同居の母の食事マナーについて悩んでいます。

ワンダさんのご相談

私44歳、夫42歳、娘中2、息子小5です。
2か月前から私の母79歳と同居を始めました。
食事も水回りも一緒の完全同居です。
しばらくして子供たちが「おばあちゃんの食事中のゲップの音がイヤだ」と言いだしました。
私はそれほど気にしていなかったんですが、確かに食事中に何度がゲップをしています。
炭酸を飲んだ後のような大きなゲップじゃなくてしゃっくりと一緒に出たようなゲップです。
一度は母に「食事中によくゲップしているよ、気になるからやめてね」と言いましたが「よく出ちゃうのよ、ごめんね」とあまり改善はありません。
子供たちは母がゲップするたびに嫌な顔をして私の方を見ます。

確かにゲップはマナー違反ですが、もう79歳にもなる母に何度も注意するのは気がひけますし、ゲップは止めろと言われる方もつらいと思います。
子供には気にしすぎるからちょっとのゲップでも大きく聞こえると話していますが、「嫌なものはイヤ、マナー違反だ!」と言って、最近ではおばあちゃんからなるべく離れるようにして食卓についていて不自然です。

母は父が亡くなってから10年ぐらい一人暮らしで確かにマナー的に無頓着になっているのかもしれません。
でも娘家族の邪魔にならないように食事以外は自室に引っ込んでいます。
これで一緒に食事している間も孫から避けられたんじゃ可哀そうです。

私はどうしたらいいですか? 子供はマナー違反なんだからゲップしたらその都度謝って欲しいと言っています。
でもそうすることで母が気にして嫌な思いをするんじゃないかと心配です。

夫には相談できません。
夫は子供以上に神経質で、そんなことを相談したら逆に気になってしまうと思います。
もしかしたらすでに気にしているけど言わないでいてくれるのかもしれません。
それで相談して「俺もずっとイヤだと思っていた」なんて言われたらますますどうしたらいいかわからなくなります。

自分ひとりが我慢すればいいのならどうとでもなりますが、間に入った私はどうすればいいですか?


板挟み、お辛いですね。
お実母様の胃腸の様子も心配です。

高齢だからと軽くみがちな身体の異変。
何かの病気のサインと言うこともありますので
簡単にマナーの問題だけとも限りません。
同居してまだ2ヶ月。
小さな頃からの同居と違い
お子様たちも様々なことが慣れないのでしょう。
高齢になれば誰しも機能は低下する。
その時、同じように孫にされたら悲しいのにねぇ。
この状況を打開するナイスアドバイス、お願いします!


カテゴリー: 同居, 子育て, 実父母


同居の母の食事マナーについて悩んでいます。 への19件のコメント

  1. 花音 より:

    反対に義理の母親と同居で同じことされてもそう思えるのでしょうか?

  2. にまめ より:

    いっそどっちも叱って双方にとって悪者になっちゃえばどうでしょう?
    ゲップといったらオナラと一緒、
    我慢しすぎるのはよくないけど食事の場で堂々とはダメ!
    孫がおばあちゃんに対して失礼な態度をとるのもダメ!
    ってことで、両方に「コラ!!」って大げさなくらい毎度毎度叱り続ければ、
    婆ちゃんと孫は「おかあさんうるさい」と意気投合…してはくれないでしょうか?
    (甘いかな…。)
    そういう私は同じ年頃の姑の食事マナーが気になるけど何も言えません。
    高齢になると気にならなくなるのか、自分では気づかないのかどっちなんでしょうね。
    夫がビシッと言ってくれますが効果は一瞬。その繰り返し。
    でも、注意してくれるだけでもこちらは溜飲が下がります。

