結婚前に訳あって同居生活。義母との関係がこじれてしまい…

わかめさんのご相談

結婚を控えたプレ嫁のわかめと申します。
結婚前にもかかわらず義母(67歳)との関係に悩んでいます。

脳梗塞で倒れ、その後のリハビリにより杖使用で歩ける様になったものの退院後の生活が一人では厳しくなった(義父は既に他界)義母と、私の愛猫2匹も連れて彼の実家で同居をしています。

同居を始める際、入籍については様々な事情からもう少し落ち着いてからとなっていました。
そして、同居を始めて3ヶ月過ぎた頃、愛猫の1匹がいなくなりました。
最も心配していた事でした。完全室内飼いで今まで外に出たことはなく、窓には突っ張り棒やフェンスなどで対策していましたが、義母が雨戸を閉めようとした際にするりと出てしまったのです。

その時私は自室におり左半身が不自由な義母だけを攻めるつもりはありませんでしたが、同居する前から何度も何度も気をつけてと注意してきたのに!
また、ヘラヘラと『困った猫ね〜(笑)』とのたまう姿に、どんどん心がささくれ立っていきました。
何時間も探し、辺りも暗くなった頃ようやく発見。
雑木林の中で興奮状態の猫を私と彼とで文字通り血だらけになりながら捕獲。
ずっと一緒に暮らしてきた家族が戻り安心した私は泣きながら猫の体を拭いていたところ義母の『もう檻に入れておいてよ〜(笑)』の一言にプツン。

その日は夕飯、風呂の準備を無言で行いさっさと自室に猫と上がり、翌休日は朝食の準備もせず(毎日三食私が用意)昼まで篭っていました。それぼどムカついたのです。

見かねた彼が評判のレストランへ私を昼食に連れ出してくれ、おかげで、おいしいものを食べ二人で話すうち
『あの態度は、脳梗塞を患い脳が感情のコントロールを上手く出来ないのだろう』
『さすがに大人気なかったな。帰ったら謝ろう』
という気持ちになれました。

そして、義母の好きな夕飯の材料を買い帰宅すると、そこにはなんと『おかえり』も言ってくれない逆ギレの義母の姿。
夕飯の間中、罵声を浴びせられました。

義母と二人で買い物なども行っていた日々が夢だったのではないかという様な日が3日ほど続いたところでついに彼が私をかばい、義母にキレました。

すると『私なんか、あのとき死ねばよかったんだー!』と。

そして、私の顔も猫も、もう見たくないとまで言われました。
彼が私ばかりを贔屓しているとでも思った様です。
彼のフォローで今は落ち着いて、時々キツイ言葉をかけられます(そうですね、すみませんと流しています)が、お互い必要以上の話をすることもなく冷戦状態が3ヶ月ほど続いています。

板ばさみの彼はストレスから胃腸炎になりました。
脳梗塞の人はうつ病になりやすいと聞き『病気のせい』と頭で割り切ってみても心がそれに追いつかず苦しい日々です。
このまま同居を続けるのは3人にとって良くない気がして彼にも私と猫だけで家を出ることを提案しましたが、一緒に居て欲しい、必ずいい方向に変えるからとの彼の言葉で頑張ってきました。
が、そろそろ限界を感じています。

このままでは入籍もとてもじゃないですが難しそうです。
彼のことは大好きだし、頑張ってくれている彼のためにも…という気持ちと、もう疲れたという気持ちで揺れています。
どうしたら3人にとってベストなのかアドバイスいただけますでしょうか。


まずは感情の激しい様子を見せるようになったと
主治医にご相談してみましょう!

『病気のせい』と頭で割り切れないの、
すっごくよくわかります!
でもやっぱり、言われたことに傷つく日々からの脱却は
高齢者の特性を知ることや
感情の起伏が激しくなった要因を探るなどして
『この行動は私の問題ではない』
という受け取り方に変えることだと思うんです。
お医者様からの見解を聞くと、自然と納得する部分もありますよ!
結婚前からこじれてしまった義母との関係に悩むわかめさんに
アドバイスおねがいします!


カテゴリー: 仕事, 夫婦


結婚前に訳あって同居生活。義母との関係がこじれてしまい… への23件のコメント

  1. るおりん より:

    愛猫家として意見ですが、今後も同居を続けて同様のことがありえるのであれば
    猫は里親に出して他の方に譲って面倒を見ていただいた方がいいと思います。
    3人のベストの関係を考えられるのなら、猫のために猫は手放したほうが
    ベストな関係が築けるのではないでしょうか。

    義母様はご病気ですので責めるわけにいきませんが
    それで猫が犠牲になった場合、わかめさんは義母様を許せますか?
    私も猫を4匹と一緒に暮らしていますが、もし同様の態度を取られたら
    病気と分かっていてもキレますし、絶対に許せないと思います。
    猫にとってもこのままの環境で暮らすのは不幸なことです。

    猫を手放すのが無理であれば(私なら絶対に無理ですが)
    猫を連れて別居された方がいいのではと思いますね。
    姑と猫と天秤にかけて猫をとるなんて。。。って思う人もいると思いますが
    私ならそうします。

  2. こん より:

    私は猫が大好きです。
    実家で猫と一緒に育って大人になり、その後同居嫁30年です。
    舅姑も猫が大っきらい(><)
    舅は庭によその猫が通れば空気銃・糞をすれば毒を撒く・・・・・・
    愛猫家の皆様にも気をつけてもらいたいです(;;)ファッジさんもね
    それほど猫嫌いな人間もいるのです。

