一人っ子の彼との婚約。義家族との上手なお付き合いの形は?

みかんさんのご相談

はじめまして、みかんと申します。

今年12月に結婚を予定しておりまして、本サイトを楽しく拝見させていただいております。

今回、彼の家族づきあいについて相談させていただきたく思っております。

まず、彼の家族構成についてですが、祖母、母、彼(1人っ子)の3人暮らしです。
祖母と母は、姑と嫁の関係ですが、関係は良好です。
ちなみに、お二人とも足が少し悪いです。
父は、体が弱くていらっしゃるので、別居のような形で高齢者マンションで、お住まいになられています。

現在、私と彼は、お式の準備とともに、住まいを探しています。

彼は、実家で同居するのではなく、将来こどものことを考えて、実家から1駅ほど離れたところに賃貸で住まいを探すことを希望しています。
家族のことも心配だと思っているでしょうが、私とのこれからの生活を考えて行動していることを感じ、そのことをすごく頼もしく思っています。

でも、現実としては彼の家族のことを考えると、離れてはいますができる範囲で、協力して暮らしていかないといけないのだろうなと私は考えています。

この間お会いしたときに、彼の家族は、とても気遣ってくださってよい方たちでした。今のところ??・・・笑ですが、2人の好きなようにさせていただいています。

だからこそ私も、お互い仲良くお付き合いしていければと思っています。

ただ、お友達の話やインターネット等を見ていると、彼の家族とのお付き合いについては、必ずしも仲良くしたいという好意がうまくいくわけではないように感じています。

特に、私ははりきって空回りすることが多く、気をつけないとと思っておりまして。
また、私自身共働きで、以前は核家族家庭、現在1人暮らしで、自由に暮らしてきました。そのため、常識や本来あるべき気遣いなどをもっているかは、非常に不安です・・・

今後彼の家族と気持ちよくお付き合いしていくために、どのようなスタンスでお付き合いしていけばいいのかを相談させてください。

仲良くはしたい、けど自分の力にもできる範囲はあるので、無理せずにというところが正直な気持です。

世間知らずのかなり甘い考えの相談ではありますが、お嫁さんの本音及び率直なご意見をお聞かせください。


彼が親・祖母の老いに対し
どうしていきたいかという気持ちをメインに

ご婚約おめでとうございます♪
せっかくご結婚されるのですから
彼が将来後悔しない選択をして欲しいですよね。
ですがそのために、みかんさんが無理する必要ないと思うんです。
まずは彼の気持ちを聞き、自分の中で納得できることならば
受け入れていけばいい気がいたします。
その際は、自分の親が老いたとき、自分だったらどうしたいか
といった目線も加えてみてくださいね。
義家族との関わり合いに気負いが膨らむみかんさんに
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: プレ嫁


一人っ子の彼との婚約。義家族との上手なお付き合いの形は? への17件のコメント

  1. chii より:

    ご婚約おめでとうございます。色々他の人の話を聞くと、ご心配されるお気持ちもわかりますが、嫁ぎ先それぞれだと思いますよ。

    嫁は所詮他人ですから、どんな時でもご主人になられる方が味方になってくれれば、どんな事があっても2人で乗り越えられると思います。もちろん、一緒にいる時間が長くなれば、色々揉め事があって当然だとも思います。

    お姑さんなどご家族と、ご自身のご友人とのお付き合いと、同じ様に考えられて良いのではないでしょうか?自分がされて嫌な事はしない、その程度では駄目でしょうか?育った環境が違うので、ご主人にご相談されてから行動に移す…など。何でも初めから頑張って、何でもやってあげてしまうと、それが普通になって後に大変になると思います。出来る事はご自分でされていないと、出来る事も出来なくなりますしね。

    良い関係がきっと築けますよ。お幸せに!

    • みかん(相談者) より:

      chiiさん、コメントありがとうございます。

      そうですよね。彼のご家族であっても、他の方とお付き合いするように、礼儀をもっておつきあいしていくことが大事ですよね。

      相談すると、冷静に考えることができます。そのため、わからないことや迷ったりすることがあれば、彼に相談して、お互い気持ちよくお付き合いできるように、考えたいと思います。

      これから色々なことがあると思うのですが、彼を信頼してよい関係を築き、彼のご家族またこれからの生活をすごして自分のペース

      • みかん(相談者) より:

        すみません、前文について、意見が途切れてしまいました。
        以下、全文を記載いたします。
        ------------------------------
        chiiさん、コメントありがとうございます。

