夫の海外赴任が決定。単身赴任か帯同か迷っています。

あっぷるさんのご相談

3ヶ月後、主人の海外赴任が決まった、中2の娘(6年一貫校の私立)と、小型犬2匹を持つ40代の主婦です。
行先は中国のシンセン。赴任期間は5年程度になります。

単身赴任か、ついていくか、とても迷っています。

娘は毎日学校に部活にと、友達もたくさんでき、毎日をエンジョイしています。
引っ越しに理解を示しながらも涙しています。
赴任先では、インターナショナルスクールへの入学という、普段ではできない体験もできるので、家族にとってとても貴重な体験になる事も間違いないかと思います。

我が家は家族仲が良く、離れる事など想像もした事がなかったので、本当に悩んでいます。
どなたか、同じ経験をされた方、アドバイスをいただけると嬉しいです! よろしくお願いいたします!


お嬢さんの将来にとって
大きな広がりとなるようなチャンス!

〝海外で学ぶという進路をとることで
将来の選択肢がこの方面でも強くなる〟
といった、お引っ越しがポジティブに捉えられる
情報などを、お嬢さんに提供していきたいですね!
同じ経験をされた方、出発前には気づけないことなど
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 仕事, 夫婦, 子育て


夫の海外赴任が決定。単身赴任か帯同か迷っています。 への33件のコメント

  1. ねこ より:

    私も中学2年生の時に父の海外赴任で家族でアジア圏に引越しました。
    子供の時から海外に住める機会なんて中々無いので私は大喜びし、弟は逆に友達と離れたくないと泣いていました。。。
    初めての事だらけの海外生活は刺激的でとっても楽しかったです。
    その後、私だけ帰国して寮のある日本の高校に通いましたが、大学はまた海外に出ました。
    弟は私よりもずっと慣れて、現地の言葉を結構習得し、それは帰国後の就職にも有利だったようです。

    私にも娘が居るのですが、もし私があっぷるさんの立場なら、娘をひっぱってでも海外の生活に飛び込ませると思います。
    子供なんてほおっておけば新しい環境にすぐ慣れるし、海外生活は機会が無ければそうそうにできないですし。

    とりとめなく書いてしまいましたが、こんなケースもあるということで。
    私は海外生活をさせてくれた両親に感謝していますよ〜

    • あっぷる より:

      コメント、ありがとうございます!本当に素晴らしい経験をされて、その後の人生に大きくいい影響を与えたんですね!ありがとうございます。ゆっくり考えさせていただきたいと思います!

  2. うーちゃん より:

    以前こちらで同じような悩みを相談した者です。
    皆さんのアドバイスを読み、我が家の出した結論は単身赴任でした。赴任前は、なれない海外で自分一人でも精一杯になるから家族まで守れるかわからないと言う旦那の言葉もあっての事でした。
    しかし、赴任してすぐの頃から私の仕事がうまくいかず、家に帰っても話を聞いてくれる旦那がいない事から毎晩泣く日々でした。
    私にとって旦那が必要不可欠ということがよくわかりました。
    そこで旦那にやっぱり一緒に行きたいと伝えたところ、旦那も少し自信が出てきたようで来てもいいよと言ってくれました。
    でも、うちも中1(4月から中2)の子供がいてその子が行きたくないの一点張りでした。
    やはり微妙な年頃の子供なので友達と離れるのは絶対嫌とのこと。
    説得を続けていると、一年なら行っていいよと言ってくれました。
    なので、一年ですが、旦那のもとへ行けることとなりました。
    あっぷるさんが始めから家族が離れ離れになるのが不安なのなら一緒に行くことを薦めます。
    あっぷるさんも単身と決めても後々寂しくてうちのように後で行くことになるのかなぁと思うからです。
    なら早いうちから一緒がいいのではないでしょうか。
    もちろん私も始めての海外生活、不安もいっぱいありますが、楽しんでこようと思ってます!
    海外生活と旦那のいない日本での生活、どちらが不安が少なくてすむかよく考えてみてくださいね。

    • あっぷる より:

      コメント、ありがとうございます!
      そうなんですね;やはりさびしいものですよね;離れ離れは・・・;
      我が家もよく家族で話し合って結論を出そうと思います!ありがとうございました!