    だから実家で子供等は猫好きになって「飼いたいなぁ」
    と言ってもそれはかなわぬ望みで子供等も大人になってしまいました
    「自立して猫が飼えるようになったら飼いなさいね」というしかなかったです。

    彼のお母さんがそこまでではないのなら、部屋を分けてお互いが行き来できないようにする。
    それが難しいのであれば猫が可哀相です
    わかめさんと一緒に別に暮らすか
    るおりんさんのおっしゃるとおりに手放すか・・・・・

    あまりアドバイスになっていなくてすみません

  3. ずぼらん より:

    わかめさん はじめまして

    私自身はペットを飼ったことがないのでちょっと猫に対する気持ちはそこまではありません。

    もしかして義母さんも猫を飼ったことはないのではないでしょうか?
    その場合、猫を連れての同居を許してくれた義母さんはすごいなあと思います。

    猫って気を付けていても逃げることはあると思います。
    それに対して、わかめさんはちょっと怒りすぎだったのかなという気がします。

    もちろん、その後の義母さんの態度もひどいですが…。

    ただ、もうこじれるだけこじれてしまった関係なので修復には時間がかかる気がします。

    義母さんも回復されているようなので一度離れてみる期間が必要なのではないでしょうか?

  4. ぷーぷー より:

     私も、「猫が命」です。同居の実母の動きがノロノロしているため、実母が玄関を出る時に猫を外に出してしまったことが何度もあります。最初は、道路で車にはねられたら、とか、野良猫と遭遇してパニックになって逃げ、遠くに行って道に迷っているのではと、心臓はバクバクし、小学生の娘と一緒に何時間も大声を出して探し回り、悲しくて、私も娘も、ものすごーく、母を責めました。無事、猫はお腹がすいたらしくて帰ってきましたが。。。帰って来たら私も少し落ち着き、「母は老体だから、仕方ない」と思い直しました。2度目からは、怒らないようにしようと、黙っていました。しかし、責めたりはしませんでしたが、猫が戻るまでは母とは口をききませんでした。口がきけないくらい、ショックなのです。そのくらい、猫が大事なのです。猫好きにしかこの気持ちはわかってもらえないでしょうね。そんなことが何度かあり、今は、とにかく、母がノロノロしていても、猫が出ないように、母が外に出る時は、私が見張っています。
     と、長くなりましたが、わかめさんのお気持ちはよくわかります。しかしながら、私ら猫好きの気持ちというのは、そうでない人からは理解されにくいようです。義母様にも理解できないのだと思います。
     幸い、わかめさんの彼はわかめさんの味方なので、もう少し、様子を見てみたらどうでしょうか。まず、「猫を外に出さない」ための、工夫をしましょう。それが一番大事です。
     私は、母や娘や夫などとケンカして、ムカムカしてても、猫がぼけーっとしているところを見るだけで、気持ちが和らいで、元気になれます。猫が元気でいれば、義母様とのごたごたも、何とかなるのでは、と思う私は、考え甘いですかね。
     そういえば、実母は猫、大嫌いでしたが、最近、かわいいと思うようになっています。わかめさんの義母様も、時間経てば、いい方向に、と陰ながらお祈りしています。
     アドバイスにならなくてごめんなさい。

  5. あらいぐま より:

    ごめんなさい。
    動物大好きですし、ペットを飼っていたこともあります(猫ではありませんが)。
    でも今回はどうしても義母さん寄りになっちゃいました。

    義母さん、猫ちゃんが脱走した事件をきっかけに、「自分の存在は息子たちにとって猫以下」と思っちゃったんじゃないでしょうか。
    猫ちゃんが逃げたのも、わざと逃がした訳じゃないですよね。
    わかめさんの気持ちも分かるんですけど(私は子供が産まれる前、ペットを溺愛してました)でもやっぱり、息子を持つ母親になってその状況を聞いたら、義母さんと同じように「あの時死ねばよかった」と思っちゃいそうです。

    読んで気になったのですが、3人にとって良い関係、とおっしゃってますが、義母さんのご意向は聞いてますか?

    わかめさんは別居の方向に向かいたい。
    彼氏さんは同居のままいい方向に向かおうと考えている。
    わかめさんにとって、その次に出てくるのはどうも義母さんではなく猫の為にどうしたらよいか?のような印象を受けてしまうんですが、いかがでしょう・・。

    もし、こんな状態嫌だ、と義母さんがおっしゃるのなら、悩むことはないです。
    大手を振って別居できます。
    その代わり、不自由な義母さんの為のサービスは徹底的に調べましょう。

    それでも同居を望むのであれば、たくさん話して「家族」としての時間を積み重ね、お互いの妥協点を探るしかないんじゃないかなぁ・・。
    もちろん、妥協点が到底見当たらないので別居、という道もありますよ。

    でも、わかめさんは未入籍でしたね。
    今のままの状態ではそこまで背負う義理もないような(^^;;)

    どのみち、なぁなぁのまま同居はおススメしません。
    猫ちゃんのことが挟まるとどうも複雑になりがちですが、
    まずは
    彼氏の家のこと、と割り切って猫ちゃんとわかめさんとの生活を取り戻すか、
    紙切れ一枚提出して、彼氏さんと姑さんと家族になる覚悟を決めるか、
    が重要な問題のような気がしてきました。

    義母さんのご病気のこともあって入籍を先延ばしにされたのだと思います。
    ですが、結婚式などの華やかなことは時期的にできなくても、籍をきちんとしておく、というのは色んな覚悟を決める上で案外大切かもしれませんね。

  6. 武庫 より:

    すごく驚いたんですけど、どういう経緯があって要介護のお姑さんと同居する事になったのでしょうか? 

