大熊猫さんのご相談
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
本日はご相談がありましてメールさせていただきました。
現在、4年の交際を経て結婚し結婚5年が経過したバツ1の兼業主婦です。(現在子供はおりません)
夫とは以前勤めていた職場で知り合いました。
その職場は私が離婚したのを機に退職したのですが、数年後に彼と再開し、交際、結婚して現在に至ります。
主人の転勤を機に結婚したのですが、転勤の際に以前支店で勤めていた経験をかっていただき主人と同じ職場に再就職いたしました。
特に喧嘩もなく、日々すごしてきたのですが、ここ最近主人がふさぎこむことが多くなり、どうしたのかたずねたところ「一緒にいると息苦しい」と言われました。
言われてみれば毎朝一緒にでかけ、帰りこそ別々になることもありますが、24時間ほぼ一緒にいるという環境です。
私的には彼を大好きな気持ちに変化はなく、安心感こそあれ、息苦しさを感じるなんてことは全くなかったので茫然自失です。
彼曰く、「自由になりたい」と。
じっくり話しをしたところ、「大熊猫のことは好きだ。仕事をしながら家事もきちんとしてくれてることには感謝している。ただ正直今の時点ではSEXの対象としては見られない。空気のような存在になってしまっている。だから自由が欲しい」と言うのです。
最初は全く意味がわからず、ただただ泣くことしかできなかったのですが、詳細に聞いていくうちに「最近の大熊猫は色で例えるならば以前が薄いピンクで現在が紫色だ」←これはどうやら仕事に対しての考え方が影響しているようなのですが(同じ職場ではありますが、スタート時は同部署、現在は他部署です)言われてみれば私自身、以前は愚痴をいいながらも良い方向にいくようにがんばる気持ちが強く、それに向けて行動していたのですが、出る杭は激しく打たれる職場で、その状況が苦しく、とてもじゃないですが、前向きな発言はできる状態ではなかったことに気づきました。
きっと言葉のはしばしに現れていたのでしょう。
「言動と行動がともなっていない」とも言われました。
これは子供のことに関係すると思うのですが、「子供が欲しいといいながら、酒もタバコもやめないし、別にいらないのかな。じゃあこのままでいてもどうなの?って思った」と。
これらの気持ちは1年ほど前から少しずつ感じていてそれでも私に言わずに考え続けて今回の告白に至ったとのこと。(ここ最近、彼の出張や、私の親が体調を崩した関係で実家に私一人で帰ったりしていたので、一人になることが多く、そのときに楽だと感じたというのもあるようです)
私は絶対離婚はしたくない。別居もいやだ。との旨をつげたのですが、彼から出た言葉は嫌いになりたくないから話をしたのだと。
じゃあどうしろと???という話になり、彼から3つの案が出てきました。
1、このまま一緒に暮らすがお互いのことには干渉しないこととして、半年なり一年後にもう一度話しあう
2、別居する
3、離婚する。
もうこの時点で意味がわからん状態なのですが、2,3は私的に無しなので、1を選択することに。
「干渉しない」の部分がイマイチ納得できなかったので具体的に聞くと、彼としては、同じ職場に私がいるからなのかどうかは知りませんが、ご飯に誘ったり誘われたりするのも先に帰ってご飯を作ってくれていると思うと行けない。とか、今から帰る。とかいつ頃帰る。とか連絡するのも自由じゃない気がするそうで。じゃあ簡単。私は私でとっとと帰ってご飯食べて寝てるから(基本彼のほうが帰宅が遅いのでこれまでは待っていて帰ってきてから一緒に食事してました)君は君で誰かと食べにいくもよし、外食してくるもよし好きにしたらいいじゃない?とのことで納得してくれたのですが、するかどうかはわからないが、女のことも干渉しないでくれと言うのです。
さすがにこれは勘弁してくれといいました。
実際は他に好きなこでもできたんじゃないの?と聞くと違うといいます。
私的には、できることからはじめるしかないと思うので、とりあえず「ご飯を作って待つ」をやめることにしようと思っています。
所謂、家事分業制にすることも彼から言い出しましたので、そうしようかなと。
そして、年齢的にも経済的にもキツイのですが職場もかえようかと思っています。
そうすることで、元の気持ちに近づける可能性はある?とたずねるとやってみないとわからない。断言はできない。と・・・。
これまで、私にできることは精一杯やってきたつもりなのですが、それが重かったのでしょうか。
この先どうしていけばいいのでしょうか・・・。
まさかの展開に眠ることもできず、かといって一度離婚していることもあり、親の体調(重症なのです)のことも考えると身内にも相談できず、こちらにご相談メールを作成しております。
とりとめのない文章で申しわけありません。
何かよきアドバイスをいただければ幸いです。
『女作るかもしんないけど干渉するな』って
そんな要求、全嫁が許しません!(怒)
たしかにお付き合い時からしたら
結婚してもずっと薄ピンク色ってわけにはいかないでしょう。
愚痴を言いつつも、仕事に家庭に頑張って来た妻に
空気みたいな存在になっちゃったから
離れて自由になりたいだなんて。。。
職場を変えることは良い結果に繋がりそうですよね。
少し距離を置いて、 もっと自分のために時間を使っていくうちに
何か別の観点から見えてくるものがあるかもしれません。
お嫁さん方、不安な気持ちに押しつぶされそうな
大熊猫さんにアドバイスおねがいします!
