物が捨てられない義母。義実家が物・ゴミ・虫であふれ…

はるみさんのご相談

こういったことには正解はないと思いますが、皆さんの意見を聞いてみたく、相談させていただきます。

義父 要介護5。一人で家にいることが苦にならない。
義母 元気で活動的。ボランティア活動に熱心。物が捨てれない性格

義父が、元気なころから寝たきりになって1年弱経過したころまで私たち夫婦は同居していました。

現在は別居中です。
物が捨てれない義母。義父が元気だったころは、捨てる人(義父)がいたので、まだ、ましでしたが、捨てる人がいなくなってからは、モノやごみが増える一方です。

私が子供だった頃、親友の両親が半分育児放棄のようになり、親友の家の中は、ごみや腐った食物で散乱していた時期があり、「お前の家ごみ箱みたいだな」と、いじめられていた時期がありました。

今の義家は、当時のその親友の家よりもはるかに汚く、物や虫であふれています。

私たち夫婦には子供がいるので、「家の状況は子供の学校の噂になる。子供が小学校に上がる前までに、すべてを捨てるor絶対別居」は私の中での絶対条件でした。 義母を説得することは難しそうで、義父には申し訳ないが、別居。
それを主人が受け入れられないなら、離婚してでも、この家をでる覚悟でした。

主人:義父が心配。でも子供も心配。物を捨てて同居を続けたい
義母:私だけで義父は介護できる。物を捨てるくらいなら出て行ってほしい。そもそもなんで、子供に悪影響なのか、さっぱりわからない。
こんな感じで、夫と義母の関係が悪化し、別居することになりました。

別居後の今、主人と義母の交流はありません。
毎月の金銭的援助のみが、主人と義母をつないでいます。
たま〜に顔を合わせると、「モノを捨てる」「捨てない」の大ゲンカ。

嫁の私は、同居していたころに、義父が倒れ、介護保険のこととか、国保のこととか、すべて私がやっていたので、その流れで、別居した今も、役所関係は私がやっています。
また、週1〜2日くらいは、義家により、孫の顔を見せて、世間話をして帰ります。
そうやって、交流をしておかないと、もし、義母が体調不良になったとき、私がピンチヒッターで介護に入れないと思うからです。

夫は、私が義家とかかわることが嫌な様子です。
もし、「義家とかかわるな」と言えば、 「義母が体調不良時に、介護をどうするのか?うちにはお金はないから、いざというとき手伝おうとするなら、両親の普段の様子を知っておく必要はあるよ。」と答えようと思っていますが、今のところ、言ってはきません。
夫は夫なりに、「関わるのは嫌だけど、最低限のかかわりは必要」と思っているのかな?と私は思っていますが・・・・。

前置きが長くなりましたが、これからが相談です。
義家は、物が多いので、虫やネズミ、ほこりも多いです。

タンスなどの家具も多いため、コンセントが見えません。
(延長コードで引っ張ってきている)

先日、家電の調子がおかしかったので、修理に出そうと、義母と四苦八苦してコンセントからプラグを抜いたところ、タンスの後ろの見えない部分でネズミがコードをかじり断線していました。

ネズミがコードをかじって、尿をかけると漏電して火事になるのじゃないかと思い、「わあ、火事になるところでしたね、大変じゃないですか」と大騒ぎしたのは私だけ。
義母は「ねずみがかじるのはよくあることよ」と。

また、ボランティア活動に熱心な義母は義父が在宅しているときも留守にすることがあります。
私たちが同居中は週に1回、半日〜1日くらい。
今はどれくらいの頻度かはわかりませんが、私の勘が正しければ、私に遠慮することがなくなったので、週1回よりは増えているのでは?と思います。
同居中は、「じゃあ、私が留守番してますよ」と留守番していたので、「お父さんは一人で大丈夫なんだから、あなたも出かけたらいいのよ」と、私に恐縮していました。

同居中、できないことをやろうとして、心身ともに疲れたので、今は反省して「嫁の立場の私にできることだけ手伝おう」と決意しています。
物を捨てることは、義母が元気な限り、私にはできないことです。
同居することも、子供が独立するまで、私にはできないことです。
私にできるのは、役所関係の申請、孫の顔を見せる、義母が望むなら介護を手伝う。くらいだ。できることを精いっぱいやろうと別居時に決意しました。
でも、それって正しいんでしょうか?

