夫に四年ごとに、暴力をふるわれます。耐えるしかない…

ゆいさんのご相談

夫に四年ごとに、暴力をふるわれます。
だんだん暴力はひどくなり、前回は、 あまりの痛さに骨折していると思い病院へ。
打撲でしたが…。

娘が2人います。
下の娘(低学年)が、 私を蹴る父親の足にしがみついて助けてくれました。
上の娘(高学年)は、 119に電話をして、切らされてました。
子供達にほんとに申し訳なくて。 かわいそうで。

夫婦で、真剣なはなしをするのがこわい。
夫の話し方がこわい。
夫が子供達を怒るのがこわい。

離れると生活もできないし、 親にも、好きで結婚したんだから。と言われるし、 何に怒り出すかわからないけど、 耐えて行くしかない。

すみません。
愚痴です。


嫁日々に送られた心の嘆き
〝耐えていくしかない〟なんてことない!

怖さに震えて一生を送らないでほしいなぁと思います。
なぜ生活できないと思い込んでしまうのでしょう。
親に言われたからといって、諦めちゃうことないです。
診断書を持って、役所の相談場所まで行きましょう。
子ども達を、あなたを、
怯える環境から救ってあげてください。
1歩を踏み出すエール、アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦


夫に四年ごとに、暴力をふるわれます。耐えるしかない… への21件のコメント

  1. naru より:

    ゆいさん、はじめまして。
    少し厳しいことを言いますが、ご自身と娘さん2人の事を真剣に考えてあげて下さい。

    私はゆいさんの娘さんと同じような境遇で育ちました。
    何かのきっかけで怒りだし、暴力をふるう父だったため、母と私と弟は毎日をビクビクしながら過ごしていました。
    まさにゆいさんの娘さんと同じように、暴力をふる父を止めようとして、結果私たち子供も暴力をふるわれる様になっていきました。
    自分の意見を主張すれば父の機嫌が悪くなり殴られるため、すべては父の言いなりで、毎日父の機嫌をとって過ごしていました。

    母は経済的な部分から、子供達が成人するまではと耐え続け、その後離婚しましたが精神的に限界を超え、うつ病になりました。

    現在の私は社会人として働いていますが、仕事でも自分の意見を主張することができず、相手の機嫌ばかりを気にしています。
    また、罵声を聞くと自分に向けられたものでなくても手足が震え、ひどいときには過呼吸をおこします。

    私は母に対して、経済的な理由があったにしろ、どうしてもっと早く離婚してくれなかったのだろうと思っています。
    今は、母子に対しての経済的補助や手当もあります。
    多少貧しくても、ゆいさんと娘さんの精神的ダメージを考えたらどちらがよいか答えはでると思います。
    心を病んでしまうと、それこそ働く事も出来なくなります。

    ゆいさんの状況をすべて理解していないのにこんなことを言うのも申し訳ないのですが、こわいこわいと逃げているのではなく、勇気を出して行動して下さい。
    ご自身と娘さんを守れるのはゆいさんですよ!

  2. pani より:

    耐えるしかないという結論は疑問です。

    お子さんの未来を守れるのは、母親であるあなたしかいません。
    ご自分が殴られているだけで済むと思いますか?
    命の問題です。
    自立する勇気と決心を持ってください。
    母親が腹をくくれば、行政の支援は受けられます。

  3. るおりん より:

    以前何かで読んだDVの記事が忘れられません。
    記事でインタビューに答えていたのは過去にDVを受けた経験から
    DVに耐える女性を支援する活動をしていらっしゃる女性。

    以前は優しかったご主人が仕事をリストラされたのをきっかけに
    DVをするようになり、女性はしばらく耐えていたそうですが
    あまりの暴力に耐えきれず逃げるように別居したそうです。

    その時、中学生だった息子さんも一緒に逃げるように言ったのですが
    息子さんは父親を助けたいからと残ったそうです。
    そして息子さんは高校生の時に父親の暴力によって死亡しました。

    その女性はどうして息子を無理やりにでも連れて逃げなかったのか
    という後悔の念しかない・・・という内容の記事でした。

    生活できないから耐えるしかない・・・。
    今はそんな時代でしょうか?