  3. Leaf より:

    ファッジさんが書かれているように、私も加齢によるのみこみの筋力低下等で、
    いっぱいむせたり、空気をのみこみやすくなってしまって、げっぷが多いのでは、
    と気になりました。単なるマナー違反で片付けるのはちょっとどうかと。
    あとストレスがかかると余計に空気をのみこみやすくなるのでげっぷは増えます。これは高齢に限らず若い人でもある現象です。なのできっと「げっぷ止めなきゃ」と頑張ることで余計悪化してらっしゃらないかしらと気になりました。

    ただお子さんたちにとってはなかなか生理的な感覚って難しいですし、特に思春期の娘さんにとっては、最近の急な環境変化だけでも結構キツイと思います。年齢的にも「頭では分かるけど受け付けない」という時期でしょう。なので、『加齢のこと理解して大目に見てあげて』というのも伝わらないかもしれません。

    自分だったらばっさりご飯の時間を分けてしまうかもです。
    ちょっと大変ですが、先に子ども達だけ食べなさい、私はおばあちゃんと一緒に食べるから、と。(または逆に、ごめんね、先にお母さんだけ食べていてくれる?という日があっても良いと思います。ルール化せず、日によって気分によってころころ変えちゃうのも良いのではと)

    夫さんやお子さんの食事のマナーへの意識の高さにしても、ワンダさんのお母さまへの思いやりにしても、同居されることになったお母さまがご家族に遠慮して気遣いながら生活してらっしゃることにしても、ご家族の間で率直にコミュニケーションとって来られたことにしても、ワンダさんと夫さんとでステキなご家庭を築いてこられたんだなぁと感じました。お互いに悪くない場合、感情的なしこりもゆっくりほどけていくものだと思います。
    誰かが悪いというのではなくて、でもうまくいかないことだってあるんだよ、っていうのがお子さん達に伝わりますように。

  4. じんこ より:

    おかあさまとお子様たちの間に入ってお辛いですね。お疲れ様です。

    わたしも子供のとき、年に数ヶ月、母方の祖母が我が家に短期同居していました。
    子供だったのでよくわかっておりませんでしたが、祖母はずっと母方の叔父(長男)の一家と同居していたので、お互いの息抜きの場所として、母(長女)の家に年に数ヶ月は住まいを移していたのだと思います。

    小さいうちは、一緒にTVを見たり、祖母の滞在が楽しかったのですが、小学校高学年くらいから、なんとなく鬱陶しく思っていたのを思い出します。
    同じ話を何度も聞かれたり、、、。お年寄り特有の匂いとか、、、。生活リズムもいつもと変わるし、、、。
    それで、あまり優しくしてあげられませんでした。「早く帰ってくれないかな」なんてひどいことを思っていました。その祖母は、中学二年生の時に亡くなりました。
    大学生くらいになって、やっと私も物事が分かり始め(・・遅いですよね。。)、どうしてもっと祖母に優しくしてあげなかったんだろう、もっと話しかけてあげればよかったと、もう亡くなって30年近く経つのに、未だに後悔しています。
    私には「おばあちゃんは母の母」という当たり前の意識が薄かったように思います。おばあちゃんの若い頃があった、という想像ができていなかったんです。

    今、私にも小学校低学年の子供がおり、私の子供の時同様、普段は田舎に住んでいる母が、たまに我が家に滞在します。
    今は母もピンピンしているので、息子も遊んでもらいとてもなついていますが、いつか、母がもっと老いたとき、息子が私のように母のことを感じてしまうとしたらとても悲しいです。
    なので息子には、おばあちゃんはママのママであること、だからママはとても大切に思っていること、その大切なママのママに、優しくしてくれてありがとう、といつも伝えています。もちろん思春期になったらどうなるかわかりませんが、繰り返し伝えていれば、なにかしら心に残ってくれるのではないか、と期待して。

    ワンダさんのお子さんたちはもう大きいので事情は違いますが、一度じっくりと、「おばあちゃんは、大切なお母さん」であること、「年をとって色々できなかったりマナーが無いように見えても、どうか多めにみてあげてほしいこと」、「優しくしてくれたら、とてもとても嬉しいし、感謝すること」をお話されてみてはいかがでしょうか(もし、すでに実践されていたらごめんなさい)。
    お子様たちの気持ちがわかるだけに、私のようにあとで後悔してほしくないな、と思います。

