男に申し訳ないです…

    そんな私が、ある文章に出会いました。
    「三つ子の魂…」は、「三歳までに、親の愛情をたっぷりもらっていれば、その後は幸せに生きられる。」という意味だということ。

    ああ、そうだったんだ!それでいいんだ!と
    涙を流した事を思い出します。

    この言葉に本で出会ったのか、ネットなのか覚えていませんし、正確な意味ではないかもしれません。
    でも、はーちーさん、どうですか?ちょっとホッとしませんか?
    御嬢さんと向き合った時、この言葉を思い出してみて下さい。

    もう一つ!
    どんなに愛情が大事と分かっていても、お子さんに対してイライラして怒る時もあると思います。母親だって人間だもの。完璧にはなれません。

    もし、そうなってしまったら。
    そんな時、私は怒った後で別のいいとこを探して、いつもよりオーバーに褒めてあげていました!
    どんな些細な事でも、気持ちが折り合わなかったら時間をおいてでも。

    それを続けたら、子供そのものに違いが現れました。
    笑顔が増え、積極的になり、明るくなってきたと思います。
    もちろん、私も変わったと思います。
    息子のいい所に次々気づけるようになり、怒る事が減ってきたのです。

    子育ては、とても時間のかかる事で、成果は常に遠い未来です。
    悩みに対して明確な答えがないままで、私たち母親はいつも手さぐりで進まなければならず、不安でいっぱいです。
    でも、大丈夫。
    みんなそうだから。
    みんな迷ったり、失敗したり、後悔したりしながら、それでもちゃんと前に進んでいけます。
    一緒にゆっくり歩いていきましょうね!

  14. momochi より:

    積極的・社交的・テキパキ タイプのお母さんから見ると、
    慎重・一人が好き・丁寧 タイプの子供は
    「臆病で不器用でトロい」 って感じますし、

    お母さんの性格が逆であれば、積極的で活発な子供を
    「せっかちで落ち着きのない」 子供だと感じるでしょう。

    生まれ持った資質、性格が姉妹で違い、お母さんとも違う。
    娘さんは 単にそれだけだと思いますヨ。

    私の娘も 慎重で警戒心が強く、引いてじっくり観察してからでないと、
    新しいオモチャ、遊び、場所、人に近付きません。
    「お母さんの後ろに隠れて、でも気持ちは挨拶してるつもりなのよ。だから、無理に”こんにちは って言いなさい” などと背中を押さないであげて」
    と発達相談員に言われてハッとしました。

    子供の言動を、私の物差し(性格)を基準にしてはいけないんだって学びました。

    自分とは違う、別の人格を持つ人間
    と認識できると、子供を尊重する余裕がでるかな?
    と思いました。

    なーんて言いながら、私もそれでもつい声を荒げてしまい、後悔した時は娘にキチンと謝っています。

    一にも二にも忍耐ですよねー。

  15. 美佳子 より:

    正直に言って、お嬢さんは普通だと思いますよ。
    一般的に長子に関しては、理想が高くなる傾向があるように思います。
    親御さんも初めてという事で不安も大きいですし、理想の雛型を思い描いている、
    一定レベル以上の事を自分の子どもに求めてしまう。
    子どもに集中するあまり、子どもの一挙手一投足に母親の自己価値を投影してしまう。
    「○○ちゃんは出来ているのに、どうしてうちの子は…」
    そういう焦りは誰にでもあると思いますが、あまり自分や子どもを縛ってしまうと、心が苦しくなるばかりでしょう?
    大人になっても、外交的な人、内向的な人がいます。
    それぞれ、自分に折り合いを付けて幸せに暮らす道を模索します。
    今の段階でお子さんを否定する所から始めてはいけません。
    「やがて出来るようになる」「この子の個性」そう言う気持ちで見つめてあげてください。
    消極的なのがご不満なようですが、積極性も社交性もあるが、
    興味を持った途端に突っ走る、ブレーキの利かないタイプのお子さんだったとしても、きっと悩みや不満があったはずですよ。
    私も子どもには悩みはありますが、「うちの子だしそんなに立派な訳が無い」と思ってます。
    でも、欠点は長所の裏返しでもあるんですよ?
    どうか、分け隔てなく可愛がってあげてください。

  16. 1歳5ヶ月の男児の母 より:

    大丈夫ですよ!
    私もそういう子でした。
    でも20歳で短大を卒業してからは、ちゃんと自立できています。

    三姉妹の長女ですが、とにかく親は私に厳しかったですねぇ。
    妹たちは何でもよくできて、私だけ落ちこぼれでした。

    もともと持っているものや、最初の子だからということも多分にあるとは思いますが、それだけではないという気がします。
    きっと、たっぷり甘えて育った子のほうが、自信がついて、のびのびやれるのではないでしょうか。