    結婚前ですよね、、、私が、わかめさんの親なら『同居は賛成できないな』です 娘(わかめさん)が『どうしても』と自分から言い出したのなら少しは考えるかもしれませんが、『一番幸せな時期にどうして苦労しなくちゃいけないの?』と哀しくなります
    反対に、お姑さんの立場だったら、お嫁さんであるわかめさんが気の毒で頼れません

    もし、彼女さん(わかめさん)がこのタイミングでいらっしゃらなかったから、お姑さんと息子である彼氏さんだけで現状を何とか対応されてたハズですよね? 
    彼氏さんはその辺りをどうとらえていらっしゃるのかな?と 大好きな彼女に大変な苦労をさせるのがわかりきってるのに、、、同居をOKしたんですよね 

    介護度はどの程度なのでしょう? 杖で歩けて雨戸を閉める事ができるなら、トイレはお一人でできるだろうし、一人暮らしも不可能ではないと思ったのですが、、、実際、半身麻痺で一人暮らしで家事もされてる方はいらっしゃいます 食事、洗濯など無理なら介護保険でヘルパーさんに来てもらえば、お嫁入り前の娘さんが同居しなくても、、、私がわかめさんの立場なら、落ち着くまで『通い』で家事手伝いで様子を見るのがせいぜいです 

    余程リハビリを頑張らないと高齢者の障害は劇的に改善しません 現状維持できれば御の字で、年齢と共に徐々に進行してもおかしくないです ゴールはどこにあるんでしょう? このままだとずっと同居ですよね?

    疑問ばかりで解決策を提示できずに申し訳ないですが、『苦しい』『限界を感じる』『疲れた』という体と心からのサインに素直に従うのを私はお勧めします 

    あと、性格についてですが
    『左半身が不自由』という事は、右半分の脳にダメージがあったという事ですよね 右の脳にダメージがあると、発症前と性格が変わってしまう事があります(左だと言語障害が出る) 変わらない人もいますが、穏やかだった人が脳梗塞の後はすごく怒りっぽくなって、家族が驚いていた話とかあります 入院中に説明はありませんでしたか?

  7. きみ より:

    同居に到る経緯によりますが…

    【1】『お義母さまが』猫を連れても同居してくれと『頼んだ』のならお義母さまの不注意、猫を逃がしたことや猫の管理(檻に云々)はわかめさんの言うように気をつけなくてはなりませんね。 ただ既に70近い方に動物を気にかけるよう生活スタイルをがらりと変えよというのも少々酷ではあります。 そこのところはお義母さまに多少のミスがあっても許してあげる気持ちでいなくては。 もちろんミスがあった時に素直に謝ったりわかめさんの気持ちを思いやる心の大きさがお義母さまにも必要ですが。

    【2】『ご主人が』お義母さまのために同居してくれとわかめさんに頼んだのなら、お義母さまには猫のことなど一切気にかける「義務」はありません。 言うなれば息子夫婦が勝手に連れて来た猫ですから、嫁のために気をつけてやるやさしさを持ってもらえれば有難いくらいのもので お義母さまに普段の生活の全てを猫のために変えてくれ、一挙手一投足に到るまでネコのためにピリピリした生活を送れというのは無茶な話です。

    【2】の経緯だったのなら猫の管理はわかめさんが一手に引き受けるしかないでしょう。 お義母さまにあれをするな、これをしてくれといった期待は出来ないのですから猫が外に出ないよう、檻が嫌ならわかめさんの自室に鍵をかけて閉じ込めておくしかないのではありませんか。

    ふてくされたわかめさんが朝食を用意しなかったのはまずかったと思います。 無言程度なら怒りが治まるのを待つことも出来たでしょうが、食事というのは人間の三大本能のひとつ、体の不自由で食事の用意が出来ない人にとって食事を用意してもらえないのは胸がズタズタになるくらい屈辱的なものです。 それを逆切れとは決して言えませんよ。

    現時点でこじれた状態になったままなのは、ご主人が大事で結婚したいとまだ思ってらっしゃるなら何とかしなくてはいけませんね。 もう一度心を落ち着けてお義母さまとじっくりお話しないといけないでしょう。(荒いやりとりにならないようご主人にもご同席いただいて…というとトゲトゲしいですが、三人で食後の会話…といった雰囲気で切り出してみては。) 

    その時に絶対に相手に怒ったりしないであげて下さい。 コツは、わかめさんの方が絶対にお義母さまより優位であると心得ることです。 言い方は悪いですが、わかめさんはアリに「デカブツ!弱虫!」と言われて腹が立ちますか? 3歳の子どもに「オレの方がエライんだぞ!つよいんだぞ!」と言われて腹が立ちますか? お義母さまはただでさえ既にご高齢、病気の後遺症で体の不自由がきかない“かわいそうな”方。 でも呆けているわけでもなく意識はしっかりとしているしプライドも普通の大人と同じ。 自分のパートナーは既にお空、息子も自分より嫁が大事らしい、自分はひとりぼっち… と感じていらっしゃるからこそ攻撃的にもなるんです。

    人が攻撃的になる時はその裏というかまず先にに悲しみがあると思って下さい。 傷ついて、それを更に大きくされないように、または悟られないようにと攻撃(反撃)に出るのです。 お義母さまが“かわいそう”という気持ちでいれば落ち着いて話が出来るのではないでしょうか。 

    わかめさんの方が絶対に優位にあります。 言い古された言葉ですが、お義母さまは大事な婚約者さんを産み育てて下さった人。 その人が孤独でつらい思いをしていらっしゃるんです。 どんなにひどいことを言われても、お義母さまと同じ土俵に立たなくてもいいんです。 哀れんで慈悲の心で接してあげて下さい。 