もし、火事になって、義母が不在で義父が焼け死ぬことがあったとき、「私にはできないことだったんだから、しかたない。」と言い切れるだろうか?と今になって不安です。

在宅生活を義父も義母も望んでおり、施設を検討するのもおかしな話ですし、結局のところ、私にできることはないのですが・・・・
心をどう持てばいいか、自信がなくなりました。


お義父様の介護がこの場所で良いのか不安です。
ケアマネさんへ相談をしてみるのはいかがでしょう。

すでに近隣への害虫被害の可能性も高そうですし
はるみさんの懸念している火事も心配です。
お家の中だけかな?お家の外からもわかる状態でしたら
近隣の住民にとっては『家族はなぜ放っておくの!?』
って思われちゃいますよね…。
文章からはるみさんの聡明さが伝わってきて
はるみさんなら解決できる!そんな印象さえ持ちました。
モノが捨てられない人にどう訴えかけたら良いか。
みなさまアドバイスおねがいします!


カテゴリー: 舅姑


物が捨てられない義母。義実家が物・ゴミ・虫であふれ… への17件のコメント

  1. みーな より:

    あー、なんかちょっと嬉しい。
    うちの母も、ひどいんです。
    私はあまりきれい好きではないと自分で思っていたのですが、そんな私でも
    うちの母には、ほとほと困っています。

    2年前に母と同居することになり、母の家に家族で移り住んできたのですが…。
    あちこち蜘蛛の巣だらけ。カビだらけ。ゴミだらけ。虫だらけ。
    私が引っ越してくるに当たって掃除に来ても、何も手伝いません。
    「私はこのままで快適なんだから、キレイにしたい人が勝手にすればいい」
    という態度なんです。
    でも、カビ掃除をしすぎて、私もしばらく具合が悪くなってしまい
    いくつかのカビを残したまま引っ越してくることにしました。
    (窓はもちろん、ほとんどすべての部屋の壁や家具がすべてカビていました。
    窓と壁はすべてきれいにしましたが、いくつかの家具はやり残す
    ことになってしまいました。子ども達には、その家具には近づかない
    ようには言っていました。)

    だけど、このままでは子ども達がこのカビを吸ってしまうんだと思い、母に
    「あのカビだらけのソファー、ちょっとキレイにしてくれない?」
    と言ったら、逆ギレして、怒りながら、涙ながらにソファーを捨てる母。
    「どうして私が、キレイにしなくちゃいけないの?私はこのままが
    いいのに」と本気で泣くんです。

    あれから2年。家はだいぶ住めるようになりましたが、それでも
    いまだに夏になると母が猫のノミ退治をちっとも真剣に
    やってくれないため、ノミだらけになる我が家。
    何度退治しても、掃除しても、新しいノミがまた猫からやってくるため
    どうにもなりません。母に猫のノミよけの薬を買い与えても、
    使ってくれません。猫は人間を極端に避ける猫なので、母以外触れません。

    私の足も、子ども達の体も、すっかり薄汚い茶色いノミの刺され跡ばかり
    になってしまい(シミとなって消えません)、別居を考えているところです。
    別居を考えていると伝えても、それでもまだ「猫がいるんだからノミが
    いるのは当たり前」だと頭から決めかけていて、抜本的な解決策は
    何もとってくれません……。(私は以前猫を飼っていましたが、ノミは
    一度ペットホテルでもらってきてしまったことがあります。でも、徹底的
    に退治して、その後は一度も被害に遭ったことはありませんでした。
    そう説明しても、どうしても母には納得できないようです。)

    もう、ほんとに、我が親ながらどうしてこんなに汚い好きなのか
    理解できません(涙)

    だけど、本人がそう望んでいることなんだから、結局私たちは家族であっても
    どうにもできないのかもしれないなーと思っているところです。
    それはもう、どんなに家族が反対しても女好きのどうしようもない男ばかり
    好きになってしまう女性がいるのと同じで、最終的には本人がそれで
    幸せなら温かく見守るしかないのかも。私は今、そう考えています。
    結局は、その人の人生だから、助言やヘルプはできても、最終的に選ぶのは
    本人ですものね。

    • はるみ(相談者) より:

      みーなさん

      私も、うれしいです。
      この手の相談をすると「あり得ない」「子供がかわいそう」という反応ばかりで、
      いつも、的確なアドバイスをしてくれるあの子に相談してみようとおもっても、
      いやいや、あの子は潔癖症の気がある。こんなことを相談したら、二度と遊んでくれないかも・・・(そんな汚い環境に保管している衣服を着て今、私とご飯食べてるの?とか、思われそう)とか・・・・。

      実子の立場とのこと、私以上にいろんなご苦労があったと思います。

      あと、今回の相談とは関係がないのですが、・・・・・・・
      夫は私のように「本人が良ければそれでいい」とは割り切れずに、苦労しています。
      ある時は捨てようと努力して姑とけんかして傷ついたり、あるときは「もう知らん。俺はかかわらない。一生口を利かない」というスタンスになったり、とにかく両極端で、実家のことでストレスを溜めまくっています。
      実子という立場だと、割り切れないのかしら?と不安&不憫だったのですが、
      みーなさんも実子の立場で、
      >最終的には本人がそれで幸せなら温かく見守るしかないのかも。私は今、そう考えています。
      と思われているとのことで、私の夫もいつかは、みーなさんのように悟れるようになるかな?と、少し勇気づけられました。

      >あちこち蜘蛛の巣だらけ。カビだらけ。ゴミだらけ。虫だらけ。

      あ~うちもです。
      ダイニングやキッチンの天井に、クモの巣がほこりにまみれてぶら下がっていて、その下で調理してその下でごはんを食べるってどうなんだろう???って思っていますが、私が掃除しようとするとストップがかかるので、もういいや。遅かれ早かれ、別居するし。って放置してました。

      別居後、新居のベランダでクモの巣を取る私を見ていた子供が、義家に遊びに行った時「クモの巣、僕がとってあげるね。汚いもんね」と脚立を持って台所に入ろうとしたのを見てやっと、姑もクモの巣を取る気になったみたいです。

      カビについては、「小児ぜんそくのもとになるし」と私が掃除しようとしたら「今でこそ、カビの生えたまんじゅうやおもちは、捨ててしまうけど、昔はカビの部分だけ取り除いてほかの部分は食べていた。カビの生えていないところも、見えないだけでカビの根がびっしり生えているから食べてはだめって言っているけど、みんなそれを食べて、大きくなったのよ。だから大丈夫」と。
      その時は、姑の言いたいことがよくわかりませんでしたが、要するに、「カビとか気にしすぎなのよ最近の風潮は。今まで大丈夫だったんだから、これからも大丈夫。学者が、体に悪いことを証明したのかもしれないけど、私たちはこれまで大丈夫だったという実績があるのだから」ということが言いたいみたいです。

      >「猫がいるんだからノミがいるのは当たり前」
      うちには猫がいないのでノミはいませんが、おんなじ思考回路です。
      「うちは古いから鼠がいるのはあたりまえ。鼠がいたらコードをかじるのも当たり前なのよ」
      と、受け入れてしまっているんですよ。
      いやいや、対策しようぜ!?と私は思うんですが、
      これまで、鼠がコードをかじってきても、火事にならなかったという何十年もの実績が、姑に自信をつけさせています。

      一事が万事、こんな感じなので私はもう、義家をきれいにすることはあきらめているのですが、
      もし、自分で車いすに移乗できない舅が焼け死ぬというようなむごい死に方をしたときのことを思うと、あきらめていいのか?と心が大きく揺れました。

      でも、やっぱり、どうしようもないのかもしれません。

      昨年の夏、舅の部屋のクーラーが壊れてしまい、私が出かける用事があったのですが、その前に姑が出かけて行ってしまったので、
      「いくらなんでも35℃の部屋に自分で起き上がることも、水を手に取ることもできない人を置いていけない」と、予定をキャンセルしようとしたことがあったのですが、舅が言うには「私は大丈夫。脱水症状を心配してくれるのはありがたいが、寝たきりになった以上、干からびて死んでしまったとしたら、それは天命だ。だからあんた(私)は予定通り出かけなさい」と。

      今回、鼠がコードをかじっていた。火事が心配。義父が逃げ遅れるんじゃないかと心配しているということは、もちろん、義父には相談していませんが、もし、相談したとしたら「そうなったとしたら、そのときが私の寿命だ」と言いそうな気がします。

      本人たちが、そうやって思うなら、やっぱり、放置しかないのかな??と思いますが、でも、もっと安らかな死に方があるだろうに・・・と思わずにはいられません。(火事になること、舅が逃げ遅れることが前提になって、へんな話ですが)