  3. seringo より:

    あっぷるさん、こんにちは。
    主人の海外赴任についてきて、現在インターナショナルスクールで働いています。

    期間が5年と言うことで、大学受験までを視野に入れていると思われますので、以下、覚悟していただきたいことがいくつかあります。

    まず、日本のように学年が確実に上がるわけではありません。
    英語が話せないなら、学年は一つ下に落ちることが多いです。
    それと、その学校が導入している教育システムをよく調べてください。
    場合によっては、Grade12(高校3年生の途中)で帰任になった場合、Grade11,もしくは10からやり直しになる場合があります。
    2年縛りのプログラムだからです。
    場合によっては、1年目の成績が芳しくないと、キックアウトになる学校もあります。
    導入しているのはSATなのか、IBなのか、別のプログラムかによって、有利な進学先が変わります。
    万が一日本に途中帰国になった際、受け入れてくれる学校があるかどうか、先に調べた方がいいです。

    念のため、IBのサイトのリンクは
    http://www.ibo.org/index.cfm

    SATは
    http://sat.collegeboard.org/home

    それと、インターを卒業しても日本の高卒扱いにならないことがあります。
    そのための、IBやSATプログラムなのですが。
    公立のインターか、私立のインターかも、知っておくことが重要です。

    お友達がどうこう言うより、まず、勉強についてこれるのか(転入直後は1日数時間しか寝れない子も多いです)、赴任期間が変動したときに対処できるかの確認をしてください。

    それで覚悟さえ決まれば、日本にいながらこんなに勉強する環境に追い込まれることは少ないので、お子さんの財産になると思いますよ。

    • 嫁日々STAFF より:

      seringo さま

      掲載にタイムラグが生じてしまい大変申し訳ございませんでした。
      コメント内にURLが貼ってある関係から、
      スパム対策のためすぐに掲載することができませんでした。
      皆さまに安全に利用して頂くための措置でございますので
      ご了承いただきますようお願い申し上げます。

      • seringo より:

        STAFFさま

        わざわざコメント頂いてありがとうございます。
        次回からどうしてもURLを紹介したいときは工夫したいと思います。
        お手数おかけしました。

  4. ちい より:

    こんばんは。
    私も中学2年生の時に、国内ですが父親の仕事の関係で田舎から都会に引っ越す事になり、1学年2クラスの学校から1学年10クラスのマンモス校へ転校しました。
    ただ、私は引っ越す前の中学校で友達関係があまりうまくいかなかったため、引っ越しするのは抵抗無く、むしろ都会へ行く事が楽しみでした。
    実際、田舎にはないものがたくさんあってとても刺激的で、友達もすぐにできて引っ越してよかったと思いました。この経験から、引っ越しに対する抵抗感は全くなく、むしろ新しい場所や人や文化に触れる事が楽しいと感じられるようになり、引っ込み思案だった子どもの頃と打って変わって、社交的になり、初めて会う人とでも話せるようになりました。
    大人になって結婚してからも国内で3回ほど引っ越しをし、そして、私は今アメリカ人の主人と子どもたちと一緒にヨーロッパに住んでいます(仕事の都合で)。
    現地の言葉は話せません。でも、英語が話せるので(通じる)生活できています。
    引っ越す前に、日本の友人たちは「ヨーロッパに引っ越すなんてよくやるね〜。私は無理!」と言う人が多かったですが、私は「ヨーロッパに住めるなんてなんてラッキー!」と思っていました。
    ただ、正直なところ、言葉が通じない場所に住むなんて初めてですし、子どもがいますからちょっと不安でした。でも、実際に住んでみればなんとかなるものです。
    現地語が難しいので英語を使う機会が多くなり、英語が上達しそうです(笑)

    しかし、今回の引っ越しでは予想外の事が起こりました。
    小さい頃からアメリカに何度も行って、好奇心旺盛で現地の子たちともすぐに打ち解けられる小学3年生の娘が、引っ越しが決まってから「友達と離れるのが寂しい」と幾度となく泣いたのです。小さい頃から、「いつかは海外に引っ越すよ」と言ってあり、娘は嫌がる様子もなく「へ〜え。」と言っていたのですが、いざ引っ越しとなるとやっぱり辛かったようで、私の知らないところでも泣いていたようです(担任の先生や、習い事の先生から聞きました)。
    私は、娘が引っ越す事に対して抵抗はないと思っていたので、これにはすこし動揺しました。それでも、我が家には”単身赴任”という選択肢はありませんでしたから(私も主人も家族は常に一緒という考えなので)、娘を諭すことしかできず、引っ越ししました。
    でも、やっぱりカエルの子はカエル。こちらの学校にすぐに馴染み、初日から楽しんでいました。そして、やはり日本では経験できない行事もあって、「来週は、こういうイベントがあるんだ〜。楽しみ〜♪」としょっちゅう言っています。
    将来大人になった時、海外に住めたことをよかったと娘が思ってくれると確信しています。