ものすごく主観的に、感じたことを書きます。
ご主人、浮気はしてないと思います。
でも、気になる異性ができたのかも。
食事に誘ったり、デートしたり、告白して付き合ったり・・・
また恋がしたい、
なんて妄想してるうちに現実が重くなったんじゃないかと感じました。
女性と何かあっても干渉するなとか、一方でさきのことはわからないとか、大熊猫さんをキープしてるみたいに感じました。
普通の人は、仕事場という隠れ蓑に隠れてこっそりそういうことしちゃうんだろうけど、奥さんと職場が同じで悪い意味での自由がない。
で、自由になりたい・・・旦那さん、わがままだなー。(←すべて想像ですけど)
大熊猫さんに悪いところなんてないと思うし、職場を彼のために変えてあげる必要ってあるのかな?
それが大熊猫さんにとってステップアップになるならありでしょうけど。
3年目の浮気、といいますけど、やっぱりマンネリというか、意外性が無くなるとよそに目が向くのでしょうか。
どの家庭でもそうだと思うんですが、こんなとき子供がいたらある程度のブレーキになると思うんですが・・・。
これからのことについては、まあ、おおむね彼の希望を飲んでやりたいようにやらせてあげる位しかないですよね。
束縛すればするだけ離れて行きそう。
かといってやっぱり譲れないところは拒否して・・・今までされてきた事ですね。
なんというか、どっしり構えていたらいいと思うんです。
妻なんだもん。
で、せっかく旦那さんは勝手にするって言うんだから、大熊猫さんも好きなようにやったらいいんじゃないでしょうか。
アフター5を充実させて、プチ独身気分。
大熊猫さんが日々を楽しんで生き生きしていれば旦那さんも自然に戻ってきそうな気もします。
楽観的かもしれないけど、でもやっぱり束縛する方向にエネルギーを使えないならこうするのが最善だと思います。
女のことに干渉しないというのは、いただけませんねぇ。
でも、他のことは具体案があるのなら、やってみるだけやるしかありませんよね。
ご主人が言われているのは、人の気持ちは、条件がそろえば、
「はい、元通り」ってなるかわからないっていうことなんじゃないでしょうか。
なので、あれこれ試してみて、一定期間が過ぎた後に、
「私とてはあれとこれをやってみたけど、気持ちは戻った?」
みたいなものでもないと思います。
ご主人の様子を見ながら距離を取ってみてはいかがですか?