  2. eri より:

    本人がそれで良いならば、問題無いのではないでしょうか?
    漏電のように、周囲に危害を及ぼしかねないことだけは、しっかり注意することです。
    みーなさんも最後に書かれていますが、これは各自の好みの問題だと思います。
    一般的に、「汚れて」「不衛生」な家をほとんどの人は嫌いますが、極端な話し、ごちゃごちゃしたものに囲まれていないと落ち着かない人もいます。
    夫君は、母としてしっかりしてもらいたいからこその苦言であり、こちらもごもっともです。
    でも、明るくさばけたい義母さまのようだし、はるみさんもしっかり押さえるところは押さえていらっしゃるので、なんの問題もないような気がします。
    実は我が実家もひどいのです。
    自分の心の平穏を保つためにたどり着いた結論が、「当人良ければOK」です。
    おおらかに行きましょう。

    • はるみ(相談者) より:

      >漏電のように、周囲に危害を及ぼしかねないことだけは、しっかり注意することです。

      漏電のほかにも、何点か、将来的にご近所の方に多大なご迷惑をかけそうなことがあるのですが、(具体的に書くと、「ありえない!!」「なんとかしてください!」「私も被害にあったことがありますが・・・」という意見が殺到しそうなので伏せさせていただきます。なんとかすべきとは私もおもいますが、私には力不足でどうにもならないのです。)
      注意することはできても、姑は「私も、それは気にしているけど、しかたがないでしょ?そのうちなんとかするから」と、暖簾に腕押し。

      そんな姑の態度が、主人の怒りに火をつけて、主人の心の平穏が乱され、体調を崩すので、もう、ご近所さんには申し訳ないですが、「非常識な人ってどこにでもいますよね?運が悪かったと思ってあきらめてください」と、心の中で謝っています。
      もう、別居しているので、万が一の際には、「知らなかったんです。本当に申し訳ありませんでした」で謝り倒そうかと。

      >自分の心の平穏を保つためにたどり着いた結論が、「当人良ければOK」です。

      やはり、そうですよね。舅の命にかかわる問題と思ったので、心が揺れて辛かったですが、
      舅も姑も、現状で満足、火事になることはない。万が一火事になって逃げ遅れてもそれは運命と言い出すような人なので、私があれこれ画策するのは、私がつらいだけで、結果は何も変わらないのかもしれません。

      ありがとうございました。

  3. りつ より:

    私の義母もものが捨てられないのは同様で、義実家にはきちんと洗ってはあるものの使われずに放置されているいちごのパックや刺身のトレイなどが台所に山積みです。
    さすがに生ものは処理しているのでまだ悲惨なことにはなっておらず、居住スペースまで圧迫していないので黙って見守っていますが・・・
    ネズミや虫まで湧いてしまうとなると、これは大変ですね。
    夫が電気工事関連の職に就いていますので、ネズミが原因の漏電の話は頻繁に聞きます。実際に齧られているとなると、義母さまのように『よくあること』と鷹揚に構えている訳にはいかないでしょう。火災の危険に常に晒された、かなり逼迫した状況だと思います。
    またネズミは雑多で多様な菌を運び、感染症の原因にもなります。お子さんには勿論、要介護のお年寄りがいらっしゃるなら衛生面だけでも早急に改善されないと免疫力の面でも心配ですよね。
    『片付けられない』原因には強迫性障害やADHD、ADD等様々な要因が挙げられていますが、元を辿れば脳の前頭葉の機能不全です。
    情報の取捨択一が出来ず、ランク付けも不可能な為『一旦すべてを受け入れる』ことで毎日を遣り過ごすので当然居住空間には受け入れ続けた物が溢れます。
    これを綺麗さっぱり正常な状態に戻せと言われても、脳が『これでよし』と判断している以上外から覆すのは大変困難ですよね・・・
    唯一の突破口は義母さまがボランティアに励み、社交的であるという点かと思います。
    ゴミ屋敷の住人の方は往々にして地域から孤立しているケースが多いようですが、義母さまはご自分から外に出られて社会と接点を持っておられます。
    人とのお付き合いがあるのなら、『ゴミ屋敷は身内だけでなく衛生面でご近所への迷惑にもなる』という点で義母さまの自尊心をくすぐるのは如何でしょうか?
    またご主人やお嫁さんであるはるみさんの言葉を一蹴するなら、地域の民生委員や、市の生活福祉課や保健所の方に理由を説明し、声掛けをして貰うのはどうでしょう。
    このままでは貴方達は良くても近隣の住人が困ります。自宅を清潔に保つことも地域への重要なボランティアです、とでも身内でない余所様から仰って貰えれば、幾分の意識改革にはなるのではないでしょうか。
    義母さまが頷かない限り根本的な解決は難しいと思われますがどうかお一人で悩まず、積極的に公的機関の助けを借りてみてはどうでしょう。