    優位だの可哀想だのと言った考え方をするのを嫌う方もいらっしゃるでしょうが、これも処世術のテクニックの一つです。 穏やかに解決出来ることをお祈りします。

  8. ももんが より:

    私は室内犬を飼っていますが、猫は飼ったことはありません。

    従妹の家には猫がいて、遊びに行くときは常に気をつけていますが、
    気を付けていても逃げるときは逃げますね。早いんですよ!とにかく。
    外から帰ってきてドアを開けると、目の前にスタンバイしていて
    スルっと出ていかれたり。あっ!って感じですね。
    気を付けていてもこれですから。義母様を責めるのもどうかなと。

    家猫と同居している祖母でさえ逃げられますからね。よく愚痴ってましたよ。
    「とにかく早いんだよ!困っちゃうね。」って。
    カゴを持って探してましたよ。

    従妹も昔から沢山の家猫を飼ってきましたが、逃げ出したからって
    取り乱して泣きながら体拭いたりはしないですね。落ち着きながら探し、
    見つからなかったらお腹がすいたら帰ってくるでしょって感じで、
    見つかれば体を洗ってあげて、ハイ良かったね。で終わりですよ。
    もちろん従妹は猫は大好きですよ。

    わかめさんの文を見ていると、とにかく溺愛しているように見えます。
    その気持ちは良~く分かります。私も犬を飼っていますから。

    でも、猫を飼った事がない人には難しい事もあるんです。
    いくら気を付けてねとお願いしたって、半身が不自由ならなおさらでしょう。

    確かに、逃がした義母様の言葉には腹がたったとは思いますが。
    無事に見つかったのだから、許してあげましょう。
    そして、これからどうやったら義母様と猫との同居をうまくやっていけるかを
    考えればよかっただけの事ではないのかなと思います。
    そこまでこじらせる必要があったのかなと、思いますね。

  9. yuki より:

    私も動物と暮らしているので
    嫌な思いしましたね、と感じました。
    分からない人には分からないでしょうが。

    でも本当に、どうして結婚してないのに
    あなたが彼の母親の面倒を見るのですか?
    彼も、彼の母親もそれが当然だと思っているのでしょうか?
    私があなたの親だったら
    今の同居は反対します。
    あなたにその覚悟が出来てないだろうし
    彼の親も感謝するような感じじゃ
    ないだろうし。
    一度彼らは自分達だけで
    今後どうやって暮らしていくか考えるべきかと。
    嫁ありきで、最初からあてにされてるのは
    おかしいですよ。
    もし一緒に暮らすなら、たとえ年寄りでも
    (理屈では)お互い歩み寄らないと。

    私は我が家の動物を手放せないので
    この場合、一度離れますね。

  10. chii より:

    猫は飼った事がありませんが、犬を飼っています。ペットと言う代名詞がありますが、立派な家族ですよね。それにしても、ご結婚前なのに、同居をされていらっしゃるとはビックリしました。大変ではないのでしょうか?何故同居に至ったのか?もし差支えがなければ、教えて頂けると、みなさんアドバイスがしやすいのではないでしょうか?

    結婚前なのに同居してあげている的な考えだったり、大事な息子が言うのだから仕方がない的な考えだったり、母親の介護して欲しいから結婚前だけど同居をしてもらうか?的な考えだったり、さまざまな憶測が出来てしまいますからね。

    どうしてご主人は同居をお望みなんですか?ご結婚前なのに、自分が板ばさみになっても、わかめさんに介護をさせたいのでしょうか?介護保険なども、お使いになれるのではないでしょうか?今までの相談でも、色々情報があったと思うので、調べてみてはいかがでしょうか?

    結婚前から、そして新婚なのに、無理して同居をされる必要があるのかな?って私は率直に思いました。お互い思いやる気持ちがあれば、義母さんだって結婚前なのにって激怒する事も考えられるかも知れませんし、猫ちゃんの件で頭に来てても、わかめさんは無言ででも食事の用意なり、菓子パンなりを用意出来たのでは?とも思います。

    結婚をされるご覚悟がしっかりおありならば、3人で話し合う必要があるのではないか?と思います。でも経験上、3人での話し合いでは、あまり嫁の立場では多くを言わない方が平和に話が進むと思いますので、ご主人予定の方に伝えて欲しい事は、伝えてもらった方がいいかと思います。

    我が家も舅が亡くなって10年近く経ってから結婚したので、それはそれは息子に依存しており(現在進行形です)、結婚の反対から始まり、いやな思いをしました。義母もそう思う所もあると思いますけど。所詮他人ですから、自分の大事な物は、自分で守る事を学びました。

    頑張って下さいね。

  11. タケ より:

    おそらく、トピ主さまにとっては猫はご自身のお子様のような存在なのでしょうね。
    とすると、トピ主さまのお話の中の「猫」を、私は「子ども」と置き換えて読んだらいいのかなと思って読んでみると…

    やはり義母さまの対応は「とんでもない!許せる物ではない!」ですね(苦笑)。

    猫を子どもと置き換えてみても、同じようなケースは見聞きします。で、義母さまの対応もよく見聞きします。義母さま、単純に自分が悪者になりたくなかったから正当化しようとして…失敗したのでしょうね。