  5. タマ より:

    お子さん達も、ゲップは生理現象だから仕方ないとは判っているのですよね?
    ただ、ゲップをした後に何も言わず、それを当然としていることに反発しているように見えるのですが・・・
    家では、おならやゲップが出てしまったら「失礼」と言うのが習慣です。
    お母様に、出てしまうのは仕方ないので、せめて何か言ってくれと頼めないですか?
    子ども達の今後の礼儀作法にも関わる事だし、それはちゃんとしたい。とお願いしたらどうでしょう?

  6. ぱうる より:

    ひょっとしてお母様は、胃か腸に疾患があるかもしれません。
    高齢者は医者に掛かりたくないために、悪化することもありますので
    一度ご一緒に検査されたらどうでしょうか?
    逆流性食道炎でも軽い胃炎でもげげっぷはでます。
    薬を出してもらえば治まりますし、お子さん方もおばあ様は病気だと
    わかれば我慢しやすくなります。

  7. ちいこ より:

    ゲップは生理現象ですので仕方ないですが、一応してしまったら断りを入れるのはマナーとしても大切ですしお母様にお願いしてもいいのでは、と思いました。

    子供のうちは老化に伴って体の機能が低下するなんてこと想像できませんよね。
    子どものうちは、機能がよくなる一方ですから。

    お子様には、おばあちゃん確かにゲップしてしまうからきちんと謝るように伝えたよ。
    でもあんまりゲップばかりしてるから今度病院でみてもらおうかと思うんだ。
    と伝えて、何かのついでにお医者様にご相談されては?

    その上で、病院でみてもらったら年取ったせいでどこどこの機能が低下してゲップが出やすくなっちゃうんだって。謝るようにも言うから、多めにみてあげてね。
    と伝えれば少しずつ機能が低下していくことを理解出来るのでは?

    お医者様が言っていた、と伝えるのがいいと思います。
    お母様も年のせいで仕方が無いと思えば謝るのに抵抗も少なくなるような。
    かわいいお孫さんに嫌われる方がよっぽど可哀想ですし
    お子様たちの要求もたしかにもっともだと思いますので
    双方傷つけないように歩み寄れるきっかけ作り頑張ってください!

    • いしゃ より:

      ついでで病院に相談したりしないで。
      自分の診療時間内に自分のことだけ済ませてその分のお金払って帰って。

  8. ドドドド より:

    実家の母には、
    「目上の人や他人と一緒の時には影でする・場所を変えるなり配慮すること、
    家族と一緒の時に出てしまった場合は、なるべく横などを向いてして、
    失礼しました、と気遣うこと」と言われて育ちました。
    自分が家庭を持っても、それをルールにしております。

    私自身、片頭痛で痛みを我慢していると、知らずに空気を飲み込み続け、
    すごいゲップ(数秒!)が出てしまうときがあります。困ります。
    加齢や思わぬ病気などで、生理現象はコントロールが難しくなることが
    多いですよね。ゲップに限らずこれからは増えるばかりだと思います。

    この場合は間に入る相談者様の仲介が肝心なのではないでしょうか。
    文章からすると、注意=叱った、といった印象を受けますが、
    だとするならば、引き込まざるを得ないお母様が気の毒ですね。
    居場所をなくすより、毎回笑顔で挨拶(謝罪まではいくことないのでは)するほうが
    よっぽど嫌な思いわせずに済むと思いますよ。
    お年寄りが習慣を変えるのは至難の業でしょう。
    しかし、互いに我慢させるだけではなく、同居に伴うマナーについて
    しっかり話をされ、理解を深めるといいのではないでしょうか。

