夫に離婚を突きつけられています。家庭を守りたい!

ゆあけさんのご相談

夫婦仲の悩み相談です。
夫は公務員、私は専業主婦、8さいと3さいの男の子の四人家族です。
夫は毎日忙しく仕事をしきちんと生活費も入れてくれ、私もコツコツと内職しながら家事育児にせいをだし、散財する事なく日々を過ごしてます。

…1年前に夫から離婚の申し出がありました。
セイテンノヘキレキ…感情を爆発させながら話し合いをしました。
夫が仕事優先で全く育児に関わってない事への怒り、産後の不安な時期にいたわってもらえなかった事への寂しさ、完璧ではないけど私なりに家事も頑張ってきた事、私を寛容に認めて見守って欲しいと、涙ながらに伝えました。

夫の答えは、『育った環境も違うし、俺の実家はこうじゃなかった。母親みたいな女性がいい』でした。
翌日から、私は掃除も念入りにし微力ながら努力しました。
元気よく振る舞いました。

でも、3ヶ月に一度は離婚の申し出をしてきます。
当直のある仕事ではあるものの、以前より外泊が増えました。
夫の実家に相談したところ、
『家に帰らないのは、あなたのせいでは?小さな積み重ねで爆発したのだから我慢が足りなかったアナタに非がある』
と言われました。

半年前の話し合いでの夫の言い分は
『おまえは以前と何も向上してない。離婚 もしたいし、仕事も辞める。今すぐに出ていきたい気分だ』
でした。 毎回、具体的な理由を話してくれません。

この半年は無視をされています。子供の行事にも参加しません。
しかし、実家の家族には色々と連絡&報告はするようで、
『嫁と話さなくなって、とても楽になった』
『転職の段取りが進んでる』
『アパートを借りた』
…と言ってたそうで。実家から聞かされました。

本来なら、まず私に相談や報告をすべきなのにと怒りをおぼえます。
逆に『アラフォー男性の人生の見直し時期なのかな』と思ったりと…
私は平凡ではあるけど、この家庭を守りたいです。

夫の気持ちがここに無いならば、別々の道を行くべきなのか…
良いときにもどれたら…気持ちが定まりません。

現実的な私ですが、スピリチュアルやユタに相談したり、夫の事を考えると涙が止まらないので、心療内科を受診して自分を保ったりと…
夫と人生を共に歩む為に…夫の四角い心を丸くする為に…何か良い手立てはありますか?


この状況では、ゆあけさんの心とともに
子ども達の心がとっても心配です。

『だったら母ちゃんと結婚しなよ!このマザコンがッ!』
という声が多く聞こえそうなご主人の発言…
地道に家事に育児に励んできた主婦に
わけも言わずに離婚突きつけるなんて許せないですね。
ご主人の言い分での離婚では
どれだけ慰謝料・養育費が得られるのか
市の離婚相談窓口で相談された方が良いと思います。
また、理由が別の所にないか興信所にお願いも。
ゆあけさんの希望はご主人が戻ることでしたね。
なかなか難しい状況のようですが
お嫁さん方アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 夫婦


夫に離婚を突きつけられています。家庭を守りたい! への6件のコメント

  1. じゅんた より:

    転職したい、新しいことに挑戦したい、これからの人生をこうしたい、
    と旦那さんに相談されたときに、
    私は今の家庭と現状を守りたい、仕事はやめないでほしい、と
    旦那さんのしたいことに反対されたのでしょうか?
    こういういきさつがあれば旦那さんの行動の理由もわかるんですけど・・・。

    ただ闇雲に離婚したいといわれ、奥さんは家事に精を出して振り向いてもらおうとしている、なんて、なんだか夫婦間の思惑がまったくちぐはぐな感じがします。
    旦那さんの言う向上とは何なのでしょう。もしかして仕事を持つこと?だったらいくら家事をがんばっても評価はしてもらえないですよね。

    本音で話し合っていないのか、それとも具体的なことはこの相談文ではあえて書いていないのかわかりませんが、
    私なら、離婚したい一番の理由は何なのか、お姑さんの言う「小さなことの積み重ね」って何なのか、きちんと話してくれるように詰め寄るかな。
    「話してくれません」で放置しててはいけない問題。これが判らなければ改善の仕様もない。

    そして、旦那に理不尽な離婚を要求されて、泣いてすがるだなんて、勘違い旦那がもっと勘違いしちゃいませんか? 
    お姑さんも、言わなくてもいいようなことをべらべらしゃべって、二人してゆあけさんをいたぶっているように見えます。旦那さんにもお姑さんにも、誠意がまったく感じられません。一人の(お子さん含めたら3人の)人生を大きく左右する大問題だという責任がまったくない。
    (正直この段階で、添い遂げる価値のある男性とは私的には思えないのですが)
    どうせ何言ったって離婚したいのは旦那さん側で、ゆあけさんは離婚しないでくださいってスタンス。優位なのは旦那さん側です。