        そうですよね。彼のご家族であっても、他の方とお付き合いするように、礼儀をもっておつきあいしていくことが大事ですよね。

        相談すると、冷静に考えることができます。そのため、わからないことや迷ったりすることがあれば、彼に相談して、お互い気持ちよくお付き合いできるように、考えたいと思います。

        これから色々なことがあると思うのですが、彼を信頼してよい関係を築き、新生活をすごせるように、自分のペースでがんばります。

  2. みずちえ より:

    ご婚約おめでとうございます☆
    結婚に際し、義両親様のことを思いやる気持ち、素敵ですね。

    新居はご実家から一駅とのことですし、いつでもいける距離です。
    だからこそ、あまり気負わず、
    まずはご主人の姿勢に任せていいのではないでしょうか。

    とりあえずは、誕生日、父の日母の日、盆暮れが近づいたら、
    「そちらはどうするものなの?」と気にかけて、旦那様に相談。
    訪問なり、プレゼントなり。

    一人っ子であれば、さぞかし愛情をかけられてきたことと思います。
    嫁が張り切って関係を築こうとするより、
    義両親様の前では、ご主人を立て、少し引いて、控えめに、
    「旦那様に付き従っています」が
    スタートの姿勢としてはいいのではないでしょうか。笑

    時間がたち、状況が見えるにしたがって、自分の性格を小出しに。笑

    ご自分に負担の大きいかかわり方は、いずれストレスにもなりますから、
    「あれれ?」と思うような時は、ご主人とそのつど相談して、
    お互いがなるべく心地よい距離をとれるといいですね☆

    • みかん(相談者) より:

      みずちえさん、コメントありがとうございます。

      最近思うことは、私が先頭を切って進めることについて、彼の家族はもちろん喜んではくださるのですが、私自身の気持が彼主導でお互い確認しつつやっていくほうが楽なことに気づきました笑

      とりたてて主張したいことでもなければ、相手に沿う形でしていこうと思います。

      具体的なご意見、とても助かります。早速実践させていただきます。

  3. とり より:

    まずは「聞く」じゃないでしょうか。
    直接的に旦那さんに聞き、遠回しで義家族に聞く感じで。

    自分がしてもらって嬉しいことが、他の人にとっても嬉しいとは限らないんですよね。
    はい、私も空回りするクチでした(今でもかも?!)。
    なので、思いついたらまず旦那さんに聞くようにするといいのではないでしょうか。

    また、ご家族と話す時にどんな食べ物が好きか、趣味は何なのかなど、世間話の中で好みを知って覚えておくとよいです。

    「これ、お好きだっておっしゃっていたので」とお土産や贈り物で渡されると、特に女性は嬉しいですよね。くれるという行為そのものより、「覚えててくれたんだ!」というのがいいんですよね。

    あとは旦那さんを大事に思い行動していれば、ご家族は安心されると思います。息子の幸せが親には一番だからです。それこそ、「私たちを嫌いになっても、息子のことは嫌いにならないで」って・・これ、義兄が離婚しそうになったとき(実際離婚しましたが)義母が本当に言ったんですよね、あっちゃんよりずっと前に。

    攻めが得意な方は、「受け」の練習を。
    どんなボールも、まずは受けてみる感じで。

    • みかん(相談者) より:

      とりさん、コメントいただき、ありがとうございます。

      「私たちを嫌いになっても、息子のことは嫌いにならないで」←はっとしました。息子さんのしあわせを思う親心ですよね。

      彼と楽しい毎日を過ごそうと思って結婚したけれど、家族との関係を築けないことで、彼も私もそして家族も皆悲しい思いをすることは、とても残念なことです。

      出方がわからないので、受けの姿勢で、かつ気持は誠実な気持で、おつきあいしようと思います。

  4. うさみみ より:

    彼の親御さんもきっと仲良くしたいと思っていると思いますよ。
    私は、まず、相手の出方を見ます。
    次に、私の親にだったらこうするな。
    私の親にお嫁さんがこうしてくれたら喜ぶだろうな。ということをしています。

    私の夫も一人っ子なんですよ。だからなのか
    「これはこれでいいのかな?」「こうしたいんだけど、どう?」と言うと、
    「あんたに、任す」と言われます。
    お前の家の事やろがーーーと思うんですがね…
    なので最近は「こうするけど。いい?」と報告するようになりました。
    情報を共有して、私が安心という、自分勝手な方法なんですけどね。