    • はるみ(相談者) より:

      りつさん

      ありがとうございます。

      >義実家にはきちんと洗ってはあるものの使われずに放置されているいちごのパックや刺身のトレイなどが台所に山積み

      やっぱり、どこのお宅も、大なり小なり同じ悩みですね。
      義家は洗わずに溜めていくので、みたこともない虫が湧いていたり、見たことのない色のカビが生えています・・・・。
      捨てれないなら、せめて洗ってあげようかと思い、見たこともない色のカビなどを落として洗っていると、「いいのよ~捨ててもいいものなんだから洗わなくても水道代もったいないでしょ?」と。
      「じゃあ、捨ててきますね」「いや、捨ててるのはちょっと待って」と。ブログのネタになりそうなやり取りを何度もしました(笑)

      自尊心をくすぐる方法は、すでに試したのですが、
      ご近所迷惑になる→そんな意地悪なことを思う人はこの自治会にはいない
      ボランティア仲間が来た時に、うわぁと引かれるのでは?→人の家をそんな風に感じるような人は、本当の仲間(友人)ではない。本当に信頼し合っている仲間なら、家が汚いことは気にならないはず
      (同居のころ)孫の友達が家を見たら、友達がいなくなる→そんな薄っぺらい友情はいらないでしょう。家が立派とか汚いとかじゃなくて、本人の人間性を見てくれる人だけが本当の友達と言えるのでは?
      という持論に、ことごとく撃破されております。

      実際に「ちょっとは家を片付ければ?そんなんで孫ちゃん来るの?」と、アドバイスをしてくれる人もいるのですが、「片付けたいけどなかなかね~」と、片付ける気はないが、そう言っては角が立つので、片付けたいけど、なかなか片付けれないというように返答しています。
      それをまともに受けた人は、嫁(私)に、「お義母さんを手伝ってあげなさい」と、アドバイスしてくれるのですが・・・・・・。

      >地域の民生委員や、市の生活福祉課や保健所
      田舎なので、民生委員の方は存じていますが、あんまり、動いてくれる感じじゃないです。逆に、あんたの所の嫁がこんなこと言ってるよと、告げ口されそう。
      役所系はご近所からの苦情がないと動かない感じなので、誰が通報したのか?とこの古いコミュニティで、ひと波乱起きそうだな・・・・・。と思います。
      そして、役所から指導があっても、上辺では「気をつけま~す」と言うでしょうが・・・・。

      義家は田や畑、竹藪に囲まれているので、ボウフラが湧いても、竹藪から来ているように見えますし、変な虫が湧いても、同じです。火事になったとしても、すぐに隣家に飛び火するようには見えませんし。(竹やぶが燃えたらわかりませんが)
      そういう環境もあって、ご近所トラブルになっていないと思われます。

  4. あらら より:

    ごみ問題の解決は、とても難しい問題ですね。
    育った環境や 育った年代 にも関係があると思います。

    私の実母も 捨てられない症候群(勝手に命名)です。
    お嫁さんや私や頑張って掃除をしていましたが、片付けても
    片付けても 本人が探しては ぐちゃぐちゃになっていました。
    絶対的量が多いのです。歳と共に猜疑心がつよくなり、物がないといいだし、
    また私達も歳とともに あきらめました。

    ただ本人の 軽い認知と身体の関係で、介護保険で ヘルパ-さんを御願いしています。
    ヘルパ-さんと 一緒に少し片付けをしたりしています。(でも まだまだ 物の山です)
    義父さんの 介護でヘルパ-さんはたのめますか?
    他人が部屋に入ることで、少しは綺麗にしたい気持ちになると いいですね。

    ボランテイアの関係の方 なり 人を呼べる家にする方法を考えるといいかもしれませんね。
    ごみの山の住人は、人は呼べないという、最低限の 意識だけはあるようです。
    ごみがあっても平気で 他人様をよべるなら とても厳しいと思いますよ。