    娘さんは、中学2年生で多感なお年頃で友達と離れるのは辛いと思うけど、多感なお年頃だからこそ新しい環境のへの適応もスムーズだと思いますよ。
    インターナショナルスクールへ通えるなんて凄い事です。
    絶対行くべき。
    悲観する事なんて何もない!
    中国と日本はとても近く、一時帰国もそう難しくないではないですか。
    ウチは遠いしお金もかかるので、そう簡単には帰国できません。
    娘さんにとってもあっぷるさんにとってもすばらしい経験になるはずです。
    そして、ご主人にとっても家族がそばにいることはとても重要な事です。
    主人の会社の海外単身赴任者で、体調を崩されて帰国された方がいます。
    知り合いのご主人の会社では、海外単身赴任中に体調を崩されて亡くなった方がおられ、それ以降その会社では家族帯同が原則となったという事例もあります。
    海外でひとりぼっちで生活するというのは、想像するよりも過酷なのかもしれません。
    帯同したくても、帯同させてもらえない会社もあります。
    あっぷるさん家族は、仲が良いとの事。
    是非、皆さんで行かれる事をおすすめします。
    そして、この機会を存分に楽しんでください。
    私だったら広い中国を制覇するつもりで行きます!

    • あっぷる より:

      コメントありがとうございます!
      すごいですね!そんなにお引っ越しされて、その都度貴重な経験をたくさんされたんですね!びっくりしています(笑)
      単身赴任中に亡くなった方がいらっしゃるとのこと・・・。心が痛みます;いただいたご意見をゆっくり考えて結論を出したいと思います!ありがとうございました!

  5. ヨガ好き より:

    私は子供のころから引っ越しをよくしてました。
    転勤当初はとてもとても寂しくて、前の生活や友達が恋しくてたまらないです。(
    特に学期途中で転校すると、もうグループができているので、グループを壊すのも抵抗あるし、少し孤独な思いをしたりもしました。でもそれも今になると人生にはいい勉強だったと思います)

    しばらくすると友達ができ、生活になじんでくると、その地から離れたくなくなる位大好きになります。

    引きこもらず、馴染む努力(方言や語学、仕草や表情等々)をして、
    悪い面ばかりを不満に思わず、良いところを探す努力をした方が楽しく過ごせます。

    引っ越し先でも1年もすれば親友と出会えたり、
    部活やサークルいろんなコミュニティーで居場所ができ、楽しく暮らせます。

    住めば都ですし、英語ができるようになるのは世界を本当に広げます。
    世界中に友達ができますよ。素晴らしいことじゃないですか?

    家族と共に寂しさや辛さを共有し、励まし協力し合うことで、
    家族の絆も深くなります。

    お母さんが迷うと、子供にも影響するので、
    お母さんは寂しさに寄り添いつつも、未来を心配するだけではなく、

    英語や中国語を勉強したり、旅行を計画したり、海外ならではのマッサージやエステ、レストラン、現地での習い事・趣味・また日本人の集まり等や、さまざまな素敵な場所や出会いを探したり、
    前向きに家族で楽しく過ごしていこうと努力する姿を見せるのが大事な気がしますよ。

    • あっぷる より:

      コメント、ありがとうございます!色々御苦労されたんですねぇ;
      でも、いい勉強になった、と言い切れるヨガ好きさんは素敵ですね☆
      どういう選択をしたとしても、そう言ってもらえるよう、親として頑張りたいと思います!