    トピ主さまも「責めるつもりはなかった」とおっしゃってます。でもその後の対応、台詞に我慢がならなかった。

    トピ主さまのお気持ちやなさった事には、私は当然のように思います。

    ただ。やはり義母さまに改善してもらうことは無理に思います。先に同居or結婚されていたならともかく、義母さまの状態が悪くなった時に同居、というのは、一番いざこざが起こりやすい状況だと思います。
    おそらく彼氏さんを助けてあげたかったのだろうとは思いますが、義母さまは感謝の気持ちよりも複雑な気持ちがあったのではないでしょうか。誰しも自分が一番辛いときに人に気を遣うのは難しいものですよね。
    私が同じ状況の時に、自分の子どもならともかくいきなり他人(言葉は悪いですが…)が入ってきたら、とても気を使えない気がします。ただでさえ肉体的にも精神的にもツライ状況なのですもの。

    今回の同居、一番利益があったのは彼氏さんでしょう。でもトピ主さまと義母さま双方に無理を強いた気がします。

    もう少し彼氏さんと退院後の義母様の2人暮らしを経験してからなら、まだトピ主さまをありがたく受け入れてくれたかも知れません(義母様が、ですよ)。

    ただでさえ、同居なんて姑が優位に立ちたくて余計な暴言を吐きやすいもの(苦笑)。よほどすばらしい姑or嫁or夫がいなければそうそう波が立たずにはいられないもの。
    同居のタイミングとしてはあまりよくなかったかな…と。

    でも、それでも大事な猫ちゃん達の事がなければ、それなりに時間を掛ければなんとかなるかも知れませんが、その間に猫ちゃん達の無事を確保するのは難しいですよね。
    でも、もし里子に出してしまったら…文面から察するトピ主さまの猫ちゃん達への愛情を考えたら、義母さまと何かある度に「この人のせいで私は大事な猫ちゃんたちと離れなければならなかったの??」と余計怒りが増しそうな気もします。

    そう簡単にはいかないかも知れませんが、やはり別居をオススメします。その別居も「義母さま」と「彼氏さん、トピ主さん、猫ちゃん達」という選択肢と、「義母さま、彼氏さん」と「トピ主さま、猫ちゃん達」の2択かと思います。
    彼氏さんと添い遂げたいと思うのであれば、前者をお薦めしますし、義母さまの気持ちを優先するというか波風たてない事を優先するのであれば後者です。

    前者(義母さまだけ別)にした場合、最初のうちはごちゃごちゃ言っても、長い目で見れば良い方向に向かうと私は思うんですけどね。

    私の話になりますが、わが実家の父は一人暮らしをしていて怪我をし、一時は車いすに自力で乗れるようになれば御の字、という状況でしたが、リハビリセンターを嫌い、なかば無理矢理一人暮らしの自宅に戻り(しかも二世帯住宅のドデカイ家)、ヘルパーの手を借りながら生活を続けたところ、どんどんとリハビリが進み、今ではほとんど自力で生活しています。
    ひとりで暮らせばそれなりに動けるようになるというのもあると思いますよ。家族がいれば、どうしても手を借りてしまうし、手を借りれば動けなくなるのが高齢者ですもんね。

    そして、自分で自由に動けるようになれば…義母さまの気持ちも少し和らぐんじゃないでしょうか。

    脳梗塞による麻痺で義母様が怒りっぽくなったとも言えるかも知れませんが、突然倒れて不自由になった義母さまが、自分の状況を受け入れられなくてイライラしていると、私は感じました。

    ただ、麻痺による怒りっぽさもリハビリで大分改善するのでは?(もちろん、リハビリが進めば、の話ですが)

    • タケ より:

      すいません、ニュアンスが変な箇所がありました。

      私の父が嫌ったのは「リハビリセンター」ではなく、緊急で運ばれて、手術し、状況が落ち着いた後にうつったリハビリ専門病棟の事です。周りは半分認知症のような老人ばかりで、ヒマな時間に数学の研究書なんかを読んでいる父にはかなりショックだったようです。

  12. ともこ より:

    私は大の猫好きというわけではなく、飼ったこともないのですが、
    「猫が家族同然」という方の愛情がとても深いことは何となくわかります。
    なので逆に、そういう方との同居は、自分が若く、単身で身軽でなければとても無理だと思います。
    生活の中でどうしても気をつけるポイントが出てきますが、
    慣れている人にとっては何てないことでも、そうでない者にとっては負担になるのです。
    そして、自分がもし不注意をして猫ちゃんに何かあったとき、
    飼い主の方がものすごく怒ったり悲しんだりするであろうことを考えると、
    よその子供を預かっているくらい責任感で気が重くなってしまいます(^^;

    …という者から見ると、要介護で体の不自由な高齢者の方に、
    「猫2匹がいるので、これからの生活で○○を気をつけて」というのは、
    愛猫家のみなさんが想像する何倍もハードルが高い要求だと思うのです。

    もちろん、お姑さんの反応や罵声もあんまりだと思いますし、
    わかめさんにとっての猫ちゃんが、もし自分の子供だったらと置き換えたら
    わかめさんの怒りもよくよくわかるのですが。。

    そうでなくても、要介護のお姑さんと同居というのは心身ともに大変なことなので、
    猫とは離れられない、でも同居は避けられないというのなら、
    生活を完全に分けることが必須だと思います。
    二世帯住居にする・同じアパートに2部屋借りて住む、
    ご主人のご実家にわかめさんが入ったなら、近くに賃貸で済むなどは話しあえないでしょうか?