    ちなみに、大きいほうの妹は小さい頃から自立心が旺盛で、現在はしっかり者で、みんなに頼りにされています。

    小さいほうの妹は何でも人並み以上にできるのですが、ずっと甘えん坊で、長いこと自立できませんでしたが、25歳の今年、やっと就職しました。
    家族全員がホッとしました。

    自立が早かった私や大きいほうの妹と、遅かった小さいほうの妹の違いをよく考えるのですが、両親が充分に甘えさせてくれたかどうか、が違ったのではないかと思います。

    大人になってから母に聞くと、母は、私と小さいほうの妹に、よくイライラしてしまっていたそうです。
    (母は、四人兄妹の二番目で、面倒見のよいしっかり者です。)
    人見知り、喧嘩しても負けて帰ってくる、すぐ泣く、母の陰に隠れてしまう、あまりお友達ができない、などなど、問題の多かった私と小さいほうの妹に対して、母は「情けない!」と思っていつも叱咤激励していたそうです。
    (それよりも、話を聞いて、共感してほしかったな・・・と思います。)

    それでも、私の場合は、怒られながらも、ちゃんと構ってもらっていました。
    不満はあっても、両親の愛情を感じて育ったと思います。

    けれども、小さいほうの妹は、母が途中からフルタイムで働き始めてしまったため、その後はずっと寂しかったようです。

    私も、両親が共働きになった頃は、家の中が飢えた狼の巣のようで、全員が愛に飢えた状態で、家事を誰かがやってくれることを期待して押しつけあっていて、辛かったです。
    うちの場合、父が、自分勝手で仕事以外は絶対に何もせず、子どもには家事をやれって怒鳴る人だったので。
    (私は共働き反対派ではないです。
    うちの場合は、うまくまわらなかったので、私たち子どもにとっては嫌な思い出ですが。)

    結論は、お姉ちゃんは毎日がんばっているということを、なんとかわかってほしい、甘えさせてあげてほしい・・・です!

    言霊っていう言葉もありますし、「かわいい」「いい子ね」「大好きよ」「○○ちゃんは、こう思ったんだよね、ママはわかってるからね」「よくできたね」「優しいお姉ちゃんでママ助かるなぁ」「ありがとう!」「幼稚園よく行けたね」「よくがんばったね」「先生がほめてたよ」「お隣さんが〇〇ちゃんにありがとうって言ってたよ」「パパが○○ちゃんのこと大好きって言ってたよ」と、毎日たくさん、言ってあげてほしいです。

    かわいくないと思っても、グッとこらえて、まずは上記のような言葉を口にしてみてください!
    嘘でもなんでもいいから、とにかく、まずはポジティヴな言葉を、ママが発するんです。

    すると、あ〜ら不思議、自分でもほんとうにそんな気がしてくるんです。
    なぜか自分が言った言葉の通りに、なっていきます!
    本当ですよ。

    でも実は、私もよく、つい息子に怒ってしまいます・・・。

    ところが先日、目からウロコなことがありました。
    夫が、自分では知らずに、自然とタイムアウト法を実践していたんです。
    怒りたくなったら、別の部屋へ行かせ、(年齢×1分)間だけ、子どもを一人にするんです。

    夫は、(年齢×1分)間だけ、のところは知らなかったようですが、怒鳴らず静かに、別室へ行かせ、その間に自分は怒りを鎮める・・・ということをしていました。
    たぶんそれが自然にできるかどうかは、自分が親にどう育てられたか、というところが大きいんじゃないかと思います。
    子どもの頃、私はよく怒鳴られていましたが、夫の場合は押し入れに閉じ込められていたそうです。

    息子は、別室に閉じ込められて、だいぶ泣いていましたが、パパに会えると、ホッとしてすぐに抱きついていました。

    親が子どもに対して、どうしても腹がたった時は、怒鳴るんじゃなくて、こうしたほうが絶対いいよな〜と思いました。
    私も、努力中です。

    相談者さんは、なんにも悪くありません。
    きっとじゅうぶん、毎日よくがんばっています!

    上記の二点だけ、ぜひやってみてください!