  6. ゆう より:

    中国在住者です。

    私自身は子供のころ、両親に海外赴任の経験はありませんでした。
    20代に自分で世界中をまわり、縁あって今は中国にいます。
    子供さんに是非広い世界を見せて下さい。友達はどこででも出来ます。
    今はネットもありますし。

    日本で基礎教育を既に受けていらっしゃいますし、
    その上で多国語が話せるようになり、沢山の価値観と接することが出来るなんて
    またとないいい機会だと思います。
    2,3カ国語が話せると、就職の幅も広がりますし
    何より勉強出来る内容、思考回路が増えますし、
    小さいことにくよくよしなくなります。
    うちのまわりは犬もリードなしで散歩出来ます。

    シンセンは香港までバスで1時間、電車で30分くらいの距離で
    香港では日本の雑誌も買えますし、沢山の日本人もすんでいて
    大変便利な場所です。
    気晴らしに海にも行けますし、いいところですよ。
    仲のいい友人が住んでるからご紹介したいくらいです。
    (日本人とシンセン人の夫婦です)
    広東料理も美味しいです。

    • あっぷる より:

      ゆう様、コメントありがとうございます!
      とっても住みやすくていい所のようですね。お食事も美味しそうだし、確かに視野が広くなりそうですね!じっくり考えて選びたいと思います!ありがとうございました。

  7. ちびK より:

    初めまして☆我が家も4月から海外です。長男(本日中学卒業)は寮の有る高校を選択し、日本に残ります。前にも海外にいたことはあっても、高校がインターしかなかったことから、長男は日本を選びました。次男は日本人中学校に入学です。
    深圳、日本人学校が中学までありますし、最近は塾もできたはず。私の友人家族も中学は深圳日本人学校に通っています。
    心配なのは、その先の高校生活ですよね。現在通われている一貫校、もしかしたら海外行ってる間も籍を置いていてはくれないでしょうか?(ただ、5年間行くとなると卒業してしまいますね。)たとえば、高校で戻ってくるまでの約1年2年でも海外経験するというのは私たち家族には魅力に感じます。
    もしついていかないとしても、大きな休みごとに香港でご主人様と落ち合うという手もあると思います。
    年齢が上がるにつれ転校はほんと悩みますね。あっぷるさんと娘さん、そしてご主人さまが仲良いゆえのお悩み。。。良い方向が見つかりますように♡

    • あっぷる より:

      ちびKさま、ありがとうございます!
      お子様は男の子なんですね。寮生活・・・しばらくは寂しいかもしれませんが、お友達がたくさんいればあっという間に慣れるかもしれませんね!
      本当に悩みますが、家族皆のためにベストな選択をしたいと思います!ありがとうございました。

  8. プー より:

    子連れではないので、経験者といえないかもですが、深セン在住です。
    生活面では、まったく心配いりません。10年20年前に比べればまるで別の国になったかのように発展していますので、却って日本の地方都市のほうがよほど田舎です(笑)。ジャスコやおハイソなスーパーあり、日本語OKや日本人医師駐在のクリニックあり(日本の病院より綺麗で、待ち時間もほぼ不要)、和洋食エスニックなどレストランも豊富、日本人同士の習い事もあります。深セン大学の留学コースに入り、色んな国の人と一緒に中国語を学ぶ奥様もおられます。

    深センは香港と隣接しているので、いつでも日帰りで買い物や食事にいけます。私自身、今日もお昼から日本の食材を買出しに行って、さきほど帰宅したところです。深センのジャスコに無いものは、香港に行けば大抵入手可能ですし、色んな意味でいざと言う時は香港に逃げ出せるし(笑)、北京上海の駐在よりも恵まれていると思います。

    問題は、娘さんの学校問題と、わんこの煩雑な輸送手続きですね。もし帯同するなら、のんびり悩んでいる暇はないですよ? マイクロチップ埋め込みや血清検査と証明書取得に飛行機予約などなど、とても時間がかかります。ちなみにわんこはカーゴ扱いですので、老犬・病弱犬・短吻種の真夏の移動は避けたほうがいいです。それに人間のA/B型肝炎など予防接種や今のうちの歯科治療も必要ですし、結論は急いで出しましょう。

    せっかくの中高一貫校をやめてしまうのだけは、勿体無いですね。ですが、国内であれ海外であれ、引越しや卒業転職など色んな場面で友達と別れる経験は、誰しも一生避けられるものではありません。友達との別れを思って娘さんが涙するのは当然なのに、娘が涙しているからと父親と分かれさせる事を選択するのは、どうなんでしょう? お母さんが娘の涙に動揺してどうしますか、家族がポジティブになれるように努力しましょうよ。美味しいレストランはたくさんあるし、中国ならではの習い事をしてみたり、香港やマカオでのショッピングも楽しいし、長期休暇には海外旅行に行きやすいし、楽しいことだってたくさんありますよ。