    これだけ努力してくれるご主人とのご縁、大切にしていただきたいなと思います。
    良い形に落ち着くといいですね^^

    • ともこ より:

      追記です。
      どれだけ腹が立っても、要介護の人に「食事を作らない」というのは絶対NGです。
      「私こんなに怒ってるんだから!」という感情をぶつけることはできないと思ってください。大変ですが。。

  13. miho より:

    こんにちは

    私は実母が脳出血で半身不随になりました
    私が33歳、主人が28歳のときです
    新婚1年目のことでした

    術後だいぶ落ち着いてきて
    医者に言われた言葉が未だに忘れられません
    「脳を患った人は嘘をついたり試したりします
    それは、この人達は私を捨てないだろうか?
    と言う確認からです」と
    悪気は無いのでしょうが
    14年間怒らない日は1日とありませんでした
    そして来年離婚します
    「俺は本当に頑張った、もうええやろ?」と
    勿論母のことだけが原因ではありませんが
    要因の1つであることは間違いなく
    私の人生設計は全く持って狂いました
    皆さん口を揃えて言います
    「親でしょ?」
    その立場になってから物を言えと言いたいです
    私も猫は大好きです
    天秤にかけるとしたらグーっと傾くほど
    動物嫌いな人が好きになることは難しいです
    そして義母様67歳とのこと
    脳疾患は繰り返すことが多く
    またこれからの介護のこと
    腹は据わっていますか?
    勿論、様々な介護施設を利用することで
    軽減はされますが
    驚くほどお金が出ていきます
    要介護申請をして使えるオプションは使い倒しましょう

    私の愚痴みたいになりました
    本当にごめんなさい

    ただ、障害者については
    勉強した方がいいですよ
    ネットて本当にこんな時便利です

  14. リリコ より:

    私も実家では家の中で犬を外で猫を飼ってました(もちろん外猫は避妊済み)。義実家では室内犬が3匹います。だからわかめさんがどれほど猫ちゃんを大切にしていて家族同然と思われているかも容易に想像がつきます。

    まず同居に際して猫ちゃんも一緒にとOKがでてよかったですね。それとも反対されてたけど、連れてかないなら同居はしない!だったのでしょうか?
    室内でペットを飼ったことがないとしたらかなりお姑さんは譲歩されたのではないかと思います。愛着のある家に猫ちゃんが来た。たとえしつけをしっかりしていたって粗相はたまにはありますよね。
    『猫ちゃんは高いところに上ったり、障子・襖を引っかいたり爪とぎする。室内で飼うからトイレの匂いも気になるなーけど、サポートしてもらう身だから文句は言えない・・・』なんて思っているかも。
    私の祖母も突然脳梗塞で倒れました。寝たきりになっちゃったのでずっと「ごめん」って言ってました。上手く動けない、迷惑をかけているとずっと申し訳なく思ってましたよ。同居することになって大変なのはわかめさんだけでなくお姑さんも最初は気遣っていたかもしれませんよ。もちろんわかめさんも入籍前に同居を決断されたこと、とてもすごいと思います。

    後遺症で動きの遅いお姑さんに対して猫ちゃんは俊敏ですものね、窓際の対策をしてたって逃げ出してしまったのは仕方のないことです。
    お姑さんの暴言は酷いですけど、逃げてしまったことを責めたりする前に生活の場を分ける。お姑さんの行動範囲に猫ちゃんを入れない。という根本的な策はなかったのでしょうか?それだけで、逃げ出すチャンスはぐっと減りそうですが。
    この対策、たとえ同居を解消したとしてもお子さんが産まれたら必要になると思いますよ。だって寝ている赤ちゃんに爪を立てたら!布団に粗相したら!大変だ!!になりませんか?そしたら猫ちゃんと部屋を分けませんか?
    生活スタイルが変わったら・・・同居でも出産・子育てでもその時その時新しいルールが必要になるじゃないですか。今それが必要なのでは?

    また逃げてしまった時のために、迷子札を付ける、避妊去勢をしておくのも大切ですよね
    良い方向にまとまりますように。。。

  15. かなで より:

    はじめまして、新婚のかなでと申します。
    (私は別居し、かつ同居は何があっても無理と旦那さまには断言しています。)

    まずは、3ヶ月本当にお疲れ様です!
    まだ短期かもしれませんが、本当に頑張られたと思います。
    私にはとても真似できないほど頑張られていて、本当にすごいなと思いました。
    猫さん、無事で本当に良かったですね 😳
    室内猫さんが外に逃げてしまうことは、大事だと思います。
    虐待されるかも、なにか良くないものを口にしてしまうかも、轢かれるかも・・・。
    泣いてしまうのも、当たり前だと思います。

    そして、別居に一票です。
    同居はお互いに個人を尊重しないと、不可能だと思います。
    猫さんのことを大事に思わない。
    食事を用意するのは、当たり前だと思っている。
    自分のほうが優位だから、ちゃんと介護されないと不満をぶつけるなど。。。
    わかめさんは、お手伝いさんでもヘルパーさんでもありません。
    それが全くわからない方と、これから何十年も暮らす義務は全く無いと思います。

    彼氏さんは、何をしているのでしょうか??
    わかめさんが食事を作れないときは、彼氏さんが作ればよいのではないでしょうか??
    「必ずいい方向に変える」ということですが、彼氏さんは実際に行動を起こしていますか?
    お姑さんに、口でなにか注意するダケなのではないでしょうか??
    それでは、何もしていないと同じだと思います。
    わかめさんに、どっぷり甘えているだけだと思います。

    3人にとってではなくて、自分一人分の幸せを考え、自分で守ってください。
    これから、お姑さんが心を入れ替える可能性は0です。
    高齢の方に、猫を逃がさないで大事にしてくださいというのは難しいという意見もありましたが、それもお姑さんが甘えているだけです。
    お互いに工夫できること、もっとあったかもしれない・・・・・。
    けれど、それを全て把握し実行できる完璧な人間もいませんよね:|
    また、わかめさんの大事なものを大事にできない事自体が、非常に問題だと思うのです。