    支援してくれる団体も公共機関もある時代です。
    どうか娘さんのためにも勇気を出して逃げてください。

  4. noko より:

    お気の毒に・・
    自覚はないようですが暴力とご実家の否定的な態度に心も抑圧されてしまって離れられないと思い込まされているんですね。
    離れられますよ。
    娘さんたちが病んでしまわないうちに。
    あなたが病んでしまわないうちに。
    DVの相談窓口にこっそり行ってください。
    あなたの心をまずは回復させましょう。
    まずは情報収集して下さい。

    http://allabout.co.jp/gm/gc/68544/2/
    http://nwsnet.or.jp/friend/where.html
    http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no2/9110/9110.htm

  5. うめ より:

    なぜ我慢するしかないのでしょうか?
    娘さん達を助けようと思わないのですか?
    彼女達、確実にDV男の影響を受けてますよ。

    私自身いつ怒り出すか分からない母の元で育ち
    少なからず影響を受けました。
    40を越え、未だに母が怖い。
    怒鳴られるとすくみ上がる私がいます。

    そういう環境で育ったせいか
    甘えた女性、大嫌いです。
    子供を守る気のない母親も嫌い。
    あなたはそんな自分が好きですか?
    子供達を守れるのはあなたしかいないのに。
    目を覚まして欲しいです。
    自分と娘さん達の幸せを掴むのはあなた次第です。

  6. manamin より:

    ごめんなさい
    「その4年ごと」ってところで
    オリンピックDVかよ!!!と、旦那につっこみに行きたくなりました
    ほんとにごめんさいね、内容はひどいのに

    暴力は4年に一度のことなのでしょうか
    普段はどうなんだろう
    お嬢さんたちのその後の反応は???
    ご主人のその後の態度は???

    その、ご主人がブチ切れる理由とか状況が見えないのでなんともいえませんが
    もちろん4年に一度でもDVは許せないことですが
    ていうか、私だったら目には目を、歯には歯をで後日反撃し
    子供をしつけるように「同じめにあったらどう思うか」ということを
    リアルに体感させてやったのちに
    話し合いをして離婚ちらつかせて解決させますけれども

    「離婚」は無理と思っていらっしゃるのであれば
    「反撃」はいかがでしょうか
    離婚ではないので試しにどうでしょうか

    というのも、ご相談者様には味方が二人いらっしゃいますよね
    立ち向かってくれたお嬢さん方二人です
    部屋のすみでうずくまるのではなく
    電話をしようとしてくれたり
    敵の足にしがみついたり
    小さい子供がこんなにも必死にママを守ろうと
    必死に身を呈して「反撃」しようと頑張ってくれている
    これに応えることはできるはずではないでしょうか「母」として

    お子様方も離婚を望んでいないのならば
    パパを「更生」させる為に
    三位一体となって反撃してみませんか???

    態度を改めろ
    その口の聞き方が私達は嫌だ
    パパの態度は完全なDVだ
    お前はDV界の日暮熟睡男か!!!と
    まずは抗議してください
    第三者も入れてください
    病院に行っているのなら診断書も取っておいてください

    ご相談者様は「耐える」のが生きる道と思っていらっしゃるようですが
    小さな大切な宝石さんたちは
    必死にママを守ろうと抗ってくれているではありませんか

    このままではいけないことは
    ご相談者様がいちばんよく知っていると思います
    でも被害者はご相談者様ひとりでないのですから

    お嬢様方とよくよく話し合ってみてください
    そして
    第三者をジャッジ役に、オリンピックDV男と、お子様方と、きっちり冷静に話し合ってみてください
    これから長い時間を暮らしていかなければならないのですから
    「耐える」だけでなく
    「闘う」選択があってもいいと思います

    あなたを必死で守ろうとしたお嬢様方のためにも
    一歩踏み出してみてください

    あ、万が一の為にスタンガン買っておくのもいいとおもいます
    冗談でなく本気です
    お嬢さんに暴力が及んだときのことを想定したら
    スタンガンが一番です

    • きのこ より:

      横から失礼いたします

      スタンガンは、必ず相手を確実に気絶させられるだけの
      相手の油断と自身の勇気、スキルが必要です
      しかも電圧によっては相手の命も危ない場合もありますし、逆に、
      弱いものですと大したことがないので、力の強い男性なら奪われてしまうかもしれません。
      万が一、逆上した相手に奪われて、自分や娘さんにそのスタンガンを使われたら大変なことになります。取り返しがつきません。
      護身用の武器というのは、諸刃の剣なのです。

      闘う気持ちは大事ですが、それは、物理的に「戦う」のとは違い
      確実に相手と離れるための準備、実行をする「闘い」であってほしいと思います。頭を使うのです。

      DVは治りません。本人が自覚して、カウンセリングに行くなり、病院にかかるなりして努力していけるならまだ希望はありますが、それが無いなら不可能でしょう。
      娘さんとともにこれから先もずっと精神的にも肉体的にもサンドバッグになりたいですか?