    帯同するかどうかより、今は高校・大学進学をどうするかを悩むべきです。深センには日本人学校中学部がありますが、高等部はありません。例えば中学だけ深センですごし、日本での大学進学に備えて戻れるなら同じ中高一貫校の高等部に戻る・もしくは別の高校を受験する、インターはよく分からないのですが日本の高校相当まで在学できるのなら海外の大学に進学する。もしくは日本の私大などの帰国子女枠で入試を受ける(大学によって日本人学校NGとか海外滞在年数など色々ルールがあるので注意)。色んな道がありますので、家族でよく相談する必要があります。

    こんなこと書くのは何ですが、広東省は男性が遊ぶところが山ほどあります。一人で退屈だからと週末はマカオに入りびたり、ギャンブルにのめりこむ人も居ます。帯同していても遊ぶ人は遊びますが、ご主人を一人にしておくと別居どころか家庭崩壊の可能性もゼロではないことを知っておいてください。

    ここ数年の緊迫した日中関係および景気悪化のせいで、最近は予定より駐在期間が短縮になる傾向があります。また反日デモが起こるなど治安面で危険が大きくなれば、ご主人の勤務先が家族のみの帰国や中国からの完全撤退を決める可能性だって無きにしもあらず。今は行ける環境にあるのだから、せっかくのチャンスと考えては如何ですか?

    深セン生活のことなどは、転勤妻掲示板というサイトがオススメです。子供の学校や住居に関することなど大抵の質問は出尽くしていますので、まず過去スレをチェックしてみてくださいね。

    • あっぷる より:

      コメント、ありがとうございます。
      娘の涙で悩んでいるわけではなく、もちろん一番のネックは娘の学校問題。時期によっては中学卒業の資格が無くなる可能性もあり、インターに通学しても英語を覚えるだけになってしまい、勉強がストップしてしまうのが目に見えていますし・・・。
      どこにいても浮気する人はすると思うので、そこは信頼関係かと思います。
      色々ありがとうございました。

  9. ritti-b より:

    プー様のコメントを読んでぜひシンセンにいきたいと思ってしまいました。
    引かれることを覚悟の上で私もコメントさせていただきます。(笑)
    私は風水が趣味です。
    今年は最悪方位がない年なんです。
    つまり世界中どこに行ってもそうひどいことにはならないということです。
    移転先でひどい目にあったという方の風水を見ると最悪のタイミングでで移動してしまったケースがとても多いです。
    月の最悪はありますので(2~3年影響があるという)5/6日~6/4日に引越しをしないようにすれば(九州から北海道まで、シンセンは南西になると思いますので)風水上では心配ありません。
    こういう年に海外に移転せざるを得ない方は、もともとの運が強い方だと思いますヨ。
    当たるも八卦当たらぬも八卦なので読み飛ばして下さい。。
    ではでは。 😮

    • あっぷる より:

      ritti-bさん、コメントありがとうございます!
      風水が得意なんですね!ふと不安に・・・もしその期間に行かなければいけなくなったらどうしたらいいんでしょう;;
      でも、運がいい、と言われて何だか心強いです!ありがとうございました!

  10. じんこ より:

    姉家族が三年前から香港に転勤、三人の子供たちはインターナショナルスクールです。
    深センには電車ですぐなので、しょっちゅう行っているようです。
    私も家族で香港に遊びに行ったとき、何度か行きました。
    イキイキとした活気があって、なんだか元気が湧いてくるような良い街でした。
    また、私は海外在住経験がありますが、子供にとって海外在住はとても貴重な経験になります。視野が広がり、世界が広がり、可能性が広がります。
    家族離れるのも辛いし、私なら迷わず家族で行きますよ♪

    • あっぷる より:

      じんこさん、コメントありがとうございます!
      そうですよね・・・。とってもいい経験になりますよね。じっくり考えたいと思います!

