同級生からうつった病気で息子は受験に失敗。私の心は…

あずき姫さんのご相談

浪人決定の子供との関わり方などについてご相談させて下さい

只今高校3年生の子供がいますが センター試験が急病のため大失敗に終わりました。
国公立第一志望だったため 浪人決定です。
(滑り止めとして センター利用で私学も一応併願していました。もちろんこの大学も不合格確実です)

予備校にも行かず自学で頑張ってきたのですが 成績は進学校でトップでした。
模試の成績からもどの大学でも大丈夫だと言われ 志望校はA判定以外は取ったことがなく センター利用の滑り止めも必要ないでしょうと言われていたのです。

経済的理由から国公立を第一志望としてきましたが 第二志望の私立にも魅力を感じているようで 院は国公立を受験するならという条件で私立もOKと子供には言っていました。
学校からも塾からも普段の力の7割程度でも余裕で合格と言われてきたのです。
親としては健康管理のみで春からの新生活を本当に楽しみにしてきました。

なのにいざ当日になってまさかの急病・・・いわゆるノロやインフルのような 人にうつる病です。
家族では本当に気をつけてきたのに なぜこの時期に 症状が出ているのに学校にのこのこ登校してきた生徒がいるのかが理解できません。
結局同じクラスの何名かが同じ病気にかかり そのうち症状が重かった息子がセンター脱落となりました。
追試は場所的に受験が難しく どちらにしろ寝込んでしまっていて回復が遅れたので行くことは無理だったと思います。

もちろんセンターに確実はないのは分かっています。
なので滑り止めも考えての受験でした。
受験して失敗したのなら納得もできるのですが 理由が本人に責任のないことだけに どうしても納得できないのです。
いえ 気持ちを切り替えて来年に向かうだけ 長い人生のたった1年と分かっていても 心がついていかないのです。

子供も今は頭が真っ白な状態で なにも手につかないどころか簡単な問題さえ分からないと言います。
呆然としている状態です。
なんとか食事は取ることが出来ますが部屋に閉じこもったままです。

他の発症した生徒さんは私学に進学が決まっていたり 推薦で大学が決まっている生徒さんばかりで はずれくじを引いたのが我が子一人です。
子供に病気をうつしたお子さんをどうのこうの言うつもりはありません。
必死だったのだと思います。
ただその生徒さんがセンターをきちんと受験できたと聞き 心の中はどす黒い思いでいっぱいになってしまいました。

ここ数日沢山のダイレクトメールが届きます。入学式用のスーツのセールの案内です。ポストを覗くたびそんな手紙が入っているのが辛くてなりません。
子供が一番辛いとは理解しています。
子供の笑顔を取り戻すことが先決とも分かっています。
子供の前では笑顔で励ましてはいるのですが 一人になると涙が溢れ出てきます。
気力も体力も限界ですし 経済的にも浪人生を支えるのは難しいのです。

親戚にも学校側にも先輩ママさんにも お母さんが頑張らないと・・・と言われ続けています。
もちろん 私が子供を一番理解しそばで見守り続けてあげれるとは分かっていますが 笑う度に胃が痛み 一人になると涙がこぼれ 受験のニュースを見ると気が狂いそうになります。

春からの生活に向けて準備も必要なのですが気力が全くありません。
普通に受験できていれば・・・一番で合格なんて望んでいなかったのに・・・本人が原因で受験で大失敗したのなら納得できたのにと 本当に悔しくて悔しくてなりません。
そして子供が私以上に悔しい思いをしているのに ろくに声もかけてあげれないのが情けなくてなりません。

情けない母親です。自分でもここまで弱いとはびっくりしています。
これからの1年 志望校に向かってまた頑張れるように子供を導いてあげたいのです。 
どうか心の持ちようをアドバイスしていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。


全て彼の、これから生きる道の糧。
またさらに、彼を強くします!

大変残念で…なんと申して良いのやら…
でもね、あずき姫さん。
今お子さんの体験していることは彼の人生の1エピソード。
息子さんからしたら、同級生を恨み、息子の失敗を嘆き、
悔やんでいるお母さんを感じるよりも
何を語るわけでもないけれど
きっとこの経験から踏ん張り立ちあがろうとする僕の姿を
誰よりも強く信じて待ってくれてると感じるような
お母さんの方が心強いですよ。
揺らがず、彼を信じてどっしり構えるしかないですよ!
皆さま、あずき姫さんにエールをお願いします!


カテゴリー: 夫婦


同級生からうつった病気で息子は受験に失敗。私の心は… への74件のコメント

  1. ももよ より:

    そういうの、つらいですよね。誰も恨みたくないのに・・・・。

    でも、大丈夫。いつかは糧になります。
    センターに失敗した経験も。
    これまでセンターのために、こつこつ勉強してきた膨大な時間も。
    絶対に無駄になりません。

    私の体験を・・・・。
    私は、小論文とか書くのが大好きな人でして、大学のレポートとかも、締め切りの2週間前にはさっさと書き終える人でした。頭の中で考えをまとめるのにすこし時間はかかりますが、書き始めてしまえば、30分もあれば、終わっちゃうのです。で、はたから見ると、たった30分でレポート一本書き終える能力の持ち主って見えるみたいで・・・・ちょっとずうずうしい友人が、「30分で書き終えるんだから、うつさせて。自分用にもう1本書いたらいいじゃん」と。
    若い私は、どう断ったらいいかわからず、承諾。
    2本目のレポートは、友達にあげたレポートほどうまく構成できず・・・・。
    結局、私の1本目のレポートを提出した友人はA判定。私のレポートはB判定。

    そういうの、一回許すと、「私も私も」ってなって。1回どころじゃなくて、何度も繰り返されました。

    テスト前にノートを貸してくれと言った友人が、なかなかノートを返してくれずに、勉強がほとんどできずに、テストがあんまりできませんでした。
    結果、私の成績はB判定。ノートを貸してあげた友人はA判定。

    そういうことが重なって、勉強もいや。大学に行くのもいや。友達に会うのもいや。外出もいや。なんか、頑張る気力が湧いてこないのって引きこもっていた時期が半年あります。

    その半年間、バイト先はクビになり(当然)、友達たちも多く失いました。なにより、毎日しんどかったです。でも、あの経験があったからこそ、コミュニケーション能力が少しUPして、今、友人や職場の人間関係がスムーズに築けるのかな?と。なにより、少々のことでへこたれない強い精神力が身に付きました。

    勉強は努力した分だけ報われます。
    でも、社会では違う。
    たとえば、営業マンがいくら努力しても、契約が取れるとは限らないし、
    努力していない人が営業トップだったり。
    理不尽な理由から努力が実らなかった。
    そういう体験を人より早めにしておくことは、人生でプラスになると思うんです。

    今はただ、傷を癒すことだけ考えてあげてください。
    きっと、時間が直してくれる傷もあると思います。

    家庭の事情から浪人は許されないというわけじゃないんですよね?
    1年くらい遠回りをしても大丈夫。人生長いんですから。
    1年遠回りをしたからこそ、社会に出て役に立つこともありますよ。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >絶対に無駄になりません

      頭では分かっていても気持ちがなかなかついていかなかったのです。が
      見知らぬ方からの温かくも力強いメッセージはストンと素直に
      受け止められました。
      どうもありがとうございます。

  2. moto より:

    心が折れてしまった・・・そんな痛々しい姿が目に浮かぶようです。

    ただ、まだ大学受験は終わっていないはず。少し慌てています。
    高校の先生はアドバイスくださっていないのでしょうか。

    息子さん、理系志望と推察いたしました。院にもすすむお気持ちでいるんですよね。
    まず疑問に思ったのが、病気でセンターが受けられない、他の滑り止めもセンター利用と学校側で知っていて、即、私立大学への出願を急きょ提案がなかったのでしょうか。1月末の段階で私立出願に充分間に合ったはず。希望していた私立も、センターを利用せず、一般入試でのチャレンジを視野に入れましょうなど、どなたか声かけられませんでしたか?

    さらに言えば、限られますが出願できる大学が今もまだまだ残っていますよ。
    6大学の多くは締め切っていますが、東工大も東京理科大も東京電機大も枠は小さいものの日程は残っていますし、文系となればもっと多くの大学があります。

    それとも、自宅からの通学を希望していたのでしょうか。県内の国立が第一志望、第二志望も県内の私立だったのでしょうか。この2校の日程が終わってしまったから、今年はこれで終わりという気持ちになっているのでしょうか。

    とにかく歯がゆいです。
    駆けつけて、「人生には選択肢がたくあんある。情報をかき集めて一つでも多くの道を見つけ、いろんな可能性にチャレンジすることは人生を変えてくれる。大学入試はその一歩なんだ。一緒に道を探そう。」とお母様と息子さんに少しでも勇気を与えたい気持ちでいっぱいです。

    私は母子家庭でお金がないにもかかわらず、2浪しました。東京の私立大学へ一人暮らしで通学しました。バイトもしましたし、奨学金も受けました。今も奨学金の返済をしていますが、親に負担を強いずに道を開いた学生時代はかえ難い宝物です。ピンチはチャンスです。今までは県内の大学をと考えていたかもしれませんが、奨学金とバイトで(男の子ならなおさら)都内の大学も充分生活できます。あ、でも強制しているわけじゃないですよ。そんな道もあるよと言いたいのです。

    それと伝えたい気持ちがもう一つ。現役の時には、浪人している人を軽蔑していました。しかし母からは「行きたい大学に行きなさい」と背中を押され考え方が変わりました。確かに浪人中はメンタル的に厳しかったですが、浪人=次はない、と考えていた狭い自分の器量を変えるよい経験だったと今本当に思えます。

    今、あずき姫さんはどんなお母さんでいるでしょうか。息子さんの前では笑って陰で泣いていると書かれていますが、厳しいようですが、たぶん息子さんには全部伝わってしまっていると思います。文面を拝見すると、感染症を持ち込んだ同級生の子を許せないでいる気持ちで真っ黒、自分でも苦しいとお思いでしょうが、そんな母親の心に息子さんも気づいていると思います。受験に失敗した頃の自分を思い返せば、自分を責めるだけでなく、親の顔色を必死で見ていたことを思い出しました。申し訳なくて申し訳なくて、親の気持ちを必死に探っていました。

    だから、現状を必死で受け入れようと葛藤しているそばで、母親が「なんで」と打ちひしがれている限り、息子さんも這い上がることは難しいのです。きついようですが、その同級生の子を、まずお母さんが許してあげてください。心の中で許してあげないと、真っ黒い自分の心が子どもに伝わってしまいます。ご自分の、ぎゅっと握りしめているその手のひらをそっと開いて、悔しさを解放してあげてください。たいへんな作業だと思いますが、まずはお母さんが心を緩めて、ゆっくりと顔を挙げることが大切です。

    最後に。
    予備校に足を運ぶことをおすすめします。受験の敗北を認めるような気持にもなるでしょうが、予備校は情報の宝庫です。私も現役時は塾も予備校も行かなかったので、予備校はプライドが許さなかったのですが、一歩進むことも大切です。入学しなくてもいいので、浪人生活はどのようなものになるのか?と各学校に話を聞きに行くと良いです。固まってしまった心が少しずつ解けていきます。1年間の生活がイメージできます。これは大きいです。
    またできれば金銭的にたいへんでしょうが、独学ではなく、予備校生活をおすすめします。2浪目は独学でしたがとても辛かったです。それは主人も同意見のようです。実は主人は浪人して国立、院へと進学しました。理系にとって浪人は決してマイナスにはならないので、あまり気を落とされないで、ゆっくり前を向いてください。ゆっくりといいので・・・。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      受験校については学校側からも色々情報を頂いてはおりますが 子供が本当に学びたいものとは少しずれてしまうため 担任からもあまりおすすめできないと言われていますし 子供も他の大学に進学は考えていない状況です。

      ご指摘のとおり 私は笑顔を通していますが もちろん子供には無理をしているのはバレていると思います。精神的に不安定にも関わらず 私を気遣ってくれる姿が痛々しく 親として情けなく思っておりました。

      病気の身で登校したお子さんを責める気持ちはなかったのですが(・・というか責める気にさえなれなかったのかもしれません) その子の親御さんが うつせば治ると言っていたと聞き 気持ちが押しつぶされそうになってしまったのです。  

      予備校・・そうですね。 下見も気分転換になるかもしれません。 子供と一緒に一度行って見たいと思います。 情報の宝庫なら行くべきですね!