      お話を読んでいてつらいです。小学生のお子さんが自ら119番するなんて、異常ですよ。どうか幸せになれる方法を真剣に考えてください。

  7. manamin より:

    ごめんなさい
    スタンガン発言は
    この段階ではとても軽率であったことを理解させていただきましたこと
    心より感謝致します

    暴力は…….私は子供時代に身内から受けていましたので
    身内からは逃げられないため
    反撃と策略と逃走が日常でしたw
    子供だったので話し合いが無理だったのが残念でしたね!!!

    暴力振るう人は治らないのも身内で承知しています
    なので攻撃は最大の防御と体得している悲しい愚か者です
    ですが本当は逃走と別離が最大の幸福なのですよね

    私は夫が「逃走」させてくれたのですが
    逃走故の喪失感とか寂しさも何故か抱いてしまう「血」の悲しみの不条理も体験しています
    なので、状況が見えないので
    離婚の前にせめて一度は
    お子様のために協議と相談をしていただいたのちに
    逃走できないものかなと思ってしまいました
    話し合いの際に暴力を振るわれては大変かと思ったので
    自分の体験から
    護身用に何か必要かと思い至り、軽率に書き込んだ次第です
    私も身内と同居していた頃は引き出しに護身に使うものを所持していました
    見せれば私の身内が怯んでいた経験からの愚かさですね

    本当に申し訳ありませんでした
    ご相談者様がお子様方と笑って暮らせる日を心よりお祈り申し上げます。

  8. むく より:

    ゆいさん、今まで、本当に、よくがんばって生き延びてきてくれて、
    ここに書き込む勇気を持ってくれて、
    ありがとうございます、と言いたいです。

    たぶん、DVが4年ごとということで、
    もう次こそは夫が改心してくれる、とゆいさんが思っているときに、
    DVが起きてしまっているんだと思います。

    ゆいさん、怖い気持ち、萎縮した気持ち、不安な気持ち、
    全部を抱えたままでいいのです。

    勇気を出して、お近くの
    「配偶者暴力相談支援センター」
    http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf
    または
    「女性センター」
    http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice06list.html
    に、電話して、電話相談または、直接相談に行かれることを、おすすめします。

    DVは治りません。
    DVを受けた、ゆいさんは、身体だけではなく、心に大きな傷を抱えているはずです。

    どうか、ここに、書き込みをした勇気を、もうひとつステップアップさせて、
    「配偶者暴力相談支援センター」や「女性センター」に
    相談してください。

    DV対応のプロの方がいて、親身にこれからのことの相談に、のってくれるはずです。
    相談機関一覧
    http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/index.html

    詳しくは、女性センターの方などが、教えてくれると思いますが、
    「あざ」があるうちに、DVを受けた身体の部位の写真を撮っておくといいです。
    (デジカメではなく、アナログ写真で、日付入りがベスト)
    余裕があれば、診断書も。
    (診察にもう行かれているならば、後日でも診断書は出るはずです)

    DVを受けていると、恐怖感や無力感から、逃げ出すことが難しくなります。
    http://www.gender.go.jp/e-vaw/dv/04.html#sono1
    ですので、一人で抱えずに、行政のDV対応のプロの手を借りてください。
    「助けてください」でも
    「こういう状況におちいっているけど、どうしたら分からない」
    でもいいのです。

    私事ですが、私も結婚しているときに、夫からDVを受けていました。
    大きな身体的DV(なぐる、けるなどの暴力のこと)は、ゆいさんと同じで
    4年に1回くらいでした。
    精神的DV(言葉の暴力、脅し等)は、ほとんど毎日でした。
    半年間、無視されるなども、結婚末期には、ありました。