  11. 新米主婦子 より:

    同じような悩みを持っているものとしてコメントさせていただきます。

    私も旦那が海外出張が多く、将来海外赴任もないとはいえない状態です。
    中国にも1年ほど単身赴任していました。
    その時は子なしでしたが、長期出張扱いだった為、金銭面の援助など、
    ついていくメリットがなかったからです。
    ただ、中国だけでなく、ブラジルや他アジア国などにも赴任の話がでたり消えたりしているので、
    いつかは覚悟がいるのかなと不安に思っています。

    子供が小さいうちなら適応しやすいかなと思う反面、
    自分が他言語を話せるようになるのか、食生活に馴染むことができるのか、
    それが不安で仕方がありません。

    中国にも単身赴任中、1週間ほど行きましたが、
    経済成長しているとはいえ、トイレ事情、交通面、環境面、治安など、
    日本と同じようにはいかないなというのが印象です。
    そんな中での子育て・・・正直、不安しかありません^^;

    でも、単身赴任で何年も離れ離れの生活は、
    夫婦や家族として、いいものなのかどうか・・・
    私の場合、決定していないことを悩んでもどうしようもないのですが(笑)。

    結局は、性格なんだろうなと。。。
    社交性のあるアクティブな人は海外での未知な生活にも順応しやすいだろうし、
    逆に内向的な人はそれがストレスにしかならないだろうし。
    そのストレスが元で家族仲が悪くなったら元も子もないですしね。
    きっとそういうストレスって子供も感じ取ってしまうと思います。

    今一度、じっくりと家族で話し合うといいかと思います。
    ついていくにしても、単身赴任にしても、
    どちらを選んでもプラスの結果になりますように!

    • あっぷる より:

      新米主婦子さま、コメントありがとうございます!
      本当に悩みますよね;色々な経験ができる半面、治安が悪いと言われれば不安だし、空気がと言われれば不安だし・・・。私一人であれば迷わずついていきますが、子供の今後を左右すると思うと悩みます;最終的にはお互いの信頼関係と絆ですよね・・・。お互い、頑張りましょう!

  12. プルメリア より:

    犬が2匹いることを考えると、日本に残った方がいいような気もします。
    犬の海外への移動は、かなりの負担を強いることになると思いますし、引っ越しとなると、本当に大変じゃないかと思うのです。
    実際、貨物扱いですから、気圧制御も客室ほど十分でないし、身体的ストレスも大きく、輸送中に死んでしまったという話もありますよ。
    日本で犬を誰かが引き取って育ててくれる充てがあれば良いかと思いますが・・・。
    また、引っ越し先で獣医さんを探したりするのも大変じゃないですかね・・・。

    また、犬に関しては、中国でもペットとして飼うのが流行ってきているようですが、もともとチャウチャウなど食用にしてきた文化がありますよね。
    私なら、自分の犬は連れて行かないかも。差別するつもりではありません。

    また、「シンセン 犬」で調べてみてください。
    私は、中国には行ったことがないので、情報が間違っているかもしれませんが、
    ネットを見ていると、どうも「1戸籍につき、犬1匹のみ」などの法律があるようです。
    また、検疫で引っかかり、検査の為と犬が取り上げられた話もあるようです。30日の犬の拘束?

    私なら、犬は連れて行かないと思います。
    もし、そのあたり、解決しているようでしたら、スルーしてください。失礼しました。

    • あっぷる より:

      プルメリアさま、コメントありがとうございました。
      はい、かなり色々と厳しい事もあるようで、不安です。情報も交錯していますので;
      ありがとうございました!

  13. ともにの より:

    広州に駐在経験があり、現在は中1の娘を連れて別のアジア圏に駐在中です。日本人学校がないため娘はインター校に通っております。
    私の場合は、三人家族で支えあって生きてきたのに娘も親離れしていく中、夫が家族を離れて単身赴任してしまえば家族バラバラになってしまうのではないかと不安でした。娘が大学生になるまでは家族が一緒に生活することが何より大切だと考えたため、結局私は帯同を選択しましたが、しかしそんな私が今、あっぷる様に後悔のないよう考えていただきたいと思っているのは娘さんの教育です。
    どんなお子さんに育っていただきたいですか?中高一貫校に入ったということは、6年間で受けられるその学校の教育方針を尊重したからでは?それを放棄してしまうのですか?
    また、娘さん自身はどんな人生を歩みたいと考えているのでしょうか?大学で日本に戻るのか、海外に飛び出していく人生を歩みたいのか?海外向けの性格ですか?小さいころならどう転ぶかわかりませんが、中2ともなればある程度の予想はつくことでしょう。
    インター校のレベルというのはそう高くなく、語学を含めいろんなことが中途半端に感じます。学びたいこと、身につけたいことがはっきりしていないと英語は何となくできるようになったけど…ということになりかねません。インター校で海外の大学に入学できる単位をとり海外の大学へ行くという気が微塵もないなら、今の中高一貫校の環境を捨てるのはものすごくもったいないと思います。日本でしっかり学びながら、興味があれば留学という方法だってあるのです。
    駐在するということは貴重な経験ですが、その経験をいかすも無駄にするのもご自分達の過ごし方次第、意識の持ち方次第だと思います。自分がどう過ごして何を学び取りたいのか、ご家族でよーくよーく話し合い考えて、結論を出してくださいね。