職場が同じで一日中一緒にいるのは「無理な人」「気にしない人」「一緒にいたい人」・・感じ方は人それぞれだからいろいろなタイプの方がいると思います。
そういう経験はないけど、想像するだに私は「同じ職場は絶対無理タイプ」です。
部署が違っても息苦しそうです。
ご主人もそうだったんじゃないかな。
職場で知り合い結婚したから、結婚後も同じ職場で働くことに疑問を持たなかったけど、今になって気がついたのかもしれない。
恋人同士の時と、結婚して家庭も一緒になった今とでは「同じ職場」の感じ方も違ってくるものだと思います。
でも一生懸命な大熊猫さんに「会社を辞めてくれ」なんてひどいことは言えない。
でも苦しい。どうしていいか分からない・・・
そんな流れでピンク色とか、別居するとか、話がずれて行ってる気がする。
私だったら転職しちゃいます。
あくまでも私だったらで、勧めるわけではないです。
理由は簡単。
今の職場が「出る杭が打たれる」ような前向きになれないところだから。
誰のためでもない、この職場は辛くて自分のためにならないから。
もし辞めたくない職場なら、転職のデメリットとご主人とギクシャクするデメリットの、どちらを自分は受け入れられるだろうかと考えると思う。
自営業で24時間ダンナと一緒です
息苦しいです
よく農業はいつもダンナさんと一緒にいられて2人で頑張ってるからいいねと言われますが
現実に一緒でうれしいと思っているのはごくわずかです
期限が悪くても怒鳴られても家に帰ってもいます
嫌いな上司と生活を共にしてる状態になります
結婚はどちらかが我慢してると我慢してないほうには好きで幸せな生活でしょうが
我慢してるほうにはストレスを少しずつ積み重ねる生活です
お子さんがほしいとの話がありましたが何歳なのでしょう
もしダンナさんも子供がほしいと思った時に若くてタバコやお酒を飲まない女性だったらと想像したりしたかもしれません
姑さんから子供の話を持ち出されたかもしれません
大熊猫さんは自分なりに日々の生活をキチンとこなしていたと思います
でも人間は欲深いので足りない物がほしくなったりします
それを何気なく「○○したいな」と口に出来る人ならいいけれど
気を使って言えなかったり、言ってはいけない相手だと心の中に貯めてしまいます
それが消えればよかったけれど
ふくらんで爆発してしまったのでしょう
みなさんも書いていますが転職がいいと思います
時々実家に泊まって家を空けるのもいいと思います
かく言う私も、冬に農業が一段落してダンナがバイトに出たり
会議で1泊の旅行に行くと大変息が抜けるからです
お子さんが欲しいなら、いずれ産みたいと思うなら、少なくとも、タバコは、今のうちに、きっぱり、やめた方がいいと思います。
この点が、気になったので。。。
大熊猫さん、こんにちは。
私も夫と同じ職場だったこともあり、感じたことをお伝えしたくなりました。
少しだけ、夫さんの気持ちがわかる部分があるのです。
小さな不満が、急に形になってしまうことがあるのです。
でもこの機会は、改善の第一歩でもあると思うのです。
我が家での、結婚して4年目くらいのこと。
職場では夫は幹部、私はバイトで、私もそこそこ仕事を覚え、後輩を育てられる立場になり、家でも仕事の話題が多くなっていきました。
その内に、バイト仲間や私個人の問題点を指摘されることが、以前は平気で流せたのに、紫ではなく真っ黒な気持ちでしか受け止められなくなってしまいました。
しかも当時、私は不妊治療を始めたばかり。
私は焦っているのに、夫は『仕事の気分転換』と言って夜中までテレビゲーム(しかも私の嫌いなグロいゾンビシューティング)
…やることやらなきゃ子供なんぞできるはずもないわけで(苦笑)
そして、私は爆発しました。
家でも上司ぶるな!子作りする気あるのか!と大泣きしながら夫を罵倒。
その日から数日間、一瞬でも夫と離れたいと、実家に帰るまでは行かずとも夜中にケータイを持たずにドライブしに出たり、仕事帰りに友達とごはんに行ったり。
その間夫は、腫れ物に触るように接してきてました。
私が落ち着きを取り戻すと『溜め込まず、不満を感じたそのときに言ってほしい、すぐにはできないかもしれないけれど、注意されたらその都度直すように努力する』と言ってきました。
私もそこは反省していたので、自分の不満は気付いたときに伝えることを目指しました。
私が黒い気持ちにならないよう、爆発はしないよう、お互いに調整をしていったわけですね。
あれから4年が経ち、現在はお互いの妥協点(?)も定まり、落ち着いた毎日です。
まずは、気持ちを落ち着かせる時間が必要だと思います。
大熊猫さんの夫さんも、きっと辛かったと思うのです。
私は、愛している夫に黒い気持ちを感じることが本当に苦しかったので…
大熊猫さんも今は動揺していますし、双方の頭がクリアになるのを待った方が良いと思います。
そして、大熊猫さんはピンクな心持ちを目指すようにして、夫さんは不満をそのときに言葉にするよう努力する、と。
努力を見せることは、愛を形で見せることでもありますよね。
愛情を伝えることを忘れずに!