    数年前に、やっと、夫のもとを脱出して、調停離婚しました。
    警察、女性センター、役場の福祉課、弁護士、民間のDV被害者支援団体
    と、あらゆる機関に、支えられて、
    シェルターに逃げ、保護命令を出してもらい、半年間、調停で戦った後に
    やっと離婚できました。

    「なぜ、逃げなかったのか?」と、周りの人に聞かれました。
    DV法が無い時代に、逃げようとしたけれど、警察も弁護士も親も助けてくれず、
    「もう逃げられないんだ、このまま嵐が過ぎ去るのを待とう」
    と諦めてしまいました。

    DVは、起きるスパンが、段々短くなるといわれています。
    私は、最後に、警察を呼ぶような、身体的DVが1年に2回も起こり、
    その時にやっと、このままでは殺されると思いました。

    保護された警察で、女性センターを紹介され、相談に行ったら、
    あっという間に、脱出する支援をしてくれて、逃げることができました。

    が、DVを受けていた後遺症で、今も心の病や、PTSDに苦しんでいて、通院、服薬、カウンセリングなどが欠かせない状況です。

    今は、DV法があります。
    ゆいさんが決意すれば、多くの機関が助けてくれます。
    その後の経済的なことは、生活保護を受けるなど、どうにかなります。

    一番、心配なのは、このまま、結婚生活を続けていくと、
    夫のDVがエスカレートして、誰かが死んでしまったり、取り返しのつかない怪我をしてしまうことです。

    そして、DV環境の中で、生活していくと、
    ゆいさんご自身が、心の病になったり、
    子ども達も、「暴力で支配する人間関係」を見て育つので、いわゆる「負の連鎖」を起こしやすいといわれています。

    どうか、ここに書き込んだことを、きっかけに、勇気を出して、
    次の行動を起こすことを願ってやみません。

    人は、健康で平和な生活を送る、権利があるのです。
    どうか、どうか、諦めずに、自分で自分の人生を決める勇気を。。。

    追伸:「DVは逃げるときが一番危ない」と言われています。
    各機関に相談にいったりするときは、行動がばれないように注意して動いてください。

    配偶者からの暴力被害者支援情報
    http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.html

    追伸2:どこに相談すればいいのか分からないときは、[DV相談ナビ]に電話すると、最寄の相談窓口を紹介してくれるそうです。
    全国統一ダイヤル 0570-0-55210(ここにでんわ)

  9. よっしー より:

    ゆいさん、はじめまして。
    こわい思いをされていますね。

    私の父も、お酒を飲んでは母に暴力をふるう人でした。
    夜中に泣きながら母をかばったときのことは今でも忘れません。
    結局、母方の実家に帰省した時にそのまま別居となり、私が10歳の時に正式に離婚しました。
    これで良かったと思っています。

    これはゆいさんが我慢して済む問題ではないと思うのです。
    このまま我慢して年月を重ねたら、
    将来二人の娘さんも、「夫に暴力をふるわれても我慢するものなのだ」
    という考えが気持ちのどこかに残って離れないと思います。

    私の場合は、母が勇気を出してくれたおかげで、
    お金はないけど穏やかな日々を過ごすことができました。

    色々な事情があるかもしれませんが、どうか、一歩踏み出してください。

  10. いないな より:

    ゆいさんへ。
    実家はどこですか。
    そこへまずお子さんだけ避難させてください。今すぐに!!
    子どもにこれ以上ひどい目に遭わせないために行動しましょう。
    それが今ゆいさんができる母親の義務だと思います。
    まさか孫までも父親の暴力に耐えろ家に帰れなんていう人ではないはず。
    実家が嫌だというなら警察に行ってもらうといいと思います。
    「お父さんに119にかける電話を切られた」と訴えるだけでも大きいはずです。

    ゆいさん、ちょっと考えてみてほしいです。
    「ゆいは夫の暴力を受けないといけない女」とは法律では決まっていません。
    つまり親がどどう言おうが、ご主人がどう言おうが、
    あなたは暴力を受けていい人間ではないんですよ。
    そんな法律はないんですから。
    逆に「結婚相手を大事にしないといけません」という法律があるくらいです。

    ゆいさんは、
    女に手を上げたり暴言も吐かない、
    ゆいさんも、ゆいさんのお子さんも大切にやさしく守ってくれる男性と
    ドラマチックに出会わないといけません。