    • あっぷる より:

      ともにのさま、コメントありがとうございました!
      はい。そのあたりが一番悩んでいたところです。英語を喋れるようになったはいいけれど、学力が全く、では将来が不安です;(身近にそういう例があるもので)娘もとても海外で活躍したい!というタイプではないので、このまま日本の方がいいかとも思っています。
      実は会社側も安全面や学校の問題から単身赴任を勧めてきているのもあり、そちらになりそうです;
      実体験からいただけたアドバイス、とても心にしみました。娘のためにも日本でしっかり留守を守りたいと思います!ありがとうございました。

  14. ノンタコス より:

    20数年前の話になりますので、今とは少し違うかもしれませんが。
    小学生の頃の4年間、英語圏に住んでいました。
    姉は中3で帰国する形になりました。
    内申の面でずいぶんと不利になり、高校進学は自分の学力よりも低い学校への進学になりました。
    もし渡中なさるなら、帰国子女枠などもあるのでその辺の情報収集をなさって、帰国後に備えるのが一番だと思います。
    国内での移動が前提ですが、私自身今も転勤族です。
    自分自身の経験からも、移転先で学校の教科書が変わるとまだ習っている内容が先では終わっていたり、同じ内容をもう一度習う事になったり。
    意外とそう言う事が多く、内申が関係ない小学生であっても転勤によって子どもの学力面に負担がかかる事も多いです。
    そのため、先取り学習のできる全国展開の学習塾に入塾させたり、自衛も必要だと考えています。
    子どもの学習や今後の進路を考えた時、どちらにメリットが大きいのか、リスクが少ないのか、それを考えると中学以降は単身赴任を選ぶつもりでいます。
    インターナショナルスクールも魅力ですが、今の中高一貫校という環境も手放すには惜しいのではないかと感じてしまいます。

    • あっぷる より:

      ノンタコスさま、コメントありがとうございました。
      はい。色々悩みましたが、娘の進路を一番に考え、単身赴任にしました。
      今後は家を守りつつ、主人の精神的なサポートもしていきたいと思っております!

  15. あじ より:

    向き不向きがあると思います。
    私は中2のときに父の仕事の都合で海外に行きましたが、嫌で嫌で泣きながらでした。
    そして、前向きになれないまま過ごし、任期も終わり大学受験で日本に帰国しましたが、貴重な経験をしたと頭では分かるものの、日本の高校生がしたかったという気持ちを抱えたまま過ごしました。
    言葉が分からないので、勉強で必死で、楽しむ余裕がないまま過ごした感じです。
    そんな後ろ向きな気持ちを抱えたままだったからか、大学でも友達ができず、その後も人間関係はあまりうまくいきません。
    貴重な経験のおかげで経歴は確かに良いものですが、私には向いていなかったなぁ…と今でも思います。
    姉は、行く前から楽しみにしていて、現地の生活を思いっきり楽しみ、その経験をしっかり生かしています。向いていたのでしょうね。

    ただ、働く父の姿を見続けることができたのは、いいことだと思っています。
    海外に連れて行かれたのはいやでしたが、仕事だから仕方がないし、家族のために働き、一緒にいることを喜んでくれた父のことは、ずっと好きでしたし尊敬していました。

    • あっぷる より:

      あじさま、コメントありがとうございました。
      お辛い思いをたくさんされたのでしょうね; 今も人間関係に悩んでいらっしゃる、とのこと。お気持ちお察しします;
      結局色々悩みましたが、娘の進路を一番に考え、単身赴任にしました。
      あじ様もご自分に自信を持って頑張ってくださいね!