    • はるみ(相談者) より:

      あららさん

      ありがとうございます。

      >物がないといいだし、

      あららさんもご苦労されていますね。お察しします。
      我が家も最初からなかったのに、主人が捨てたことにされたのが何度あったことか。

      ヘルパーさんは入っていませんが、訪問リハに入っていただいているので、最初は、私も、それを期待していました。少しづつでも、きれいになれば、別居しなくて済むかも。と。
      週に1度、舅の部屋のものが、納戸に大移動します。もちろん舅の部屋はきれいになります。
      でも2.3日経つと、舅の部屋にどこからかものが増え(納戸はそのまま)、また訪問リハの日に納戸に押し込む。最近では納戸に押し込む場所がなくなってしまいましたし、客用布団は納戸の押入れにしまっていますが、押入れにたどり着くことができません。義妹が帰省しても、夜蒲団がないのでこたつで寝ています。

      同居のころは、義兄弟が帰省した時に、布団を用意しない嫁って・・・・・。と、別に誰に責められたわけでもないのに、涙が出てきたこともあります。

      >ごみがあっても平気で 他人様をよべるなら とても厳しいと思いますよ。
      そうですか・・・。姑は、家が汚いと文句をいう人は私の友達にはいない。そんな人は本当の友達じゃない。という主義なので、バンバン呼んでいます。
      やはり、「当人が幸せなら、それがいいよね」とあきらめるしかなさそうですね。

      夏場など、ダイニングの上は一昨日の煮物など腐ったまま放置してあるので
      ハエもぶんぶん飛んでいて、時々クモの巣に引っ掛かったりしていますが、腐った煮物類を片付けることもせず、その横にコーヒーを出して、客を座らせます。

      交流のあるメンバー(電話が良くかかってくる人)はたくさんいますが、家に上がってお茶飲むひとは限られているので、多分、姑が「ちらかっているけど、うちにおいでよ~」と誘えば、友人が「いやいや、うちにおいでよ。今日は夫がいないから、うちに集まりましょう」と、言って、義家に訪問するのを避けているのかな?と思います。

  5. うちも より:

    私の義両親のことなのか?っと思ってしまいました。

    結婚して20年。同じ敷地に別世帯で暮らしています。
    義両親と義姉が3人共同じ感じです。
    特に義姉が酷くて、何でも取っておきます。
    お豆腐のパックや肉などのトレイ、空き箱や包装紙、読み終わった新聞、買って読んでない雑誌etc・・・書き出したらキリがありません。
    3LDKの部屋の2部屋がモノでつぶれて、義姉はリビングでの生活。
    義両親は和室での生活をしてます。

    その昔は私も、何とかしないと・・・っと思い、部屋に行っちゃー片付けをしていたりしましたが、もうそんな事では済まないくらいになってます。
    主人は反面教師で、ちょー潔癖で埃が大嫌い!!!
    義両親の部屋に行くのは、お彼岸とお盆に仏壇にお線香をあげる時のみ。
    それも、絶対長居はしません。嫌だと言います。
    主様のご主人と違う所は、私の主人は割り切ってる所でしょうか。
    私から見たら、実親なんだし何とかしてよ!って思うんですけど、知らん顔。
    ってか、呆れています。

    今までで改善はありません。悪化する一方。
    どうしたものか?
    もう、家族で片付けるレベルではないと思ってます。
    義両親が仮に亡くなっても、引き取って寝かせる場所がありません。
    したら、我が家?!
    どうなるんだろう。。。っと時々途方に暮れます。
    それでも、私は嫁なんで突っ込んで入り込めないんです。

    アドバイスではなくてすいません。
    お互いにいい解決策が見つかりますように。。。

    • はるみ(相談者) より:

      うちもさま

      ありがとうございます。

      >義両親が仮に亡くなっても、引き取って寝かせる場所がありません。

      リアルですね。我が家もです・・・・。義家は6LDKなんですが、そのうち4部屋は倉庫となっています。

      義家の地域は、まだ田舎のほうなので、家で葬式をする人が5割、式場で葬式をする人が5割です。

      義母は「式場で葬式をするなんて、最近の人は、ものぐさね。」と言っています。
      おいおい、自宅で葬儀を行うつもりなのか。と、私は、今から戦々恐々としています。
      夢で見るくらいです。