    お嬢さんは、今のままで、すごくいい子だと思いますよ!
    相談者さんが、がんばりやさんで、いい子育てをしてきたから、現在の慎重派で優しい、ちゃんと甘えられる、かわいいお子さんに育ったんだと思います。
    なんにも間違っていません。

    ぜひ、どうぞこのままで・・・きっと、素敵な女性に育ちます。

  17. はーちー(相談者) より:

    皆さんありがとうございます。いつの間にかたくさんのコメを頂き、泣きながら読ませてもらいました。すみませんが、少しずつまとめてお返事させてもらいます。

    まず、私も実は長女です。しかし甘えられない境遇でした。だから長女の甘えが許せなかったのかもしれません。ハッとしました。信頼してもらえている、とプラスに考えられるんですよね。

    また、娘の出来ない部分ばかりを見てきたのも、自分がそう育てられてきたからだと分かりました。下の子を可愛がる、叩かれても我慢してくれている・・。良いところはたくさんあります。そこに注目出来るように自分を育てていきます。

    それから「三つ子の魂百まで」と「双子でも違う」や「小さい時と全く変わった」という内容のアドバイスは本当に心に染みました。「こんなに消極的でメソメソなのは、私の育て方が間違いだらけだったから。もう手遅れなんだ」と悲しくなっていたんです。助かりました。

    そして「下の子が3歳になったら、幼く感じる」には心が痛みました。そうですよね、私は幼稚園でも1.2を争う位にまだ小さい長女に、なにを求めているんでしょう。パイオニアとして必死に頑張っているんですよね。

    私はテキパキタイプでせっかちです。だから長女にもどかしさを感じていたし「甘えてんじゃないよ!」と思ってもいます。でも、人によってタイプは違いますよね。同じ様に考えすぎていました。

    娘は普通に育っていることが分かって良かったです。ありがとうございました!

  18. ぽん より:

    我が家にも3歳5ヶ月の娘がおります。アレコレやって~!できない~!もう歩けない!疲れた!抱っこ~!と朝からグズグズすることも多いです。
    ただ、はーちーさんの娘さんと違う所はこの子は6歳のお兄ちゃんのいる末っ子です。
    なので、親であるこっちも『あ~、また言ってるな。はいはい』と受け流せるのです。
    はーちーさんの娘さんは初めてのお子さんですもの。なにもかも知らないことだらけで、これでいいのか悩むことも多いと思います。
    でも娘さんは年相応の普通です。
    そしてこの4月に入園したばかりなんですよね?今の時期は慣れてきてる部分もあるけど、疲れも出てきている時期でグズグズしてる年少さんはよく見かけます。
    ウチの娘も家事してる途中で抱っこ抱っことうるさく言ってくることがあり、最初はこっちもムキになって『今はできないの!』と言っては、娘は大泣きで…ということがよくありましたが、私が少し手を止めて、ほんの数分抱っこすれば落ち着くんです。無理に我慢させて家事を続けるより、こっちの方がお互いに精神衛生上いいことに気付きました。
    はーちーさんは幼い次女さんがいらっしゃるので、御忙しさは本当に分かります。でもほんの少しの時間で良いから、ギュっと抱きしめてあげれば娘さんも落ち着くと思います。
    はーちーさんの子育ては間違ってなんかないです。相手はまだこの世に産まれてほんの3年しか経ってないんですから。

    お互い子育て頑張りましょうね♪

  19. aaa より:

    3歳はそういう時期というので、まあ普通とは思いますが・・・・

    それまでは、結構親が子供を思うように仕切れて来たのが、一点、コントロールできなくなってきて、親がヒステリックになるケースって、結構見かける気がします。

    個人的には、

    ”「出来ない」「イヤだ」「抱っこして〜」ばかり言う3歳4ヶ月の長女がいます。しかも最近はグズグズがひどく、「○○して〜」が頻繁です。
    全てを叶えてあげるのは不可能なので断るとグズグズ。”

    というところは、良くある光景だし、もっと言えば、全てを叶えてあげよう、なんてことは考えなくてよくて、単にダメなものはダメ。でいいんじゃないですか(買って~とかは)。何かしてほしい、という場合は、ダメなのか、今忙しく手があく時まで待て、と言うべきなのか、というのは考えたほうがいいですが、それで、させない・待ってもらう、というのは言っていいんじゃないか。

    それで、何でかな~と思うのは、それでダメ、といったあと、
    「こちらもイライラしてしまい、きつい言葉で怒ってしまうのです。」

    駄々をこねてぐずぐずしていたら、ほっておけばいいのです。泣いても自分の思う通りにはならない、ママは自分が駄々をこねても動じない、っていうことを示さないと、いつまでも、泣いたり駄々をこねたりして親を動かそうとするんじゃないですか。(だけど、もし待ってね。と言ったらなら、自分のペースで時間があいたら、ちゃんと相手をしてあげる、とか親もブレない)。

    駄々をこねて、それにまた親が切れたら、なんか悪循環というか。親が相手にならないとわかれば、子供は結構すぐあきらめるんじゃないですか。そこをまた逆に対応して怒ったり何だりすると、子供もさらにひねくれるし、親もストレスがたまる。放置プレイですよ。

    ただ、二女のせいで、さびしい気持ちがあるのかもしれないし、怖がりでしんけいしつ、っていうのも性格かもしれないので、そこも含めて叱るより、時々2人の特別の甘える時間を作るとか、そういうのが必要かもしれませんね。