  16. るるぽ より:

    こんにちは。
    深圳在住者です。
    お子さんの学校について、少し気になることがあるのですが…。
    現在中学2年生ということですが、深圳のインターについてはお調べになっていますか?
    深圳のインターは、今のところ、外国人の方が多くゆかれるインターについては、ほとんどフルの状態が続いています。ですから入学者をかなり制限しているようです。
    入試についてはどう考えていらっしゃっているのでしょうか…。お子さんの学力によっては入学を認められない場合もありますので、しっかりお調べになる必要があります。
    実際私の住んでいる蛇口でも、日本人のお子さんが入学許可が下りず(おそらく語学力の問題なのだと思います)、大変な思いをされているケースが多々あります。
    また、グレード(学年)についてですが、入学許可が下りるのが日本での実学年より1学年下というのは当たり前で、場合によっては2学年下というケースもありますので、よくよくご検討されることをお勧めします。
    まずは、深圳のどのインターを受験されるか的を絞って、学校にコンタクトを取り、学校訪問を早めにされるほうがいいと思います。どのインターも6月後半には夏休みに入り、8月末の新学期までお留守番のスタッフしかいなくなります。(問い合わせしても新学期になったら来てください、と言って断られます)
    また、お子さんが高学年ということもあり、もしハイスクールの途中で帰任になった場合はどうするかということも、ある程度念頭に置いて来られることをお勧めします。
    これもこちらで実際あったケースですが、お子さんがハイスクールの途中で帰任がきまり日本に連れて帰ろうとしたところ(地方都市)受け入れ校が見つからず、結局東京の寮のある高校にお子さんだけ入れることになった、ということもあります。
    義務教育中ではありませんので注意が必要です。

    否定的なことを書いてしまったようで申し訳ありませんが、生きた情報として、ぜひご考慮いただきたいと思います。

  17. ねむねむ より:

    わたしも、広東に駐在経験があります。
    シンセンは、多くの方のいうとおり、暮らしていくには問題ないかと。
    とんでもない、ローカルな場末のところでなく駐在員の行くようなところなら、トイレも犬も問題なし。駐在員ならではのおいしいところもたっぷり味わえますよ。

    お子さんの教育問題については、ご家庭の方針や本人の性格によるものが多いとおもいます。私のお友達の例ですが…、中学3年で中国に来たお嬢さんは、英語系のインターで、Ibとって、日本の大学に進学しました。最初は英語で苦労したようですが、高校は優秀な成績で卒業。学校で外国語としてフランス語をやったのと、仲良くなったフランス語圏からの友達の影響で、フランス語にも興味が出たので、6月に卒業してから4月に日本の大学にいくまでの間に、フランスに語学留学もして、フランス語も結構いけるようになったみたいです。本人は、日本の元の同級生と学年が変わることに抵抗があり、無理やりにでも九月入学で大学に入りたがっていましたが、結局は一年おくれ。でも、一年おくれて大学はいったからといって、長い人生たいした問題ではないかと。

    大人の私から見ると、彼女は英語はぺらぺらだし、フランス語もいけるし、中国語も日常会話ぐらいはできるレベル。色んな体験をしてきたので、考えがしっかりしていて大人。受験勉強だけしてきた日本の新入生とは、経験値が違う感じです。日本の歴史や文化については、ご家庭でフォローしていたようですが、ちょっとは足りないところがあるというのがお母様の弁。私は話していてそんな気はしませんし、これから日本で住むのだからいくらでも補えると思います。

    あ、バイオリンを習っていたのも続けて、中国人の先生に家に来てもらってました。お母様いわく、日本だったら、受験勉強で続けられなかったろうと。月謝も安いし。

    インター、色色ありますが入れられる学校のカラーや、システムをよくチェックしてください。アメリカ系、イギリス系、香港系など色色あるかと思います。中国には、外国国籍をもっているお金持ちの中国人がたくさんいて子弟をインターに通わせています。あと、(帰国子女枠を狙ってコストの低い中国にきてる)韓国人の留学生とか。アメリカンスクールなのに、中はほとんど中国人(中国系というより中国人。)みたいな。ここら辺は勉強に非常に熱心です。欧米からの、駐在員子弟が多いとか、現地採用の人が多いのかとか、学校が先生をどこから調達しているかとか。。。ここら辺で学校の中身がだいぶ違います。

    取り留めなくなってしまいましたが、長くなったのでこの辺で。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


4 + 2 =