      ゆっくりで良いと書いて下さり 救われる思いです。 周りからは早く気持ちを切り替えてと言われ続けていましたので・・・(悪意はないのは十分わかっているのですけれど・・)  ゆっくりで良いと労わって頂いたら急に予備校の情報をあれこれ集めたくなってきました。
      おかげで気持ちの切り替えができそうです。

      どうもありがとうございました。

      • moto より:

        そうだったんですね。「うつせば治る」・・・この言葉が一番の棘となって今も苦しんでしまっている原因なんですね。これは酷い。お辛いでしょう。
        たぶん、頭の中でこの言葉が何度もリピートして他のことを考えられない状態ではないかと。全ての思考が停止してしまう、悪い意味での言霊を受けてしまいましたね。音楽を聞いたり、問題を解いたりすることが苦痛だと感じるようなら、耳や頭を使うことを、脳が拒絶している証拠です。
        私の場合こんな時は、大きな杜の空気のきれいな神社に詣でてきます。穢れをおとさせていただく、みたいな。お願い事をするだけが神頼みではないです。マイナスに埋もれダメな自分を祓っていただく時も、神頼みの一つですよ。受験祈願をしたお宮などがありましたら、報告詣りと称して、外に出かける機会にするといいと思います。

        他、コメント返信も読みました。
        私立の一般にも手をまわされていたけれど、気持ちが追いつかなかったんですね。そういうことでしたか。
        ということは、息子さんにとって初めての挫折には違いないのですが、お母様にとっても親として初めて味わう挫折ではないでしょうか。お子さんが優秀所以に、まま起きてしまうことです。もしお母様ご自身が何か挫折から回復した経験があれば、それを応用してみてはいかがでしょう。
        挫折って、折れる時はポキンと音を立てて折れます。竹のようなしなやかさがなくて、固い一本道しか用意されてなくて、突風には弱いんです。オリンピック選手と同じです。メダルをとることしか許されていない状況で失敗した選手は、燃え尽き症候群になると言われていますよね。息子さんも似た思考に陥っているのかもしれません。他の道(私立一般)も用意されていたのに、見えていた道は一本だけだったのかもしれません。ただ良く考えれば、思考が狭まっているだけ。メダル以外はダメなんて絶対にないのと同じように。でもきっと息子さんの未来の選択肢は、これから1年かけて増えていきます。大丈夫です。

        では、私も勉強再開いたします。実は現在、合格率1桁台の難関資格に向け勉強中。前職から全く違う分野への転向です。前回試験では自分に負けたので、リベンジさせたいです。なので、厚かましいと思いつつ、今回のあずき姫さんの投稿に答える形で、自分自身を鼓舞させているところがありました。ありがとうございます。人生は学びと、挫折と、そして成功の連続です。お互いに、幸あれ・・・です!

        • あずき姫 より:

          再度のコメント ありがとうございます。

          上手く状況がお伝えできず情けない文面での回答に 丁寧に目を通していただいた上 再度コメントを頂き 本当にありがとうございます。
          脳が拒絶・・そんなことがあるんですね。 でも子供が今 簡単な問題すら頭に入らない 私が人の言葉が理解できなかった テレビの音さえ苦痛だったのが という状態が 脳の拒絶と言うのなら 少し気が楽になりました。 拒絶しているのならゆっくり休めばまた元に戻れますね。  状況が理解できず 子供の言っている言葉も信じきれずオロオロしておりました。 

          神頼み 良いかもしれません。 子供と二人 気晴らしがてらお天気の良い日にでも出かけてきます。 元々 子供も私も 信仰があるわけではないのですが 神社の凛とした空気感が好きだったのです。 何処かへ連れ出してやりたいと思いつつ どこへ行けばいいのかと それすら思いつかなかったのです。 

          大変なお勉強の中 このような相談に心を留めていただき またアドバイスをたくさん頂きありがとうございます。 この相談を送った時点よりは 少し物事が考えれるようになってまいりました。

          学と挫折と成功ですね。 信じて進んでいきたいと思います。
          資格試験が上手くいきますよう 心よりお祈り申し上げます。
          どうもありがとうございました。 

  3. aya より:

     末っ子が1才のときに、自動車学校のペーパードライバー講習を受けました。その間、自動車学校の中の託児室に娘を預けました。最初の教習のあと、娘を迎えに行くと1時間大泣きだったらしく、託児のおばさまに叱られました。
     「あなた、教習の間、ずっと娘さんのこと考えてたでしょ。そういうの子どもにはわかるのよ。だからずっと泣いてたのよ。そんな気持ちで教習受けても身につかないでしょ。事故起こすわよ。この子を車に乗せて事故を起こしたくなかったら、教習中はちゃんと集中してちょうだい。」
     あまりの剣幕で、理不尽だ、的外れだと憤慨しましたが、そういうこともあるのかもしれません。
     あずき姫さん、お辛いでしょうが、お子さんはもっと辛いです。あずき姫さんのように一つの所にとどまってないで、いろいろなことを考えては立ち止り、考えては戻りを繰り返して苦しんでおられるでしょう。そのとき、障害になっているのがあずき姫さんの思いかもしれませんよ。立ち直ろう、前に進もうと思っているときに、あずき姫さんの思いが息子さんを立ち止らせ、押しとどめているかもしれません。それではあまりにもかわいそう。
     優秀な息子さんのことです。失敗をちゃんと取り込んで、一まわり大きな人間になって、来年は合格を勝ち取ることでしょう。どんなに確実と思われることでも、絶対は無いという大きな教訓を得られたことが、後々彼を助けるかもしれません。いや、もしかすると、多くの人や会社や社会を助けるようなことをする運命なのかもしれません。そのために、今回の試練をくぐりぬけなくてはならなかったのかもしれません。そう思って、一日も早くお母さんが笑顔を取り戻されることが大事だと思います。
     あずき姫さんが思わなくても、周囲の人のなかには「あの子がうつしたのよ。」なんて言っている人があるかもしれません。そういう時に気遣いができるくらいの余裕をもっているのが、本当に優秀なお子さんをもつ親ごさんのプライドだと思います。失敗をプラスに変えるくらいの力があれば、息子さんはただ優秀なだけでなく、生きる力をもった素晴らしい人になれると思います。今が親子の正念場なのでしょう。輝かしい未来をお祈りしています。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      同級生への気遣い・・・・私の中には全く無かった思いです。 親御さんがうつせば治ると豪語されている方なので正直複雑な思いはあるのですが 子供さんは色々言われているかもしれないですものね。  心の底から思いやることは今すぐには難しいのですが 忘れてはいけない部分ですので 心に留めておきたいと思います。 どうもありがとうございました

      • aya より:

        「うつせば治る」と言われていたことを教えてくださった方は、あずき姫さんの味方ではないと思います。ご注意ください。そういうことを伝えてくる人を私は信用しないことにしています。

        • あずき姫 より:

          ご忠告ありがとうございます。
          仰る意味 よく解ります。
          ただ 状況を詳しくお伝え出来ないのですが
          告げ口という形ではなく 耳に入った事ですし 後から直接聞いたと我が子からも聞いております。
          ご心配おかけしてすみません。
          気にかけていただきありがとうございます。
          詳しく書けば このようなご心配をお掛けすることもないのですが
          ・・・。 ありがとうございます。

  4. 桃子 より:

    ページをめくりましょう!!
    お気持ちは良く分かるのですが、病気を移した同級生に固執して人のせいにしていたら前に進めないです。次の勝利を目指すためにもうスタートしましょう!
    病原菌は今やあちこちにばら撒かれています。それを運悪く拾ってしまいましたが、こちら側も疲労があり体力の落ちているために発病して症状を重くしてしまうこともあるのです。次のステージに進みたいのはお母さまも頭では分かっていらっしゃいますよね。一番辛いのは息子さんです。それを支えて力づけるのがまさにお母さまの使命です。
    まず、お母さまが完全に発想の切り替えをして、次の勝利のため息子さんの背中を押してあげ次に向かってスタートしましょうよ!
    私は子育ての終わった還暦オバサンですが、若い頃の人生のつまづきや失敗、挫折感を味わうことは、これからの長い人生のおいて宝の経験になることは間違いないと思っています。来年に向かってポジティブシンキング(勝因の鍵)でスタートしましょう!
    勝利を祈っています。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >これからの長い人生のおいて宝の経験になることは間違いないと思っています

      宝の経験・・・ 素敵な言葉ですね。 何度も繰り返しつぶやいていると
      元気になれそうな言葉です。
      この言葉を胸に抱き 子供と一緒にまた頑張りたいと思います。
      どうもありがとうございました

  5. ぽぽ より:

    中学受験なら3学期からは変な病気もらわないように学校はみなさんお休みされますが・・・?受験生ならもちろんインフルの予防接種もされてますよね?そういった対策はされていたのでしょうか。

    悔んだって何も取り戻せません。。健康な体で受験していても合格していたかなんて、わかりません。前をむいて進んでいくしか明るい未来はこないのではないでしょうか。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      子供は大学受験です。 学校は3学期は登校は自由となっていますが
      センターの説明会のための登校日の事でした。
      予防接種を含め 出来る限りの健康管理はしていました。
      病名については 身元バレを防ぐため 曖昧に書かせていただいています。

      前を進むため 気持ちを切り替えたいと思います。 ありがとうございました。

  6. ちひろ より:

    人生には理不尽なことがたくさんあります。
    相手も悪気はなかったのに自分に災難が降りかかってくることもある。
    親であるあなたが病気をうつしたであろう生徒を罵るようなことはしないほうが良いと思います。
    でなければ息子さんはこの先うまくいかないことがある度に
    誰かのせいにして恨んだりするようになるのではないでしょうか。

    私は国公立を目指して浪人しましたが
    センター試験の1週間前に相手の前方不注意による自転車同士の事故で
    頭部打撲で数日間入院しました。
    病院では頭痛のため全く勉強できず、センター試験2日前に退院しましたが
    センター当日もまだ頭が痛く包帯をしての受験でした。
    結果は散々でしたが、2浪は絶対許されない状況だったので滑り止めの私立大学に進学しました。
    でも大学4年間勉強をがんばって希望の仕事の資格試験には合格しました。

    親であるあなたが今できることは息子さんにやり直しは何度でもできる、
    そのための協力応援は惜しまないと励ましてあげることだと思います。
    もともと頭の良い息子さん1年間がんばったらもっと良い大学に行けるかもしれないし
    今回のことを糧にできたら人間的にさらに成長できると思います。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >親であるあなたが今できることは息子さんにやり直しは何度でもできる、
      そのための協力応援は惜しまないと励ましてあげることだと思います

      頭では分かっていても気持ちがついていかず 子供には 励ましの言葉はかけていたのですが きっと薄っぺらい言葉になっていたと思います。
      ちひろさんのコメントの文字を見ていると 今までは受け入れられなかった言葉が 文字になるとなんだか素直に受け入れられる気がいたします。

      温かい応援のメッセージを目に焼き付け 頑張っていこうと思います
      ありがとうございました。

  7. オルゴール より:

    私もかつて受験生の母を経験しました。
    冷静になってください。
    読んでいて「息子がかわいそう」「クラスメートのせい」「なのにその子は合格」・・・とても見苦しいです。

    病原菌は学校にも通学路にもコンビニにも家の中にもいます。
    気をつけていたといっても、罹ってしまうのは珍しくないこと。
    特にノロは突然発症するから、普通に登校して学校で具合が悪くなることも珍しくないです。
    たまたまそれがセンター試験と重なった不運だけのこと。
    クラスメートへの八つ当たりはやめましょうよ。

    >また頑張れるように子供を導いてあげたいのです。
    導かれないと頑張れないとしたら、その方が問題です。
    頑張るのは本人の問題。親は遠くから応援するだけでちょうど良いと思います。
    受験は子ども本人のもので、親のイベントではないことを分かってください。

  8. 茎わかめ より:

    厳しいコメントですが…
    インフルエンザもノロの菌も、菌は外にはウヨウヨしています。
    でもみんながみんな感染しているわけではありません。
    菌があれば必ず感染していたら
    病院の先生や看護士さんは毎年必ず寝込んでいることになり
    病院も休診の所ばかりになるでしょう。
    学校でも、同じクラスのお子さんが全員、感染したわけでもないですよね。
    うつったお子さんも数人いたようですが、平気なお子さんも沢山いたはずです。

    試験を受けられなかったのは自分のお子さんのせいではなく
    病気をうつされやからだ…と思っているようですが
    それはお子さんの健康管理が不十分だったせいです。
    お子さんご本人の問題だと思います。
    また、普通にウヨウヨ存在している菌に対して
    100%あの子からうつされたとは言えません。