これが良い機会になることを祈っています。
ご主人が「妻と同じ職場が窮屈だ」というのは、私も判る気がします。
私の場合、夫が自営業主で、私が会社員。
私が毎日外へ出て働いている間、夫は家にいる訳です。
ぶっちゃけ、「残業」と言いながら本屋で立ち読みして息抜きする日もあります。
「残業」ということにして30分程実家でお茶してから帰る日もあります。
この「夫に知られていない余白の時間」が、私の日々の生活を支えていると思います。
(あまりにも小さい秘密なんですけどね・・・まるで小学生の寄り道レベル・苦笑)
同じ会社で夫婦で勤めていると、こういう「曖昧な大したことがない秘密の時間」を持つのが難しいですよね。
同僚とコンパに行って、ちょっと可愛い女の子とキャッキャ言ってワクワクしたい・・・とか、キャバクラで遊んできたいとか、男性ならば「浮気じゃないけど、ちょっとした色気のある時間」を過ごしたいと思う人も少なくないのではないかと思います。
ただ、そういう自由が欲しいだけではなく、「子供が欲しいと漠然と思っているのだけども、どうも子供を作ろうという意思も見えない」風に感じられていることとか、大熊猫さんが職場でのネガティブを引きずっていることとか、色んなことがご主人の中でゴチャゴチャになって、急に爆発した感じもします。
私がご主人にアドバイス出来る立場なら、一度、不満なことは全部紙に書き出してみようと言います。そうすると、何が不満なのか、きちんとした形で出てくるかと思います。
私もなんとなく旦那さんの気持ち分かります。
私の場合、夫と職場が一緒だったんじゃなく
失業した夫がいつも家にいるようになって
仕事で疲れて帰ると、もしくはせっかくの休みに
夫がいつもいつも家にいて・・・。
これは苦しかったです。
24時間一緒にいてもOKな人もいるんでしょうが
男性はそれがイヤだと言う人、少なくないですよね。
女性関係ですが、今のところはないのではないですか?
でも可能性を残したいのでは?
そんな夢を持ち続けたいとか。
私だったらやっぱり距離を置くかな。
今は何を話し合っても、別れたくないと言っても
彼の気持ちは離れるばかりだと思います。
とりあえず距離をとって、お互いの時間を作る。
ちなみに「今晩はご飯いる?」とか聞くのも
プレッシャーだと言っていた男性がいます。
そういった伝達事項もなくなったら、夫婦の意味は?とか
思うかもしれませんが
この際最低限度の決まりごとだけ作って
あとは完全放置にしてみては?
夜帰ってこなくても電話しない。
ご飯も作らない。などなど。
そしてその間に大熊猫さんも自分に時間使って
もう1度自分を磨いてみては?