    みかんさんが書かれているように、ご自身が無理しないのが一番です。
    徐々に良い距離感がつかめると思いますよ。

    空回りしてもいいと思います。
    相手の事を思ってした事なら、きっと分かって下さると思います。

    • みかん(相談者) より:

      うさみみさん、コメントいただき、本当にありがとうございます。

      情報を共有して、私が安心←ものすごく共感いたしました。結婚の準備など不明確なことがたくさんあるのですが、ある程度の道筋がわかっていたら、安心することがたくさんあります。

      私の気持もあわせて彼に相談することで、2人の合意で物事をすすめていくことはすごく大事なことですよね。
      空回りはしたくなくても、、してしまいますよね笑それをつみかさねて、これからをつみかさねていきたいと思います。

  5. にゃんこ より:

    ご婚約おめでとうございます。今、一番楽しい時ですね!いいなあ(笑)

    私は結婚当初から同居で嫁暦15年です。
    アドバイスは、最初無理すると、後々しんどいので、程々にされるのが良いと思います。
    『仲良くしよう!』と思うより、『相手に合わせよう』くらいに。
    接触が少ないともめ事も起こりにくい面もあるので、最初は受け身的な方が良いかも知れません。

    結婚すると、大事になってくるのが節目の挨拶。
    お盆とお正月にきちんとご挨拶に伺ったり、お祖母様、ご両親のお誕生日や父の日、母の日に電話をしたり、何かを贈ったりですね。
    旦那様が今までどうされていたか分からないですが、うちの主人は男2人兄弟なので、義両親はそういうのをしてもらうと新鮮な印象だったようで、特に義母は大変喜びました。
    あとは、ご自身のご両親に気遣い(贈り物やお祝いなど)をされる時には、同じように義実家を気遣われると良いと思います。
    義実家を大事にすると、旦那様からも喜ばれますよ。

    全体を通して、気負わないこと。少し足りないくらいでちょうど良い。みたいな感覚でいて良いと思います。
    足りない。的なことを言われたら、素直に「至らなくて申し訳ありません。」と謝って、次回から気をつければいいことですし、少しずつでも間に合いますよ~!

    義両親様とも仲良くできるといいですね。是非楽しいご家庭を作ってくださいね。

    • みかん(相談者) より:

      にゃんこさん、コメントいただきありがとうございます。

      私は、怒りの感情を向けられるのがすごく苦手で、先回りして回避しようとするところがあります。それが空回りにつながるのですけど笑

      「足りない。的なことを言われたら、素直に「至らなくて申し訳ありません。」と謝って、次回から気をつければいいことですし、少しずつでも間に合いますよ~!」といってくださって、すごくすごく安心いたしました。

      そのためにも、普段から節目の挨拶で感謝の気持をお伝えできたらいいなと思います。
      受けの姿勢で、これからお互いによってここちよい関係をみつけていきたいと思います。

  6. aya より:

     みかんさん、ご婚約おめでとうございます。
     何より良いのは、今の気持ちを忘れずに過ごしていくということだと思います。みかんさんは彼のご家族を良い方たちと思っていらっしゃる。協力して暮らしていこうと思っていらっしゃる。仲良くやっていきたいと思っていらっしゃる。これは、つきあいが長くなるうちに、ちょっと嫌なことがあるたびにどんどん無くなっていく気持ちです。でも、人間だから短所もあるし、機嫌の悪い時もある。考えの違うことがあるのも当たり前。だから、ひとつひとつのことに目くじらたてて嫌になってしまわずに、今の気持ちをずっと持ち続けるように忘れないということです。
     そして、自分が常識や気遣いがあるか自信が無いというのも、みかんさんの良いところです。そのことがちゃんとわかっている聡明さがあるなら、自信の無いことは、彼やご家族に相談されることです。「お義母さん、教えてください。」というお嫁さんはかわいがられます。ほうれんそう、報告、連絡、相談が大事というのは、親戚づきあいにもあてはまると思います。謙虚で前向きなみかんさんですから、きっと素敵な家族を作られると思います。お幸せをお祈りいたします。

  7. みかん(相談者) より:

    ayaさん、コメントいただき、ありがとうございます。

    そうですね、長いお付き合いになると、感謝の気持にも色々な感情がでてくると思います。
    そして、思うようにならないことも。

    私は彼と結婚できて本当にしあわせなことだと思っていて、また彼のご家族とおつきあいできることをとてもうれしく思っています。
    たとえ、これから気持が変わっていったとしても、今の気持を大切にもっていようと思います。

    そのためにも、ほうれんそうで、気持に行き違いが生じないように、こころがけていきますね。

  8. ポヨ より:

    御婚約おめでとうございます。
    優しい、ステキなお嬢さんですね
    今の、「仲良く付き合いたい」「出来るだけ力になりたい」って気持ちがあれば、
    きっと良い関係が築けると思います。
    ご婚家の家風がどうか分かりませんが、今、現在、円滑に回ってらっしゃるのですから、
    あちらのご家族にとっては、現状を築いた自負もあるでしょうし、今の状態がバランスがとれていて居心地がいいかもしれません。
    私も、あんまり出しゃばらず、ご主人さんにイニシアチブを取ってもらうのが一番ではないかと思います。
    今の時代、子どもには迷惑をかけずに…と考えるご両親も大多数ですから
    嫁の手助け=オールオッケーって事でもないかもしれません。
    実際、そういうふうに思っている姑も知っていますので。
    「何か出来るならお手伝いします」って意思表明をするくらいで良いんではないでしょうか。
    なにしろ、結婚は長期戦です。
    不言実行くらいでちょうどいいのでは?と、私は思います。
    折々のご挨拶や常識的で節度のあるお付き合い。
    それがきちんとできるお嫁さんは、ことさらな事をしなくても、どこへ行っても可愛がられると思います。

    • みかん(相談者) より:

      ポヨさん、コメントいただき、ありがとうございます。

      相談させていただいて、彼主導でおつきあいすすめることが大切とご助言をいただきました。

      そうなんですよね、家族というのは、長い時間をかけてきづくものですから、はじめからその中に、なじんでいくことは大変難しいです。
      私は、その長い時間をはじめから共有しているわけではないですので、彼を通して、徐々に打ち解ければいいと思いました。

      何事もあせらない、あせらないですね。
      人としてもっておくべき礼儀やこころづかいを忘れずに、おつきあいをしていこうと思いました

  9. うさぎのしっぽ より:

    ご婚約おめでとうございます。
    ご結婚を前に、嬉しい反面色々と心配なこともありますよね。
    みかんさんはとても聡明で素直な方だなと思います。
    コメントを寄せた方々への返信からもそれが伺われます。
    素直さは宝です。

    一人っ子の夫と結婚して24年ですが、ある意味「楽」なところがあります。
    それは「比較されない」ということです。
    娘がいると、どうしても「嫁」と「娘」を比べてしまったり
    長男と次男の嫁を比べてしまったり、ということが出てきます。
    (たまにご主人の兄弟のお嫁さんと「競争」みたいなことになっている人も見受けます。)
    これはあくまでも我が家の場合ですが、娘がいないので
    「女の子的なこと」がとても喜ばれます。
    (この年で”女の子”というのも恥ずかしいですが)
    例えば、一緒にお料理をする、誕生日などには身に付けるものをプレゼントする、
    何でもない時に「キレイだったから」と数本でも季節の花を持参する、などです。
    ご主人のお母様から何か頂いたら次回、身に付けていくとか。
    (我が家の場合、”おおっ!ラブリーですね!”
    と内心思う物のこともありますが(;^_^ A でも、それは私の為に選んでくれた
    義母の気持ちをありがたくもらうことにしています)

    皆様もご自身もおっしゃっていますが、無理はしないでくださいね。
    しないでおこう、と思っても最初はけっこう無理しちゃうものだと思います。

    彼と何でもよく相談していかれたらいいですね。
    どうか肩の力を抜いて、お式の準備も楽しんでくださいね。
    末長いお幸せをお祈りしています。

    • みかん(相談者) より:

      うさぎのしっぽさん、コメントいただき、ありがとうございます。

      嫁として、比較されないということはすごくありがたいことですよね~
      私は、ぐーたらなので、確実に「負ける」自信がありますし、そもそもそのフィールドでは戦いたくありません笑
      1人っ子に嫁ぐことは心配なこともあるのですが、いいこと聞いちゃいました笑

      うさぎのしっぽさんは、本当によいご関係を築いていらっしゃいますね、脱帽いたします。
      そのためのお心くばりには、学ぶことばかりです。
      ご家族からの好意は、形となるものも大事ですけれども、まずそのお気持をありがたくいただくこと。うさぎのしっぽさんのように、素直にそれを伝えることができたらと思いました。

      それにしても、嫁・姑であっても、楽しんでおつきあいできること、もちろんなことかもしれませんが、とても勇気づけられました笑

      肩の力ぬいて、リラックスして、これからのおつきあい楽しんでいこうと思います。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


6 − 4 =