    まず、同じ土俵に立ってみたらどうでしょう。
    慰謝料養育費の計算、弁護士に相談、浮気の有無、全部お膳立てしてゆあけさんが優位に立つんです。
    仕事をやめたい旦那さん、やめた上で退職金も何もかもすっかり根こそぎ持っていかれるわけですよ。こうなって初めて自分のしようとしている事がどういうことなのか、ちょっと理解してくれるんじゃないでしょうか。
    それでも離婚の意志が固ければ、縁がなかったというか、切れたというか、今までの責任はきちんと取ってもらった上で別れるのも悪いことじゃないと思います。

    現状が長引けば、その分苦しむのはあなただと思うんです。
    そして、子供も苦しむあなたを見て育つことに。

    おつらいと思いますが、現状を打破するにはあなたが戦うしかありません。
    ただ泣いているだけではほんとに旦那さんが家を出て行き、旦那さんの言うがままに理由のわからない離婚を強いられることになるかもしれません。

    きっと、ゆあけさんが望むような回答ではないですね。
    でも、旦那さんを変える方法はありません。
    ゆあけさんが行動を起こされることで、お二人にとっていい結論が出ることをお祈りしております。

  2. あい より:

    わたしも二児の男の子の母ですが、子供の行事に父親が参加しないことの大変さ、お察しします。産後の家事の協力が得られなかったのも辛かったですね。

     ゆあけさんは、二人の幼いお子さんのためにも、家庭を守りたいとお考えだと思いますが、そうやって辛い中笑顔で子供さんに接することができるでしょうか。
    子供は敏感なので察しています。特に男の子はお母さんが大好きなんです。
    大好きなお母さんが笑顔でいることが、自分勝手な父親に合わせて笑顔をなくしてしまうお母さんといることよりも、しあわせなのではないでしょうか。

    もちろん、専業主婦が二人の子供を育てるのは大変です。でも、お子さんのために、きちんと慰謝料と養育費を請求して、頑張ってほしいと思います。

  3. なつみ より:

    なんと言うか、読んでいて不思議な感じがしました。
    厳しい意見になってしまいますが、ご了承ください。
    心療内科に通われてるとの事なので、
    心を守られたい場合は、以下読まれない方が良いかもしれません。

    まず1年前に離婚を切り出されたという箇所ですが、
    「感情を爆発させながら話し合いました」とありますが、
    その後、書かれているのは、ゆあけさんが夫さんに言った不満ですよね?
    夫さんは何を言ったのでしょうか。
    「母親みたいな女性がいい」としか言わなかったのでしょうか?
    「離婚」というワードを聞いて、そのまま感情的に不満を言ったのでは、「話し合い」とはいいませんよね?

    また、お義母さん側の「我慢が足りないアナタに非がある」とはどういう事でしょうか?その離婚話の時の事ですか?
    それとも、ゆあけさんは日常的に不満を言いがちなのでしょうか?

    想像で申し訳ないですが、
    「嫁と離さなくなって、とても楽になった」という言葉がとても気になります。
    そこに離婚原因があったりしませんか?

    連絡&報告はまず自分にして欲しいとありますが、
    夫さんは連絡報告の必要はないと判断されたんですよね?
    それは何故でしょうか?

    今後のために、夫さんの四角い心を丸にしたいとありますが、
    ゆあけさんは離婚を回避するために1年間なにをされたのでしょうか?
    掃除を“微力ながら”念入りにし、元気よく振る舞っただけですか??

    例えば、具体的に「母親みたい」とはどういう事か、
    家族で、ご両親の家を訪ねてみたりとか。
    個人的にお義母さんに相談されたりとか。
    改善するために、何か行動を起こされなかったのでしょうか?

    「私を寛容に認め見守って欲しい」とはどういう事でしょうか。
    もともと、何か持病があり、普通の生活に支障でもあるのでしょうか?