きれいになって、ポジティブになって(考え方だけでも)
あなたが変わる=周りの目も変わる=夫も「あれ?」と思う。
という感じで。
自分の奥さんがきれいになると不安になるみたいだし、旦那さん達。
不安でしょうが、前向きにね。
まだ離婚が決まったわけじゃない。
彼の気持ちだって完全には離れてなさそうだし
長いこの先の人生のためにも
1度ここらでリセットするつもりでいきましょうよ。
同棲期間8年、結婚後2年間夫と一緒の職場にいます。
ご実家のこともあるのに、大変ですね。
もし大熊猫さんのご参考になればと思い、書かせていただきます。
私たちは当初、職場の誰にも同棲していることを話していなかったので、バレないようにとても気を遣っていました。
夕食は私が作って一緒に食べていましたが、彼が急に飲み会に誘われた時など、連絡してくれなきゃ私は困る、でも一人暮らしのはずの彼が私に「飲みに行く」などとメールしてるのはおかしいじゃないかということで何度もケンカした末、XX時までに連絡がなければお互い別々に夕食をとる、というルールを作りました。
家に帰ってからは、職場の話は一切しないようにもがんばりました。
私が愚痴っぽいたちなので、会話がどうしても職場の愚痴になってしまい、嫌がられていました。
また、恋愛対象ではないけれど、人間的に魅力のある異性とじっくり話をしたいということはあるのではないかと思います。これには異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが。
今は、色々な人と交遊することの大事さを理解していますが、当時は彼が誰と飲んでいるのだろうかとか、どんな話をしてるのだろうかとか気になって、後でよく質問攻めにしてうんざりされていました。
結婚後も「薄いピンク色」でいられる夫婦はなかなかいないのではないかと思います。
そもそもそんなことを平気で言っちゃう大熊猫さんのご主人は子どもだな〜と思いますが、あえてここは大熊猫さんがピンク色を目指してみるのもいいかと思います。
女を磨くのでもいいし、仕事でステップアップを目指すのもいい。
目標を設定してまい進し、最終的にご主人に「大熊猫みたいな得難い妻がいてくれて俺は幸せだ」と実感させるのです。
仕事で達成しても、「ピンク色」ではないかもしれませんが(笑)
私が大熊猫さんだったら、今は転職しません。
私にとって仕事は結構重要なことので、ステップダウンすれば、いずれ(なんでこんなつまらない職場(仕事)に転職しちゃったんだろう)って後悔するだろうからです。その時に夫に八つ当たりしたくないので。
資格を取ったり、八方ふさがりな職場(私も同じです笑)で何とか実力をつけてから転職、かな。
何度も危機はありましたが、私が仕事にやり甲斐を見出してからは、二人の関係もよくなってきたように思います。
今はお辛い時期でしょうが、前向きな気持ちでがんばってください。
転職するより先に、あなた自身のアフター5をもっと充実させてみては?
ジムに通ってみたり、エステに行ってみたり、友達と食事をしたり、
旅行に行ってみるのもいいですね。
もっともっと、あなた自身の生活を楽しんでみてはいかがでしょう。
きっと、いまよりずっと『いい女』になるように思います。
あなた自身の生活が充実すると、ご主人のあなたへの気持ち。
そして、何よりあなたのご主人への気持ちが変わってくるのではないでしょうか。
今は、「ご主人が一番」なのかな?と思いました。
せっかく自由な時間が過ごせるなら
いいチャンスではないでしょうか。
理想論かもしれませんが、前向きにとらえてみて、
たださみしくご主人の気持ちが帰るのを待つのではない
いい時間をすごすことが、よい気がします。
「自由がほしい」「自由になりたい」「薄いピンク」などの発言から、
ご主人はとても理想を求めるタイプかなと思いました。
女性にはいつでも美しく輝いていて欲しい、それでこそ日々の仕事も頑張れる、的な。
転職するのも一つの手だと思います。
いい距離感が保てるようになって、自然と解決に向かうかもしれません。
でも容易に決断できることではないでしょうから、
「ご飯を作って待つ」時間を、自分のために使ってみてはどうかなと思いました。
趣味があって何かに打ち込んだり目標に向かっている人って、輝いてみえますよね。
ご主人は、大好きなご主人に傾注して甲斐甲斐しく世話をしてくれる女性より、
自立した自由に羽ばたく鳥のように輝く女性の側にいて「俺も頑張ろう」ってやる気を出すタイプなんじゃないかなって思いました。
3つの選択肢から選べと言われて、選択肢の中から選んではだめ…。別の選択肢を出さないとね。ま、それはいいとして。
一緒に過ごす時間の長さ、というのはイイワケに過ぎないんじゃないでしょうか。わたしは、転職することで状況が好転するとは思えません。(たとえば、大熊猫さんが専業主婦になってもご主人が早く帰ってくるとは想像できません)。
ご主人は大熊猫さんのことが 嫌いになった、とは言わないまでも 好きではなくなったんだと思います。
(「大熊猫のことは好きだ」とは仰ってるようですが、「仕事をしながら家事もきちんとしてくれてることには感謝している」ことが「悪くない」というだけだと感じられます。)
だから、
>女のことも干渉しないでくれと言うのです。
と、なりますし既に意中の女性もいらっしゃると思います。
>実際は他に好きなこでもできたんじゃないの?と聞くと違うといいます。
そりゃ、違うって言うにきまってます。
ご主人が大熊猫さんのことを愛していないと思うに至った理由はいろいろあるでしょうが、ご主人と離婚せずに関係を改善させたいのであれば、ご自身が気付かれている点、指摘された点…ご主人に愚痴るのをやめる、禁煙禁酒するなど…を改めてみてはいかがでしょうか、と思いました。
禁煙は無理だわー、と仰るようならば夫婦関係もそれまでなんじゃないかな。がんばってくださいねっ ❗
ちなみにバツ一とのことですが、前の結婚がダメになった理由と今回のことと全く関係なさそうですか?