      うちもさんのコメントで、「そうだよな~引き取って寝かせる場所がないから、「ここで葬式できない」と分かってくれて、おとなしく式場で葬式をすることに賛成してくれるかも。と、ちょっとだけ、気が軽くなりました。

      もう、どうにでもな~れ☆って秘密のあっこちゃん風に心の中で呟いて気にしないようにしていますが、やっぱり、何かの折に思い出して「あ~どうするんだろう。将来」って気が重たくなってしまいます・・・・。

  6. MIIY より:

    うちの母と同じです。
    まさにゴミ屋敷です。
    本人も恥ずかしいと思っているのかお客様を迎える時には隠すためのカーテン(カーテンレールも)を買ったり、実に1カ月以上前からのかたづけ作業となります。

    一緒に住んでいたころは母から「台所片付けなさい」といわれ、あれこれ出しているものをひとつひとつ母に「これはどうするの」と聞くと「それはそこにおいておいて」といわれ結局全く片付くことはありませんでした。食卓もさまざまなものが置いてあるものを中央に寄せそれぞれの場所に隙間をつくり食事をしていました。
    椅子の上にも色々乗っているのでその都度あっちにやりこっちにやり…。
    「片づけろっていいながら全部そこに置いておくだけなら全然片付かないでしょ!」というと娘に注意されたことに腹を立てるだけで結局そのまま片付かず。

    そういう人はいくらいっても無理なんです。ほっておくしかないんです。
    40になる私が小学校に上がる前からある調味料がいまだにあるような家です。
    一度思い切って全部捨てましたが、次の日には元の場所に戻っていました。

    ご近所に迷惑がかかるようなこともあるのかもしれませんが…、やはりはるみさんのおっしゃる通り「知らなかった」事にしてお義母さまが亡くなった後に謝りたおすのがベストだと思います。

    その時まで体力気力を温存しておいてください!
    私も母が亡くなるその日まで…、温存しておくことにします!

    • はるみ(相談者) より:

      MIITYさま

      ありがとうございます。

      >椅子の上にも色々乗っているのでその都度あっちにやりこっちにやり…。

      目に浮かびます。やはり、一定数、片づけれない人っていうのは存在するんでしょうかね。

      無駄なこと(捨てること)に体力を使うよりは、その体力を温存しておいて、来るべき日に備えておくほうが賢いですね。
      Xデーには、お互い、がんばりましょうね。

  7. ぶどうパントースト より:

    皆さん相当な御苦労をなさっておられ、頭が下がります。本当にゴミ問題って大変・・・。
    私も数年前に、親戚のゴミ屋敷を片付けを手伝った事があります。町内会から臭いや見た目(防犯的にと、近隣の土地価格とかだそうです)で苦情が来たからです。凄いです、片付けても片付けても地面が見えず、息も出来ず、ゴミ処理場に数往復した時点でダウン。
    残りは粗大ゴミ回収業者に頼んだら、三tトラックぎっちぎちに積んで、なんと50万円掛かりました!お金は親戚何軒かで出し合い、残りは丁度、本人の医療控除分の税金が返って来てたので、それを当てましたが本人はよく分かってなく、怒るばかりでした。中度の認知症でした。福祉士さんと話し合い、グループホームへ入れて頂き、家は売却する事にしましたが、カビで既に壁や柱はボロボロ・床も波打っていたそうで、息子さんは「全面的にリフォームするか、古家付きで売り出すかない・・・買い手がつくかどうかわからない」と嘆いていたそうです。参考にならない話でごめんなさい。でも、処分費にこんなにお金が掛かるなんて、びっくりしました。
    もうなるようにしかならないと諦めるほうが、気楽に現実を受け止められるかもしれません。

  8. なつみ。 より:

    義母さまも義父さまもお互いが納得して住んでいらっしゃる様ですので、
    根本的な問題解決は難しそうですね。。。

    ただ、ご近所に関しては、菓子折りなどを配っておくと良さそうな気がしました。
    そこで、義父さまの状態も世間話に混ぜておくと、
    万が一火災などの場合、「介護人がいるんだ」と知っておいてもらえるのは
    心強いのではと思いました。

    また、スプリンクラーの設置などを検討されてみてはいかがでしょうか。
    捨てるのは駄目でも、増えるのは大丈夫ではないですか??