    でもその人と出会うためには、
    まずその家から出ていかないといけません。

    そして、出ていけます。離婚もできます。

    皆さんのアドバイスを読んでください。

  11. あみたみ より:

    ゆいさん、お願いです、早く逃げて‼!
    みなさんが書いてくださっているアドレスを急いで調べて、早く逃げて‼!
    私の実父が暴力を振るう人でした。
    私と弟に理不尽な暴力を振るうことは無かったけど、母を殴ろうとしている場面を小学校1~2年生のころにたった1回見ただけで、私は今でもPTSDに苦しんでいます。
    今、私は結婚して子供が2人います。
    夫は穏やかな人で、私は結婚以来10年以上一度も手を上げられたことはないのですが、夫が仕事で疲れて無口になるだけで、私は落ち着きが無くなって怖くて仕方がなくなってしまいます。
    お子さん達もあなたも、これ以上つらい目に遭う必要はありません‼

  12. みっち より:

    その後、お体は大丈夫ですか?あまりひどい痛みがあるようなら、再度通院されて前回の分と合わせて診断書取っておいてくださいね。
    さて、女性のDV被害者のための窓口等は皆様がもう紹介くださってるので割愛します。私はあなたが思い切って行動出来るきっかけになればと思うことを…
    DVやモラハラって、外では外面良くてみんな信じてくれないことが多いですよね。だから御両親もあまり真剣に娘と孫の体や命の危機だとわからないのかもしれませんね。
    「好きで結婚したんだから」→
    ・そりゃ嫌いな人と結婚する人はいない。
    ・だが今の夫は既に結婚当初の暴力を振るわない人とは、性格も自分や子供への気持ちも変わってしまっている。
    ・好きで結婚した夫は、今の暴力男ではない。好きだった夫はもういないことを認識して下さい。
    ・自分達義理家族を敬ってくれていた夫のイメージしかない実家の親御さんには、わからなくて当たり前なんです。御両親に対して夫が暴力を振るえばようやくわかるってものです。可能ならひっそり録画か録音して親御さんに見せれば、一発で「帰って来なさい!」となります。
    ・最悪、毒親で「娘が出戻らないという世間体>>(超えられない壁)>>娘と孫の安全」という思考の人だった場合は、昔気質なのねと理解を諦めて、さっさとお子さんのために自分が立ち上がりましょう。

    「それさえなければいい人なのに」は、「それがあるからダメな人」だと気付いて下さい。暴力さえなければいい夫→暴力があるからダメ夫なんです。逃げましょう。

  13. いーの より:

    ゆいさんへ

    はじめまして。
    私はDV経験者ではありませんが、
    低学年、高学年の2人の娘がいるので素通りできませんでした。

    ご主人普通じゃないです。DV男です。
    4年に1回、頻度や回数でないと思います。
    一度でも十分暴力、DVです。
    小さな子供が止めに入るなんて。異常ですよ、その状況。

    ご両親はそれほどのひどいことだとおもわれてないのではないですか?
    かわいい孫が体をはって止めたことはご存知なのでしょうか?

    体を張って足にしがみついて助けようとした娘さん、
    勇気を出して119に電話した娘さん、
    小さな体で大きな父親に向かっていった娘さんたち、
    母親であるゆいさんを守ろうとしたんですよね。
    すごく怖かったと思います。
    今度は娘さんたちを守ってあげてください。
    みなさんのアドバイス、とても参考になりますよ。
    生活できないと思い込まず、無料相談や行政の力を借りてみましょうよ。

    娘さんたちと幸せになってください。応援してます。
    だいじょうぶ!!