自営妻20年
夫の大変さ・苦労・ストレスが目の前で見えたから愚痴は言えなかった。でも、私だって仕事以外、朝も夜も家事子育てでいっぱいいっぱい。私も夫も円形脱毛症がなおりませんでした。あなたはご主人よりも仕事が出来る人ですか?気になったのは、(経験をかっていただき)(出る杭は打たれる)です。仕事が大変、忙しい、でも、私はこんなに頑張っている!家事だってこんなに頑張っている!アピールはしていたけどご主人の気持ちを1年間もきずいてあげれなかった。離婚という選択肢が出るほど深刻なのにあなたはバツイチだから選択肢は一つと…今回も自分の都合でまとめようとしていませんか?
頑張り屋のあなたが距離をおけますか?食事を作らなくても、疲れて帰ってきたらお茶入れようか…出張だったら家庭料理つくってあげようかな…となりませんか?私だったらやっちゃいそうです。
平日実家に帰り週末一緒に過ごされてはどうでしょう?
今、全面受け入れしないと選択肢3になっちゃいますよ。
こんばんは。大熊猫(相談者)です。
たくさんのコメントをいただきありがとうございます。
個別のコメント返信ではなくまとめてになってしまうことを
まずはお詫びいたします。
みなさんからいただいた、さまざまなコメントを大変耳の痛い思いで読ませていただきました。
これまでの自分自身の甘えた状況に、こうなってみて気づくなんて、自分のバカさかげんに情けなくなり反省することしきりです。
結果的に私は、主人の優しさや、行動力に甘え、結婚前には持っていた前向きな気持ちや自発的な考え方すらしなくなっていたのだと気づきました。
でも、このまま立ち止まっているわけにはいきません。進むしか道はない。と現在は思っています(まだ気持ちは少々揺れますが(情けない・・))
まず一歩として以前から興味のあった資格取得にむけての勉強を始めています。取得後になりますが仕事も変えます。
夫にしてみればもう遅いのかもしれません。でも、いきなり離婚ではなく、せっかく話しをしてくれたことをラストチャンスだととらえ、前向きに頑張りたいと思います。
コメントをいただいたみなさんには本当に感謝しております。
ありがとうございました。
相談させていただいてから約1年が経過しようとしているので、こちらに書き込んでいいものかどうか微妙なのですが・・・。
その後のご報告をさせていただきます。
グルグル思い悩みましたが、どうしてもおかしかったので、探偵さんにお願いしたら、旦那、やっぱり不倫してました。相手は同じ職場の部下女でした。
世の中で一番信頼していたオットに裏切られ、よく知っている後輩に裏切られ、これ以上ない屈辱を味わい、もはや誰も信用できなくなって離婚しました。また一から、いや。マイナスからやり直しです。
ちっぽけな私に人生最大の事件がおきようとも、それでも季節は巡り、地球は回っています。強くなりたいです。
以上、その後のご報告でした。
コメントいただいた皆様、本当にありがとうございました。
大熊猫さん、
すでに最後の投稿をされてから3年以上経っており、このコメントを読まれるかどうかもわかりませんが、「強くなりたい」と書かれたあなたが、今、強く、でもしなやかに、前を向いて生きておられることを願っています。頑張れ。