    「脳梗塞を患い脳が感情のコントロールを上手く出来ないのだろう」
    とありましたが、ご存知のとおり脳の感情の分野と、身体機能の分野は違うので、
    脳梗塞で酷い態度を取られるは、イコールにはなりません。 😐

    別居し、とりあえず心と体を休めて欲しいです。
    もし、彼氏さんがお姑さんの介護をわかめさんにどうしてもして欲しいと言われても、
    「もう無理です」と伝えてもいいと思います。
    これから何十年を考えてみてください 😥
    あまり頑張りすぎないでください 😥

  16. くま より:

    こんばんは。私も猫が大好きで、長年飼いたくて、でも絵を描く
    仕事をしている上、粗忽な性格なので猫がマンションのベランダから落ちたら、
    もしくは玄関から逃げたらどうしよう!・・・と思うとなかなか踏ん切りが
    つきません。

    元気な、しかも猫が大好きな人間でもビビるのが生き物との新生活だと思うんです。
    お姑さんはもう高齢で、たとえご病気でなくてもライフスタイルを変えて
    新しい人々や動物と暮らすのは大変ですよね。

    わかめさんとお母さん、旦那さまの各々の内面を拝見していますと、
    わかめさんはもうお母さんを許せないみたい。生理的にダメみたいだなと思います。
    ものすごく激怒するとご飯も作ってもらえず、すべてがお母さんの甘え、わがままだと取ってしまうのでは、同居はお母さんにとってもつらすぎるように思えました。
    高齢になること、病気になることのしんどさは、その身になってみないとわからないのではないでしょうか?
    女性は40過ぎるとがたっと来やすく、私もびっくりするほど毎年いろんな
    箇所が軽い病にがかるようになり、病気がちで甘えんぼ、わがままだなと
    思っていた姉の、ハタからはわからなかった辛抱強さがつくづくわかるようになってきたのです。
    人間いつまでも元気で、自分の好きなようにくらしてはいけないんじゃないかな。

    一緒に暮らさなくてもいいと思います。色々方法はありますし。
    けれど、もう少しだけ、お姑さんの身体だけでも思いやって、せめて
    優しい態度で接してあげて見ることはできるのではないでしょうか?
    旦那様のお母さまですよ?
    このさきお姑さんとのお付き合いが途絶えても、旦那様とは続きます。
    赤ちゃんだって生まれるかもしれません。
    お子さんが大きくなり、おばあちゃんのことを尋ねた時、ぶすっとした顔で
    ひどい人だったよ、猫を平気で逃したのよ、みたいなこと言いたくないでしょうし。
    未来のためにもご自身のためにも、どうかお考えくださいますように。

  17. くま より:

    すいません、お姑さんとお母さん、なんだか表現がまちまちでした。
    勿論同一人物でございます。

  18. Sally Eugene より:

    わかめさんはまだ同居するには心の準備ができてないのでは、という印象を持ちました。

    私はペットを飼ったことがない上に、動物アレルギーなので動物を家族のようにかわいがる方の気持ちが正直理解できません。(愛猫家の方々、すいません。こうゆう風に感じる人もいるのか、程度で流してください)だから、もし猫が逃げても”お腹がすいたら帰ってくるでしょう、そんな騒がなくても”と思います。もしようやく戻ってきても”そんなに騒ぐなら檻に入れておいてね”とも思います。お義母さんの発言は私からみると全うな発言に思えました。

    今回のことに限らず、同居しているとお互い粗相をします。迷惑かけたり掛けられたり。でもそれが家族としての生活なんです。そこをどうやって許すか、許してもらうかなんです。腹が立ったからってやり返していては何も解決しませんし、溝は埋まるばかりです。旦那さんは優しそうな方ですから頑張ってください^^生意気な意見大変失礼致しました。

  19. なつみ より:

    初めてコメントさせていただきます。

    私自身は、飼ってはいないものの動物大好きですし、
    わかめさんのお気持ちもわからないではないのですが、
    やはり、お義母さまにとっては「所詮動物」という考えはあると思います。

    おそらくですが、お義母さまは体が不自由になった事に対する
    イライラや劣等感などが相当なものだと思います。
    子どもに面倒を見てもらわないと生きていけない自分を
    責めている可能性もあります。

    猫を逃がした事に対して、わかめさんがお怒りになるのはわかりますが、
    病気のお義母さまの「衣食住」を脅かすのはいけなかったかと思います。
    お風呂の介助などは必要ではなかったのでしょうか?
    朝食を作らなかった朝、お義母さまは食事をどうされたのでしょうか?
    自分で作ったり、買い物にいったりできるのでしょうか?

    自分より弱い相手と喧嘩する場合は、
    対等になるハンディを設けないといけないかと。

    その彼と今後結婚したくて、3人で円滑に暮らすためには、
    まず、わかめさんがお義母さまに誠心誠意、謝ることが必要かと思います。
    その上で、近くに家を借り、猫の安全を確保。
    通いでお義母さまの介護をされるのがいいかと思います。

    お義母さまの事を大切に思っている事、
    どれくらい時間がかかるかわかりませんが、
    じっくり信頼を取り戻すしかないような気がします。

    などと偉そうにコメントしてしまいましたが、
    そもそも、わかめさん自身の幸せのためには
    彼以外に可能性を探されてもいいのではとも思います。
    結婚前に、義母の介護を同居でって・・・大変過ぎます。。。

  20. わかめ(相談者) より:

    皆様、本当にたくさんのアドバイスをありがとうございます!
    こんなに回答していただけると思わずお返事が遅れてしまい、まとめてになりますがご容赦下さい。

    厳しいご意見はもちろんですが、愛猫家様たちの『その怒り分かるよ!』のご意見に救われる思いでした。自分の子供の様に可愛がってきており1人暮らしを始めて7年ずっと一緒に居たので、居なくなる、ましてや手放すなんて考えられない事なので…。

    また、ご指摘のあった件に関しての補足ですが、今回の同居に至る経緯です。
    義母は今回の脳梗塞の10ヶ月前にも別の病気で入院しており、その際は、通いでお世話して居ました。彼とは既に同棲しており二人で退院直後は毎日、その後は徐々に間隔をあけながら夕飯を作りに行き、彼が仕事を休めない時などは義母の定期通院なども一緒に行っており『いつもありがとう』と言ってくれ関係は本当に良好だったのです。
    そして、そろそろ結婚して同居を…と話していた矢先の脳梗塞でした。倒れたのは自宅で、私達が発見するまで丸2日ありました。意識は朦朧とあった様で、動かない体と夜の寒さで、その恐怖は想像を絶するものだったと思います。その為、リハビリが進み退院が近づくと『1人の家に帰りたくない』と退院を嫌がり、義母から『仕事で中々帰って来ない息子だけではなく、◯◯ちゃんも一緒に来てくれたら』と言われました。(私の職場は実家から徒歩圏内のため)
    義母は以前、犬を屋外で飼ったことはあるものの、猫を飼ったことはなく、私は猫を手放す気はない事、猫の世話は自分がするが、自室にのみ閉じ込めるような事はしたくないので、脱走が一番心配だか、本当に大丈夫か?犬との違いや、動物を飼う以上、可愛いだけではない事も説明しましたし、それでも良いのか?と、それこそ何度も何度も確認しました。退院日にも念を押したほどです。彼にも同じ事を何度も伝え、いずれは同居するのだから、少し早くなってしまったけどいいかな?と言われ、もともと結婚前提だった事、それまでの義母との良好な関係、猫との生活も楽しみだと言ってくれた事(今となっては真意の程は分かりませんが…)、経済的なメリットなどを考え同居に至りました。又、私は実家で重度の痴呆症の祖父の介護(介護度4)の経験もあり(両親は他界、祖父も2年前に他界)、それに比べれば頭のハッキリしている義母の介護(介護度1)は問題無いだろうと思っていました。今回の事で、身内と他人とでは違うと思い知らされましたが…。
    猫との生活についても、人懐っこい性格の猫の為すぐに義母にも慣れ、最初は私が仕事に出ている間は自室に閉じ込めて居ましたが、昼間1人でつまらないので猫と遊びたい、猫じゃらしを振るのもいいリハビリになると義母から言われ開放するようになりました。
    最初のうちは仕事中も大丈夫だろうかと気が気じゃなく、何度も電話やメールで義母に確認していましたが『膝の上に乗ってくれたよ』などの返信や、帰宅すると、猫の様子を嬉しそうに語ってくれ、可愛がってくれているのだと安心し始めたところでした。その安心から私の注意が疎かになったのも確かです。猫を探している間も義母を責めるような言葉は全て飲み込みました。
    飲み込んだ事で、逆に溜まってしまったのか…まさにプツンという感じで爆発してしまいました。裏切られた気分と言うか…。この件に関しては謝る気にはなれません。
    それと、私がボイコットした翌朝の食事の準備は彼がしてくれました。その後の私と彼とで出掛けたのが、ご指摘のあった様に『1人にされた』『見捨てられた』と孤独を感じさせてしまったのかなと思います。
    彼にも、その旨を話したところ、近所に住んでいる叔母たちにも事情を話し、時間のある時に義母の顔を見にきてもらったりする事になりました。近々4姉妹で旅行にいく話も出た様で、心なしか義母の態度も柔和になった様な気がします。
    やはり、様は寂しかったのかなとも思い始めています。
    そして、彼も『旅行にいって気晴らしをし、少しは変わるかもしれないから、もう少し様子を見て欲しい。その後も改善無かったら、別居の話(義母と彼・私と猫)を出す。』と言ってくれました。もともとは義母からの同居の提案なので、別居の話を出したら『見捨てられる』との思いがまた強くなり悪化する事を心配している様で、すぐには話は進みそうもありませんが…。
    まずは、義母の不安を取り除き、別居するしないはそれからですかね…まだ長期戦になりそうですが、丸くなって眠る愛猫らに癒されながら、頑張ってみようかと思います。あと、彼にも適度に文句言ったり甘えたりしながらですかね(笑)
    皆様のお言葉で辛かった心が軽くなっりました。本当にありがとうございました。

  21. フェードアウト中 より:

    動物病院関係者ですが、
    飼育環境についてコメントさせてください。

    猫は俊敏です。
    病院にきて怯え、本気で逃げる時は飼い主さんでも
    捕まえる事などできません。
    今回はパニックで逃げ出したわけじゃないでしょうが、
    もし猫さんが家を自由に歩き回っていて、
    外に出ないように見張る門番が
    脳梗塞で体が不自由な初老の義母さんだというのは
    やはり難しいと思うのです。
    義母さんはわざと逃がしたわけではないでしょうし、
    自由に遊びたいと言われたから出したのでしょうが。

    あなたの猫さんは外に興味があって出たがるタイプのようです。
    やはり直接外に出られないように外出中行動範囲を制限するなどの
    自衛手段は必要だと思います。

    きちんと気をつけると言ったのに!と
    (心の中で)責めるのではなく、
    身体的に可能なのかを客観的に判断して今後を検討してくださいね。

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