    「子供に病気をうつしたお子さんをどうのこうの言うつもりはありません」と言いながら
    「本人が原因で受験で大失敗したのなら納得できたのに」と
    受験ができなかったことは、そのお子さんのせいにしておられますよね。
    うつした相手は受験できているのに…うつされた他の子は進学できるのに…
    はずれくじを引いたのが我が子一人…というお気持ちをまず切り替えないと
    乗り越えてはいけない問題だと思います。
    お子さんの実力は完璧だったんですよね。
    でも肝心な時に病気をしてしまったことも含め、お子さんの実力だったと思うのです。

    厳しいコメントですが、お母さんが気をしっかり持って
    お子さんを笑顔で支えてあげるためには
    「あの子がうつしたから…」という気持ちがあったら
    難しいと思うのです。
    「自分の子の健康管理不足だった」ということを認めてあげたら
    今より気持ちは少しだけ楽になりませんか?
    今はお辛いでしょうが、今の気持ちがずっと続いていくわけではありません。
    時間が経てば、少しずつでも気持ちが楽になり
    来年の春には心からみんなで笑えるかもしれません。
    急がなくても、今はお母さんだけ無理しなくても
    今だけはお子さんと一緒に泣いてもいいのではないかな。
    でもずっと泣いてたら何も進展しません。
    思い切り泣いて心が少し軽くなれたら
    明るい未来に向けて、一歩ずつ踏み出していってくださいね。

    • ぴょん より:

      横から失礼します。
      茎わかめさんのコメントに同意します。

      相談主様もお子様もきっと、人生のすべてを賭けたセンター試験だったのだとご推察します。
      ただ、長い人生本当に色々なことが起こります。
      社会に出て、自分のせいではないのに責任を取らされたり、理不尽な事や納得の行かないことなんて、本当に山ほどありますよね。
      でも、すべて自分の責任として処理しなければならない、それが大人の社会でもあります。
      悔しくても、納得がいかなくても、潔く人生の経験の一つとして受け入れる。
      自分の人生の落とし前をつけるのは自分自身です。
      そうなったのは運命として、受け入れ、前に進んでいくのです。
      それが大人の生き方だと思います。

      あの子にうつされたかどうかなんて、誰にもわからない。
      恨まれたお子さんが気の毒です。
      どこでうつされたかなんて本当に分からないです。

      人生の経験の一つ、運命として受け入れ前に進むしかない。
      ご相談主様が、母として、大人として、その背中を見せるときです。
      こんなことで人生終わりじゃない。こんなことでくじけてしまう背中を見せたら、お子さんも困難を前に乗り越えられない人になってしまう。
      今が頑張り時です。
      あらら~こんなこともあるんだね…でも、これを乗り越えたら、きっとお前はどんな困難にも負けない、立派な人間になるよ。
      お母さんも一緒に頑張る。
      とりあえず今までの頑張りのご褒美で旅行にでも行こうか!とちょっぴり気分転換をされてはいかがでしょうか。

      横レスなのに、長々便乗してごめんなさい!

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      身元バレを防ぐため病気の記載についてはうつった人数を含め曖昧に書かせていただいております。
      状況などから 今回の件は そのお子さんの病気がうつった事には間違いのないことだとは思っていますし学校側の見解も同様です。 詳しく書けずそのために誤解をまねくような表現になり申し訳ありません。

      >今の気持ちがずっと続いていくわけではありません。

      そうですね。 そんな事さえ思いつくことが出来ませんでした。 今すぐ立ち直ろうと焦るあまり 余計にパニックになっていたのかもしれません。 
      ゆっくり考えることも悪いことではないと 気持ちの方向を変えてみようと思います。 どうもありがとうございました。

  9. pink より:

    うちの主人は、開成から東大の大学院の博士課程まで出ていますが、一浪しました。
    あそこで浪人しなかったら、おごった人間になってしまっただろうし、もっと弱くなっていただろう、と言っています。
    周りにいる主人の同窓生を見ていても、地方でずっと一番で来て、
    挫折した事のない人が、一番井の中の蛙で、問題を起こすそうです。
    人生は、挫折の無かった人というのは、後でつけが来る事も多いです。
    「艱難汝と玉にす」だと強く信じています。
    そして、お母さんが原因になったお子さんのことを悪く思うのだけは
    やめてくださいね。
    息子さんが人を恨んで一生生きるようになってしまったら、それこそ人生台無しです。病原菌なんて、どこにでもあるのですから。
    時間が解決すると思います。家族で美味しい物を食べて、元気出してくださいね。
    病気で息子さんを失ったわけではないですから、元気出して!

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >人を恨んで一生生きるようになってしまったら、それこそ人生台無しです

      本当にそのとおりだと思います。 子供は一言も恨み言なんて言っておりませんが心の中ではもしかしたらそのような思いが芽生えているかもしれませんし
      それこそ 何よりも避けたい部分ですね。

      今はクラスメート全員の志望大学合格を祈って 子供と静かに時を過ごしたいと思います。 艱難汝と玉にす・・・素敵な言葉を教えてくださりありがとうございました。

  10. ピーチパイ より:

    あずき姫さん、今、凄く苦しいと思います。息子さんも苦しみの真っ最中だと思います。それだけ周りから大丈夫だと言われていたとすれば、まさか受験の時に病気になるなんて考えられない事ですよね。
    でも、世の中に絶対ってないと思います。お苦しいのはわかるけど、皆さんがおっしゃるように、1年後の事に気持ちを切り替えましょう。
    いいんですよ、笑えなければ、いつかまた笑える日が来るまで待てば。
    いつか、必ず笑える日は来ますよ。
    私の弟は六大学出身ですが、一番初めに受けたもっと低いレベルの大学を落ちましたよ。
    もし、経済的に塾に行くのが難しかったら、ご本人がバイトをして、塾代を出すというのも一つの方法かと思います。
    娘の友達は、実際そうしてバイトも勉強も頑張って一年後に大学に入学しました。
    今は、絶望的な気持ちでいっぱいだと思いますが、あずき姫さんより年上の私から言える事は、それが全てではないという事です。
    一年の浪人生活の中で、今まで気づかなかったことに気づいたり、一年遅かったことが後になって良かったと思える日が来ると思えて仕方ありません。
    学校で、来年も息子さんの話し相手になって下さりそうな先生はいらっしゃいませんか?
    もし、塾に通えない場合、今と同じとはいかないまでも、辛い時に少し気持ちをほぐしてくれそうな先生は見つかりませんか?
    この際、使えるものは何でも使った方がいいですよ。
    そして、もしいつか、あずき姫さんがお子さんに菌をうつしたと思っているお子さんに対して、そんな可能性もあったかもしれないな位に思える日が来たら、息子さんも救われる気がします。
    今のままだと、お母さんがそのお友達を悪く思っているのは重々伝わっているだろうし、もしそれが仲が良かったら、一生の友を失う事にもなりはしないかとそちらも心配です。
    たとえそんなに仲が良くない友達で、今後付き合う事がないとしても、運が悪かったねと笑って言えるようなお母さんでいてほしいと思います。
    いっぱい宿題出してごめんなさいね。
    でも、あずき姫さんなら多分できるはず。
    息子さんも大丈夫。今少し、苦しいけれど心を落ち着けましょうね。
    卒業式までの間に、他の子たちの進路が決まって複雑な思いをされるかもしれませんが、これは今後につながる事と思い、歯を食いしばりましょう。
    一年くらいなんてことありませんよ、息子さんと一緒に笑える日が来ることをお祈りしています。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      学校や担任の先生 各教科担当の先生方から今後1年・・いえ志望大学合格までの
      支援を伝えられております。ただまだ子供が先生方とお話できる状況ではなく 前を向いて歩き出すまで時間はかかるかもしれません。

      進学先が決まったお子さんもですが まだ進路が決まっていないクラスメートからも温かい言葉を沢山いただいており感謝しております。

      今回の事がなければ気づかなかった事が沢山ありました。 温かい言葉に対して一つ一つお礼は伝えてきたのですが 子供に対しての態度同様 薄っぺらいものだったと思います。反省すべき点だと改めて感じました。

      >あずき姫さんなら多分できるはず

      ありがとうございます。 乗り越えれると信じたいと思えるようになってきました。 たった1年ですものね。  いえ 次のセンターまでもう11ヶ月です。
      気合を入れたいと思います。 

  11. fukumame より:

    同じ年くらいの子を持つ親として一言。
    お子さんがなさった経験は、はずれくじではありません。むしろ、当たりくじだと思います。このままスムーズに行っていたならば、得られなかった貴重な色々を自分のものにする素晴らしいチャンスです。逆境からしか得られない事が沢山ありますし、誰でもその尊い逆境を経験出来る訳でもありません。あなたのお子さんだからこそ、それが与えられた、と思うべきです。つまり、人を思いやる心、人のせいにしない、責任感とは何か、について今一度考えてみる良い経験です。そして、この経験は後々のお子さんの更なる飛躍の序章に過ぎない様に思います。

    うちの長男も高校から大学へ進学する際、本当に色々ありました。うちは海外在住ですので、日本とは全く違いますけれど、それでも結局、本人の思惑とは違う所から大学生活をスタートさせる事になりました。ですが、その後勉強に勉強を重ね、今では世界大学ランキングでも必ずトップ10入る学校へ進学を果たしました。が、ハッピーエンドではありません。行った先では先で、また躓いたり、転んだりしていますが、何よりそれを糧にして自己責任とは何か、自分を知るとは何か、そういう事を学んでいる様で、それはもう学業よりもすばらしい事だと私は思っています。

    つまり、どんなに良い大学へ行っていても、人間の中身が最も大切だ、という事です。そこを問われる経験を今、親子でなさっているのではないでしょうか。先にも言いましたが、それは誰にでも訪れるチャンスではありません。頭も良く、人も思いやれ、そして困難の中に宝を見つける器が息子さんにあるから、今、この経験をしていらっしゃるのだと私は思います。そこによそと比べるだとか、病気をしたのはよその子のせいと、お母さんが外部を持ち出すのはナンセンスだと思います。折角のチャンスをお母さんが潰す様なものです。

    息子さんはきっと必ず良い方向へ進んで行かれる、と思います。日本の受験はすごく大変ですし、またきっと文面から非常にお出来になる息子さんだと思いました。が、世界は広いです。人生も長いですが、世界の広さもその視野に入れるなら、今回の事は必然、そして、その世界の広さや優秀な人間の厚みに入って行ける息子さんにだからこそ、起こっている事なのだと私には思えます。

    息子さんはお母さんが一人になると泣いているのを知っていますよ。そして、それは自分のせいだ、と思っているかもしれません。そして、お母さんが他所のせいにする様に、それをいつしか他人の責任にすり替えてしまうかもしれません。本当は誰のせいでもない事なのに。もっとお母さんも息子さんから自立して、お金の心配などおありになるようですが、「なんとかなるさ」と声に出して言ってみて下さいね。うちも経済的に苦しい家庭なのでその心配はすごくわかりますが、本当になんとかなるものです。明るい未来のみを心に描き、そういう他人にせいにする邪な心は捨て去って、今出来る事を着々と冷静にこなす事が一番です。

    大丈夫!必ず必ず、一番良い様になります。「あの時はショックだったけど、でも、あれで本当に大正解だったよね!」と言う様になります!頑張って下さい。

    • あずき姫 より:

      コメントどうもありがとうございます。

      当たりくじ。。。素敵な言葉に思わず頬が緩んでしまいました。

      >自己責任とは何か、自分を知るとは何か、そういう事を学んでいる様で、それはもう学業よりもすばらしい事だと私は思っています。

      本当にそうですね。 今回の経験も無駄にすることなく糧になるよう親子で頑張りたいと思います。 学校側からの同じ様な言葉を言われた気がいたしますが その時はその言葉を頭にとめおくのが精一杯で 消化しきれずにおりました。

      当たりくじ なんとかなる この言葉を言い続けて 前を向きたいと思います。
      本当にありがとうございました。

  12. やきそば より:

    あずき姫さん、センター試験が終わって、まだ半月ちょっとですよね。がっくりして当たり前、落ち込んでいて当たり前です!
    独学で進学校のトップクラスになられるようなお子さん、きっとご自慢の息子さんなのでしょう。お母様もたくさんサポートされてきたでしょうし、お子さんも、それに報いたい、期待に応えたい、と努力されてきたのでしょう。
    それが、まさかの体調不良でうまくいかなかったとは。。。本当にお辛い状況ですよね。
    大学受験は一発勝負、結果が全てです。全力でチャレンジしても、不合格になれば落ち込みます。アクシデントが原因であれば、なおさらですよね。ノロやインフルエンザがまん延するこの時期、全国の受験生の中に、このような経験をされている方が他にもおられるのかな、と思うだけでいたたまれない気持ちになります。この時期、渦中におられる方がまだまだ気持ちの整理がつかないのは当たり前ではないでしょうか。
    文面から察するに、お子さんだけでなくあずき姫さん自身も、聡明で上品なお母様だと御察しします。こんなに引きずるのは見苦しい、自分が気力を振り絞らなければ、と思っておられるのではないでしょうか。
    私は大学受験の時、受験日程の確認ミスから志望校を受験できなくなってしまいました。滑りどめの私学への入学にどうしても納得できず、両親に土下座して浪人させてもらいました。当時、親が受験に失敗した私をどう思っていたかわからないけれど、落ち込んで落ち込んで、でも自分で這い上がってきた経験は自分の自信になっています。
    何が言いたいかというと…あずき姫さんが気持ちを整理できなくても、息子さんはきっと1人で前に進んで行かれますよ。母が強くなくては、頑張らないと、と気負う必要はありません。
    自分が経験した高校生と浪人生の違いとは、親からの自立度の違いだと思います。予備校では担任と親との面談もありませんでしたし、通信簿もありません。授業も自分で選択して履修します。
    息子さんは、もうすぐ高校生ではなくなります。高校卒業と同時に、これからの1年間自分が息子さんを導かなくては、という考え方から、あずき姫さんご自身もきっとご卒業されるだろうと思います。
    18歳、親の背中が急に小さく見え始めた時期だと記憶しています。人間らしく、落ち込んだ姿を見せてもいいんじゃないですか。お子さんを信じて、ご自分の気持ちの整理がつくまでは焦らず、ゆっくり立ち上がっていけばいいのではないでしょうか。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      子供の自立・・・そうですね。 親が思っている以上に子供はしっかりと未来を考えているのかもしれません。 部屋に閉じこもっているので 必要以上に私が過敏になりすぎたのかもしれません。 自分は泣いているのに 私を気遣ってくれているんですものね。 痛々しい姿と捉えるのではなく 大人になったのだと思うべきなのかもしれませんね。

      気持ちの切り替えを急ぐあまり 大切なものを沢山振り落としてきたと思います。 急げる時は急ぎ 無理な時は自分のペースで 少し心を落ち着けたいと思います。 温かいコメントで子供の力をもっと信じてあげたいと思えるようになりました。ありがとうございます。

  13. るる より:

    私が大学受験の時、自分の勉強のことで頭がいっぱいでした。
    そのとき、親が慌てふためいて、「大丈夫か」と言いながら動揺しているのは本当に困りました。
    親が自分のことで不安定になっているのは知っているのですが、
    受験生は親のことまでケアしている余裕はないのです。

    きっと、お優しいお子さんでしょうから、私とは違うとは思いますけれど、
    私は「親は親で自分の気持ちを整理してほしい」と思っていました。
    親が不安定なのが負担でした。でも、それ以上特に何かしてほしいとか思っていなかったです。

    お子さんを導こうなんて思わなくて大丈夫ですよ!
    きっと、もう、自分で道を切り開いていくでしょう。
    そのときに、いつも通りの元気で自立したお母さんがいてくれる。
    その安心感で十分だと思います。

    浪人については、いろいろ複雑な思いがおありでしょうが、あとから振り返ってよい思い出になればいいのではないでしょうか。
    私は、長い目で見れば一度折れておく経験が必要だと思います。
    浪人中に、改めて自分のやりたいことや進路を考え直して、
    現役時代とは別の学部を志望し、結果的に夢への近道となった、ということはよくあります。
    また、浪人時代は、高校生とは違い、宙ぶらりんの存在となります。
    それはとてもきついことですが、その中でスケジュールを自分で組み立てて生活していくことは、生きていくうえで大きな力となります。
    逆に、折れた経験のない人は、その後折れたときに立ち直れなくなったりしています。

    大学院への進学を考えておられるとのことですが、
    もし研究職をめざしておられるのであれば、1年の浪人なんて全く問題にならないほど、今本当に就職できません。なので、ある意味でまったく気にする必要はありません。
    法科大学院をお考えであったとしても、司法試験にはなかなか受かりません。
    大学院を出てから一般的な就職をご希望だったとしても、たかだか1年の浪人が問題になることなんて聞いたことないです。
    それから、大学生の留年の多いこと。皆さん、やはりどこかで直進コースからはずれる時期があったほうが、人生のバランスが良いのだろうという気も致します。
    私の周りでは、フリーターや会社員など経験してから大学に入学した人の方が、よほどまじめに勉強していました。

    それよりも、もし大学院への進学をお考えであれば、学部と大学院を最初から別にするくらいなら最初から大学院も含めていきたいところに行った方が何かと効率がいいと思います。それに、情報など得やすいので、大学院入試に受かりやすいというメリットもあります。

    人生、転ぶか転ばないかよりも、転んだ時にどうするか、だと思います。
    ただじゃおきませんよ、くらいのつもりで、前向きに行きましょ!

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >親は親で自分の気持ちを整理してほしい・・・ 本当にそうですね。 子供が私を気遣ってくれる姿が痛々しいと涙しておりましたが 涙に逃げるのではなく
      子供の気持ちを汲んで きちっと切り替えしなければならないですよね。 反省いたしました。

      院の情報も本当にありがとうございます。 高校生の時から3年かけて色々子供なりに情報を集めてはいたようですが さらに情報収集の時間が1年増えたと思い さらに自分のやりたいことを院への進学もしっかり考え対応を考えたいと思います。

      >人生、転ぶか転ばないかよりも、転んだ時にどうするか、だと思います。
      ただじゃおきませんよ、くらいのつもりで、前向きに行きましょ!

      たくましい言葉に勇気づけられました。 今回相談を載せていただき沢山コメントを頂けた中で 素敵な言葉を沢山教えていただけました。 一つ一つ心にしっかりと留置き 前を進みたいと思います。 ありがとうございました。

  14. LiLi より:

    息子さんが感染されたのは、インフルやノロのような現在そこらへんにうじゃうじゃいるような病気ではないのでしょうね。
    一目でそれとわかるような、集団生活をおくる学校などでは登校停止になるたぐいの感染症ですね。
    ですから学校や生徒も感染源がはっきりとわかるのでしょう。
    インフルやノロなら、あずき姫さんもここまで恨む気持ちが強くならなかったことと思います。
    辛いですね。
    自分の事ならきっと乗り越えられるのに、子供が辛い目に合っているからさらに辛いんです。

    私だったら・・・
    ちょっと言葉が汚くなりますが許してください。
    「一生あなたのことは許さない。絶対許さない。いつかきっとしっぺ返しが来るにきまってる」
    って、心の中で呪い続けます。思う存分呪います。

    でも息子には、きっと泣きながらになってしまうでしょうが、
    「人生にはこんな理不尽なことが起こってしまう事もある。それは避けようとしても避けられないもの。今や悔しくてしようがないけど、今は何も考えられないかもしれないけど、十分に落ち込んだら一緒に次への一歩を踏み出そう。母さんは全力で応援する。そしてここを乗り越えたら、人間として君は100倍パワーアップだ!!」
    って、きっと今のあずき姫さんにしたら心にもない言葉かもしれませんが、嘘でもいいから、嘘でも全力で思い込んで言います。

    母の言葉は強いです。
    母の言葉で泥沼から救い上げてください。
    一緒に泥沼に足を取られていてはいけません。
    心の中が涙の洪水でも、力強く息子さんを救い上げてください。

    子育てしているといろんなことがありますね。
    些細なことから、交通事故レベルまで。
    あずき姫さんにとっては、今が一番のピンチでしょうか。

    ひとつどうしても言っておきたいことが。

    子供と同じレベルで悲しんだり恨んだり、しないでください。
    子供と二人三脚で取り組んできたことがうまくいかなくなった時、子供と同じ立場で子供と同じ苦しみを感じているように思います。
    ですが、実際に事件に直面している当事者は子供なのです。
    苦しみの種類が違うはずなんです。
    親としての苦しみはひとまず横に置いておいて、
    母として、お子さんを導く立場に立ってください。
    辛くて辛くてしようがなくても、一人の時は泣いてばかりでも、
    その時は、大きくて力強い母になってあげてください。

    私の息子は、今2回目の大学受験生です。
    上の娘は就職1年目。
    いろんなことがあります。
    扉を挟んで朝まで話し続けたこともありました。
    彼の(彼女の)心が上向くまで、必死で話し続けます。
    まず、子供を救います。
    自分のことはそれから。
    ですから子供はすっかり乗り越えてるのに「なんだ、ママまだ泣いてんじゃん(笑)」ってこともよくあります。
    弱い姿も、醜い姿も、子供が小さい時は隠していればバレませんが、もうここまで大きくなればバレバレですが、それでいいと思ってます。
    あずき姫さん、息子さんももう大きいのですから、母の弱っている姿も見せてもいいのです。
    でも、まずはゴッドマザーになって彼を救い上げましょう!!
    今こそ母の底力を見せる時ですよ。
    愛し慈しんできた大切な大切な息子さんが溺れかけているのに泣いている場合ですか!!

    も一つ、浪人生の母として。
    予備校は、受験のエキスパートです。
    使わない手はありません。
    そして、浪人は昔のような暗いイメージはありませんよ。
    明るく未来を向いて進んでいます。
    一刻も早く次の一年の進め方をイメージさせてあげてください。
    人間、具体的になると力が湧いてくるものです。

    こちらの多くの皆さんが、この経験が宝になるとおっしゃっています。
    私も、私の息子にとって、この1年が宝になったと信じています。
    あずき姫さんの息子さんにとっても、きっと宝になりますよ。
    そう信じましょう。

    そして息子さんに笑顔が戻ったら、
    その時はあずき姫さんの心の中の黒い塊も消えてなくなっていますよ。

    文中、きつい言葉があったらお許しください。
    他人事には思えず、エキサイトしてしまいました。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >嘘でも全力で思い込んで言います。

      嘘でも良いんですよね。沢山のコメントを頂き前を少し心に余裕も出てきたのですが やはりこれからも落ち込むことや気持ちがついていかないことがあるのでは・・と不安な部分もありました。 そうゆうときは嘘でも良いから励まし続けたいと思います。 

      たくさんの力強い言葉にあふれるコメントで大変元気づけられました。 長い先の事を考える余裕は正直まだないのですが まずは今日1日を丁寧に過ごしたいと思います。 ありがとうございました。

  15. tomo より:

    厳しい意見になりますが、
    第一志望が国公立大学で、滑り止めがセンター利用の私立大学って・・・
    滑り止めの意味があまりないのではないでしょうか?

    この2校(国公立は前期後期があるから3校でしょうか?)しか受験しないのなら、
    センター試験で失敗したら、どの大学もあきらめなければいけないのは
    以前から分かっていたことです。

    あずき姫さんと息子さんは、はじめから大きな賭けに出ていたのです。
    受験シーズンは、風邪がはやりやすく、雪などで交通が乱れやすい時期です。
    心ならずも受験できなくなる可能性は高いのです。

    センターを利用しない私立大学には行きたい大学がなかったのかもしれませんが、
    そういう大学を滑り止めにしなかったなら、
    なおさらのこと「センターで失敗したら浪人」という覚悟が必要だったのではないでしょうか?