    お子様たちも難しい年頃とはいえ、加齢による衰えや大変さについては
    話せばわかる年頃なのではないですか。
    また、子供に年上への敬意をもった接し方を養うのも親の役目だと思います。
    ちゃんとマナーを通して欲しい、なんて良いはたらきかけとも思いますよ。
    子供とのルールがあるので、お母さんもこうしてね、と理由もちゃんと通ります。

    余談ですが…
    うちの義母は場所を選ばず、ものすごいゲップをしまくってくれますが、
    間に入る夫は「田舎の人だから仕方無いんだよ」で全て済まそうとするので
    無駄に気分を悪くしてます。実際ゲップにかぎりませんし。
    田舎に知り合いは多いが全然違うぞ!一緒にするな!と心で思いつつ、
    お母さんに恥かかせないようにするのが
    息子の大事な役目なんじゃないの?と伝えているのですが…。
    かといって、勇気を奮いすぎた夫が、皆の前で注意し始めることもあるので
    それも困っています。
    しかるべきタイミングで、お話しをきちんとされることをおすすめいたします。
    風通しの良い家族をお互い目指しましょう。

  9. ジュラジャポン より:

    はじめまして。
    高齢の祖母と一時住んでいた孫の立場から
    コメントさせていただきます。
    当時 私の祖母も80歳でゲップが頻繁に出て 上手く食事が飲み込めず
    食事または その時に飲み込んだ空気が戻ってくるという
    逆流動性障害でした。他にも高齢による失禁等々もありました。

    以下 私見ですのでご参考になれば幸いです。

    まず 第一に ファッジさんご指摘のように“年齢による体の変化”であること。
    第二に “ゲップはわざとではなく お婆さまご自分で制御できない”
    第三に “体の自由の利かなくなっていくご高齢者と住んでいく 家族内での意思統一”という点で 現在のままでは、周りに気を使われているお婆様が ご相談者様の仰るとおりに お気の毒ですね。

    お医者様で症状をご相談されて、その症状・結果を 小さなお子様旦 那様と理解されては如何でしょう?
    小さなお子様でも、マナーという意識を理解できる年齢なら 体の自由の利かない高齢者やハンディキャップの方の状況を徐々にでも理解できると期待します。旦那様にされても 今後、旦那様のご両親も(いらっしゃるのなら)近い将来同じ状況に十分なりえるのですから。
    ご相談者ご自身と一緒に“高齢者を理解すること”について考える いい機会ではないでしょうか?

    これは単なる“マナー”の問題ではないと思います。
    “高齢者と暮らしていく家族の 高齢者への理解・意識統一の問題”であり
    数十年後には ご相談者様や 旦那様 ご自身に起こりうる将来の問題でもあるのです。
    また 何かの拍子でお子様やご相談者様が ハンディキャップになった場合も
    同じことです。“違いを批判するだけではなく その原因を理解する”ということだと思います。
    どうぞ お婆様の年齢、体調の変化を 理解し ご家族様が幸せに暮らせる日を
    願ってやみません。
    そして これが最後のケースではなく 今後も他の症状が出てくることを覚悟し 協力の意思統一をするきっかけになれば 幸いです。
    ずっと ご相談者様を育ててこられて 人生の最後で病状を理解されずに 家族から敬遠されるなんて寂しいじゃないですか…

    アラブ諸国では、「食事が大変美味しかった」と表現する印に “ゲップ”をするのです。そしてそのゲップの後は 「ハブドウラ~」と周りが返事して和やかに食事を終えます。 
    国が違うので 関係ないと思われるかもしれませんが、ちょっとしたユーモアをもって ご家族様が和まれることを期待します。お婆様のゲップが病状であり止められなかったら、「アラブ式」の美味しい食事への賞賛なんだと変化球で家族で受け止めて 皆様の微笑みに変えて頂けたらと思い この事例を書いた次第です。

    乱筆乱文 失礼致しました

  10. ぶーみん より:

    回答から少しずれているかもしれませんが・・・
    私が年長さんの頃、友人と一緒に足の不自由な方の歩き方をマネして遊んでいるところを
    母に見られました!
    母は、私の足に定規のようなものを添わせて縛り、私に歩くように指示しました。
    とても歩きにくいことを体感したあと、母は私の行為がいかにいけなかったのか
    説明してくれました。
    悪意なくしていた自分の行動がどれほど悪かったか・・・とても恥ずかしい!と思った事を
    今も鮮明に記憶しております。

    アメリカのどこかの州には小学校の授業で
    一日アイマスクをして過ごす
    一日車椅子で過ごす
    一日錘の入ったベスト・関節抑制サポーターを装着し、老人体験
    このうちの一つを選んで体験する授業があるそうです。
    頭だけの理解ではなく、実際を知るとても素晴らしい授業だと思います。
    今が元気で、体を動かすことに何も不自由のないお子様達には、
    年をとるということは頭ではわかっていても、それが実際どういうことなのか
    自分の体が思うように動かなくなるなんて、想像することは難しいかと思います。
    もしかしたら、嫌悪感が先にたってなかなか理解はしてくれないかもしれませんが、
    老いていくということは自分も行く道なんだ!ということを説明されてはいかがでしょうか?
    (すでにされておられましたら申し訳ありません。)
    もちろんお母様にも、なかなか自分で止めることができなかったとしても
    食事中のゲップはマナー違反だから、こどもの教育のためにも謝罪はしてね!と
    お願いしてはいかがでしょうか!?

    余談ですが、主人が車内で目の不自由な方がいたのに席を譲れなかった・・・と
    言っておりましたので、目隠しして1~2時間強制的に過ごさせました(笑
    その後、恥ずかしいなんて言ってられない!!と積極的に席を譲るように心がけている
    ようです。

  11. ロッキー より:

    私の母(現70)も5年ほど前までよくげっぷをしていました。当時は胃潰瘍をしたり、貧血から胃が悪くなり、どうしても止められないようでしたよ。今は貧血が治ってげっぷをすることもありません。私は実母だったので「胃が悪いからげっぷするんだなあ」というくらいにしか気にしていませんでした。一度診察して胃薬を飲んでいただいたらいいかもしれません。もし子どもが嫌がっても「そういう病気だから優しくしてね」というと思います。
    家族の中で、自分より年上を敬い、年下に優しくする。その機会をお子様に与えるチャンスではないでしょうか。これから介護が始まって、粗相をしたり、尿のにおいがしたり、お子様が「おばあちゃん臭い」などと文句を言い、その度にワンダさんは思い悩むのでしょうか。
    義母は私の子たちが物心つくころから脳腫瘍摘出後の後遺症で上手く歩けないし、できないことがたくさんあるし、言葉もよく聞き取れません。食事のマナーも、人より早くがっついて食べてしまうこともあるし(前頭葉を摘出している関係で自制がきかないことがあります)、こぼすし、食べたいものを上手くつかめません。でも、子どもたちは(小学校高学年です)「言っていることがわかんない」「面倒くさい」などといいませんし、絶対に言わせません。祖父母世代がこの日本の経済成長を支えてきたんです。感謝こそすれ、ゲップがマナー違反だ謝れだなんて、私の子どもなら叱り飛ばすと思います。

    • 82さいの 旦那が よく 食事の時にげっぷをしました
      食堂でげっぷ むせたりしました 子供が お店にはこれからは連れて来ない事にしよう と言いました 私も可愛そうだと思いましたが そうね と 賛成しました 主人が亡くなり今同じ歳となり 時々げっぷが出ます どうしようもない 事を知り悲しくてやりきれないです

  12. さわじ より:

    私も逆流性食道炎ではないかと思います。
    というのも私が年末になりまして、病院に行く説明が書かれたチラシ(!)パンフ(?)を1枚先生がくれました。チラシがあるくらい逆流性食道炎は多くの患者さんがいるのだとその時思いました。私は激痛の症状がでましたが、ゲップ逆流性食道炎の症状のあらわれだそうです。