    それから、「ネズミかじり防止テープ」というのもあるようです。
    検索してみてください。
    どれくらい効果的なのかわかりませんが、
    コードに巻いて対策をとってみてはいかがでしょうか。

    ゴミを捨ててしまえば早い話ですが、
    こういう、ちょっとしたポイントを押さえる事で、
    ご相談者さまの気持ちも楽になるのでは、と思いました。

    以上、もうご検討されてる事でしたらすみません。
    少しでも、ご相談者さまの次の行動のヒントになれば幸いです。

  9. かいづかいぶき より:

    こんばんわ・・・
    難しいことですね・・・昔私の上司がいっつも顔色悪いのと死臭みたいのがするので心配してたんです。上司いわく、「実家の俺の兄の子供が不治の病にかかってしまって、離婚したんや。」とか。「おれ自身も、実家に行くと体の具合がおかしくて・・・」と言っていたことを思い出しました。私自身も実家に居るときはいつも風邪気味でお友達にからかわれていたのですが・・・家を出たら元気になって。

    ニュースで見たけど、ご近所から苦情出たごみ屋敷の人は行政が
    いたちごっこでもなんでもやってくれるみたいだけど、
    気を揉んでいる
    はるみさん、可哀相・・・どうすることもできないんじゃ・・・
    せめて
    怖い例を義理母さんにじわじわしてみては・・・
    義理父さんのいのちにかかわりそう・・・・。

  10. まるたん より:

    私も愚痴らせて下さい。
    私の主人が「捨てられない症候群」です。
    大量の本や雑誌、古着、カセットテープ、ビデオテープ、レーザーディスクなどもう一生使わないであろう物を捨ててくれません。
    オーディオ好きで、オーディオ関係のパンフレットだけで大きな段ボールいっぱいあります。
    ただ、グチャグチャと乱雑に保管するわけではなく、段ボールをつみ木かテトリスのように綺麗に積み重ねて保管しています。
    その為、気に行った形の段ボールを見つけては、保管用に家のありとあらゆる隙間に保管しています。
    我が家は小さなマンション住まいで、私は常に「今日引越してきました」みたいなインテリアにうんざりです。
    本当にうんざりです…。

  11. saki より:

    片づけで幸せになりたいと思ったのに
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0420/179665.htm

    広いゴミ屋敷に同居されているお嫁さんの奮闘が綴られています。
    捨てられない頑固なお義母さんが自ら片付けされるようになったり、引きこもりだった娘さんが元気を取り戻していく様子は感動的です。
    相談者(トピ主)さんの人柄が素晴らしく、トピ主レスだけでも、読み物として本当にオススメです。

    捨てられない人の価値観を変えるのは、本当に難しい問題ですよね。
    それこそ上記のお嫁さんのように、長い時間と愛情をかけて、少しずつ変えていくしかないですよね。

    旦那さまと一緒に、勝手にすればいい!と放置せず、定期的に訪問されるなんて、はるみさんは、なんて心優しい方なのでしょう。
    確かに、お義父さんの衛生状態は気になりますね…。

    私だったら、時間をかける余裕が無いとして…、
    お金がかかってもいいなら、お義母さんに一週間くらい旅行をプレゼントして、一度、徹底的に掃除、捨てられてはいかがでしょう。
    帰ってきたお義母さんは怒られるでしょうが、義実家とのパイプ役のはるみさんが嫌われてはマズイので、計画実行は全て旦那様ということにして、矢面に立っていただきましょう。
    一度、キレイにされたら、たまに掃除に行けば維持できるのではないでしょうか。
    もし、徹底的に掃除されるなら、ビフォーアフターの写真やビデオを撮っておいたらどうでしょう。
    帰ってきたお義母さんに、これでもか、と見せつけるために。
    前の状態が酷いものだった、と認識できるのでは。
    あと、お義母さんのお友達にこっそり協力を頼んで、掃除直後にパーティーをして、皆さんに口々に褒めていただく、とか。普段、家に来ないお友達も来てくれるようになると、お義母さんも維持してくれるかもしれませんね。

    あと、捨てるときは「捨てる」と言うと嫌がるので「譲る」と言えばいいのでは無いでしょうか。
    恵まれない時代に生まれて、捨てることに良心の呵責を感じるから、嫌がるのでは?
    食品トレイなら「児童館で工作に使うのに、大量に必要としている」とか。家具なら「リサイクルショップに持っていく」とか。

    長々とすみません。応援しています!

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