    ゆあけさんが寛容にご自身を認めて欲しいのと同様、
    夫さんも、同じだけ認めて欲しいと思っている筈です。

    夫さんの行動にはちゃんと原因や理由がある筈です。
    感情的にならず、きちんとご自身を
    見つめ直してみるのもいいのではないでしょうか。

  4. aya より:

     ゆあけさん、大丈夫ですか?毎日、ご飯ちゃんと食べてますか。辛いけど、子どもたちのために、母ちゃんはどんな時も自分を見失ってはいけません。まず、毎日ちゃんと生活することを考えてね。
     『育った環境も違うし、俺の実家はこうじゃなかった。母親みたいな女性がいい』この言葉が許せません。自分はそんなこと言って、2人の息子のことはどう思ってるんでしょう。自分だけ幸せな子ども時代をおくって、息子たちはシングルマザー家庭で苦労しても平気なんでしょうか。ここは私が代わりにお義母さんに「息子をどんな育て方したんだ!」としかりつけたいところです。
     お察しするに、ご主人が本当に行き詰ったのは家庭ではなく仕事のほうではないですか?仕事でうまくいかないことがあって、やめたいんだけど、公務員という安定した職場をやめ転職して、専業主婦のゆあけさんと二人の息子たちを養っていく自信がない。「ママぁ」ってお家に戻りたい。そんなとこでしょう。ママがいれば、きっとうまく行くって思っているのでしょう。そのくらいお子ちゃまなんだろうなと思いました。どうしましょうね。むしろゆあけさんが愛想尽かししてもいいくらいです。離婚にともなう経済的なことが出てくれば、離婚がこわくなってしまうんじゃあないですかね。こういうケースで、どのくらいの財産分与と慰謝料の請求ができるのか、一度法律関係(公的な窓口でも弁護士さんでも)に相談してみられたらどうでしょう。

  5. ぽん より:

    今は大分治まりましたが、色々あって昨年離婚を切り出した側の妻です。夫にそれこそ青天の霹靂でわけがわからない、ケンカはするけど、別にそこまで険悪じゃなかっただろうと驚かれすがられました。

    でも離婚したい側って、長い事考えてから答えを出しているものなので、冷たいようですがその頃は話し合いとかする気もなかったです。相手が何を言って来ても響かないというか、会話すら億劫だったので、理由を説明するのも面倒でした。理由と言っても、気持ちが冷めたとしか言いようがなかったので、余計傷つけるだけでしたし。離婚を言い渡して、翌週には追い出して別居しました。

    うちの場合は幼い子もいるし、結局私も反省し今年に入ってから元サヤ(一時別居しました)ですが、旦那様の心境としては、おそらく昨年の一時の私のような感じなのではと思います。私は気が変わりやすい性格なので元に戻れましたが、文面を読んでいると、旦那様の気持ちは戻らないのではないかと・・・。

    もしそうでしたら、離婚に向けて準備をした方が現実的には得策かもしれません。

  6. 桃桜 より:

    お気持ち、お察しします。
    とても辛いですよね。しんどいし、どうして?何で?って自分を責めたりしますよね。

    状況は違いますが、私も離婚を突きつけられました。
    話し合いの結果、今は私が努力し夫は自由に過ごすことで様子をみています。

    ゆあけさんは、きっと色々考えて努力していらっしゃるのだと思います。

    私のケースになってしまうので、参考にならないかも知れないですが…
    私も仕事と家事、育児に努力しました。帰りたくなる家にしようと料理も力を注ぎました。
    けれど夫が望んでいたのは「頑張らない」ことでした。夫は出しっぱなし、やりかけ、また今度…の状態の家が好きなようで休日に朝から洗濯に掃除…と動いている私と生活していくうちに限界がきたようです。
    これ以外にも沢山要因はあるのですが…

    もしかしたら、ゆあけさんがしている努力が逆効果なのかも知れません。
    旦那さまのご実家の様子(家の雰囲気など)はどうでしょうか?
    私の夫も理由を教えてくれないタイプで、聞いても「今までヒントは出していた」「自分で考えて行動して直さないと意味がない」と言われてしまいます。

    まだまだ若輩者の私ですが、同じような状態の私がいて同じように悩んでいること。
    一緒に少しでも明るい所に辿り着くことができたら…という思いでコメントさせて頂きました。

〜 コメントを送信する前に 〜

井戸端会議に遊びに来て頂きありがとうございます。
コメントを頂くことで成り立っているこのコーナー。
コメンテーターの方には大変感謝いたしております。

ネットの向こう側には、悩んでいる方、苦しんでいる方がおられます。
コメントをされる方は、その気持を汲んでいただき、配慮ある言葉選びをお願いいたします。
『それは違うよ!』と思われ、相談者さまとは別角度からのアドバイスを書き込まれる場合、あまりに強く否定的な文脈ですと、文章の主旨が届く前に心を閉ざされる場合がございます。
相談者さまにとっての良い〝気づき〟となるような、心に届くような気持ちでお書きくださいますようお願いいたします。
井戸端会議が多くのお嫁さんにとって有意義な相談場所となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


5 + = 9