    抱っこ攻撃をかわす手ですが・・・
    私は、その時期、じゃあガンバって抱っこしてあげるよ、と抱っこして、そのまま「腕が重い・・・」という演技しつつ、ズルズルと子供を不安定にずり下げて、地面につけて「あ~おちちゃった・・」という演技を毎度やってると、「ああママはもう力がないんだ」と自分から諦めて言わなくなりました。(基本。それで、たまに特別よ!と抱っこでもしてあげると、喜ぶ)。

    😈

  20. ちょんまげ より:

    こんばんは〜(^ ^)
    育児悩みはつきませんよね。うちは長女が4歳6ヶ月、次女1歳11ヶ月です。
    下の子が生まれた時に聞いたのですが、人の本能で下の子が産まれたら親は上の子に自立を求めるようになるそうです。
    まだ次女が0歳の頃、私自身がこの言葉を聞いて納得しました。
    三つ子の魂百までとはいいますが、やはりこれから成長していけば、友人や周りの人の影響も大きいだろうし、親だけではどうにもできないこともあると思います。その中で今長女さんが消極的でもはーちーさんにはグズグズが言える!、自分の要求を聞いてもらいたいっていう関係ができているなら、子育て間違ってないと思いますよ(^ ^)
    私もよくイライラして、感情的に怒って→自己嫌悪の繰り返しですが、
    余裕のある時に長女をほめまくってグズグズに付き合ってバランスをとってます。参考になれば(^ ^)

  21. らいら より:

    信頼している恩師(小児科医)の言葉ですが、
    「上の子をほめて育てれば、子育てはほぼ成功したも同然」。
    「子どもを褒めすぎる事はない」
    「生まれて来てくれて、ありがとう。親は子供に育てられる」
    うちの子が高校生になって、やっと本当に分かったような気がします。
    子どもが小さな頃は、何度言われても「カレンダーに書いてある標語みたい」としか思えなかったのですが…。
    たとえとして不適切かもしれませんが、犬を多頭飼いする時も、犬の序列を尊重して飼育しないと、犬の関係が円滑に行かなくなります。
    子どもって、親の愛情の天秤がどう動いているか、痛いほど敏感です。

  22. にゃんこ より:

    子供がいないのですが、自分が怖がりな子供でした。グズだったので、母にはよく叱られましたが、年の離れた兄が笑いながら励まして促してくれたので、だんだん色々できるようになったことを子供心に覚えています。

    どうか、育て方を間違ったとかは思わないであげてくださいね。子供さんは敏感に感じ取るものだと思います。

    怖がりもその子の個性!それに、一般論として、長子は、慎重な性格になりやすいです。それにまだ3歳じゃないですか。

    できれば、グズグズ言っても叱らずに、頑張りましょう♪とか、歌いながら、ニコニコ促しをされてはいかがでしょうか?お母さんがニコニコしていたら、お子さんも落ち着くと思いますよ!

  23. モンダン より:

    最初、長女さんが小学生高学年くらいのお話かと思ったのですが、
    3歳というのを見て、お母さん、それで悩むのはまだ早い!と思いました。

    甘えっこ、ましてや妹さんがいるのであれば赤ちゃん返りする当然の年齢です。
    我が家は小学一年生で2番目を授かり、もうお兄ちゃんは大きいから大丈夫
    と思って、自分のことは自分でやるよう、あまりかまわず任せていたら、三年生のとき、赤ちゃん返りと、鬱っぽい症状がでました。
    2か月間ひどい状態でした。
    大人扱いをし、あまりかまってやらず任せてたことを反省し、
    なるべく甘えさせ、お話を聞き、あれこれ口出し、小言をいうのを
    やめました。そして、今はわりとしっかりした4年生になりましたが、
    まだまだ抱き付いてくるし、おっぱいさわってくるし、
    甘えたいのオーラたっぷりです。
    子供はいつまでも甘えたいし、何歳になっても
    褒めてもらいたいのは当たり前です。
    性格もこれは生まれ持ったもの、いいところを見つけてあげてください。
    ぐずぐずしているっていうのはもしかして、両親、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、誰かに似てませんか?
    あ、この人に似てるって思えば、長女さんせいではないと少し怒りがおさまるかもしれません。

    ぐずぐずを急がせる必要があるのか、積極的である必要があるのか、
    その場での必要性をよく考えてみてから、せかすなり、小言をいうなり
    心の中で決めてから、口にすれば、叱る回数も減るかもしれません。
    とにかく怒り続けるのだけは避けてくださいね!

    小学6年生でも抱っこをせがむ子もいますので、3歳の目線をぜひ持ってください。

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