    あずき姫さんも、息子さんも、心構えが足りていなかった結果が今なのです。
    お辛いでしょうが、息子さんにとってはよい人生勉強になったのではないかと思います。
    今の苦境を今後の生活に生かせるよう、ご家族でもうひと頑張りしてください。
    ファイト!!!! です

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      受験内容は学校側からの提案でもあり本人の希望でもありましたので取り敢えずそのような形で出願をしており 今回は身元バレを防ぐためにも その部分だけ書かせていただいております。 当日の万が一の事態に備え 一般での出願準備だけはしてあり 登校日での出来事があった日に発病前でしたが念のためと手配済みです。ただ精神的ショックから一般は出願したものの断念となりました。
      本人の実力不足などでのセンター失敗は それはそれで仕方がないことだから浪人は初めから考えておりました。 詳しく書けないことが多く誤解を招く表現になってしまった事お詫びいたします。

  16. ぷりしら より:

    大変でしたね。ただ、根性論になりますが、家族が病気になっても罹患しない時は罹患しません。人のせいにするのは辞めないと良い道は開かないと思います。
    うちの主人は有名私立一貫校に通い、A判定で東大受験しましたが、失敗。予備校は模試の実績などから特待生で入ったそうです。二度目の受験もA定なのになぜだか失敗、結局某有名私大に入学し誰でも知っている会社に入りました。もちろん、東大からも入社するような会社です。しかも、入社早々から本社勤務で語学研修なども社費でさせて貰い期待されていたようですが、私も詳しくは聞いていませんが、重大な事が起こり退職しました。それからも紆余曲折あったようですが、今は結婚し、子供の善き父親、家も建ててなに不自由ない生活をさせて貰っています。たまに訳わかんない事でキレるのがタマニキズですが(笑)現在の職業も書きたいところですが、あまり詳しく書くと問題があるので、辞めておきます。が、挫折したり、苦労した事も糧となって、周りのおかげで今の仕事を得ているし、経験が誰かの為になっていると思います。

    人生万事塞翁が馬で、幸不幸はその時には確定しません。ただ、必要以上に立ち止まりうじうじしたり、過去にしがみついたりしていると幸せは逃げていくような気がします。

    主人だけで無く、従兄も受験時に大病を煩い、国立医学部に1浪し入学しました。自分が病気した事によって、より、患者さんの気持ちが解るのではないでしょうか。

    端から見れば成功している人も失敗や挫折をして今の生活を得ているし、順風満帆に来た人もこれから何が起こるのかわかりません。

    人生道なかばで命を失う事もあるのです。母が強く子供さんの道を 照らしてあげて下さい。

    • ぷりしら より:

      補足→文にもありますが、優秀ならば予備校は特待生制度があります。

      お母様ちょっと視野が狭くなっているような気がします。あらゆる可能性を考えてみれば良いと思います。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      色々な事が起こるのが受験だと思っていたので 学校や先輩ママさんのアドバイスを元に準備を入念に行ってきたつもりでいた中で まさかの想定外の出来事でパニックになってしまいました。
      ここに相談させていただいて 沢山の温かいコメントを頂く中で少しずつ落ち着いて考えれるようになってきた感じがいたします。

      >必要以上に立ち止まりうじうじしたり、過去にしがみついたりしていると幸せは逃げていくような気がします。

      そうですね。 ここでいただいたコメントを含めて幸せなものをこれ以上逃がさないためにも うじうじイジケるのは辞めたいと思います。
      本当にありがとうございました。

  17. ブレンダ より:

    うちの子たちも、最終目標は大学受験に置いて、少しづつではありますが小学校の頃から学習には力を入れてきています。
    本人にとっても、親にとっても、教育って大変な負担です。
    努力の成果が目の前で指からすり抜けて行ったら、その落胆は想像に余りあります。
    親子揃って、落ち込んでもしょうがないです。
    もういっそ、冬眠期間だと思って、しばらくは負の感情を噛みしめるのも良いんじゃないでしょうか?
    押し込めてしまっても、何年か後に沸々とこみ上げるかもしれませんし、今はしょうがない、と傷を舐めるのも必要かもしれないのでは、と感じました。
    ご相談文を読んで、あまりにお気の毒でショックを受けた半面、
    そんなに優秀だなんて、率直にうらやましくも感じました。
    今回の失敗も、十分リカバーしていけるお子さんなのでしょうね。
    うちの娘がこの春受験する県立高校も県内のトップ校です。卒業生の親御さんに聞く所によると浪人を勧める学校だそうです。
    今、この学校で手を打つより来年もっと上の学校を…と進路指導で提案されるそうです。浪人生向けの学校付属の予備科があるのですが、入校の審査も難しく、浪人して予備科へ入校して東大・兄弟を目指すのが、一番のエリートコースだそうです。高校の入学式と同時に行われる予備科の入校式は父兄も参加し、なかなかに晴れがましい事だそうです。在校生も、浪人する事になんの抵抗感もない様子です。息子さんも、この一年でまた一層学力が付くかもしれませんし、浪人しながら短期のアルバイトを頑張る旧帝大を目指すお子さんたちも知っています。
    厳しい道とは思いますが、前へ進むのみです。
    せっかくの資質を持ったお子さんなのですから、それを大事にしないと。
    最後に辛口ですが、私も、受験の機会をセンターのみに設定したと言うのはリスキーだったと思います。
    今回、件のお子さんから感染つされたと恨みに思っていらっしゃるようですが、
    可能性だけで言えば、ふと立ち寄ったコンビニで感染つる事も、急な事故に合う事も、想定しなければなりません。
    ちなみに、うちの姉は本命だった東京の大学の受験が出来ませんでした。
    急な大雪。不通になる交通機関。別ルートを取ってなんとか現地を目指しましたが、途中で足し止め…。親を説得してやっと受験を許された学校だったのに、悔しかったと思います。結局、地元の国立へ進学しました。
    でも、今は幸せに暮らしてます。済んだ事は、済んだ事です!
    いっぱい落ち込んで、さらにパワーアップしての復活をお祈りします。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      浪人向けの予備科がある高校があるんですね。 子供の高校にそう言ったものはないのですが きっちりと支援してくださる準備を整えてくださっている最中と説明を受けています。 周りのお力を借りて 少しですが子供と共に今年1年また頑張りたいと思えるようになってきました。

      お嬢様が受験という大切な時に このような下向きオーラ全開の相談を読んでいただき本当に感謝しております。 年齢は離れてはいますが 受験生のお母様からの優しいコメントは本当にありがたく受け止めさせていただいております。

      受験の内容については疑問に思われることは承知で 身元バレを防ぐため最小限の内容を書かせていただいております。登校日の件があったので 念のためと準備しておいた一般の方も出願は学校側の指導により発病前に済ませておりました。入試日などで大学が限定される事もありますので最小限の情報しかお伝えできず 誤解を招く表現をせざるを得ませんでした。 心配してコメントしてくださる方々には申し訳ないのですがこの点は了承していただきたいと思います。

      お嬢様に明るい春が来るよう 心からお祈りさせていただきます。 ありがとうございました。

  18. chika より:

    「うつせば治る」ですか。これは相当ひどい言葉ですね。
    相手のことを全く考えない、自分さえよければいい人間。
    こんな人、そこらへんにゴロゴロいますよね。
    どうか、あずき姫さんだけは同じレベルに落ちないようにしてください。
    大丈夫です。いつか必ずその方にはひどい事が起こります。
    まあ、そこでそれを糧に成長するかしないかは、その人次第ですけど・・・

    さて、受験ですが、共通一次時代私も酔い止め薬を飲んでいて、試験中に眠たくなって志望校不合格の経験があります。
    今まで頑張ってきたのに、たった二日で終わった。という絶望感にさいなまれていました。
    しかし、健康管理に真剣に取り組まなかったのは自分と思えます。
    あれから20数年。そんな場面が多々ありました。大学時代も、就職してからも、結婚してからも、子供を産み育てているうちにも・・・・・
    そこで人のせいにしていたら、ストップします。
    今回のことも、時間がかかるかもしれませんが、どうかどうか階段を昇って欲しいと思います。しばらくは踊り場で休憩していてもいいのですよ。元気を取り戻したら目の前にある階段を一つ、ゆっくり昇ってみようかな・・という気持ちで片足を上げてみてください。新しい景色が見えるんじゃないでしょうか。

    挫折は必要だと思います。何もかもトントン拍子の人に、人の痛みは理解できません。陰山英男さんも本に書かれていました。「娘(浪人されて東大合格)が挫折をしてないのが、不安だったと」

    私の兄も、浪人していました。新聞奨学生というもので、新聞配達をしながら予備校に通い、滑り止めの私大の入学金、納付金、志望校の国立大学の入学金等、全て自分で払っていました。親には全く負担をかけてないように覚えています。
    浪人したおかげで現役時代より偏差値の高い、思ってもみない大学に入学しました。
    でも、兄は「共通テストは単なる入口に過ぎない。入学してからもっともっと大変なことがある」と言っていました。全くそうだと思います。
    しかし、兄の人生にはオチがあります。某有名メーカーに入社しましたが、仕事のストレスで不安神経症を発症。もう10年以上、抗不安薬、睡眠薬を常用しています。

    兄を見てきたせいか、何が自分にとって幸せなのかなと私はいつも自分に自問自答しています。

    すみません、さて息子さん。予備校に行くと、自分と似たような体験をした仲間がきっと見つかると思います。
    自分の頑張り、苦労、悔しさを認めてくれるような人がいます。
    新しい生活はもうすぐそこまで来ていますよ。
    若いから、何事も吸収して前に進んでくれます。
    大丈夫ですよ!!
    一回りも2回りも成長した息子さんの姿が見られます。

    今回のことで、人の苦しみ、痛みが分かる器の大きい人間になられると思いますよ。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      今回の件でやはり一番ショックだったのが そのうつせば治るという言葉だったのだと思います。今でも上手く気持ちがお伝え出来ないのですが その言葉の意味が理解できないというか 意味がわからないというか 言葉が日本語として頭に入らないというか・・・自分でも経験したことのない感覚になってしまったのです。 謝って欲しいとかは本当に思っていなかったのです。 その生徒さんに対しても なぜ登校したのと言う 疑問でいっぱいでした。 怒りが無かったのかと問われれば よくわからないとしか言い様がないのですが 本当になぜ???どうして???という言葉が頭の中でぐるぐる回っていただけでした。

      この場で沢山の叱咤激励をいただき 本当に有難いと心から思えました。 私がコメントをする立場だった場合 ここまで色々書き込めるだろうかと・・・
      子供の成長を応援してくださったコメントをしっかりと胸に刻み 前を進もうと思います。  本当にありがとうございました。

  19. 茎わかめ より:

    コメントのお返事拝見しました。
    インフルエンザやノロといったウィルスではなく、特殊な感染症だったのでしょうね。
    ただ
    「状況などから 今回の件は そのお子さんの病気がうつった事には間違いのないことだとは思っていますし学校側の見解も同様です。」
    という言葉に驚きです。
    学校側までも、特殊な感染症であったとしても
    「そのお子さんの病気がうつった事には間違いない」と学校側が発言するなんて
    ありえないことだと思います。
    相手のお子さんにも、噂などである程度は伝わってしまっているかもしれませんね。
    そのお子さんも心に傷を負ってしまっているかもしれません。
    あまり保護者が大騒ぎしてしまうと、お子さんは学校に行きずらくなってしまうので
    気をつけてあげてください。

    学校という環境の中、ウィルス感染はしかたのないことだと思いますし
    病気をもらってしまったお子さんの健康管理不十分だったということです。
    あの子がうつしたせいで…あの子さえうつさなかったら…と
    人を恨んでいては幸せにはなれないということをお伝えしたかったのです。

    また、今までの幼稚園~の課程で、あなたのお子さんが
    「ウィルスをうつした側」になったこともあるでしょう。
    うつしてしまったことで、相手のお子さんにの大切な大切な予定を
    この日しかないのにという予定を、台無しにしてしまったこともあるかもしれません。
    来年受験をされるのでしたら、あなたのお子さんが
    大切な受験前にインフルエンザなど感染症を
    他の受験生にうつしてしまい、そのお子さんが受験できないという可能性だってあるのです。
    あなたが「あの子がうつしたせいで…」と
    心の中をどす黒い思いでいっぱいにしてしまったように
    あなたのお子さんが、相手の保護者からそのように思われていた、
    この先、そのように思われる立場になることだってあるかもしれません。
    そういうことも考えてみたらどうでしょうか。
    ウィルス感染はしかたのないこと、うつしたと思われるお子さんのせいではありませんよ。

    沢山泣いて心が少しでも軽くなったら
    人を恨むのではなく、前向きに一歩を踏み出せるよう
    親子で乗り切っていけるよう、来年の今頃は心から笑えるように
    頑張っていってくださいね。

    • あずき姫 より:

      再度のコメント本当にありがとうございます。 

      病気の件 受験内容の件は 相当割愛させていただいております。 登校日1週間前から登校日~センターまでの経緯を含め 当日の状況を詳しく書けばすぐにご納得いただけるのは重々分かってはいるのですが 身元バレを考慮して この部分は最小限の書き方にさせていただいております。 心配してコメントを下さる皆様には申し訳ないのですがこの点は了承していただきたいと存じます。