  13. かいづかいぶき より:

    私の母は若いころから、七面鳥のような音でげっぷをします。
    びっくりします。もお!!と怒るときもありますが半分冗談。ほんとに胃が丈夫じゃないので許せます。
    でも、my夫がいるときには我慢するのか、あまりしないです。
    でも、私や孫だけの時は出してます。一同素直にびーっくり!して
    「うわー」ゆうて終わりです。
    夫さんに気遣いすぎてませんか?
    それが子供に伝わるんだと思います。
    子供相手にもナーバスにならず、
    「じゃあお前さんはゲップしないんだね、してるとこみたら罰金」などと大人げなく抗議します。おとなげなくね。だってわたしのおかあさんなんだもん。たとえ実の子でも馬鹿にするのはゆるせない。でも親子だもん、ほどなく許すけど。
    悲劇のヒロインみたいにしないほうがいい、
    いまここではゲップのことなんでしょう?たかだか。何でも言い合えるような
    親子関係、目指したいとは思いませんか。わたしは思います。
    とはいえ、途中同居、大変だと思います。ゆっくり、ゆったりなにより
    あなたを大事にしてください。周りばかり気遣ってとてもいいお母さん、娘さん、そして
    お嫁さんだなあと思います。

  14. pani より:

    高齢者のゲップは、マナーで抑えることはできません。

    年をとると、食べ物の飲み込みがうまくできなくなり、空気も一緒に飲み込んでしまうので、ゲップ、嗚咽、むせるなど、健康な若い人なら『一緒に食事をするのが気持ち悪い。』と感じるような食べ方しかできなくないます。
    本人もつらいのです。

    お母様が飲み込みやすいような食事内容や、調理法など工夫されるのが良いかもしれません。
    切り方の大きさや、柔らかさ、とろみをつける等、高齢者の食事に関する記事など調べられてはいかがでしょうか。

  15. そにん より:

    他の皆さんが仰る通り、マナー云々ではなく、体質体調の問題では
    と思います。生まれた時から同居ではなく、最近の事ですので、
    お孫さんには79歳という年齢が及ぼす体への影響というのは
    まったく理解していないと思います。お嬢さんは年齢的にも難しいかな。
    そこはお母さんが女同士という目線でも良いと思います、ちゃんと
    娘さんにお話ししてあげて下さい。(息子さんの方はもうちょっと
    簡単かな〜という気がします。)
    でも!ゲップが出ている事はお母様に認識はして頂いて、
    出ちゃうのは仕方ないとは思うけれど、という前置きで、
    「子供の躾の為に」一言あっさりとゴメンって言ってくれると
    助かる、と伝えてみませんか。
    あとはダンナさんには「同居してくれて有り難う。助かる」
    と折りにふれ感謝の気持を伝えて下さいね。
    新しく始まった生活の摩擦というのは必ず出て来るでしょうが、
    それが出来るだけ少なくて済みますように。。。

  16. ワンダ(相談者) より:

    みなさん、親身なアドバイスをありがとうございました。

    対策としてテーブルに着く場所を変えてみました。
    子供には年を取ると空気を一緒に飲みこみやすくなると話しました。
    「もし年のせいでそうなってしまっていて、自分の孫にそんな風に冷たくされたらどんな気持ち?もしお母さんがあなたたちの子供にそんな風にされてるのを見たらどう思う?」と話したところ、何となく納得してくれました。

    母はマメに病院で検査をする人なので重態な疾患はないと思いますが、やはり年なんでしょうね。
    食事内容についても母と相談したいと思います。

    お年寄りと暮らしていく上で気をつけなくてはいけないこと、経験していくこと、いろいろ勉強することが多いと思いました。
    いずれは誰でも老いていくことを子供たちに理解してもらって、母には穏やかな老後を過ごしてもらいたいと思います。

    本当にありがとうございました。

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