  14. manmanmama より:

    「なぜ逃げないのか」
    「なぜ我慢するしかないのか」
    これは、精神的に健康な方の感覚です。

    相談者の方は、かなり精神的にも経済的にも
    ご主人に支配されているのではないかと思われます。
    頭ではわかってても、動けないくらいに。

    逃げるにしても、いろいろ考えてしまうのでしょうね。
    お子さんの学校のこととか、
    今後の生活が見えない不安。
    日頃、否定的な言葉を浴びていれば、なおさら
    行動に移す気力も奪われていると思います。

    DVする側を治すことは困難でしょう。
    それなら相談者自身が、考え方を変えるしかありません。
    他の方もおっしゃっていますが、
    お子さんのことを本当に想うのなら
    まず、そういう環境から離れることです。

    あなたが耐える日々を選択すれば、
    それは、子供たちにも耐える日々を強いてるようなものです。

    まずは相談窓口に電話を。
    客観的なアドバイスをもらって
    現状をあなた自身が認識して行動しましょう。

  15. ルビー より:

    ゆいさん 今すぐ逃げて下さい。
    私もDV経験者です。9年間の結婚生活を終わらせようと つい最近別居を始めました。

    あなたが我慢することはありません。暴力は絶対に許されませんよ。
    あなたに必要なのはちょっとの勇気だけです。
    勇気をふりしぼって、すぐ行動しましょう!
    応援してます。今だけ頑張って、行政に連絡して下さい!

  16. ミッチョン より:

    少し不思議に思ったのですが、4年ごとに暴力を振るわれるというのは何故でしょう?それ以外は普通だということですか?
    文中から実家に助けてもらえることは望めない印象を持ちましたが「4年ごと」というのと関係があるのかなと思いました。
    まぁ、毎日だろうと4年ごとだろうと女子供に暴力振るう男は基本、信用できませんが。
    子供の将来を考えたら、あなたが命がけで対処しなければ子供が可哀そうですね。
    命懸けで自分たちが安心して生きて行ける方法を模索してほしいと思います。
    親に頼れないなら行政に相談しましょう。

  17. ゆい より:

    皆さん、ありがとうございます。
    心のこもったアドバイス、本当に感謝です‼

    子供達も、父親を嫌っているわけではなく…。
    何事もない普通の日は、家族で買物に行ったりもしています。
    よそから見ると、円満な家庭に見えるはずです。
    子供にとっては『父親』なので、
    怒らせないよう、私が気を付けようかと。

    でも、皆さんのおっしゃる、「自立」ができるよう、
    強い母になるべく、努力します。

    ありがとうございました。

  18. かいづかいぶき より:

    ものいいをつけるわけじゃないんですけど、
    暴力とか暴言、無視で人を傷つけた後、優しくふるまう・・
    その流れこそが
    ひとをコントロールし支配するトリックなのです。
    殴られた傷がなおって跡形もなくなったとしても。

    ただ殴り続けることの方が
    正常な感覚でいられる。
    「いたい、やめて」というこちらのアクションを阻まないという意味で。
    弛緩と緊張の繰り返しで
    ありのままの自分が跡形もなく消えていく気がしませんか。
    どんな形であれ
    家族をコントロールし自分のおもいのままにしようとすることは
    けして許されてはいけない。そう思います。
    かといってすぐに家を出ていけるわけではないので
    殴られないように気を付けつつ、いつもそのことを心にとめておいてほしいのです。

  19. うじゃぶー より:

    もう締め切られたと思いますが、行政に関わっている身としてコメントを書かずにおれませんでした。

    旦那さんと離婚されたとしても生きるすべはあります。
    児童扶養手当、就学援助費等があります。
    どうか、依存しないでください。
    子どもを守るのはあなただけです。
    保健センターも相談を受け付けていますよ。

    ゆいさんが幸せになれますように。

  20. もぼ より:

    父親の母や兄に対する暴力を見て育ちました。
    父の暴力に耐えて一緒に逃げ回った兄が父と同じことを自分の家族にしていて、離婚されてしまいました。今は廃人のように働かずに生活保護を受けているようです。頭が良く一級建築士でよい仕事をしていた人が・・です。
    娘の結婚相手がDVでした。マインドコントロールにかかっている娘を家族と協力して 友人や弁護士の力を借りて、命がけで助け出しました。結婚生活は一ヶ月でしたが、カンセリング等を繰り返し娘はやっと正常に戻りましたが離婚調停 裁判に時間がかかって助け出してから一年かかりました。
    私もDVの家庭で育ったので 怒りが抑えきれなくて感情のコントロールが難しいことがあります。アダルトチルドレンです。
    お願いです、お子さんを助けられるのは 母親であるあなたの決心です。
    もし、できないのであれば あなたは母親の資格がありません。自分だけ犠牲になって、お子さんだけでも助けてあげてください。

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井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

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