      うつした云々の発言は 相手の親御さんがまず最初です。 お子さんがどのような気持ちかまではこちらには分からないのですが 何分受験時期でもありますので学校やクラスメートが配慮してくださっているとは聞いておりますし こちらとしてもそれを望んでおります。 ただ正直私どもから直接の言葉がけは まだ子供が部屋からも出れない状況ですので そこまでの気持ちの余裕はありません。

      書き込んでくださったように 沢山涙を流しましたので これからは前を進むことだけを考えていきたいと思います。 ありがとうございました。

  20. たっこんぐ より:

    無理しなくても良いと思います。あずき姫さん悔しいんですもの。泣いて良いと思います。
    泣いてても前を向く事は出来ます。
    他の方も書かれてますが、選択をいろいろ考えられるチャンスだと思います。
    恨みなどもすぐには消えないと思います。すぐ忘れようとすると返って苦しいです。
    息子さんにも「あなたも辛いよね。お母さんも辛い。けど泣きながらも前を見ていこうね。」
    でも良いと思います。
    泣いてても行動できます。経験に無駄はないと思います。
    辛いですよね。無理して泣き止もうとしないでくださいね。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >泣いてても行動できます。経験に無駄はないと思います。

      本当にそうですね。 そういえばこの相談なども泣きながら書いておりました。
      相談をすることで余計に当時の状況が目の前に浮かび 底に沈み切ってしまった感覚がしていたのですが 考えればここへの相談も前に進む一つだったのですものね。書く事で少し前を向き 沢山のコメントをいただいて 気持ちも少しずつ(下向き加減の時も正直ありますが) 動いているように感じます。

      書き込んでくださったように 今まで志望していたものよりももっと選択のチャンスが増えたと考えの方向を変えて 前向きに行きたいと思います。
      ありがとうございました。

  21. アルフォート より:

    読んでいて、いたたまれなくなりコメントしました。

    他の方もおっしゃっていますが、私も無理に笑顔を作らなくてもいいのでは、と思いました。
    一度、思い切ってお二人で、泣かれてみるのはどうでしょう?
    思い切りです。泣き疲れるまで。
    そうすれば、モヤモヤした気持ちを抱えるより、すっきりされるかもしれません。

    お母さんの気持ちを、そっくりそのまま息子さんに泣きながら話してもいいかもしれません。そして、息子さんの正直な気持ちを泣きながら聞いてあげる。

    そうして一緒に泣いてくれるのって、親御さんだから出来ると思うのです。そして一緒に泣いてくれる経験は、親子の信頼をより深めるのではないでしょうか?無理して笑われると、お子さんも気を使ってしまい、泣いたり、正直な気持ちを言えないんじゃないでしょうか?そうすれば、お2人とも悶々とした気持ちを抱え続ける訳で、それはそれで、とてもお辛い事だと思います。

    辛口なご意見もありますが、立ち直るまで、次の道をお決めになるのは難しいと思いますし、ゆっくりでもいいのでは?まずは、気持ちをすっきりする事だけお考えになってもいいかと思います。元気になれば、お子さんの方から今後の希望が出ると思いますよ。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      優しいお気遣いに癒される思いです。沢山のコメントをいただき その一つ一つを何度も何度も読み返し 自分の物にしようと頑張ってはおりますが 同じ言葉なのに上を向ける事もあれば 少しまだダウンしてしまうこともあり・・・。

      色々考えすぎて 上を向くことに欲張りになっていたのかもしれません。今まで色々苦労をかけた子供に せめて辛い時はと いい母親になろうと焦りすぎていたのかもしれません。 一緒に泣くと言うのは ダメな事だと思い込んでおりました。 固定観念の多さに自分で呆れるばかりです。 一緒に泣いて一緒に立ち上がる選択もあると教えていただき また一つ選択肢が増え その分心に余裕が生まれる気がいたします。 ありがとうございました。

  22. mami より:

    子供の立場から、母親に対する意見です。
    あずき姫さんは、お子さん思いで、受験でもたくさんサポートをしてこられたのだと思います。でも、お子さんと一緒に(お子さん以上に)、お子さんの人生に一喜一憂する姿はどうでしょうか。

    私の母も、わりと過保護で子供のいいようにいいように何から何までお世話してくれた人です。それはとてもありがたく、母の愛情も十分感じています。でも、そうすると母の理想と私の人生がずれてきたときに、母が落胆する姿がとてもつらいんですよね。
    私自身は、これまでの人生その時々で後悔のないように選択してきており、仕事にもほこりをもっていますが、私の人生は、「大学で出てOLして結婚して子供産んで」といういわゆる母世代が思い浮かべるスタンダードな流れとは異なっています。
    それを母が「うちの子は普通じゃないから」と恥じている様子や、心配のあまり「普通のコースを辿りなさい」と強要あるいは懇願してくる姿には、本当に困ります。
    けっきょく母の関心事は、今の私が何をしているのかではなく、私が世間の流れに乗っていないため自分のポジションも普通ではなくなるということなんですよね。

    何度か、「お母さんが私の人生をまるで自分のことのように考えてくれる必要はないよ。お母さんはお母さんの人生のやりがいを見つけてよ」というようなことは伝えているのですが、それでもやはり「母親というのは子供のことが心配でたまらないのだ」と開き直られます。
    正直、子供は子供、自分は自分というドライな考えの母親だったらなぁと思うときもあります(笑。
    私の同業者の母親は、「うちの子は他人とは違うおもろい人生あゆんでる!」と思うタイプらしく、そういうお母さんだったらなぁとも。

    お子さんはお母さんの愛情は十分に感じています。
    でも自分の失敗で母親が自分以上に落ち込んでいる姿をみると、自分ってそんなにだめな人間なのかと思ってしまいます。
    今回のことはお子さん自身できっと乗り越える術を見つけます。

    とりあえず今回病気がうつってしまったことは、誰の責任でもありません。あえて言うなら、病気がうつるようなタイミングに遭遇してしまった自分自身の責任です。そこで責任を、他人になすりつけてしまうと、今回の出来事はいつまでたっても「後悔」にしかなりません。
    そのことを「後悔」にしないためには、今回の浪人という結果を「良くないこと」だとは思わないことです。いまは大学にいく周囲と比べて自分が「普通」じゃないと思ってしまうかもしれません。でもその選択は自分自身の行動(感染源の近くに行ってしまった)の結果なんだと考えると、いつか巡り巡って、「あの時病気になって浪人したのは、人生においてこういう意味があったんだ」と自分で納得できるときが来ると思います。

    でもこういうことは、お子さんが自分自身で考えてみつけだすこと。
    ぜひお母さんには、あまりお子さんに構いすぎず、最低限のサポートだけしてあげて、あとは自分の人生を楽しんでほしいと思います。
    お子さんに声をかけるなら、「感染してしまったあんたが悪いんやん。今回は運が悪かったなぁ。でもいままでの頑張りは無駄じゃないし、浪人だって人と違う経験ができて楽しいかもよ。もしなんやったら、浪人時代は勉強だけじゃなくて、他になんか楽しみみつけたら?まだまだ人生長いんやし、自分で納得できるように自分で道を探しーやー。じゃあお母さんはいまから友達と遊んでくるわ~」というようなことでしょうか。(←私がかけてほしい言葉かも笑)
    そのほうがお子さんものびのびと自分の道を見つけると思います。

  23. あずき姫 より:

    コメントありがとうございます

    実は受験に際してのサポートは一切してこれなかったのです。 それどころか受験生の子供に色々助けられることが多い1年でした。 なので せめて子供が一番辛い今何かしてあげたいと 必死になりすぎていたのかもしれませんし 今までの償いの気持ちが過剰になっていたのかもしれません。(実際には気持ちだけで何一つ動けてはいない状態なんですけれど)

    子供自身が過保護を望んでいるのか放任が向いているのかは分からないのですが 実際の状況では あまり何も手助けも出来ず 本人任せと言う1年でした。 子供とのコミュニケーションだけはとってきたつもりですが それでもやはり他のお母様の受験生への対応を見聞きするたび 子供に申し訳ないという気持ちがあったことは事実です。 放任してきたくせに最後の最後に 子供の成長を信じれないのはずるいなぁと改めて思いました。 気づきの言葉 ありがたく受け止めたいと思います。

    ネットの世界で 身元バレの心配があり受験内容や病気になった経緯は相当割愛させていただいております。 この点でせっかくのコメントがずれたものになってしまうのはこちらの責任だと重々承知しております。相談に乗っていただきたいと申し出ていて このような形しか取れないのは心苦しいのですが ご了承いただきたいと存じます。

    今回の件を糧に出来るよう見守りたいと思っております。ありがとうございました。

    • あずき姫 より:

      追記。。。

      mami様へのコメント返信です。  書き方を間違ってしまい
      このような形となってしまいました。 無作法で申し訳ございません。

  24. popopo より:

    私はセンター試験で受験票を忘れて遅刻しました。。あの日に限ってなぜ?
    と思いますが私は希望の国立は受からず、私立に行き、そこで色々な人と出会って、楽しく過ごし、今に至ります。
    現状に大満足、というわけではありませんでしたが、自分の中で時がたって納得するしかないんだと思います。それをずっと、あの時こうでなかったら、と思うのも周りが色々言うのも、本人が一番傷つくと思います。お母様も近くでみているので、今はとてもとても辛いと思いますがその経験も人生には必要だった、というときが来るようになると思います。私は今となってはそれが今につながる運命だった、と思いますね。あの時、センターがバッチリで遠くの国立に行っていたら?行きたかった大学を目指して浪人していたら?また人生が変わっていたと思います。
    私の主人なんて実力以上の大学だったのに、問題がおもしろいように解いたことがある問題ばかり出て合格した、って言ってますし。
    子供の人生の岐路も自分の人生の岐路も、これからもいっぱいあるのでしょうね。親はつよくいないと。。私もがんばります。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      学校の先生からのフォローやこちらでの沢山のコメントで 少しずつ気持ちに余裕が出てこれたように思えます。 泣きながら書き込んだ相談内容でしたし 身元バレを防ぐためかなり割愛した部分があったり 誤って消した表現があるなど
      本当に読みづらく分かりにくい相談だと 申し訳なく思っています。 それにも関わらず読んでいただき コメントまで書いていただき 感謝の気持ちでいっぱいです。

      POPOPO様のおっしゃるように 今必要な経験なのかもしれませんね。 いつかこの涙の日々を笑えるように 今はいじけた気持ちを少しずつでも捨てていきたいと思います。  ありがとうございました。

  25. しろすみ より:

    初めまして。
    あずき姫さんの文章を読んでいて、知人のことを思い出しました。
    中学・高校共に成績はトップ。
    兄弟が多かった為、塾などにも行けませんでしたが、希望する医大も絶対大丈夫と言われていました。

    しかし、試験当日まさかの高熱(インフルだったかは覚えていません)
    医者を志すものが試験の日に風邪なんて・・・と、今では笑い話。

    医者ではありませんが、もう子どもも3人いてすごく幸せそうです。

    人生はとても長く、今は辛い辛い一つの通過点です。
    春と共にきっと明るい道も見えてくるはずですので、あまり悲観的にならないでくださいね。

    何も考えられないなら何も考えず、家族でどこか旅行でもいかれてはいかがでしょうか?

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。

      >すごく幸せ

      この文字がとてもありがたく 我が子もそうあって欲しいと切に願わずにはいられません。 また 人生で辛い経験をされた方が今はお幸せとあり そのお話は私にとってはとても希望に思えます。  幸せと今までも口に出すことはあっても ここまで 目や心がこの文字に惹きつけられることなんて正直ありませんでした。 たかだか受験の失敗で 何を・・を笑われるかもしれませんし 自分でも心の片隅では 大げさだなと呆れておりますが なぜか 今はこの文字にとても惹かれてまうのです。 
      馬鹿だと思いつつも 今はお優しい言葉にすがりたいのも本音なので コメントで力をいただいて 前を向きたいと思います。 自分でも驚くくらい弱い部分全開になってしまい その事でまた自信をなくす所でしたが 言葉の力というものを信じて行きたいと思います。 ありがとうございました。

  26. おばっちまこ より:

    学年トップだったのにインフルエンザなんて・・・ほんとにショックでしたね。
    いまなら国公立でなくてもまだまだ私立の2次試験もあります。浪人する余裕がないなら願書だして受験しましょう。
    たとえ浪人したって長い人生少し寄り道しただけです。これはきっと神様がはじめて与えた試練なのかも?そう気持ちを切り替えて、今後どうしたいのかご本人にだずねてみたらいかがですか?浪人しないで大学生になりたいのか意地でも国立なのかで結果は決まってます。
    頭がいいので予備校でもきっとトップになれるでしょう。
    インフルエンザにかかったことは誰かのせいかもしれませんが、ウイルスだからどこでもらったかは定かではありません。だからかかった自分にも原因はあるんですよね。(疲れてたとかだろうけど)

    学力で落ちたわけではないのではないのですから、国公立は無理でも進路はいくらでも考えられますよ。
    たいせつなのは、早く気持ちを切り替えることです。

    余談ですが浪人しないでといっていたのに、うちの子はセンターでうまく成績が取れず、滑り止めも学科にこだわりすぎて、私大に落ち・・・ショックだったんだろうけど次の手をまったく考えようとしないので浪人するつもりなのかとあきらめてたら。浪人はいやだからぜったい大学生になりたいといったので、あわてて3次試験で合格確実なところを受けさせ(そうとうランクを落とすことになりましたが)それでも第2希望学科でぎり合格。

    後期でA判定の公立に何とか引っかかり、予定外の県外遠方に進学しました。
    今は理系に強くないのでそのレベルだったんだと思ってますが、なまじ文系で成績がよくクラスで上位だった部分もあり本人想定外だったようです。今でも専門科目でで四苦八苦。
    あの時は、わが子ながら打たれ弱いなぁと私もずいぶんショックを受けました。

    受験してないっていうのとは違いますが、今後お子さんがどうしたいのかをお聞きになりそちらにむかって全力でフォローしてあげましょう。

    • おばっちまこ より:

      追記です。ショックで落ち込んでいらっしゃる息子さんが、浪人を決めていらっしゃるなら元気になるまで、ほっといてあげるのが一番です。
      時間が心の傷を癒してくれますよ。お母さんがいつもどおり近くにいるだけで言葉は要らないと思います。
      来年の受験はまだ1年後だから。部屋から出てこれるようになったら、好きなことをして気晴らしをしたらいいでしょう。
      実力で落ちたわけじゃないからこそ、自信を失うことはないと思いますよ。

      • あずき姫 より:

        コメントありがとうございます。

        受験の件は病気の件は 身元バレを防ぐため かなり割愛させていただいております。そのため分かりにくい表現がある事 お詫びさせていただきたいと思います。 申し訳ありませんでした。

        おばっちまこ様のお子様の行動力 本当にすごいなぁと 思います。
        私にその気構えがあれば ここまで我が子が落ち込むこともなかったのかもしれません。 またそのような心根のしっかりとしたお子さんを育てられたおばっちまこ様の大きさが本当に羨ましいです。

        どっしりとした母親になりたいと思いつつ 涙ばかりの毎日だった自分が本当に情けなく思っておりましたし どう気持ちを切り替えていいのか なぜこんなに人の言葉が頭に入ってくれないのかが理解できずパニックにもなっておりました。
        時間をかけて書いた質問も 今読み返せば 分かりにくい内容で こんな質問に 丁寧にコメントを頂けることが本当にありがたいですし
        コメントを一つ読むたびに 考える気力が少しずつ増え 自分の愚かさに笑うことが出来 それが前を向いていけるという希望にもつながってきました。 ありがとうございました。

  27. かな より:

    あずき姫さん、こんにちは。

    自学で成績は進学校でトップだなんて、素晴らしいですね!
    高校三年生まで、元気でお育ちになり、最近の複雑な学校生活もクリアされて、お子さんはタフな方だなあと思います。そのようにお育てになったあずき姫さんとご主人さまもなかなかやりますねー、といった具合に、少しあずき姫さんの大事なお子さん、あずき姫さんとご主人、ご家族の良かった探しをしてみませんか?

    起こったことは起こったこと、人生万事塞翁が馬と申します。
    あずき姫さんがハマっておられるのは「うつせば治る」というその一点ではないでしょうか。でしたら、そこ一点だけにお怒りになれば良いと思います。自分は絶対にそんなことはしない!と決めて、言った方が許せないなら許さなくてよいではないですか。人間はそんな立派なものではないと思うのです。荒れる時は荒れれば良いのです。お子さんが学校で他の子にうつす側でなくてよかったではないですか。病気が重病化したり、事故に合って身体の一部や命を持って行かれたのでなくてよかったではないですか。こうやって、良くないこともたくさん想像してみてください。生きててくれてありがとう、とお子さんをぎゅってしたくなりませんか?

    人生万事塞翁が馬。こだわらないこだわらない、死にはしない!と何度も何度もつぶやいて、先ずはあずき姫さんが憎しみから解放されて下さい。お子さんにどう接するかはどうぞそれから・・未来のあずき姫さんならば、きっとお子さんと良い関係が築けると思います。本気の気分転換を教えてあげてください。
    他の方も書いてみえるように、気分転換には体を動かすのが一番です。お風呂、散歩、掃除、料理、ストレッチ、旅行、等々、ある程度あずき姫さんがスッキリされてからお子さんを誘ってご一緒に楽しまれてはいかがでしょうか。
    ちなみに私が最近一番の気分転換になったのは、遠方の牡蠣小屋で牡蠣をモリモリ食べた事です。楽しかったし美味しかったです。

    成績が良い方が、境遇に負けずタフになれたら強くて優しい人になれらると思います。世の中は不条理です。そこであずき姫さんがどうやり過ごすか、辛い時に小さな良いことを見つけて生き残るかをまずご自身が、本気で探してください。
    糸井重里さんの言葉です「親が子供にあげられるのは、健康な体と明るい心、それだけだ」
    今回の出来事を無駄にするもんかっ!と運命にケンカを売って、しっかり落ち込んで、それからゆっくり元気になってください。急がなくていいのです。急いで生きて先にあるのは死なんて言いますよ。お子さんと一緒に過ごせる時間をもらったのだとも考えられます。
    お体を冷やされませんように、あずき姫さんのご家族がお健やかであるようお祈りいたします。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。お礼が遅くなってもうしわけありません。

      皆様より温かい言葉を本当にたくさん頂き 少し物事を考えられるようになってきました。 まだ落ち込むこともありますし やはり新入学準備のダイレクトメールには心がへこんでしまいますが 私が落ち着くにつれ 子供も少し落ち着いてきたように思えます。  温かいメッセージのおかげだと感謝しております。

      病気の時・・・早く治って欲しいの一心でしたのに いざ子供の体が元気になるとあれこれ落ち込むことや呆然とすること イジケル事など 健康で次に進めることを感謝する気持ちなんてこれっぽっちも持てませんでした。 今思えばものすごく傲慢ですね。 

      正直子供の心の傷は大きなものです。 私が考えている以上に 苦しいとは思いますが それでもやはり また夢を語るまでにはなってきているので 私が泣いて皆様に愚痴をこぼしている間に 沢山のものを乗り越えたのだと思います。 私はまだまだ皆さんのメッセージを読み返しては教えていただいた言葉をつぶやいて少しずつ前に前にと唱える毎日です。 子供に負けないよう 頂いた言葉を糧に頑張りたいと思います。

      気分転換をおすすめしていただいたので 今日はお料理を頑張ってみました。明日は掃除をせねば・・と考えています。 日々の家事をなんとかやってきたつもりでしたが 掃除は手抜きで家の中がなんだか埃っぽいのです。 今日は料理で精一杯でしたので 明日はお掃除を頑張りたいと思います。 体を動かせば 頭も動くことが分かりました。  心優しいメッセージ本当にありがとうございました。

  28. だいまま より:

    みなさん、とても、いいことを書かれているのですが、ひとつだけ。
    私は、病気をうつした生徒さんと親御さんには、
    あずき姫さんやお子さんからは、何のフォローもいらないと思います。

    「うつせば治る」と言ってしまう親御さんも
    もうすぐ大学生にもなるのに、うつせばどれだけ周りに迷惑をかけるかも
    考えられないで親の言いなりになってしまうそのお子さんも
    正直、関わり合いにならない方が良い方々だと思います。

    下手にフォローしてしまうと、それをいいように取られて
    根も葉もないうわさを流されてしまうかもしれません。

    もし、まわりの同級生やご近所の方から責められたとしても、
    それだけのことをしてしまったのですから、
    そこから何かを学ぶこともあるでしょうし、
    学ばないのなら、それまでの人だということでしょう。

    何年もたって、あずき姫さんやお子さんが、
    いい経験だったと思えるようになってからならともかく、
    ショックを受けている今、相手の方々のフォローまで、考えなくてもいいですし、
    謝罪されても、「まだ、落ち着かないから…」と逃げてしまっていいと思います。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

      まだまだ気持ちが揺れ動いている最中です。 相手の事を思いやるという気持ちは全面的には湧いては来ないのが事実ですが 相手の事を考えて悶々と自問自答を繰り返すことは随分少なくなてきたように思います。 これも沢山の優しいコメントのおかげだと感謝しております。
      子供とも少し話をできるようにはなってきました。  子供自身はまだ将来の不安の真っ只中で 今の現状を受け止めることすら 必死ですので だいままさんのおっしゃるように 今は逃げることも一つの方法と割り切り そのことに罪悪感を抱くことのないようにしたいと思います。

      子供のこと中心の毎日で お礼が大変遅くなりました。 ご心配頂いたのに申し訳ないです。 ありがとうございました。

  29. seringo より:

    あずき姫さん、こんにちは。

    もうだいぶ、前を向けてるようなので、ひとつだけ。

    うつせば治る、の発言にひっかかってしまうとありました。

    類は友を呼ぶ、と言います。
    人の迷惑を顧みない人のところには、そういう人が集まります。
    その子供は、その姿を見て、自分はああなりたくないと思えれば、抜け出せます。

    あずき姫さんが恨まなくても、みんな自分に跳ね返ってきます。
    ここで、あずき姫さんが、その母親に対して心から許せたら、自分が大失敗しても許してくれる人があずき姫さんの傍に来てくれます。

    自分がひどい目に遭ったら、周りの人間にいつも以上に優しくするようにしています。
    本当に効果があるので、厄除けみたいに(笑)、嫌な思いをしたら、周りに積極的に優しくしています。
    もう少し余裕が出てきたら、ぜひやってみてください。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなりすみませんでした。

      >自分がひどい目に遭ったら、周りの人間にいつも以上に優しくするようにしています。
      とても素晴らしいですね。 その健全な考え方にとても憧れます。 悩んでいるととても苦しいのです。 相手の事を考えて自分でも理解しがたい感情に取り込まれる感覚は 何とも言えない嫌な感じがするのです。 自分が聖人だとは決して思ってはいませんが 人を妬み恨むことが たとえ正当な理由があったとしても なぜか自分もものすごく苦しみ辛いことが今回は本当に身にしみていたのです。
      いい人ぶりたいのではないのですが 楽になりたいのです。 周りの人に優しくすると言うのは 今の私でも少し出来そうな気がいたします。 まだまだ相手のご家族に対しては無理なのですが ご近所やお友達に対してなら 大丈夫かも! 愚痴をこぼしてばかりの関係よりも 優しくできればその方が楽しいですものね。 家族にそして周りに優しく有りたいと本当に思います。
      素敵な指針をありがとうございました。 ほんのちょ~っぴりのことしか出来ないでしょうが やってみたいと思います。

  30. cobachi より:

    大変ショックな出来事だったと思います。

    でも、みなさんがおっしゃっているように
    何年かして振り返れば、今回のことは大きなギフトになります!

    私の場合、高校受験で大失敗しました。
    行きたくない高校に大学受験資格が欲しいからと入学。
    でも、おかげで交換留学生になれました。
    その経験が今の人生をどれほど豊かにしてくれていることか!!
    志望校に合格していたら、交換留学生の校内選考に通っていたか
    どうかもわかりません。
    受験に失敗した経験は、転んでもただでは起きない!という
    私の価値観も作ってくれたし、失敗はやり直しがきくという
    打たれ強さにもつながっています。
    あのとき受験に失敗しないでいたらと思うとぞっとします!

    私は、受験に失敗してからは、1ヶ月ぐらいはとにかく泣いてました。
    そのときに、救いだったのは母親が泣かすに任せてくれたこと。
    変な励ましをされるより、だーだー泣いている私の横で普通に家事とか
    してくれてました。泣きたいだけ泣くと、泣くのにも飽きて
    次にやるべきことが見えてきます。
    たぶん、3年ぐらいは思い出して涙もにじんでしまうでしょうが。
    それもそのうちなくなりますって。

    息子さんを下手に励ますより、一緒に泣いたり、
    泣くのを見守ったりするのが一番彼には心強いかもしれません。
    私はそうでした。

    どなたかもコメントされていましたが、神社とかお寺とかへ
    出かけて、「イヤな思い」はそこへ置いてきて、いっぱい泣いて
    これから始まる新しい、実り多い人生を楽しみにしてください。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。

      読ませていただいて 素敵な経験をたくさん積まれた様子本当に羨ましく思います。 そしてそんな人生を子供にも送ってもらいたいと心より願うばかりです。

      今は悩みの真っ最中で 周りは受験真っ只中ですので 苦しい時期なのは当然なんですけれど それを受け入れる度量が私にはなく どん底でもがいてばかりの毎日でした。 沢山の気づきの言葉をかけていただき 少し前を向ける状態になりました。 cobachi 様に教えていただいたように 今は何年後かに振り替えなければ気づかない大きなギフトを受け取ったのだと考えを改めて 前に進みたいと思います。 そして せっかく受け取ったギフトを無駄にすることがないよう皆様の言葉を大切にしていきたいと思います。今いじけなければ 頂いたギフトがより素敵なものになるだろうと 夢をふくらませたいと思います。 希望を与えて下さり本当にありがとうございました。

  31. 受験生の母 より:

    あずき姫さん、こんにちは。
    ずいぶんと落ち着かれた頃でしょうか。

    同じ高校3年生の息子をもつ母です。
    相談文を読み、思わず涙しそうになりコメントさせていただきます。

    うちの息子はそもそも、もうひとつパッとしない成績で志望校判定もE判定がずらっと並ぶような状態なので、全く有意義なアドバイスとはならないのですが…。

    うつした子を恨んでも仕方ない、心を前向きに、ドンとかまえて、1年は無駄じゃない。
    多分、そんなこと頭のなかではわかっていらっしゃるんですよね?それでも、涙は出るし、春からの楽しかったはずの暮らしを思ってしまうんじゃないでしょうか。

    いいじゃないですか、今はメソメソしてたって。そんなにすぐ立ち直れません私だったら。
    立ち止まってしまっていると思います。

    でもね、そうしていても卒業式があり、高校生ではなくなってしまう。
    次に進まないといけないんだなと自然と思える時が必ずくるし、その時がきたらきちんと進める親子さんだと思います。

    こんなときがあって辛かったな、よくのりこえたなと思える日が必ずくると願っています。

    蛇足ですが、うちの息子はもともと体が丈夫なほうではなくセンター前は家族でピリピリしていました。気をつけていても、うつってしまうことはあるとは思っていたのですが、うつされる方も体調管理ができていないとのコメントはショックでした。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

      お子様も受験生なのですね。 そんな大切な時期に 相談にお答えくださり本当にありがとうございます。
      受験生の母様がおっしゃるように 頭では理解しているつもりでした。でもびっくりするくらい気持ちがついていかないのです。 沢山のコメントに勇気を頂き少しですが前を向けるようにはなりました。  でも ダイレクトメールがくればまた心が沈み TVCMで新生活に関するものが移れば動悸がしてくるのです。
      春からの新しい生活を本当に心待ちにしていたのです。 親として内緒で色々計画も立てていて それもまた楽しかったのです。 が 今実際に奔走していることといえば 受験のフォローでもなく新生活の準備でもなく ただただ 落ち込んでいる子供の フォローばかりの毎日です。

      実際に第一志望合格100%はないとは分かっていました。学校側の提案もありセンター一本に取り敢えずはしましたが もちろん 何があるかは分からないと私学の一般準備もきちんとしていたのです。 なのに 今は春からの新生活どころか 何の方向性も見いだせない状態の子供が ぽつんと残されたばかりです。
      あまりにも痛々しい姿に 親として何のフォローも出来ないのが辛いのです。

      そういえばもうすぐ卒業式なんですね。 卒業式もそういえば楽しみにしておりました。 ただ今の状態では出席は難しいと思います。
      ただただ子供の心の傷が癒えるのを待つしかないと思っています。

      受験生の母様のお子さんはお体が弱いとか・・・ さぞ色々大変だったと思います。 高校生なんだから何もかも自己管理という考えもありますが やはり親として家族として受験生の体調管理は 気を使うものだと思います。 まだ受験真っ只中ですが あと少し頑張ってくださいね。 お子様の明るい春を心よりお祈り申し上げます。

  32. たかこ より:

    それだけ優秀な成績でここまできて、本当におつらいと思います。
    あずき姫さんも、頭ではわかっているのに心がついていかないのがよくわかります。
    ここに投稿されたのも、質問というよりは痛みをわかってほしい。誰か共感してほしい。のだという事だと思います。
    「訴えてもいいでしょうか?」といった内容でもありませんので。

    みなさんあずき姫さんの気持ちわかっていると思いますよ。
    そりゃ悔しいし悲しいし時間を戻せればと思うでしょう。
    ただ、母親の気持ちは子供に伝わります。
    あずき姫さんが負の感情を持てば持つほど「僕は“失敗”をしたんだ」と
    苦しみます。親子で「あいつのせいで」「そうよあの子のせいで」なんてキズをなめあっていたら2人はどんどん精神的におかしくなります。
    無理に明るくはしなくていいですが、どこかで区切りをつけて前へ進みましょ。
    それだけ成績の良かった子なのですから、まわりの人も「きっと体調が悪かったからだ。次は絶対希望の大学へ行くだろう」と応援してくれていますよ。

    予断ですが、とてもレベルの高い高校・大学をストレートで入学し、
    会社に入って先輩にいじめられ退職し、その先輩を憎み恨み
    うつ病になりひきこもり社会生活ができなくなってしまった人がいました。
    挫折を知らないのは怖い事でもあります。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなりすみませんでした。

      気持ちを汲んで下さり本当にありがとうございます。 今現在もまだ心が晴れることは全くないのですが それでも 頭の中にぐるぐる渦巻いていたよくわからない感情は 随分取れてきた感じがいたします。 前を向け 少しほかのことが考えれるようになったのは 沢山の前向きで温かい言葉をいただけたからだと本当に感謝しております。

      これくらいのことで 果てしない挫折感に縛られる必要はないと頭では分かっているのですが なぜこんなことが乗り越えられないのか自分で不思議で仕方がありません。 今は皆様の気づきの言葉を毎日読み返し 少しずつ前へと動いていきたいと思っております。 本当にありがとうございました。

  33. atsuko より:

    おつらいですよね。私の経験が少しでも助けになればよいのですが。私も進学校のトップクラスで,模試や学校の先生方から太鼓判を押されていた国立理系大学受験にまさかの失敗をしました。家庭の経済的理由から滑り止めも受けていませんでした。ショックでしたが予備校の特待生になり、一浪で現役時代にはとどかなかったランクがずっと上の国立大に一浪で合格しました。予備校では、受験一本にしぼった情報をたくさん得られるので飛躍的に”受験力”が増します。息子さんも目標をさらに上に設定できるのではないでしょうか。私はその後大学院をへて就職しましたが、今ではあのとき浪人して本当に良かったと思っています。”現役か浪人か”が大問題なのは高校時代だけです。”何処の大学を出たか”は,その後の大学院、就職先やキャリアに大きく影響しますが、”現役か何浪か”は全く影響しません。息子さんも”なんで俺が浪人であいつが現役なんだ”というプライドからの葛藤も、後で笑い飛ばせる日が来ることを信じて、良い予備校の特待生になるための情報集めに専念されることが一番かと思います。私の場合は、母が深刻な顔を全く見せず、ガハハと笑って”この時代一浪二浪は、なんてこと無いさ”というスタンスでいてくれたのが本当にありがたかったです。内心では母もショックを受けていたと思うのですが。今では私が母の経済援助が少しできるようになりました。あづき姫さんにも良い日がきっとおとずれますよ。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

      予備校・・色々調べてみたのですが  やはり一度実際に行ってみて説明を聞いてこようかと思います。 ご自身の体験の事 詳しく教えてくださりありがとうございました。  上を目指されたとの事 すばらしいなぁと本当に感心いたしました。  我が子はどうしても学びたい分野に固執している所があるのですがそれでも せっかく得た 人生の中でのゆっくり考え直せる時間を利用して もっと他に興味が持てることも探してみたいと思えるようになってきたようです。
      そもそも学力的には上を目指すようにも助言されていたので そこを含めて改めて 学ぶことを考えれるようになってくれればと思っております。

      大きな器のお母様のお話も 大変励ましになりました。 私は自分でも呆れるくらい頭が真っ白になり何も考えれない状況に陥ってしまったので 余計に子供にも負担をかけてしまったと思います。 これからは皆様から頂いたコメントをお守りにして 進んでいきたいと思っております。 ありがとうございました。

  34. ぱこ より:

    こんにちは。
    息子さん、大変優秀なので、ちょっと次元が違う話になってしまいますが、
    私が短大卒業間近の時のことです。
    就職も決まり、卒業旅行が来週、本当にウキウキしている時期でした。
    そんな中、自宅に担任から電話があり、「卒業出来ないかもしれないので、
    明日学校に来るように。」とのこと。
    単位の計算を間違っていて、1時間足りなかったのです。
    免許も取ったばかりだったので、父親が車を買ってくれていて、納車も心待ちにしていました。
    そんな中での出来事。

    担任と一緒に教授に頭を下げに行き、同じ教授の授業内で単位を移動させてもらえないか話し合いに行きました。
    結局、教授会議で認められて、無事卒業出来て今に至ります。
    その結果が出るまでの間、本当に、自殺しか考えていませんでした。
    もしダメだったら、どういう方法でどこで死のうか。
    車まで買ってくれた親に償うには、それしかない。
    そう考えていました。
    しかし、親は私を責めず、落胆も見せませんでした。

    現在、小学生の親となり、
    あの時死ななくて本当に良かったと思います。
    もしわが子を失ったら・・・、そんな事は考えられません。
    子供が留年するより、自殺される方が、当たり前ですが比べものにならない苦痛なはずです。
    あの時、私の両親も辛かったはずです。
    でも責められなかった。悲しみも見せなかった。
    自分達より、当の本人の方が何倍も辛いと理解してくれていたのだと思います。

    親が手をかけてあげられるのは、大学生までだと思います。
    その先は、完全に自立して自分の人生として生きていかなければならないのです。
    しかしそうなったら、親も人としての感情を持って取り乱しても許されるはずです。
    あと少しだけ、数年だけ、自分の心の中の憎しみは隠して、
    息子さんのことを一番に考えて、素敵なお母さんでいてあげて欲しいと思います。
    一番苦しいのは息子さんです。

    • あずき姫 より:

      コメントありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

      皆様からの励ましのコメントで 少し冷静に頭が動くようになってきた感じがいたします。 当の本人が一番辛い・・本当にそうですよね。 一番辛い時に親も一緒に頭が真っ白状態で 子供もさぞ辛かったことと思います。 かわいそうな事をしてしまったと 本当に申し訳なく思っております。

      一番辛い時に 一番の心の拠り所になってやれなかった事は もう取り返しがつかないので その分 これからはどんと構えれるよう 皆様からのコメントを私のお守りにして頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。

  35. ちびでぶママ より:

    あずき姫さん
    息子さん、あずき姫さんのお気持ちを考えると本当に胸が痛みます。
    うちの息子も高校受験・大学受験、ともに第一志望には行けませんでした。
    どちらの時も学校から「まず合格間違いないでしょう」と言われていたのにです。
    結局、高校も大学も第二志望へ行きました。
    そして母である私ですが、家庭の事情から大学へは行けませんでした。
    両親ともに破産し、私は高校は出ましたが妹は自分から高校をやめて働きました。
    私は進学校に通っていて難関大法学部志望でしたが、高校を出てすぐに働きました。
    高校の時、数日おきにサラ金の返済に向かう母を見ておりましたので、進学したいとはどうしても言い出せませんでした。勉強が嫌いだから早く社会に出たいと、そう言うしか、両親の罪悪感を消す方法がわかりませんでした。
    息子さんはとても優秀で、こんなに思ってくれるあずき姫さんが側にいるのですから、絶対に大丈夫です。
    今、東大を出た方と仕事場が一緒なのですが、その方が仰るには「うちの高校は上位100人は全員医学部を目指して、その次が東大・京大。私立はほとんど受けないから浪人が当たり前。」とのことでした。そういう学校もあるのですね。(その方は福岡の公立の高校だそうです)
    気持ちの切り替えには時間がかかるかもしれませんが、早く息子さんの笑顔が見られるようになると良いですね。心から祈っています。
    あずき姫さんはとても良いお母様なのですね。自信を持ってどうか頑張ってください!

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